JP2003169712A - 放香具 - Google Patents
放香具Info
- Publication number
- JP2003169712A JP2003169712A JP2002218226A JP2002218226A JP2003169712A JP 2003169712 A JP2003169712 A JP 2003169712A JP 2002218226 A JP2002218226 A JP 2002218226A JP 2002218226 A JP2002218226 A JP 2002218226A JP 2003169712 A JP2003169712 A JP 2003169712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- outer case
- perfume
- piercing
- catch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C7/00—Ear-rings; Devices for piercing the ear-lobes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C7/00—Ear-rings; Devices for piercing the ear-lobes
- A44C7/003—Ear-studs or their catch devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C1/00—Brooches or clips in their decorative or ornamental aspect
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C15/00—Other forms of jewellery
- A44C15/002—Jewellery dispersing perfume or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C3/00—Medals; Badges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S63/00—Jewelry
- Y10S63/02—Perfumed jewelry
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/41—Pierced earring fastener
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピアスのピアス針の針先を覆うことで、ピア
ス針の針先で怪我をすることがなく、ピアスの安全性を
向上させ、しかも、香水の香りを長時間にわたって放散
させることができる放香具を提供する。 【解決手段】 ピアス1のピアス針2に対して抜き差し
するキャッチ5に、このピアスキャッチ5に挿通した針
2の針先を覆うための外装ケース6を設け、この外装ケ
ース6の内部に香水をしみ込ませるための含浸部材7を
組み込み、外装ケース6に香水の放散部8を設けたの
で、ピアス針2の針先で怪我をしないようにすると共
に、香水の香りを楽しむことができる。
ス針の針先で怪我をすることがなく、ピアスの安全性を
向上させ、しかも、香水の香りを長時間にわたって放散
させることができる放香具を提供する。 【解決手段】 ピアス1のピアス針2に対して抜き差し
するキャッチ5に、このピアスキャッチ5に挿通した針
2の針先を覆うための外装ケース6を設け、この外装ケ
ース6の内部に香水をしみ込ませるための含浸部材7を
組み込み、外装ケース6に香水の放散部8を設けたの
で、ピアス針2の針先で怪我をしないようにすると共
に、香水の香りを楽しむことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、針付き部材であ
るピアスの針に取り付けたり、針付き部材である止め具
を用いて衣類やネクタイ、帽子等に取り付けることによ
り、芳香剤の香りを放散することができるようにした放
香具に関する。
るピアスの針に取り付けたり、針付き部材である止め具
を用いて衣類やネクタイ、帽子等に取り付けることによ
り、芳香剤の香りを放散することができるようにした放
香具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、針付き部材である装飾具として
のピアスは、ピアス針の一端側に装飾体を固定し、この
ピアス針に対して抜き差し自在に挿入するピアスキャッ
チを別体に備えた構造を有し、耳たぶの孔にピアス針を
挿通し、耳たぶの裏側でピアス針に対してにピアスキャ
ッチを挿入して取り付けることで、耳たぶの前側に装飾
体を配置するようになっている。
のピアスは、ピアス針の一端側に装飾体を固定し、この
ピアス針に対して抜き差し自在に挿入するピアスキャッ
チを別体に備えた構造を有し、耳たぶの孔にピアス針を
