JP2003170964A - ソフトアイスクリーム容器 - Google Patents

ソフトアイスクリーム容器

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JP2003170964A
JP2003170964A JP2001371084A JP2001371084A JP2003170964A JP 2003170964 A JP2003170964 A JP 2003170964A JP 2001371084 A JP2001371084 A JP 2001371084A JP 2001371084 A JP2001371084 A JP 2001371084A JP 2003170964 A JP2003170964 A JP 2003170964A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容器をディスペンサーのプッシャーで押圧し
て、底の押出孔からソフトアイスクリームを押し出すと
きに、押し出されるソフトアイスクリームにヘッドスペ
ースエアを巻き込まないソフトアイスクリーム容器を提
供する。 【解決手段】上端外周の嵌合部の内側に下方へ凹面状の
容器本体当接部を設け、この容器本体当接部の内側に上
方へ凸面状で中心部が平面な押圧部を設ける蓋と、上端
外周の嵌合部の内側下方へ蓋当接部を設け、この蓋当接
部の下方に内側へ段差を設けて底の押出孔を封止シート
で剥離可能に封止したアイスクリーム収容部を設ける容
器本体とからなるプラスチック製のソフトアイスクリー
ム容器において、この容器本体100 の蓋当接部120 の上
端から段差130 の内周に至る断面半円状の凸リブ150
を、複数本並列させて周方向の等間隔な複数箇所に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトアイスクリ
ームを収容して保冷庫に保管し、お客の選出したフレー
バーが入った容器を、ディスペンサーで蓋を押圧して、
容器本体の底の押出孔からソフトアイスクリームを押し
出して、容器に盛り付けるソフトアイスクリーム容器に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、一食分だけ収容するソフトアイス
クリーム容器を保冷庫に保管し、注文された味のソフト
アイスクリームが入った容器をディスペンサーにセット
して、図5(a)に示すように、蓋(200)の押圧部
(230)をプッシャー(400)で押圧(P)し、押
圧部を下方へ押し下げて、ソフトアイスクリーム(2
0)を容器本体(100)の底(141)の押出孔(1
42)から押し出し、図5(b)に示すように、例え
ば、カップ状の可食容器や受け容器(40)などに盛り
付けるデザート食品用のソフトアイスクリーム容器が使
用されていた。このソフトアイスクリーム容器の構成
は、蓋と容器本体と封止シートとからなり、蓋(20
0)の構造は、図4(a)に示すように、上端の外周に
嵌合部(210)を設け、この嵌合部の内側に下方へ凹
面状の容器本体当接部(220)を設け、この容器本体
当接部の内側に、上方へ凸面状で中心部が平面な押圧部
(230)を設けるものであり、容器本体(100)の
構造は、図5(b)に示すように、上端の外周に嵌合部
(110)を設け、この嵌合部の内側下方へ、蓋当接部
(120)を設け、この蓋当接部の下方に、段差(13
0)を設けて、底(141)に所定形状の押出孔(14
2)をもつアイスクリーム収容部(140)を設ける二
段のカップ状の容器であり、封止シート(300)は、
図5(c)に示すように、シート本体(310)の上面
に、容器本体に剥離可能に接着する例えばホットメルト
接着剤などの接着剤層(320)を設けたものであっ
た。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のソフトアイスクリーム容器(10)は、ディス
ペンサーにセットされ、図5(a)に示すように、蓋
(200)の押圧部(230)をプッシャー(400)
で押圧して、底(141)の押出孔(142)からソフ
トアイスクリーム(20)を押し出すときに、容器内の
圧縮されたヘッドスペースエア(30)が、蓋(20
0)の容器本体当接部(220)の外周面と容器本体
(100)の蓋当接部(120)の内周面とが密着して
いるため上方への抜け道がなく、下方の容器本体の底の
押出孔から抜ける現象が起こり、押出孔から押し出され
るソフトアイスクリームが途切れたり、カップ状の可食
容器や受け容器などにうまく盛り付けることができず、
外観性を損ないデザート食品としての商品価値を低下さ
せてしまうことがあった。 【0004】本発明は、上述の従来のソフトアイスクリ
ーム容器の問題を解決したものであり、容器をディスペ
ンサー内でプッシャーで蓋を押圧して、底の押出孔から
