JPH0748582Y2 - 分包品の集積移送装置 - Google Patents
分包品の集積移送装置Info
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- JPH0748582Y2 JPH0748582Y2 JP7476389U JP7476389U JPH0748582Y2 JP H0748582 Y2 JPH0748582 Y2 JP H0748582Y2 JP 7476389 U JP7476389 U JP 7476389U JP 7476389 U JP7476389 U JP 7476389U JP H0748582 Y2 JPH0748582 Y2 JP H0748582Y2
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- Relays Between Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、例えば分包品の製造ライン中に設けられる集
積移送装置に関する。
積移送装置に関する。
［従来の技術］ ２枚の薄肉シートを縦軸に一定間隔ごとに加熱圧着して
袋状の収容部を形成しつつ該収容部内に内容物を充填
し、食品、薬品等の分包品を製造する分包機がある。分
包機で製造された分包品の集合体は、必要に応じて各小
袋ごとに分断され、ベルトコンベア等で次の包装工程に
送られる。包装工程のバンディング機の手前には集積移
送装置が設けられており、ベルトコンベア等で１個づつ
搬送されてくる分包品の小袋を所定数づつ集積してバン
ディング機に供給するようになっている。
袋状の収容部を形成しつつ該収容部内に内容物を充填
し、食品、薬品等の分包品を製造する分包機がある。分
包機で製造された分包品の集合体は、必要に応じて各小
袋ごとに分断され、ベルトコンベア等で次の包装工程に
送られる。包装工程のバンディング機の手前には集積移
送装置が設けられており、ベルトコンベア等で１個づつ
搬送されてくる分包品の小袋を所定数づつ集積してバン
ディング機に供給するようになっている。
ところで、分包機から集積移送装置に至るまでの間に
は、内容物が充填されていないものや充填状態の悪いも
のが不良品として除去されるが、分包品が並列に複数列
づつ搬送されている場合には、集積移送装置での集積数
を揃えるため、これら不良品を含む横方向の並び全部が
除去される。除去された分包品のうちの良品は回収して
一旦保管しておき、ライン全体の運転を停止後、集積搬
送装置とバンディング機だけを運転してこれら回収品を
改めて包装処理していた。
は、内容物が充填されていないものや充填状態の悪いも
のが不良品として除去されるが、分包品が並列に複数列
づつ搬送されている場合には、集積移送装置での集積数
を揃えるため、これら不良品を含む横方向の並び全部が
除去される。除去された分包品のうちの良品は回収して
一旦保管しておき、ライン全体の運転を停止後、集積搬
送装置とバンディング機だけを運転してこれら回収品を
改めて包装処理していた。
［考案が解決しようとする課題］ このように、回収品の包装処理は正規の運転とは別工程
で行なわねばならないので、生産効率が悪かった。ま
た、正規運転中に回収品を保管しておくスペースが必要
があるとともに、保管時に回収品が別種の分包品に混入
するおそれがあった。さらに、ライン停止後回収品を包
装処理する際には、集積移送装置のバケットコンベアの
カバーを開いて回収品をバケットに補給しなければなら
ないので、安全上好ましくなかった。
で行なわねばならないので、生産効率が悪かった。ま
た、正規運転中に回収品を保管しておくスペースが必要
があるとともに、保管時に回収品が別種の分包品に混入
するおそれがあった。さらに、ライン停止後回収品を包
装処理する際には、集積移送装置のバケットコンベアの
カバーを開いて回収品をバケットに補給しなければなら
ないので、安全上好ましくなかった。
本考案は、従来装置の上記のような問題点を解決するこ
とを課題としている。
とを課題としている。
［課題を解決するための手段］ 上記課題を解決するため、本考案は次のように構成し
た。
た。
すなわち、本考案にかかる集積移送装置は、所定数の分
包品を集積して収容することのできるバケットが一定ピ
ッチで連設されたバケットコンベアと、該バケットコン
ベアの経路に沿ってバケットの待機位置に対応して設け
られた集積部と、搬送装置で搬送されてくる分包品を前
記集積部に順次集積する集積手段と、集積部の分包品が
所定数になるとそれを前記待機位置で待機中のバケット
コンベアのバケットに移し替える移替え手段とを備え、
該移替え手段によって分包品がバケットに移し替えられ
るごとにバケットコンベアが所定ピッチづつ移動して分
包品群を目的地に移送する集積移送装置において、前記
