JP2003170564A - スクリーン印刷機 - Google Patents

スクリーン印刷機

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JP2003170564A
JP2003170564A JP2001374405A JP2001374405A JP2003170564A JP 2003170564 A JP2003170564 A JP 2003170564A JP 2001374405 A JP2001374405 A JP 2001374405A JP 2001374405 A JP2001374405 A JP 2001374405A JP 2003170564 A JP2003170564 A JP 2003170564A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でクリーニングユニットの保守点
検作業を容易に行い得るようにする。 【解決手段】 マスクシート7に付着したソルダペース
トを拭き取るクリーニングペーパ23が設けられたクリ
ーニングユニット16を備えたスクリーン印刷機におい
て、上記クリーニングユニット16をマスクシートのク
リーニング位置から、スクリーン印刷機の基台1上に設
けられた待機位置に移動させる移動機構6からなる移動
手段を設けるとともに、クリーニングユニット16を上
記待機位置から、基台1上の外方側部または基台外部に
設けられた保守位置に移動可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、はんだ粉末とペー
スト状フラックスとの混合物からなるソルダペーストを
基板に対して塗布するスクリーン印刷機において、特に
マスクシートに付着したソルダペーストをクリーニング
ペーパにより拭き取るクリーニングユニットを備えたス
クリーン印刷機の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開2000−22569
0号公報に示すように、パターン孔が設けられたマスク
シート(マスクプレート)を基板に当接させ、マスクシ
ート上にソルダペーストを供給してスキージを摺動させ
ることにより、上記パターン孔を介して基板にペースト
を塗布するスクリーン印刷機において、上記マスクシー
トの下方に配設された上記基板の搬送方向およびこの搬
送方向と直交する方向に駆動される基板支持ユニット
(基板位置決め部)と、この基板支持ユニットの側方に
上記搬送方向と直交する方向に可動に配設された上記マ
スクシートの下面を清掃するクリーニングユニット(清
掃手段)とを備え、上記基板支持ユニットとクリーニン
グユニットとの連結およびこのクリーニングユニットの
位置固定を、それぞれ単一動作で行う連結固定手段とを
上記クリーニングユニットに設けたスクリーン印刷機が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように基板支持
ユニットとクリーニングユニットとを連結し、基板支持
ユニットの駆動機構(X軸テーブル)によりクリーニン
グユニットを駆動するように構成した場合には、別体の
移動手段を設けることなく、簡単な構成で上記クリーニ
ングユニットを基台中央のクリーニング位置から側方の
待機位置に移動させることができるという利点がある。
【0004】この反面、上記移動手段によるクリーニン
グユニットの移動範囲が、上記クリーニング位置と、基
板に対するソルダペーストの塗布作業の邪魔にならない
側方の待機位置との間に制限され、このクリーニングユ
ニットを保守点検に適した位置に移動させることができ
ないので、上記クリーニングユニットに内部を点検した
り、使用されたクリーニングペーパを交換したりする保
守点検作業が困難であるという問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、簡単な構成でクリーニングユニットの保守点検
作業を容易に行うことができるスクリーン印刷機を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
マスクシートに付着したソルダペーストを拭き取るクリ
ーニングペーパが設けられたクリーニングユニットを備
えたスクリーン印刷機において、上記クリーニングユニ
ットをマスクシートのクリーニング位置から、スクリー
ン印刷機の基台上に設けられた待機位置に移動させる移
動手段を備えるとともに、クリーニングユニットを上記
待機位置から、基台上の外側方部または基台外部に設け
られた保守位置に移動可能に構成したものである。
【0007】上記構成によれば、移動手段によりクリー
ニングユニットをマスクシートのクリーニング位置から
