JP2003165333A - 車両用サンバイザ - Google Patents

車両用サンバイザ

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JP2003165333A JP2001364725A JP2001364725A JP2003165333A JP 2003165333 A JP2003165333 A JP 2003165333A JP 2001364725 A JP2001364725 A JP 2001364725A JP 2001364725 A JP2001364725 A JP 2001364725A JP 2003165333 A JP2003165333 A JP 2003165333A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の殻状の分割体によって分割構成される
バイザ本体に、カードホルダを構成した車両用サンバイ
ザを提供することを課題とする。 【解決手段】 複数の殻状の分割体3,4によって分割
構成されたバイザ本体10にカードホルダ2が設けられ
た車両用サンバイザである。そのカードホルダ2は、分
割体3,4のうちの一つに形成された開口窓30と、分
割体3,4のうちの少なくとも一方の裏面に取付けられ
て分割体3,4との間でカード収納部を形成するカード
受部材20とを備えて構成され、開口窓30からバイザ
本体10内にカードが挿入され、挿入されたカードをカ
ード収納部で収納できる構成になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両に装着され
る車両用サンバイザに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用サンバイザは、車室への光を遮る
板状のバイザ本体を備え、従来そのバイザ本体にカード
ホルダが形成されているものが知られていた。例えば、
バイザ本体が発泡材によって形成され、カードホルダが
そのバイザ本体に埋め込まれて形成されているものが知
られていた。この種のカードホルダは、蓋部材と底部材
とを備え、これらが相互に層状に重ねられ、その内の一
辺を除いた周囲が溶着されて形成されていた。したがっ
てカードは、開口となった一辺から挿入され、蓋部材と
底部材とで形成された収納部に収納されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のカードホ
ルダは、上記のように蓋部材と底部材とを備えていて、
部品点数が多く、複雑な構造になっていた。ところでバ
イザ本体は、発泡材から形成されるものの他、殻状の複
数の分割体によって分割構成されるタイプのものもあっ
た。しかし従来、この種のバイザ本体にカードホルダが
設けられているものは知られていなかった。そこで本発
明は、複数の殻状の分割体によって分割構成されるバイ
ザ本体に、カードホルダを構成した車両用サンバイザを
提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、上記各請求項に記載の通りの構成を備える
車両用サンバイザであることを特徴とする。請求項1に
記載の発明によれば、複数の殻状の分割体によって分割
構成されたバイザ本体にカードホルダが設けられた車両
用サンバイザである。そのカードホルダは、分割体のう
ちの一つに形成された開口窓と、分割体のうちの少なく
とも一方の裏面に取付けられて分割体との間でカード収
納部を形成するカード受部材とを備えて構成され、開口
窓からバイザ本体内にカードが挿入され、挿入されたカ
ードをカード収納部で収納できる構成になっている。
【0005】すなわちバイザ本体が、複数の殻状の分割
体によって分割構成されるタイプの車両用サンバイザで
ある。そしてバイザ本体には、カードホルダが設けられ
ており、このカードホルダは、分割体と分割体に取付け
られたカード受部材とによって構成されている。すなわ
ちカードホルダは、分割体に開口窓を有し、カードが開
口窓からバイザ本体内に挿入できる。また分割体の裏面
には、カード受部材が取付けられており、分割体とカー
ド受部材とによってカード収納部が形成されている。そ
して挿入されたカードが収納部で収納できる構成になっ
ている。
【0006】すなわちカードホルダは、バイザ本体を構
成する分割体の一部を利用して構成されている。したが
ってカードホルダとして新たに設けられる部品、すなわ
ちカード受部材を簡単な構成にすることができる。例え
ば従来のカードホルダでは、バイザ本体に設けられる部
