JP2003168636A - エピタキシャルウエーハ製造方法 - Google Patents

エピタキシャルウエーハ製造方法

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JP2003168636A JP2001366823A JP2001366823A JP2003168636A JP 2003168636 A JP2003168636 A JP 2003168636A JP 2001366823 A JP2001366823 A JP 2001366823A JP 2001366823 A JP2001366823 A JP 2001366823A JP 2003168636 A JP2003168636 A JP 2003168636A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートドープ及びノジュールの両方を効果的
に防止できるエピタキシャルウエーハ製造方法を提供す
る。 【解決手段】 表面側及び裏面側からエッジ部が面取り
され、面取りテーパ面の角度が20°以上であるシリコ
ンウエーハ10の表面側の主面11を除く全ての面に保
護膜30を形成する。そのシリコンウエーハ10の表面
側の主面11にエピタキシャル膜20を形成する。保護
膜30の膜厚を、シリコンウエーハ10の裏面側の主面
12で5000オングストローム以上とする。シリコン
ウエーハ10の面取りテーパ面13,14及び外周面1
5に保護膜30を形成した状態でエピタキシャル処理を
行うにもかかわらず、ノジュールの発生が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウエーハ
の表面にエピタキシャル膜が形成されたエピタキシャル
ウエーハの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パワーMOSFET、IGBT等のパワ
ー素子の素材として、シリコンウエーハの表面にエピタ
キシャル膜を形成したエピタキシャルウエーハが使用さ
れている。エピタキシャルウエーハの製造工程、特にエ
ピタキシャル処理工程における重大な問題の一つとして
オートドープがある。オートドープは、シリコンウエー
ハの表面にエピタキシャル膜を形成する過程で、ウエー
ハ中のドーパント物質が裏面から拡散により表面側のエ
ピタキシャル膜中に混入する現象であり、この混入によ
りエピタキシャル膜の抵抗分布が半径方向で不均一化す
るという問題を生じる。
【0003】この問題を解決するために、エピタキシャ
ルウエーハの製造では、エピタキシャル処理に先立っ
て、シリコンウエーハの裏面に保護膜を形成することが
行われている。この保護膜はシリコン酸化膜であり、こ
の膜をシリコンウエーハの裏面に形成することにより、
ウエーハの裏面からエピタキシャル膜へのオートドープ
が防止される。しかし、この保護膜は、シリコンウエー
ハの裏面側の主面にのみ限定的に形成され、ウエーハの
外周面、表面側及び裏面側の面取りテーパ面には形成さ
れない。その理由を図2により説明する。
【0004】エピタキシャル処理に供されるシリコンウ
エーハ10は、外周縁部の機械的強度を高めるため、及
びエピタキシャル処理でのクラウン現象を防止するため
に、表面側及び裏面側からエッジ部が面取りされる。こ
の結果、ウエーハ10の面は、中心線に直角な表面側の
主面11及び裏面側の主面12、表面側の面取りテーパ
面13及び裏面側の面取りテーパ面14、並びに主面1
1,12に直角或いはラウンド形状の外周面15の5面
からなる。
【0005】そして、エピタキシャル膜20は表面側の
主面11に形成され、保護膜30は裏面側の主面12に
限定的に形成される(特公平7−82997号公報)。
保護膜30が裏面側の主面12に限定的に形成され、テ
ーパ面13,14及び外周面15に形成されないのは、
エピタキシャル処理工程でのノジュールを防止するため
である。
【0006】即ち、ノジュールとは、テーパ面13,1
4及び外周面15に形成された保護膜30上に生じる微
小な多結晶シリコンの異常成長による突起物であり、こ
の突起は、半導体デバイス製造工程で脱落してウエーハ
表面に付着し、酸化膜のパターニング不良を始めとする
様々なトラブルの原因となる。このノジュールは、テー
