JP3113055U - 靴下類等小衣料品の陳列用吊下具 - Google Patents

靴下類等小衣料品の陳列用吊下具 Download PDF

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Abstract

【課題】止めピン、ホチキス等の固定手段を用いないでも靴下類を保持することができ、また靴下を外す時に靴下類の素地や手を傷付けてしまうようなことを回避でき、また固定手段による固定やミシン掛けによる固定等を不要にしてこれに伴う労力及び時間を省略することを可能にするのみならずピン止め、ホチキス止め、縫い合わせ等の用材及び手数を省略することを可能にする小衣料品の陳列用吊下げ具を提供する。
【解決手段】上部に吊下部を有し下部に横長の通し孔を設けて形成した横竿状部を有する吊下具本体と、横竿状部に掛け下げた靴下類等小衣料品を吊下具本体の下部に対応する位置において囲み止める帯封とを別部材として備え、これら吊下具本体、帯封には相互に係合して該帯封の落下及び位置ズレを阻止する係合部を設け、この係合部は、吊下具本体の下部の左右両端に突設した挿止め用突片と帯封に設けた挿止め用孔とから成る。
【選択図】図2

Description

本考案は、ソックス、ストッキング等の靴下類、ハンカチ、トランクス等下着などの小衣料品を吊下げて陳列販売するための靴下類等小衣料品の陳列用吊下具に関する。
一般に、靴下等小衣料品を吊下げて陳列販売する形態としては、上部に吊下げ孔や吊下げ吊下部を設けた二つ折り形式の吊下げ兼用封紙を止めピン、針金、ホチキス又は縫い糸を用いて靴下類等小衣料品に固定する特許文献1〜3に示すような形態(以下、第1従来例という)、また上記のようにした吊下げ兼用封紙に帯封を一体に設けて上記の止めピン、針金、ホチキス又は縫い糸等の使用を避けるようにした特許文献2〜5に示すような形態(以下、第2従来例という)、また帯封を別体とし、該帯封を止めピン、針金、ホチキス又は縫い糸等を用いて固定する形態(以下、第3従来例という)が知られている。
しかしながら、上記第1従来例及び第3従来例にあっては、消費者が止めピン、ホチキス針、縫い糸等を取り外す場合、該止めピン、ホチキス針、縫い針等により靴下類の素地あるいは使用者の手指に傷を付け易いという問題があった。一方、生産工場にとって、ピン止め工程、ホチキス止め若しくは縫い止め工程は、設備、労力及び時間が要することから、非能率的で不経済な工程ともなっていた。また、止めピン、ホチキス針の使用は、これら止めピン、ホチキス針が金属製で分別廃棄の問題の対象になっていて、好ましくないという問題があった。
また、上記第2従来例にあっては、止めピン、針金、ホチキス又は縫い糸等の使用を避けることで、上記第1従来例及び第2従来例が有しているような問題点を解消できるが、帯封がズレ落ちてしまう懸念を解消する必要から、商品をやや締め加減にして商品のイメージ特に形を歪めざるを得ない問題、また、吊下げ荷重がかかる吊下げ兼用封紙を厚くて丈夫な素材にしたい場合や、吊下げ兼用封紙と帯封とを異なる材料にしたい場合等に向いていないという問題があった。また、この第2従来例は、上記帯封のズレ落ちをより完全な状態にするために該帯封を接着テープにより靴下類に直に貼り付けて使用することも少なくなかった。このように使用された場合には、帯体を外すために該接着テープを剥がす必要があるが、該接着テープの剥がし操作に伴って細かい繊維が一緒に抜けたり、毛羽立ちが生じたり、ときには製品にキズができたりするというような問題が生じていた。
特許第2589665号 実開平5−7684号 登録実用第3038131号公報 登録実用第3081866号 特許第3571665号
本考案の目的とするところは、上記したような諸問題を解消する新規の靴下類等小衣料品の陳列用吊下具を提供することにある。すなわち、靴下類等小衣料品の保持固定が容易にでき、且つ止めピン、ホチキス、糸、接着テープ等を使用しない靴下類等小衣料品の陳列用吊下具を提供し、よって上記したような諸問題を一挙に解決することを目的とする。