品が、蓋部材と底部材とを備えて構成されていたが、本
実施の形態によると蓋部材ないし底部材の一方が分割体
によって構成され、これによってカード収納部を形成で
きる。なお開口窓は、分割体のうちの一つに形成されて
いればよく、他の分割体に開口窓が形成されていても構
わない。またカード受部材は、分割体のうちの少なくと
も一方に取付けられていればよく、例えば開口窓が形成
された分割体に取付けられる形態でもよいし、他の分割
体に取付けられる形態でもよいし、あるいは複数の分割
体に取付けられる形態であってもよい。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の車両用サンバイザであって、カードホルダは、
開口窓の開口周りを覆う口枠体を有する。そして口枠体
は、分割体に形成された取付部に取付けられる。すなわ
ち口枠体は、分割体に形成された取付部に取付けられて
おり、カード受部材と別に分割体に取付けられている。
したがって口枠体は、カード受部材に影響を受けること
なく、分割体に取付けられるので、分割体に強固に取付
けられる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図にしたが
って説明する。本発明の実施の形態は、車両の天井パネ
ルに装着されるサンバイザ1である。そしてサンバイザ
1は、図1に示すように、板状のバイザ本体10と、支
軸11と、サポート軸12を備えて構成され、バイザ本
体10にはカードホルダ2が設けられている。支軸11
は、図1に示すように縦軸11aと横軸11bとを備え
て略L字状に形成され、縦軸11aが車両天井パネルに
回動可能に取付られ、横軸11bがバイザ本体10に対
して回動可能に取付けられている。したがってバイザ本
体10は、横軸11bを軸中心に回動することでフロン
トガラスに沿った位置と天井パネルに沿った位置とに回
動して利用できる。また縦軸11aを軸中心として回動
することで、フロントガラスに沿った位置と、サイドガ
ラスに沿った位置とに回動して利用できる。
【0009】サポート軸12は、バイザ本体10の一端
寄りに設けられており、天井パネルに設けられたフック
に対して脱着可能に装着される。そしてサポート軸12
は、フックに掛け止められた状態でフックに対して摺動
できる。したがってサポート軸12は、バイザ本体10
をフロントガラスに沿った位置と天井パネルに沿った位
置とに回動する際の回動軸をなし、バイザ本体10の回
動を補助する。
【0010】バイザ本体10は、図2に示すようにバイ
ザ本体10を厚み方向に分割構成する複数の分割体3,
4を備えて構成され、これら分割体3,4が層状に重ね
られた状態で相互に溶着されることで形成されている。
換言するとバイザ本体10は、バイザ本体10を半割れ
状に構成する分割体3,4により構成されている。また
分割体4は、樹脂を素材として形成されており、図2に
示すように板状の板部40と、板部40の周縁から他方
の分割体3側へ延出して形成された周壁部41とを備え
て殻状に構成されている。また分割体3も分割体4と同
様に板部と周壁部とを備えて殻状に構成され(図への記
載は省略している)、分割体4に対応した形状をなして
いる。したがって分割体3,4は、周壁部(41)同士
を当接させ、その状態において溶着されることで、これ
らの間に中空部を形成し、バイザ本体10を中空板状に
形成する(シュル構造タイプ)。
【0011】カードホルダ2は、ハイウェイカードや免
許証などのカード類を保持する部材であって、図1を参
考に示すように、バイザ本体10が車両天井面に沿った
位置(収納位置)でのバイザ本体10の下面側に形成さ
れている。なおカードホルダ2が車両天井面に沿った位
置(収納位置)でのバイザ本体10の上面側に形成され
る形態であっても構わない。またカードホルダ2は、図
1に示すように分割体3の一部と、分割体3に取付けら
れたカード受部材20と、分割体3に取付けられた口枠
体21とを主体に形成されている。
【0012】すなわち分割体3の略中心位置には、図2
に示すように、表面側から裏面側へ傾斜を有して窪み状
に形成された傾斜部31と、傾斜部31の先端から分割
体3の表面と略平行に延出して形成された取付部32
と、取付部32の先端と分割体3の表面との段差を利用
して形成された開口窓30が形成されている。なお傾斜
部31と取付部32は、分割体3の他の部分とともに一
体成形によって形成されている。また取付部32には、
図2に示すように貫通孔である取付孔32aが複数(例
えば三つ)設けられており、これら取付孔32aに口枠
