JP2003185326A - 食物貯蔵庫 - Google Patents
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Abstract
た食品の収納位置および重量を管理することができる食
物貯蔵庫を提供すること。 【解決手段】 本発明の食物貯蔵庫100は、収納した
食品204に付けられた食品204の情報を記憶した非
接触タグ207を読み取るタグセンサ208と、食品2
04の位置を検出する位置検出手段205と、食品20
4の重量を検出する重量検出手段206と、を設けるこ
とにより、収納する食品204の情報を記憶した非接触
タグ207から得られるだけでなく、位置検出手段20
5および重量検出手段206から、収納した食品204
の収納位置と収納した食品204の残量を認識すること
ができ、管理することができる。
Description
庫管理を行うことのできる食物貯蔵庫に関するものであ
る。
管理が行われている。例えば、保存する食品の容器やパ
ッケージに食品名や賞味期限などの食品に関する情報を
記録した非接触タグを付けてから食品を冷蔵庫に収納
し、冷蔵庫がその非接触タグに記憶された情報を読み取
るというものが考案されている。これによれば、ユーザ
が食品の容器やパッケージから保存してある食品に関す
る情報を読み取らなくても、冷蔵庫が自動的に食品に関
する情報を認識し管理することができる。
タグには、食品名や賞味期限などの食品の種類によって
決まる食品固有の情報しか記憶されておらず、ユーザの
使用状況に応じて変化する情報、例えば、食品の重量や
数量に関する情報は記憶されていない。このため、従来
の方法では、冷蔵庫は食品の残量を把握できず、食品の
残量に関する管理はできない。ユーザが食品を少し使っ
てまた冷蔵庫に戻すということは頻繁に行われることで
あるので、食品の残量を管理するということは、食品の
管理上非常に重要な要素である。
納した食品の情報を得ることはできるが、冷蔵庫のどこ
にどの食品が入っているかという情報を得ることはでき
ない。このため、ユーザが例えば賞味期限切れの食品を
探す際に、短時間で見つけられず、冷蔵庫の扉を空けて
おく時間が長くなり、余計な電力消費をしてしまうとい
う問題がある。
収納する場所を決めておき、その場所に接触センサを設
置し、必ずその場所に所定の食品を置くという管理の方
法も考えられるが、食品の置き場所を決めてしまうこと
はユーザが食品毎に収納場所を確認する必要があり、や
はり、冷蔵庫の扉を空けておく時間が長くなってしま
う。
あり、収納した食品固有の情報に加え、収納した食品の
収納位置および重量を管理することができる食物貯蔵庫
を提供することを目的とする。
収納した食品に付けられた食品の情報を記憶した非接触
タグを読み取るタグ読み取り手段と、収納した食品の位
置を検出する位置検出手段と、収納した食品の重量を検
出する重量検出手段と、を設けたものである。
収納した食品の収納位置と収納した食品の残量を認識す
ることができ、管理することができる。
貯蔵庫は、収納した食品に付けられた前記食品の情報を
記憶した非接触タグを読み取るタグ読み取り手段と、前
記食品が収納された位置を検出する位置検出手段と、前
記食品の重量を検出する重量検出手段と、を具備した構
成を採る。
憶した非接触タグから得られるだけでなく、位置検出手
段および重量検出手段から、収納した食品の収納位置と
収納した食品の残量を認識することができ、管理するこ
とができる。
る食物貯蔵庫において、前記位置検出手段は、内部に設
けられた収納部の底面に格子状に配置された複数の感圧
検出センサである。
面に格子状に配置する形態を採ることにより、簡単な構
成でかつ安価に位置検出手段を構成できる。
る食物貯蔵庫において、前記感圧検出センサは、検出し
た圧力の変化により、前記食物の位置情報を検出すると
共に、新たな食物が収納されたことを検出する。
の変化により新たに食物が収納されたことを検出するの
で、すでに収納済みの食物の上に食物が新たに収納され
たことを検出するセンサを専用に設ける必要がない。
3の態様のいずれかの食物貯蔵庫において、前記重量検
出手段は、内部に設けられた収納部の底面に配置された
重量検出センサであり、新たな食物が収納された場合
に、前記新たな食物が収納される前に前記重量検出セン
サが検出した重量と、前記新たな食物が収納された後に