挿通し、耳たぶの裏側でピアス針に対してにピアスキャ
ッチを挿入して取り付けることで、耳たぶの前側に装飾
体を配置するようになっている。
【0003】また、香水の香りを楽しむ場合、一般的に
香水を直接肌に付けたり服にしみ込ませることによって
行っている。
香水を直接肌に付けたり服にしみ込ませることによって
行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ピアスは、
耳たぶに装着したとき、耳たぶの裏側において、ピアス
キャッチからピアス針の針先が露出することになり、何
かの拍子で耳が押されたような場合、ピアス針の針先で
怪我をするという非常に危険な状態で使用されている。
耳たぶに装着したとき、耳たぶの裏側において、ピアス
キャッチからピアス針の針先が露出することになり、何
かの拍子で耳が押されたような場合、ピアス針の針先で
怪我をするという非常に危険な状態で使用されている。
【0005】また、ピアスキャッチは非常に小さいもの
であり、このピアスキャッチを落としたり仕舞い込んだ
場所を忘れることによって紛失することが多く、ピアス
の使用ができなくなるという問題がある。
であり、このピアスキャッチを落としたり仕舞い込んだ
場所を忘れることによって紛失することが多く、ピアス
の使用ができなくなるという問題がある。
【0006】更に、香水を直接肌に付けると肌のトラブ
ルが発生したり、服にしみ込ませるとしみが残るという
心配がある。
ルが発生したり、服にしみ込ませるとしみが残るという
心配がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、耳たぶに装着
したピアスの針に取り付けることで、ピアス針の針先を
覆い、ピアス針の針先で怪我をすることがないようにし
てピアスの安全性を向上させることができ、形状の大型
化により紛失の発生を防ぐことができると共に、ピアス
だけでなく、衣類やネクタイ、帽子等に取り付けること
により、香水の香りを長時間にわたって発散させること
が可能となる放香具を提供することにある。
したピアスの針に取り付けることで、ピアス針の針先を
覆い、ピアス針の針先で怪我をすることがないようにし
てピアスの安全性を向上させることができ、形状の大型
化により紛失の発生を防ぐことができると共に、ピアス
だけでなく、衣類やネクタイ、帽子等に取り付けること
により、香水の香りを長時間にわたって発散させること
が可能となる放香具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、針付き部材の針に対して抜き差
しするキャッチに、このキャッチを挿通した針の針先を
覆うための外装ケースを設け、この外装ケースの内部に
芳香剤をしみ込ませるための含浸部材を組み込み、上記
外装ケースに含浸部材へしみ込ませた芳香剤の放散部を
設けた構成を採用したものである。
するため、この発明は、針付き部材の針に対して抜き差
しするキャッチに、このキャッチを挿通した針の針先を
覆うための外装ケースを設け、この外装ケースの内部に
芳香剤をしみ込ませるための含浸部材を組み込み、上記
外装ケースに含浸部材へしみ込ませた芳香剤の放散部を
設けた構成を採用したものである。
【0009】上記外装ケースは、内部空間に含浸部材を
収納するように形成され、この外装ケースの開口端を閉
鎖する蓋部材を備えており、上記外装ケースの周壁に芳
香剤の放散部となる透孔が設けられ、上記蓋部材にキャ
ッチが貫通状に固定されている構造とすることができ
る。
収納するように形成され、この外装ケースの開口端を閉
鎖する蓋部材を備えており、上記外装ケースの周壁に芳
香剤の放散部となる透孔が設けられ、上記蓋部材にキャ
ッチが貫通状に固定されている構造とすることができ
る。
【0010】上記外装ケースは、硬質の樹脂等を用い、
内部が中空で装飾性のある形状や色彩に形成され、含浸
部材は、綿やフエルト等を用いて外装ケースの内部に納
まるように成形され、外装ケースに設けた放散部は複数
の小孔で形成され、この小孔が外装ケースの外部から含
浸部材に対する香水の充填口を兼ねている。
内部が中空で装飾性のある形状や色彩に形成され、含浸
部材は、綿やフエルト等を用いて外装ケースの内部に納
まるように成形され、外装ケースに設けた放散部は複数
の小孔で形成され、この小孔が外装ケースの外部から含
浸部材に対する香水の充填口を兼ねている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0012】針付きの装飾部材として知られているピア
ス1は、ピアス針2の一端に各種デザインや各種材質の
装飾体3を固定して形成され、図示省略したがピアス針
2に対して抜き差しするピアスキャッチを別体に備えた
組み合わせ構造を有している。
ス1は、ピアス針2の一端に各種デザインや各種材質の
装飾体3を固定して形成され、図示省略したがピアス針
2に対して抜き差しするピアスキャッチを別体に備えた
組み合わせ構造を有している。
【0013】この発明の放香具4は、一例として、ピア
ス1の使用時に、上記ピアスキャッチに代えて使用する