待機位置に移動させた後、上記クリーニングユニットを
基台上の外側方部または基台外部に設けられた保守位置
に移動させることにより、上記クリーニングユニットの
内部を点検したり、使用されたクリーニングペーパを交
換したりする保守点検作業等を容易に行うことができ
る。
【0008】請求項2に係る発明は、上記請求項1記載
のスクリーン印刷機において、上記クリーニングユニッ
トの待機位置に臨む印刷機本体の側面部に、開閉扉を設
けたものである。
【0009】上記構成によれば、通常時には、上記開閉
扉を閉止状態とすることにより、クリーニングユニット
が外部に露出することが防止されるとともに、クリーニ
ングユニットの保守点検時には、上記開閉扉を開放状態
とすることにより、クリーニングユニットの保守点検作
業等を容易に行うことができる。
【0010】請求項3に係る発明は、上記請求項1また
は2記載のスクリーン印刷機において、上記クリーニン
グユニットをクリーニング位置から待機位置に案内する
案内レールを基台上に設けるとともに、この案内レール
に、クリーニングユニットを上記待機位置から保守位置
に案内する伸長レールを連設したものである。
【0011】上記構成によれば、クリーニング位置にあ
るクリーニングユニットの保守作業等を行う場合には、
移動手段によりクリーニングユニットを案内レールに沿
って待機位置に移動させた後、この待機位置から上記伸
長レールに沿ってクリーニングユニットを引き出すこと
により上記保守位置にスムーズに移動させることができ
る。
【0012】請求項4に係る発明は、上記請求項1乃至
3のいずれかに記載のスクリーン印刷機において、上記
ソルダペーストが塗布される基板を支持する基板支持ユ
ニットを駆動して、ソルダペーストの塗布位置から退避
位置に移動させる移動機構により上記移動手段を構成す
るとともに、上記基板支持ユニットとクリーニングユニ
ットとを係脱可能に連結する連結手段と、上記待機位置
にあるクリーニングユニットの保守位置側への移動を許
容し、かつクリーニング位置側への移動を係脱可能に規
制する規制手段とを備え、マスクシートのクリーニング
時に、上記規制手段によるクリーニングユニットの規制
状態を解除するように構成したものである。
【0013】上記構成によれば、通常時には、退避位置
にあるクリーニングユニットがクリーニング位置側に移
動することが上記規制手段により規制されるとともに、
上記クリーニングユニットを退避位置から保守位置に移
動させることが許容される。また、マスクシートのクリ
ーニング時には、上記規制手段によるクリーニングユニ
ットの規制が解除された状態で、上記連結手段を介して
基板支持ユニットとクリーニングユニットとが一体に連
結されることにより、上記移動機構によってクリーニン
グユニットを待機位置からクリーニング位置に移動させ
てマスクシートのクリーニングを行うことができる。
【0014】請求項5に係る発明は、上記請求項4記載
のスクリーン印刷機において、上記基板支持ユニットに
設けられた連結プレートと、クリーニングユニットに設
けられた連結シリンダとにより、上記基板支持ユニット
とクリーニングユニットとを係脱可能に連結する連結手
段を構成するとともに、上記基台に設けられたストッパ
により、クリーニングユニットがクリーニング位置側に
移動するのを規制する規制手段を構成し、上記ストッパ
に係合される膨出部を上記連結シリンダの連結ロッドに
設け、この連結シリンダの連結ロッドを上記連結位置に
駆動することにより、上記ストッパと膨出部との係合状
態が解除されるように構成したものである。
【0015】上記構成によれば、基板支持機構とクリー
ニングユニットとを一体に連結した状態で、上記移動機
構によりクリーニングユニットをクリーニング位置から
待機位置に移動させた後、上記連結シリンダの連結ロッ
ドを連結解除位置に駆動することにより、上記連結シリ
ンダの連結ロッドに設けられた膨出部と、基台に設けら
れたストッパとが係合されて、クリーニングユニットが
クリーニング位置側に移動することが規制されることに
なる。また、連結シリンダの連結ロッドを連結位置に駆
動することにより、上記ストッパと膨出部との係合状態
が解除されて、上記移動機構によりクリーニングユニッ
トを待機位置からクリーニング位置に移動させることが
可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るスクリーン
印刷機の実施形態を示している。このスクリーン印刷機
には、基台1を有する印刷機本体2と、プリント基板W
を支持する基板支持ユニット3とが配設されるととも
に、この基板支持ユニット3上に基板Wを搬入して搬出
するコンベア3Aが載置されて固定されている。