前記重量検出センサが検出した重量と、を比較した差分
を前記新たな食物の重量とする。
重量検出センサが検出した重量と、新たな食物が収納さ
れた後に重量検出センサが検出した重量と、を比較した
差分を新たな食物の重量とすることで、収納された全食
物の重量を測る重量検出センサという単純な構造によ
り、追加された食物の重量を検出できる。
4の態様のいずれかの食物貯蔵庫において、前記非接触
タグに情報を記憶する情報入力手段を具備し、新たな食
物が収納された場合に、ユーザが入力した情報を前記非
接触タグに記憶する。
触タグに、ユーザが定義した食物情報が記憶できる。こ
の結果、非接触タグの適用範囲が、メーカが製造した食
品で限られず、汎用性が増す。
5の態様のいずれかの食物貯蔵庫において、前記収納し
た食品の一覧を表示する表示部を具備し、前記表示部に
前記収納した食品の一覧を表示する際に、賞味期限が近
いもしくは賞味期限が切れた前記食品の情報を他の食品
とは異なる形態で表示する。
覧を表示部から認識できるだけでなく、ユーザは食品と
賞味期限との関係を視覚的に認識することができる。
5の態様のいずれかの食物貯蔵庫において、前記収納し
た食品の一覧を表示する表示部を具備し、前記収納した
食品の一覧を表示する際に、前記食品の種類、賞味期限
の残日数、入力日のいずれかにより、前記食品の一覧を
並べ替えて表示する。
べ替えた情報を見ることができる。
5の態様のいずれかの食物貯蔵庫において、前記収納し
た食品の一覧を表示する表示部を具備し、前記表示部に
前記収納した食品の一覧を表示する際に、前記収納した
食品の表示位置を、前記収納した食品の収納位置に対応
させて表示する。
との関係を視覚的に認識することができる。
5の態様のいずれかの食物貯蔵庫において、前記収納し
た食品の一覧を表示する表示部を具備し、前記収納した
食品の一覧を表示する際に、前記食品のサイズに応じて
前記収納した食品の表示サイズを変えて表示する。
覚的にイメージすることができる。
第9の態様のいずれかの食物貯蔵庫において、通信網を
介して端末と通信する通信手段を具備し、前記収納した
食品の一覧を前記端末に送信する。
を外部の端末から認識できると共に、端末から食物貯蔵
庫に対する処理を行うことができる。
第9の態様のいずれかの食物貯蔵庫において、携帯通信
網を介して携帯端末と通信する通信手段を具備し、前記
収納した食品の一覧を前記携帯端末に送信する。
を外部の携帯端末から認識できると共に、携帯端末から
食物貯蔵庫に対する処理を行うことができる。
貯蔵庫を用いた在庫管理システムについて説明する。本
実施の形態では、食物貯蔵庫として冷蔵庫を用いて説明
するが、本食物貯蔵庫として冷蔵庫以外のもの、例えば
ワインサーバーなどを適用しても良い。
成について図1を用いて説明する。図1は、上記実施の
形態にかかる冷蔵庫の外観を示す図である。なお、以下
の説明では、冷蔵庫本来の機能である冷蔵装置について
の説明は省略する。
収納された食物の一覧などの情報を可視表示する表示部
101が設けられている。表示部101は、液晶パネル
などの表示手段である。また、冷蔵庫100の側面であ
って、表示部101の下方近傍には、ユーザが各種情報
を入力する操作盤102が設けられている。操作盤10
2には、複数の入力ボタンが設けられており、ユーザは
ボタンを操作することで所望の情報を入力することがで
きる。また、操作盤102から入力された情報に対応し
た情報が、表示部101に表示されるようになってい
る。
図2を用いて説明する。図2は、上記実施の形態にかか
る冷蔵庫の内部の構造を示す図である。
きるようになっている。棚201により、冷蔵庫100
は、棚201と冷蔵庫100の底板202を底面とした
二つの収納部203a、203bを持つようになってい
る。なお、図2では、説明の便宜状、棚201を一枚と
して図示してあるが、複数個設けても良い。
03bの底面である、棚201および底板202の上面
には、収納された食物204の収納位置検出手段である
感圧検出センサ205a、205bが設けられている。
感圧検出センサ205a、205bは、棚201および
底板202の上面に格子状に複数個配置されている。ま
た、感圧検出センサ205a、205bは、食品204
が収納されたことにより発生する圧力を検知するだけで
なく、食品204が接触したことも検知する。