本考案は、上記の目的を達成するために、請求項1に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具にあっては、上部に吊下部を有し下部に横長の通し孔を設けて形成した横竿状部を有する吊下具本体と、該横竿状部に掛け下げられた靴下類等小衣料品を吊下具本体の下部に対応する位置において囲み止める帯封とを別部材として備え、これら吊下具本体、帯封には相互に係合して該帯封の落下及び位置ズレを阻止する係合部を設けたことを特徴とする。
したがって、請求項1に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具は、紙材若しくは薄いプラスチック材のような単なる所定厚みの薄板に抜出し加工を施すことにより容易に低コストで構成することを可能にするのみならず吊下具本体と帯封とを異なる厚さ、異なる材質の素材により構成することを可能にするものであり、さらに吊下げ荷重を諸に受ける吊下具本体の方を厚くて丈夫な紙材製とし、帯封を扱いやすい薄手の紙材にするような構成を可能にするものである。
また、生産者は、靴下類等小衣料品を通し孔に挿し込んでから二つ折り状態にすることにより該靴下類等小衣料品を横竿状部に掛け下げて形を整えた後、該靴下類等小衣料品における吊下具本体の下部に対応する位置を帯封により囲み止めて該靴下類等小衣料品を吊下げ陳列可能な状態にすればよく、従来のような止めピンや、ホチキス、糸で止める等の作業を省略できる。つまり、本考案によれば、止めピン、ホチキス、糸等を使用しない、低コストで安全な靴下類等小衣料品の陳列用吊下具を容易に提供できる。
なお、帯封による囲み止め後の靴下類等小衣料品は、これを透明フィルム製包装袋に収容すると共に吊下部を予め同包装袋の上部に設けてある貫出孔から外の出し、この状態で同包装袋の糊付き蓋を接着して包装を完了するようにしてもよい。なお、このようにした場合には、帯封が、靴下類等小衣料品における吊下具本体の下部に対応する位置を全周囲から軽く押さえて上記整えた形の状態を保持することになるので、結果として、靴下類等小衣料品の整えた形の状態は、該包装袋と帯封とによる二重押さえの状態により保持される。この二重の保持状態は、包装袋の横幅寸法と帯封の横幅長さが微妙に関係するので、吟味する必要がある。
すなわち、包装袋は、靴下類等小衣料品が該包装袋の上部と左右両側部と下部にやや圧迫気味に内接するサイズに形成することが重要である。このように構成した包装袋によれば、内部でのズレも形崩れを完全に防止でき、極めて体裁が良い包装ができる。
請求項2に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具にあっては、係合部は、吊下具本体の下部の左右両端に突設した挿止め用突片と帯封に設けた挿止め用孔から成ることを特徴とする。
したがって、吊下具本体には挿止め用突片を一体に構成することが可能になり、該挿止め用突片及び帯封は、紙材若しくは薄いプラスチック材のような単なる所定厚みの板に抜出し加工を施すことにより量産ができる。
請求項3に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具にあっては、帯封はその両端部が吊下具本体の後ろ側で重なり合う長さにし、該両端部には相互に係合して該重なり合い状態を維持する維持部を設けたことを特徴とする。
したがって、請求項3に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具の帯封によれば、製造者は、吊下具本体の横竿状部に掛け下げた靴下類等小衣料品を囲み止める作業が容易になり、生産性を上げることができる。
請求項4に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具にあっては、帯封は長手方向の途中個所に手指で切り取り可能な切離し部を設けたことを特徴とする。
したがって、購入者は、手指により切離し部を切り取って帯封を簡単に除去できる。
請求項5に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具にあっては、帯封は、その前面部が通し孔の前面を遮蔽する大きさにした不透明部から成ることを特徴とする。
