JP2003180011A - ケーブル配管用継手 - Google Patents
ケーブル配管用継手Info
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- JP2003180011A JP2003180011A JP2001375235A JP2001375235A JP2003180011A JP 2003180011 A JP2003180011 A JP 2003180011A JP 2001375235 A JP2001375235 A JP 2001375235A JP 2001375235 A JP2001375235 A JP 2001375235A JP 2003180011 A JP2003180011 A JP 2003180011A
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- Japan
- Prior art keywords
- sloped surface
- packing
- pipe
- cable piping
- resin layer
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- Pending
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- Electric Cable Installation (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 誘導電流による悪影響を回避することができ
るケーブル配管用継手を提供する。 【解決手段】 内部金属部１と、その外表面１ａを被覆
した樹脂層２とを、有する管継手本体３を備える。内パ
ッキン４と外パッキン５とを、所定の間隔Ｋをもって、
嵌着する。さらに、内パッキン４の近傍の外方位置に於
て、管継手本体３の内部金属部１の孔部に外方縮径状の
勾配面７を形成する。勾配面７に対応して抜け止めリン
グ８を配設する。所定の間隔Ｋには、勾配面７、及び、
勾配面７よりも外方に形成されたストレート部９が、配
設される。ストレート部９には、接続される樹脂被覆パ
イプＰの樹脂層を突き破るための鋭利な先端部10を有す
る金属製ボルト11を、付設する。
るケーブル配管用継手を提供する。 【解決手段】 内部金属部１と、その外表面１ａを被覆
した樹脂層２とを、有する管継手本体３を備える。内パ
ッキン４と外パッキン５とを、所定の間隔Ｋをもって、
嵌着する。さらに、内パッキン４の近傍の外方位置に於
て、管継手本体３の内部金属部１の孔部に外方縮径状の
勾配面７を形成する。勾配面７に対応して抜け止めリン
グ８を配設する。所定の間隔Ｋには、勾配面７、及び、
勾配面７よりも外方に形成されたストレート部９が、配
設される。ストレート部９には、接続される樹脂被覆パ
イプＰの樹脂層を突き破るための鋭利な先端部10を有す
る金属製ボルト11を、付設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル配管用継
手に関する。
手に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、通信ケーブルや電気ケーブル等か
ら成るケーブルを設置する際、それらを保護するため
に、通信ケーブル用保護管や電気ケーブル用保護管等か
ら成るパイプの内部にケーブルを収納し、隣り合うパイ
プとパイプをケーブル配管用継手にて連結していた。
ら成るケーブルを設置する際、それらを保護するため
に、通信ケーブル用保護管や電気ケーブル用保護管等か
ら成るパイプの内部にケーブルを収納し、隣り合うパイ
プとパイプをケーブル配管用継手にて連結していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば地層の
変位によってパイプの引き抜き力が生じ、継手からパイ
プが抜ける虞れがあった。また、パイプ近傍にある交流
電気鉄道によって、誘導電流が生じ、収納されたケーブ
ルがその影響を受けてしまう虞れがあった。
変位によってパイプの引き抜き力が生じ、継手からパイ
プが抜ける虞れがあった。また、パイプ近傍にある交流
電気鉄道によって、誘導電流が生じ、収納されたケーブ
ルがその影響を受けてしまう虞れがあった。
【０００４】そこで、本発明は、確実にパイプを接続す
ることができるケーブル配管用継手を提供することを目
的とする。また、誘導電流による悪影響を回避すること
ができるケーブル配管用継手を提供することを他の目的
