JP2003165091A - ペーパーカッター - Google Patents

ペーパーカッター

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JP2003165091A JP2001364242A JP2001364242A JP2003165091A JP 2003165091 A JP2003165091 A JP 2003165091A JP 2001364242 A JP2001364242 A JP 2001364242A JP 2001364242 A JP2001364242 A JP 2001364242A JP 2003165091 A JP2003165091 A JP 2003165091A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 数枚程度の用紙ならば支持具や紙抑止体など
を持ち上げなくても用紙をセットでき、そのまま裁断可
能なペーパーカッターを提供することを目的とする。 【解決手段】 基台1の前後両端位置に支持具4を回動
自在に取り付け、前記支持具4間に用紙を固定するため
の紙抑止体14を設け、前記支持具4間に設けたレール
5にスライダー6を摺動自在に装着し、前記スライダー
6に回転刃10及び弾発部材9を内在させ、前記スライ
ダー6を押圧すると前記弾発部材9の弾発力に抗して前
記回転刃10が外部に突出するペーパーカッターにおい
て、前記支持具4又は前記紙抑止体14に押し上げ部材
20を内在させ、紙抑止体14を若干開口させることを
特徴とするペーパーカッターである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、回転刃を有するス
ライダーを下方に押圧しながらレールに沿って摺動させ
ることにより紙を切断するペーパーカッターに関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】回転刃を有するスライダーを下方に押圧
しながらレールに沿って摺動させることにより、回転刃
が基台に載せられた紙を押し付けた状態で回転し、これ
により紙を切断することができるペーパーカッターは知
られており、例えば、米国特許5,322,001号、
特開平10−34592号などに開示されている。この
種のペーパーカッターは、基台の前後両端に回動自在に
取り付けられた支持具にてレールを保持し、そのレール
に回転刃を有するスライダーを摺動自在かつ上下動自在
に装着してあるもので、そのスライダーは弾発部材によ
り常時は上方に弾発支持されており、回転刃の刃先は常
時はレールの下端よりも上方に位置しているものであ
る。また、この種のペーパーカッターは用紙の切断時に
用紙が移動しないようにするために用紙固定用の紙抑止
体が設けてある。しかし、これら紙抑止体は、ペーパー
カッター不使用時において、常に基台と密着しているの
で、用紙を切断する際は必ずレール等を持ち上げて用紙
をセットしなければならなかった。そこで、特開200
1−150383のようにスライダー部材の内部に介装
した伸張弾機による押圧部材への押上げにより紙抑止体
の底面部を支軸を支点に若干開口保持するように成る紙
裁断器が開示されている。これによれば裁断する用紙が
1枚ないし数枚程度の場合は、紙抑止体の倒伏による閉
口状態にあっても、紙抑止体に設けた外ガイドレールと
内ガイドレールに各係合したスライダー部材の下スライ
ダー部と内スライダー部を介して、スライダー部材の内
部に装着した伸張弾機が常時、紙抑止体を上方に若干押
し上げ、前記紙押圧体の底面部と前記紙載置部の上面と
の間は常に2mm程度の開口状態を維持しているから、基
盤体の紙載置部との間に間隙を保持することになり、こ
れによって1枚ないし数枚の用紙ならば紙抑止体を閉口
状態のままに挿入載置してこれを裁断することができる
ようになっている。しかし、特開2001−15038
3は構成が複雑で、一旦関連部品が故障すると容易に修
理不能である欠点があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では数
枚程度の用紙ならば支持具や紙抑止体などを持ち上げな
くても用紙をセットでき、そのまま裁断可能なペーパー
カッターを提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】基台の前後両端位置に支
持具を回動自在に取り付け、前記支持具間に用紙を固定
するための紙抑止体を設け、前記支持具間に設けたレー
ルにスライダーを摺動自在に装着し、前記スライダーに
回転刃及び弾発部材を内在させ、前記スライダーを押圧
すると前記弾発部材の弾発力に抗して前記回転刃が外部
