JP2003165907A - 熱硬化性樹脂組成物、熱硬化性塗料、及び塗膜の形成方法 - Google Patents
熱硬化性樹脂組成物、熱硬化性塗料、及び塗膜の形成方法Info
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Abstract
ことができる樹脂組成物であって、塗料化した時の貯蔵
安定性と経済性に優れ、特定波長の光を照射することな
しに比較的低い温度の熱をかけるだけという1ステップ
の工程で硬化を完了させることができる熱硬化性樹脂組
成物、熱硬化性塗料、及び塗膜の形成方法を提供する。 【解決手段】N−メチロール基を有する化合物と、熱に
よりブレンステッド酸又はルイス酸を発生するオニウム
塩型熱潜在性酸発生剤を含む熱硬化性樹脂組成物とす
る。また、上記熱硬化性樹脂組成物を含む熱硬化性塗料
とする。また、上記熱硬化性塗料を塗布し、加熱して硬
化させることを特徴とする塗膜の形成方法とする。
Description
脂組成物に関し、詳しくは低温、短時間の加熱により硬
化塗膜が形成できる熱硬化性樹脂組成物、熱硬化性塗
料、及び塗膜の形成方法に関するものである。
硬化性塗料の硬化に対する省エネルギー化、及び熱硬化
性塗料の耐熱性を有さない基材への適用が望まれてきて
おり、低温、短時間で硬化するタイプのものが求められ
ている。この目的を達成するための方法として、従来塩
酸、硫酸、パラトルエンスルホン酸、ドデシルベンゼン
スルホン酸などの触媒を添加する方法が知られている。
しかし、一般にこのような触媒を使用すると塗料の貯蔵
安定性が劣るため、二液タイプの塗料となり使い勝手が
悪く、また使い残した塗料も廃棄せざるを得ず経済的に
も非常に不利である。
ため、触媒として光潜在性酸発生剤や、光酸発生剤に酸
増殖剤を併用する方法が考えられる。しかし、このよう
な光潜在性酸発生剤は、紫外光などの特定波長の光を照
射することによって酸を発生させることから、塗料が比
較的濃い色の場合などは照射された波長域の光が遮光さ
れてしまい、光潜在性酸発生剤が酸を発生させることが
できず触媒として十分に機能しないという問題が生じ
る。また、塗膜の耐光性向上のためUV吸収剤を含有さ
せた場合は、照射する光の波長が限定されてしまう。さ
らに、このような光を照射させるための装置が必要とな
り多大な費用がかかると共に、光の照射のみでは樹脂組
成物を硬化させることができないので、光を照射した後
に熱を加えることにより樹脂組成物の硬化を完了させる
という2ステップの工程が必要となってしまう。
化した時の塗料の貯蔵安定性と経済性に優れ、特定波長
の光を照射することなしに、有色、無色を問わず低温、
且つ短時間の加熱による1ステップの工程で硬化を完了
させることができる熱硬化性樹脂組成物、熱硬化性塗
料、及び塗膜の形成方法を提供することを目的とする。
樹脂組成物は、N−メチロール基を有する化合物と、熱
によりブレンステッド酸又はルイス酸を発生するオニウ
ム塩型熱潜在性酸発生剤を含むものである。また、本発
明の熱硬化性樹脂組成物は、好適にはさらにポリオール
樹脂を含むものである。また、本発明の熱硬化性塗料
は、上記熱硬化性樹脂組成物を含むものである。また、
本発明の塗膜の形成方法は、上記熱硬化性塗料を塗布
し、加熱して硬化させることを特徴とするものである。
物の実施の形態について詳述する。
ロール基を有する化合物と、熱によりブレンステッド酸
又はルイス酸を発生するオニウム塩型熱潜在性酸発生剤
を含むものである。
化合物とは、アミン類とアルデヒド類との付加物、アミ
ド類とアルデヒド類との付加物、及びこれらをアルコー
ル類によりエーテル化して得られる化合物全般を指すも
のである。例えば、メラミンのホルムアルデヒドの付加
物、更にこれをアルコール類でエーテル化した低分子量
モノマー、及びこれらの縮合により得られるメラミン樹
脂、N−メチロール(メタ)アクリルアミドのホモポリ
マー、N−メチロール(メタ)アクリルアミドとエチレ
ン性不飽和二重結合を有するモノマーとの共重合体など
があげられ、これらの化合物の分子量については、特に
限定されるものではない。N−メチロール基を有する化
合物の含有率は、特に限定されるものではないが、熱硬
化性樹脂組成物中に2重量%以上、好ましくは20重量
%以上含まれていれば良い。2重量%以上含有すること
により十分に硬化した熱硬化性樹脂を得ることができ
る。
