JP2003182860A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿トレイから原稿を送り出す際に、原稿の
側面がガイド部材を乗り越えないようにする紙押えガイ
ドを追加して設け、給紙される原稿等に斜行が生じない
ようにする。 【解決手段】 原稿トレイや手差しトレイ等に設けるサ
イドガイドにおいて、ガイド部材15の搬送方向先端部
側に、紙押えガイド18を原稿の上面に向けて出没可能
に設ける。前記ガイド部材15にはガイド本体16の切
欠部16aを設け、装着孔17に挿入軸19を挿入し
て、水平方向に回転可能な紙押えガイド18を位置させ
て、紙押えガイド18を原稿の上に突出させる作用状態
と、不作用状態を容易に設定出来るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機等
の画像形成装置の手差しトレイや、原稿トレイに設ける
用紙搬送装置に関し、特に、トレイにセットした用紙の
斜行を規制する紙押えガイドを設けた用紙搬送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置や電子写真複写機等の
画像形成装置において、自動原稿搬送装置(ADF)の
原稿トレイや、給紙部の側部に配置する手差しトレイ等
のように、シートものの原稿や用紙をセットするための
トレイが設けられている。前記シートものの用紙類をセ
ットするためのトレイにおいては、用紙類の側面を規制
するためのガイド部材を、用紙の巾方向の一方側または
両側部に移動可能に設けている。そして、原稿等の用紙
類をセットした時に、ガイド部材を用紙の側面に押し当
てて、給紙する用紙に斜め送り等が生じないように規制
している。前記原稿トレイ等に設けられるガイド部材
は、所定の長さを有する立て板部材をトレイに設けたガ
イド溝に沿わせて案内することで、容易に用紙の側面の
規制を行い得るように構成したものが用いられている。
前記用紙の両側面を規制するガイド部材を設けた原稿ト
レイ等では、セットする用紙の位置を表示する区画が形
成されており、その区画にしたがって用紙をセットし
て、ガイド部材を位置決めすれば良いものとされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、原稿トレイ
にセットされる原稿は、一般に用いられているような複
写紙の他に、薄い紙や厚紙等の紙の厚さが違うもの、ま
たは、紙の表裏面の摩擦係数の異なるもの等が混在する
状態でセットされることが多くある。また、和紙のよう
な薄い紙や腰の弱い用紙類を給紙ローラにより給紙する
場合に、その給紙ローラの巾(軸方向)方向の摩擦係数
が均一でなく、用紙の巾方向に対する押圧力も微妙に異
なること等の、給紙ローラによる送り作用の条件が用紙
の巾方向でも異なる場合がある。そして、前述したよう
な条件により、原稿トレイにセットした原稿を送り出す
場合に、原稿の両側面をサイドガイド等により規制した
としても、そのサイドガイドを紙の端部分が乗り越える
ような斜行が発生することがある。
【0004】したがって、前記原稿が斜行を生じたまま
で読取部に向けて搬送されると、その斜行したまま読み
取られた原稿の読み取り画像情報は、当然斜めに画像が
形成されたものとなるので、記録紙を無駄に消費してし
まう。また、前記原稿トレイから斜行が生じたままで原
稿搬送路を搬送すると、原稿搬送路のガイド板の間や、
ADFに対応させて原稿を案内するガイド部材の隙間等
に、斜めの原稿の角部が入り込んだりして、搬送が良好
に行われないという問題がある。
【0005】本発明は、前述したような従来の原稿や用
紙をトレイにセットする際の問題を解消するもので、セ
ットする用紙の両側から規制するガイド部材に加えて、
用紙の側面の上部に位置させる紙押えガイドを設けて、
用紙の斜行を防止する装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙を重ねて
セットする用紙トレイと、前記用紙トレイにセットされ
た用紙の側面を規制する規制部材とを備えた用紙搬送装
置に関する。本発明の請求項1の発明は、前記規制部材
には用紙の上面に突出する紙押えガイドを出没自在に設
けたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前記規制部材に設ける