に突出するペーパーカッターにおいて、前記支持具又は
前記紙抑止体に押し上げ部材を内在させ、紙抑止体を若
干開口させることを特徴とするペーパーカッターであ
る。 【0005】 【発明の実施の形態】裁断する用紙が数枚程度の場合
は、紙抑止体の倒伏による閉口状態にあっても、支持具
又は紙抑止体に内在させた押し上げ部材が常時紙抑止体
を上方に若干押し上げており、紙抑止体と基台との間は
若干開口しているから、そのまま用紙を挿入することが
できる。次に、スライダーを押圧すると紙抑止体も押圧
され用紙を固定する。それと同時に回転刃が突出し、そ
のままの状態でスライダーをレールの後端まで摺動させ
ると回転刃が回転しながら基台上の用紙を切断する。用
紙の切断が終了しスライダーの押圧を解除すると、押し
上げ部材が紙抑止体を上方に若干押し上げ、紙抑止体の
押圧も解除され用紙を取り出すことができる。裁断する
用紙が多数の場合は、支持具や紙抑止体を上方に回動し
てレールを上方に位置させ、基台に用紙をセットし、従
来通り切断する。 【0006】 【実施例】以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものである。1は
切断する用紙を載せる基台で前後両端位置には一対の支
持片2が立設してあり、後述するスライダー6の回転刃
10と対向する位置にはカッターマット3が設けてあ
る。このカッターマット3は両面テープにて接着固定し
てあるものであり、このカッターマット3が古くなった
場合には両面テープを剥すことにより新たなものと交換
することができる。 【0007】4は支持片2に枢着することにより回動自
在に取り付けられた一対の支持具であり、この支持具4
の間には角棒状に形成したレール5が保持されている。
このレール5は両端を支持具4の各側面に嵌合固定する
ことにより保持されている。尚、レール5を支持具4に
保持させる方法は嵌合固定によるもののほか、ネジによ
り固定して保持させるものであっても良い。また、前記
支持具4の間には用紙を固定するための紙抑止体14も
嵌合固定されている。更に、紙抑止体14にはコイルバ
ネを装着した押し上げ部材20が内在してある。当該押
し上げ部材20は基台との間に2mm程度の開口状態を維
持させることができるから、数枚程度の用紙であればレ
ール等を持ち上げることなく、用紙を基台にセットする
ことができる。なお、本実施例における押し上げ部材2
0にはコイルスプリングを用いているが、この押し上げ
部材20は板バネ等であっても良く、上方に弾発できる
ものであれば特に支障なく使用することができる。ま
た、押し上げ部材20は、支持具4に内在させることが
できる。 【0008】6はレール5に摺動自在に装着されたスラ
イダーである。スライダー6は、スライダー本体7と、
回転刃10と、回転刃カバー12と、キャップ13とを
備えてなるものである。前記スライダー本体7は、レー
ル上を移動可能なスライド部材8とスライダーの上下動
機能をつかさどる弾発部材9を内在してある。また、前
記回転刃10の中心部には回転軸としても機能する摘み
11が設置してあり、摘み11はスライダー本体7に装
着される。また、前記回転刃カバー12はスライダー本
体7から突出しているスライド部材8に掛止される。な
お、本実施例における弾発部材9は金属製のコイルスプ
リングを用いているが、この弾発部材9は樹脂製の板バ
ネであっても良いし、弾発部材9とスライド部材8を一
体成形したリーフスプリングとしても良い。また、13
はキャップであって、左右に回動させることにより着脱
をすることができるツイスト式のものとしてあり、スラ
イダー本体7と着脱可能としてある。しかしながら、こ
のキャップ13の着脱の構成についてはツイスト式以外
に、圧入嵌合、凹凸嵌合、ネジ式など様々な公知の形態
であっても良い。 【0009】スライダー6は、レール5に摺動自在に装
着されているものである。まず、2部品からなるスライ
ダー本体7で左右からレール5を挟むようにして嵌合し
レール5に装着する。このときスライダー本体7内部に
は弾発部材9を装備したスライド部材8をレール5上に
載せるようにして内在させておく。次に、摘み11を回
転刃10の中心部に装着し、回転刃カバー12で左右か
ら挟むようにした後、回転刃カバー12はスライダー本
体7から突出したスライド部材8に掛止し、摘み11を
スライダー本体7に装着する。次に、キャップ13を左
右に回動させスライダー本体7に係止する。こうして組
み上げたスライダー6は、弾発部材9により常時上方に
弾発支持されることとなる。スライダー6を下方に押圧
すると、スライダー本体7に直接装着されている摘み1
1、回転刃10、キャップ13といった部材は下降する
