JP2003178647A - スライド式電子部品 - Google Patents

スライド式電子部品

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JP2003178647A
JP2003178647A JP2001379012A JP2001379012A JP2003178647A JP 2003178647 A JP2003178647 A JP 2003178647A JP 2001379012 A JP2001379012 A JP 2001379012A JP 2001379012 A JP2001379012 A JP 2001379012A JP 2003178647 A JP2003178647 A JP 2003178647A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型化が図れ、且つ構造・組み立てが簡単な
スライド式電子部品を提供すること。 【解決手段】 ケース10内にスライド自在に摺動型物
50を収納し、摺動型物50にはその側面から摺動接点
45,45が突出するように摺動子40を取り付け、ケ
ース10の両側面に摺動子40の摺動接点45,45を
摺接させる。摺動子40は棒状部材を折り曲げることに
よって構成される。ケース10はモールド樹脂製であっ
て、一方の側面には摺動接点45が移動する範囲にわた
ってコモン電極パターン27を設け、他方の側面には隙
間を介して2つのオンオフパターン33,37を設け、
2つのオンオフパターン33,37間にはモールド樹脂
からなるケース10と一体の突出するクリック部13を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライド式スイッ
チ等のスライド式電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スライド式スイッチは電子機器や
電子部品に利用されており、これら電子機器や電子部品
の小型・薄型化に伴い、その小型・薄型化が要求され、
近年ではその厚みが0.5〜0.7mm程度のものまで
要求されている。
【0003】しかしながら従来のスライド式電子部品
は、基板と上ケースの間にスライド自在に摺動型物を設
置し、摺動型物の下面に取り付けた摺動子をこれに対向
する基板に設けたスイッチパターンや抵抗パターンに摺
接させるように構成されており、厚み方向に上ケースと
摺動型物と摺動子と基板の厚みが必要なため、その薄型
化に限界があり、強度のことも考えるとその厚みを1m
m程度以下にすることは困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、薄型化が図れ、且
つ構造・組み立てが簡単なスライド式電子部品を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかるスライド式電子部品は、ケース内にス
ライド自在に摺動型物を収納し、前記摺動型物にはその
側面から摺動接点が突出するように摺動子を取り付け、
ケースの側面に設けた摺動子摺接面に前記摺動子の摺動
接点を摺接することを特徴とする。
【0006】また本発明は、前記摺動子が棒状部材を折
り曲げることによって構成されていることを特徴とす
る。
【0007】また本発明は、前記ケースの摺動子摺接面
がケースの対向する両側面に設けられ、前記摺動子の摺
動接点も摺動型物の両側面から突出するように設けられ
ていることを特徴とする。
【0008】また本発明は、前記摺動子がその中間部分
を摺動型物に設けた摺動子固定部に取り付けられてこの
摺動子固定部と前記ケースの間に挟持することで摺動型
物に取り付けられていることを特徴とする。
【0009】また本発明は、前記ケースがモールド樹脂
製であって、一方の摺動子摺接面には摺動接点が移動す
る範囲にわたってコモン電極パターンを設け、他方の摺
動子摺接面には隙間を介して複数のオンオフパターンを
設け、複数のオンオフパターン間の隙間部分には前記モ
ールド樹脂からなるクリック部を設けたことを特徴とす
る。
【0010】また本発明は、前記ケースがモールド樹脂
製であって、一方の摺動子摺接面には摺動接点が移動す
る範囲にわたってコモン電極パターンを設け、他方の摺
動子摺接面には隙間を介して複数のオンオフパターンを
設け、前記コモン電極パターンを金属板製としてこの金
属板を屈曲して第二クリック部を設けたことを特徴とす
る。
【0011】また本発明は、前記第二クリック部を前記
何れかのオンオフパターンに摺動接点が当接して摺動型