ソフトアイスクリームを押し出すときに、押し出される
ソフトアイスクリームにヘッドスペースエアが巻き込ま
れることがないソフトアイスクリーム容器を提供するも
のである。 【0005】 【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、上
端外周に嵌合部を設け、この嵌合部の内側に下方へ凹1
状の容器本体当接部を設け、この容器本体当接部の内側
に、上方へ凸面状で中心部が平面な押圧部を設ける蓋
と、上端外周に嵌合部を設け、この嵌合部の内側下方
へ、蓋当接部を設け、この蓋当接部の下方に、内側へ段
差を設けて、底に封止シートで剥離可能に封止した押出
孔をもつアイスクリーム収容部を設ける二段カップ状の
容器本体とからなるプラスチック製のソフトアイスクリ
ーム容器において、前記容器本体の蓋当接部の上端から
段差の内周に至る断面半円状の凸リブを、複数本並列さ
せて周方向の等間隔な複数箇所に設けたことを特徴とす
るソフトアイスクリーム容器である。 【0006】 【発明の実施の形態】次に、本発明のソフトアイスクリ
ーム容器の実施の形態について、図を用いて詳細に説明
する。図1(a)は、一実施形態の容器本体の平面図で
あり、(b)は、一部を切欠いた正面図である。図2
は、図1(a)のA部分の拡大図であり、図3は、図1
(b)のB部分の拡大図である。図4(a)は、一例の
蓋の一部を切欠いた正面図であり、(c)は、封止シー
トの側面図である。 【0007】本発明のソフトアイスクリーム容器は、底
に押出孔をもつ容器本体と蓋と容器本体の底の押出孔を
剥離可能に封止する封止シートとからなり、容器本体と
蓋は、適性な硬度と強靱性をもつ高密度ポリエチレンや
直鎖状低密度ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂の成形材
料を用いて、射出成形法により作製するものであり、成
形材料は、必要に応じて、着色するものである。 【0008】容器本体(100)は、図1(a)及び
(b)に示すように、二段カップ状の容器であり、上端
外周に蓋との嵌合部(110)を設け、この嵌合部の内
側下方へ、蓋当接部(120)を設け、この蓋当接部の
下方に、内側へ段差(130)を設けて、底(141)
に押出孔(142)をもつアイスクリーム収容部(14
0)を設けるものである。そして、図2及び図3に示す
ように、蓋当接部(120)の上端から段差(130)
の内周に至る断面半円状の凸リブ(150)を、複数本
並列させて、図1(a)に示すように、周方向へ等間隔
に、複数箇所に設けるものである。なお、アイスクリー
ム収容部の底に設ける押出孔の形状は、目的に応じた各
種の形状をとることができる。 【0009】蓋(200)は、図4(a)に示すよう
に、上端外周に容器本体との嵌合部(210)を設け、
この嵌合部の内側に下方へ凹面状の容器本体当接部(2
20)を設け、この容器本体当接部の内側に、上方へ凸
面状で中心部が平面な押圧部(230)を設けるもので
ある。 【0010】封止シート(300)は、図4(c)に示
すように、単層又は積層のシート本体(310)の上面
に、容器本体に剥離可能に接着するホットメルト接着剤
などの接着剤層(320)を設けるものである。 【0011】保冷庫に保管されているソフトアイスクリ
ームを収容する本発明のソフトアイスクリーム容器は、
お客の指定により保冷庫から取り出され、底の押出孔を
封止する封止シートが剥がされて、ディスペンサーにセ
ットされて、蓋の押圧部の中心部の平面にプッシャーが
当てられて下方に押圧される。このプッシャーの押圧に
より蓋の押圧部が下方へ押し下がって変形し、容器内の
ヘッドスペースエアが圧縮されて加圧状態になり、下方
に位置するソフトアイスクリームを、底の押出孔から下
方に位置する受け容器内へ押し出すものであるが、容器
本体の内面の蓋当接部の上端から段差の内周に至る断面
半円状の凸リブが、複数本並列させて周方向の等間隔の
複数箇所に設けられており、凸リブ間の容器本体の蓋当
接部の内周面と蓋の容器本体当接部の外周面と間には隙
間があるため、圧縮されたヘッドスペースエアは、これ
ら隙間を上方へ通って容器外へプッシャーの押圧が進に
つれて漸次排出されて行く。しかし、この隙間は極めて
狭い間隔であるため、ソフトアイスクリームは通過でき
ない。この状態で、蓋の押圧部がプッシャーで押圧さ
れ、押圧部が容器本体の底部上面まで押し下がって、ソ
フトアイスクリームの押出しを完了する。このため、底
の押出孔から押し出されるソフトアイスクリームには、
ヘッドスペースエアが巻き込まれることがなく、ソフト
アイスクリームは、押し出しが途切れることなく、受け
容器にうまく盛り付けられる。 【0012】 【実施例】白色顔料をブレンドした高密度ポリエチレン
を射出成形して、図1(a)及び(b)に示す上端の嵌
合部(110)の外径が96.8mmで、高さが49.