ものであり、ピアス1のピアス針2に対して抜き差しす
るキャッチ5に、このキャッチ5に挿通したピアス針2
の針先を覆うための内部が中空となる外装ケース6を設
け、この外装ケース6の内部に芳香剤をしみ込ませるた
めの含浸部材7を組み込み、該外装ケース6の一部に芳
香剤の放散部8を設けた構造になっている。
ス1の使用時に、上記ピアスキャッチに代えて使用する
ものであり、ピアス1のピアス針2に対して抜き差しす
るキャッチ5に、このキャッチ5に挿通したピアス針2
の針先を覆うための内部が中空となる外装ケース6を設
け、この外装ケース6の内部に芳香剤をしみ込ませるた
めの含浸部材7を組み込み、該外装ケース6の一部に芳
香剤の放散部8を設けた構造になっている。
【0014】上記キャッチ5は、ピアス1のピアス針2
に対して抜き差し自在となり、内部に組み込んだゴム等
の弾性体でピアス針2をキャッチする周知の構造を有し
ている。
に対して抜き差し自在となり、内部に組み込んだゴム等
の弾性体でピアス針2をキャッチする周知の構造を有し
ている。
【0015】上記外装ケース6は、硬質や軟質性のある
樹脂等を用い、内部が中空でピアス針2の針先を覆うよ
うに成形され、この外装ケース6の開口端を閉鎖する蓋
部材9と、外装ケース6の内部に組み込んだ含浸部材7
とを備えており、蓋部材9の中央にキャッチ5が貫通状
に固定されている。
樹脂等を用い、内部が中空でピアス針2の針先を覆うよ
うに成形され、この外装ケース6の開口端を閉鎖する蓋
部材9と、外装ケース6の内部に組み込んだ含浸部材7
とを備えており、蓋部材9の中央にキャッチ5が貫通状
に固定されている。
【0016】上記外装ケース6には、周壁の適宜の位置
に放散部8となる孔が設けられている。なお、外装ケー
ス6の材料として、磁気材料やイオン等を発生する材料
を用いれば、健康増進の効果を得ることができる。
に放散部8となる孔が設けられている。なお、外装ケー
ス6の材料として、磁気材料やイオン等を発生する材料
を用いれば、健康増進の効果を得ることができる。
【0017】この外装ケース6の内部に組み込んだ含浸
部材7は、綿やフエルト、スポンジ等を用い、外装ケー
ス6の内部に納まる形状に成形され、外装ケース6の放
散部8の部分で含浸部材7が外部に露見し、この放散部
8が含浸部材7に対する香水の充填口を兼ねている。
部材7は、綿やフエルト、スポンジ等を用い、外装ケー
ス6の内部に納まる形状に成形され、外装ケース6の放
散部8の部分で含浸部材7が外部に露見し、この放散部
8が含浸部材7に対する香水の充填口を兼ねている。
【0018】図1に示す例は、上記含浸部材7の放散部
8に臨む部分に、香水の容器がスプレー式の場合のスプ
レーノズルAの挿入用小孔11が形成してある。
8に臨む部分に、香水の容器がスプレー式の場合のスプ
レーノズルAの挿入用小孔11が形成してある。
【0019】図1に示す放香具4は、外装ケース6を略
半球状に形成し、外装ケース6の開口端を円板状の蓋部
材9で閉鎖し、蓋部材9に固定したキャッチ5の外端面
と蓋部材9の外面が同一面となるようにしたが、外装ケ
ース6の全体の外形や模様、色彩、材質等は、特に限定
されるものではなく、自由に選択することができ、外装
ケース6の外面に、ネイルアートやスキンアートの飾材
を用いたり、シールを貼り付けて、オリジナルのアート
を楽しむことができる。
半球状に形成し、外装ケース6の開口端を円板状の蓋部
材9で閉鎖し、蓋部材9に固定したキャッチ5の外端面
と蓋部材9の外面が同一面となるようにしたが、外装ケ
ース6の全体の外形や模様、色彩、材質等は、特に限定
されるものではなく、自由に選択することができ、外装
ケース6の外面に、ネイルアートやスキンアートの飾材
を用いたり、シールを貼り付けて、オリジナルのアート
を楽しむことができる。
【0020】図2(a)と図3は、放香具4の他の例を
示し、外装ケース6を略半球状に形成し、外装ケース6
の開口端における内周に設けた凹溝12に、円板状の蓋
部材9を嵌め込むことによって外装ケース6の開口端を
閉鎖し、蓋部材9の中央にキャッチ5を貫通状に固定す
ると共に、含浸部材7を外装ケース6の内部に納まる外
形と、キャッチ5の突出部分とピアス針2の針先を逃が
すための凹部13を有する形状に成形し、これを外装ケ
ース6の内部に収納し、外装ケース6の周壁に放散部8
となる多数の円形や角形の小孔8aを設けた構造になっ
ている。
示し、外装ケース6を略半球状に形成し、外装ケース6
の開口端における内周に設けた凹溝12に、円板状の蓋
部材9を嵌め込むことによって外装ケース6の開口端を
閉鎖し、蓋部材9の中央にキャッチ5を貫通状に固定す
ると共に、含浸部材7を外装ケース6の内部に納まる外
形と、キャッチ5の突出部分とピアス針2の針先を逃が
すための凹部13を有する形状に成形し、これを外装ケ
ース6の内部に収納し、外装ケース6の周壁に放散部8
となる多数の円形や角形の小孔8aを設けた構造になっ
ている。
【0021】この放散部8となる多数の小孔8aは、含
浸部材7に対してスポイトBによる香水の充填口を兼ね
ている。
浸部材7に対してスポイトBによる香水の充填口を兼ね