集積装置による分包品の集積中に、待機位置で待機中の
バケットに外部から分包品を供給することのできる割込
供給装置と、該割込供給装置の動作に同期してバケット
コンベアを所定ピッチ移動させる駆動手段が設けられて
いることを特徴としている。
包品を集積して収容することのできるバケットが一定ピ
ッチで連設されたバケットコンベアと、該バケットコン
ベアの経路に沿ってバケットの待機位置に対応して設け
られた集積部と、搬送装置で搬送されてくる分包品を前
記集積部に順次集積する集積手段と、集積部の分包品が
所定数になるとそれを前記待機位置で待機中のバケット
コンベアのバケットに移し替える移替え手段とを備え、
該移替え手段によって分包品がバケットに移し替えられ
るごとにバケットコンベアが所定ピッチづつ移動して分
包品群を目的地に移送する集積移送装置において、前記
集積装置による分包品の集積中に、待機位置で待機中の
バケットに外部から分包品を供給することのできる割込
供給装置と、該割込供給装置の動作に同期してバケット
コンベアを所定ピッチ移動させる駆動手段が設けられて
いることを特徴としている。
［作用］ 回収された分包品が所定の集積数になると、待機位置で
待機中のバケットにそれを割込供給装置で供給すること
ができる。この動作に同期してバケットコンベアが所定
ピッチだけ移動するので、次回に集積部の分包品が所定
数集積されたときは、割込供給されたバケットの後の空
のバケットに集積部の分包品が供給される。割込供給装
置による回収品の供給は、集積装置によって分包品を集
積部に集積する間に行なうことができるので、生産性が
低下しない。
待機中のバケットにそれを割込供給装置で供給すること
ができる。この動作に同期してバケットコンベアが所定
ピッチだけ移動するので、次回に集積部の分包品が所定
数集積されたときは、割込供給されたバケットの後の空
のバケットに集積部の分包品が供給される。割込供給装
置による回収品の供給は、集積装置によって分包品を集
積部に集積する間に行なうことができるので、生産性が
低下しない。
［実施例］ 以下、図面にあらわされた実施例について説明する。
第１図は本考案の１例である分包品製造ラインの要部の
斜視図で、分包品40を一定方向（Ｘ方向）に搬送するベ
ルトコンベア（Ａ〜Ｃ）が３列並列に設置されており、
その終端部に集積移送装置２が設けられている。集積移
送装置２は、移動方向（Ｙ方向）に沿って一定間隔で立
設した隔壁4,…によって分包品を所定数集積して収容す
ることのできるバケット5,…が連設されたバケットコン
ベア６を備えている。このバケットコンベア６は、ベル
トコンベア1,…と直交して設けられており、該ベルトコ
ンベアの位置に対応させてバケットの待機位置A,B,Cが
設定されている。ベルトコンベア１（Ａ〜Ｃ）とバケッ
トコンベア６の間隔部には、後述する排除された良品を
回収する回収容器８と、仕切板９によってバケット５と
ほぼ同じ大きさの箱状に形成された分包品の集積部10
（Ａ〜Ｃ）が設けられている。
斜視図で、分包品40を一定方向（Ｘ方向）に搬送するベ
ルトコンベア（Ａ〜Ｃ）が３列並列に設置されており、
その終端部に集積移送装置２が設けられている。集積移
送装置２は、移動方向（Ｙ方向）に沿って一定間隔で立
設した隔壁4,…によって分包品を所定数集積して収容す
ることのできるバケット5,…が連設されたバケットコン
ベア６を備えている。このバケットコンベア６は、ベル
トコンベア1,…と直交して設けられており、該ベルトコ
ンベアの位置に対応させてバケットの待機位置A,B,Cが
設定されている。ベルトコンベア１（Ａ〜Ｃ）とバケッ
トコンベア６の間隔部には、後述する排除された良品を
回収する回収容器８と、仕切板９によってバケット５と
ほぼ同じ大きさの箱状に形成された分包品の集積部10
（Ａ〜Ｃ）が設けられている。
ベルトコンベア１の終端部から集積部10への分包品の搬
送は揚送装置12によって行なわれる。揚送装置12は、図
示を省略した吸引装置に接続された吸引管13をＸ方向に
往復動可能に設け、さらに該吸引管から下端部に吸引口
14aが形成された枝管14,…を垂設してなり、ベルトコン
ベア１の終端部に運ばれてきた分包品を吸引口14aで吸
引保持した状態で集積部10の上方まで揚送し、そこで吸
引を停止して保持していた分包品を集積部10に落下供給
するようになっている。回収容器８の上方には揚送中の
分包品を検出するフォトセンサ16,…が設けられてお
り、該センサの検出結果がカウンタ17に積算される。な
お、３個のフォトセンサのうち少なくとも１個が分包品
を検出しない場合は、吸引が停止され揚送中の分包品が
回収容器８中に落下するようになっている。空袋や内容
物の充填不良袋等の不良品はベルトコンベア1,…で搬送
中に人手または除去装置で除去され、その結果横方向の
