JP4095288B2 - ペーパーカッター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転刃を有するスライダーを下方に押圧しながらレールに沿って摺動させることにより紙を切断するペーパーカッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
回転刃を有するスライダーを下方に押圧しながらレールに沿って摺動させることにより、回転刃が基台に載せられた紙を押し付けた状態で回転し、これにより紙を切断することができるペーパーカッターは知られており、例えば、米国特許5,322,001号、特開平10−34592号などに開示されている。
この種のペーパーカッターは、基台の前後両端に回動自在に取り付けられた支持具にてレールを保持し、そのレールに回転刃を有するスライダーを摺動自在かつ上下動自在に装着してあるもので、そのスライダーは弾発部材により常時は上方に弾発支持されており、回転刃の刃先は常時はレールの下端よりも上方に位置しているものである。また、この種のペーパーカッターは用紙の切断時に用紙が移動しないようにするために用紙固定用の紙抑止体が設けてある。
しかし、これら紙抑止体は、ペーパーカッター不使用時において、常に基台と密着しているので、用紙を切断する際は必ずレール等を持ち上げて用紙をセットしなければならなかった。
そこで、特開2001−150383のようにスライダー部材の内部に介装した伸張弾機による押圧部材への押上げにより紙抑止体の底面部を支軸を支点に若干開口保持するように成る紙裁断器が開示されている。これによれば裁断する用紙が1枚ないし数枚程度の場合は、紙抑止体の倒伏による閉口状態にあっても、紙抑止体に設けた外ガイドレールと内ガイドレールに各係合したスライダー部材の下スライダー部と内スライダー部を介して、スライダー部材の内部に装着した伸張弾機が常時、紙抑止体を上方に若干押し上げ、前記紙押圧体の底面部と前記紙載置部の上面との間は常に2mm程度の開口状態を維持しているから、基盤体の紙載置部との間に間隙を保持することになり、これによって1枚ないし数枚の用紙ならば紙抑止体を閉口状態のままに挿入載置してこれを裁断することができるようになっている。
しかし、特開2001−150383は構成が複雑で、一旦関連部品が故障すると容易に修理不能である欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明では数枚程度の用紙ならば支持具や紙抑止体などを持ち上げなくても用紙をセットでき、そのまま裁断可能なペーパーカッターを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
基台の前後両端位置に支持具を回動自在に取り付け、前記支持具間に用紙を固定するための紙抑止体を設け、前記支持具間に設けたレールにスライダーを摺動自在に装着し、前記スライダーに回転刃カバーで挟まれた回転刃及び弾発部材を内在させ、前記スライダーを押圧すると前記弾発部材の弾発力に抗して前記回転刃が外部に突出するペーパーカッターにおいて、前記支持具又は前記紙抑止体に押し上げ部材を内在させ、紙抑止体を若干開口させるとともに、前記スライダーが弾発部材により上方に弾発支持されている時は、回転刃の刃先は回転刃カバーよりも上方に位置しており、スライダーを下方に押圧した時に回転刃の刃先が回転刃カバーより外部に突出することを特徴とするペーパーカッターである。
【0005】
【発明の実施の形態】
裁断する用紙が数枚程度の場合は、紙抑止体の倒伏による閉口状態にあっても、支持具又は紙抑止体に内在させた押し上げ部材が常時紙抑止体を上方に若干押し上げており、紙抑止体と基台との間は若干開口しているから、そのまま用紙を挿入することができる。
次に、スライダーを押圧すると紙抑止体も押圧され用紙を固定する。それと同時に回転刃が突出し、そのままの状態でスライダーをレールの後端まで摺動させると回転刃が回転しながら基台上の用紙を切断する。
用紙の切断が終了しスライダーの押圧を解除すると、押し上げ部材が紙抑止体を上方に若干押し上げ、紙抑止体の押圧も解除され用紙を取り出すことができる。
裁断する用紙が多数の場合は、支持具や紙抑止体を上方に回動してレールを上方に位置させ、基台に用紙をセットし、従来通り切断する。
【0006】
【実施例】
以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。図1〜図5は本発明の一実施例を示すものである。
1は切断する用紙を載せる基台で前後両端位置には一対の支持片2が立設してあり、後述するスライダー6の回転刃10と対向する位置にはカッターマット3が設けてある。このカッターマット3は両面テープにて接着固定してあるものであり、このカッターマット3が古くなった場合には両面テープを剥すことにより新たなものと交換することができる。
【0007】
4は支持片2に枢着することにより回動自在に取り付けられた一対の支持具であり、この支持具4の間には角棒状に形成したレール5が保持されている。このレール5は両端を支持具4の各側面に嵌合固定することにより保持されている。尚、レール5を支持具4に保持させる方法は嵌合固定によるもののほか、ネジにより固定して保持させるものであっても良い。
また、前記支持具4の間には用紙を固定するための紙抑止体14も嵌合固定されている。更に、紙抑止体14にはコイルバネを装着した押し上げ部材20が内在してある。当該押し上げ部材20は基台との間に2mm程度の開口状態を維持させることができるから、数枚程度の用紙であればレール等を持ち上げることなく、用紙を基台にセットすることができる。
なお、本実施例における押し上げ部材20にはコイルスプリングを用いているが、この押し上げ部材20は板バネ等であっても良く、上方に弾発できるものであれば特に支障なく使用することができる。
また、押し上げ部材20は、支持具4に内在させることができる。
【0008】