【0017】上記基板支持ユニット3は、その詳細な図
示を省略しているが、基台1上に設置された昇降回転テ
ーブル4を有し、この昇降回転テーブル4内または上記
基台1上に設けられた移動機構により、印刷機本体2の
X軸方向(上記コンベアによる基板Wの搬入・搬出方
向、つまり図1の紙面と直交する方向)、Y軸方向(図
1の左右方向)、Z軸方向(上下方向)およびθ方向
(Z軸周りの回転方向)に、上記基板Wの支持位置を移
動可能に構成されている。
【0018】上記印刷機本体2は、基台1上の四隅に配
置された支柱フレーム2aと、四隅の支柱フレーム2a
の上部を連結するように設置されるとともに、正面部
(図1の左方部)が開放されたコ字状の上部フレーム2
bとを有している。
【0019】上記基板支持ユニット3の上方には、上部
フレーム2bに固定された枠部材8により全周が保持さ
れたマスクシート7が配置されるとともに、このマスク
シート7の上方には、スキージ機構5が配置されてい
る。このスキージ機構5は、図1の紙面と直交する方向
に配設された前後一対の上部フレーム2b上にそれぞれ
設けられたレール部材5aと、各レール部材5aに載置
されてY軸方向(図1の左右方向)に不図示の単軸ロボ
ットにより移動可能とされる桁部材5bと、マスクシー
ト7上のソルダペーストを広げて延ばすための一対のス
キージ9,9と、上記桁部材5bに配置されたスキージ
9,9の昇降手段10とを備えている。
【0020】また、図2に示すように、上記基板支持ユ
ニット3をY軸方向に移動させる移動機構6からなる移
動手段は、基台1上に設置されたねじ軸11と、このね
じ軸11を回転駆動するサーボモータ等からなる駆動モ
ータ12と、上記昇降回転テーブル4の底面に固定され
たスライドブロック13と、基台1上においてY軸方向
に延びる案内レール14とを有している。そして、上記
駆動モータ12を作動させ、ねじ軸11を回転駆動して
上記スライドブロック13をねじ送りすることにより、
上記基板支持ユニット3を、基台1の中央部に設けられ
た印刷位置から、基台1の一側方部(図1の右側方部)
に設けられた退避位置に、上記案内レール14に沿って
移動させるように構成されている。
【0021】また、上記基台1上には、クリーニングユ
ニット16が設置されるとともに、このクリーニングユ
ニッ16を、上記印刷位置に対応する中央のクリーニン
グ位置から、基台1の他側方部に設けられた図1の実線
で示す待機位置およびその外方側に設けられた図1の仮
想線で示す保守位置に案内する伸長レール17が、上記
案内レール14に連設されている。さらに、上記クリー
ニングユニット16の待機位置に臨む印刷機本体2の他
側端部には開閉扉18が設けられるとともに、上記待機
位置の下部近傍には、洗浄剤の収容部19が設けられて
いる。
【0022】なお、図1は、基台1の外観と、紙面手前
の不図示のパネルを外した状態での昇降テーブル4およ
びクリーニングユニット16の外観と、コンベア3a、
基板W、マスクシート7およびスキージ機構5等の断面
とを、それぞれ図示したものである。
【0023】上記クリーニングユニット16には、図2
〜図4に示すように、図外のブロア等からなる吸引手段
に接続され、かつ長手方向に延びるスリット16Aから
なる吸引口が上面に形成されたクリーニングヘッド20
が支持板21上に設置されるとともに、その側方には洗
浄剤の吹付ノズル22が設けられている。また、上記ク
リーニングユニット16には、クリーニングペーパ23
がロール状に巻き付けられることにより形成されたクリ
ーニングロール24と、このクリーニングロール24か
ら繰り出されて上記クリーニングヘッド20の上面に張
設されたクリーニングペーパ23を巻き取る巻取ローラ
25と、この巻取ローラ25を回転駆動するサーボモー
タ等からなる駆動モータ26とが配設されている。
【0024】また、上記クリーニングユニット16の底
部には、連結ロッド27を有する連結シリンダ28が設
けられ、この連結シリンダ28と、上記基板Wの基板支
持ユニット3に設けられた連結プレート29とにより、
上記基板支持ユニット3とクリーニングユニット16と
を係脱可能に連結する連結手段が構成されている。上記
連結シリンダ28により連結ロッド27が駆動されて、
その先端部が、上記連結プレート29に形成された係合
孔30内に挿入されることにより、上記基板支持ユニッ
ト3とクリーニングユニット16とが一体に連結される
ようになっている。
【0025】上記連結ロッド27の基端部にはフランジ
状の膨出部31が形成され、図2に示すように、クリー
ニングヘッド20が基板支持ユニット3から切り離され
て待機位置にある場合に、上記膨出部31が、基台1上
に設けられたストッパ32に当接して係合されることに