ている。
【0022】図2(b)と(c)は、放香具4の他の使
用例として、衣類Cやネクタイ、帽子等に取り付け、装
飾性を兼ねて香水の香りを楽しむことができるようにし
たものであり、針付き部材である止め具14と組み合わ
せ使用される。
用例として、衣類Cやネクタイ、帽子等に取り付け、装
飾性を兼ねて香水の香りを楽しむことができるようにし
たものであり、針付き部材である止め具14と組み合わ
せ使用される。
【0023】止め具14は、釦板15に針16を突設し
て形成され、この針16の先端は衣類Aやネクタイ、帽
子等の繊維に突き刺して貫通させることができるよう先
鋭状になっている。この釦板15は、針16を繊維に突
き刺し、針16の先端側にキャッチ5を挿入して放香具
4を取り付けるものである。
て形成され、この針16の先端は衣類Aやネクタイ、帽
子等の繊維に突き刺して貫通させることができるよう先
鋭状になっている。この釦板15は、針16を繊維に突
き刺し、針16の先端側にキャッチ5を挿入して放香具
4を取り付けるものである。
【0024】放香具4は衣類Cやネクタイ、帽子等の外
面に位置させて取り付けるだけでなく、釦板15にも装
飾性を施し、放香具4を衣類Cやネクタイ、帽子等の内
面側にして釦板15を外面に位置させた取り付けも可能
である。
面に位置させて取り付けるだけでなく、釦板15にも装
飾性を施し、放香具4を衣類Cやネクタイ、帽子等の内
面側にして釦板15を外面に位置させた取り付けも可能
である。
【0025】図4(a)乃至(e)は、安全放香具4の
外形の幾つかの例を示し、その何れも放散部8を有する
外装ケース6と、キャッチ5を固定した蓋部材9の組み
合わせからなり、(a)はラクビーボール形、(b)は
円柱形、(c)は半円柱形、(d)は六角柱形、(e)
は角柱形に形成した例を示している。
外形の幾つかの例を示し、その何れも放散部8を有する
外装ケース6と、キャッチ5を固定した蓋部材9の組み
合わせからなり、(a)はラクビーボール形、(b)は
円柱形、(c)は半円柱形、(d)は六角柱形、(e)
は角柱形に形成した例を示している。
【0026】この発明の放香具4は、上記のような構成
であり、放香具4はピアス1の安全放香具として使用す
る場合、二個一対を一組にして販売し、ピアス1を耳に
装着するとき、ピアス1のピアスキャッチに代えて使用
する。
であり、放香具4はピアス1の安全放香具として使用す
る場合、二個一対を一組にして販売し、ピアス1を耳に
装着するとき、ピアス1のピアスキャッチに代えて使用
する。
【0027】また、衣類やネクタイ、帽子等に取り付け
て使用する場合は、放香具4に止め具14をセットして
販売する。
て使用する場合は、放香具4に止め具14をセットして
販売する。
【0028】使用に際して放香具4は、放散部8の孔に
よる充填口から含浸部材7に香水を含浸させる。図1の
場合は、香水の容器がスプレー式の場合の使用例を示
し、極小径のパイプを用いたスプレーノズルAを含浸部
材7に設けた小孔11に挿入し、スプレーノズルAの先
から含浸部材7に香水を注入するようにしたが、図2
(a)の例のように、香水の容器がキャップ式の場合
は、スポイトBを用いたり、あるいは、直接容器から充
填させることもできる。
よる充填口から含浸部材7に香水を含浸させる。図1の
場合は、香水の容器がスプレー式の場合の使用例を示
し、極小径のパイプを用いたスプレーノズルAを含浸部
材7に設けた小孔11に挿入し、スプレーノズルAの先
から含浸部材7に香水を注入するようにしたが、図2
(a)の例のように、香水の容器がキャップ式の場合
は、スポイトBを用いたり、あるいは、直接容器から充
填させることもできる。
【0029】ところで、従来のように、香水を衣類に対
して過度にスプレイした場合には、衣類にシミが生じ、
また、身体に直接香水を塗布すると、人によっては皮膚
がカブレたり、脱毛が生じることがあり、何れにおいて
も、大半の香水が短時間で放散してしまい持続効果がう
すいという問題がある。
して過度にスプレイした場合には、衣類にシミが生じ、
また、身体に直接香水を塗布すると、人によっては皮膚
がカブレたり、脱毛が生じることがあり、何れにおいて
も、大半の香水が短時間で放散してしまい持続効果がう
すいという問題がある。
【0030】これに対して、含浸部材7に直接香水を含
浸させるようにすると、衣類や皮膚に対して何ら支障を
与えることがないと共に、香水の無駄がなく、放散部8
から長時間にわたって芳香を放散することができる。
浸させるようにすると、衣類や皮膚に対して何ら支障を
与えることがないと共に、香水の無駄がなく、放散部8
から長時間にわたって芳香を放散することができる。
【0031】放香具4をピアスの安全放香具として使用
する場合は、ピアス1を耳たぶの孔に対して前側からピ
アス針2を差し込み、裏側に出たピアス針2に対してキ
ャッチ5を差し込むことで、放香具4を取り付け、図5
のように、ピアス1が耳から脱落しないようにする。
する場合は、ピアス1を耳たぶの孔に対して前側からピ
アス針2を差し込み、裏側に出たピアス針2に対してキ
ャッチ5を差し込むことで、放香具4を取り付け、図5
