JP2003184811A - 液圧駆動装置 - Google Patents

液圧駆動装置

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JP2003184811A
JP2003184811A JP2001388750A JP2001388750A JP2003184811A JP 2003184811 A JP2003184811 A JP 2003184811A JP 2001388750 A JP2001388750 A JP 2001388750A JP 2001388750 A JP2001388750 A JP 2001388750A JP 2003184811 A JP2003184811 A JP 2003184811A
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pressure
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JP2001388750A
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Mitsuo Sakai
光雄 坂井
Kiyoshi Takahashi
高橋  清
Takatsuna Ooba
隆綱 大場
Noriyuki Ishimaru
典幸 石丸
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Toyooki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の液圧アチュエータにより小推力で負荷
を駆動し、装置全体を小型化し得る液圧駆動装置を提供
する。 【解決手段】 負荷Wの重量が作用する複動シリンダ1
1のキャップ側室11Bに、電動モータ10により回転
駆動される液圧ポンプ7から吐出する圧液を供給して負
荷Wを上昇駆動する。制御部24は圧力検出センサ23
で検出したキャップ側室11Bの圧力値を目標値に一致
するよう電動モータ10の回転数を制御し、目標値は負
荷Wの重量に相当する圧力値に所定値を加算して設定す
る。これにより、負荷Wを上昇駆動する推力は所定値に
基づくものとなり、この所定値を小さなものとすること
で、単一の複動シリンダ11により小推力で負荷Wを上
昇駆動でき、装置全体を小型化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、圧液を液圧アクチ
ュエータに供給して負荷を駆動する液圧駆動装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】この種の液圧駆動装置として、出願人は
図4に示す如きものを以前に考えた。この液圧駆動装置
は、液圧アクチュエータとしての複動シリンダ1と単動
シリンダ2とを並列に配設し、複動シリンダ1は電磁切
換弁3の切換操作で液圧ポンプPからの圧液が減圧弁4
を介しヘッド側室1Aに供給され、負荷Wを上昇駆動す
る。単動シリンダ2は負荷Wの重量がヘッド側室2Aに
作用し、ヘッド側室2Aをバランシング弁5に接続し、
バランシング弁5は減圧弁6で設定する設定圧力とヘッ
ド側室2Aの圧力とを対向作用してヘッド側室2Aの圧
力を設定圧力に制御し、ヘッド側室2Aの圧力を負荷W
の重量とバランスさせる。このため、負荷Wが大重量で
あっても小推力の複動シリンダ1で駆動することがで
き、単動シリンダ1を設けず大重量の負荷Wを大推力の
複動シリンダで駆動するものと比べ、作業者が誤って負
荷Wに挟まれた場合でも危険を回避できる利点がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
の液圧駆動装置では、負荷Wを駆動する複動シリンダ1
に加え、負荷Wをバランスさせる単動シリンダ2が必要
となるため、装置全体が大型化してしまう。 【0004】本発明は、単一の液圧アクチュエータによ
り小推力で負荷を駆動し、装置全体を小型化し得る液圧
駆動装置を提供することを課題としている。 【0005】 【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
負荷の重量が作用する液圧アクチュエータの室へ電動モ
ータにより回転駆動される液圧ポンプを接続し、液圧ポ
ンプから吐出する圧液を前記液圧アクチュエータの室に
供給して負荷を駆動し、前記液圧アクチュエータの室の
圧力を検出する圧力検出センサを設け、 この圧力検出セ
ンサで検出した圧力値を目標値に一致するよう電動モー
タの回転数を制御する制御部を備え、 制御部は負荷の重
量に相当する圧力値に所定値を加算して前記目標値を設
定して成る。 【0006】かかる本発明によると、電動モータにより
回転駆動される液圧ポンプから吐出する圧液を液圧アク
