JP2003176645A - フェンス等の仕切体における枠接合構造 - Google Patents

フェンス等の仕切体における枠接合構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠基体と化粧カバーとによる仕切体の横枠と
縦枠の接合を可及的簡易且つ確実になし得るようにす
る。 【解決手段】 仕切体の横枠1と縦枠2を枠基体11,
21とこれらを被覆する化粧カバー12,22によって
構成するとともに縦枠2の化粧カバー22を前後に分離
形成して枠基体21の化粧カバー装着用枠部213にそ
れぞれスライド装着するようにし,この枠基体21の中
央部分に横枠組付金具3を設置して,その中央位置一対
の透孔32から,横枠1の枠基体11の同じく中央位置
一対のタッピングホール113にネジ4を螺入しその接
合を強固に行なうとともに接合位置を化粧カバー22の
内側として,該化粧カバー22の接合用ネジ孔加工を省
略可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,フェンス,門扉,
面格子等の仕切体に関し,特にその枠接合構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種仕切体として,例えばアルミ押出
材製の枠基体に合成樹脂製の化粧カバーを被覆した横枠
と縦枠をネジの接合によって矩形フレーム状に枠組み
し,該枠組内に仕切材を配置したフェンスが知られてお
り,このとき化粧カバーはそれぞれ各枠の枠基体に合せ
た断面形状をなして該枠基体を実質的に被覆する構造の
ものとされており,枠基体が枠強度を確保する構造要素
をなすようにする一方,化粧カバーを,例えば木粉混合
にして木質調のものとすることによって,外観に枠基体
の材質が露出することなく,木質の質感に富んだ印象を
呈するものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合,各枠
が枠基体と化粧カバーとによって構成されるとともに接
合がネジ接合とされるものであるために,枠基体及び化
粧カバーの精度が要求されるに止まらず,例えば枠基体
と化粧カバーの固定用のネジ孔,枠組みのためのネジ接
合用ネジ孔等を設置する必要が枠基体と化粧カバーの双
方にそれぞれ生じ易くなり,フェンス生産のための加工
工数が,アルミ押出材単独のフェンス等に比較して倍以
上となる傾向が強くなり,生産性の低下を招き易いとい
う問題点がある。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とするところは,枠基体と化粧カバー
とによる仕切体の横枠と縦枠の接合を可及的簡易且つ確
実になし得るようにしたフェンス等の仕切体における枠
接合構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に沿って本発明
は,横枠を単一形成した化粧カバーによって実質的に,
縦枠を前後に分離形成した分離化粧カバーによって前後
部分的に被覆するようにする一方,これらの枠接合に簡
易なネジ接合を採用するとともに上記前後に分離形成し
た縦枠の分離化粧カバーとネジ接合の位置を調整して,
縦枠と横枠との接合を,縦枠の分離化粧カバーと関係な
く行なうようにして,分離化粧カバーにおける該縦枠と
横枠の接合用ネジ孔等の加工を解消し,簡易且つ確実な
接合を行い,また枠基体と化粧カバー及び縦枠と横枠の
それぞれ納まり外観を良好に確保し得るようにしたもの
であって,即ち請求項1に記載の発明を,単一形成した
化粧カバーによって実質的に構造用の枠基体を被覆した
横枠と前後に分離形成した分離化粧カバーによって前後
部分的に構造用の枠基体を被覆した縦枠とを形成すると
ともに上記横枠の枠基体に配置した複数のタッピングホ
ールに上記縦枠の枠基体の貫通孔を介してその横枠側に
配置した横枠組付金具の複数の透孔からネジを螺入する
ことによって縦枠に横枠を接合するようにした枠接合構
造であって,上記横枠の枠基体における複数のタッピン
グホールと上記縦枠の枠基体に配置した横枠組付金具の
透孔をそれぞれ横枠及び縦枠の枠基体における可及的前
後方向中央位置に配置し,上記ネジの接合位置を分離化
粧カバーの前後内側端部より枠基体の中央側に変位した
位置としてなることを特徴とするフェンス等の仕切体に
おける枠接合構造としたものである。
【0006】請求項2に記載の発明は,上記に加えて,
縦枠の化粧カバーを前後で共通化して部材種類の増加を