したがって、陳列状態時には、通し孔に通して横竿状部に掛け下げた靴下等の折り曲げ部分及び通し孔が、陳列した靴下の前を通過するだけの人や触れずに見るだけの人には見え難くなり、陳列時における体裁の良さの確保ができ、しかも広いコマーシャルスペースの確保ができる。
本考案によれば、止めピン、ホチキス等の固定手段を必要とせず、また靴下を取り出す時には、靴下類の素地あるいは手を傷付けることもなく、またその包装時には、上記固定手段の固定あるいはミシン掛け等を必要としないので、労力及び時間を省略することができる利益があるのみならず止めピン又はホチキス止め、縫い合わせ等の材料及び手数を省略することができる。さらに、陳列時における体裁の良さの確保及び広いコマーシャルスペースの確保ができる。したがって、上記の諸問題を解消する新規の靴下類等小衣料品の陳列用吊下具を提供するという初期の目的を完全に達成できる。
以下、本考案の実施の形態に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具1を図面に基づいて詳述する。なお、この実施の態様は、吊下具本体とこれとは別個の帯体からなる靴下用である。図1は全体を示す分解斜視図であり、図2は全体を使用状態で示す正面図であり、図3は同じく背面図であり、図4は図2A−A線に沿う断面図であり、図5は図2B−B線に沿う断面図であり、図6は図2C−C線に沿う拡大断面図である。
この実施の形態に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具1は、上部2には引掛け鉤形状の吊下部3を有し下部4には横長の通し孔5を設けることで形成した横竿状部6を有する吊下具本体7と、該横竿状部6に掛け下げた靴下8を吊下具本体7の下部に対応する位置で囲み止める帯封9とにより構成し、上記吊下具本体7及び帯封9には相互に係合して該帯封9の落下及び位置ズレを阻止する左右の挿止め用突片10、11及び左右の挿止め用孔12、13を設けてある。なお、吊下部3は、引掛け孔でも良い。
上記吊下具本体7は、硬い厚紙材から抜出し加工により構成してあり、その左右両端には挿止め用突片10、11を一体に設けて低コストにしてあり、また帯封9は扱い易い薄手の厚紙材から抜出し加工により構成してある。また、これら吊下具本体7、帯封9は、プラスチック材で構成することができ、好ましくは地球にやさしい生分解性プラスチック材で構成できる。
上記通し孔5は、靴下8を通し易くするために一方端側を広く、また遊びズレないようにするために他方端側を狭くした三角形にしてある。なお、本考案は、上記通し孔5の縁を切り離し状態にして、該通し孔5に対する靴下8の通し作業を容易にする導入口を設けて実施することができる。この場合、横竿状部6の強度を充分に確保する必要があることはいうまでもない。
上記他方端側を狭くした三角形の通し孔5は、これに靴下8を吊下げた場合、図6に示すように該三角形通し孔5の上辺縁が該靴下8の二つ折れ個所に所謂食い込んで該上辺縁の両側に膨出部35を形成することになるので、結果として靴下のズリ落ちをより確実に阻止することができる。なお、膨出部35を形成しない構成にして実施することは自由である。
上記帯封9は、符号15で示す前面部と、符号16で示す背面部と、符号17、18で示す重なり合い部から形成してある。そして背面部16は、前面部15の左端縁に左側折曲げ線19を介して延設し、また、一方の重なり合い部17は前面部15の右端縁に右側折曲げ線20を介して延設し、他方の重なり合い部18は背面部16の遊端側部分が果たす形式にしてある。
また、上記左右の挿止め用孔12、13は、上記左・右側折曲げ線19、20を縦中心線とする円形孔を切ることにより設けてある。これら左右の挿止め用孔12、13は円形孔に拘るものではなく、縦長のスリット、その他の形でもよいことはいうまでもない。