パ面13,14及び外周面15に保護膜30を形成しな
い、或いはそこに形成された保護膜30をエピタキシャ
ル処理に先立って除去することにより、発生が防止され
る。このため、テーパ面13,14及び外周面15に保
護膜30が存在しない状態でエピタキシャル処理が行わ
れる。
【0007】エピタキシャルウエーハの製造過程におい
て、テーパ面13,14及び外周面15はハンドリング
等の機械的接触を受ける頻度が高い。このため、テーパ
面13,14及び外周面15に保護膜30が存在する場
合には、局所的な保護膜30の剥がれ或いは薄膜化の現
象が見られる。このような現象が発生する部分において
ノジュールが発生していることから、予めテーパ面1
3,14及び外周面15から保護膜30を排除しておく
ことで、ノジュールの発生を防止することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】シリコンウエーハ10
のエピタキシャル処理において、テーパ面13,14及
び外周面15から保護膜30を排除することにより、ノ
ジュールは防止される。しかし、テーパ面13,14及
び外周面15が露出することより、これらの露出面から
エピタキシャル膜30へのオートドープが問題になる。
【0009】ここにおけるオートドープは、保護膜30
を裏面側の主面12に全く形成しない場合に比べると軽
微である。しかし、露出面からエピタキシャル膜20の
主に外周縁部への不純物拡散が避けられず、エピタキシ
ャル膜20の抵抗分布が半径方向で不均一化するという
問題が発生する。
【0010】本発明の目的は、オートドープ及びノジュ
ールの両方を効果的に防止できるエピタキシャルウエー
ハ製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者らはシリコンウエーハの面取りテーパ面及
び外周面に保護膜を形成してオートドープを抑えるのが
不可欠であると考え、シリコンウエーハの面取りテーパ
面及び外周面に保護膜を形成した場合に問題となるノジ
ュールの防止策について以前より検討を行ってきた。そ
の結果、シリコンウエーハにおける面取りテーパ面の角
度がノジュールの発生に大きな影響を及ぼしていること
が明らかになってきた。
【0012】具体的に説明すると、面取りテーパ面の主
面に対する傾斜角度θ(図2参照)として規格上は11
°と22°の2種類が存在する。面取りテーパ面及び外
周面に保護膜を形成した場合、テーパ面の角度が11°
のウエーハではノジュールが多発するが、22°のウエ
ーハではノジュールの発生が効果的に抑制されることが
判明した。これは、テーパ面の角度が大きくなるほど、
面取りテーパ面及び外周面に形成される保護膜の膜厚が
大きくなり、特に、表面側の面取りテーパ面の主面に近
い部分で十分な膜厚が確保されることにより、保護膜の
剥がれ及び薄膜化が抑制され、ノジュールと呼ばれる多
結晶シリコンの突起物が形成され難くなることが理由と
考えられる。
【0013】本発明のエピタキシャルウエーハ製造方法
は、かかる知見に基づいて開発されたものであり、表面
側及び裏面側からエッジ部が面取りされ、面取りテーパ
面の角度が20°以上であるシリコンウエーハを用意す
る工程と、前記シリコンウエーハの表面側の主面を除く
全ての面に保護膜を形成する工程と、前記シリコンウエ
ーハの表面側の主面にエピタキシャル膜を形成する工程
とを含んでいる。
【0014】面取りテーパ面の角度は、規格上22°が
通例となるが、20°以上であれば面取りテーパ面及び
外周面に保護膜を形成した場合のノジュールが効果的に
防止される。
【0015】保護膜の膜厚は、ノジュール防止の点から
は厚いほうが好ましく、シリコンウエーハの裏面側の主
面における膜厚で表して5000オングストローム以上
が好ましい。シリコンウエーハの裏面側の主面における
膜厚が5000オングストローム未満であると、面取り
テーパ面の角度が20°以上でも、面取りテーパ面及び
外周面に形成される保護膜の膜厚が低減し、表面側の面
取りテーパ面の主面に近い部分で膜切れが発生し易くな
る。ただし、保護膜の膜厚が厚すぎると、ウエーハの反
り或いは保護膜のひび割れ等の発生が懸念されることか
ら、シリコンウエーハの裏面側の主面における膜厚で表
して15000オングストローム以下に止めることが好
