JP2003183921A - 繊維製品 - Google Patents

繊維製品

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JP2003183921A
JP2003183921A JP2001378420A JP2001378420A JP2003183921A JP 2003183921 A JP2003183921 A JP 2003183921A JP 2001378420 A JP2001378420 A JP 2001378420A JP 2001378420 A JP2001378420 A JP 2001378420A JP 2003183921 A JP2003183921 A JP 2003183921A
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pocket
bag
cloth
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fabric
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Shingo Matsumoto
真吾 松本
Emiko Ishikawa
恵美子 石川
Takumitsu Taniguchi
卓充 谷口
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】袋状部の耐久性を向上させるとともに、新規な
デザイン性をふよするための熱溶着樹脂を用いた繊維製
品を提供すること。 【解決手段】接合部分の少なくとも一部分に熱溶着樹脂
が挿入され接合されてなる繊維製品であって、一方の部
材と他方の部材を接合させ袋状部を形成させた部分の一
方の部材の接合部分の接合端が、袋状部最下端と逆方向
に向くように熱融着樹脂により接合されてなる繊維製
品。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は繊維製品を構成する
生地、フィルムなどを熱融着樹脂により接合した繊維製
品に関する。 【0002】 【従来の技術】繊維製品における熱融着樹脂による接合
は、特開昭61−252372号公報に開示されている
ように、熱接着テープを生地と生地との間に挿入し、挿
入後、加熱・圧着させることにより生地と生地とを接合
させるものが知られている。 【0003】しかし、単純に生地と生地との間に熱接着
テープを挿入し、ポケットや裏地など袋状になる部分の
接合に用いた場合、ポケットに手を入れたときや裏地が
引っかかった時等袋状の両側の生地に力がかかり接合部
分に剥離させる応力が集中するために、指で接合部分を
突き破ってしまう、表地と裏地の接合部分がパンクして
しまう等の問題が残り、袋状になる部分には熱接着テー
プによる接合を適用できないものであった。 【0004】また、衣服の裾などの折り返し部分では、
生地の上から熱接着テープを加熱・圧着させる方法が知
られている。 【0005】しかし、折り返し部分の上から接合させる
方法では、裾上げなど片側が閉じ、二枚の生地の動きの
少ない部分は生地と生地とを剥離させる力が接合した部
分にあまりかからないため熱接着テープによる接合を適
用することが可能であるが、いろいろな物を入れるポケ
ットや生地と生地生地の動きの大きい裏地などの袋状の
部分では熱接着テープの強力しか持たず適用するのが困
難であった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、繊
維製品を構成するポケットや裏地付けなど袋状部分の接
合部分からの剥がれに対する耐性を強化した繊維製品を
提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討を重ねた結果、本発明に到達し
たものである。 【0008】すなわち本発明は、接合部分の少なくとも
一部分に熱溶着樹脂が挿入され接合されてなる繊維製品
であって、一方の部材と他方の部材を接合させ袋状部を
形成させた部分の一方の部材の接合部分の接合端が、袋
状部最下端と逆方向に向くように熱融着樹脂により接合
されてなる繊維製品である。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明における繊維製品とは特に
限定されないが、例えば、ファッション用、ユニフォー
ム用、スポーツ用、和装などの衣類や、フトンカバー、
ピロケースなどの建寝装用品や、ショール、鞄、靴など
の日用品を挙げることができる。 【0010】本発明における繊維製品を構成する材料と