回避して生産性を良好に確保するとともに縦枠と化粧カ
バーのずれ等を解消したものとするように,これを,上
記縦枠の分離化粧カバーを,スライド係止部を備えた断
面同一形状に形成し枠基体の前後に設置した複数のスラ
イドガイドに長手方向スライド自在に装着するとともに
分離化粧カバーの長手方向所定位置で支持することによ
って枠基体に固定してなることを特徴とする請求項1に
記載のフェンス等の仕切体における枠接合構造としたも
のである。
【0007】請求項3に記載の発明は,同じく上記に加
えて,縦枠の枠基体に横枠組付金具を収納配置するよう
にすることによって枠接合を確実なものとし得るよう
に,これを,上記縦枠の枠基体を,上記貫通孔を備えた
前後に幅狭の垂直基板とその前後を画するように横枠の
接合側方向に向けて突出した前後の化粧カバー装着用枠
部を備えることによって上記垂直基板の横枠の接合側に
凹陥溝部を形成し上記前後の化粧カバー装着用枠部に挟
持するように該凹陥溝部に横枠組付金具を配置してなる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のフェンス等の
仕切体における枠接合構造としたものである。
【0008】本発明はこれらをそれぞれ発明の要旨とし
て,上記課題解決の手段としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面の例に従って本発明を更
に具体的に説明すれば,Aは,本例にあってフェンスと
した仕切体,1は横枠,2は縦枠,5は仕切材であり,
仕切体Aは,これら横枠1と縦枠2をネジ4の接合によ
って横長矩形のフレーム状に枠組みし,該枠組内に上記
仕切材5を装着配置したものとしてあり,このとき本例
の仕切体Aは,その仕切材5を,例えば図示したラチス
形態のものの他,縦格子,横格子,X字状クロス等,複
数の形態のものを選択的に使用して上記枠組内に装着配
置自在とし,また仕切体Aはそれぞれ幅方向端部を地表
立設の支柱6に固定することによって幅方向に境界をな
す如くに連続設置して使用するように構成してある。
【0010】横枠1及び縦枠2は,それぞれ構造用の枠
基体11,21と化粧カバー12,22を備えたものと
し,横枠1の化粧カバー12は,これを単一形成した化
粧カバーとし,これによって実質的に上記枠基体11を
被覆したものとして形成してあり,縦枠2の化粧カバー
22は,これを前後に分離形成した分離化粧カバーと
し,これによって前後部分的にその構造用の枠基体12
を被覆したものとして形成してある。
【0011】即ち横枠1及び縦枠2はそれぞれ同一断面
形状の枠基体11,21を用いて部材の共通化を図って
おり,このとき横枠1の枠基体11は,横枠同士の対向
面に開口した溝条111を備えた矩形乃至C字状の断面
形状を有するアルミ押出材を用いて所定の加工を施した
ものとし,その対向面の上記溝条111を除く殆ど全て
の面を化粧カバー12で被覆したものとしてあり,また
縦枠2の枠基体21は,貫通孔212を備えた前後に幅
狭の垂直基板211とその前後を画するように横枠1の
接合側方向に向けて突出した前後の化粧カバー装着用枠
部213を備えることによって上記垂直基板211の横
枠1の接合側に凹陥溝部216を形成した複雑断面のア
ルミ押出材を用いて所定の加工を施したものとし,上記
縦枠2の分離化粧カバー22は,これを,スライド係止
部221を備えた断面同一形状に形成し,枠基体21の
前後に設置した複数のスライドガイド217に長手方向
スライド自在に装着するとともに分離化粧カバー22の
長手方向所定位置で支持することによって枠基体21に
固定したものとし,本例にあって該縦枠2のスライドガ
イド217は,これを上記化粧カバー装着用枠部213
に交差方向に突出することによって配置し,分離化粧カ
バー22に設置した同じく交差方向に開口するガイド溝
によるスライド係止部221をその長手方向端部から上
記スライドガイド217に係合してスライドすることに
よってその装着を行なうものとしてあり,このとき分離
化粧カバー22の枠基体21への支持は,該分離化粧カ
バー22の所定位置に透設した小孔222に枠基体2
1,特に上記化粧カバー装着用枠部213にパンチング
加工を施すことによって形成した小突起215を嵌合係
止することによってその枠基体21に対する固定を行な
うものとしてある。
【0012】縦枠2と横枠1は,上記横枠1の枠基体1
1に配置した複数のタッピングホール113に上記縦枠
