JP2003170610A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JP2003170610A
JP2003170610A JP2001375786A JP2001375786A JP2003170610A JP 2003170610 A JP2003170610 A JP 2003170610A JP 2001375786 A JP2001375786 A JP 2001375786A JP 2001375786 A JP2001375786 A JP 2001375786A JP 2003170610 A JP2003170610 A JP 2003170610A
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JP
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ink
reducer
tank
recording apparatus
flow path
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Kentaro Suzuki
健太郎 鈴木
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SII Printek Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紫外線硬化型インクを使用して適正な保全状
態で印刷を行なうことができるインクジェット式記録装
置を提供する。 【解決手段】 インク貯留部7、11Aからの紫外線硬
化型インクを吐出する複数のノズル開口を有する複数の
インクジェットヘッド1を具備するインクジェット式記
録装置において、サブタンク11Aに開閉弁3を介した
インク供給管5とは別経路で開閉弁4Aを介したレジュ
ーサー供給管6Aを設け、加えてサブタンク11A内に粘
度検出器13および攪拌機12を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットヘ
ッドを有し、例えば、プリンター、プロッターなどに適
用されるインクジェット式記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットヘッドへのインク
供給は、インク貯留部からインク供給管やインクを一時
的に保持するサブタンク等を介して行われていた。容量
の大きい固定式のインク貯留部及びインク貯留部からイ
ンクジェットヘッドまでのインク流路が長く、インク供
給管の途中にインクを一時的に保持するサブタンクを有
するプロッターなどのインクジェット式記録装置におい
て、インクに増粘等の現象が生じるとそのシステム復帰
のためには、インク貯留部中のインクを予め取り除き、
長い流路中に残存したインクを洗浄液に置換しなければ
ならないが、微細なゴミを取り除くための数ミクロンサ
イズのフィルターや数十ミクロンサイズの吐出部を有す
るインクジェットヘッドにおいては、増粘したインクの
流動性が低いためその洗浄性は低く、また、洗浄液に置
換する時間を要するなどその作業性に問題がある。何よ
りも容量の大きい固定式のインク貯留部中のインクが無
駄となるため、システムのコストパフォーマンスも下げ
ることとなる。更にシステムの洗浄後、再度インクをセ
ットした時、長い流路中に残留した洗浄液の影響により
インクの希釈が発生し易く、そのインクを十分に取り除
く等の無駄も生じる。
【0003】現在、CD、DVD等の光ディスクのレー
ベル印刷には、スクリーン印刷が一般的に使用されてい
る。このスクリーン印刷によれば、紫外線硬化型インク
等の放射線硬化型インクを用いて光ディスクの表面に色
毎に異なる印刷パターンを形成することで画像の印刷を
施している。しかし、刷版を用いるスクリーン印刷では
印刷物の増製に対応するために刷版を保管しておく必要
があり、刷版のメンテナンス等も必要でコスト高になっ
てしまう問題がある。更にスクリーン印刷を行なう装置
は、大型で広い作業スペースが必要であると共に高価で
あるという問題がある。このような問題は、複数のノズ
ルからインクを吐出するインクジェットヘッドを有する
インクジェット式記録装置を用いて印刷することで解決
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】だがCD、DVD等の
光ディスクの印刷に用いる紫外線硬化型インクは、紫外
線が当たらなくても熱等の影響でラジカルが発生し、暗
反応と呼ばれるゲル化現象を起こす場合などがあり、ま
た、顔料によってはインクの貯蔵安定性を阻害しゲル化
が引き起こされやすいなどの注意を要する特性を持って
いるため、インクジェット式記録装置で用いる場合、暗
