JP2003172359A - 玉軸受及びスピンドルモータ - Google Patents

玉軸受及びスピンドルモータ

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JP2003172359A
JP2003172359A JP2001373163A JP2001373163A JP2003172359A JP 2003172359 A JP2003172359 A JP 2003172359A JP 2001373163 A JP2001373163 A JP 2001373163A JP 2001373163 A JP2001373163 A JP 2001373163A JP 2003172359 A JP2003172359 A JP 2003172359A
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Japan
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balls
ball bearing
ball
spindle motor
intermittent
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JP2001373163A
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Seiji Tada
誠二 多田
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 NRROを低減するために玉軸受として総玉
型を採用するとともに、HDDのスピンドルモータなど
に採用できるよう改良された玉軸受を提供する。 【解決手段】 内輪6と外輪5の間に複数の玉7が介装
されるとともに、玉の保持器を有しない総玉型とされた
玉軸受において、前記複数の玉7を、1カ所の間欠隙間
を除いて隣り合う玉同士がすべて接触した間欠円弧状配
置にしたときの当該間欠隙間の大きさδが、0.01B
d≦δ≦0.05Bd(Bdは玉の直径)である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は玉軸受及びハードデ
ィスクドライブ(以下、HDDという)に適したスピン
ドルモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、従来のHDDのスピ
ンドルモータ用玉軸受52は、外輪52aと内輪52b
との間に玉52cを配置して構成され、玉52cは保持
器52dによって保持された、保持器付の玉軸受であ
る。
【0003】ここで、HDDのように高精度が要求され
るスピンドルモータ用玉軸受の性能で大きな問題となっ
ているのは、スピンドルモータの回転精度を悪化させる
NRRO(Non-Repeatable Runout)である。
【0004】一般に工作機械用主軸用の玉軸受などで
は、組み付け精度や軸心の偏心による回転速度に同期し
たRRO(Repeatable Runout)が問題となるが、HD
Dの場合、装置を組み上げた後にフォーマットを行うた
め、スピンドルの偏心などによって発生するRROは、
あまり問題とならない。これに対し、回転速度に非同期
な振動であるNRROは、HDDをフォーマットした後
でも発生するため、HDDのトラック密度向上を妨げる
原因となっている。
【0005】玉軸受の場合、NRRO成分の発生原因
は、玉軸受、内・外輪軌道の製作誤差による「うねり
(Waveness)」にある。NRROに影響を与えるうねり
成分は、フーリエ級数に展開した場合、玉の場合は2n
山成分、内・外輪軌道の場合は玉数をZとすると、n
Z、nZ±1山の成分が影響しており、現状ではこのう
ねり成分を小さくするような高精度加工以外にNRRO
成分を低減する手段がない。