のように、ピアス1が耳から脱落しないようにする。
【0032】放香具4は、外装ケース6が図1のよう
に、ピアス針2の針先を覆うことになり、ピアス針2の
針先が露出しないように覆われるので、ピアス針2の針
先で怪我をするようなことがなくなり、耳たぶの裏側に
対する安全確保が可能になる。
に、ピアス針2の針先を覆うことになり、ピアス針2の
針先が露出しないように覆われるので、ピアス針2の針
先で怪我をするようなことがなくなり、耳たぶの裏側に
対する安全確保が可能になる。
【0033】また、衣類Cやネクタイ、帽子等に取り付
けて香水の放香具4として使用する場合は、繊維に止め
具14の針16を突き刺し、この針16にキャッチ5で
放香具4を取り付けるようにする。
けて香水の放香具4として使用する場合は、繊維に止め
具14の針16を突き刺し、この針16にキャッチ5で
放香具4を取り付けるようにする。
【0034】上記のように、外装ケース6の含浸部材7
に香水や同効の芳香剤を含浸させてあるので、ピアス1
への装着状態や衣類C等への取り付け状態で、外装ケー
ス6から芳香を放散することになり、外装ケース6によ
る新たな装飾効果と共に香りを楽しむことができる。
に香水や同効の芳香剤を含浸させてあるので、ピアス1
への装着状態や衣類C等への取り付け状態で、外装ケー
ス6から芳香を放散することになり、外装ケース6によ
る新たな装飾効果と共に香りを楽しむことができる。
【0035】このように、外装ケース6は、ピアス1に
対して別に販売することにより、好みの形状の外装ケー
ス6をピアス1に組み合わせ使用することができ、ま
た、止め具14との組み合わせにより、衣類C等に取り
付ける放香具4となり、外装ケース6によって、多様な
ファッションを楽しむことができ、また、放香具4は、
異なる香りの香水をしみ込ませたものと交換することに
より、好みやTPOに応じて香りを変えることができ
る。
対して別に販売することにより、好みの形状の外装ケー
ス6をピアス1に組み合わせ使用することができ、ま
た、止め具14との組み合わせにより、衣類C等に取り
付ける放香具4となり、外装ケース6によって、多様な
ファッションを楽しむことができ、また、放香具4は、
異なる香りの香水をしみ込ませたものと交換することに
より、好みやTPOに応じて香りを変えることができ
る。
【0036】また、香水をしみ込ませた放香具4は、ピ
アス1や衣類C等から外した使用後に密閉容器や密閉袋
に収納することにより、香りが失われず、香水が節約で
きる。
アス1や衣類C等から外した使用後に密閉容器や密閉袋
に収納することにより、香りが失われず、香水が節約で
きる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、針付
き部材の針に対して抜き差しするキャッチに、このキャ
ッチを挿通した針の針先を覆うための外装ケースを設
け、この外装ケースの内部に芳香剤をしみ込ませるため
の含浸部材を組み込み、この外装ケースに芳香剤の放散
部を設けたので、針付き部材であるピアスに使用した場
合、耳たぶに挿通したピアス針の針先を覆うことで、ピ
アス針による怪我の発生を未然に防止することができ、
ピアス装着時の安全性を向上させ、同時に香水の香りを
長い時間楽しむことができる。
き部材の針に対して抜き差しするキャッチに、このキャ
ッチを挿通した針の針先を覆うための外装ケースを設
け、この外装ケースの内部に芳香剤をしみ込ませるため
の含浸部材を組み込み、この外装ケースに芳香剤の放散
部を設けたので、針付き部材であるピアスに使用した場
合、耳たぶに挿通したピアス針の針先を覆うことで、ピ
アス針による怪我の発生を未然に防止することができ、
ピアス装着時の安全性を向上させ、同時に香水の香りを
長い時間楽しむことができる。
【0038】また、ピアスに対して使用した場合、外装
ケースはピアスキャッチよりも大きくなるので目に付き
やすくなり、紛失の発生を防ぐことができると共に、耳
の後ろ側において、新たな装飾性を与えることができ
る。
ケースはピアスキャッチよりも大きくなるので目に付き
やすくなり、紛失の発生を防ぐことができると共に、耳
の後ろ側において、新たな装飾性を与えることができ
る。
【0039】更に、外装ケースに止め具を組み合わせ使
用することにより、衣類やネクタイ、帽子等に取り付け
ることができ、衣服や肌に直接香水を付けることなく、
香水の香りを長い時間楽しむことができる。
用することにより、衣類やネクタイ、帽子等に取り付け
ることができ、衣服や肌に直接香水を付けることなく、
香水の香りを長い時間楽しむことができる。
【図1】この発明に係る放香具をピアスに装着した状態
を示す縦断面図
を示す縦断面図
【図2】(a)はこの発明に係る放香具の他の例を示す
縦断面図、(b)は放香具を衣類に取り付けた正面図、
(b)は同縦断側面図
縦断面図、(b)は放香具を衣類に取り付けた正面図、
(b)は同縦断側面図
【図3】図2(a)に示した放香具の分解斜視図
【図4】(a)乃至(e)は放香具の形状の異なった例
を示す斜視図
を示す斜視図
