JP2003186511A - Ncデータ編集支援方法及びそのシステム - Google Patents

Ncデータ編集支援方法及びそのシステム

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JP2003186511A JP2001383595A JP2001383595A JP2003186511A JP 2003186511 A JP2003186511 A JP 2003186511A JP 2001383595 A JP2001383595 A JP 2001383595A JP 2001383595 A JP2001383595 A JP 2001383595A JP 2003186511 A JP2003186511 A JP 2003186511A
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Takashi Mamiya
隆 間宮
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Amada Co Ltd
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AMADA DENSHI KK
Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 NCデータの説明、NCデータの修正、加工
パターンのNCデータの作成等の編集を自動的に行い編
集作業を支援する。 【解決手段】 NCデータ編集部21がNCデータを読
み込み表示部33に表示する。続いて、ヘルプボタン2
3を押下してNCデータを選択する。選択されたNCデ
ータに対応するNCデータガイダンスメッセージを抽出
して表示処理部31により表示部33にガイダンスメッ
セージを表示する。一方、NCデータ編集部35におい
て、ガイダンスボタン押下35が行われると表示部33
に加工パターンが表示される。使用する加工パターンを
選択するとこの加工パターンに対応するNCデータが作
成され読み込まれたNCデータの指示した箇所に挿入さ
れる。これらの機能により、NCデータ編集の支援を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はNCデータ編集支
援方法及びそのシステムに関し、さらに詳細には、NC
データの内容の解説したり、パターン加工のNCデータ
を自動で作成したりして、NCデータの編集を支援する
NCデータ編集方法及びそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、NC工作機の制御用デ
ータであるNCデータをNC工作機側の表示部で編集す
る場合がある。例えば、過去に行った製品の切断加工と
類似の切断加工を行う場合、前に使用したNCデータを
編集(修正)して使用する場合である。そして、NCデ
ータの各コマンドの内容(例えばG68,G78等)の
確認を行う場合、オペレータはマニュアル等を参照す
る。
【0003】また、表示されているNCデータの所定の
箇所にある加工パターンのNCデータを挿入するときは
パネルのキーボード入力機能によりキー入力を行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のNC
データ編集方法では、以下のような問題があった。
【0005】すなわち、例えば、特に経験の浅いオペレ
ータ等がマニュアル等によりNCデータの機能等の内容
を検索して理解するには時間が掛かるという問題があっ
た。そして、NCデータを修正する場合も時間が掛かる
という問題があった。
【0006】また、NCデータに新たな加工パターン用
NCデータを追加するには時間が掛かりミスも発生する
という問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述のごとき
問題に鑑みてなされたもので、NC工作機の動作のプロ
セスを記述したプログラムであるNCデータの編集の支
援を、前記NC工作機に一体的に備えられた制御コンピ
ュータ側で行うNCデータ編集支援方法であって、前記
NCデータを前記制御コンピュータの表示部に表示させ
る工程と、前記表示部に表示させているNCデータから
目的のNCデータの選択を促す工程と、選択された選択
NCデータに対して、この選択NCデータに対する説明
であるガイダンスメッセージを作成する工程と、前記ガ
イダンスメッセージを表示部に表示させる工程とを含む
ことが好ましい。
【0008】また、表示部において前記選択NCデータ
を編集する工程を含むことが望ましい。
【0009】NC工作機の動作のプロセスを記述したプ