【0006】一方、うねり成分は、山数が大きくなるほ
ど、対数的に小さくなることから、玉数を多くすること
で改善できるが、軸受に組み込める玉数に限界があるこ
とや、玉数を増やすと保持器の強度が低下することか
ら、現状では10個程度が限界となっている。このた
め、従来の玉軸受ではNRROを十分低減できておら
ず、前述のように加工精度を上げるしかない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これに対し、本発明者
は、玉数を増加させることでNRROを低減しようと考
えた。ただし、保持器を用いたままで玉数を増やすと保
持器の強度が低下するのは前述の通りであるから、保持
器を用いない、いわゆる総玉軸受(以下、総玉型とい
う)の採用に着目した。総玉型であれば保持器がないの
で、その分、玉の数を多くすることができる。したがっ
て、総玉型を用いることで、NRROを低減すること
が、理論上は可能である。
【0008】しかし、現実には、従来の総玉型はHDD
のスピンドルモータ用の軸受には採用できない。なぜな
ら、従来の総玉型を高速回転するHDDのスピンドルモ
ータなどに用いると、玉の進み遅れによって発生する振
動や騒音等が大きすぎるからである。すなわち、従来の
総玉軸受は、図3に示すように、隣り合う玉同士を接触
させて1カ所の間欠隙間を有する円弧状に配置したとき
に、当該間欠隙間δが玉の直径Bdに対して、0.3〜
0.5程度であるため、高速回転時における振動や騒音
が非常に大きくなっていた。
【0009】このように、総玉型は、従来の保持器付の
玉軸受に比べて、玉が多い分コスト高になるにもかかわ
らず、HDDのスピンドルモータ用軸受に採用すると、
従来の保持器付の玉軸受に比べて振動等が大きいものと
なり、保持器付の玉軸受より却って劣るという問題があ
る。
【0010】また、特開平8−254211号公報に
は、総玉軸受を採用することが、一応は記載されている
が、総玉型の上記問題点について考慮するところがな
く、HDDのスピンドルモータ用軸受への採用には現実
的ではない。
【0011】本発明は、かかる問題に鑑みてなされたも
のであって、NRROを低減するために玉軸受として総
玉型を採用するとともに、HDDのスピンドルモータな
どに採用できるよう改良された玉軸受を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、次の技術的手段を採用した。すなわち、
本発明は、内輪と外輪の間に複数の玉が介装されるとと
もに、玉の保持器を有しない総玉型とされた玉軸受にお
いて、前記複数の玉を、1カ所の間欠隙間を除いて隣り
合う玉同士がすべて接触した間欠円弧状配置にしたとき
の当該間欠隙間の大きさδが、0.01Bd≦δ≦0.
05Bd(Bdは玉の直径)であることを特徴とする。
【0013】総玉型とすることで、玉数を増やすことが
でき、NRROに影響を与える内・外輪のうねりの山数
が大きくなるので、高精度加工によりうねり成分を小さ
くしなくとも、NRROを低減することができる。しか
も、間欠円弧状配置にしたときの当該間欠隙間の大きさ
δを0.05Bd以下とすることで、高速回転時におけ
る玉の進み遅れによる騒音や振動などを防止できる。
【0014】すなわち、総玉型では、図3のように1カ
所の間欠隙間を除いて隣り合う玉同士がすべて接触して
間欠円弧状配置となったときの当該間欠隙間δによって
玉の進み遅れが発生する。一方、保持器付の玉軸受52
では、図5に示すように、1個の玉52cと、それを保
持するポケット52eとの間に生じるポケット隙間δ1
が存在し、このポケット隙間δ1によって玉の進み遅れ
が生じる。そして、従来のHDD用の保持器付の玉軸受
では、前記ポケット隙間δ1を0.05Bd以下とする
ことで、玉の進み遅れを許容できる程度に小さくしてい
る。
【0015】本発明者はかかる点に着目し、本発明で