5bが格子状に配置されているので、いずれかの感圧検
出センサ205a、205bが反応しているか判断する
ことによって、食物204の位置を検出することができ
る。また、感圧検出センサ205a、205bは、接触
センサとしての機能も持つので、感圧検出センサ205
a、205bの接触判定結果より、棚201もしくは底
板202に直接食品204が乗っているか否かの判断も
できる。
した部分の感圧検出センサ205a、205bを検出す
ることで、食物204の大きさを判断することもでき
る。なお、上記実施の形態では、位置検出手段として複
数の感圧検出センサを用いて説明したが、食物204の
収納位置を検出する手段であればいかなる手段でも良
い。
03bの底面である、棚201および底板202の上面
には、収納された食物204の重量を検出する重量検出
センサ206a、206bが設けられている。これによ
り、冷蔵庫100は、食物204の重さを認識すること
ができる。
例えば世界標準であるISO15693規格対応の非接
触タグであるRF−ID(Radio Frequen
cyIdentification)タグ(以下、単に
タグという)207を付ける。タグ207には、食物2
04に関する情報が記憶できるようになっている。タグ
207に記憶される情報については後で詳述する。
03bの内部側面には、収納された食物204のタグ2
07に記憶された情報の読み取りと、タグ207に情報
の書き込みを行うタグ入力部208a、208bが設け
られている。これにより、冷蔵庫100は、タグ207
から食物204の情報を認識できるだけでなく、タグ2
07に食物204の新たな情報を書きこむことができ
る。なお、上記実施の形態では、食物の情報を記憶する
手段として、RF−IDタグ207を用いたが無線を用
いて情報の通信を行う非接触タグであればこれ以外の手
段を用いても良い。
のハード構成について、図3を用いて説明する。図3
は、上記実施の形態にかかる冷蔵庫およびタグのハード
構成図である。なお、既に説明した部分には同一の符番
を付与してある。
制御部300が設けられている。なお、制御部300
は、在庫管理処理も行うが、在庫管理処理の説明は後述
する。
示部101、操作盤102、感圧検出センサ205、重
量検出センサ206、およびタグ入力部208が設けら
れている。
介してタグ204と無線通信を行う無線部302が設け
られている。また、タグ入力部208には、無線部30
2を介して送られてきた情報を制御部300に送る、も
しくは制御部300から送られてきた情報を無線部30
2に送るタグ情報送受信部303が設けられている。
テナ304を介して冷蔵庫100のタグ入力部208と
無線通信を行う無線部305が設けられている。また、
タグ207には、無線部305を介して送られてきた情
報をメモリ307に送る、もしくはメモリ307の情報
を無線部305に送るタグ情報送受信部306が設けら
れている。
を構成することにより、冷蔵庫100の制御部300が
タグ207のメモリ307から食品204の情報を得る
ことができる。また、冷蔵庫100の制御部300がタ
グ207のメモリ307に食品204の情報を書きこむ
ことができる。
206が検出した重量情報を記憶する重量記憶部317
が設けられている。重量記憶部317は、重量検出セン
サ206が検出した、現在収納されている食品204の
総重量が記憶されている。また、重量記憶部317の情
報は食品204が収納されるたびに更新される。
0に新たに食品204が収納された場合に、現在重量検
出センサ206が検出した重量と、重量記憶部317に
記憶されている新たに食品204が収納される前の重量
情報とを比較することで、新たに収納された食品の重量
を検出できる。
た食品204の情報が記憶されたメーカ製品データベー
ス309と、ユーザが製造した食品の情報が記憶された
一般食品データベース310と、を格納したデータベー
ス保持部308が設けられている。なお、メーカ製品デ
ータベース309および一般食品データベース310の
構成については後で詳述する。
04の在庫情報を記憶する在庫情報記憶部311が設け
られている。なお、在庫情報記憶部311の構成につい
ては後で詳述する。
測するタイマ部312が設けられている。タイマ部31
2は、在庫情報記憶部311の食物情報の賞味期限がn
日以内に迫っているかということを認識するために使用