ログラムであるNCデータの編集の支援を、前記NC工
作機に一体的に備えられた制御コンピュータ側で行うN
Cデータ編集支援システムであって、前記NCデータを
前記制御コンピュータの表示部に表示させる手段と、前
記表示部に表示させているNCデータから目的のNCデ
ータの選択を促す手段と、選択された選択NCデータに
対して、この選択NCデータに対する説明であるガイダ
ンスメッセージを作成する手段と、前記ガイダンスメッ
セージを表示部に表示させる手段とを備えたことが好ま
しい。
【0010】一方、NC工作機の動作のプロセスを記述
したプログラムであるNCデータの編集の支援を、前記
NC工作機に一体的に備えられた制御コンピュータ側で
行うNCデータ編集支援方法であって、前記NCデータ
を前記制御コンピュータの表示部に表示させる工程と、
表示部に表示させている前記NCデータの中から編集を
行う箇所の指示を促す工程と、複数の加工パターンを表
示部に表示させ選択を促す工程と、前記選択された前記
加工パターンに関連づけられた加工パターンNCデータ
を作成する工程と、前記加工パターンNCデータを前記
NCデータの編集を行う箇所に挿入する工程とを含むこ
とが好ましい。
【0011】また、加工パターンはパラメータにより変
形させることができることが望ましい。
【0012】NC工作機の動作のプロセスを記述したプ
ログラムであるNCデータの編集の支援を、前記NC工
作機に一体的に備えられた制御コンピュータ側で行うN
Cデータ編集支援システムであって、前記NCデータを
前記制御コンピュータの表示部に表示させる手段と、表
示部に表示させている前記NCデータの中から編集を行
う箇所の指示を促す手段と、複数の加工パターンを表示
部に表示させ選択を促す手段と、前記選択された前記加
工パターンに関連づけられた加工パターンNCデータを
作成する手段と、前記加工パターンNCデータを前記N
Cデータの編集を行う箇所に挿入する手段とを備えたこ
とが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照して説明する。
【0014】図1にNCデータ編集支援システム1の概
略の構成を示す。
【0015】本例のNCデータ編集支援システム1は、
事務所側に備えられているCAD/CAMシステム3
と、表示部5に図形を表示しながらCAD/CAM部7
により作成されたCAD/CAMデータ(加工形状)を
記憶するCAD/CAMデータメモリ9と、CAD/C
AMデータを読み込みNCデータを作成するNCデータ
作成部11と、NCデータを記憶するNCデータメモリ
13と、このNCデータをNC工作機に備えられた制御
コンピュータ(例えば、AM−NC等)2に、LAN4
7等の通信ネットワークを介して送信する送信部15と
を備えている。
【0016】一方、NC工作機には制御コンピュータ2
が一体的に備えられている。この制御コンピュータ2
は、送信されてくるNCデータを受信する受信部17
と、受信したNCデータを記憶するNCデータメモリ1
9を備えている。
【0017】また、NCデータ編集部21と、ヘルプボ
タン押下23と、選択NCデータメモリ25と、ガイダ
ンスデータ作成部27と、NCデータガイダンスメッセ
ージテーブル29と、表示処理部31と、表示部33と
を備えている。
【0018】前記NCデータ編集部21はNCデータを
表示部33に表示させるとともに、解説(ヘルプ)を行
うNCデータが選択されたとき選択NCデータメモリ2
5に記憶する。すなわち、ヘルプボタン601(図6)
を押下して、目的のNCデータを押下すると、このNC
データ(選択NCデータ)が選択NCデータメモリ25
に記憶される。
【0019】前記ガイダンスデータ作成部27は、NC
データガイダンスメッセージテーブル29よりNCデー
タガイダンスメッセージを読み込む。そして、選択NC
データに関連するNCデータガイダンスメッセージ(例
えば、加工の方法等)を検索して表示用のデータを作成
する。前記表示処理部31は表示用のデータを表示部3
3に表示する。これにより、オペレータ等に選択NCデ
ータの内容等を伝えることができる。
【0020】前記制御コンピュータ2は、NCデータ編
集部35と、ガイド入力ボタン37と、加工パターン画
面データメモリ39と、加工パターン表示部41と、加
工パターンNCデータ作成部43と、加工パターンNC
データメモリ45とを備えている。
【0021】これらの処理部は選択された加工パターン
のNCデータである加工パターンNCデータを作成し、
元のNCデータの指示された箇所に挿入する処理を行
う。
【0022】前記NCデータ編集部35はNCデータを
表示部33に表示させるとともに作成された加工パター
ンNCデータを元のNCデータに挿入する処理を行う。