とする。
ることができるケーブル配管用継手を提供することを目
的とする。また、誘導電流による悪影響を回避すること
ができるケーブル配管用継手を提供することを他の目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るケーブル配管用継手は、内部金属部
と、その外表面を被覆した樹脂層とを、有する管継手本
体を備え、内パッキンと外パッキンとを、所定の間隔を
もって、嵌着し、さらに、上記内パッキンの近傍の外方
位置に於て、上記管継手本体の内部金属部の孔部に外方
縮径状の勾配面を形成して、該勾配面に対応して抜け止
めリングを配設したものである。
めに、本発明に係るケーブル配管用継手は、内部金属部
と、その外表面を被覆した樹脂層とを、有する管継手本
体を備え、内パッキンと外パッキンとを、所定の間隔を
もって、嵌着し、さらに、上記内パッキンの近傍の外方
位置に於て、上記管継手本体の内部金属部の孔部に外方
縮径状の勾配面を形成して、該勾配面に対応して抜け止
めリングを配設したものである。
【０００６】また、所定の間隔には、勾配面、及び、該
勾配面よりも外方に形成されたストレート部が、配設さ
れ、該ストレート部には、接続される樹脂被覆パイプの
樹脂層を突き破るための鋭利な先端部を有する金属製ボ
ルトを、付設したものである。
勾配面よりも外方に形成されたストレート部が、配設さ
れ、該ストレート部には、接続される樹脂被覆パイプの
樹脂層を突き破るための鋭利な先端部を有する金属製ボ
ルトを、付設したものである。
【０００７】また、内パッキンと外パッキンは、各々、
２本の三角山型リップ部を有しているものである。ま
た、ボルトには、シール用Ｏリングを介設したものであ
る。
２本の三角山型リップ部を有しているものである。ま
た、ボルトには、シール用Ｏリングを介設したものであ
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
づき、本発明を詳説する。
【０００９】図１は、本発明の実施の一形態を示し、図
２は、その使用状態を示す。すなわち、このケーブル配
管用継手は、樹脂（例えば、ポリエチレン）にて被覆さ
れた通信ケーブル用保護鋼管や電気ケーブル用保護鋼管
等から成る樹脂被覆パイプＰ，Ｐを左右から挿入して、
それらを接続する。パイプＰ，Ｐは、屋外又は屋内に設
置されたり、埋設されたりする。
２は、その使用状態を示す。すなわち、このケーブル配
管用継手は、樹脂（例えば、ポリエチレン）にて被覆さ
れた通信ケーブル用保護鋼管や電気ケーブル用保護鋼管
等から成る樹脂被覆パイプＰ，Ｐを左右から挿入して、
それらを接続する。パイプＰ，Ｐは、屋外又は屋内に設
置されたり、埋設されたりする。
【００１０】ケーブル配管用継手は、内部金属部１と、
その外表面１ａを被覆したポリエチレン等の樹脂層２と
を、有する管継手本体３を備える。内部金属部１は、例
えば、可鍛鋳鉄や通常の鋳鉄から成る。そして、この管
継手本体３は、内部金属部１を製造した後に、内部金属
部１の外表面１ａに防錆層13を形成し、次に、接着剤層
14を形成し、最後にポリエチレン等の樹脂層２を一体成
形することにより製造される。防錆層13は、例えば、エ
ポキシ系樹脂から成る。また、接着剤層14は、例えば、
接着性ポリオレフィンから成る。
その外表面１ａを被覆したポリエチレン等の樹脂層２と
を、有する管継手本体３を備える。内部金属部１は、例
えば、可鍛鋳鉄や通常の鋳鉄から成る。そして、この管
継手本体３は、内部金属部１を製造した後に、内部金属
部１の外表面１ａに防錆層13を形成し、次に、接着剤層
14を形成し、最後にポリエチレン等の樹脂層２を一体成
形することにより製造される。防錆層13は、例えば、エ
ポキシ系樹脂から成る。また、接着剤層14は、例えば、
接着性ポリオレフィンから成る。
【００１１】管継手本体３は、内部に左右各２重のパッ
キンを有する。具体的には、管継手本体３に、内パッキ
ン４と外パッキン５とが、所定の間隔Ｋをもって、嵌着
される。内パッキン４と外パッキン５は、各々、２本の
三角山型リップ部６，６を有している。これらのパッキ
ン４，５によって、外部からパイプＰ内に水が進入する
のを防ぐことができるとともに、正圧・負圧に対する耐
力を持つ。
キンを有する。具体的には、管継手本体３に、内パッキ
ン４と外パッキン５とが、所定の間隔Ｋをもって、嵌着
される。内パッキン４と外パッキン５は、各々、２本の
三角山型リップ部６，６を有している。これらのパッキ
ン４，５によって、外部からパイプＰ内に水が進入する
のを防ぐことができるとともに、正圧・負圧に対する耐