体21の係止部21dが挿入されることで口枠体21が
取付けられる。
【0013】カード受部材20は、図2に示すように平
板部20aと周壁部20bとを備えて構成されており、
周壁部20bは、平板部20aの周縁のうちの一辺を除
いた部分から凸状に延出して構成されている。したがっ
て図3に示すようにカード受部材20が分割体3に取付
けられている状態では、周壁部20bを有しない部分に
おいて開口部21fが形成される。また分割体3とカー
ド受部材20との間には、カード収納部22が形成され
る。換言すると開口部21fを備えた略箱状のカード収
納部22が形成される。したがってカード6は、開口部
21fからカード収納部22へ挿入され、図3に示すよ
うにカード収納部22内に収納できる。すなわちカード
収納部22は、分割体3の一部とカード受部材20とに
よって構成され、カード6が分割体3とカード受部材2
0との協働によって保持される。
【0014】またカード受部材20の平板部20aの略
中央位置には、図2に示すように略U字状に切り込み部
20cが形成され、これによってばね舌片23が形成さ
れている。したがってばね舌片23は、図2に示すよう
に平板部20aに対して片持ち梁状に形成され、その片
持ち梁の根元となる部分を支点として弾性的に変形する
構造になっている。またばね舌片23は、図3に示すよ
うに分割体3の裏面側に突出状に形成された突出部23
aが形成され、その突出部23aは、断面略半円であっ
てばね舌片23の幅方向に渡って形成されている。した
がってカード6がカード受部材20と分割体3との間に
挿入されると、突出部23aがカード6によって押さ
れ、ばね舌片23が弾性変形される。したがってカード
6は、ばね舌片23の弾性力によって分割体3の裏面側
へ付勢され、突出部23aと分割体3とによって挟持さ
れる。
【0015】なおカード受部材20を分割体3に取付け
る方法は、カード受部材20の周壁部20bの先端面を
分割体3の裏面に当接させ、その状態において分割体3
とカード受部材20とを超音波溶着で取付ける方法であ
る。または超音波溶着に代えて、接着剤で取付ける方法
である。あるいは分割体3とカード受部材20の両方に
係合部を設け、これらを係合させることで取付ける方法
である。
【0016】口枠体21は、図1に示すように開口窓3
0の開口周りを覆う部材であって、表側からの状態が図
1に、裏側からの状態が図2によって示されている。図
1,2に示すように口枠体21は、略板状に形成された
板状部分と、その板状部分の裏面から下方へ延出する複
数の係止部21dとを主体に構成されている。口枠体2
1の板状部分は、図1に示すようにその周縁のうちの一
辺を除く三辺の所定幅部分を構成する第一板部21a
と、その他の部分を構成する第二板部21bとを備えて
構成されている。また第二板部21bは、図1に示すよ
うに第一板部21aを構成しない残りの一辺を第一板部
21aと同一高さに有し、その一辺から板状部分の中心
側に向けて下方(裏面)へ傾斜して形成される。したが
って第二板部21bの一端と、第一板部21aとの間に
は、段差が形成され、その段差に開口部21cが設けら
れている。
【0017】係止部21dは、図2に示すように第二板
部21bの裏面側から下方側へ延出して形成されてい
る。そして各係止部21dは、図2に示すようにその先
端から折り返し、外方へ延出して形成された二つの爪2
1eを備える。これら爪21eは、二つの爪21eの間
が拡開縮閉するような弾性変形する構成になっており、
分割体3に設けられた取付孔32aに挿入されると、二
つの爪21eの間が縮閉され、取付孔32aを通過し、
取付孔32aの通過後に拡開することで取付孔32aに
係止する。したがって口枠体21は、複数の係止部21
dによって分割体3に取付く。
【0018】次に、バイザ本体10及びカードホルダ2
の成形方法を説明する。先ず、一方の分割体3の裏面に
カード受部材20を取付け(図2参照)、カード収納部
22を形成する。そして分割体3,4同士を超音波溶着
によって固定する。そしてこれら分割体3,4の表面を
覆うように表皮材5を装着する(図3参照)。そして表
皮材5にスリットないし開口部を形成し(図への記載は
省略している)、これによって開口窓30を露出させ、
開口窓30を表皮材5によって塞ぐことを防止する(図
3参照)。
【0019】次に、口枠体21を図2,3に示すように
分割体3に取付ける。これによって表皮材5に形成され
たスリットないし開口部の端末部が、図3に示すように
口枠体21と分割体3との間に挟まれて保持され、かつ
外側から見えなくなる。またカード受部材20は、図3