される。
311の情報を外部ネットワーク314、携帯端末との
無線等によって通信を行う基地局315を介して携帯端
末316に送信、もしくは携帯端末316から送られて
きた情報を外部ネットワーク314、基地局315を介
して受信する通信部313が設けられている。これによ
り、ユーザは冷蔵庫100の情報を外部の携帯端末31
6から認識できると共に、携帯端末316から冷蔵庫1
00に対する処理を行うことができる。
て携帯端末でなく、外部に設けられたPCなどの端末で
も良い。
の情報について、図4(a)を用いて説明する。図4
(a)は、上記実施の形態にかかるタグ内の食品情報の
構成図である。
あるタグID401が記憶されている。また、タグ20
7には、タグ207毎に、食品204の情報として、メ
ーカID402と、製品ID403と、食品ID404
と、消費期限405と、賞味期限406と、保存条件4
07と、が記憶できるようになっている。
るメーカの識別番号である。メーカID402とメーカ
との対応はデータベース保持部308のメーカ製品デー
タベース309に記憶されている。
ID402が示すメーカのどの製品に相当するかを示す
識別番号である。製品ID403と製品との対応はデー
タベース保持部308のメーカ製品データベース309
に記憶されている。
る食品でなく、ユーザが調理した食品などを収納する容
器やパッケージに付けるタグ207に記憶される、ユー
ザ定義の識別子である。食品ID404が実際どのよう
な食品であるかは、一般食品データベース310に記憶
されている。一般食品データベース310の情報は、ユ
ーザがタグ入力部208を用いてタグ207に食品ID
を記憶する際に、記憶される。
03は、メーカの製品に対して付与されるものであるの
で、ユーザの製作した食品に対しては付与されない。図
4(b)は、メーカの製品に対して付与されたタグ20
7に記憶された情報を示すものである。この図からわか
るように、メーカの製品の場合は、食品ID404は
「0」になっている。
た食品に対して付与されるものであるので、メーカの製
品に対しては付与されない。図4(c)は、ユーザが製
作した食品に対して付与されたタグ207に記憶された
情報を示すものである。この図からわかるように、ユー
ザが製作した食品の場合は、メーカID402および製
品ID403は「0」になっている。
ーカ製品データベース309の構成について図5を用い
て説明する。図5は、上記実施の形態にかかるメーカ製
品データベースの構成を示す図である。
カID402毎に複数の製品データベース500が格納
されている。製品データベース500には、メーカID
402と、メーカID402の対応するメーカの名前情
報501が記憶されている。また、製品データベース5
00には、メーカID402が示すメーカの製品に対す
る製品ID403と、製品ID403の示す製品の名称
502と、製品ID403の示す製品の栄養素情報50
3と、の組が複数記憶されている。
を構成することで、冷蔵庫100の制御部300は、タ
グ207に記憶されたメーカID402、製品ID40
3の実体を知ることができる。
般食品データベース310の構成について図6を用いて
説明する。図6は、上記実施の形態にかかる一般食品デ
ータベースの構成を示す図である。
D404と、食品ID404が示す食品名称601と、
食品ID404の示す製品の栄養素情報602と、食品
ID404の示す製品の賞味期限603と、の組が複数
記憶されている。
構成することで、冷蔵庫100の制御部300は、タグ
207に記憶された食品ID404の実体を知ることが
できる。
て図7を用いて説明する。図7は、上記実施の形態にか
かる在庫情報記憶部の構成を示す図である。
1と、タグID401に対応する食品が収納された位置
情報701と、タグID401に対応する食品のサイズ
情報702と、タグID401に対応する食品に関する
情報703と、タグID401に対応する食品に対して
ユーザが追加した情報704と、タグID401に対応
する食品の重量情報705と、の組が複数記憶されてい
る。
号706と、棚におけるx方向の位置情報707と、棚
におけるy方向の位置情報708と、下にある食品のタ
グID情報709から構成される。位置情報701は、
制御部300が、食品204が収納された際に反応した
