JP2009054542A - スイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立ての自動化を容易に行い、品質の向上を図り、小型化及び組み立てコストの低減化を図る。
【解決手段】本発明のスイッチ1は、少なくとも2つの固定端子10,11,12の接点10a,11a,12aが内部に設けられたケース7と、金属製ワイヤーを屈曲することにより形成された可動端子3を保持し、ケース7の内部において可動端子3の接点21a,21bが固定端子10,11,12の接点10a,11a,12aに接離可能なように往復動するスライダー4とを備え、ケース7の内部には、ケース7に対してスライダー4を組み付ける方向に沿って次第に幅狭となるようにガイド部13が形成されており、可動端子3の接点21a,21bは、ケース7にスライダー4を組み付ける際にガイド部13に沿って摺動し、ケース7の内部に誘い込まれるようになっていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器等に使用されるスイッチに関し、特に、小型の電子機器に使用されるスイッチに関する。
従来、携帯電話、デジタルカメラ、ノート型パソコン等の小型の電子機器には、メモリカードの有無やシャッターレンズの開閉等を検知或いは外部操作の切り替えのためにスイッチが設けられており、このスイッチは、操作レバーを操作し、固定端子間で可動端子を接離させることにより、電気的にオン・オフ信号を送出するようになっている。
この種の従来のスイッチとしては、例えば、固定端子の接点が内部に設けられたハウジングと、該ハウジングの内部において金属ワイヤーから成る可動端子の接点が前記固定端子の接点に接離可能なように往復動するスライダーとを備えたスイッチが知られている(特許文献1又は2参照)。
特開2000−340069号公報 特開2006−211243号公報
しかしながら、上記した従来のスイッチでは、可動端子をハウジングの内部に設置する際、可動端子をハウジングの内部の幅以下に撓ませる必要があった。そのため、スイッチの組み込み工程が複雑になり、自動化が図り難く、組み立てコストが増大するといった問題があった。
また、可動端子を撓ませる長さが可動端子の許容応力限界を超えることにより可動端子のバネ力が弱まり、初期特性としては仕様を満足しても、長期使用において経時劣化による不良を発生するおそれがあるといった品質的な問題もあった。さらに、この品質的な問題を解決するためには、非常に高精度の設備を必要とし、組み立て工程が複雑になると共に管理工数が増加し、組み立てコストの増大要因になるといった問題があった。
また、上記した課題を解決するために、平行に対向して配設された固定端子間に水平方向から可動端子の湾曲部を利用して収納する構造を備えたスライドスイッチも考えられるが、この場合には、デッドスペースが大きくなると共に構造が複雑になり、小型化が図れず、コストアップになるといった問題があった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、組み立ての自動化を容易に行うことができると共に品質の向上を図ることができ、小型化及び組み立てコストの低減化が可能なスイッチを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明に係るスイッチは、少なくとも2つの固定端子の接点が内部に設けられたケースと、金属製ワイヤーを屈曲することにより形成された可動端子を保持し、前記ケースの内部において該可動端子の接点が前記固定端子の接点に接離可能なように往復動するスライダーと、を備え、前記ケースの内部には、該ケースに対して前記スライダーを組み付ける方向に沿って次第に幅狭となるようにガイド部が形成されており、前記可動端子の接点は、前記ケースに前記スライダーを組み付ける際に前記ガイド部に沿って摺動し、前記ケースの内部に誘い込まれるようになっていることを特徴とする。
そして、前記ガイド部は、対向する一対の傾斜面により構成されていてもよく、また、一傾斜面により構成されていてもよい。
さらに、前記固定端子の接点は対向して設けられ、前記可動端子の接点は該各固定端子の接点側にそれぞれ突出するように屈曲して形成されていてもよい。
本発明によれば、ケースにスライダーを組み付ける際に、可動端子の接点がガイド部に沿って摺動し、ケースの内部に誘い込まれるようになっているため、可動端子をケースの内部の幅寸法以上に撓ませる必要がない。そのため、可動端子を撓ませる長さが可動端子の許容応力限界を超えることがなく、可動端子の接触不良の発生を防止することができ、品質の向上を図ることができる。
また、落とし込み作業でスイッチを組み立てることができるため、組み立て工程が簡素化され、組み立ての自動化を容易に行うことができ、組み立てコストの低減化を図ることができる。