【0023】また、ガイド入力ボタン押下37が行われ
ると加工パターン表示部41が起動する。この加工パタ
ーン表示部41は、加工パターンの画面データを記憶し
ている加工パターン画面データ記憶メモリ39より、加
工パターン画面データを読み込み表示部33に表示す
る。
【0024】前記加工パターンNCデータ作成部43
は、表示部33に表示されている複数の加工パターンの
中から所望の加工パターンが選択され所定のパラメータ
値が入力されると、この加工パターンに対してのNCデ
ータである加工パターンNCデータを作成して加工パタ
ーンNCデータメモリ45に記憶する。そして、NCデ
ータ編集部35により元のNCデータの所定の箇所の箇
所に挿入される。
【0025】図2を参照して前記制御コンピュータ2の
ハード構成を説明する。この制御コンピュータ2はパソ
コン用CPU51とハードディスク53とが内蔵され、
LCDのような液晶表示画面(表示部)55が備えられ
ている。そして、バス(例えばISA/PCI)57に
よりデータが流れるようになっている。前記ハードディ
スク53には、例えばOSソフト59(例えばWind
ows(登録商標))と、NC工作機械の加工状況やア
ラーム情報を取得したり、人とコンピュータの情報のや
りとりを行うMMIアプリケーションソフト61等が格
納されている。
【0026】図3〜図10を参照してNCデータ編集支
援システム1の動作を説明する。
【0027】図3及び図4を参照する。ステップS30
1では事務所に備えられたCAD/CAMシステム3に
より、加工形状の作成が行われる。
【0028】ステップS303では、NCデータ作成部
11が加工形状を基にNCデータを作成しNCデータメ
モリ13に記憶する。
【0029】ステップS305では、送信部15がNC
データを制御コンピュータ(AM−NC)2側に送信す
る。
【0030】ステップS307では、受信部17がNC
データを受信してNCデータメモリ19に記憶する。
【0031】ステップS309ではNCデータが表示部
33に表示される(図6参照)。
【0032】ステップS311ではNCデータのヘルプ
処理を行うかどうかの判断を行う。NCデータのヘルプ
処理を行うとき処理はステップS313に進む。NCデ
ータのヘルプ処理を行わないとき処理は終了する。
【0033】ステップS313では表示部33に表示さ
れているNCデータの中からヘルプ処理を行う箇所
(行)を押下する。
【0034】図6を参照する。すなわち、ヘルプ処理を
行うときはヘルプボタン601を押下して、対象のNC
データ603を選択する。
【0035】ステップ315では、選択されたNCデー
タ(選択NCデータ)が選択NCデータメモリ25に記
憶される。
【0036】ステップS317ではガイダンスデータ作
成部27がガイダンスデータメッセージテーブル29か
ら選択NCデータに関するガイダンスメッセージのデー
タを検索して作成する。
【0037】ステップS319では、作成されたガイダ
ンスメッセージが表示部33に表示される。
【0038】図7にガイダンスメッセージが表示された
画面701を示す。この画面701は以下の内容を含
む。すなわち、例えば、選択NCデータが金型によるニ
ブリング加工の場合、ニブリング加工を図解した画像7
03,705と、ニブリング加工の内容707(例え
ば、XY基準、半径I、開始角J、加工角K、ピッチ
Q、金型径P、材料に板厚D、加工、加工後の停止、法
線制御)とを含む。これら画像703と加工内容707
が関連づけられているため、オペレータは容易に選択N
Cデータの内容を理解(または確認)することができ
る。
【0039】また、選択NCデータに設定されている数
値が表示される。すなわち、金型を表示する欄709、
AI角を表示する欄711、基準Xを表示する欄71
3、基準Yを表示する欄715、半径Iを表示する欄7
17、開始角Jを表示する欄719、加工角Kを表示す
る欄721、ピッチQを表示する欄723、金型径Pを
表示する欄725、板厚Dを表示する欄727、加工の
表示729、停止の有無731、法線制御733が表示
される。
【0040】これらの設定値を変更して実行ボタン73
9を押下すると選択NCデータの設定値が変更される。
さらに、金型表示を指示することによりタレットパンチ
プレスのディスクのステーションに配置されている金型
の内容等が表示される。
【0041】一方、矢印ボタン735を押下すると、一
時的に画面が消える。これにより、表示されているNC
データ全体を再度確認することができる。そして、閉じ
るボタン737を押下すると作業がキャンセルされる。
【0042】図5は加工パターンをNCデータ化し元の
NCデータに挿入する処理を示す。