ッド酸又はルイス酸を発生するオニウム塩型熱潜在性酸
発生剤は、例えば、スルホニウム、ヨードニウム、ジア
ゾニウム等と、Cl、Br、BF4、PF6、AsF6、
SbF6、(C6F5)4B等とのオニウム塩をあげること
ができる。特に、3分程度の加熱条件とした時に、50
℃〜150℃、好ましくは70℃〜130℃、更に好ま
しくは90℃〜120℃で完全解離するものが好まし
い。50℃以上のものとしたのは、塗料化した時の塗料
の貯蔵安定性を保持するためであり、150℃以下のも
のとしたのは、熱硬化性樹脂組成物の硬化温度の低下に
寄与すると共に、硬化時間を短縮させるためである。こ
のようなオニウム塩型熱潜在性酸発生剤は、これらに限
定されるものではなく、また2種類以上のものを混合し
て用いても良い。
ルイス酸を発生するオニウム塩型熱潜在性酸発生剤は、
スルホン酸エステルのような非オニウム塩型熱潜在性酸
発生剤のように、硬化の完了に長時間を要してしまうと
いう欠点がなく、熱硬化性樹脂組成物を比較的低温、且
つ短時間の加熱により硬化を完了させることができ、耐
熱性を有しない基材への適用や省エネルギー化が可能と
なる。
の含有量は、熱硬化性樹脂組成物中に、下限として0.
01重量%以上、好ましくは0.1重量%以上、上限と
して10重量%以下、好ましくは5重量%以下である。
0.01重量%以上とすることにより酸が十分に発生し
熱硬化性樹脂組成物の硬化温度を下げると共に、硬化時
間をも短縮することができ、10重量%以下とすること
により、過剰な酸の発生を防止し、樹脂塗膜とした場合
に耐溶剤性、耐擦傷性、被膜性などの塗膜性能の優れた
熱硬化性樹脂を得ることができる。
らにポリオール樹脂を含むものであっても良い。ポリオ
ール樹脂を含ませることにより、熱硬化性樹脂の塗膜物
性のコントロールが容易となる。ポリオール樹脂として
は、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、
アルキド樹脂等の側鎖及び/又は末端に水酸基やカルボ
キシル基を有するものがあげられる。ポリオール樹脂の
含有率は、特に限定されるものではないが、熱硬化性樹
脂組成物中に98重量%以下、好ましくは80重量%以
下とする。98重量%以下とすることにより、塗膜の硬
化性を阻害せずに、塗膜の物性を容易にコントロールす
ることができる。
じて、その他のモノマー成分などを配合することができ
る。
化性樹脂組成物を含むものであり、必要に応じて、他の
樹脂、架橋剤、希釈溶剤、充填剤、着色剤、マット剤、
滑剤、帯電防止剤、難燃剤、抗菌剤、防カビ剤、紫外線
吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、可塑剤、レベリング
剤、顔料分散剤、流動調整剤、消泡剤などを配合するこ
とができる。
ック、紙、木質材、無機質材、およびこれらの組み合わ
せなどによる基材に適用することができる。
面に、上記熱硬化性塗料を必要な乾燥膜厚(用途により
異なるが、一般には、1μm〜70μm、好ましくは3
μm〜40μmの範囲)になるように塗布し、加熱して
硬化させることにより実施できる。塗布の手段は、従来
から公知の方法、例えば、バーコーター、ブレードコー
ター、スピンコーター、ロールコーター、グラビアコー
ター、フローコーター、スプレー、スクリーン印刷など
で行うことができる。熱硬化処理の温度としては、N−
メチロール基を有する化合物、オニウム塩型熱潜在性酸
発生剤、必要に応じて添加した樹脂等の種類及び含有量
や、塗膜の膜厚、熱硬化処理時間等によって異なってく
るので、一概にいえないが、例えば70℃〜100℃で
は20分程度、100℃〜130℃では10分程度、1
30℃以上では3分程度である。
物によれば、光潜在性酸発生剤を含有した熱硬化性樹脂
組成物と違って、有色、無色を問わずに低温、且つ短時
間の加熱による1ステップの工程で硬化を完了させるこ
とができるものである。また、このような熱硬化性樹脂
組成物を含む本発明の熱硬化性塗料によれば、熱を加え
ることにより酸を発生するものなので、塗料の貯蔵安定
性と経済性に優れたものである。
に説明する。なお、本実施例において「部」、「%」
は、特に示さない限り重量基準である。
ンデンサー、温度計および窒素導入管を備えた反応容器
で、メタクリル酸メチル87部、アクリル酸2部、アク
リル酸エチル5部、N−メチロールアクリルアミド6
部、ブタノール100部、α、α’−アゾビス(イソブ