紙押えガイドは、前記規制部材の上部に支軸を介して回
動可能に軸支されていることを特徴とする。請求項3の
発明は、前記規制部材に設ける紙押えガイドは、前記規
制部材に対して着脱可能なものとして構成することを特
徴とする。
【0008】前述したように、トレイに設けるガイド部
材に対して、紙押えガイドを移動可能にまたは着脱自在
に設けることにより、原稿トレイ等から原稿を給紙する
際に、斜行が発生することを防止でき、原稿搬送路でジ
ャムが生じたり、読み取り画像の品質に問題が発生する
ことを防止出来る。また、前記ガイド部材に設ける紙押
えガイドは、用紙を規制する位置に容易に位置決めでき
るので、斜行を生じやすい用紙類に対して、容易にセッ
ト出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の装置の構成を説明する。図1に示す画像形成装置1
の例は、電子写真複写機とファクシミリ機能を備えた複
合機として構成される装置を示しているもので、装置の
上部に配置する読取部3および、原稿のコピーを作成す
るための記録部4と、前記記録部4に向けて用紙を給紙
する給紙部5とを組み合わせて構成している。そして、
前記画像形成装置の制御を行うために、複写機機能とフ
ァクシミリ機能を作動させるためのコントロールパネル
2を設けて、従来公知の画像形成装置と同様な動作を行
わせるとともに、ファクシミリ機能を用いた画像情報の
送受信と、原稿の読み取り情報にもとづいて用紙に記録
する動作を行うように構成している。
【0010】前記給紙部5には、給紙トレイ6を1つま
たは複数個配置可能に構成し、記録部4に向けて、指定
されたサイズの用紙を供給できるように構成している。
また、給紙トレイ6に収容できないサイズの用紙や、厚
紙や特殊なシート類を給紙するために側部に手差しトレ
イ7を配置し、前記手差しトレイ7では、一対のガイド
部材としての規制手段8を用いて用紙類の側面を規制し
た状態で、給紙の動作を行わせ得るようにする。なお、
前記手差しトレイ7は、従来公知の画像形成装置に設け
られるものと同様に、記録部4の装置本体に対して用紙
保持板を開閉可能に設け、それを使用しない時には、記
録部4の装置本体の側面に立て掛ける状態で支持させる
等の、任意の構成のものを用いることができる。
【0011】前記給紙部5の上に配置される記録部およ
び読取部において、前記記録部では、電子写真方式を用
いて用紙に記録を行う機能を備えた装置として構成でき
る。また、前記読取部で原稿を読み取った画像情報や、
ファクシミリ機能により受信した画像情報は、記録部で
その画像情報にもとづいて用紙に記録し、記録紙を排出
トレイ9に向けて排出させるような機構を設けること
は、従来の複写機とファクシミリ装置とを複合した装置
の場合と同様に構成できる。
【0012】前記画像形成装置1の上部に配置される読
取部3には、従来のスキャナー装置と同様に、詳細な説
明は省略するが、走査装置のフレームの上部に配置する
フラットベッドスキャナ(FBS)としてのプラテン
と、走査装置のフレーム内部で移動しながら、原稿の読
み取りを行う手段を設けることができる。また、前記F
BS機能に対応させて、プラテン上にセットした原稿を
押圧する原稿押圧部材10を設けるが、前記原稿押圧部
材10の上面は自動原稿搬送装置(ADF)11の排出
トレイ12として用いる。前記読取部3の一方の端部に
は、ADF11を設けており、原稿トレイ13にセット
した原稿を、ADFの内部に設けた原稿搬送路を通して
搬送しながら、走査装置により読み取りを行うことは、
従来公知のADFと同様に構成することができる。
【0013】前記ADF11に原稿を供給するための原
稿トレイ13には、前記手差しトレイ7の場合と同様
に、原稿の両側面の規制を行うためのサイドガイドのよ
うなガイド部材(用紙規制部材)14が配置される。前
記用紙規制部材14は、一対の立て板状の部材を互いに
離接する方向に連動させて移動可能なものとし、一方の
部材を手で持って移動させることにより、他方の部材を
相互に離間させるか、または近接させる方向に移動可能
に設けられる。前記用紙規制手段14または規制手段8
の例では、画像形成装置の用紙搬送路での用紙搬送モー
ドが、用紙の巾方向の中央部を基準とするセンターレジ