6はレール5に摺動自在に装着されたスライダーである。スライダー6は、スライダー本体7と、回転刃10と、回転刃カバー12と、キャップ13とを備えてなるものである。前記スライダー本体7は、レール上を移動可能なスライド部材8とスライダーの上下動機能をつかさどる弾発部材9を内在してある。また、前記回転刃10の中心部には回転軸としても機能する摘み11が設置してあり、摘み11はスライダー本体7に装着される。また、前記回転刃カバー12はスライダー本体7から突出しているスライド部材8に掛止される。
なお、本実施例における弾発部材9は金属製のコイルスプリングを用いているが、この弾発部材9は樹脂製の板バネであっても良いし、弾発部材9とスライド部材8を一体成形したリーフスプリングとしても良い。
また、13はキャップであって、左右に回動させることにより着脱をすることができるツイスト式のものとしてあり、スライダー本体7と着脱可能としてある。しかしながら、このキャップ13の着脱の構成についてはツイスト式以外に、圧入嵌合、凹凸嵌合、ネジ式など様々な公知の形態であっても良い。
【0009】
スライダー6は、レール5に摺動自在に装着されているものである。まず、2部品からなるスライダー本体7で左右からレール5を挟むようにして嵌合しレール5に装着する。このときスライダー本体7内部には弾発部材9を装備したスライド部材8をレール5上に載せるようにして内在させておく。次に、摘み11を回転刃10の中心部に装着し、回転刃カバー12で左右から挟むようにした後、回転刃カバー12はスライダー本体7から突出したスライド部材8に掛止し、摘み11をスライダー本体7に装着する。次に、キャップ13を左右に回動させスライダー本体7に係止する。
こうして組み上げたスライダー6は、弾発部材9により常時上方に弾発支持されることとなる。スライダー6を下方に押圧すると、スライダー本体7に直接装着されている摘み11、回転刃10、キャップ13といった部材は下降することができ、押圧を解くとスライダー6は上昇して元の位置に戻る。一方、スライド部材8は上下動不可能に設置してあるので、スライド部材8に直接装着されている回転刃カバー12も下降することができない。このようにして、スライダー6が弾発部材9により上方に弾発支持されている時は、回転刃10の刃先は回転刃カバー12よりも上方に位置しており、スライダー6を下方に押圧した時に回転刃10の刃先が回転刃カバー12より外部に突出するものである。
【0010】
次に、使用方法を説明する。
本実施例のペーパーカッターは紙抑止体14が倒伏した閉口状態にあっても、支持具4又は紙抑止体14に内在させた押し上げ部材20が常時紙抑止体14を上方に若干押し上げ、紙抑止体14と基台1との間は若干開口するので、裁断する用紙が数枚程度の場合はそのまま用紙を挿入することができる。
次に、紙抑止体14を押圧し、用紙を固定させる。次に、スライダー6を押圧する。このとき回転刃カバー12はスライド部材8に装着してあるので上下動することなく、一方、回転刃10は摘み11を通してスタイダー本体7に装着してあってスライダー6と共に上下動するため、回転刃カバー12から回転刃10が突出する。
次にスライダー6を押圧したままの状態で、角棒状の後端部分まで摺動させる。そうすると回転刃10が回転しながら基台1上の用紙を切断する。
なお、この切断時において、基台1にはカッターマット3が設けてあるので、用紙の切断面は切れ味鋭いものとなり、また、回転刃10の刃先を傷めることもない。
用紙の切断が終了し、スライダー6の押圧及び紙抑止体14の押圧を解除すると、押し上げ部材20が紙抑止体14を上方に若干押し上げ、用紙を取り出すことができる。
ここで、裁断する用紙が多数の場合は、支持具や紙抑止体を上方に回動してレールを上方に位置させ、基台に用紙をセットし、従来通り切断することとなる。
【0011】
回転刃10を交換する場合は、キャップ13を取り外した後、摘み11を掴み回転刃カバー12と一緒にスライダー本体7から引き抜く。次に、図5のように摘み11の両端を指で挟んで上方に引き上げ、回転刃カバー12から離脱させる。こうすることで、不用意に回転刃10に触れることを防止することができ、怪我をする恐れはない。
回転刃10を装着する際は、前工程を逆にたどれば良く、回転刃10の摘み11を指で挟んで回転刃カバー12に装着した後、摘み11を掴んでスライダー本体7に装着し、キャップ13を装着する。
【0012】
【発明の効果】
以上の通り、本発明は数枚程度の用紙ならば支持具や紙抑止体などを持ち上げなくても用紙をセットでき、そのまま裁断可能なペーパーカッターであって、極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図
【図2】スライダーの分解図
【図3】通常の状態の断面図
【図4】用紙をセットし紙抑止体を押圧した状態の断面図
【図5】回転刃カバーから回転刃を離脱した状態図
【符号の説明】
1 基台
2 支持片
3 カッターマット
4 支持具
5 レール
6 スライダー
7 スライダー本体
8 スライド部材
9 弾発部材
10 回転刃
11 摘み
12 回転刃カバー
13 キャップ
14 紙抑止体
18 用紙
20 押し上げ部材
Claims (1)
- 基台の前後両端位置に支持具を回動自在に取り付け、前記支持具間に用紙を固定するための紙抑止体を設け、前記支持具間に設けたレールにスライダーを摺動自在に装着し、前記スライダーに回転刃カバーで挟まれた回転刃及び弾発部材を内在させ、前記スライダーを押圧すると前記弾発部材の弾発力に抗して前記回転刃が外部に突出するペーパーカッターにおいて、前記支持具又は前記紙抑止体に押し上げ部材を内在させ、紙抑止体を若干開口させるとともに、前記スライダーが弾発部材により上方に弾発支持されている時は、回転刃の刃先は回転刃カバーよりも上方に位置しており、スライダーを下方に押圧した時に回転刃の刃先が回転刃カバーより外部に突出することを特徴とするペーパーカッター。
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