さらに、落とし込み作業によりスイッチを組み立てることにより、デッドスペースの削減及び構造の単純化を図ることができ、スイッチの小型化が可能となる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るスイッチを示す分解斜視図であり、このスイッチ1は、扁平な矩形箱状のハウジング2と、ハウジング2の内部に収容される可動端子3と、可動端子3を保持するスライダー4と、スライダー4と一体に設けられた操作レバー5とを備えて構成されている。
ハウジング2は、可動端子3及びスライダー4を収容可能な収容凹部6が形成された箱状のケース7と、収容凹部6の開口面8を閉塞するようにケース7に嵌着されるカバー9とから構成されている。
ケース7の収容凹部6の対向する内側面には、板状の第1〜第3の3個の固定端子10,11,12がそれぞれインサート成形されている。第1固定端子10の接点10aと第2及び第3固定端子11,12の各接点11a,12aとは互いに対向するように平行に配置されており、それぞれコモン(Common)端子、NC(Normally Close)端子及びNO(Normally Open)端子を形成している。
ケース7の収容凹部6の一端部寄り内側面には、第1固定端子10の接点10aや第2固定端子11の接点11aより開口面7側にガイド部13が形成されている。図5に良く示されているように、ガイド部13は対向する一対の傾斜面13a,13bにより構成され、各傾斜面13a,13bはケース7に対してスライダー4を組み付ける方向に沿って次第に幅狭となるように形成されている。また、ケース7の一側面には開口部14が形成されており、ケース7の両端面には突部15がそれぞれ形成されている。
カバー9の両端は略直角に屈曲されて係止片16がそれぞれ形成されており、該各係止片16に開口された孔17にケース7の突部15が係止することによりカバー9がケース7に固定されるようになっている。また、カバー9の中央部はスリット状に欠き込まれ、それぞれ片持ち梁状のバネ片18,18が左右一対に形成されている。バネ片18はケース7側に僅かに折曲されており、このバネ片18によってスライダー4がケース7の収容凹部6内に押圧され、保持されるようになっている。
図2に良く示されているように、可動端子3は、金属製ワイヤーの中央部19を略U字状に屈曲することにより形成され、中央部19から両側に延出する直線部20a,20bの各先端部には固定端子側に突出するように接点21a,21bがくの字状に屈曲して形成されている。
スライダー4は、第1固定端子10の接点10aと第2及び第3固定端子11,12の各接点11a,12aの間に遊嵌する幅寸法を備えて形成されており、可動端子3の接点21a,21bが第1固定端子10の接点10aと第2及び第3固定端子11,12の各接点11a,12aに接離可能なように収容凹部6内を往復動可能となっている。
スライダーの一方の面(図2の上面)には他端部に半円柱状の突部22が形成され、この突部22に可動端子3の中央部19が係止可能となっている。また、この突部22から一端部に向かって仕切り部23が突設されていると共に、この仕切り部23の両側にそれぞれ平行に規制部24が突設され、仕切り部23と各規制部24との間に可動端子3の各直線部20a,20bが配設されるようになっている。さらに、仕切り部23の一端部側には側方膨出部25が形成されており、可動端子3の接点21a,21bは、この側方膨出部25の両側に配設され、スライダー4より両側に僅かに突出した状態に保持される。さらにまた、スライダー4の他方の面(図1の上面)には係合溝26が形成されており、この係合溝26にカバー9のバネ片18が係合可能となっている。
操作レバー5は、スライダー4の一端部寄り側面に直角に設けられ、ケース7の開口部14からハウジング2の外側に突出するようになっている。
次に、図2〜図8を参照しつつ、上記した実施の形態に係るスイッチ1を組み立てる手順について説明する。
先ず、図2に示すように、接点21a,21bが近接する方向に可動端子3を撓ませた状態でスライダー4に落とし込んで、突部22に中央部19を係止させると共に、仕切り部23と各規制部24との間に各直線部20a,20bを配設し、可動端子3を組み付ける。
図3は可動端子3をスライダー4に組み付けた状態を示しており、この状態で可動端子3の各接点21a,21bにコンタクトオイルを塗布した後、図4に示すように、スライダー4が収容凹部6に嵌合すると共に操作レバー5が開口部14からケース7の外側に突出するようにケース7をスライダー4に落とし込んで被せる。この時、図5に示すように、可動端子3の各接点21a,21bはそれぞれガイド部13の傾斜面13a,13bに沿って摺動し、ケース7の収容凹部6に誘い込まれるため、ケース7にスライダー4を組み付ける作業を円滑且つ確実に行うことができる。