力を持つ。
【００１２】内パッキン４の近傍の外方位置に於て、管
継手本体３の内部金属部１の孔部20に外方縮径状の勾配
面７が形成される。勾配面７に対応して抜け止めリング
８が配設される。抜け止めリング８は、図示省略の切れ
目を有するＣ型に形成されて、焼入れした炭素鋼等から
成り、断面三角形として上記勾配面７に外周面が対応
し、かつ、内周面に喰込刃部８ａを形成する。また、抜
け止めリング８は、上述の内パッキン４によって、さび
・腐食を防止されている。
継手本体３の内部金属部１の孔部20に外方縮径状の勾配
面７が形成される。勾配面７に対応して抜け止めリング
８が配設される。抜け止めリング８は、図示省略の切れ
目を有するＣ型に形成されて、焼入れした炭素鋼等から
成り、断面三角形として上記勾配面７に外周面が対応
し、かつ、内周面に喰込刃部８ａを形成する。また、抜
け止めリング８は、上述の内パッキン４によって、さび
・腐食を防止されている。
【００１３】図３の矢印Ａ方向に示すように、パイプＰ
が、ケーブル配管用継手から抜けようとした場合、内パ
ッキン４は、力Ｆ1 を受けて矢印Ａ方向に移動し、抜け
止めリング８を押圧する。抜け止めリング８は、勾配面
７に当接後、その勾配に沿ってスライドし、勾配面７か
ら縮径方向の力Ｆ2 を受ける。その時、抜け止めリング
８の上記喰込刃部８ａがパイプＰの表面に強固に喰込
み、パイプＰがケーブル配管用継手から抜けるのを防止
する。
が、ケーブル配管用継手から抜けようとした場合、内パ
ッキン４は、力Ｆ1 を受けて矢印Ａ方向に移動し、抜け
止めリング８を押圧する。抜け止めリング８は、勾配面
７に当接後、その勾配に沿ってスライドし、勾配面７か
ら縮径方向の力Ｆ2 を受ける。その時、抜け止めリング
８の上記喰込刃部８ａがパイプＰの表面に強固に喰込
み、パイプＰがケーブル配管用継手から抜けるのを防止
する。
【００１４】図１に戻って、所定の間隔Ｋには、勾配面
７、及び、勾配面７よりも外方に形成されたストレート
部９が、配設される。ストレート部９には、図４に示す
ように、接続される樹脂被覆パイプＰの樹脂層Ｐ1 を突
き破るための鋭利な先端部10を有するボルト11が、付設
される。すなわち、金属製のボルト11の先端部10は、図
２と図４のように、樹脂被覆パイプＰの樹脂層Ｐ1 を突
き破り、その下層の鉄地Ｐ2 に接触する。
７、及び、勾配面７よりも外方に形成されたストレート
部９が、配設される。ストレート部９には、図４に示す
ように、接続される樹脂被覆パイプＰの樹脂層Ｐ1 を突
き破るための鋭利な先端部10を有するボルト11が、付設
される。すなわち、金属製のボルト11の先端部10は、図
２と図４のように、樹脂被覆パイプＰの樹脂層Ｐ1 を突
き破り、その下層の鉄地Ｐ2 に接触する。
【００１５】このとき、図２に示すように、ケーブル配
管用継手の左右に挿入・連結されたパイプＰ，Ｐは、管
継手本体３の内部金属部１、及び、ボルト11，11を介し
て、相互に電気的に導通状態となる。そして、パイプＰ
の設置時に付近にある電気（例えば、交流電気鉄道によ
るもの）によって発生する誘導電流の悪影響を避けるこ
とができる。
管用継手の左右に挿入・連結されたパイプＰ，Ｐは、管
継手本体３の内部金属部１、及び、ボルト11，11を介し
て、相互に電気的に導通状態となる。そして、パイプＰ
の設置時に付近にある電気（例えば、交流電気鉄道によ
るもの）によって発生する誘導電流の悪影響を避けるこ
とができる。
【００１６】ボルト11には、シール用Ｏリング12が介設
される。Ｏリング12によって、外部からの水の流入を防
止することができる。
される。Ｏリング12によって、外部からの水の流入を防
止することができる。
【００１７】次に、図５は他の実施の形態を示し、図１
と比較すれば明らかな如く、上述のボルト11，Ｏリング
12等が省略されている。使用条件によっては、このよう
に導電性用ボルトを省略する場合もあり得ることを示
す。
と比較すれば明らかな如く、上述のボルト11，Ｏリング
12等が省略されている。使用条件によっては、このよう
に導電性用ボルトを省略する場合もあり得ることを示
す。
【００１８】なお、本発明は、設計変更可能であって、
内パッキン４・外パッキン５の形状を変更して、リップ
部６を１条又は３条以上としても良く、抜け止めリング
８の断面形状も四角形等としても良い。
内パッキン４・外パッキン５の形状を変更して、リップ
部６を１条又は３条以上としても良く、抜け止めリング
８の断面形状も四角形等としても良い。
【００１９】
【発明の効果】（請求項１によれば）確実にパイプＰ，