より、上記クリーニングユニット16のクリーニング位
置への移動が規制されるようになっている(図4参
照)。そして、上記連結シリンダ28の連結ロッド27
が、上記連結位置に駆動されることにより、上記ストッ
パ32と膨出部31との係合状態が解除されて、上記ク
リーニングユニット16のクリーニング位置への移動が
許容されるようになっている。
【0026】また、基台1上には、図3に示すように、
上記案内レール14および伸長レール17により案内さ
れるクリーニングユニット16の移動方向(Y軸方向)
に対して傾斜した状態でガイドレール33が設置されて
いる。そして、上記ガイドレール33と、このガイドレ
ール33に沿って摺動することにより揺動変位する第1
アーム34と、この第1アーム34が下端部に固定され
てこの第1アーム34と一体に回転するように上記クリ
ーニングユニット16に支持された回転軸35と、この
回転軸35の回転力を上記クリーニングヘッド20の駆
動力に変換してクリーニングヘッド20に伝達する動力
伝達部36とにより、上記クリーニングユニット16の
移動方向と同方向(Y軸方向)に上記クリーニングヘッ
ド20を相対移動させるように駆動するヘッド駆動手段
37が構成されている。
【0027】上記動力伝達部36は、クリーニングヘッ
ド20をY軸方向にスライド自在に支持する支持レール
38と、クリーニングヘッド20を上記回転軸35の設
置部側に押動するように付勢するコイルばね等からなる
付勢部材39と、上記回転軸35の上端部に固定された
第2アーム40と、上記クリーニングヘッド20に突設
された係合ピン41とを有し、この係合ピン41が、上
記第2アーム40に形成された長孔42に係合されるこ
とにより構成されている。
【0028】そして、上記クリーニングユニット16が
案内レール14に沿ってY軸方向に移動するのに応じ、
上記第1アーム34がガイドレール33に沿って摺動す
ることにより揺動変位すると、上記回転軸35が回動変
位するとともに、上記第2アーム40が揺動変位するこ
とにより、この第2アーム40によって上記クリーニン
グヘッド20が駆動され、このクリーニングヘッド20
が支持レール38により支持されつつ、上記付勢部材3
9の付勢力に抗してY軸方向でクリーニングユニット1
6の移動方向と同方向に所定距離だけスライド変位し、
あるいは上記付勢部材39の付勢力に応じてY軸方向で
クリーニングユニット16の移動方向と逆方向に所定距
離だけスライド変位するにようになっている。
【0029】また、上記基台1上には、クリーニングユ
ニット16を上記待機位置に係脱可能に係止するボール
プランジャー43からなる係止手段と、クリーニングユ
ニット16の底部に突設された突部44に当接すること
により、クリーニングユニット16が上記保守位置より
も外方側に移動するのを規制するストッパプレート45
からなる規制手段とが設けられている。
【0030】上記ボールプランジャー43は、上端部に
設けられた保持部において出没可能に支持されたボール
体と、このボール体を突出させる方向に付勢するばね材
等からなる付勢部材とを有している。そして、上記クリ
ーニングユニット16が待機位置にある場合に、その下
面に形成された凹部に、上記ボールプランジャー43の
ボール体が嵌入されることにより、上記クリーニングユ
ニット16が外力等に応じて移動しないように係止され
ている。
【0031】上記構成において、基板Wに対してソルダ
ペーストを塗布する場合には、上記基板支持ユニット3
を印刷位置にセットするとともに、この基板支持ユニッ
ト3に支持された基板Wを、枠部材8に保持されたマス
クシート7の裏面に当接させた状態で、このマスクシー
ト7の表面に沿ってスキージ9,9を摺動させる。そし
て、上記スキージ9,9によってマスクシート7上のソ
ルダペーストを、広げて延ばすことによりマスクシート
7のパターン孔を介して上記基板W上に塗布する。
【0032】上記マスクシート7のクリーニングを行う
場合には、上記移動機構6により基板支持ユニット3
を、クリーニングユニット16の待機位置側に移動さ
せ、上記連結プレート29の係合孔30と、上記連結シ
リンダ28の連結ロッド27とを位置合わせした状態
で、この連結シリンダ28を駆動して連結ロッド27の
先端部を上記係合孔30に挿入することにより、上記基
板支持ユニット3とクリーニングユニット16とを一体
に連結する。
【0033】そして、上記移動機構6によって基板支持
ユニット3を退避位置に移動させることにより、上記ク
リーニングユニット16をクリーニング位置に移動させ
る。また、上記吹付ノズル22から洗浄剤をクリーニン
グペーパ23の裏面に吹き付けて含浸させた後、上記巻
取ローラ25によりクリーニングペーパ23を所定量だ
け巻き取って上記洗浄剤の含浸位置を上記クリーニング
ヘッド20の上方部に位置させる。
【0034】次いで、上記クリーニングペーパ23をマ
スクシート7の裏面に接触させた状態で、上記クリーニ
ングヘッド20内の空気を吸引手段によって吸引するこ
とにより、上記クリーニングペーパ23を介してマスク
シート7の裏面側に吸引力を作用させつつ、このマスク
シート7の裏面に沿ってクリーニングユニット16をY
軸方向に移動させることにより、上記マスクシート7に
形成された開口部(パターン孔)内に付着したソルダペ
ーストをその裏面側に吸い出しながら、上記クリーニン
グペーパ23により順次拭き取る。
【0035】また、上記移動機構6によりクリーニング
ユニット16をY軸方向に移動させるのに応じ、上記ヘ
ッド駆動手段37によりクリーニングヘッド20がY軸
方向に方向に駆動されるため、クリーニングペーパ23
の裏面に沿ってクリーニングヘッド20が相対移動す
る。このため、上記クリーニングユニット16によるソ
ルダペーストの吸い出し位置と、クリーニングペーパ2
3によるソルダペーストの拭き取り位置とが変化し、常
にクリーニングペーパ23の新たな部分による拭き取り
が行われることになる。
【0036】上記クリーニング動作中にクリーニングユ
ニット16がマスクシートの裏面に沿ってY軸方向に往
復動するとともに、上記クリーニングヘッド20がクリ
ーニングユニット16に対して相対移動することによ
り、上記クリーニングヘッド20の相対移動量に相当す
る範囲に亘ってクリーニングペーパ23にソルダペース
トが付着して汚れが発生するため、上記駆動モータ26
を作動させて上記クリーニングヘッド20の相対移動量
に対応する長さだけクリーニングペーパ23を巻き取る
ことにより、クリーニングペーパ23の新たな部分を上
記クリーニングヘッド20上に供給する。
【0037】上記クリーニングユニット16によるマス
クシート7のクリーニングが終了すると、上記移動機構
6によりクリーニングユニット16を待機位置に移動さ
せた後、上記連結シリンダ28の連結ロッド27を、連
結プレート29の係合孔30から抜き出して、基板支持
ユニット3とクリーニングユニット16との連結状態を
解除する。このようにして上記クリーニングユニット1
6は、基台1に設けられたストッパ32と、上記連結ロ
ッド27に設けられた膨出部31とからなる規制手段に
より上記クリーニングユニット16がクリーニング位置
側に移動することが規制された状態で、上記ボールプラ
ンジャー43からなる係止手段により上記待機位置に係
止されることになる。
【0038】上記クリーニングユニット16の保守点検
作業を行う場合には、上記開閉扉18を開放した状態
で、クリーニングユニット16を基台1の外方側に引っ
張ることにより、上記ボールプランジャー43による係
止状態を解除した後、上記伸長レール17に沿ってクリ
ーニングユニット16を図2の仮想線で示す保守位置に
移動させる。
【0039】上記のようにマスクシート7に付着したソ
ルダペーストを拭き取るクリーニングペーパ23が設け
られたクリーニングユニット16を備えたスクリーン印
刷機において、上記クリーニングユニット16をマスク
シート7のクリーニング位置から、スクリーン印刷機の
基台1上に設けられた待機位置に移動させる移動機構6
からなる移動手段を設けるとともに、クリーニングユニ
ット16を上記待機位置から、基台1上の外方側部また
は基台外部に設けられた保守位置に移動可能に構成した
ため、クリーニングユニット16の保守点検時に、クリ
ーニングユニット16を上記保守位置に移動させること
により、上記クリーニングユニット16の内部を点検し
たり、使用されたクリーニングペーパ23を交換したり
する保守点検作業等を容易に行うことができる。
【0040】また、上記実施形態では、クリーニングユ
ニット16の待機位置に臨む印刷機本体2の正面部(図
1の左側部)に、水平方向に回動する開閉扉18を設け
たため、通常時に、この開閉扉18を閉止状態とするこ
とにより、上記クリーニングユニット16が外部に露出
することを防止できるとともに、クリーニングユニット
16の保守点検時には、上記開閉扉18を開放状態とす
ることにより、クリーニングユニット16の保守点検作
業等を容易に行うことができる。上記クリーニングユニ
ット16の保守位置が基台1の外方側部に配設されてい
る場合には、上記開閉扉18を開放状態とすることによ
り、この開閉扉18にクリーニングユニット16が干渉
するのを防止しつつ、このクリーニングユニット16を
上記待機位置から保守位置に引き出すことができる。
【0041】なお、印刷機本体2の正面部には、上記開
閉扉18の上部から天井部に至る部分に、上端部を支点
にしていわゆるハッチバック方式で開閉自在に支持され
た不図示の第2開閉扉が設けられ、上記クリーニングユ
ニット16の保守点検時に、上記第2開閉扉が上方に開
放されるようなっている。
【0042】さらに、上記実施形態では、クリーニング
ユニット16をクリーニング位置から待機位置に案内す
る案内レール14を設けるとともに、この案内レール1
4に、クリーニングユニット16を上記待機位置から保
守位置に案内する伸長レール17を連設したため、上記
クリーニング位置にあるクリーニングユニット16の保
守作業等を行う場合には、上記移動機構6からなる移動
手段によりクリーニングユニット16を案内レール14
に沿って待機位置に移動させた後、この待機位置から上
記伸長レール17に沿ってクリーニングユニット16を
保守位置にスムーズに移動させることができる。
【0043】また、上記実施形態では、ソルダペースト
が塗布される基板Wを支持する基板支持ユニット3を駆
動して、ソルダペーストの塗布位置から退避位置に移動
させる移動機構6により上記移動手段を構成するととも
に、上記基板支持ユニット3とクリーニングユニット1
6とを係脱可能に連結する連結手段と、上記待機位置に
あるクリーニングユニット16の保守位置側への移動を
許容し、かつクリーニング位置側への移動を規制する規
制手段とを設け、マスクシート7のクリーニング時に、
上記規制手段によるクリーニングユニット16の規制状
態を解除するように構成したため、簡単な構成で上記ク
リーニングユニット16をクリーニング位置、待機位置
および保守位置のそれぞれに移動させることができると
いう利点がある。
【0044】すなわち、上記基板支持ユニット3とクリ
ーニングユニット16とを一体に連結することにより、
基板支持ユニット3を駆動する上記移動機構6を利用し
て、クリーニングユニット16をクリーニング位置から
退避位置に移動させることができるとともに、上記規制
手段によるクリーニングユニット16の規制状態を解除
した状態で、クリーニングユニット16を上記退避位置
からクリーニング位置に移動させることができるため、
上記クリーニングユニット16を駆動する別体の移動手
段を設けた場合に比べて、装置の構造を簡略化できると
いう利点がある。しかも、上記待機位置にあるクリーニ
ングユニット16を外方に引き出すことにより、上記保
守位置に移動させることができるため、上記クリーニン
グユニット16の内部を点検したり、使用されたクリー
ニングペーパ23を交換したりする保守点検作業等を容
易に行うことができる。
【0045】さらに、上記実施形態では、基板支持ユニ
ット3に設けられた連結プレート29と、クリーニング
ユニット16に設けられた連結シリンダ28とにより、
上記基板支持ユニット3とクリーニングユニット16と
を係脱可能に連結する連結手段を構成し、上記クリーニ
ングユニット16がクリーニング位置側に移動するのを
規制するストッパ32を基台1に設けるとともに、この
ストッパ32に係合される膨出部31を上記連結シリン
ダ28の連結ロッド27に設け、この連結シリンダ28
の連結ロッド27を突出させて上記連結状態とすること
により、上記ストッパ32と膨出部31との係合状態が
解除されるように構成したため、上記連結シリンダ28
に、クリーニングユニット16がクリーニング位置に移
動するのを規制する規制手段としての機能と、基板支持
ユニット3とクリーニングユニット16とを係脱可能に
連結する連結手段として機能とを兼ね備えさせることが
できる。
【0046】したがって、簡単な構成で、上記基板Wに
ソルダペーストを塗布する印刷時等の通常時に、上記ク
リーニングユニット16を上記待機位置にセットした状
態で、連結シリンダ28の連結ロッド27を没入状態と
することにより、この連結ロッド27に設けられた膨出
部31と、基台1に設けられたストッパ32とを係合し
てクリーニングユニット16がクリーニング位置側に移
動するのを規制することができる。このため、上記クリ
ーニングユニット16が印刷位置に移動することに起因
して上記ソルダペーストの塗布作業がクリーニングユニ
ット16により邪魔されるという事態の発生を防止する
ことができる。しかも、上記マスクシート7のクリーニ
ング時には、連結シリンダ28の連結ロッド27を突出
状態として上記連結プレート29に係合することによ
り、これと同時に、上記ストッパ32と膨出部31との
係合状態を解除することができるため、上記移動機構6
によってクリーニングユニット16を待機位置からクリ
ーニング位置に移動させることにより、上記マスクシー
ト7のクリーニングを行うことができるという利点があ
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、マスク
シートに付着したソルダペーストを拭き取るクリーニン
グペーパが設けられたクリーニングユニットを備えたス
クリーン印刷機において、上記クリーニングユニットを
マスクシートのクリーニング位置から、スクリーン印刷
機の基台上に設けられた待機位置に移動させる移動手段
を備えるとともに、クリーニングユニットを上記待機位
置から、基台上の外方側部または基台外部に設けられた
保守位置に移動可能に構成したため、クリーニングユニ
ットの保守点検時に、クリーニングユニットを上記保守
位置に移動させることにより、上記クリーニングユニッ
トの内部を点検したり、使用されたクリーニングペーパ
を交換したりする保守点検作業等を容易に行うことがで
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリーン印刷機の実施形態を示
す全体構成図である。
【図2】上記スクリーン印刷機の要部の構成を示す説明
図である。
【図3】上記スクリーン印刷機の要部の構成を示す斜視
図である。
【図4】連結手段および規制手段の具体的構成を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 基台 3 基板支持ユニット 6 移動機構(移動手段) 7 マスクシート 14 案内レール 16 クリーニングユニット 17 伸長レール 18 開閉扉 27 連結ロッド 28 連結シリンダ 29 連結プレート 31 膨出部 32 ストッパ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスクシートに付着したソルダペースト
    を拭き取るクリーニングペーパが設けられたクリーニン
    グユニットを備えたスクリーン印刷機において、上記ク
    リーニングユニットをマスクシートのクリーニング位置
    から、スクリーン印刷機の基台上に設けられた待機位置
    に移動させる移動手段を備えるとともに、クリーニング
    ユニットを上記待機位置から、基台上の外方側部または
    基台外部に設けられた保守位置に移動可能に構成したこ
    とを特徴とするスクリーン印刷機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクリーン印刷機におい
    て、上記クリーニングユニットの待機位置に臨む印刷機
    本体の側面部に、開閉扉を設けたことを特徴とするスク
    リーン印刷機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のスクリーン印刷
    機において、上記クリーニングユニットをクリーニング
    位置から待機位置に案内する案内レールを基台上に設け
    るとともに、この案内レールに、クリーニングユニット
    を上記待機位置から保守位置に案内する伸長レールを連
    設したことを特徴とするスクリーン印刷機。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のスク
    リーン印刷機において、上記ソルダペーストが塗布され
    る基板を支持する基板支持ユニットを駆動して、ソルダ
    ペーストの塗布位置から退避位置に移動させる移動機構
    により上記移動手段を構成するとともに、上記基板支持
    ユニットとクリーニングユニットとを係脱可能に連結す
    る連結手段と、上記待機位置にあるクリーニングユニッ
    トの保守位置側への移動を許容し、かつクリーニング位
    置側への移動を規制する規制手段とを備え、マスクシー
    トのクリーニング時に、上記規制手段によるクリーニン
    グユニットの規制状態を解除するように構成したことを
    特徴とするスクリーン印刷機。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のスクリーン印刷機におい
    て、上記基板支持ユニットに設けられた連結プレート
    と、クリーニングユニットに設けられた連結シリンダと
    により、上記基板支持ユニットとクリーニングユニット
    とを係脱可能に連結する連結手段を構成し、上記基台に
    設けられたストッパにより、クリーニングユニットがク
    リーニング位置側に移動するのを規制する規制手段を構
    成するとともに、上記ストッパに係合される膨出部を上
    記連結シリンダの連結ロッドに設け、この連結シリンダ
    の連結ロッドを上記連結位置に駆動することにより、上
    記ストッパと膨出部との係合状態が解除されるように構
    成したことを特徴とするスクリーン印刷機。
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