JP2003176005A - ピッキングシステム - Google Patents

ピッキングシステム

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JP2003176005A
JP2003176005A JP2001377097A JP2001377097A JP2003176005A JP 2003176005 A JP2003176005 A JP 2003176005A JP 2001377097 A JP2001377097 A JP 2001377097A JP 2001377097 A JP2001377097 A JP 2001377097A JP 2003176005 A JP2003176005 A JP 2003176005A
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JP
Japan
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collection box
picking
present
belt conveyor
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001377097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Inoue
由雄 井上
Masayuki Koseki
雅幸 小関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】効率良くピッキングを行いうるピッキングシス
テムを提供する。 【解決手段】本発明のピッキングシステム1は、所定の
集品箱4を搬送面20上に載置して搬送するベルトコン
ベヤ2を備えている。ベルトコンベヤ2は、その搬送面
20が作業者6側に所定の角度α傾斜されるとともに、
ベルトコンベヤ2の搬送面20に集品箱4を進行方向P
へ所定の角度β傾斜させるための傾斜突部23が設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ピッキン
グした複数の物品を段ボール等の集品箱に収納するピッ
キングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、たばこ等の小さな物品をピッキ
ングする場合には、保管棚に保管された物品をピッキン
グし、コンベヤによって搬送される段ボール等の集品箱
に収納するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術においては、物品を集品箱へ投入する際に
物品が倒れてしまうという問題がある。
【0004】また、このような問題を回避するようにピ
ッキングした物品を慎重に集品箱内に収納しなければな
らないため、ピッキング効率を向上させることが困難で
あるという問題がある。
【0005】また、ピッキングの作業中にコンベヤが起
動、停止した際に集品箱内の物品が倒れてしまう場合も
あり、その修復作業によってピッキングが中断されるこ
とによってピッキング効率が上がらないという問題もあ
る。
【0006】本発明は、このような従来の技術の課題を
解決するためになされたもので、効率良くピッキングを
行いうるピッキングシステムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、所定の集品箱(4)
を搬送面(20)上に載置して搬送するコンベヤ(2)
を備えたピッキングシステムであって、前記コンベヤ
(2)の搬送面(20)が作業者(6)側に所定の角度
傾斜されるとともに、前記コンベヤ(2)の搬送面(2
0)に前記集品箱(4)を進行方向(P)へ所定の角度
傾斜させるための傾斜突部(23)が設けられているこ
とを特徴とする。また、請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明において、複数の棚部(30)、(32)
を有し、先頭の物品収納箱(7)に対する後続の物品収
納箱(7A)の押圧力を軽減する押圧力軽減手段(3
1)が設けられたフローラック(30a)を備えている
ことを特徴とする。
【0008】このような本発明においては、集品箱
(4)が作業者(6)側に所定の角度(α)傾斜されて
搬送されるため、ピッキングした物品(5)は、例えば
長方体形状の集品箱(4)内において傾斜させた側、即
ち作業者(6)側の内壁面(4a)に支持されて収納さ
れる。
【0009】加えて、コンベヤ(2)上において集品箱
(4)が傾斜突部(23)によって進行方向(P)へ所