【0043】ステップS501では、NCデータが表示
部33に表示される。
【0044】ステップS503では、NCデータの編集
を行うかどうかの判断を行う。編集を行うとき処理はス
テップS505に進む。編集を行わないとき処理は終了
する。
【0045】ステップS505では、表示部33に加工
パターンを表示させる。図8を参照する。すなわち、編
集ボタン801を押下しガイド入力ボタン803を押下
すると加工パターンが表示される(図9参照)。
【0046】ステップS507では、表示されている複
数の加工パターンの中から使用する加工パターンを選択
する。
【0047】図9を参照する。ガイド一覧ボタン901
が押下されている。そして、複数の加工パターンの平面
的な図形が画面903に表示されている。オペレータは
複数の中から特定した加工パターン905を選択する。
これにより、加工パターンNCデータ作成用の画面が表
示部33に表示される。
【0048】ステップS509では、加工パターンNC
データ作成用の画面が表示部33に表示され、オペレー
タは各パラメータを入力する。
【0049】図10に加工パターンNCデータ作成用の
画面1001を示す。この画面1001は以下の内容を
含む。すなわち、例えば、選択された加工パターンが金
型による格子状の加工の場合、格子の図を図解した画像
1003,1005と、格子加工の内容1007(例え
ば、XY基準、ピッチXI、ピッチYJ、ピッチ数X
P、ピッチ数YK、加工方向)とを含む。これら画像1
003と加工内容1007が関連づけられているため、
オペレータは容易に加工パターンの内容を理解(または
確認)することができる。
【0050】また、選択した加工パターンに数値等を入
力する欄が表示される。すなわち、金型を入力する欄1
009、AI角を入力する欄1011、基準Xを入力す
る欄1013、基準Yを入力する欄1015、ピッチX
Iを入力する欄1017、ピッチYJを入力する欄10
19、ピッチ数XPを入力する欄1021、ピッチYK
を入力する欄1023、加工方向の選択1025が表示
されている。
【0051】また、これらの設定値を入力して実行ボタ
ン1031を押下すると実行が掛かる。一方、タレット
パンチプレスのディスクのステーションに配置されてい
る金型の内容等が表示されている。内容1033は金型
の形状、Xサイズ、Yサイズ、角度を含む。また、絞り
込みメニュー(全体、丸、角、長丸、長角、その他)1
035により金型の絞り込みを行うことができる。この
内容参照して金型の選択を行う。これにより、オペレー
タは入力を容易に行うことができる。
【0052】矢印ボタン1027を押下すると、一時的
に画面が消える。これにより、表示されているNCデー
タ全体を再度確認することができる。そして、閉じるボ
タン1029を押下すると作業がキャンセルされる。
【0053】ステップS511では、入力されたパラメ
ータ等により加工パターンが特定されこの加工パターン
に対する加工パターンNCデータが加工パターンNCデ
ータ作成部43により作成される。
【0054】ステップS513では、NCデータ編集部
35により作成された加工パターンNCデータが元のN
Cデータに挿入される。挿入される場所は矢印キーによ
りカーソルを表示させている場所の後に挿入される。そ
して、新たに作成したNCデータにより加工を行う。
【0055】なお、本発明は、上述した実施の態様の例
に限定されることなく、適宜の変更を加えることによ
り、その他の態様で実施できるものである。
【0056】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、例えば、理
解したいNCデータを選択(押下)するだけで説明が表
示される。そして、修正も行えるためマニュアルを参照
する時間が削減できるという効果がある。また、修正ミ
スも低減でき加工不良が少なくなるという効果がある。
【0057】さらに、NCデータに新たな加工パターン
用NCデータを挿入する場合、加工パターンを選択しパ
ラメータ等を入力するのみで加工パターンNCデータが
作成され挿入されるので編集時間が低減できミスの発生
も減少するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】NCデータ編集支援システムの概略を示す概略
図である。
【図2】NCデータ編集支援システムのハードウェア構
成の概略を示す概略図である。
【図3】NCデータ編集支援システムの流れを説明する
フローチャート図である。
【図4】図3の続きのフローチャート図である。
【図5】NCデータ編集支援システムの流れを説明する
フローチャート図である。
【図6】通常の画面を説明する説明図である。
【図7】ヘルプ画面を説明する説明図である。