Ｐを接続することができる。しかも、抜け止めリング８
にて強力な抜止め作用が得られると共に、パイプＰが引
抜ける動きをして、抜け止めリング８によってパイプＰ
の表面が傷付いたとしても、内外パッキン４，５間が所
定の間隔Ｋを有するので、その傷が外パッキン５に達す
ることが防止できて密封性が維持される。特に、勾配面
７に対応して、抜け止めリング８が滑って、抜け止めリ
ング８を縮径するので、強力な引抜力を発揮できる。
Ｐを接続することができる。しかも、抜け止めリング８
にて強力な抜止め作用が得られると共に、パイプＰが引
抜ける動きをして、抜け止めリング８によってパイプＰ
の表面が傷付いたとしても、内外パッキン４，５間が所
定の間隔Ｋを有するので、その傷が外パッキン５に達す
ることが防止できて密封性が維持される。特に、勾配面
７に対応して、抜け止めリング８が滑って、抜け止めリ
ング８を縮径するので、強力な引抜力を発揮できる。
【００２０】（請求項２によれば）パイプＰの金属層に
達したボルト11及び内部金属部１を介して、接続状態の
パイプＰ，Ｐが順次導通状態となるので、誘導電流によ
る悪影響を回避することができる。（請求項３，４によ
れば）外部からの水の進入を確実に防止することができ
る。
達したボルト11及び内部金属部１を介して、接続状態の
パイプＰ，Ｐが順次導通状態となるので、誘導電流によ
る悪影響を回避することができる。（請求項３，４によ
れば）外部からの水の進入を確実に防止することができ
る。
【図１】本発明の実施の一形態を示す断面側面図であ
る。
る。
【図２】使用状態を示す断面側面図である。
【図３】要部断面側面図である。
【図４】要部拡大断面側面図である。
【図５】本発明の他の実施の形態を示す断面側面図であ
る。
る。
１ 内部金属部
１ａ 外表面
２ 樹脂層
３ 管継手本体
４ 内パッキン
５ 外パッキン
６ （三角山型）リップ部
７ 勾配面
８ 抜け止めリング
９ ストレート部
10 先端部
11 ボルト
12 Ｏリング
Ｋ 間隔
Ｐ 樹脂被覆パイプ
Ｐ1 樹脂層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 仮屋園 義久
東京都千代田区大手町２丁目６番３号 新
日本製鐵株式会社内
(72)発明者 松尾 周臣
東京都千代田区大手町２丁目６番３号 新
日本製鐵株式会社内
Ｆターム(参考） 3H015 BA05 BB05 BC02 BC08 FA06
5G369 AA14 BA04 DC11
Claims (4)
- 【請求項１】 内部金属部１と、その外表面１ａを被覆
した樹脂層２とを、有する管継手本体３を備え、内パッ
キン４と外パッキン５とを、所定の間隔Ｋをもって、嵌
着し、さらに、上記内パッキン４の近傍の外方位置に於
て、上記管継手本体３の内部金属部１の孔部20に外方縮
径状の勾配面７を形成して、該勾配面７に対応して抜け
止めリング８を配設したことを特徴とするケーブル配管
用継手。 - 【請求項２】 所定の間隔Ｋには、勾配面７、及び、該
勾配面７よりも外方に形成されたストレート部９が、配
設され、該ストレート部９には、接続される樹脂被覆パ
イプＰの樹脂層Ｐ1 を突き破るための鋭利な先端部10を
有する金属製ボルト11を、付設した請求項１記載のケー
ブル配管用継手。 - 【請求項３】 内パッキン４と外パッキン５は、各々、
２本の三角山型リップ部６，６を有している請求項１又
は２記載のケーブル配管用継手。 - 【請求項４】 ボルト11には、シール用Ｏリング12を介
設した請求項２記載のケーブル配管用継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001375235A JP2003180011A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | ケーブル配管用継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001375235A JP2003180011A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | ケーブル配管用継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003180011A true JP2003180011A (ja) | 2003-06-27 |
Family