定の角度(β)だけ傾斜されて搬送されるため、ピッキ
ングした物品(5)は、例えば集品箱(4)内において
傾斜させた側、即ちコンベヤ(2)の進行方向(P)側
の内壁面(4b)に支持されて収納される。
【0010】その結果、本発明によれば、集品箱(4)
内の作業者(6)側で、かつ、コンベヤ(2)の進行方
向(P)の隅部に寄せられて複数の内壁面(4a)、
(4b)によって支持されるため、収納された物品
(5)が倒れにくくなる。
【0011】そして、本発明によれば、物品(5)を収
納する際にそれほど気を使う必要がなく、また、ピッキ
ング中にコンベヤ(2)が起動、停止した場合であって
も、収納された物品(5)が倒れにくいので、ピッキン
グ効率を向上させることができる。
【0012】また、本発明においては、保管棚(3)
が、押圧力軽減手段(31)が設けられたフローラック
(30a)を備えている場合には、先頭の物品収納箱
(7)に対して後続の物品収納箱(7A)の荷重(押圧
力)が加わらないため、多数の物品収納箱(7)を保管
した場合であっても、物品(5)が取り出しにくくなる
ことがなく、ピッキング効率を向上させることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るピッキングシ
ステムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明のピッキングシステムの実施の形態の概
略構成図、図2は、本実施の形態における作業エリアの
近傍を示す説明図である。
【0014】図1に示すように、本実施の形態のピッキ
ングシステム1は、U字状のライン上に設置された一対
のベルトコンベヤ2、2を有し、これらベルトコンベヤ
2、2の周囲の複数のエリアに、所定の物品5を保管す
るための保管棚3が配設されている。
【0015】本実施の形態においては、ピッキングシス
テム1の投入エリア10において集品箱4が順次投入さ
れ、これら多数の集品箱4は各ベルトコンベヤ2、2上
を搬送される。
【0016】そして、図2に示すように、各ベルトコン
ベヤ2と各保管棚3との間に配された作業者6が、各保
管棚3に保管された物品5を所定の指示に従ってピッキ
ングして集品箱4に収納し、この物品5を収納した集品
箱4は検品・出荷エリア11に向って搬送されるように
なっている。
【0017】なお、本実施の形態においては、保管棚3
に保管される物品5の収納箱(物品収納箱)7を集品箱
4として用いるものであり、これらは長方体形状に形成
されている。また、ピッキングする物品5も、長方体形
状に形成されているものとする。
【0018】図3は、本実施の形態のベルトコンベヤの
断面概略構成を示す正面図である。また、図4(a)
は、同ベルトコンベヤの概略構成を示す側面図、図4
(b)は、同ベルトコンベヤの概略構成を示す平面図で
ある。
【0019】図2及び3に示すように、本実施の形態の
ベルトコンベヤ3は、その搬送面20が作業者6側、即
ち保管棚3側に向けて所定の角度αだけ傾斜されてい
る。
【0020】本発明の場合、収納される物品5の倒れに
くさ及び作業効率の向上の観点から、ベルトコンベヤ3
の搬送面20の傾斜角度は、20〜30°とすることが
好ましい。
【0021】また、ベルトコンベヤ3の作業者6側の部
位には、各集品箱4を支持するための支持ローラ21を
有するガイド部22が設けられている。
【0022】さらに、図4(a)(b)に示すように、
本実施の形態においては、ベルトコンベヤ3の表面に、
集品箱4を進行方向Pへ所定の角度βだけ傾斜させるた
めの傾斜突部23が設けられている。
【0023】この傾斜突部23は、例えば硬質のゴム材
料等からなるもので、所定の間隔をおいてベルトコンベ
ヤ3の搬送面20上のほぼ中央部に複数設けられてい
る。
【0024】本発明の場合、傾斜突部23の形状は特に
限定されるものではなく、搬送する集品箱4の大きさに
応じて定めるようにする。
【0025】図4(b)に示すように、本実施の形態の
傾斜突部23は、ベルトコンベヤ3の幅方向に延びる板
状に形成されている。
【0026】傾斜突部23の高さは、集品箱4の大きさ
に応じて定めるようにする。そして、図4(a)に示す
ように、集品箱4の後部を傾斜突部23に載せて集品箱
4を進行方向Pへ所定の角度βだけ傾斜させるようにす
る。
【0027】本発明の場合、収納される物品5の倒れに
くさ及び作業効率の向上の観点から、集品箱4の傾斜角
度βが、8〜12°となるように集品箱4を傾斜突部2
3上に載せることが好ましい。
【0028】図5(a)〜(c)は、本実施の形態にお
ける集品箱の載置方法の一例を示す説明図である。図5