感圧検出センサ205の位置を検出することで、認識さ
れる情報である。
は、ある食品204が他の食品204上に重ねられて収
納されたことを示す情報であり、下に位置する食品20
4のタグID401が記述される。図7の例では、タグ
ID401が「4」の食品の下にタグID401が
「3」の食品があることを示す。ある食品204が他の
食品204上に重ねられているということは、感圧検出
センサ205が圧力を検出したが、接触は検知していな
いということから認識できる。
品204が収納された際に反応した複数の感圧検出セン
サ205の位置から検出される情報である。
た食品の情報であり、具体的には、図4に示す情報から
構成される。
追加した情報であり、食品ID404などの情報が記憶
される。
する食品204の重量情報である。重量情報705は、
制御部300が、冷蔵庫100にタグID401に対応
する食品204が収納された場合に、重量検出センサ2
06が検出した重量と、重量記憶部317に既に記憶さ
れている重量情報とを比較することで、タグID401
に対応する食品204の重量を検出する。
0の在庫管理処理について図8を用いて説明する。図8
は、上記実施の形態にかかる在庫管理処理のフロー図で
ある。
圧検出センサ205から圧力を検出したことを示す情報
を得ることで、食品204が冷蔵庫100の内部に収納
されたことを検出する(ST801)。
された際に反応した感圧検出センサ206を検出し、そ
の感圧検出センサ206の位置から収納された食品20
4の位置およびサイズを推定する(ST802)。
06が検出した冷蔵庫100内の食品204の総重量か
ら、重量記憶部317に保存してある、過去の食品20
4の全重量を引くことで、今回追加された重量を算出す
る(ST803)。そして、追加重量が0以上であるか
判断し(ST804)、追加重量が0以上である場合は
追加された食品204の重量が正常に算出されたと判断
する。
を用いて、内部に収納された全食品204のタグ207
に記憶された情報を読み取り(ST805)、在庫情報
記憶部311に記憶された在庫情報と、今回読み取った
全食品204のタグ207の情報とを比較する(ST8
06)。この段階では、制御部300は、タグID40
1のみを比較する。
311に記憶された在庫情報と、今回読み取った全食品
204のタグ207の情報とに差異がある場合は、新し
く食品204が追加されたと判断する(ST807)。
04のタグ207の情報を、データベース保持部308
を参照することで解析し、解析した情報を在庫情報記憶
部311に保存する(ST808)。
加された食品204のタグ207に記憶されたメーカI
D402および製品ID403が「0」でない場合は、
メーカ製品データベース309から食品204に関する
情報を得る。
品204のタグ207に記憶されたメーカID402お
よび製品ID403が「0」である場合は、一般食品デ
ータベース310を参照し食品ID404に対応する情
報から食品の情報を得る。
品204のタグ207に記憶されたメーカID402お
よび製品ID403が「0」であり、さらに食品ID4
04も「0」である場合は、今回収納された食品204
に関する情報がタグ207に記憶されていないというこ
とを表示部101に表示する。そして、これを認識した
ユーザが操作盤102を操作することにより、今回収納
された食品204に関する情報を入力する。そして、ユ
ーザにより入力された情報をタグ入力部208がタグ2
07に記憶すると共に、制御部300が一般食品データ
ベース310にこの情報をタグID401と対応付けて
記憶する。
した位置情報およびST803で検出した重量情報を在
庫情報記憶部311に、タグID401と対応付けて記
憶する(ST809)。
204が他の食品204の上に重なっているか判断する
ために、在庫情報記憶部311を参照し、今回収納した
食品204の位置と、同じ位置に他の食品204がある
か検出する(ST810)。そして、今回収納した食品
204の位置と、同じ位置に他の食品204があると判
断した場合は(ST811)、追加された食品204
は、すでに同じ位置にある他の食品204の上に存在す
るとして、保存する(ST812)。この際、制御部3
00は、既に同じ位置に存在する食品204の情報を、
今回収納した食品204のタグID401に対応付けて
保存するようにする。