1mmで、底に星形状の押出孔(142)を設けた容器
本体(100)を作製した。この容器本体の蓋当接部と
断面の内面には、蓋当接部の上端から段差の内周に至る
径が0.3mmの断面半円状の凸リブ(150)を、1
mm巾で3本並列させて周方向に90°間隔で4ヶ所に
設けた。蓋は、ナチュラルの低密度ポリエチレンを射出
成形して作製し、容器本体の底の押出孔は、底下面に封
止シートをホットメルト接着剤で剥離可能に接着して封
止した。 【0013】上述の容器本体に、ソフトアイスクリーム
を充填し、蓋を装着して冷凍固化後、保冷庫で−12℃
で温調したのち、ディスペンサーにセットして、蓋の押
圧部をプッシャーで押圧して、容器本体の底の押出孔か
らソフトアイスクリームを押出し、受け容器に盛り付け
た。押し出されたソフトアイスクリームには、エアの巻
き込みがなく、押し出し状態が良好であり、受け容器に
綺麗に盛り付けられた。 【0014】 【発明の効果】本発明のソフトアイスクリーム容器は、
容器本体の内面に凸リブを設けることにより、容器をデ
ィスペンサーで押圧して底の押出孔からソフトアイスク
リームを押し出すときに、ヘッドスペースエアを上方か
ら容器外へ排出するため、押し出されるソフトアイスク
リームにヘッドスペースエアが巻き込まれることがな
く、受け容器内に綺麗に盛り付けができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)は、本発明のソフトアイスクリーム容器
の一実施形態の容器本体の平面図であり、(b)は、一
部を切欠いた正面図である。 【図2】図1(a)のA部分の拡大図である。 【図3】図1(b)のB部分の拡大図である。 【図4】(a)は、従来のソフトアイスクリーム容器の
一例の蓋の一部を切欠いた正面図であり、(b)は、容
器本体の一部を切欠いた正面図であり、(c)は、封止
シートの側面図である。 【図5】(a)は、ソフトアイスクリーム容器をディス
ペンサーのプッシャーで押圧する状態を示す説明図であ
り、(b)は、ソフトアイスクリーム容器の底の押出孔
から押し出されたソフトアイスクリームを受け容器に盛
り付けた状態を示す説明図である。 【符号の説明】 10……ソフトアイスクリーム容器 20……ソフトアイスクリーム 30……ヘッドスペースエア 40……受け容器 100……容器本体 110,210……嵌合部 120……蓋当接部 130……段差 140……アイスクリーム収容部 141……底 142……押出孔 150……凸リブ 200……蓋 220……容器本体当接部 230……押圧部 300……封止シート 310……シート本体 320……接着剤層 400……プッシャー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】上端外周に嵌合部を設け、該嵌合部の内側
    に下方へ凹面状の容器本体当接部を設け、該容器本体当
    接部の内側に、上方へ凸面状で中心部が平面な押圧部を
    設ける蓋と、上端外周に嵌合部を設け、該嵌合部の内側
    下方へ、蓋当接部を設け、該蓋当接部の下方に、内側へ
    段差を設けて、底に封止シートで剥離可能に封止した押
    出孔をもつアイスクリーム収容部を設ける二段カップ状
    の容器本体とからなるプラスチック製のソフトアイスク
    リーム容器において、前記容器本体の蓋当接部の上端か
    ら段差の内周に至る断面半円状の凸リブを、複数本並列
    させて周方向の等間隔な複数箇所に設けたことを特徴と
    するソフトアイスクリーム容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102145792A (zh) * 2010-02-10 2011-08-10 皇家可口股份有限公司 冰淇淋容器

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