JP2003165022A - 歯車型バリ取りツール及びバリ取り装置 - Google Patents

歯車型バリ取りツール及びバリ取り装置

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JP2003165022A
JP2003165022A JP2001363696A JP2001363696A JP2003165022A JP 2003165022 A JP2003165022 A JP 2003165022A JP 2001363696 A JP2001363696 A JP 2001363696A JP 2001363696 A JP2001363696 A JP 2001363696A JP 2003165022 A JP2003165022 A JP 2003165022A
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JP
Japan
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tool
gear
deburring
ribs
workpiece
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JP2001363696A
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English (en)
Inventor
Yukinori Fujimoto
幸紀 藤本
Koichi Nakamura
浩一 中村
Hideyuki Hiranabe
英之 平鍋
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Aisin AW Industries Co Ltd
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Aisin AW Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定半径上に複数リブやスリット穴等を断続
的に切削加工した際に発生するバリを、効率良くしかも
正確に除去することが出来るバリ取りツールの提供。 【解決手段】 バリ取りツールは略歯車形状を成し、各
歯1,1…の側面2,2…をヤスリ面とし、上記リブ6
やスリット穴13に噛み合わせて回転することでバリが
除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は断続切削加工したリ
ブやスリット穴等の端面に発生するバリを効率よく除去
する為のツール及びバリ取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属を切削加工する場合、バリは多少を
問わず必ず発生する。切削工具の刃先が磨耗して切削抵
抗が増大すれば該バリは大きくなり、後でこれら発生し
たバリを除去しなくてはならない。平面を切削した際に
側縁に発生するバリ、円柱体や円筒体の両端に発生する
バリであれば、その除去は比較的容易であるが、複雑な
形状の場合、バリ取り作業は面倒であって、このバリ取
り工数を無視することが出来ない。
【0003】バリ取りツールとして一般的に用いられる
ものは、ヤスリやブラシであるが、切削加工物の形状が
複雑である場合、手作業でヤスリ掛けしたり又はブラッ
シングしても簡単に除去出来ず、時には切削面をキズ付
けたり、不必要な箇所にダレが生じる等の問題もある。
【0004】例えば、図6(a)に示すようなリング体の
上面(イ)に複数のリブ(ロ)、(ロ)…を有す部品を切削加
工する場合、各リブ(ロ)、(ロ)…の端面(ハ)、(ハ)…に
バリが発生する。同図(b)はA部拡大図であり、最後に
周面(ニ)を切削するならば該周面方向(端面と垂直方向)
にバリ(ホ)が発生する。又、周面(ニ)を仕上げた後でリ
ブ(ロ)、(ロ)…を分離加工を行うならば、端面と同一方
向にバリ(ホ)が発生する。
【0005】このように、バリ(ホ)は切削面と同一方向
に発生することになるが、このような形状のリブ(ロ)、
(ロ)…の端面に発生するバリ(ホ)をヤスリやブラシを用
いて手作業で取除くことが容易でない。勿論、バリ(ホ)
を均一に除去することが容易でなく、除去作業に長時間
を要し、しかも他の部分をキズ付けてしまう場合も多
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、切削にて
必ず発生するバリを除去する作業には上記のごとき問題
がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点で
あり、正確にしかも短時間でバリ取りが出来るツール及
び該ツールを備えたバリ取り装置を提供する。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明のバリ取りツールは
略歯車型を成し、各歯の側面は一般的にヤスリ面が形成
されている。ここでヤスリ面とは擦ることでバリを除去
することが出来るものであればよく、細かい凹凸を形成
した硬い金属面としたり、又はダイヤモンド等の硬質粒
子を点在した研磨面として構成することが出来る。ただ
し、ヤスリ面とせずにバリを潰すようにしたり、研磨材
を併用してバリを除去することも出来る。そして概略歯
車型ツールは外歯タイプと内歯タイプの2種類があっ
て、これら各歯の形状は限定しないが、一般には二等辺
三角形が使用される。
【0008】ところで、本発明の略歯車型ツールによっ
てバリが除去される被加工物の全体形状は限定しない
が、該被加工物には断続的にリブが形成され、又は断続
的にスリット穴が形成されていて、上記リブ端面及びス
リット穴端面に発生するバリが対象となる。そこで歯車
型ツールはその歯が断続したリブ間に形成される空間、
又はスリット穴に嵌って被加工物と共に回転する。上記
リブ及びスリット穴等は必ずしも等間隔である必要はな
い。
【0009】被加工物が中心を軸として回転するなら
ば、リブ間の空間に歯が嵌っている為に歯車型ツールは
回転し、回転に伴って歯の側面はリブ端面と擦り合い、
又はスリット穴端面と擦り合う為に該端面に発生してい
るバリは除去される。ここで、歯車型ツールの軸は定位
置に固定されているものではなく回転に伴って変動し、
しかも上記リブ等の端面に所定の押圧力が作用して擦れ
合うように所定の方向にバネ力を付勢することもある。
【0010】上記歯車型ツールと被加工物は互いに噛み
合う外歯小歯車と内歯大歯車に相当し、歯車型ツールは
外歯小歯車であったり内歯大歯車とする場合がある。そ
こで一方の歯車が回転するならば他方の歯車は回され、
両歯車が回転することで歯車型ツールの歯側面は他の歯
車の歯に相当するリブ又はスリット穴等の端面を擦るこ
とになる。勿論、回転駆動する歯車は何れでもよく、モ