しては特に限定されないが、例えば、ポリエステル、ポ
リアミド等の合成繊維や綿や羊毛などの天然繊維などを
単独または2種以上用いた織編物や不織布などが挙げら
れる。また、これらの織編物や不織布に、ウレタン樹脂
や防水フィルムなどをコーティングやボンディングなど
の方法により付与した防水布などを挙げることができ
る。さらには、ポリエステル樹脂やポリアミド樹脂など
からなるフィルム類が挙げられる。 【0011】本発明における熱融着樹脂は特に限定され
ず、例えば、被接着材料との接着性を重視し選定すれば
よいが、柔軟性、接着性、加工性、コスト面などの点か
ら、ウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系の熱融
着樹脂の使用が好ましい。 【0012】熱融着樹脂の形状は特に限定されず、例え
ば、フィルム状、繊維状、粉末状などの形状で使用する
ことができる。中でも、熱融着樹脂をフィルム状にし、
テープ状にした熱接着テープが、使用時の操作性の点か
ら特に好ましい。 【0013】本発明において接合部分とは繊維製品を構
成する生地を接合する部分のことであり、二枚以上の生
地をつなぎ合わせる部分、もしくは一枚の生地を折り返
して接合する部分、二枚の生地を貼り付ける部分などの
ことであり、特に本発明における接合部分は、ポケット
など大きな一枚の生地上に小さな一枚の生地を貼り付け
る部分や、裏地付けなど一枚の大きな生地上に同サイズ
もしくはゆとりを持たせた形でもう一枚の大きな生地を
貼り付ける部分など袋状部分を形成させる部分である。 【0014】また、本発明における接合面とは、熱融着
樹脂が挿入され接合されている部分であり、生地が熱融
着樹脂により接合されている面である。 【0015】本発明の繊維製品の袋状部を形成させる部
分の接合部は、接合する部材の接合面が、たとえば、衣
服の裏面にポケット状の一枚の生地を接着する場合には
ポケット状の生地の生地端をポケットの内側となる生地
面同士が接触するように折り返しすことにより袋状部最
下端と接合端とを逆方向に向け接合させるものである。
通常、単純に重ね合わせて接合した場合は袋状部の最
下端と接合端が同方向に向き、袋状部にものを入れる、
手を入れる等重力方向の力が加わった場合、接合部分で
生地と生地とが開く、すなわち接合部分が剥離される方
向に力が加わるため容易に剥がれや破れが生じる。一
方、本発明の接合部分では接合端が袋状部最下端と逆方
向に向いているため、袋状部にものを入れる、手を入れ
る等重力方向の力が加わった場合、接合部分の生地には
接合部分に対して剥離する方向の力が加わらず、せん断
方向に力が働くため熱溶着樹脂の接着力が最大限いかさ
れるものである。 【0016】また、袋状部最下端と接合端が逆方向を向
かせる接合部分は、たとえば四角形のポケットの場合に
は一番力が加わり、剥がれの生じやすいポケットの底辺
となる一片には必須であり、より好ましくはポケットの
上端を除く三辺を折り返し接合することが効果的であ
る。 【0017】以下、図を用いて、本発明の好ましい態様
を説明する。 【0018】図1は、本発明の繊維製品の接合部分の一
態様を示す断面模式図である。繊維製品の表生地2と裏
生地2′の接合部分には、熱融着樹脂からなる熱接着テ
ープ1が挿入され接合され袋状部8を形成する。 【0019】図1において該熱接着テープ1により接合
される二枚の生地の接合部は表生地2では平面上の任意
の場所に接合部が決められ、もう一方の裏生地2′は折
り返された接合面に熱接着テープ1が挿入され接合され
るものである。すなわち、裏生地2′を折り返すことに
より裏生地2′の接合端を袋状部8の最下端と逆方向に
向けられるものである。 【0020】図2において該熱接着テープ1により接合
される二枚の生地の接合部は表生地2では平面上の任意
の場所に接合部が決められ、もう一方の裏生地2′は表
生地2の平面に当接させた状態で熱接着テープ1が挿入
され接合されるものである。すなわち、裏生地2′平面
に当接させるため裏生地2′の接合端は袋状部8の最下
端と同一方向に向けられるものである。 【0021】図1に示す本発明の袋状部8に手を挿入し
た場合、図3に示すように指先は袋状部最下端にあた
る。さらに手を挿入すると袋状部8の最下端に指が当た
るため袋状部8の接合部に下に押し下げようとする力が
加わる。この時本発明では接合端が袋状部8の最下端と
逆方向に向いているため接着テープ1で接合された部分
には接合部分を剥離させる力ではなく剪断方向の力が加
わるため熱溶着樹脂の接着力が最大限いかされるもので
ある。 【0022】一方、図2に示す通常の接着縫製に用いら