(a)〜(c)に示すように、本実施の形態において
は、ベルトコンベヤ3の近傍に傾斜突部23を検出する
センサ24が設けられ、このセンサ24が傾斜突部23
を検出した後、所定のタイミングで集品箱4をベルトコ
ンベヤ3上に投入するようになっている。
【0029】この場合、まず、図5(a)に示すよう
に、一定の方向に回転している切出しローラ40上に集
品箱4を載置し、切出しストッパ41によって集品箱4
を停止させておく。
【0030】そして、センサ24が傾斜突部23を検出
した後、図5(b)に示すように、傾斜突部23が切出
しローラ40の近傍に到達した時点で切出しストッパ4
1を動作させてこれを例えば下方に待避させる。
【0031】これにより、集品箱4が、傾斜突部23を
下にしてベルトコンベヤ3の進行方向Pに向って投入さ
れ、図5(c)に示すように、集品箱4の後部が傾斜突
部23に乗り上げた状態でベルトコンベヤ3の搬送面2
0上に載置される。
【0032】続いて、切出しローラ40上に次の集品箱
4を載せ、切出しストッパ41によって停止させる。そ
して、上述したように所定のタイミングで切出しストッ
パ41を動作させて集品箱4を投入する。
【0033】なお、集品箱4の傾斜角度を最適の角度に
するには、集品箱4の投入タイミングを集品箱4の大き
さ及びベルトコンベヤ3の搬送速度に応じて調整すれば
よい。
【0034】このような構成を有する本実施の形態にお
いては、図3に示すように、集品箱4が作業者6側に所
定の角度α傾斜されて搬送されるため、ピッキングした
物品5は、集品箱4内において傾斜させた側、即ち作業
者6側の内壁面4aに支持されて収納される。
【0035】加えて、図4(a)に示すように、ベルト
コンベヤ3上において傾斜突部23によって集品箱4が
進行方向Pへ所定の角度βだけ傾斜されて搬送されるた
め、図4(b)に示すように、ピッキングした物品5
は、集品箱4内において傾斜させた側、即ちベルトコン
ベヤ3の進行方向P側の内壁面4bに支持されて収納さ
れる。
【0036】その結果、本実施の形態によれば、集品箱
4内の作業者6側で、かつ、ベルトコンベヤ3の進行方
向Pの隅部に寄せられて2つの内壁面4a、4bによっ
て支持されるため、収納された物品5が倒れにくくな
る。
【0037】そして、本実施の形態によれば、物品5を
収納する際にそれほど気を使う必要がなく、また、ピッ
キング中にベルトコンベヤ3が起動、停止した場合であ
っても、収納された物品5が倒れにくいので、ピッキン
グ効率を向上させることができる。
【0038】図6は、本実施の形態の保管棚の概略構成
を示すものである。図6に示すように、本実施の形態の
保管棚3は、上下2段の棚部30、31を有している。
【0039】ここで、下段の棚部30は、水平面に対し
て所定の角度γ(3°程度)だけ傾斜させた直線状のフ
ローラック30aを有している。そして、このフローラ
ック30aの前方側、即ちピッキング側の端部には、鉛
直面に対して所定の角度(25°程度)だけ傾斜させた
係止面31a、31bを有する傾斜ストッパ(押圧力軽
減手段)31が設けられている。
【0040】本実施の形態の場合、傾斜ストッパ31の
係止面31a、31bは断面L字状に形成され、縦置き
された先頭の収納箱7をフローラック30aの前方側端
部より若干低い位置に落とし込むように構成されてい
る。
【0041】そして、本実施の形態の下段の棚部30
は、多数の収納箱7を縦置きで保管するようになってい
る。
【0042】一方、上段の棚部32は、上記所定の角度
γだけ傾斜させた直線状の搬送用フローラック33と、
搬送用フローラック33の前方側端部に設けられたピッ
キング用フローラック34と、搬送用フローラック33
の後方側端部に設けられた供給用フローラック35とを
有している。
【0043】搬送用フローラック33は、収納箱7の長
さ(高さ)数個分の長さを有し、上述した下段のフロー
ラック30aと同様に所定の角度γだけ傾斜させて設け
られている。
【0044】一方、ピッキング用フローラック34は、
収納箱7の長さ(高さ)約1個分の長さを有し、水平に
なるように設けられている。本実施の形態においては、
ピッキング用フローラック34と搬送用フローラック3
3の水平面に対する角度を異ならせた構成が、本発明の
押圧力軽減手段に相当する。
【0045】また、ピッキング用フローラック34の前
方側先端部には、例えば収納箱7を検出して係止するよ
うに構成された可動式のストッパ36が設けられてい
る。
【0046】他方、供給用フローラック35は、収納箱
7の長さ(高さ)約1個分の長さを有し、水平になるよ
うに設けられている。