さらに、上記一方の重なり合い部17の先端縁と上記他方の重なり合い部18の基端部には、挿込み片21及び切線22を設けてその挿込み位置決め状態を接着テープ23で止めることにより上記重なり合い状態を維持する維持部24を設けてある。この維持部24は、重なり合い状態を保持する維持部として機能すればよいものであるので、他の構成であってもよく、例えば単に接着テープで貼り止める方式、一方の重なり合い部17の上辺縁と他方の重なり合い部18の下辺縁に縦向きの深い切込を設けて卍型に絡む係合方式、一方の重なり合い部17にコの字の切線を設けて逆向き爪片を設けて該逆向き爪片を他方の重なり合い部18に設けたスリット孔に掛け止める係合方式、その他の係合方式例えば一対の反対向き鉤型部を連結する係合方式等であってもよい。
また、上記帯封9の背面部16には、手指で引裂き可能な切離し部26を設けてある。この切離し部26は、縦向き部27と傾斜向き部28からなる多数個の小刻み切線29を縦配列に設けることにより形成した一対の切取り線30,31を付して設けたものであり、該一対の切取り線30,31間に挟まれた部分32を切除して帯封9を切り外すようにしたものである。なお、図中符号33は摘み片を示す。なお、切取り線30,31は、ミシン目状切取り線で実施することができる。
さらに、帯封9の前面部15は、上記通し孔5の前方を遮蔽する大きさにしてある。したがって、陳列状態時には、該通し孔5に通して横竿状部6に掛け下げた靴下8の折り曲げ部分34及び通し孔5を隠蔽することできる。すなわち、陳列した靴下の前を通過する人や、触らずに見るだけの人には見え難くなり、陳列時における体裁の良さの確保には有効であるのみならず広いコマーシャルスペースの確保ができる。しかも、上記したように通し孔5の一部(若しくは全体)をより大きくして靴下の通し作業の容易化を望む場合には、上記前面部15をより広くし且つ通し孔5を大きくすることで該通し作業の容易化ができる。
全体を示す分解斜視図である。 全体を使用状態で示す正面図である。 同じく背面図である。 図2A−A線に沿う断面図である。 図2B−B線に沿う断面図である。 図2C−C線に沿う拡大断面図である。
符号の説明
1 実施の形態に係る靴下類等小衣料品の陳列用吊下具
2 上部
3 吊下部
4 下部
5 通し孔
6 横竿状部
7 吊下具本体
8 靴下
9 帯封
10 左側の挿止め用突部
11 右側の挿止め用突部
12 左側の挿止め用孔
13 右側の挿止め用孔
15 前面部
16 背面部
17 一方の重なり合い部
18 他方の重なり合い部
19 左側折曲げ線
20 右側折曲げ線
21 挿込み片
22 切線
23 接着テープ
24 維持部
26 切離し部
27 縦向き部
28 傾斜向き部
29 小刻み切線
30、31 切取り線
32 挟まれた部分
33 摘み片
34 折り曲げ部分
35 膨出部

Claims (5)

  1. 上部に吊下部を有し下部に横長の通し孔を設けて形成した横竿状部を有する吊下具本体と、該横竿状部に掛け下げた靴下類等小衣料品を吊下具本体の下部に対応する位置において囲み止める帯封とを別部材として備え、これら吊下具本体、帯封には相互に係合して該帯封の落下及び位置ズレを阻止する係合部を設けたことを特徴とする靴下類等小衣料品の陳列用吊下具。
  2. 係合部は、吊下具本体の下部の左右両端に突設した挿止め用突片と帯封に設けた挿止め用孔とから成ることを特徴とする請求項1記載の靴下類等小衣料品の陳列用吊下具。
  3. 帯封は、その両端部が吊下具本体の後ろ側で重なり合う長さにし、該両端部には相互に係合して該重なり合い状態を維持する維持部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の靴下類等小衣料品の陳列用吊下具。
  4. 帯封は、長手方向の途中個所に手指で切り取り可能な切離し部を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載の靴下類等小衣料品の陳列用吊下具。
  5. 帯封は、その前面部が通し孔の前面を遮蔽する大きさにした不透明部から成ることを特徴とする請求項1〜4いずれか一つの請求項記載の靴下類等小衣料品の陳列用吊下具。
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