れる袋状部8に手を挿入した場合、図3と同様、図4に
示すように指先は袋状部最下端にあたる。さらに手を挿
入すると袋状部8の最下端に指が当たるため袋状部8の
裏生地2′を下方向に押し下げる方向に力が加わる。こ
の時、通常の接合方法では接合端が袋状部8の最下端と
同一方向に向いているため接着テープ1で接合された部
分には接合部分を剥離させる力が働き容易にはがれが生
じるものである。 【0023】袋状部を代表するポケットを例にとりさら
に詳しく説明すると、通常の縫い糸を用いたポケットの
形状は図9に示すように、表生地2の表側からポケット
布3を当接し、ポケット布3の下部と左右を縫い糸を用
いて縫着させることにより袋状部8と開口部4とを形成
し、任意でフラップ5を取り付けポケットを作成する方
法や、図10に示すようにズボン類のポケットに代表さ
れるポケット袋を付ける方法がある。 【0024】図9に示す方法では、表生地の表側に縫い
糸によるミシン縫い目が現れることによりデザインが制
約され、また、図10に示す方法ではミシン縫い目を極
力減らすことは可能であるが、ポケット袋部分が二重に
なり、かさばる等の欠点を有している。 【0025】このような欠点を解消させ、衣服の表側か
ら縫い糸が見えない状態で袋状部8を形成することが可
能であり、新規なデザインを提供可能とすること、ポケ
ット部分が嵩張らない方法として熱接着テープを用いた
方法が提案されている。 【0026】通常の熱接着テープを用いたポケット形成
方法として図11に示すように表生地2に開口部4を設
け、その裏側にポケット布3を熱接着テープ1を用い接
合させ袋状部8を形成しポケットとすることが提案され
ている。 【0027】この場合、ミシン縫い目を見えなくする、
ポケット部分の嵩張りをおさえることは可能であるが、
上述のとおりポケット布の最下端がはがれやすいという
欠点を有している。 【0028】図5に本発明の他の一態様としてポケット
に適用した場合の断面模式図を示す。表生地2にポケッ
ト布3が熱接着テープ1により接着される。表生地2に
はポケット布3との間に構成される袋状部8に手を入れ
られるよう開口部4が構成される。開口部4の構造は図
5に示される片玉縁や両玉縁など通常ポケット口に用い
られる構造でなんら差し支えない。 【0029】ポケット布3は、力のかかるポケット下部
はポケット布が折り返され熱接着テープ1により表生地
2に接着され、ポケット下部で折り返されたのちポケッ
ト上部を含めた周囲を熱接着テープ1により接着させ
る。 【0030】ポケット布3は図6に示されるように目止
めテープ6など基布と熱融着樹脂が一体となったテープ
類で補強されることは強度を保持する点でより好まし
い。 【0031】また、ポケット布下部の接合部の接合端を
袋状部8の最下端と逆方向に向けるためには図1のよう
に折り返すことも可能であるが、図7に示すように、補
強布7と熱融着樹脂と一体となったテープ類をポケット
布3に接着し、そのテープ類をポケット布の最下端と逆
方向に向けられることも可能である。 【0032】また、図8に示すようにポケット口の開口
部4にフラップ5を付けることや、縫い糸を用いて接合
された各々の接合部分に目止めテープ6を接着し、防水
処理を行うこともなんら差し支えない。 【0033】本発明の構造でポケットを形成した衣服は
図13に示す通常方法でポケットを取り付けたものとは
異なり、図12に示すように今までにないデザイン性を
有するものである。 【0034】 【実施例】以下、本発明を実施例および比較例を挙げて
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。なお、実施例に用いた評価方法を以下に記載する。 【0035】(評価) (1)ポケットの耐久性 ポケットに手を入れ最下端のはがれを○と×で評価し
た。○を合格とした。 ○:最下端のはがれ、穴が開くことなく使用できた。 ×:手をきつくポケットにいれると最下端にはがれが生
じポケットに穴が開いた。(2)接合部の強力 定速伸長型引張試験器のクランプ間を10cm、スピー
ドを10cm/分に調整し衣服のポケット部を2.54
cm幅にカットし、表生地とポケット布をクランプに固
定し接合部が剥離もしくは破断するときの強力を測定し
た。 【0036】(実施例1)78デシテックス、52フィ
ラメントのナイロン6フィラメント糸からなるタテ糸1
46本/インチ、ヨコ糸94本/インチの織物にウレタ
ンコーティングを行ない、コーティング面に22デシテ
ックス、7フィラメントのナイロン66フィラメント糸
からなるトリコット編地を接着した3層構造の防水布を
表地とし、その左右の前身頃の胴部分に片玉縁の形状で