は、総玉型の間欠隙間δを、保持器付の玉軸受における
ポケット隙間δ1と同程度以下(0.05Bd以下)と
した。これにより総玉型における玉の進み遅れは、保持
器がある場合と同程度以下に抑えることができ、高速回
転するHDD用の玉軸受として採用が可能となる。ここ
で、δは小さい程好ましいが、隣り合う玉同士の接触面
間に油膜を形成するための最小隙間は確保する必要があ
り、さらに、玉が温度上昇により熱膨脹しても最小隙間
を確保する必要があるため、δは0.01Bd以上とす
る必要がある。
【0016】さらに、本発明では、1μm≦δ/z≦7
μm(zは玉数)であるのが好ましい。玉数zが多くな
ると、0.01Bd≦δ≦0.05Bdの範囲内であっ
ても、玉と玉同士の平均隙間であるδ/zが小さくなっ
てしまうので、δ/zとして1μm≦δ/z≦7μmが
確保されているのが好ましい。
【0017】そして、本発明では、固定体に対して回転
体が回転自在に備えられたスピンドルモータであって、
前記玉軸受が、前記固定体と前記回転体の所定部に取り
付けられて回転体を回転自在に保持しているものとする
ことができる。前記玉軸受を用いることで玉軸受に起因
したNRROを低く抑えたスピンドルモータを得ること
ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の玉軸受及びスピン
ドルモータをHDD用に用いた場合を例示している。た
だし、本発明の玉軸受は、ポリゴンミラーのモータその
他情報機器などにも適用可能である。
【0019】このHDD用スピンドルモータ1は、HD
Dの外容器を構成する筐体(図示せず)に取り付けられ
る固定体としてのモータベース1と、モータベース1に
取り付けられた主軸(スピンドル)2と、本発明の2個
の玉軸受3からなる軸受を介在して回転自在に支持され
た回転体としての円筒状のモータハブ4とを備えてい
る。前記モータハブ4は、外周部に図示しない磁気ディ
スク(被回転物)を搭載可能に構成されている。
【0020】また、モータハブ4には、図示しない環状
のロータマグネットが固定され、また、モータベース1
にはロータマグネットと対向するように図示しないステ
ータ巻線が固定され、当該ステータ巻線に通電すること
により、モータハブ4と磁気ディスクが一体回転する。
【0021】図2(a)(b)に示すように、玉軸受3
は、外輪5及び内輪6と、これら外輪5と内輪6との間
に配置された複数、例えば13〜20個の玉7を備えて
いる。この玉軸受3は、保持器を持たない総玉型であ
る。なお、図示のものでは、玉は14個備わっている。
【0022】このように、総玉軸受のため保持器が不必
要であるから、スピンドルモータの薄型化が可能とな
る。また、保持器付き玉軸受を2個用いていた従来のも
のに比べて、保持器を2個廃止することができ、コスト
低減が可能となる。また、総玉型としても、HDDのス
ピンドルモータでは顕著なラジアル荷重がないため、軸
受の破損から免れることができる。しかも、総玉型とす
ることで、保持器付に比べて必然的に玉数が増加し、通
常の深溝玉軸受より、軸受による支持剛性、モーメント
剛性が上がる。
【0023】また、総玉型とすることで、玉数が増加
し、NRROが大幅に減少する。この総玉軸受3の周方
向すきま(1カ所の間欠隙間を除いて隣り合う玉同士が
すべて接触するように寄せて間欠円弧状配置にしたとき
の当該間欠隙間:図3参照)δは、0.01Bd以上
0.05Bd以下(Bdは玉の直径)とされており、δ
を0.05Bd以下とすることで、玉の進み遅れが従来
の保持器付の玉軸受と同程度以下となり、高速回転時に
おける玉の進み遅れによる騒音や振動などを防止でき、
HDD用としても問題なく使用できる。なお、δは、各
玉の中心を通る円軌道上の値である。
【0024】また、周方向すきまδは小さい方が良い
が、玉間は点接触のすべり摩擦を起こすため、δを0.