チロニトリル)0.4部を混合し、窒素を通じ攪拌しな
がら75℃に加熱した。その後、反応溶液を75℃に保
ち8時間攪拌し続け反応を完結させた。これにプロピレ
ングリコールモノエチルエーテル100部を加え、固形
分33.3%に調整し、N−メチロール基を有する化合
物として、N−メチロールアクリルアミド共重合体を合
成した。
(ルミラーT-60:東レ社)の片面に下記熱硬化性塗料を
バーコーターを用いて塗布し、(A)100℃、10分
間、(B)130℃、3分間、(C)130℃、10分
間で乾燥硬化させ、(A)、(B)、(C)の3種類の
膜厚約8μmの樹脂塗膜を得た。なお、下記熱硬化性塗
料で用いたオニウム塩型熱潜在性酸発生剤は、約110
℃、3分の加熱で完全解離するものである。
わりに、下記の熱硬化性塗料を用いた以外は実施例1と
同様にして、(A)、(B)、(C)の3種類の膜厚約
8μmの樹脂塗膜を得た。なお、実施例2の熱硬化性塗
料において、N−メチロール基を有する樹脂組成物とし
てフルエーテル化メラミン<ニカラックMW-30M:三和ケ
ミカル社>を用い、ポリオール樹脂としてアクリルポリ
オール<アクリディックA814:大日本インキ化学工業社>
を用いた。
色顔料<Printex P:デグサ社>を0.2部加えたものを
実施例3の熱硬化性塗料とした以外は、実施例2と同様
にして、(A)、(B)、(C)の3種類の膜厚約8μ
mの樹脂塗膜を得た。
オニウム塩型熱潜在性酸発生剤を加えなかった以外は実
施例1と同様にして、(A)、(B)、(C)の3種類
の膜厚約8μmの樹脂塗膜を得た。
オニウム塩型熱潜在性酸発生剤の代わりに光潜在性酸発
生剤<サイライトキュアUVI-6990:ユニオンカーバイド
社>を用いて、メタルハライドランプにより400mJ
/cm2の紫外光を照射した後、実施例3と同様に乾燥
硬化させ、(A)、(B)、(C)の3種類の膜厚約8
μmの樹脂塗膜を得た。
オニウム塩型熱潜在性酸発生剤の代わりに非オニウム塩
型熱潜在性酸発生剤であるスルホン酸エステル<Benzene
sulfonic Acid Ethyl Ester:東京化成工業社>を加えた
こと以外は実施例1と同様にして、(A)、(B)、
(C)の3種類の膜厚約8μmの樹脂塗膜を得た。
(A)、(B)、(C)の樹脂塗膜ついて、以下のよう
にして耐溶剤性、及び耐擦傷性について評価を行った。
評価結果を表1に示す。
染み込ませた脱脂綿を用いて、接触面積約2cm2で1
000gの荷重をかけながら樹脂塗膜上を10往復し、
樹脂塗膜が一部でも溶けて無くなってしまったものを
「×」、まったく溶けなかったものを「○」として評価
した。
準じ、表面測定機<HEIDON−14型:新東科学社>を
用いて、JIS−S6006に規定する硬度「H」の鉛
筆を1000gの荷重をかけながら0.5mm/秒の速
度で動かした時に傷が付いたものを「×」、傷が付かな
かったものを「○」とした。
の樹脂塗膜は、触媒として熱によりブレンステッド酸又
はルイス酸を発生するオニウム塩型熱潜在性酸発生剤を
用いているため、樹脂塗膜が(A)、(B)、(C)の
どの条件で乾燥硬化させたものであっても、硬化の完了
した樹脂塗膜を得ることができたため、耐溶剤性、耐擦
傷性について良い評価となった。なお、実施例の熱硬化
性塗料はいずれも貯蔵安定性の良いものであった。
れていないため硬化温度を下げることができず、(A)
の条件では熱硬化処理の温度が低すぎたため、(B)の
条件では、熱硬化処理の時間が短すぎたため、硬化の完
了した塗膜は得られず、耐溶剤性、耐擦傷性の低い評価
となった。
酸発生剤を用いたため、特定波長の光を照射した後、乾
燥硬化させたが、塗料が有色であったため光の照射によ
って十分に酸を発生させられず、硬化温度を下げること
ができなかった。したがって、比較例1と同様に、
(A)、(B)の条件では硬化の完了した塗膜は得られ
ず、耐溶剤性、耐擦傷性の低い評価となった。
によりブレンステッド酸又はルイス酸を発生するオニウ
ム塩型熱潜在性酸発生剤を用いているため、塗料が有色
であっても熱をかけることにより酸が発生したため、
(A)、(B)の条件でも硬化温度を下げることができ
硬化の完了した塗膜を得ることができた。
酸エステルを用いたため、実施例に比べて反応速度が遅
く、(A)、(B)の条件では硬化の完了した塗膜は得
られなかったため、耐溶剤性、耐擦傷性の評価は低いも
のとなった。