不揃いが生じるが、このような不揃いな並びを除去する
ことにより、各列ごとの揚送数を等しく保つのである。
分包品を集積部10に落下させた後、揚送装置12はベルト
コンベアの終端部へ戻る。また、回収容器８に回収され
た良品の分包品は随時人手で後記割込供給装置30へ運ば
れる。
送は揚送装置12によって行なわれる。揚送装置12は、図
示を省略した吸引装置に接続された吸引管13をＸ方向に
往復動可能に設け、さらに該吸引管から下端部に吸引口
14aが形成された枝管14,…を垂設してなり、ベルトコン
ベア１の終端部に運ばれてきた分包品を吸引口14aで吸
引保持した状態で集積部10の上方まで揚送し、そこで吸
引を停止して保持していた分包品を集積部10に落下供給
するようになっている。回収容器８の上方には揚送中の
分包品を検出するフォトセンサ16,…が設けられてお
り、該センサの検出結果がカウンタ17に積算される。な
お、３個のフォトセンサのうち少なくとも１個が分包品
を検出しない場合は、吸引が停止され揚送中の分包品が
回収容器８中に落下するようになっている。空袋や内容
物の充填不良袋等の不良品はベルトコンベア1,…で搬送
中に人手または除去装置で除去され、その結果横方向の
不揃いが生じるが、このような不揃いな並びを除去する
ことにより、各列ごとの揚送数を等しく保つのである。
分包品を集積部10に落下させた後、揚送装置12はベルト
コンベアの終端部へ戻る。また、回収容器８に回収され
た良品の分包品は随時人手で後記割込供給装置30へ運ば
れる。
集積部８の上方には、前記揚送装置12とともに集積部へ
の分包品の集積手段を構成する押え装置20が設けられて
いる。押え装置20は、昇降可能な横枠21から垂設した複
数の支持棒22,…の下端部に押え棒23,…を水平に固着し
てなり、集積部10内に落下した分包品を押え棒23,…で
上から軽く押えるようになっている。
の分包品の集積手段を構成する押え装置20が設けられて
いる。押え装置20は、昇降可能な横枠21から垂設した複
数の支持棒22,…の下端部に押え棒23,…を水平に固着し
てなり、集積部10内に落下した分包品を押え棒23,…で
上から軽く押えるようになっている。
また、集積部からバケットへの分包品の移替え装置25と
して、集積部の各区画の底面に形成された一対の溝26,2
6からスライド片27,27が上方に突設されている。スライ
ド片27,27は常時はベルトコンベア側に位置している
が、前記カウンタ17の積算数が所定数になるとともに、
その後集積手段である揚送装置12および押え装置20の１
サイクルの動作が完了すると、スライド片がＸ方向に移
動して集積部10,…に集積されている所定数の分包品を
待機位置Ａ〜Ｃで待機しているバケットコンベアのバケ
ット5,…に押し込むようになっている。この移替え装置
25の動作が完了すると、バケットコンベア６が自動的に
Ｙ方向に３ピッチ移動し、集積された分包品がバンディ
ング機の方向へ移送されるとともに、新たな空のバケッ
ト5,…が待機位置で待機するようになる。
して、集積部の各区画の底面に形成された一対の溝26,2
6からスライド片27,27が上方に突設されている。スライ
ド片27,27は常時はベルトコンベア側に位置している
が、前記カウンタ17の積算数が所定数になるとともに、
その後集積手段である揚送装置12および押え装置20の１
サイクルの動作が完了すると、スライド片がＸ方向に移
動して集積部10,…に集積されている所定数の分包品を
待機位置Ａ〜Ｃで待機しているバケットコンベアのバケ
ット5,…に押し込むようになっている。この移替え装置
25の動作が完了すると、バケットコンベア６が自動的に
Ｙ方向に３ピッチ移動し、集積された分包品がバンディ
ング機の方向へ移送されるとともに、新たな空のバケッ
ト5,…が待機位置で待機するようになる。
また、この集積移送装置には、最も下手側の待機位置Ａ
のバケットコンベア６を挟んで集積部10（Ａ）とは反対
側に、前記回収容器８に回収された分包品を分包品製造
ライン中に復帰させる割込供給装置30が設けられてい
る。割込供給装置30は、バケット５と同一高さに設けら
れ、その上方が所定数の分包品を集積して保持すること
のできる保持部31となっている床部材33と、該床部材に
対しバケットコンベアと直交する方向に摺動自在な摺動
部材34と、該摺動部材と一体で床部材33の上方に突出す
る板状の垂直部材35と、摺動部材34に固着されたハンド
ル36とを備えてなる。また、摺動部材34の下側には、バ
ケットコンベアを作動させるための駆動開始手段として
リミットスイッチ38が設けられている。このリミットス
イッチ38は、レバー38aが摺動部材34によって押え込ま
れているときはOFFであるが、レバー38aが摺動部材34の
先端部に形成されている段部34aに係合するとONにな