チュエータの室へ供給し、液圧アクチュエータは負荷を
駆動する。そして、制御部は圧力検出センサで検出した
前記液圧アクチュエータの室の圧力を負荷の重量に相当
する圧力値とし、この圧力値に所定値を加算して目標値
を設定し、この目標値に圧力検出センサから検出した実
際の圧力値を一致するよう電動モータの回転数を制御す
る。このため、負荷を駆動する推力は前記所定値に基づ
くものとなり、前記所定値を小さな数値とすることで、
単一の液圧アクチュエータにより小推力で負荷を駆動で
き、装置全体を小型化することができる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の第一実施形態を図
面に基づき説明する。図1において、7は両方向の回転
が可能な液圧ポンプで、正回転したときには第1ポート
8から吸入した作動液を第2ポート9から圧液として吐
出すると共に、逆回転したときには第2ポート9から吸
入した作動液を第1ポート8から圧液として吐出する。
10はサーボモータ等の電動モータで、液圧ポンプ7を
回転駆動する。11は液圧アクチュエータとしての複動
シリンダで、ピストンロッド12を有し、ヘッド側室1
1Aを第1流路13を介して液圧ポンプ7の第1ポート
8に接続すると共に、ピストンロッド12に載置した負
荷Wの重量が作用するキャップ側室11Bを第2流路1
4を介して液圧ポンプ7の第2ポート9に接続してい
る。そして、複動シリンダ11はキャップ側室11Bへ
の圧液の供給で負荷Wを上昇駆動すると共に、ヘッド側
室11Aへの圧液の供給で負荷Wを下降駆動する。 【0008】第1流路13は逆止め弁15を介して作動
液を貯蔵するタンクTに接続し、逆止め弁15はタンク
Tから第1流路13への流れを許容すると共に第1流路
13からタンクTへの流れを阻止する向きに設けてい
る。第2流路14は逆止め弁16を介してタンクTに接
続し、逆止め弁16はタンクTから第2流路14への流
れを許容すると共に第2流路14からタンクTへの流れ
を阻止する向きに設けている。そして、両逆止め弁1
5、16は接続ロッド17を介して接続し、液圧ポンプ
7を正回転して第2ポート9から圧液を吐出した際には
第2流路14より逆止め弁16に圧液が作用して逆止め
弁16を閉じると共に逆止め弁15を接続ロッド17を
介して押圧して開作動し、また、液圧ポンプ7を逆回転
して第1ポート8から圧液を吐出した際には第1流路1
3より逆止め弁15に圧液が作用して逆止め弁15を閉
じると共に逆止め弁16を接続ロッド17を介して押圧
して開作動自在に設けている。18は第2流路14より
分岐してタンクTに接続する管路19に配設したリリー
フ弁で、第2流路14の圧力が異常上昇して設定圧力を
越えると第2流路14の圧液をタンクTに排出する。2
0は第1流路13より分岐してタンクTに接続する管路
21に配設したリリーフ弁で、第1流路13の圧力が異
常上昇して設定圧力を越えると第1流路13の圧液をタ
ンクTに排出する。 【0009】22はロータリエンコーダ等の回転数検出
センサで、電動モータ10の回転数を検出する。23は
圧力検出センサで、複動シリンダ11のキャップ側室1
1Bに接続し、負荷Wの重量が作用するキャップ側室1
1Bの圧力を検出する。24は電動モータ10の回転方
向、回転数を電気的に制御する制御部で、回転数検出セ
ンサ23により検出した電動モータ10の回転数がフィ
ードバック配線25より、また、圧力検出センサ23に
より検出したキャップ側室11Bの圧力がフィードバッ
ク配線26よりそれぞれフィードバックされる。そし
て、制御部24は圧力検出センサ23よりフィードバッ
クされた圧力値を負荷Wの重量に相当する圧力値とし、
この圧力値に小さな数値の所定値を加算して目標値を設
定する。 【0010】制御部24での制御を、図2に示すフロー
チャートに基づいて説明すると、ステップ26で目標値
を最大圧力値(この装置で使用可能な最大の圧力値を言
う)に仮設定し、ステップ27でタイマー1を0.5秒
に設定し、ステップ28でタイマー2を1秒に設定す
る。そして、電動モータ10で液圧ポンプ7を正回転
し、複動シリンダ11のキャップ側室11Bに圧液を供
給して負荷Wを上昇駆動する。ステップ29で仮設定し
た目標値と圧力検出センサ23よりフィードバックされ
た実際の圧力値とを比較し、ステップ30で仮設定した
目標値と実際の圧力値とが一致しないとき、ステップ3
1でタイマー1が0.5秒経過するまでステップ29の
手順が反復され、ステップ32で圧力検出センサ23よ
りフィードバックされた実際の圧力値(これが負荷Wの
重量に相当する圧力値であるが、厳密に言うと負荷Wが
駆動している状態の圧力値であるから、負荷Wの重量に
相当する数値より若干大きい数値となる。)を0に設定
し、ステップ33でタイマー2が1秒経過するまでステ
ップ29からステップ32までの手順が反復され、ステ
ップ34で0に設定した実際の圧力値に小さな数値の所