物が停止している位置で、もう一方の摺動接点が第二ク
リック部の側面に当接して摺動型物の位置決めをするよ
うに構成したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
にかかるスライド式スイッチ1の分解斜視図である。同
図に示すようにこのスライド式スイッチ1は、ケース1
0内に摺動子40を取り付けた摺動型物50を収納し、
その上を上ケース70で覆って構成されている。以下各
構成部品について説明する。
【0013】図2は前記ケース10を反対側の側面から
見た斜視図、図3は前記ケース10内にインサート成形
される三枚の金属板25,30,35を示す斜視図であ
る。図1〜図3に示すようにケース10は三枚の金属板
25,30,35をインサートした状態でモールド樹脂
を上面が開放された矩形状の薄い箱型に成形して構成さ
れている。中央には摺動型物収納部11が設けられる。
【0014】ここでまず三枚の金属板25,30,35
について説明する。図3に示すように金属板25は直線
状でほぼケース10の全長にわたる長さに伸びるパター
ン形成部26と、パターン形成部26の後側から突出す
る舌片状の引出部29とを具備して構成されている。パ
ターン形成部26はその略全長にわたってL字状に折り
曲げられ、その前面側の表面がコモン電極パターン27
となっている。コモン電極パターン27の所定部分に
は、ケース10の内側方向に向かって金属板を台形状に
屈曲・突出してなる第二クリック部28が設けられてい
る。第二クリック部28の両側面は、傾斜状の当接面2
81,281となっている。
【0015】金属板30と金属板35は何れも直線状で
あって両者併せてほぼケース10の全長にわたる長さに
なるパターン形成部31,36と、パターン形成部3
1,36の後側から突出する舌片状の引出部32,39
とを具備して構成されている。パターン形成部31,3
6はその略全長にわたってL字状に折り曲げられ、その
前面側の表面がそれぞれオンオフパターン33,37と
なっている。なお両オンオフパターン33,37の間に
は、所定間隔の隙間Sが設けられる。
【0016】そしてケース10内部の両側面(摺動型物
50がスライドする方向に対して平行な両側面)である
両摺動子摺接面には、前記金属板25,30,35に形
成したコモン電極パターン27とオンオフパターン3
3,37とが露出している。従って金属板25に設けた
第二クリック部28はケース10の摺動型物収納部11
内に向かって突出している。一方オンオフパターン3
3,37間の隙間S(図3参照)の部分には、前記ケー
ス10を構成するモールド樹脂からなる凸状のクリック
部13が設けられている。
【0017】摺動型物収納部11の上部周囲には、上ケ
ース載置部15が設けられている。またケース10の両
端面(摺動型物50がスライドする方向に対して垂直な
両側面)には貫通する長穴からなる係止片挿入部17,
17が設けられている。係止片挿入部17,17の下面
側には図7に示すように切り欠き状の係止片折曲部1
9,19が設けられている。
【0018】次に摺動子40は図1に示すように、円柱
棒状部材からなる弾性金属棒を略「コ」字状であって中
央の基部41からアーム部43,43を突出してその先
端に外側に向かって弧状に湾曲して突出する摺動接点4
5,45を設けて構成されている。
【0019】摺動型物50は合成樹脂を略矩形状に一体
成形して構成されており、その上面中央にはつまみ51
を突出して設け、つまみ51のスライド方向の一側部に
は開口からなるオンオフ状態表示部53を設けている。
ここで図4は摺動子40と摺動型物50とを裏面側から
見た斜視図である。同図に示すように摺動型物50の裏
面には摺動子40の基部41を挿入・係止する溝状の摺
動子固定部55と、摺動子固定部55の面と同じ面まで
凹状に凹むことで摺動子40のアーム部43,43を摺
動型物50の厚み内に収納するアーム部収納部57,5
7とを設けている。
【0020】図1に戻って上ケース70は、金属板を略
矩形状に形成すると共にその中央につまみ挿入穴71を
設け、またその両端辺から突出する係止片73,73を
下方向に折り曲げ、さらに係止辺73内にその折り曲げ
を容易にするためのスリット75を設けて構成されてい
る。
【0021】そしてスライド式スイッチ1の組み立て
は、まず図4に示すように摺動型物50の下面の摺動子
固定部55に摺動子40の基部41を挿入すると共に両
アーム部43,43をアーム部収納部57,57内に位
置させた状態のものを、図1に示すようにケース10の
摺動型物収納部11内に挿入し、その上に上ケース70