ましい。
【0016】面取り部の幅D(図2参照)については、
ウエーハの厚みtの25〜70%が好ましい。なぜな
ら、幅Dが大きすぎる場合には、オートドープの影響を
促進させる方向に作用するため、この幅Dはできるだけ
小さくすることが有効である。ただし、幅Dが小さすぎ
る場合には、ハンドリング時におけるウエーハの欠け割
れを抑制する面取りを抑制する面取り効果そのものを低
下させてしまう。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1(a)(b)は本発明の一実施
形態を示すエピタキシャルウエーハ製造方法の説明図で
ある。
【0018】本実施形態のエピタキシャルウエーハ製造
方法では、図1(a)に示すように、面取り加工を受け
たシリコンウエーハ10を裏返して平板状のレセプター
40上に載せて、表面側の主面11を除く面、即ち裏面
側の主面12、表面側の面取りテーパ面13、裏面側の
面取りテーパ面14及び外周面15にシリコン酸化膜か
らなる保護膜30をCVD法により形成する。
【0019】即ち、シリコンウエーハ10を裏返して平
板状のレセプター40上に載せて保護膜形成のためのC
VDを行うことにより、CVDガスが表面側の面取りテ
ーパ面13にまで回り込んで、表面側の主面11を除く
面に保護膜30が形成される。
【0020】シリコンウエーハ10における面取りテー
パ面13,14の主面11,12に対する傾斜角度θは
22°である。保護膜30の膜厚は、裏面側の主面12
に形成される保護膜30の膜厚で5000オングストロ
ーム以上である。
【0021】保護膜30の形成が終わると、図1(b)
に示すように、保護膜30が形成されていない表面側の
主面11を仕上げ加工した後、ここにエピタキシャル膜
20を所定厚みに形成する。
【0022】このエピタキシャル処理では、表面側の主
面11を除く全ての面が保護膜30で覆われているの
で、エピタキシャル膜20へのオートドープが確実に防
止される。また、面取りテーパ面13,14の角度が2
0°以上であり、且つ保護膜30の膜厚が裏面側の主面
12で5000オングストローム以上であることによ
り、裏面側の主面12、表面側の面取りテーパ面13、
裏面側の面取りテーパ面14及び外周面15に保護膜3
0が形成されているにもかかわらず、ノジュールの発生
が確実に防止される。
【0023】本発明の実施例1として、上記方法により
エピタキシャルウエーハを製造した。ウエーハ直径は1
50mm、ウエーハ厚は675μm、面取り部の幅Dは
360μm、エピタキシャル膜の膜厚は6μm、保護膜
の膜厚(平均膜厚)は裏面側の主面で9000オングス
トロームとした。
【0024】製造されたエピタキシャルウエーハに対す
るオートドープの影響をC−V(Capacitance-Voltage
)法により調査した。また、表面側の面取りテーパ面
外周縁部におけるノジュールの有無を走査型電子顕微鏡
により調査した。なお、このときの主面以外の面におけ
る保護膜の膜厚(平均膜厚)は、裏面側の面取りテーパ
面で7000オングストローム、外周面で5800オン
グストローム、表面側の面取りテーパ面で3000オン
グストロームであった。
【0025】また、実施例2として、保護膜の膜厚を裏
面側の主面で5000オングストロームに変更し、実施
例3として、保護膜の膜厚を裏面側の主面で3000オ
ングストロームに変更した。その他の条件は実施例1と
同じである。
【0026】図3は、実施例1〜3で得られたエピタキ
シャル層の径方向における抵抗率分布を示す図である。
この図から明らかなように、実施例3では若干の外周部
での抵抗率低下が見られるものの、実施例1及び実施例
2では、ウエーハ外周部での抵抗率低下が見られず、半
径方向にエピタキシャル層の抵抗率が均一化することが
確認された。
【0027】図4は、実施例1におけるノジュール発生
状況を調査した走査型電子顕微鏡である。この図から明
らかなように、ノジュールの発生は観察されなかった。
また、実施例2でも実施例1と同様にノジュールの発生
は全く観察されず、実施例3では、保護膜の厚みが十分
でないことから、若干のノジュール発生が確認された。
【0028】比較例1として、面取りテーパ面の角度が
11°のシリコンウエーハに対して同様の保護膜形成及