ポケット口を形成した。また、身頃と同じ生地を用い身
頃生地の表面がポケットの内側になるようにポケット布
をつくり、ポケット布の下端および左右をポケットの内
側になる方向に1cmの幅で折り返し、その折り返した
部分に1cm幅の熱接着テープを160℃に加熱したア
イロンで押さえ仮止めした。その後、熱接着テープにあ
る離型紙をはがし、身頃内側のポケット取り付け位置に
ポケット布を当接し170℃の熱プレスによりポケット
を接着し形成した。 【0037】衣服を着用しポケットに手を入れポケット
下部の耐久性を確認した結果、ポケット下部が剥離し穴
が開くことなく問題ないものであった。結果を表1に記
載する。 【0038】(比較例1)ポケット布を身頃と同じ生地
を用い身頃生地の裏面がポケットの内側になるようにポ
ケット布をつくり、ポケット布内側になる面の下端およ
び左右に裁断端から1cm幅の熱接着テープを160℃
に加熱したアイロンで押さえ仮止めした以外は実施例1
と同様にポケットを接着し形成した。 【0039】衣服を着用しポケットに手を入れポケット
下部の耐久性を確認した結果、ポケット下部を指で少し
強めに押すとポケット下部が剥離し、ポケットの中でポ
ケット下部を押す動作を繰り返す内完全に剥離しポケッ
トに穴が開いた。結果を表1に記載する。 【0040】 【表1】 【0041】 【発明の効果】本発明の繊維製品は、熱融着樹脂により
接合した袋状部の接合端が、袋状部最下端と熱融着樹脂
の接着強力を最大限に生かす反対方向に向く構造となっ
ているため、袋状部の耐久性に優れたものである。ま
た、縫糸を用いたミシン縫目では衣服表地に縫い目がで
きデザイン上の制約が多かったが、本発明の繊維製品で
は熱融着樹脂を用いて接合しているため、新規なデザイ
ンを提供することができ、かつ、ミシンを用いず熱融着
樹脂を用いて接合しているため、隙間や針穴がなく接合
部分からの水の漏水が効果的に防止される。したがっ
て、防水性能が要求される雨衣や防寒衣、鞄、靴などに
好適に使用できる繊維製品を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の繊維製品の熱接着テープを用いた接合
部分の一態様を示す断面図である。 【図2】従来の繊維製品の熱接着テープを用いた接合部
分の一態様を示す断面図である。 【図3】本発明の繊維製品の接合部の一態様に手を入れ
た状態のイメージを示す断面図である。 【図4】従来の繊維製品の接合部の一態様に手を入れた
状態のイメージを示す断面図である。 【図5】本発明の繊維製品のポケット接合部分の一態様
を示す断面図である。 【図6】本発明の繊維製品のポケット接合部分の他の一
態様を示す断面図である。 【図7】本発明の繊維製品のポケット接合部分の他の一
態様を示す断面図である。 【図8】本発明の繊維製品のポケット接合部分の他の一
態様を示す断面図である。 【図9】従来の繊維製品の縫い糸を用いたポケットの一
態様を示す断面図である。 【図10】従来の繊維製品の縫い糸を用いたポケットの
一態様を示す断面図である。 【図11】従来の繊維製品の熱接着テープを用いたポケ
ットの一態様を示す断面図である。 【図12】本発明のポケットを備えた繊維製品の一態様
を示す表面図である。 【図13】従来のポケットを備えた繊維製品の一態様を
示す表面図である。 【符号の説明】 1 :熱接着テープ 2 :表生地 2′:裏生地 3 :ポケット布 4 :開口部 5 :フラップ 6 :目止めテープ 7 :補強布 8 :袋状部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】接合部分の少なくとも一部分に熱溶着樹脂
    が挿入され接合されてなる繊維製品であって、一方の部
    材と他方の部材を接合させ袋状部を形成させた部分の一
    方の部材の接合部分の接合端が、袋状部最下端と逆方向
    に向くように熱融着樹脂により接合されてなる繊維製
    品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010189806A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Toray Ind Inc 熱接着用ポリアミドマルチフィラメント
JP2012500344A (ja) * 2009-10-15 2012-01-05 魯泰紡績股▲ふん▼有限公司 防しわ、ノーアイロンの機能を備えるノーステッチシャツ及びその製造方法

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