を被せ、その際上ケース70の両係止片73,73をケ
ース10の係止片挿入部17,17に挿入し、さらにス
リット75の部分で係止片73の下側部分を外側に向け
て折り曲げる(図7参照)ことで係止して上ケース70
をケース10に固定する。
【0022】図5は以上のようにして組み立てられたス
ライド式スイッチ1の斜視図、図6は平面図、図7は概
略断面図である。これらの図に示すように摺動型物50
のつまみ51は上ケース70のつまみ挿入穴71から突
出している。また図7に示すように摺動子40はその基
部41が摺動型物50に設けた摺動子固定部55とケー
ス10表面の間に挟持されることで摺動型物50に取り
付けられている。
【0023】このとき図6に点線で示すように、摺動子
40の両摺動接点45,45はそれぞれコモン電極パタ
ーン27と一方のオンオフパターン37に当接してお
り、これによって引出部29と引出部39間をオンして
いる。
【0024】そして図6に示す状態からつまみ51を矢
印A方向に移動すれば、摺動型物50と共に摺動子40
も矢印A方向に移動し、両摺動接点45,45がクリッ
ク部13と第二クリック部28を乗り越えてコモン電極
パターン27と他方のオンオフパターン33に当接し、
これによって引出部29と引出部39間をオフして引出
部29と引出部32間をオンする。両摺動接点45,4
5がクリック部13と第二クリック部28を乗り越える
際はクリック感覚を生じる。
【0025】この実施形態においてはクリック部として
クリック部13と第二クリック部28を設けたが、これ
は以下の理由による。 2つのクリック部13,28を設けることで、小型で
も確実なクリック感覚を生じるようにするためである。
【0026】絶縁モールド樹脂製のクリック部13を
設けて両オンオフパターン33,37間を仕切ること
で、摺動接点45がオンオフパターン33,37間を移
動する際のオンオフを確実にするためである。もしクリ
ック部13がなければ、摺動接点45が両オンオフパタ
ーン33,37間を移動する際に放電によってオン状態
が引きずられ、オンオフの切れが悪くなり、ショートし
てしまう恐れがある。
【0027】摺動型物50を終端位置で確実に停止さ
せておくためである。即ち本実施形態における第二クリ
ック部28は、その横幅をクリック部13の横幅よりも
長くし、またその側面を傾斜状の当接面281,281
とすることで、摺動型物50がケース10内の何れか一
方の終端位置に移動した際に、何れかのオンオフパター
ン33,37に摺動接点45が当接すると同時に、もう
一方の摺動接点45が第二クリック部28の何れかの
(摺動型物50が移動した側の)当接面281に当接す
るように構成されている。これによってケース10内の
何れか一方の終端位置に移動した摺動型物50が常に当
接面281に当接した摺動接点45によって移動した方
向に押圧されるので、終端位置での摺動接点45が固定
され、振動・衝撃が加わっても簡単には移動することは
なく、摺動型物50の位置決め・停止が確実に行なえ
て、同時に摺動型物50のスライド方向のガタが生じな
くなる。
【0028】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。例えばクリック部13や第二
クリック部28の形状・構造は種々の変形が可能であ
り、例えば図8(a),(b)に示すようにその両側に
凹部131,283を設けることで構成しても良い。ま
たクリック部13や第二クリック部28を凸部とせず、
凹部形状に構成しても良い。つまり例えば図2に示すク
リック部13を凸部ではなく凹部にしたり、図8
(a),(b)に示す凹部131,283だけでその中
央に凸部を設けずにこれら凹部131,283そのもの
をクリック部13や第二クリック部28としても良い。
また上記実施形態では本発明をスライド式スイッチに用
いた例について説明したが、スライド式可変抵抗器等の
他のスライド式電子部品に適用しても良い。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、以下のような優れた効果を有する。 ケースの内側面に設けた摺動子摺接面に摺動型物の側
面から突出する摺動子の摺動接点を摺接することでスラ
イド式電子部品を構成したので、摺動子の厚みを摺動型
物の厚みに包含でき、スライド式電子部品の薄型化が図
れ、且つ構造が簡単で、組み立ても容易になる。
【0030】摺動子を棒状部材を折り曲げることによ
って構成したのでその構造が簡単で薄型化し易い。
【0031】摺動子の中間部分を摺動型物に設けた摺