れば、有色、無色を問わずに比較的低い温度の熱を短時
間かけるだけという1ステップの工程で、硬化の完了し
た塗膜を得ることができた。また、実施例の熱硬化性塗
料によれば、熱を加えることにより酸を発生するものな
ので、塗料の貯蔵安定性と経済性に優れたものとなっ
た。
レンステッド酸又はルイス酸を発生するオニウム塩型熱
潜在性酸発生剤を用いているため、特定波長の光を照射
することなしに、有色、無色を問わず低温、且つ短時間
の加熱による1ステップの工程で、硬化の完了した塗膜
を得ることができるものである。また、熱を加えること
により酸を発生するものなので、塗料化した時の塗料の
貯蔵安定性と経済性に優れたものである。
Claims (4)
- 【請求項1】N−メチロール基を有する化合物と、熱に
よりブレンステッド酸又はルイス酸を発生するオニウム
塩型熱潜在性酸発生剤を含む熱硬化性樹脂組成物。 - 【請求項2】さらにポリオール樹脂を含む請求項1記載
の熱硬化性樹脂組成物。 - 【請求項3】請求項1または2のいずれか一項記載の熱
硬化性樹脂組成物を含む熱硬化性塗料。 - 【請求項4】請求項3記載の熱硬化性塗料を塗布し、加
熱して硬化させることを特徴とする塗膜の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001364880A JP2003165907A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 熱硬化性樹脂組成物、熱硬化性塗料、及び塗膜の形成方法 |
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JP2001364880A JP2003165907A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 熱硬化性樹脂組成物、熱硬化性塗料、及び塗膜の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003165907A5 JP2003165907A5 (ja) | 2005-06-30 |
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ID=19175006
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001364880A Pending JP2003165907A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 熱硬化性樹脂組成物、熱硬化性塗料、及び塗膜の形成方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2003165907A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005208562A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-08-04 | Kansai Paint Co Ltd | 光導波路の形成方法及びその方法により得られた光導波路 |
KR20180002501A (ko) * | 2016-06-29 | 2018-01-08 | 소마아루 가부시끼가이샤 | 광학 장치용 차광 부재 |
-
2001
- 2001-11-29 JP JP2001364880A patent/JP2003165907A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005208562A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-08-04 | Kansai Paint Co Ltd | 光導波路の形成方法及びその方法により得られた光導波路 |
KR20180002501A (ko) * | 2016-06-29 | 2018-01-08 | 소마아루 가부시끼가이샤 | 광학 장치용 차광 부재 |
KR102213137B1 (ko) * | 2016-06-29 | 2021-02-08 | 소마아루 가부시끼가이샤 | 광학 장치용 차광 부재 |
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