【図5】この発明に係る放香具を用いたピアスを耳たぶ
に装着した状態を示す斜視図
に装着した状態を示す斜視図
1 ピアス
2 ピアス針
3 装飾体
4 放香具
5 キャッチ
6 外装ケース
7 含浸部材
8 放散部
9 蓋部材
11 小孔
12 凹溝
13 凹部
14 止め具
15 釦板
16 針
A ノズル
B スポイト
C 衣類
Claims (2)
- 【請求項1】 針付き部材の針に対して抜き差しするキ
ャッチに、このキャッチを挿通した針の針先を覆うため
の外装ケースを設け、この外装ケースの内部に芳香剤を
しみ込ませるための含浸部材を組み込み、上記外装ケー
スに含浸部材へしみ込ませた芳香剤の放散部を設けた放
香具。 - 【請求項2】 上記外装ケースは、内部空間に含浸部材
を収納するように形成され、この外装ケースの開口端を
閉鎖する蓋部材を備えており、上記外装ケースの周壁に
芳香剤の放散部となる透孔が設けられ、上記蓋部材にキ
ャッチが貫通状に固定されている請求項1に記載の放香
具。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002218226A JP2003169712A (ja) | 2001-09-28 | 2002-07-26 | 放香具 |
EP02020653A EP1297760A3 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-13 | Fragrance diffuser |
CA002403414A CA2403414A1 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-16 | Fragrance diffuser |
KR1020020056531A KR20030026860A (ko) | 2001-09-28 | 2002-09-17 | 방향구 |
TW091121881A TW579284B (en) | 2001-09-28 | 2002-09-24 | Fragrance diffuser |
US10/254,915 US6662596B2 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-26 | Fragrance diffuser |
CNB021430799A CN1245910C (zh) | 2001-09-28 | 2002-09-27 | 放香具 |
HK03105125.4A HK1052844B (zh) | 2001-09-28 | 2003-07-15 | 放香具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001-302144 | 2001-09-28 | ||
JP2001302144 | 2001-09-28 | ||
JP2002218226A JP2003169712A (ja) | 2001-09-28 | 2002-07-26 | 放香具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003169712A true JP2003169712A (ja) | 2003-06-17 |
Family
ID=26623347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002218226A Pending JP2003169712A (ja) | 2001-09-28 | 2002-07-26 | 放香具 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6662596B2 (ja) |
EP (1) | EP1297760A3 (ja) |
JP (1) | JP2003169712A (ja) |
KR (1) | KR20030026860A (ja) |
CN (1) | CN1245910C (ja) |
CA (1) | CA2403414A1 (ja) |
HK (1) | HK1052844B (ja) |
TW (1) | TW579284B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019524265A (ja) * | 2016-07-28 | 2019-09-05 | ゴーラン レイル, | 安全クラッチ |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040200237A1 (en) * | 2003-04-11 | 2004-10-14 | Greene Sharon N. | Earring clutch mechanism and safety shield |
US7013675B2 (en) * | 2003-12-04 | 2006-03-21 | Terri Marquez-Pickering | Smooth backed pierced earring |