びエピタキシャル処理を行った。他の条件は実施例1と
同じである。このときの主面以外の面における保護膜の
膜厚(平均膜厚)は、裏面側の面取りテーパ面で650
0オングストローム、外周面で4700オングストロー
ム、表面側の面取りテーパ面で2000オングストロー
ムであった。
【0029】比較例2として、保護膜を裏面側の主面に
のみ形成した。即ち、エピタキシャル処理において裏面
側の主面、表面側の面取りテーパ面、裏面側の面取りテ
ーパ面及び外周面を露出させた。他は比較例1と同じで
ある。
【0030】比較例3として、面取りテーパ面の角度が
22°のシリコンウエーハに対して、保護膜を裏面側の
主面にのみ形成した。他は実施例1と同じである。
【0031】図5は、比較例1〜3で得られたエピタキ
シャル層の径方向における抵抗率分布を示す図である。
この図から明らかなように、比較例1では外周部での抵
抗率低下が見られ、比較例2及び比較例3にあっては、
表面側の面取りテーパ面、裏面側の面取りテーパ面及び
外周面に保護膜が形成されていないことから、外周部で
大きな抵抗率の低下が確認された。
【0032】図6は、比較例1におけるノジュール発生
状況を調査した走査型電子顕微鏡である。この図から明
らかなように、テーパ面の角度が11°の場合は、ノジ
ュールが多発することが確認された。なお、比較例2及
び比較例3では、表面側の面取りテーパ面、裏面側の面
取りテーパ面及び外周面に保護膜が形成されていないこ
とから、ノジュールの発生は観察されなかった。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明のエピタ
キシャルウエーハ製造方法は、表面側及び裏面側からエ
ッジ部が面取りされ、面取りテーパ面の角度が20°以
上であるシリコンウエーハの表面側の主面を除く全ての
面に保護膜を形成し、しかる後に、シリコンウエーハの
表面側の主面にエピタキシャル膜を形成することによ
り、オートドープ及びノジュールの両方を効果的に防止
することができ、エピタキシャルウエーハの品質向上等
に大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の一実施形態を示すエピ
タキシャルウエーハ製造方法の説明図である。
【図2】従来法で製造されたエピタキシャルウエーハの
説明図である。
【図3】実施例で製造されたエピタキシャルウエーハに
おけるエピタキシャル層の抵抗率の径方向分布を示す図
表である。
【図4】実施例におけるノジュール発生状況を示した走
査型電子顕微鏡である。
【図5】比較例で製造されたエピタキシャルウエーハに
おけるエピタキシャル層の抵抗率の径方向分布を示す図
表である。
【図6】比較例におけるノジュール発生状況を示した走
査型電子顕微鏡である。
【符号の説明】
10 シリコンウエーハ 11,12 主面 13,14 面取りテーパ面 15 外周面 20 エピタキシャル膜 30 保護膜 40 レセプター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 弘毅 佐賀県杵島郡江北町大字上小田2201番地 住友金属工業株式会社シチックス事業本部 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面側及び裏面側からエッジ部が面取り
    され、面取りテーパ面の角度が20°以上であるシリコ
    ンウエーハを用意する工程と、前記シリコンウエーハの
    表面側の主面を除く全ての面に保護膜を形成する工程
    と、前記シリコンウエーハの表面側の主面にエピタキシ
    ャル膜を形成する工程とを包含することを特徴とするエ
    ピタキシャルウエーハ製造方法。
  2. 【請求項2】 前記保護膜の膜厚が、前記シリコンウエ
    ーハの裏面側の主面で5000オングストローム以上で
    ある請求項1に記載のエピタキシャルウエーハ製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記面取りテーパ面の角度が22°であ
    る請求項1又は2に記載のエピタキシャルウエーハ製造
    方法。
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