反応等による増粘を検出し、増粘に対処し吐出できる状
態にし、またシステムの復帰が容易にできるようにする
必要がある。
【0005】しかしながらCD、DVD等のレーベル印
刷製造設備のように容量の大きい固定式のインク貯留部
及びインク貯留部からインクジェットヘッドまでのイン
ク流路が長く、インク供給管の途中にインクを一時的に
保持するサブタンクを有するシステム構成としたインク
ジェット式記録装置の場合、暗反応等により増粘した紫
外線硬化型インクに対してシステムの保全性能、復帰性
が低いという問題があった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑み、紫外線硬
化型インクのような貯蔵安定性に劣るインクを使用して
適正な保全状態で印刷を行うことができるインクジェッ
ト式記録装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、インク貯留部と、該インク貯留部か
ら供給されるインクを吐出する複数のノズルを有するイ
ンクジェットヘッドとを備えるインクジェット式記録装
置であって、前記インク貯留部とは別に、レジューサー
用貯留部及びレジューサー用流路を有することを特徴と
するインクジェット式記録装置にある。
【0008】本発明の第2の態様は、インク流路の途中
に設けられたサブタンクに前記レジューサー用流路が接
続されることを特徴とする第1の態様に記載のインクジ
ェット式記録装置にある。
【0009】本発明の第3の態様は、前記レジューサー
用流路の途中にレジューサーの流れを制御するための弁
が設けられていることを特徴とする第1又は第2の態様
に記載のインクジェット式記録装置にある。
【0010】本発明の第4の態様は、前記サブタンク内
にインクの粘度を検出する粘度検出器を有することを特
徴とする第2の態様に記載のインクジェット式記録装置
にある。
【0011】本発明の第5の態様は、前記サブタンク内
にインクとレジューサーを混合するための攪拌機が設け
られていることを特徴とする第2の態様に記載のインク
ジェット式記録装置にある。
【0012】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施の形態に基づい
て本発明を詳細に説明する。
【0013】実施形態は、大型のライン型インクジェッ
トヘッドを用いたヘッド固定式のインクジェット式記録
装置である。
【0014】図1は、実施形態に係るインクジェットヘ
ッド及びインクタンク等の概略構成図であり、図2は、
インクジェットヘッドを構成するヘッドチップの分解斜
視図である。
【0015】本実施形態のインクジェットヘッド1は、
図示するように、ヘッドチップ30Aと、この一方面側
に設けられる流路基板2と、ヘッドチップ30Aを駆動
するための駆動回路等が搭載された配線基板51とを有
し、これらの各部材は、それぞれベースプレート50に
固定されている。
【0016】ヘッドチップ30Aは、圧電セラミックプ
レート31、ノズルプレート39、ノズル支持プレート
41及びインク室プレート35Aを具備し、インク室プ
レート35Aには、貫通して形成された共通インク室3
6Aが並設された溝32全体に亘って設けられている。
【0017】また、インク室プレート35Aの一方面に
は、流路基板2が接合され、共通インク室36Aの一方
面は、この流路基板2によって封止されている。具体的
には、この流路基板2は、例えば、Oリング等を介して
インク室プレート35Aの一方面に当接され、図示しな
いネジ部材等によってベースプレート50に固定されて
いる。
【0018】図1に示すように、本実施形態のインクジ
ェットヘッド1では、流路基板2の上面にステンレス管
等で形成された供給管19が設けられており、これを介
してインクを一時的に保持するためのサブタンク11A
が接続されている。
【0019】サブタンク11Aの一方には、開閉弁3を
介してインクをサブタンク11A内に送るための送液ポ
ンプ9が設けられており、これにインク供給管5が接続
され他端にインクタンク7が接続されている。また、サ
ブタンク11Aの他方には、開閉弁4Aを介してレジュ
ーサーをサブタンク11A内に送るための送液ポンプ1
0が設けられており、これにレジューサー供給管6Aが
接続され他端にレジューサータンク8Aが接続されてい
る。
【0020】また、サブタンク11Aには、インクとレ
ジューサーを攪拌するための攪拌機12と粘度検出器1
3が設けられている。
【0021】インクタンク7からのインクは、開閉弁3
を開いた状態として送液ポンプ9により一時的にサブタ
ンク11Aに保持され、粘度検出器13により粘度に問
題がないかが確認される。CD、DVD等のレーベル印
刷に用いられる紫外線硬化型インクは、貯蔵中に光が当
たらなくても暗反応と呼ばれるゲル化現象が生じたりす
ることがあるからである。気温が40℃以下であって