ータ等を用いずに手動にて回転することも出来る。以
下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る外歯を有す歯車型ツール
を示している実施例であり、歯車の形状をしたヤスリで
ある。該歯車型ツールは二等辺三角形をした歯1,1…
を5箇所に設け、これら歯1,1…は放射状に延びてい
る。そして各歯1,1…の側面2,2…は細かい凹凸面
を形成したヤスリ面と成っている。従って、歯車型ツー
ルは硬質金属、又はセラミック等から成って、側面2を
擦ることで切削にて発生するバリを取除くことが出来
る。
【0012】同図に示す歯車型ツールは5つの歯を有し
ているが、被加工物の形状により3つの歯から成る歯車
型ツールとする場合、又は6つないし7つ、さらにはそ
れ以上の歯を有す歯車型ツールとすることもある。そし
て各歯1,1…の形状は二等辺三角形に限定されず、両
側面を滑らかな曲面で構成する歯としてもよい。
【0013】図2は該歯車型ツールを備えているバリ取
り装置を示す実施例であり、同図の3は歯車型ツール、
4は被加工物を示している。該歯車型ツール3は歯1,
1…を8箇所に設け、円板状をした被加工物の上面5に
は8箇所にリブ6,6…が等間隔で突出して設けられて
いる。
【0014】上記歯車型ツール3は軸7を中心として回
転自在に軸支され、被加工物4の上面5に接し、又は近
接している。そして軸7は揺動するアーム8の先端に取
着され、アーム8の先端にはコイルバネ9が連結してい
る為に、該コイルバネ9のバネ力によって矢印方向へ引
張られている。ここで、歯車型ツール3の軸7は被加工
物4の中心O−Oから距離aだけズレた位置にあって、
歯1の側面2はリブ6の端面に当接している。同図は外
歯歯車が本発明に係る歯車型ツールで、内歯歯車が被加
工物となって互いに噛み合って回転する場合である。
【0015】歯1とリブ6との位置関係によって、該リ
ブ6の端面10に当接する側面2の数は一定していない
が、少なくとも1側面2が当接し、内歯歯車に相当する
被加工物4と歯車型ツール3の回転運動に伴って側面2
はリブ端面10に擦り合うことになる。そしてリブ6の
端面10に次々と当って擦り合い、該端面10に発生し
ているバリは除去される。バリが除去された後でさらに
回転するならば、端面10の角にR面が形成される。
【0016】ここで、被加工物4を回転駆動するなら
ば、軸7に回転自在に軸支されてリブ6と噛み合ってい
る歯車型ツール3は回転させられ、歯1はリブ6と次々
と噛み合ってリブ端面10のバリが除去される。勿論、
被加工物4を回転自在に軸支し、歯車型ツール3を回転
駆動することでリブ6と次々噛み合わせてバリを除去す
ることも出来る。
【0017】同図のバリ取り装置では、被加工物4であ
る内歯歯車の歯は複数のリブ6,6…で構成し、外歯歯
車は二等辺三角形をした歯1で構成し、これら両歯車が
互いに噛み合って回転する。正規の歯形を備えた内歯歯
車と外歯歯車の噛み合いであれば、両歯車の回転軸は定
位置に定まるが、本発明の装置では二等辺三角形等正規
の形状でない為に、外歯歯車に相当する歯車型ツール3
の軸7は回転と共に変動することが出来る。その為に、
軸7はアーム8の先端に取着され、該アーム8は揺動す
ることが出来るように成っている。
【0018】しかし、歯車型ツール3の歯1がリブ6の
端面10に接するように回転しなくてはならない為に、
コイルバネ9によって引張られている。従って、歯1の
側面2はリブ端面10に常に接した状態で歯車型ツール
3は回転し、しかも噛み合い状態に応じて軸7の位置は
変動する。
【0019】図3は本発明の歯車型ツールを示す他の実
施例であって、内歯歯車を構成している。二等辺三角形
をした複数の歯11,11…が中心に向いて延び、各歯
11,11…の側面12,12…は図1の歯1の場合と
同じく、ヤスリ面と成っている。この内歯歯車を構成す
る歯車型ツールの各歯11,11…は、図4に示すごと
く被加工物4のリブ6,6…と噛み合って回転する。
【0020】この場合も、歯車型ツール又は被加工物4
の何れを回転駆動することも出来るが、一方を固定軸と
するならば、図2のように他方を変動軸としている。そ
して変動する軸には上記図2の場合と同じくコイルバネ
によってバネ力を一方向へ付勢することで歯車型ツール
の歯側面が被加工物4のリブ端面に当接することが出来
る。そして図1の外歯歯車型ツールはリブ端面の内側に
発生しているバリを取除くことが出来、図3に示す内歯
歯車型ツールはリブ端面の外側に発生しているバリを取
除くことが出来る。
【0021】一方、被加工物の形状として、図5のよう
に外周にスリット穴13,13…を形成し、このスリッ
ト穴13,13…の端面14,14…に発生するバリを
本発明の歯車型ツールによって取除くことが出来る。以
上述べたように、本発明の歯車型ツールは複数の歯を有
した略歯車形状としたものであって、この歯車型ツール
の歯と被加工物のリブ等を互いに噛み合わせて回転させ
るものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0022】
【発明の効果】本発明の歯車型ツールは歯車のように複
数の歯を等間隔で有し、これら歯の側面をヤスリ面等と
している為に、断続的にリブを有す被加工物又は断続的
にスリット穴を有す被加工物のリブ及びスリット穴の端
面に発生するバリを該ツールにて取除くことが出来る。
これは歯車型ツールを被加工物に噛み合う歯車のように
回転させることで、ツールの歯が被加工物のリブやスリ
ット穴の端面と擦れる為に、該端面に発生しているバリ
が取除かれる。
【0023】ツールの歯形状は特に限定しないが、歯車
型ツール又は被加工物の何れか一方を変動軸として互い
に噛み合わすことが出来、又噛み合い側へバネ力を付勢
することで均等に擦れ合って均一にバリが除去される。
そして、ブラシやヤスリを用いて手作業する場合のよう
に、他の部分をキズ付けたり、不必要な箇所がダレるこ
とはなく、短時間で効率よくバリ取り作業が行われる。
一方、単にバリを除去するだけでなく、端面の面取りを
均一に行うことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯車型ツールの実施例。
【図2】本発明のバリ取り装置の概略図。
【図3】本発明の歯車型ツールの実施例。
【図4】図3の歯車型ツールの使用例。
【図5】スリット穴を有す被加工物の具体例。
【図6】上面に断続的なリブを設けている被加工物及び
リブ端面に発生しているバリ。
【符号の説明】
1 歯 2 側面 3 歯車型ツール 4 被加工物 5 上面 6 リブ 7 軸 8 アーム 9 コイルバネ 10 端面 11 歯 12 側面 13 スリット穴 14 端面
フロントページの続き (72)発明者 平鍋 英之 福井県武生市池ノ上町38 アイシン・エ ィ・ダブリュ工業株式会社内 Fターム(参考) 3C050 FB09 FB14