ことができ、押圧を解くとスライダー6は上昇して元の
位置に戻る。一方、スライド部材8は上下動不可能に設
置してあるので、スライド部材8に直接装着されている
回転刃カバー12も下降することができない。このよう
にして、スライダー6が弾発部材9により上方に弾発支
持されている時は、回転刃10の刃先は回転刃カバー1
2よりも上方に位置しており、スライダー6を下方に押
圧した時に回転刃10の刃先が回転刃カバー12より外
部に突出するものである。 【0010】次に、使用方法を説明する。本実施例のペ
ーパーカッターは紙抑止体14が倒伏した閉口状態にあ
っても、支持具4又は紙抑止体14に内在させた押し上
げ部材20が常時紙抑止体14を上方に若干押し上げ、
紙抑止体14と基台1との間は若干開口するので、裁断
する用紙が数枚程度の場合はそのまま用紙を挿入するこ
とができる。次に、紙抑止体14を押圧し、用紙を固定
させる。次に、スライダー6を押圧する。このとき回転
刃カバー12はスライド部材8に装着してあるので上下
動することなく、一方、回転刃10は摘み11を通して
スタイダー本体7に装着してあってスライダー6と共に
上下動するため、回転刃カバー12から回転刃10が突
出する。次にスライダー6を押圧したままの状態で、角
棒状の後端部分まで摺動させる。そうすると回転刃10
が回転しながら基台1上の用紙を切断する。なお、この
切断時において、基台1にはカッターマット3が設けて
あるので、用紙の切断面は切れ味鋭いものとなり、ま
た、回転刃10の刃先を傷めることもない。用紙の切断
が終了し、スライダー6の押圧及び紙抑止体14の押圧
を解除すると、押し上げ部材20が紙抑止体14を上方
に若干押し上げ、用紙を取り出すことができる。ここ
で、裁断する用紙が多数の場合は、支持具や紙抑止体を
上方に回動してレールを上方に位置させ、基台に用紙を
セットし、従来通り切断することとなる。 【0011】回転刃10を交換する場合は、キャップ1
3を取り外した後、摘み11を掴み回転刃カバー12と
一緒にスライダー本体7から引き抜く。次に、図5のよ
うに摘み11の両端を指で挟んで上方に引き上げ、回転
刃カバー12から離脱させる。こうすることで、不用意
に回転刃10に触れることを防止することができ、怪我
をする恐れはない。回転刃10を装着する際は、前工程
を逆にたどれば良く、回転刃10の摘み11を指で挟ん
で回転刃カバー12に装着した後、摘み11を掴んでス
ライダー本体7に装着し、キャップ13を装着する。 【0012】 【発明の効果】以上の通り、本発明は数枚程度の用紙な
らば支持具や紙抑止体などを持ち上げなくても用紙をセ
ットでき、そのまま裁断可能なペーパーカッターであっ
て、極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例の斜視図 【図2】スライダーの分解図 【図3】通常の状態の断面図 【図4】用紙をセットし紙抑止体を押圧した状態の断面
図 【図5】回転刃カバーから回転刃を離脱した状態図 【符号の説明】 1 基台 2 支持片 3 カッターマット 4 支持具 5 レール 6 スライダー 7 スライダー本体 8 スライド部材 9 弾発部材 10 回転刃 11 摘み 12 回転刃カバー 13 キャップ 14 紙抑止体 18 用紙 20 押し上げ部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基台の前後両端位置に支持具を回動自在
    に取り付け、前記支持具間に用紙を固定するための紙抑
    止体を設け、前記支持具間に設けたレールにスライダー
    を摺動自在に装着し、前記スライダーに回転刃及び弾発
    部材を内在させ、前記スライダーを押圧すると前記弾発
    部材の弾発力に抗して前記回転刃が外部に突出するペー
    パーカッターにおいて、前記支持具又は前記紙抑止体に
    押し上げ部材を内在させ、紙抑止体を若干開口させるこ
    とを特徴とするペーパーカッター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006321011A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Nakabayashi Co Ltd 紙裁断機用スライダー及び紙裁断機
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KR101775339B1 (ko) * 2016-01-04 2017-09-19 주식회사 폴리쉘 건축물용 벽면 패널용 절단장치

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