も、傍らに熱源があったりすると放射熱をインクが蓄積
してラジカルを発生し、重合を起こす場合もある。ま
た、サブタンク内に保持されたインクは、時々攪拌機1
2により攪拌して空気を混入し、インク中に発生したラ
ジカルを空気中の酸素により非活性化することも重要で
あることが知られている。
【0022】このように一度インクタンク7に充填され
た紫外線硬化型インクは、使用環境や装置内で生じる熱
等の影響を受け、保存安定性に不利な状況に置かれるこ
ととなる。
【0023】粘度検出器13により増粘異常が検出され
た場合には、開閉弁4Aを開き、レジューサータンク8
Aから送液ポンプ10により紫外線硬化型インクの粘度
調整を行うための反応性稀釈剤であるレジューサーをサ
ブタンク11Aに送り、攪拌して、粘度が適正値となる
ようにすることで増粘してしまったインクでも印刷に使
用することが出来る。しかしながら、レジューサーの混
合比率が多くなりすぎると印刷時の隠蔽率が下がってし
まう等の虞があるので、10数%以内で混合した方が良
い。
【0024】レジューサーの混合比率が10数%を超え
て粘度調整を行わなければならない程、増粘が進行して
しまった場合、稀釈により隠蔽率が下がってしまうため
印刷に使用することは適わないが、レジューサーにより
稀釈することでインクジェットヘッドやインク流路の洗
浄作業性を上げることが出来る。
【0025】本実施形態では、サブタンク11Aにイン
ク供給管5とレジューサー供給管6Aを設けるようにし
たが、これに限定されず、洗浄液供給管を並設するよう
にして更にシステムの洗浄、及び復帰性を向上させても
良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、インク
を一時的に保持するためのサブタンクにインク流路とは
別経路でレジューサー用流路を並設し、加えてサブタン
ク内に粘度検出器および攪拌機を設けることで次の効果
を得ることが出来る。粘度変化が生じた紫外線硬化型イ
ンクをレジューサーにより希釈・攪拌し、適正な粘度値
とすることでインクジェットヘッドから吐出させること
が可能となり、またインクジェットヘッドの吐出に適わ
ない程増粘の進んだインクは、レジューサーにより希釈
することでシステムの洗浄効率、復帰性を上げることが
出来るため紫外線硬化型インクを使用した保全性に優れ
たインクジェット式記録装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るインクジェットヘッ
ド及びインクタンク等の概略構成図である。
【図2】本発明の実施形態1に係るヘッドチップの分解
斜視図及び要部拡大図である。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 2 流路基板 3、4A 開閉弁 5 インク供給管 6A レジューサー供給管 7 インクタンク 8A レジューサータンク 9、10 送液ポンプ 11A サブタンク 12 攪拌機 13 粘度検出器 19 供給管 30A ヘッドチップ 31 圧電セラミックプレート 32 溝 33 側壁 34 電極 35A インク室プレート 36A 共通インク室 39 ノズルプレート 40 ノズル穴 41 ノズル支持プレート 50 ベースプレート 51 配線基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク貯留部と、該インク貯留部から供
    給されるインクを吐出する複数のノズルを有するインク
    ジェットヘッドとを備えるインクジェット式記録装置で
    あって、 前記インク貯留部とは別に、レジューサー用貯留部及び
    レジューサー用流路を有することを特徴とするインクジ
    ェット式記録装置。
  2. 【請求項2】 インク流路の途中に設けられたサブタン
    クに前記レジューサー用流路が接続されることを特徴と
    する請求項1に記載のインクジェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 前記レジューサー用流路の途中にレジュ
    ーサーの流れを制御するための弁が設けられていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット式
    記録装置。
  4. 【請求項4】 前記サブタンク内にインクの粘度を検出
    する粘度検出器を有することを特徴とする請求項2に記
    載のインクジェット式記録装置。
  5. 【請求項5】 前記サブタンク内にインクとレジューサ
    ーを混合するための攪拌機が設けられていることを特徴
    とする請求項2に記載のインクジェット式記録装置。
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