図6は、このようにしてスライダー4にケース7を組み付けた状態を示しており、この組み付けた状態を上下反転させた後、図7に示すように、ケース7にカバー9を落とし込んで被せ、係止片16の孔17に突部15を係止させ、カバー9をケース7に固定する。また、この時、ケース7のバネ片18がスライダー4の係合溝26に係合することにより、スライダー4はケース7の収容凹部6内に押圧され、保持される。これにより、図8に示すように、スイッチ1が組み立てられる。
上記したように、本発明の実施の形態によれば、可動端子3をケース7の収容凹部6に組み込む際、可動端子3の接点21a,21bがガイド部13の傾斜面13a,13bに沿って摺動し、収容凹部6に誘い込まれるようになっているため、可動端子3を収容凹部6の幅寸法以上に撓ませる必要がない。そのため、可動端子3を撓ませる長さが可動端子3の許容応力限界を超えることがなく、可動端子3の接触不良の発生を防止することができ、品質の向上を図ることができる。
また、スライダー4にケース7を被せたり、ケース7にカバー9を被せたりする単なる落とし込み作業でスイッチ1を組み立てることができるため、組み立て工程が簡素化され、組み立ての自動化を容易に行うことができ、組み立てコストの低減化を図ることができる。
さらに、落とし込み作業によりスイッチ1を組み立てることにより、デッドスペースの削減及び構造の単純化を図ることができ、スイッチ1の小型化が可能となる。
なお、上記した実施の形態において、ガイド部13は対向する一対の傾斜面13a,13bにより構成されているが、これは単なる例示に過ぎず、例えば、図9に示されているように、ガイド部13を一傾斜面13aにより構成する等、各種変更が可能である。
また、本発明は、上記した固定端子の数や配置を有するスイッチに限定されるものではなく、例えば、コモン端子とNO端子の2個の固定端子から構成されるスイッチ等、他のタイプのスイッチにも適用可能であることは言う迄もない。
本発明の実施の形態に係るスイッチを示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るスイッチの組立工程においてスライダーに可動端子を組み込む工程を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るスイッチの組立工程においてスライダーに可動端子を組み込んだ状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るスイッチの組立工程においてスライダーにケースを被せる工程を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るスイッチの組立工程においてスライダーにケースを被せる工程を示す部分断面図である。 本発明の実施の形態に係るスイッチの組立工程においてスライダーにケースを組み付けた状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るスイッチの組立工程においてケースにカバーを取り付ける工程を示す部分断面図である。 本発明の実施の形態に係るスイッチを示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るスイッチの別の例を示す部分断面図である。
符号の説明
1 スイッチ
3 可動端子
4 スライダー
7 ケース
10 第1固定端子
10a 接点
11 第2固定端子
11a 接点
12 第3固定端子
12a 接点
13 ガイド部
13a 傾斜面
13b 傾斜面
21a 接点(可動端子)
21b 接点(可動端子)

Claims (4)

  1. 少なくとも2つの固定端子の接点が内部に設けられたケースと、
    金属製ワイヤーを屈曲することにより形成された可動端子を保持し、前記ケースの内部において該可動端子の接点が前記固定端子の接点に接離可能なように往復動するスライダーと、
    を備え、前記ケースの内部には、該ケースに対して前記スライダーを組み付ける方向に沿って次第に幅狭となるようにガイド部が形成されており、前記可動端子の接点は、前記ケースに前記スライダーを組み付ける際に前記ガイド部に沿って摺動し、前記ケースの内部に誘い込まれるようになっていることを特徴とするスイッチ。
  2. 前記ガイド部は、対向する一対の傾斜面により構成されている請求項1に記載のスイッチ。
  3. 前記ガイド部は、一傾斜面により構成されている請求項1に記載のスイッチ。
  4. 前記固定端子の接点は対向して設けられ、前記可動端子の接点は該各固定端子の接点側にそれぞれ突出するように屈曲して形成されている請求項1〜3のいずれか1の請求項に記載のスイッチ。
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