ストレーション方式の装置を対象とする場合で説明して
いる。これに対して、用紙搬送路の一方の側部を基準と
して、用紙規制手段を設けている装置では、トレイの一
方に固定ガイド部材を配置し、他方には移動可能なガイ
ド部材を配置するので、以下に説明する実施例とは、異
なる実施態様とされる。前記手差しトレイ7または原稿
トレイ13に設けられる規制手段8、または用紙規制手
段14に関して、用紙規制手段の構造と用紙に対する規
制作用について、以下に説明する。図2ないし図5に示
す例は、前記規制手段8または用紙規制手段14とし
て、手差しトレイ7または原稿トレイ13に設けるガイ
ド部材の構成を示している。
【0014】前記センターレジストレーション方式の用
紙規制手段に対して、用紙規制手段14で代表する規制
部材を備えた例では、図2に示すように、2つのガイド
部材15、15aを組み合わせて設け、一般的なサイド
ガイドと同様に、原稿トレイにセットする原稿の両側を
規制した状態で給紙可能に構成している。前記2つのガ
イド部材15、15aは、図示を省略する連動機構を設
けて、一方のガイド部材15を手で持って移動させるこ
とにより、他方のガイド部材15aがトレイの中央部に
対して、互いに接近または離間可能とされる。なお、前
記用紙規制手段14を構成する2つのガイド部材15、
15aは、用紙の両側側部に対して規制する作用を行う
ので、原稿トレイ13の中央部に対して対称的な形状に
構成される。
【0015】前記ガイド部材の具体的な構成を、一方の
ガイド部材15について説明すると、図3に示すよう
に、ガイド本体16の給紙方向先端部側に切欠部16a
を形成し、前記切欠部16aに対して、別体に構成した
紙押えガイド18を設けている。前記紙押えガイド18
を切欠部16aに取り付けるために、紙押えガイド18
の下面に向けて挿入軸19を突出させて設け、切欠部1
6aに設けた装着孔17に前記挿入軸19を挿入するこ
とで、紙押えガイド18をガイド部材15と一体化させ
て、ガイド部材として用いることができる。なお、前記
ガイド部材15と紙押えガイド18は、プラスチック材
料により任意の形状のものとして形成できるものである
から、特にその形状は限定されるものではなく、装置の
全体のデザインに合わせて、その形状と色等を設定可能
である。また、実施例においても、特にガイド部材を構
成する材料等は限定するものではなく、任意の材料を用
いてガイド部材を一体成形しても良い。
【0016】前記ガイド部材15の例において、ガイド
部材15に対して図4の鎖線で示すように、紙押えガイ
ド18を突出させる位置に設けた場合には、原稿トレイ
にセットした原稿が給紙ローラにより送り出される際
に、原稿の側部が跳ね上がったりすることを阻止出来る
ようにする。前記紙押えガイド18に設ける挿入軸19
が丸棒状のものとし、ガイド本体16aに設ける装着孔
17を丸孔とすれば、前記紙押えガイド18を挿入軸1
9を中心とする垂直軸により、紙押えガイド18は水平
方向に回転(揺動)可能とされるので、図4の実線と鎖
線で示す位置にそれぞれ位置決めすることが可能とな
る。そして、前記紙押えガイド18をガイド本体16に
対して直線状に位置させた場合には、従来のサイドガイ
ド等のガイド部材と同様に使用出来る。また、紙押えガ
イド18を用紙の上に向けて突出させた場合には、用紙
の側部が跳ね上がったり、ガイド部材の上に乗り上げた
りすることを規制できるので、送り出される原稿に斜行
が生じることを阻止出来る。
【0017】図5に示す例には、切欠部に設ける装着孔
と、紙押えガイドに設ける挿入軸19aを角形断面のも
のとして構成する場合を示している。このように、挿入
軸19aを角形に構成すると、紙押えガイド18は支軸
を中心にして回転不能であるから、紙押えガイド18を
用紙の上に突出させる際には、一度紙押えガイド18を
抜き出してからガイド本体に対して紙押えガイド18を
固定する動作を行うようにすることが必要である。つま
り、図5に示すような紙押えガイドの装着方法を用いる
場合には、不意に紙押えガイドが揺動することがなく、
オペレータの意図にしたがって、原稿に対する位置決め
を確実に行うとができる。
【0018】そして、前記用紙ガイドを用いた原稿トレ
イでは、原稿トレイに原稿をセットして、前記ガイド部