ES2288087B1 (es) * | 2005-08-12 | 2008-10-16 | Cristina Mateo Peralta | Perfumero personal rellenable e intercambiable. |
US7896256B2 (en) | 2006-01-11 | 2011-03-01 | Kathryn S. Robbins-Sullivan | Disposable pierced earring fragrance chamber |
US20070158455A1 (en) * | 2006-01-11 | 2007-07-12 | Robbins-Sullivan Kathryn S | Disposable pierced earring fragrance chamber |
ES2322743B1 (es) * | 2007-06-29 | 2010-04-06 | Zobele España, S.A. | Hebilla de liberacion rapida con medios difusores de sustancias volatiles. |
US20110191991A1 (en) * | 2009-08-06 | 2011-08-11 | Jean Jacques Meneau | Composite earring backer and method or retaining an earring with composite backer |
MY193494A (en) * | 2015-07-08 | 2022-10-17 | Eng Kah Entpr Sdn Bhd | Air freshener |
US10548376B2 (en) | 2016-08-23 | 2020-02-04 | Goran Reil | Disposable hand operated cartridge body piercing instrument |
CN108783782A (zh) * | 2018-08-30 | 2018-11-13 | 法斗时尚(深圳)投资有限责任公司 | 一种防松动耳钉 |
IT201800010253A1 (it) * | 2018-11-12 | 2020-05-12 | Rosa Mariagrazia Di | Ornamento indossabile. |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US511952A (en) * | 1894-01-02 | Combined ear piercer and ring | ||
US1267067A (en) * | 1917-05-31 | 1918-05-21 | Merit Mfg Co | Ear attachment. |
FR1226366A (fr) * | 1958-06-10 | 1960-07-11 | Dispositif servant à exhaler du parfum et placé dans la monture d'articles d'orfèvrerie, joaillerie, bijouterie ou analogue | |
GB1250580A (ja) * | 1969-06-18 | 1971-10-20 | ||
US4056951A (en) * | 1976-03-01 | 1977-11-08 | Edith Black | Pierced earring having perfuming means |
US4159631A (en) * | 1978-06-01 | 1979-07-03 | Lee Ki S | Perfumed vapor dispensing jewelry |
US4353370A (en) * | 1979-02-21 | 1982-10-12 | Evans Aida L | Medicated ear rods and earring construction |
US4452052A (en) * | 1981-10-09 | 1984-06-05 | Margaret Hodge | Perfuming means for jewelry |
US5031419A (en) * | 1990-03-26 | 1991-07-16 | Emanuel Gelman | Perfumed earring clasp |
-
2002
- 2002-07-26 JP JP2002218226A patent/JP2003169712A/ja active Pending
- 2002-09-13 EP EP02020653A patent/EP1297760A3/en not_active Withdrawn
- 2002-09-16 CA CA002403414A patent/CA2403414A1/en not_active Abandoned
- 2002-09-17 KR KR1020020056531A patent/KR20030026860A/ko not_active Application Discontinuation