に示すように開口窓30に隣接した位置に配されてい
る。したがってカード受部材20によって形成された開
口部21fと、分割体3に設けられた開口窓30とが近
接して配される。また口枠体21は、図1に示すように
開口窓30の開口周りを覆うように取付けられている。
したがって口枠体21に設けられた開口部21cと、開
口窓30とが近接して配される。したがってカード6
は、開口窓30、開口部21c及び開口部21fを介し
てバイザ本体10の内部に挿入可能になっている。
【0020】また挿入されたカード6は、図3に示すよ
うにカード収納部22内に収納され、カード受部材20
と分割体3との協働によって保持される。またカード6
は、バイザ本体10の内部へ挿入する際、及び取り出す
際に、分割体3に設けられた傾斜部31によってガイド
され、挿入ないし取り出しが容易になされる。
【0021】以上のようにして車両用のサンバイザ1が
構成される。すなわちカードホルダ2は、分割体3の一
部を利用して構成され、カード受部材20のみで構成さ
れる形態ではない。したがってカード受部材20は、例
えばカードホルダ2の蓋部分と底部分とを備える構成に
する必要がなく、底部分のみを構成し、分割体3によっ
て蓋部分を構成する。そのためカード受部材20は、容
易な構造によって構成できる。一方分割体3は、バイザ
本体10を構成する部材であるため、新たに設けられる
部材ではない。したがってカードホルダ2は、新たに設
ける部材を少ない部品点数、ないし容易な構造によって
構成できる。その結果、サンバイザ1全体の重量が軽量
化されたり、製造費が安くなる。またカード受部材20
は、バイザ本体10の内部に設けられている。したがっ
てカード受部材20は、バイザ本体10の外観形状を考
慮する必要がなく、設計の自由度が高くなっている。
【0022】また口枠体21は、分割体3に設けられた
取付部32に取付けられている。したがって口枠体21
は、カード受部材20とは別に分割体3に取付けられ、
これによって口枠体21が分割体3に強固に取付けられ
ている。またカード受部材20に口枠体21を取付ける
ための構造を設ける必要がないため、カード受部材20
は、その構造が容易になる。
【0023】なお本発明は、上記の実施の形態に限定さ
れず、以下の形態であってもよい。すなわち上記の実施
の形態では、カード受部材が開口窓を有する側の分割体
(3)に取付けられていたが、他方の分割体(4)に取
付けられる形態、あるいは両方の分割体(3,4)に挟
まれて両分割体(3,4)に取付けられる形態であっ
て、カード収納部がそのカード受部材と一方の分割体
(3,4)によって形成され、カードをそのカード収納
部で収納できる形態であってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る車両用サンバイザによれ
ば、複数の殻状の分割体によって分割構成されるバイザ
本体に、カードホルダが形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用サンバイザの斜視図である。
【図2】バイザ本体の組立図である。
【図3】図1のA−A線断面矢視図の一部拡大図であ
る。
【符号の説明】
1…サンバイザ 2…カードホルダ 3,4…分割体 5…表皮材 6…カード 10…バイザ本体 20…カード受部材 21…口枠体 22…カード収納部 30…開口窓 32…取付部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の殻状の分割体によって分割構成さ
    れたバイザ本体にカードホルダが設けられた、車両用サ
    ンバイザであって、 前記カードホルダは、前記分割体のうちの一つに形成さ
    れた開口窓と、前記分割体のうちの少なくとも一方の裏
    面に取付けられて前記分割体との間でカード収納部を形
    成するカード受部材とを備えて構成され、前記開口窓か
    ら前記バイザ本体内にカードが挿入され、挿入されたカ
    ードを前記カード収納部で収納できる構成になっている
    ことを特徴とする車両用サンバイザ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用サンバイザであ
    って、 カードホルダは、開口窓の開口周りを覆う口枠体を有
    し、 前記口枠体は、分割体に形成された取付部に取付けられ
    ることを特徴とする車両用サンバイザ。
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