定値を加算した目標値を設定し、ステップ35で目標値
と実際の圧力値とを比較し、ステップ36で目標値と実
際の圧力値とが一致しないとき、ステップ37で電動モ
ータの回転数を補正し、このような手順がステップ36
において実際の圧力値が目標値と一致するまで反復され
る。 【0011】なお、ステップ31で0.5秒経過するま
でステップ29の手順が反復されるのは、停止している
負荷Wを上昇駆動する起動時に瞬間的に発生する可能性
がある過圧力を仮設定した最大圧力値の目標値と一致す
る誤った判定をしないようにするためであり、同様に、
ステップ33でタイマー2が1秒経過するまでステップ
29からステップ32までの手順が反復されるのは、過
圧力を実際の圧力値として0に設定しないようにするた
めであり、前記0.5秒及び1秒の時間は負荷Wの重量
等に応じて適宜変更しても良い。 【0012】次に、かかる構成の作動を説明する。負荷
Wが下方に位置している図1の状態で、電動モータ10
で液圧ポンプ7を正回転すると、液圧ポンプ7は第1ポ
ート8から吸入した作動液を第2ポート9から圧液とし
て吐出し、この圧液は第2流路14を流れて複動シリン
ダ11のキャップ側室11Bに供給され、複動シリンダ
11はピストンロッド12で負荷Wを上昇駆動し、ヘッ
ド側室11Aの作動液は第1流路13を流れて液圧ポン
プ7の第1ポート8に吸入される。このとき、ヘッド側
室11Aから排出される作動液量は、キャップ側室11
Bに供給される圧液量と比較してピストンロッド12の
体積に相当する分少なく、この不足分の作動液は逆止め
弁15が接続ロッド17に押圧されて開作動すると共に
第1流路13が負圧になることでタンクTから補給され
る。 【0013】負荷Wが上昇駆動を開始すると、制御部2
4は圧力検出センサ23で検出したキャップ側室11B
の圧力を負荷Wの重量に相当する圧力値とし、この圧力
値に小さな数値の所定値を加算して目標値として設定
し、この目標値に圧力検出センサ23からフィードバッ
クされる実際の圧力値を一致するよう電動モータ10の
回転数を制御する。そして、負荷Wを上方まで上昇駆動
すると、電動モータ10の回転を停止し、負荷Wを上方
に位置する。なお、上昇駆動する負荷Wの重量が重く、
負荷Wの重量に相当する圧力値がこの装置で使用可能な
最大の圧力値に一致する場合には、負荷Wは最大圧力値
で上昇駆動される。 【0014】負荷Wが上方に位置した状態で、電動モー
タ10により液圧ポンプ7を逆回転すると、液圧ポンプ
7の第1ポート8から吐出した圧液は第1流路13を流
れて複動シリンダ11のヘッド側室11Aに供給され、
複動シリンダ11はピストンロッド12で負荷Wを下降
駆動し、キャップ側室11Bの作動液は第2流路14を
流れて液圧ポンプ7の第2ポート9に吸入される。この
とき、前述と逆に、キャップ側室11Bから排出される
作動液量は、ヘッド側室11Aに供給される圧液量と比
較してピストンロッド12の体積に相当する分多く、こ
の余分な作動液は逆止め弁16が接続ロッド17に押圧
されて開作動することでタンクTに排出される。 【0015】負荷Wが下降駆動を開始すると、制御部2
4はキャップ側室11Bの圧力を負荷Wの重量に相当す
る圧力値とし、この圧力値に小さなマイナス数値の所定
値を加算して目標値として設定し、この目標値に圧力検
出センサ23からフィードバックされる実際の圧力値を
一致するよう電動モータ10の回転数を制御する。そし
て、負荷Wを図1に示される下方まで下降駆動すると、
電動モータ10の回転を停止し、負荷Wを下方に位置す
る。 【0016】かかる作動で、負荷Wを上昇駆動する際、
制御部24は圧力検出センサ23で検出した複動シリン
ダ11のキャップ側室11Bの圧力を負荷Wの重量に相
当する圧力値とし、この圧力値に所定値を加算して目標
値を設定し、この目標値に圧力検出センサ23から検出
した実際の圧力値を一致するよう電動モータ10の回転
数を制御するため、負荷Wを駆動する推力は所定値に基
づくものとなり、この所定値を小さな数値とすること
で、単一の複動シリンダ11により小推力で負荷Wを駆
動でき、装置全体を小型化することができる。また、圧
力検出センサ23で検出した複動シリンダ11のキャッ
プ側室11Bの圧力を負荷Wの重量に相当する圧力値と
しているため、重量に相当する圧力値が異なる他の負荷
であっても、負荷Wを駆動する推力は所定値に基づく小
さなものとでき、重量が異なる多種類の負荷を良好に小
推力で駆動できて広範囲の用途に適用することができ
る。 【0017】図3は、液圧アクチュエータを単動シリン
ダ38とした本発明の第二実施形態を示し、第一実施形
態と同一個所には同符号を付して説明を省略し、異なる
個所についてのみ説明する。この第二実施形態では、単
動シリンダ38はヘッド側室38Aを大気開放若しくは
図示しないドレン流路を介してタンクTに接続すると共