【0047】そして、本実施の形態の上段の棚部32
は、多数の収納箱7を横置きで3段積みにして保管する
ようになっている。
【0048】以上説明した本実施の形態の下段の棚部3
0においては、鉛直面に対して所定の角度傾斜させた係
止面31a、31bを有する傾斜ストッパ31が設けら
れており、その結果、保管時において、先頭の収納箱7
と、その後続の収納箱7Aの角度が異なるため、先頭の
収納箱7と後続の収納箱7Aとが面で接触することがな
い。
【0049】したがって、本実施の形態によれば、先頭
の収納箱7の側面70に対して後続の収納箱7の荷重
(押圧力)が加わらないため、多数の収納箱7を保管し
た場合であっても、物品5が取り出しにくくなることが
なく、ピッキング効率を向上させることができる。
【0050】一方、上段の棚部32においては、ピッキ
ング用フローラック34と搬送用フローラック33の水
平面に対する角度が異なるため、先頭の収納箱7と後続
の収納箱7Aとが面で接触することがない。
【0051】したがって、先頭の収納箱7の側面70に
対して後続の収納箱7の荷重(押圧力)が加わらないた
め、多数の収納箱7を保管した場合であっても、物品5
が取り出しにくくなることがなく、ピッキング効率を向
上させることができる。
【0052】なお、本発明は上述の実施の形態に限られ
ることなく、種々の変更を行うことができる。例えば、
上述したピッキングシステムは一例であり、本発明は種
々のピッキングシステムに適用することができる。
【0053】また、本発明は、保管棚に保管される物品
の収納箱を集品箱として用いる場合のみならず、種々の
集品箱及び収納箱を用いる場合に適用することができ
る。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように本発明のピッキングシ
ステムによれば、効率良くピッキングを行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピッキングシステムの実施の形態の概
略構成図である。
【図2】同実施の形態における作業エリアの近傍を示す
説明図である。
【図3】同実施の形態のベルトコンベヤの断面概略構成
を示す正面図である。
【図4】(a):同ベルトコンベヤの概略構成を示す側
面図である。 (b):同ベルトコンベヤの概略構成を示す平面図であ
る。
【図5】(a)〜(c):同実施の形態における集品箱
の載置方法の一例を示す説明図である。
【図6】同実施の形態の保管棚の概略構成図である。
【符号の説明】
1…ピッキングシステム 2…ベルトコンベヤ(コンベヤ) 3…保管棚 4…集品箱 5…物品 6…作業者 7…収納箱(物品収納箱) 20…搬送面 23…傾斜突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 AA15 BB01 CC03 EE07 FF12 JJ15 MM11 3F024 CA04 DA02 3F025 BA02 BA08 BB01 BC10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の集品箱(4)を搬送面(20)上に
    載置して搬送するコンベヤ(2)を備えたピッキングシ
    ステムであって、 前記コンベヤ(2)の搬送面(20)が作業者(6)側
    に所定の角度(α)傾斜されるとともに、前記コンベヤ
    (2)の搬送面(20)に前記集品箱(4)を進行方向
    (P)へ所定の角度(β)傾斜させるための傾斜突部
    (23)が設けられていることを特徴とするピッキング
    システム。
  2. 【請求項2】複数の棚部(30)、(32)を有し、先
    頭の物品収納箱(7)に対する後続の物品収納箱(7
    A)の押圧力を軽減する押圧力軽減手段(31)が設け
    られたフローラック(30a)を備えていることを特徴
    とする請求項1記載のピッキングシステム。
JP2001377097A 2001-12-11 2001-12-11 ピッキングシステム Pending JP2003176005A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001152A (ja) * 2008-05-19 2010-01-07 Okura Yusoki Co Ltd ピッキングシステム
JP2019196255A (ja) * 2018-05-10 2019-11-14 日本たばこ産業株式会社 物品提供装置及び物品提供システム

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