動子固定部に取り付けてこの摺動子固定部とケースの間
に挟持することで摺動型物に取り付けるように構成した
ので、摺動子の取り付け作業が容易になり、小型・薄型
化に対応できる。
【0032】複数のオンオフパターン間の隙間部分に
モールド樹脂からなるクリック部を設けたので、摺動接
点がオンオフパターン間を移動する際のオンオフが確実
に行なえるようになる。
【0033】コモン電極パターンに第二クリック部を
設け、且つ何れかのオンオフパターンに摺動接点が当接
して摺動型物が停止している位置で、もう一方の摺動接
点が第二クリック部の側面に当接して摺動型物の位置決
めをするように構成したので、終端位置での摺動型物の
位置が固定され、外部からの振動・衝撃によって容易に
移動することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるスライド式スイッ
チ1の分解斜視図である。
【図2】ケース10を反対側の側面から見た斜視図であ
る。
【図3】ケース10内にインサート成形される三枚の金
属板25,30,35を示す斜視図である。
【図4】摺動子40と摺動型物50とを裏面側から見た
斜視図である。
【図5】組み立てられたスライド式スイッチ1の斜視図
である。
【図6】組み立てられたスライド式スイッチ1の平面図
である。
【図7】組み立てられたスライド式スイッチ1の概略断
面図である。
【図8】図8(a),(b)はクリック部13と第二ク
リック部28の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 スライド式スイッチ(スライド式電子部品) 10 ケース 11 摺動型物収納部 13 クリック部 25 金属板 27 コモン電極パターン 28 第二クリック部 30,35 金属板 33,37 オンオフパターン S 隙間 40 摺動子 45,45 摺動接点 50 摺動型物 51 つまみ 55 摺動子固定部 70 上ケース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内にスライド自在に摺動型物を収
    納し、前記摺動型物にはその側面から摺動接点が突出す
    るように摺動子を取り付け、ケースの側面に設けた摺動
    子摺接面に前記摺動子の摺動接点を摺接することを特徴
    とするスライド式電子部品。
  2. 【請求項2】 前記摺動子は棒状部材を折り曲げること
    によって構成されていることを特徴とする請求項1記載
    のスライド式電子部品。
  3. 【請求項3】 前記ケースの摺動子摺接面はケースの対
    向する両側面に設けられ、前記摺動子の摺動接点も摺動
    型物の両側面から突出するように設けられていることを
    特徴とする請求項1又は2記載のスライド式電子部品。
  4. 【請求項4】 前記摺動子はその中間部分を摺動型物に
    設けた摺動子固定部に取り付けられてこの摺動子固定部
    と前記ケースの間に挟持することで摺動型物に取り付け
    られていることを特徴とする請求項2記載のスライド式
    電子部品。
  5. 【請求項5】 前記ケースはモールド樹脂製であって、
    一方の摺動子摺接面には摺動接点が移動する範囲にわた
    ってコモン電極パターンを設け、他方の摺動子摺接面に
    は隙間を介して複数のオンオフパターンを設け、複数の
    オンオフパターン間の隙間部分には前記モールド樹脂か
    らなるクリック部を設けたことを特徴とする請求項3記
    載のスライド式電子部品。
  6. 【請求項6】 前記ケースはモールド樹脂製であって、
    一方の摺動子摺接面には摺動接点が移動する範囲にわた
    ってコモン電極パターンを設け、他方の摺動子摺接面に
    は隙間を介して複数のオンオフパターンを設け、前記コ
    モン電極パターンを金属板製としてこの金属板を屈曲し
    て第二クリック部を設けたことを特徴とする請求項3記
    載のスライド式電子部品。
  7. 【請求項7】 前記第二クリック部は、前記何れかのオ
    ンオフパターンに摺動接点が当接して摺動型物が停止し
    ている位置で、もう一方の摺動接点が第二クリック部の
    側面に当接して摺動型物の位置決めをするように構成さ
    れていることを特徴とする請求項6記載のスライド式電
    子部品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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