る。ばね等で摺動部材34をコンベアと反対方向へ付勢し
ておき、摺動部材34を押込み後ハンドル36から手を離す
と、摺動部材34が自動的に元の位置へ戻るようにしてお
くと便利である。
のバケットコンベア６を挟んで集積部10（Ａ）とは反対
側に、前記回収容器８に回収された分包品を分包品製造
ライン中に復帰させる割込供給装置30が設けられてい
る。割込供給装置30は、バケット５と同一高さに設けら
れ、その上方が所定数の分包品を集積して保持すること
のできる保持部31となっている床部材33と、該床部材に
対しバケットコンベアと直交する方向に摺動自在な摺動
部材34と、該摺動部材と一体で床部材33の上方に突出す
る板状の垂直部材35と、摺動部材34に固着されたハンド
ル36とを備えてなる。また、摺動部材34の下側には、バ
ケットコンベアを作動させるための駆動開始手段として
リミットスイッチ38が設けられている。このリミットス
イッチ38は、レバー38aが摺動部材34によって押え込ま
れているときはOFFであるが、レバー38aが摺動部材34の
先端部に形成されている段部34aに係合するとONにな
る。ばね等で摺動部材34をコンベアと反対方向へ付勢し
ておき、摺動部材34を押込み後ハンドル36から手を離す
と、摺動部材34が自動的に元の位置へ戻るようにしてお
くと便利である。
回収容器８に回収された分包品40は随時割込供給装置30
まで運び、所定数ごと保持部31に段積み状態で収容す
る。そして、ハンドル36を押し込むと、摺動部材34とと
もに垂直部材35がバケットコンベア６の方向に移動し、
保持部31に保持されている所定数の分包品が待機位置Ａ
のバケット５に供給される。このハンドル36の押込み動
作に起因してリミットスイッチ38がONになり、バケット
コンベア６が１ピッチだけＹ方向に移動する。すなわ
ち、割り込ませた分だけ自動的にバケットコンベアが移
動し、待機位置Ａ〜Ｃには常に空のバケット5,…が待機
しているようになっている。この割込操作は短時間（例
えば約７秒）で行なわれるので、集積部10に分包品を集
積している間に何の支承もなく行なうことができ、生産
能率を下げることなく、回収品を製造ラインに復帰させ
ることができる。また、バケットコンベア６に直接人手
を触れることがないので、人身事故を未然に防止するこ
とができる。
まで運び、所定数ごと保持部31に段積み状態で収容す
る。そして、ハンドル36を押し込むと、摺動部材34とと
もに垂直部材35がバケットコンベア６の方向に移動し、
保持部31に保持されている所定数の分包品が待機位置Ａ
のバケット５に供給される。このハンドル36の押込み動
作に起因してリミットスイッチ38がONになり、バケット
コンベア６が１ピッチだけＹ方向に移動する。すなわ
ち、割り込ませた分だけ自動的にバケットコンベアが移
動し、待機位置Ａ〜Ｃには常に空のバケット5,…が待機
しているようになっている。この割込操作は短時間（例
えば約７秒）で行なわれるので、集積部10に分包品を集
積している間に何の支承もなく行なうことができ、生産
能率を下げることなく、回収品を製造ラインに復帰させ
ることができる。また、バケットコンベア６に直接人手
を触れることがないので、人身事故を未然に防止するこ
とができる。
なお、割込供給装置30の割込み操作が完了する前に正規
の運転による移替え装置25の動作が開始することが予想
される場合には、揚送装置12で揚送中の分包品をそれが
仮に不揃いでなくても、自動的に横１並びごと回収容器
８に除去するように構成すれば、安全上より好ましい。
の運転による移替え装置25の動作が開始することが予想
される場合には、揚送装置12で揚送中の分包品をそれが
仮に不揃いでなくても、自動的に横１並びごと回収容器
８に除去するように構成すれば、安全上より好ましい。
［考案の効果］ 以上の説明から明らかなように、本考案にかかる集積移
送装置は、集積装置による分包品の集積中に割込供給装
置によって回収品を製造ラインに復帰させることができ
るので、良品を無駄なく回収することができ、しかもそ
の回収復帰に時間のロスが生じなくなり、生産能率が向
上するとともに、回収品の処理操作を安全に行なうこと
ができるようになった。
送装置は、集積装置による分包品の集積中に割込供給装
置によって回収品を製造ラインに復帰させることができ
るので、良品を無駄なく回収することができ、しかもそ
の回収復帰に時間のロスが生じなくなり、生産能率が向
上するとともに、回収品の処理操作を安全に行なうこと
ができるようになった。
第１図は本考案の１実施例である集積移送装置の斜視
図、第２図（ａ），（ｂ）は割込供給装置の動作を示す
説明図である。 １……ベルトコンベア、２……集積移送装置、５……バ
ケット、６……バケットコンベア、12……揚送装置、20