に収納した食品204の食品本来の情報を得ることがで
きるだけでなく、食品204の収納位置や食品204の
重量情報というユーザの使用により変化する情報も認識
でき、管理できる。
庫情報の一覧を表示するようになっている。これによ
り、ユーザが冷蔵庫100の扉を空けなくても内部に収
納された食品の情報を認識することができる。この結
果、消費電力を削減できる。
情報の一覧を表示する処理について図9を用いて説明す
る。図9は、上記実施の形態にかかる在庫情報表示処理
のフロー図である。
った場合(ST901)、制御部300は、在庫情報記
憶部311を参照し、在庫情報を抽出する(ST90
2)。次に、制御部300は、操作盤102から指示さ
れた表示形式がイメージ形式か、テキスト形式か判断す
る(ST903)。
形式であると判断した場合は、図10に示すイメージ画
像を作成し(ST904)、表示部101に表示する
(ST905)。図10は、上記実施の形態にかかる表
示部に表示されるイメージ画像を示す図である。
内部を模式化した図に、制御部300が在庫情報記憶部
311から抽出した在庫の食品名を、食品の位置情報7
01に対応した位置に、サイズ情報702を反映させた
大きさで記述したものになっている。具体的には、イメ
ージ画像1000には、図2に示す収納部203aに対
応する部分1001aと、収納部203bに対応する部
分1001bと、が記述されている。そして、収納部2
03a、203bに収納された食品名が、それぞれ部分
1001a、1001bに食品204のサイズに応じた
大きさで記述されている。
さを視覚的にイメージすることができる。例えば、図1
0の例からは、上段の収納部203aには、左端に豆
腐、豆腐の隣にヨーグルト、そして少し間隔を空けて右
端にケーキが収納されていて、ヨーグルトは豆腐、ケー
キよりも大きいことがわかる。また、下段の収納部20
3bには、左端に牛肉、牛肉の隣にキャベツ、そしてキ
ャベツの隣にバターが収納されていて、キャベツは牛
肉、バターよりも大きく、さらに、左側には牛肉が重ね
られて収納されていることがわかる。
置との関係を視覚的に認識することができる。
限に応じて食品名の表示の形態を変えている。具体的に
は、牛肉1002は、賞味期限が近く(例えば3日前
に)なったので黄色で商品名を表示し、牛肉1003
は、賞味期限を超えたので赤色で商品名を表示するよう
にしている。
関係を視覚的に認識することができる。
キスト形式であると判断した場合は、図11に示すテキ
スト画像を作成し(ST906)、表示部101に表示
する(ST905)。図11は、上記実施の形態にかか
る表示部に表示されるテキスト画像を示す図である。
の種類、数量、賞味期限、入力日、および場所の情報か
ら構成されている。これにより、ユーザは収納されてい
る食品一覧を容易に認識できる。また、テキスト画像1
100は、食品の賞味期限に応じて表示するテキストの
文字の色を変えるようにしている。これにより、ユーザ
は食品と賞味期限との関係を視覚的に認識することがで
きる。
賞味期限、入力日、収納場所のいずれかにより、食品の
一覧を並べ替えて表示できるようになっている。
べ替えた情報をみることができる。
ば、収納する食品に食品の情報を記憶したタグ207を
付けると共に、位置検出手段である感圧検出センサ20
5および、重量検出手段である重量検出センサ206を
設けることにより、収納した食品の情報に加え、収納し
た食品の収納位置と収納した食品の残量を認識すること
ができ、管理することができる。
して、感圧検出センサ205を収納部205a、205
bの底面に格子状に配置する形態を採ることにより、簡
単な構成でかつ安価に位置検出手段を構成できる。
205が、検出した圧力の変化により、新たに食物が収
納されたことを検出するので、食物が新たに収納された
ことを検出するセンサを専用に設ける必要がない。
納される前に重量検出センサ206が検出した重量と、
新たな食物が収納された後に重量検出センサ206が検
出した重量と、を比較した差分を新たな食物の重量とす
るので、収納された全食物の重量を測る重量検出センサ
206という単純な構造により、追加された食物の重量
を検出できる。
製作した食物204のタグ207には、ユーザが定義し
た食物情報が記憶できる。これにより、タグ207の適
用範囲が、メーカが製造した食品で限られず、汎用性が