- 2002-09-24 TW TW091121881A patent/TW579284B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-26 US US10/254,915 patent/US6662596B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-09-27 CN CNB021430799A patent/CN1245910C/zh not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-07-15 HK HK03105125.4A patent/HK1052844B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019524265A (ja) * | 2016-07-28 | 2019-09-05 | ゴーラン レイル, | 安全クラッチ |
JP7032029B2 (ja) | 2016-07-28 | 2022-03-08 | ゴーラン レイル, | 安全クラッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1297760A2 (en) | 2003-04-02 |
EP1297760A3 (en) | 2004-09-29 |
HK1052844B (zh) | 2006-06-30 |
KR20030026860A (ko) | 2003-04-03 |
US6662596B2 (en) | 2003-12-16 |
CA2403414A1 (en) | 2003-03-28 |
US20030061831A1 (en) | 2003-04-03 |
TW579284B (en) | 2004-03-11 |
CN1408297A (zh) | 2003-04-09 |
HK1052844A1 (en) | 2003-10-03 |
CN1245910C (zh) | 2006-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7896256B2 (en) | Disposable pierced earring fragrance chamber | |
JP2003169712A (ja) | 放香具 | |
US3270525A (en) | Perfume dispensing jewelry with frangible portion | |
CA2636758A1 (en) | Disposable pierced earring fragrance chamber | |
EP1435246B1 (en) | Compact diffuser for volatile material | |
JP6587053B2 (ja) | 香り発生装置 | |
US4964570A (en) | Perfume dispenser | |
KR102064887B1 (ko) | 향수팩 | |
KR200470374Y1 (ko) | 향기 방출 구조체 | |
JP2010274009A (ja) | 耳飾り | |
KR101459561B1 (ko) | 향기를 발산시키는 힐링펜 | |
KR20220048226A (ko) | 조립식 발향 인형 및 이를 포함하는 발향 용기 | |
KR200312793Y1 (ko) | 향기주머니가 부착된 가발 | |
JP3512220B2 (ja) | 徐放性を有するエアゾール装置 | |
KR900007053Y1 (ko) | 악세사리용 향기발산구 | |
KR20230011046A (ko) | 서방형 방향성 악세사리 및 이를 포함하는 패키지 | |
KR100446040B1 (ko) | 탈, 부착형 향기 발산 장치 | |
JP2003116605A (ja) | イヤリングの放香具 | |
KR19980055779U (ko) | 휴대폰 줄 | |
JP3029597U (ja) | 肩たたき具 | |
KR200274566Y1 (ko) | 탈, 부착형 향기 발산 장치 | |
JP3097984U (ja) | 手作り装身具用シャワー台セットの基台金具、手作り装身具用シャワー台セット | |
JPH09140445A (ja) | 香るアクセサリー | |
JP2008062028A (ja) | 香り発生機構を有するアクセサリー用品 | |
JP2022187951A (ja) | 芳香耳栓 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050506 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070619 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070817 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071023 |