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定半径上に複数リブやスリット穴等を
    断続的に切削加工することで該リブ等の端面に発生する
    バリを除去する為のツールにおいて、該ツールは複数の
    歯を有す略歯車形状を成すことを特徴とする歯車型バリ
    取りツール。
  2. 【請求項2】 上記各歯の側面をヤスリ面とした請求項
    1記載の歯車型バリ取りツール。
  3. 【請求項3】 上記各歯の形状を二等辺三角形とした請
    求項1、又は請求項2記載の歯車型バリ取りツール。
  4. 【請求項4】 一定半径上に形成する複数リブやスリッ
    ト穴等を断続的に切削加工することで、該リブ等の端面
    に発生するバリを除去する為のバリ取り装置において、
    バリを除去する為のツールは複数の歯を有す略歯車形状
    を成し、該ツールを回転自在に軸支し、同じく回転自在
    に軸支された被加工物の上記リブ又はスリット穴等と噛
    み合せ、上記ツール又は被加工物の何れか一方の回転軸
    を変動軸としたことを特徴とするバリ取り装置。
  5. 【請求項5】 上記ツールの各歯の側面をヤスリ面とし
    た請求項4記載のバリ取り装置。
  6. 【請求項6】 上記ツールの各歯の形状を二等辺三角形
    とした請求項4、又は請求項5記載のバリ取り装置。
  7. 【請求項7】 上記ツール又は被加工物の何れか一方
    を、モータ等により回転駆動した請求項4、請求項5、
    又は請求項6記載のバリ取り装置。
  8. 【請求項8】 上記変動軸には、ツールと被加工物が噛
    み合っている方向にバネ力を付勢した請求項4、請求項
    5、請求項6、又は請求項7記載のバリ取り装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108067689A (zh) * 2017-12-23 2018-05-25 贵州凯星液力传动机械有限公司 一种用于圆弧面与垂直面相交处清角的夹具

Cited By (2)

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