ID=19183644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001375235A Pending JP2003180011A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | ケーブル配管用継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003180011A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012096042A1 (ja) | 2011-01-13 | 2012-07-19 | Kobayashi Kazumi | 圧力配管の接続構造 |
| WO2013118346A1 (ja) | 2012-02-07 | 2013-08-15 | Kobayashi Kazumi | フランジ継手接続構造 |
| JP2013233040A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Panasonic Eco Solutions Steel Pipe & Tube Co Ltd | 電線管継手 |
| KR20170109057A (ko) | 2015-09-08 | 2017-09-27 | 니혼칸센 고교 가부시키가이샤 | 압력 배관의 접속 방법 및 플랜지 부착 압력 배관의 작성 방법 |
| US10316999B2 (en) | 2015-02-16 | 2019-06-11 | Nihonkansen Kogyo Kabushiki Kaisha | Pressure pipe connection method and method for constructing pressure pipe with flange |
-
2001
- 2001-12-10 JP JP2001375235A patent/JP2003180011A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012096042A1 (ja) | 2011-01-13 | 2012-07-19 | Kobayashi Kazumi | 圧力配管の接続構造 |
| US9217525B2 (en) | 2011-01-13 | 2015-12-22 | Kazumi Kobayashi | Connecting structure for pressure piping |
| WO2013118346A1 (ja) | 2012-02-07 | 2013-08-15 | Kobayashi Kazumi | フランジ継手接続構造 |
| KR20140119067A (ko) | 2012-02-07 | 2014-10-08 | 카즈미 코바야시 | 플랜지 조인트 접속 구조 |
| US9523450B2 (en) | 2012-02-07 | 2016-12-20 | Masato Kobayashi | Flange joint connection structure |
| JP2013233040A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Panasonic Eco Solutions Steel Pipe & Tube Co Ltd | 電線管継手 |
| US10316999B2 (en) | 2015-02-16 | 2019-06-11 | Nihonkansen Kogyo Kabushiki Kaisha | Pressure pipe connection method and method for constructing pressure pipe with flange |
| KR20170109057A (ko) | 2015-09-08 | 2017-09-27 | 니혼칸센 고교 가부시키가이샤 | 압력 배관의 접속 방법 및 플랜지 부착 압력 배관의 작성 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041111 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041115 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060912 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061024 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |