JP2003169731A - 商品陳列用吊り下げ具 - Google Patents

商品陳列用吊り下げ具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品に脱着することが容易な商品陳列用吊り
下げ具を提供する。 【解決手段】 商品11を吊り下げて陳列するための商
品陳列用吊り下げ具10であって、商品11に取り付け
られるタグピン15を保持することにより商品11を保
持する保持孔12と、保持孔12から外部に向けて切断
により形成され、保持孔12と外部とを径方向に連通す
る切込み17とを備える基部13を有する。また、基部
13から伸びて形成されたフック部14とを有する。タ
グピン15が切込み17を介して外部から保持孔12に
案内されるため、商品陳列用吊り下げ具10のタグピン
15に対する脱着が自在となる。従って、タグピン15
を予め商品11に装着した後に商品陳列用吊り下げ具1
0を装着することができ、商品陳列用吊り下げ具10の
装着が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を展示販売す
る際に用いられる商品陳列用吊り下げ具に関し、特に、
靴下や下着類などのように、スーパーや百貨店等におい
て吊り下げて陳列され、販売されている商品に適用して
有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スーパーや百貨店等においては、省スペ
ース化や見栄えの良さを考慮して、靴下、ハンカチ、文
房具等の小物商品を陳列棚に吊り下げて販売を行ってい
る。このとき使用される商品陳列用吊り下げ具として
は、ポリエチレン等の合成樹脂によって形成された鉤形
のフックが多く使用されている。
【0003】フックの下端には環状の取付部が形成され
ており、取付部の取付孔にタグピンを通すことによっ
て、フックは商品に取り付けられることが多い。ここで
タグピンとは、ポリエチレン等の合成樹脂によってH形
状やループ状に形成され、靴下や手袋など一対商品の結
束や価格札などの取り付けを行うための結束材である。
【0004】このタグピンを商品に取り付ける際には、
取付機が使用され、タグピンを収容する取付機の針部を
商品に貫通させる必要がある。さらに、タグピンを用い
てフックを装着するには、フックの取付孔に取付機の針
部を通す必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フック
の取付孔は見栄えのため商品の間に隠されることが多
く、商品によって隠される取付孔に針部を通すことは困
難であるため、作業効率を低下させる要因となってい
た。
【0006】また、近年は環境保全の観点から、廃棄物
の処理過程における環境への負荷が問題となっている。
廃棄物の処理方法としては、焼却処理や微生物による分
解処理などがあるが、従来のフックは合成樹脂で形成さ
れているため、このような廃棄処理は困難であった。そ
こで、廃棄処理が容易な紙を用いてフックを形成する
と、強度的に不足することが多く傷つくおそれがあると
ともに、樹脂製に比べて汚れ易くなり、商品の見栄えが
悪くなるおそれがあった。
【0007】このように、フックの廃棄適性を高めるた
めに合成樹脂から紙に素材を変更するだけでは、フック
が汚損され交換が必要な場合に、結束材を切断して新た
に付け直す必要があり、手間が掛かるだけではなく結束
材も廃棄することとなっていた。
【0008】本発明の目的は、商品に脱着することが容
易であり、使用後の廃棄処理が容易な商品陳列用吊り下
げ具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の商品陳列用吊り
下げ具は、結束材が取り付けられた商品を支持部材に吊
り下げるための商品陳列用吊り下げ具であって、前記支
持部材に係合する係合部と、前記係合部から延びて前記
係合部に一体に設けられ、前記結束材を保持する保持孔
と、当該保持孔を外部に連通させる切込みとが形成され
た基部とを有し、前記商品に前記基部を取り付ける際
に、前記結束材を前記切込みを介して前記保持孔内に入
り込ませることを特徴とする。
【0010】これにより、結束材の取り付けの際に、商
品陳列用吊り下げ具を取り付ける必要がなく、結束材を
取り付けた後に、商品陳列用吊り下げ具を取り付けるこ
とができる。従って、商品に結束材を容易に取り付ける
ことができ、商品陳列用吊り下げ具の交換も容易に行う
ことができる。
【0011】また、前記切込みを介して隣り合う前記基
部の外周に形成され、前記結束材を前記切込みに案内す
る第1のガイド部を設けても良く、これにより、商品陳
列用吊り下げ具の保持孔に結束材を容易に入り込ませる
ことができる。
【0012】さらに、前記切込みを介して隣り合う前記
基部の内周に形成され、前記結束材を前記切込みに案内
する第2のガイド部を設けても良く、これにより、商品
陳列用吊り下げ具の保持孔から結束材を容易に取り外す
ことができる。
【0013】また、前記第1のガイド部の一方を、前記
係合部の縁と連続させて形成しても良く、これにより、
商品陳列用吊り下げ具の保持孔に結束材を容易に入り込
ませることができる。
【0014】さらに、前記商品陳列用吊り下げ具を紙製
としても良く、これにより、廃棄処理が容易となり環境
保全に役立つことが可能となる。また、前記商品陳列用
吊り下げ具をバルカナイズドファイバより形成しても良
く、これにより、強度が上がるとともに廃棄処理が容易
となり環境保全に役立つことが可能となる。
【0015】なお、バルカナイズドファイバとは、セル
ロースを原料とした原紙を塩化亜鉛溶液中にて任意の厚
さに積層させ、塩化亜鉛による繊維の膨潤作用を利用し
て自己接着させ、水洗、乾燥、圧搾、光沢付け等の工程
を経て製造した紙である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施の形態である商品陳
列用吊り下げ具10(以下、吊り下げ具という。)を示
す斜視図であり、図2は図1の吊り下げ具10の正面図
である。また、図3は図1の吊り下げ具10の使用状況
の一例として靴下11を吊り下げた状態を示す斜視図で
あり、図4(A)、(B)、(C)は図1の吊り下げ具
10を取り付ける手順を示す斜視図である。
【0018】図1および図2に示すように、吊り下げ具
10は、保持孔12を有する基部13と係合部としての
フック部14とにより構成されている。また、図3に示
すように、この吊り下げ具10は、靴下11等を結束す
る結束材であるタグピン15に取り付けられている。そ
して、吊り下げ具10のフック部14を陳列用の支持部
材である支持棒16に掛けることにより、商品を陳列し
て販売できるようになっている。
【0019】吊り下げ具10は、たとえば固い厚手の紙
や木など、使用後の廃棄処理が容易な素材によって形成
されている。図示する吊り下げ具10は、バルカナイズ
ドファイバを用いて約0.5mmの厚みに形成されてい
る。なお、バルカナイズドファイバとは、セルロースを
原料とした原紙を塩化亜鉛溶液中にて任意の厚さに積層
させ、塩化亜鉛による繊維の膨潤作用を利用して自己接
着させ、水洗、乾燥、圧搾、光沢付け等の工程を経て製
造されており、繊維間が強固に結合した紙である。
【0020】このような素材を使用するため、吊り下げ
具10は、使用後は焼却処理や微生物による分解処理を
行うことができる。また、従来のように、合成樹脂を使
用することなく、天然素材のみで吊り下げ具10を形成
することができ、廃棄物による環境破壊を防止すること
ができる。
【0021】吊り下げ具10を構成する基部13は、環
状に形成されており中心部に保持孔12を有している。
基部13の図1に示す上部に、保持孔12と外部とを径
方向に連通する切込み17が切断により形成されてい
る。この切込み17を介して対面する基部13の外周に
は、切込み17に向けて滑らかに連続するように第1の
ガイド部18a,18bが形成されており、同様に切込
み17を介して対面する基部13の内周には、切込み1
7に向けて滑らかに連続するように第2のガイド部19
a,19bが形成されている。
【0022】吊り下げ具10を構成するフック部14
は、図1および図2に示すように、基部13の上端より
直線に上部に向かって形成された後、湾曲した形状に形
成されており、図3に示すように、支持棒16にフック
部14の内側を引っ掛ける構造となっている。また、フ
ック部14の先端には内側に向けて円形の係止端21が
設けられており、支持棒16がフック部14に保持され
るようになっている。このように形成されるフック部1
4の縁22は、基部13に形成されるガイド部18aと
連続するようになっている。
【0023】次に、吊り下げ具10を、陳列する商品と
しての靴下11に取り付ける手順について説明する。図
4は取り付け手順を示す斜視図である。図4に一点鎖線
で示すのは、図3に示す靴下11の上端部分である。
【0024】まず、図4に示すように、一対商品である
靴下11は、まとめて販売する必要があるためタグピン
15等により結束されている。このタグピン15はポリ
エチレン等の合成樹脂によって形成されており、2つの
係止部15aを糸状のフィラメント部15bで連結した
H型の形状を有している。フィラメント部15bは靴下
11の繊維間を貫通するように、2つの係止部15aは
それぞれの靴下11の表面よりフィラメント部15bを
保持するように取り付けられている。このようにタグピ
ン15は、一対商品をまとめる場合や折り畳んだ商品を
保持する場合、さらには価格や商品名を記入した札を取
り付ける場合に適用されている。また、図示したH型の
形状に限らず、糸状に形成され商品に貫通させた後、そ
の両端を接合するループ状のタグピン15もある。な
お、同様の機能を果たすために糸を使用して仮縫いを行
う場合もある。
【0025】このようなタグピン15を靴下11に取り
付けた状態において、まず、図4(A)に示すように、
結束された靴下11の間より吊り下げ具10を挿入し、
フィラメント部15bにフック部14の縁22を接触さ
せる。そして、ガイド部18a,18bまでフィラメン
ト部15bを案内した後、図4(A)に示す右上方向に
フック部14を引き上げる。
【0026】フック部14を引き上げることにより、図
4(B)に示すように、ガイド部18a,18bより切
込み17にフィラメント部15bは案内される。切込み
17の幅はフィラメント部15bの線径よりも狭く形成
されており、基部13は弾性変形しながら切込み17を
広げ、フィラメント部15bを保持孔12に向けて案内
する。
【0027】さらに、フック部14を引き上げることに
より、図4(C)に示すように、保持孔12にフィラメ
ント部15bは案内され、切込み17の幅は案内前の寸
法に戻される。このように、基部13の保持孔12はフ
ィラメント部15bを確実に保持する構造となってい
る。また、図2に示すように、切込み17はフック部1
4方向、つまり図示する上方に向けて外部と連通するよ
うに形成されているため、取り付ける際にはフック部1
4を引き上げるだけで容易に取り付けることができ、吊
り下げて陳列する際には切込み17にフィラメント部1
5bが入り込み難い構造となっている。
【0028】このように、予め商品に取り付けられたタ
グピン15に、後から吊り下げ具10を装着することが
できるため、タグピン15を取り付ける際の作業が容易
となる。また、上述の説明の様に、フック部14の縁2
2にフィラメント部15bを当て、そのまま上方に引き
上げるだけで、保持孔12にフィラメント部15bを案
内することができる。従って、商品の間に配置されるフ
ィラメント部15bを視認できない状況であっても、作
業者の指の触覚により吊り下げ具10を容易に取り付け
ることができる。さらに、基部13の内周にガイド部1
9a,19bを備えることにより、たとえば商品に装着
した吊り下げ具10に汚損等が生じた場合であっても、
フック部14を押し下げることにより、保持孔12内の
フィラメント部15bを容易に切込み17に案内するこ
とができ、タグピン15を切断することなく取り外すこ
とができる。
【0029】なお、吊り下げ具10の係合部の形状は、
前述のフック部14に限られず、図5に示すように、板
状の係合部23に支持棒16と係合する係合孔24を設
けるようにしても良い。
【0030】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0031】たとえば、前述の実施の形態では、バルカ
ナイズドファイバにより形成した吊り下げ具10を示し
たが、バルカナイズドファイバが高価なため、バルカナ
イズドファイバに一般紙を貼り付けるなどしてコストダ
ウンを図っても良い。
【0032】また、丈夫な厚紙1枚で形成した吊り下げ
具10としても良く、紙を複数枚重ね合わせて形成して
も良い。さらに、芯材をボード紙で形成し表面にトレー
シングペーパーを貼り付ける構成としても良く、ボード
紙の片面にトレーシングペーパーを貼り付ける構成とし
ても良い。これらの素材は、吊り下げる商品の重量を考
慮して変更することができる。
【0033】なお、吊り下げ具10を、ポリエチレンそ
の他の合成樹脂や、合成樹脂を配合した紙などにて形成
することも可能である。
【0034】また、吊り下げ具10の基部13の形状
は、図1に示すように、切込み17をフック部14外側
の縁22に連続させる形状に限られず、基部13を反転
させることにより、図1に示す、フック部14内側の縁
25に連続させて切込みを形成しても良い。
【0035】なお、吊り下げ具10を取り付ける結束材
は、H形状のタグピン15のみではなく、ループ状のタ
グピン、糸等であっても良く、吊り下げ専用の結束材を
設けることなく、たとえば価格札用の結束材に吊り下げ
具10を取り付けても良いことはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】本発明の商品陳列用吊り下げ具によれ
ば、結束材を保持する保持孔と外部とを切込みによって
連通することにより、商品に結束材を取り付けた後に、
商品陳列用吊り下げ具を取り付けることができる。従っ
て、商品に結束材を容易に取り付けることができ、商品
陳列用吊り下げ具のみを交換することもできる。
【0037】本発明の商品陳列用吊り下げ具によれば、
結束材を切込みに案内する第1のガイド部を設けること
により、結束材を切込みに容易に案内することができ、
結束材に容易に商品陳列用吊り下げ具を取り付けること
ができる。
【0038】本発明の商品陳列用吊り下げ具によれば、
結束材を切込みに案内する第2のガイド部を設けること
により、結束材を切込みに容易に案内することができ、
結束材から容易に商品陳列用吊り下げ具を取り外すこと
ができる。
【0039】本発明の商品陳列用吊り下げ具によれば、
第1のガイド部の一方を、係合部の縁と連続させて形成
することにより、結束材を切込みに容易に案内すること
ができ、結束材に容易に商品陳列用吊り下げ具を取り付
けることができる。
【0040】本発明の商品陳列用吊り下げ具によれば、
紙製とすることにより、廃棄処理が容易となり環境保全
に役立つことができる。
【0041】本発明の商品陳列用吊り下げ具によれば、
バルカナイズドファイバによって形成することにより、
強度が上がるとともに廃棄処理が容易となり環境保全に
役立つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である商品陳列用吊り下
げ具を示す斜視図である。
【図2】図1の商品陳列用吊り下げ具を示す正面図であ
る。
【図3】図1の商品陳列用吊り下げ具の使用状況を示す
斜視図である。
【図4】(A)、(B)、(C)はそれぞれ図1の商品
陳列用吊り下げ具を取り付ける手順を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態である商品陳列用吊り
下げ具を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 吊り下げ具(商品陳列用吊り下げ具) 11 靴下(商品) 12 保持孔 13 基部 14 フック部(係合部) 15 タグピン(結束材) 16 支持棒 17 切込み 18a,18b ガイド部(第1のガイド部) 19a,19b ガイド部(第2のガイド部) 21 係止端 22 縁 23 係合部 24 係合孔 25 縁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結束材が取り付けられた商品を支持部
    材に吊り下げるための商品陳列用吊り下げ具であって、 前記支持部材に係合する係合部と、 前記係合部から延びて前記係合部に一体に設けられ、前
    記結束材を保持する保持孔と、当該保持孔を外部に連通
    させる切込みとが形成された基部とを有し、 前記商品に前記基部を取り付ける際に、前記結束材を前
    記切込みを介して前記保持孔内に入り込ませることを特
    徴とする商品陳列用吊り下げ具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の商品陳列用吊り下げ具に
    おいて、前記切込みを介して隣り合う前記基部の外周に
    形成され、前記結束材を前記切込みに案内する第1のガ
    イド部を有することを特徴とする商品陳列用吊り下げ
    具。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の商品陳列用吊り下げ具に
    おいて、前記切込みを介して隣り合う前記基部の内周に
    形成され、前記結束材を前記切込みに案内する第2のガ
    イド部を有することを特徴とする商品陳列用吊り下げ
    具。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の商品陳列用吊り
    下げ具において、前記第1のガイド部の一方を、前記係
    合部の縁と連続させて形成することを特徴とする商品陳
    列用吊り下げ具。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    商品陳列用吊り下げ具において、前記商品陳列用吊り下
    げ具が紙製であることを特徴とする商品陳列用吊り下げ
    具。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の商品陳列用吊り下げ具に
    おいて、前記商品陳列用吊り下げ具は、バルカナイズド
    ファイバより形成されることを特徴とする商品陳列用吊
    り下げ具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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