増す。
部311に記憶された在庫情報と、新たに食品が追加さ
れた際に読み取った全食品204のタグ207の情報と
を比較することで、新たに追加された食品の情報を読み
取ったが、追加された食品204のタグ207の情報の
みを抽出する構成を持つことにより、単純に追加された
食品204のタグ207の情報のみを抽出するようにし
ても良い。
収納した食品の情報に加え、収納した食品の収納位置と
収納した食品の残量を認識することができ、管理するこ
とができる。
示す図
示す図
ード構成図
情報の構成図 (b) メーカの製品に対して付与されたタグに記憶さ
れた情報を示す図 (c) ユーザが製作した食品に対して付与されたタグ
に記憶された情報を示す図
スの構成を示す図
の構成を示す図
を示す図
図
ロー図
イメージ画像を示す図
テキスト画像を示す図
Claims (11)
- 【請求項1】 収納した食品に付けられた前記食品の情
報を記憶した非接触タグを読み取るタグ読み取り手段
と、前記食品が収納された位置を検出する位置検出手段
と、前記食品の重量を検出する重量検出手段と、を具備
したことを特徴とする食物貯蔵庫。 - 【請求項2】 前記位置検出手段は、内部に設けられた
収納部の底面に格子状に配置された複数の感圧検出セン
サであることを特徴とする請求項1記載の食物貯蔵庫。 - 【請求項3】 前記感圧検出センサは、検出した圧力の
変化により、前記食物の位置情報を検出すると共に、新
たな食物が収納されたことを検出することを特徴とする
請求項2記載の食物貯蔵庫。 - 【請求項4】 前記重量検出手段は、内部に設けられた
収納部の底面に配置された重量検出センサであり、新た
な食物が収納された場合に、前記新たな食物が収納され
る前に前記重量検出センサが検出した重量と、前記新た
な食物が収納された後に前記重量検出センサが検出した
重量と、を比較した差分を前記新たな食物の重量とする
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記
載の食物貯蔵庫。 - 【請求項5】 前記非接触タグに情報を記憶する情報入
力手段を具備し、新たな食物が収納された場合に、ユー
ザが入力した情報を前記非接触タグに記憶することを特
徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の食物
貯蔵庫。 - 【請求項6】 前記収納した食品の一覧を表示する表示
部を具備し、前記表示部に前記収納した食品の一覧を表
示する際に、賞味期限が近いもしくは賞味期限が切れた
前記食品の情報を他の食品とは異なる形態で表示するこ
とを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載
の食物貯蔵庫。 - 【請求項7】 前記収納した食品の一覧を表示する表示
部を具備し、前記収納した食品の一覧を表示する際に、
前記食品の種類、賞味期限の残日数、入力日のいずれか
により、前記食品の一覧を並べ替えて表示することを特
徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の食物
貯蔵庫。 - 【請求項8】 前記収納した食品の一覧を表示する表示
部を具備し、前記表示部に前記収納した食品の一覧を表
示する際に、前記収納した食品の表示位置を、前記収納
した食品の収納位置に対応させて表示すること特徴とす
る請求項1から請求項5のいずれかに記載の食物貯蔵
庫。 - 【請求項9】 前記収納した食品の一覧を表示する表示
部を具備し、前記収納した食品の一覧を表示する際に、
前記食品のサイズに応じて前記収納した食品の表示サイ
ズを変えて表示することを特徴とする請求項1から請求
項5のいずれかに記載の食物貯蔵庫。 - 【請求項10】 通信網を介して端末と通信する通信手
段を具備し、前記収納した食品の一覧を前記端末に送信
することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか
に記載の食物貯蔵庫。 - 【請求項11】 携帯通信網を介して携帯端末と通信す
る通信手段を具備し、前記収納した食品の一覧を前記携
帯端末に送信することを特徴とする請求項1から請求項
9のいずれかに記載の食物貯蔵庫。
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