材15、15aにより原稿の両側を規制して位置決めす
る際に、セットした紙質に応じて、紙押えガイド18に
より上部を規制するか否かを判断して、前記紙押えガイ
ド18を用いることができる。前記2つのガイド部材を
用紙(原稿)の端部上部に突出させる際には、先に原稿
をセットしてから、紙押えガイドを作用位置にセットす
れば良いので、特に面倒な動作が強要されることはな
い。
【0019】なお、前述したように、ガイド本体に対し
て紙押えガイドを組み合わせて設けるガイド部材におい
て、前記紙押えガイド18の形状と支持方法は任意に設
定出来るものであり、前記紙押えガイドを着脱可能なも
のとして構成し、必要な場合にのみ、紙押えガイドを取
り付けるようにしても良い。また、前記紙押えガイドの
長さと高さや、ガイド本体に対する取り付け位置等の条
件も、原稿トレイに一度にセット可能な用紙の枚数や、
多く使用される用紙の紙質等の使用条件に対応させて形
成することも可能である。さらに、前記紙押えガイドは
あらかじめガイド部材に取り付けた状態でユーザーに供
給する必要はなく、仮に、切欠部に別の紙押えガイドを
取り付けた状態で使用に供し、斜行等が生じたときに、
紙押えガイドを持参して取り付けるようにしても良い。
【0020】前記実施例は、2つのガイド部材を配置し
て、センターレジストレーション方式の装置に対して適
用する場合を説明しているが、1つのガイド部材のみを
使用して、固定ガイドとの間で原稿の規制を行うサイド
レジ方式の装置に対しても、その移動ガイドと固定ガイ
ドとの2つのガイドに対しても、紙押えガイドを組み合
わせることも可能である。また、原稿トレイのみではな
しに、手差しトレイに対しても前記ガイド部材と紙押え
ガイドの組み合わせ機構をサイドガイドに対して適用可
能なことも当然のことである。
【0021】
【発明の効果】本発明の装置は、前述したように、トレ
イに設けるガイド部材に対して、紙押えガイドを移動可
能にまたは着脱自在に設けることにより、原稿トレイ等
から原稿を給紙する際に、斜行が発生することを防止で
き、原稿搬送路でジャムが生じたり、読み取り画像の品
質に問題が発生することを防止出来る。また、前記ガイ
ド部材に設ける紙押えガイドは、用紙を規制する位置に
容易に位置決めできるので、斜行を生じやすい用紙類に
対して、容易にセット出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用可能な画像形成装置の説明図で
ある。
【図2】 トレイに設ける用紙規制手段の構成を示す平
面図である。
【図3】 図2の用紙規制手段の説明図である。
【図4】 ガイド部材に対して紙押えガイドを位置決め
する例の説明図である。
【図5】 図4とは異なる例の説明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 コントロールパネル、
3 読取部、4 記録部、 5 給紙部、 6
給紙トレイ、7 手差しトレイ、 8 規制手
段、 9 排出トレイ、10 原稿押圧部材、 1
1 ADF、 12 排出トレイ、13 原稿ト
レイ、 14 用紙規制手段、 15 ガイド部
材、16 ガイド本体、 16a 切欠部、 17
装着孔、18 紙押えガイド、 19 挿入
軸。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を重ねてセットする用紙トレイと、
    前記用紙トレイにセットされた用紙の側面を規制する規
    制部材とを備えた用紙搬送装置であって、 前記規制部材には用紙の上面に突出する紙押えガイドを
    出没自在に設けたことを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記規制部材に設ける紙押えガイドは、
    前記規制部材の上部に支軸を介して回動可能に軸支され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記規制部材に設ける紙押えガイドは、
    前記規制部材に対して着脱可能なものとして構成するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送装置。
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