に、 キャップ側室38Bを第2流路14を介して液圧ポ
ンプ7の第2ポート9に接続している。液圧ポンプ7は
第1ポート8を第1流路13を介してタンクTに接続し
ている。 【0018】作動は、電動モータ10で液圧ポンプ7を
正回転すると、液圧ポンプ7は第1ポート8から吸入し
た作動液を第2ポート9から圧液として吐出し、この圧
液は第2流路14を流れて単動シリンダ38のキャップ
側室38Bに供給され、単動シリンダ38はピストンロ
ッド12で負荷Wを上昇駆動する。また、電動モータ1
0で液圧ポンプ7を逆回転すると、液圧ポンプ7はキャ
ップ側室38Bから第2流路14を介して第2ポート9
に吸入した作動液を第1ポート8から吐出し、この作動
液は第1流路13を流れてタンクTに排出され、単動シ
リンダ38はピストンロッド12で負荷Wを下降駆動す
る。 【0019】このため、負荷Wを上昇駆動する際、 第一
実施形態と同様に、制御部24は圧力検出センサ23で
検出した単動シリンダ38のキャップ側室38Bの圧力
を負荷Wの重量に相当する圧力値とし、この圧力値に所
定値を加算して目標値を設定し、この目標値に圧力検出
センサ23から検出した実際の圧力値を一致するよう電
動モータ10の回転数を制御するため、負荷Wを駆動す
る推力は所定値に基づくものとなり、この所定値を小さ
な数値とすることで、単一の単動シリンダ38により小
推力で負荷Wを駆動でき、装置全体を小型化することが
できる。また、圧力検出センサ23で検出した単動シリ
ンダ38のキャップ側室38Bの圧力を負荷Wの重量に
相当する圧力値としているため、重量に相当する圧力値
が異なる他の負荷であっても、負荷Wを駆動する推力は
所定値に基づく小さなものとでき、重量が異なる多種類
の負荷を良好に小推力で駆動できて広範囲の用途に適用
することができる。 【0020】 【発明の効果】このように本発明では、負荷の重量が作
用する液圧アクチュエータの室の圧力を検出する圧力検
出センサを設け、 この圧力検出センサで検出した圧力値
を目標値に一致するよう電動モータの回転数を制御する
制御部を備え、 制御部は負荷の重量に相当する圧力値に
所定値を加算して前記目標値を設定することにより、負
荷を駆動する推力は前記所定値に基づくものとなり、前
記所定値を小さな数値とすることで、単一の液圧アクチ
ュエータにより小推力で負荷を駆動でき、装置全体を小
型化することができる。 【0021】また、圧力検出センサで検出した液圧アク
チュエータの室の圧力を負荷の重量に相当する圧力値と
しているため、重量に相当する圧力値が異なる他の負荷
であっても、負荷を駆動する推力は所定値に基づく小さ
なものとでき、重量が異なる多種類の負荷を良好に小推
力で駆動できて広範囲の用途に適用することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第一実施形態を示し、液圧駆動装置の
一部をブロックで示した液圧回路図である。 【図2】本発明の第一実施形態における制御の手順を示
すフローチャートである。 【図3】本発明の第二実施形態を示した図1に相当する
図である。 【図4】従来例を示した液圧回路図である。 【符号の説明】 7 液圧ポンプ 10 電動モータ 11 複動シリンダ(液圧アクチュエータ) 11B、38B キャップ側室(室) 23 圧力検出センサ 24 制御部 38 単動シリンダ(液圧アクチュエータ) W 負荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石丸 典幸 愛知県岡崎市鉢地町字開山45番地 豊興工 業株式会社内 Fターム(参考) 3H089 AA20 BB27 CC01 DA02 DA14 DB03 EE36 FF07 FF12 GG02 JJ07

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 負荷の重量が作用する液圧アクチュエー
    タの室へ電動モータにより回転駆動される液圧ポンプを
    接続し、液圧ポンプから吐出する圧液を前記液圧アクチ
    ュエータの室に供給して負荷を駆動し、前記液圧アクチ
    ュエータの室の圧力を検出する圧力検出センサを設け、
    この圧力検出センサで検出した圧力値を目標値に一致す
    るよう電動モータの回転数を制御する制御部を備え、 制
    御部は負荷の重量に相当する圧力値に所定値を加算して
    前記目標値を設定することを特徴とする液圧駆動装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022208694A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 日立建機株式会社 作業機械

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