……押え装置、25……移替え装置、30……割込供給装
置、38……リミットスイッチ。
図、第２図（ａ），（ｂ）は割込供給装置の動作を示す
説明図である。 １……ベルトコンベア、２……集積移送装置、５……バ
ケット、６……バケットコンベア、12……揚送装置、20
……押え装置、25……移替え装置、30……割込供給装
置、38……リミットスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｇ 57/24
Claims (1)
- 【請求項１】所定数の分包品を集積して収容することの
できるバケットが一定ピッチで連設されたバケットコン
ベアと、該バケットコンベアの経路に沿ってバケットの
待機位置に対応して設けられた集積部と、搬送装置で搬
送されてくる分包品を前記集積部に順次集積する集積手
段と、集積部の分包品が所定数になるとそれを前記待機
位置で待機中のバケットコンベアのバケットに移し替え
る移替え手段とを備え、該移替え手段によって分包品が
バケットに移し替えられるごとにバケットコンベアが所
定ピッチづつ移動して分包品群を目的地に移送する集積
移送装置において、前記集積装置による分包品の集積中
に、待機位置で待機中のバケットに外部から分包品を供
給することのできる割込供給装置と、該割込供給装置の
動作に同期してバケットコンベアを所定ピッチ移動させ
る駆動手段が設けられていることを特徴とする分包品の
集積移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7476389U JPH0748582Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 分包品の集積移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7476389U JPH0748582Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 分包品の集積移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315821U JPH0315821U (ja) | 1991-02-18 |
| JPH0748582Y2 true JPH0748582Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31614743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7476389U Expired - Lifetime JPH0748582Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 分包品の集積移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748582Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106564760A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-04-19 | 滨州金马机械有限公司 | 一种异形瓶夹持式码垛机 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4907454B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-03-28 | 株式会社住宅構造研究所 | 壁フレーム補強金物 |
| CN108249166A (zh) * | 2016-12-29 | 2018-07-06 | 天津中辰自动化设备有限公司 | 一种直线式双块岩棉、玻璃棉高速堆垛机 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP7476389U patent/JPH0748582Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106564760A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-04-19 | 滨州金马机械有限公司 | 一种异形瓶夹持式码垛机 |
| CN106564760B (zh) * | 2016-09-27 | 2019-03-19 | 滨州金马机械有限公司 | 一种异形瓶夹持式码垛机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315821U (ja) | 1991-02-18 |
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