【図8】通常の画面を説明する説明図である。
【図9】加工パターン画面を説明する説明図である。
【図10】入力画面を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 NCデータ編集支援システム 2 制御コンピュータ 17 受信部 19 NCデータメモリ 21 NCデータ編集部 23 ヘルプボタン押下 25 選択NCデータメモリ 27 ガイダンスデータ作成部 29 NCデータガイダンスメッセージ 31 表示処理部 33 表示部 35 NCデータ編集部 37 ガイドボタン押下 39 加工パターン画面データ 41 加工パターン表示部 43 加工パターンNCデータ作成部 45 加工パターンNCデータメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H269 AB31 BB05 QA07 QC01 QD03 QE11 QE12 QE13 QE15 QE17 QE21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NC工作機の動作のプロセスを記述した
    プログラムであるNCデータの編集の支援を、前記NC
    工作機に一体的に備えられた制御コンピュータ側で行う
    NCデータ編集支援方法であって、 前記NCデータを前記制御コンピュータの表示部に表示
    させる工程と、 前記表示部に表示させているNCデータから目的のNC
    データの選択を促す工程と、 選択された選択NCデータに対して、この選択NCデー
    タに対する説明であるガイダンスメッセージを作成する
    工程と、 前記ガイダンスメッセージを表示部に表示させる工程
    と、 を含むことを特徴とするNCデータ編集支援方法。
  2. 【請求項2】 表示部において前記選択NCデータを編
    集する工程を含むことを特徴とする請求項1記載のNC
    データ編集支援方法。
  3. 【請求項3】 NC工作機の動作のプロセスを記述した
    プログラムであるNCデータの編集の支援を、前記NC
    工作機に一体的に備えられた制御コンピュータ側で行う
    NCデータ編集支援システムであって、 前記NCデータを前記制御コンピュータの表示部に表示
    させる手段と、 前記表示部に表示させているNCデータから目的のNC
    データの選択を促す手段と、 選択された選択NCデータに対して、この選択NCデー
    タに対する説明であるガイダンスメッセージを作成する
    手段と、 前記ガイダンスメッセージを表示部に表示させる手段
    と、 を備えたことを特徴とするNCデータ編集支援システ
    ム。
  4. 【請求項4】 NC工作機の動作のプロセスを記述した
    プログラムであるNCデータの編集の支援を、前記NC
    工作機に一体的に備えられた制御コンピュータ側で行う
    NCデータ編集支援方法であって、 前記NCデータを前記制御コンピュータの表示部に表示
    させる工程と、 表示部に表示させている前記NCデータの中から編集を
    行う箇所の指示を促す工程と、 複数の加工パターンを表示部に表示させ選択を促す工程
    と、 前記選択された前記加工パターンに関連づけられた加工
    パターンNCデータを作成する工程と、 前記加工パターンNCデータを前記NCデータの編集を
    行う箇所に挿入する工程と、 を含むことを特徴とするNCデータ編集支援方法。
  5. 【請求項5】 加工パターンはパラメータにより変形さ
    せることができることを特徴とする請求項4記載のNC
    データ編集支援方法。
  6. 【請求項6】 NC工作機の動作のプロセスを記述した
    プログラムであるNCデータの編集の支援を、前記NC
    工作機に一体的に備えられた制御コンピュータ側で行う
    NCデータ編集支援システムであって、 前記NCデータを前記制御コンピュータの表示部に表示
    させる手段と、 表示部に表示させている前記NCデータの中から編集を
    行う箇所の指示を促す手段と、 複数の加工パターンを表示部に表示させ選択を促す手段
    と、 前記選択された前記加工パターンに関連づけられた加工
    パターンNCデータを作成する手段と、 前記加工パターンNCデータを前記NCデータの編集を
    行う箇所に挿入する手段と、 を備えたことを特徴とするNCデータ編集支援システ
    ム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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