01Bd以上とすることで、隣り合う玉同士の接触面に
おける油膜形成のための最小隙間が確保される。HDD
の場合は、顕著なラジアル荷重が無いこと、一般に高速
回転で使用され、かつ玉7の相対回転速度が非常に高速
であるため、頑強であるとともに十分な厚さで安定した
油膜が形成され、玉間の傷発生はないと考えられる。
【0025】ここで、例えば、玉の直径Bdを2mmと
すると、δとしては20μm以上100μm以下とな
る。このように、δとしては100μm以下が好まし
く、さらには50μm以下が好ましい。
【0026】また、玉数zが多くなると、玉と玉同士の
平均隙間が小さくなってしまうので、玉と玉同士の平均
隙間であるδ/zの値は1μm以上7μm以下とされて
いる。例えば、δが40μmであり、玉数zが14個で
あるとすると、δ/zは約2.9μmとなる。一方、例
えば、δが40μmのときに玉数zが50個まで多くな
ると、δ/zの値が0.8μmと小さくなるが、隣り合
う玉同士の接触面間における油膜形成を確実にし、玉が
温度上昇により熱膨脹しても最小隙間を確保するため、
には、δ/zは1μm以上あった方が良い。
【0027】また、例えば、δが100μmある場合
に、玉数がさほど多くなく13個の場合には、δ/zが
約7.7μmとなって各玉間の隙間がやや大きくなる。
各玉間の隙間が大きくなるのを防止するためδ/zは7
μm以下が好ましい。このように、玉数zは、1μm≦
δ/z≦7μmの条件を満足するように設定するのがよ
い。
【0028】
【実施例】Bd=2mmの玉を14個組み込んだ総玉軸
受であって、周方向すきまδの寸法中央値が約40μm
(δ=0.02Bd,δ/z≒2.9μm)の試料を1
0個作成して、主要NRRO成分を測定した。なお、測
定に際しては、外輪回転とし、回転速度は5400mi
−1とした。
【0029】
【表1】 表1に示すように、10個の主要NRRO成分トータル
の平均は、5.90nmであった。しかも、大きいもの
でも10.5nm(試料No.5)であり、小さいもの
では1.1nm(試料No.4)であった。この値は、
従来の玉軸受の主要NRRO成分が約40nmであった
ことに比べて、相当小さくなっている。特に、保持器の
影響が大きかったfc成分が顕著に小さくなっており、
最も小さなNRRO値を測定できた試料No.4では、
測定限界以下のNRROとなることもあった。よって、
高性能の軸受を得られることが確認された。
【0030】なお、試料軸受は、手組みで製作したた
め、ごみ付着等によって玉成分が大きくなっている。ま
た、表1においてσは、10個の試料の偏差である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、総玉型としたので、高
精度加工によらずともNRROを低減することができ
る。しかも、間欠円弧状配置にしたときの当該間欠隙間
の大きさδを0.01≦δ≦0.05Bdとすること
で、高速回転時における玉の進み遅れによる騒音や振動
などを防止でき、HDD用のスピンドルモータ等に適し
たものとなる。そして、前記玉軸受を用いたスピンドル
モータでは、玉軸受に起因したNRROを低く抑えるこ
とができ、HDD用等に適したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピンドルモータの断面図であ
る。
【図2】本発明に係る玉軸受の断面図であり、(a)は
縦断面図であり、(b)は横断面図である。
【図3】総玉軸受の周方向すきまδを説明する概念図で
ある。
【図4】従来の玉軸受の断面図であり、(a)は縦断面
図であり、(b)は横断面図である。
【図5】図4のP部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 モータベース(固定体) 2 主軸(固定体) 3 玉軸受 5 外輪 6 内輪 7 玉

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内輪と外輪の間に複数の玉が介装されると
    ともに、玉の保持器を有しない総玉型とされた玉軸受に
    おいて、 前記複数の玉を、1カ所の間欠隙間を除いて隣り合う玉
    同士がすべて接触した間欠円弧状配置にしたときの当該
    間欠隙間の大きさδが、0.01Bd≦δ≦0.05B
    d(Bdは玉の直径)であることを特徴とする玉軸受。
  2. 【請求項2】さらに、1μm≦δ/z≦7μm(zは玉
    数)であることを特徴とする請求項1記載の玉軸受。
  3. 【請求項3】固定体に対して回転体が回転自在に備えら
    れたスピンドルモータであって、請求項1又は2記載の
    玉軸受が、前記固定体と前記回転体の所定部に取り付け
    られて回転体を回転自在に保持していることを特徴とす
    るスピンドルモータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107165948A (zh) * 2016-03-08 2017-09-15 精工电子有限公司 枢轴用轴承的制造方法、枢轴的制造方法和制造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107165948A (zh) * 2016-03-08 2017-09-15 精工电子有限公司 枢轴用轴承的制造方法、枢轴的制造方法和制造装置

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