2の枠基体21の貫通孔212を介してその横枠1側に
配置した横枠組付金具3の複数の透孔32からネジ4を
螺入することによって縦枠2に横枠1を接合するものと
してあり,このとき上記横枠1の枠基体11における複
数のタッピングホール113と上記縦枠2の枠基体21
に配置した横枠組付金具3の透孔32をそれぞれ横枠1
及び縦枠2の枠基体11,21における可及的前後方向
中央位置に配置し,上記ネジ4の接合位置を分離化粧カ
バー22の前後内側端部より枠基体21の中央側に変位
した位置としたものとし,また本例にあって上記横枠組
付金具3は,これを縦枠2の枠基体21における上記前
後の化粧カバー装着用枠部213に挟持するように上記
凹陥溝部216に配置したものとしてある。
【0013】即ち横枠1の上記タッピングホール113
は,これを前後方向に一対として,縦枠2に対して捩れ
や回動を防止するようにこれを固定するものとしてあ
り,該複数,即ち一対のタッピングホール113は,横
枠1の枠基体11における上記溝条111の,上枠にあ
っては上位,下枠にあっては下位を連結するように配置
した,例えば前後方向に約1/3程度の幅を有する連結
部112に枠基体11から上下に突出することなく前後
に並列するようにこれを設置することによって上記可及
的前後方向中央位置に配置したものとしてある。
【0014】横枠組付金具3は,中央位置に幅狭のコ字
状補強部31を交差方向に突出することによって強度を
確保し,その前後に上記複数のタッピングホール113
に合せて前後方向に一対としたネジ4挿通用の透孔32
を透設した,例えば厚肉のアルミ押出材を用いた補強部
付きの厚肉プレートによるものとし,その前後端に配置
したスライド係止部33を,垂直基板211の前後に配
置した化粧カバー装着用枠部213の内側に形成したス
ライド溝214に長手方向スライド自在に装着し,上記
透孔32以外の部分において垂直基板211乃至化粧カ
バー装着用枠部213にネジ止めすることによって,上
記化粧カバー装着用枠部213に挟持するように凹陥溝
部216に配置するようにしてある。
【0015】上記縦枠2の枠基体21における垂直基板
211は,これを上記横枠1の連結部112と略同じ幅
とするように枠基体21の前後方向に約1/3程度の幅
を有するものとし,横枠組付金具3はこれより幾分幅広
のものとしてあり,該横枠組付金具3に上記タッピング
ホール113位置に合せた一対の透孔32を透設し,こ
れによって該横枠組付金具3の透孔32をタッピングホ
ール113と同様に縦枠2の枠基体21における可及的
前後方向中央位置に配置したものとしてあり,このとき
垂直基板211には,該一対の透孔32に合せてネジ4
の貫通孔212を同じく一対透設してあり,これによっ
て該垂直基板211の一対の貫通孔212からそれぞれ
ネジ4を貫通し,横枠組付金具3にネジ頭を当てるよう
にその透孔32から上記横枠1のタッピングホール11
3にタップを切りながらネジ4を螺入するようにして,
縦枠2に対して長手方向端部を突当て配置した横枠1を
該縦枠2に横枠組付金具3を介してネジ4の締着によっ
て接合するようにしてある。
【0016】従ってネジ4の接合位置は,横枠1及び縦
枠2の各枠基体11,21の前後方向に1/3程度の幅
部分乃至その内側にして縦枠2における分離化粧カバー
22の前後内側端部より枠基体11,21の中央側に変
位した位置となり,これによって縦枠2の分離化粧カバ
ー22は該横枠1接合用のネジ4から外れた外側に位置
し,該分離化粧カバー22に該横枠1接合用のネジ4を
挿通したり,貫通したりするための透孔やネジ孔を設置
する必要性を解消できるようになり,一方縦枠2に対す
る横枠1の接合は,一対のタッピングホール113に対
して横枠組付金具3を介してネジ4を螺入することによ
って簡易且つ確実になし得るとともにネジ4を用いなが
ら強固にして捩れ等のない安定した接合とすることがで
きるようになる。
【0017】図中61は仕切体Aを支柱6に固定したと
きに,該支柱6上に設置してその上端を閉塞するキャッ
プを示す。
【0018】図示した例は以上のとおりとしたが,本発
明の実施に当って仕切体,横枠,縦枠,枠基体,化粧カ
バー,分離化粧カバー,横枠組付金具等の各具体的形
状,構造,材質,これらの関係,これらに対する付加等
は,上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものと
することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したから,
請求項1に記載の発明は,横枠を単一形成した化粧カバ
ーによって実質的に,縦枠を前後に分離形成した分離化
粧カバーによって前後部分的に被覆するようにする一
方,これらの枠接合に簡易なネジ接合を採用するととも
に上記前後に分離形成した縦枠の分離化粧カバーとネジ
接合の位置を調整して,縦枠と横枠との接合を,縦枠の
分離化粧カバーと関係なく行なうようにして,分離化粧
カバーにおける該縦枠と横枠の接合用ネジ孔等の加工を
解消し,簡易且つ確実な接合を行い,また枠基体と化粧
カバー及び縦枠と横枠のそれぞれ納まり外観を良好に確
保し得るようにすることによって,枠基体と化粧カバー
とによる仕切体の横枠と縦枠の接合を可及的簡易且つ確
実になし得るようにしたフェンス等の仕切体における枠
接合構造を提供するすることができる。
【0020】請求項2に記載の発明は,上記に加えて,
縦枠の化粧カバーを前後で共通化して部材種類の増加を
回避して生産性を良好に確保するとともに縦枠と化粧カ
バーのずれ等を解消したものとすることができる。
【0021】請求項3に記載の発明は,同じく上記に加
えて,縦枠の枠基体に横枠組付金具を収納配置するよう
にすることによって枠接合を確実なものとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】仕切体の正面図である。
【図2】横枠と縦枠の関係を示す横枠部分の縦断面図で
ある。
【図3】縦枠と横枠組付金具の関係を示す側面図であ
る。
【図4】横枠と縦枠の関係を示す縦枠部分の横断面図で
ある。
【図5】横枠における枠基体の縦断面図である。
【図6】縦枠における枠基体の横断面図である。
【図7】縦枠の枠基体と分離化粧カバーの関係を示す横
断面図である。
【符号の説明】
A フェンス 1 横枠 2 縦枠 3 横枠組付金具 4 ネジ 11 枠基体 12 化粧カバー 21 枠基体 22 分離化粧カバー 32 透孔 113 タッピングホール 212 貫通孔 213 化粧カバー装着枠部 214 スライド溝 216 凹陥溝部 217 スライドガイド 221 スライド係止部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一形成した化粧カバーによって実質的
    に構造用の枠基体を被覆した横枠と前後に分離形成した
    分離化粧カバーによって前後部分的に構造用の枠基体を
    被覆した縦枠とを形成するとともに上記横枠の枠基体に
    配置した複数のタッピングホールに上記縦枠の枠基体の
    貫通孔を介してその横枠側に配置した横枠組付金具の複
    数の透孔からネジを螺入することによって縦枠に横枠を
    接合するようにした枠接合構造であって,上記横枠の枠
    基体における複数のタッピングホールと上記縦枠の枠基
    体に配置した横枠組付金具の透孔をそれぞれ横枠及び縦
    枠の枠基体における可及的前後方向中央位置に配置し,
    上記ネジの接合位置を分離化粧カバーの前後内側端部よ
    り枠基体の中央側に変位した位置としてなることを特徴
    とするフェンス等の仕切体における枠接合構造。
  2. 【請求項2】 上記縦枠の分離化粧カバーを,スライド
    係止部を備えた断面同一形状に形成し枠基体の前後に設
    置した複数のスライドガイドに長手方向スライド自在に
    装着するとともに分離化粧カバーの長手方向所定位置で
    支持することによって枠基体に固定してなることを特徴
    とする請求項1に記載のフェンス等の仕切体における枠
    接合構造。
  3. 【請求項3】 上記縦枠の枠基体を,上記貫通孔を備え
    た前後に幅狭の垂直基板とその前後を画するように横枠
    の接合側方向に向けて突出した前後の化粧カバー装着用
    枠部を備えることによって上記垂直基板の横枠の接合側
    に凹陥溝部を形成し上記前後の化粧カバー装着用枠部に
    挟持するように該凹陥溝部に横枠組付金具を配置してな
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載のフェンス等
    の仕切体における枠接合構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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