JP2003162933A - コードスイッチの製造方法及び導体線と接続端子の接続方法 - Google Patents

コードスイッチの製造方法及び導体線と接続端子の接続方法

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JP2003162933A
JP2003162933A JP2001360744A JP2001360744A JP2003162933A JP 2003162933 A JP2003162933 A JP 2003162933A JP 2001360744 A JP2001360744 A JP 2001360744A JP 2001360744 A JP2001360744 A JP 2001360744A JP 2003162933 A JP2003162933 A JP 2003162933A
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electrode
connection terminal
cord switch
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wire
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Toru Washimi
亨 鷲見
Takao Ichikawa
貴朗 市川
Yoshikazu Hayakawa
良和 早川
Minoru Usui
実 薄井
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造時間の短期化、製造コスト低減および電
気的信頼性の確保を図ったコードスイッチの製造方法を
提供する。 【解決手段】 筒状の絶縁部材1内に一対あるいは複数
対の電極線2を設けてコードスイッチ本体3を形成し、
そのコードスイッチ本体3端部の電極線2を、コネクタ
5の接続端子10に接続して形成するコードスイッチの
製造方法において、コードスイッチ本体3端部の電極線
2を、コネクタ5の接続端子10に接触させると共に、
その電極線2上及び接続端子10上に正電極15及び負
電極16を当接し、正電極15及び負電極16間で通電
を行って、電極線2を接続端子10にインダイレクト溶
接するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導体線と接続端子
の接続方法に係り、特に、コードスイッチ本体端部の電
極線とコネクタの接続端子とを接続する工程を改良し
て、製造時間の短期化、製造コスト低減および電気的信
頼性の確保を図ったコードスイッチの製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コードスイッチは、弾性を有す
る筒状の絶縁部材と、その絶縁部材の内面に長手方向に
延びるように、且つ互いに対向するように設けられた一
対あるいは複数対の電極線とを有するコードスイッチ本
体と、そのコードスイッチ本体の端部より延出した電極
線と接続され、電極線と検出回路、あるいは電極線同士
を接続するためのコネクタとを備えている。
【0003】コードスイッチは扉、窓等の開閉装置等に
用いられ、絶縁部材が外力を受けて変形すると内部の電
極線同士が接触して通電状態となり、スイッチ機能を果
たすものである。
【0004】従来、このようなコードスイッチを製造す
るに際して、コードスイッチ本体端部の電極線とコネク
タの接続端子とを接続する場合、接続端子上に電極線を
載置した後、接続端子を折り曲げて電極線を挟み込み、
その挟込部を上下から挟み込むように正電極および負電
極を当接させてダイレクト溶接を行っていた。
【0005】また、接続端子内に電極線を挿入した後、
接続端子を圧縮して圧着、かしめ接続する方法もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の接続方法では以下に示すような問題があっ
た。
【0007】まず、電極線を接続端子で挟み込んでダイ
レクト溶接する方法では、接続端子を折り曲げる工程が
必要となるため工程数が増え、コードスイッチの製造時
間の長期化及び製造コストの増加につながっていた。ま
た、正電極および負電極が上下方向から入り込むための
スペースを確保する必要があるため、コネクタに穴を形
成したり、コネクタの形状を大きくしたりする必要があ
る。その結果、コードスイッチの構造が複雑になり、製
造時間の長期化および製造コストの増加につながってい
た。
【0008】また、正・負電極の入るスペースを確保す
るために電極の径を細くすることもあるが、この場合、
溶接に要する時間が長くなることや、電極寿命が短くな
るため電極の交換頻度が増すことから、製造時間の長期
化、製造コストの増加につながっていた。また、電極径
を細くした場合、電極の位置決めを高精度で行う必要が
あるという問題も発生する。
【0009】次に、圧着、かしめ接続する方法では、コ
ネクタに接続端子をセットした状態ではかしめを行うこ
とができないため、電極線と接続端子とを接続した後に
接続端子をコネクタにはめ込む必要がある。その結果、
電極線と接続端子との接続部に応力(引張、圧縮)がか
かり、電気的信頼性が低下する問題があった。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、製造時間の短期化、製造コスト低減および電気的信
頼性の確保を図ったコードスイッチの製造方法及び導体
線と接続端子の接続方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、筒状の絶縁部材内に一対あるいは複数対の
電極線を設けてコードスイッチ本体を形成し、そのコー
ドスイッチ本体端部の各電極線を、コネクタの接続端子
に接続して形成するコードスイッチの製造方法におい
て、上記コードスイッチ本体端部の電極線を、上記コネ
クタの接続端子に接触させると共に、その電極線上及び
接続端子上に正電極及び負電極を当接し、正電極及び負
電極間で通電を行って上記電極線を接続端子にインダイ
レクト溶接するものである。
【0012】この方法によれば、接続端子を折り曲げる
工程が必要ないため、製造時間の短期化、製造コスト低
減が図れる。また、接続部の上下方向から正・負電極で
挟み込む必要がないので、上述したような電極の入り込
みスペース確保に伴うデメリットを回避できる。また、
電極線と接続端子とをインダイレクト溶接により確実に
接続できるため電気的信頼性を十分確保できる。
【0013】ここで、上記各電極線が撚り合わされた多
数本の素線からなり、上記コードスイッチ本体端部の素
線に、マイクロアーク溶接やレーザ溶接などを用いて素
線同士を溶融させて端末球状部を形成する端末線固め処
理を行い、上記端末球状部に上記電極を当接してインダ
イレクト溶接を行うことが好ましい。
【0014】また、上記各電極線が、上記撚り合わされ
た多数本の素線と、それら多数本の素線を被覆する導電
性被覆材とからなり、上記コードスイッチ本体端部の電
極線の導電性被覆材を剥ぎ取った後、上記端末線固め処
理を行うようにしても良い。
【0015】また、上記コネクタは、絶縁体からなる絶
縁基部に上記接続端子を一体成形、あるいは圧入して形
成されるようにしても良い。
【0016】また、上記絶縁基部が合成樹脂からなって
も良い。
【0017】また、上記絶縁基部が、耐熱性を有するP
PS樹脂あるいはPBT樹脂にガラスファイバーを混練
した材料で形成されても良い。
【0018】また、上記絶縁基部がポリイミドあるいは
セラミックで形成されても良い。
【0019】更に本発明は、導体線と接続端子とを接続
する方法において、導体線の端部を上記接続端子に接触
させると共に、その導体線上及び接続端子上に正電極及
び負電極を当接し、これら正電極及び負電極間で通電を
行って、上記導体線を接続端子にインダイレクト溶接す
るものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0021】図1は本実施形態に係るコードスイッチ本
体の斜視図であり、図2は図1における電極線の斜視図
であり、図3〜6は本実施形態に係るコードスイッチの
製造方法を説明する図である。
【0022】まず、コードスイッチは、図1に示すよう
に、弾性を有する筒状の絶縁部材1と、その絶縁部材1
の内面に長手方向に延びるように、且つ互いに対向する
ように設けられた一対あるいは複数対(本実施形態では
2対)の電極線2とを有するコードスイッチ本体3と、
図5に示すように、コードスイッチ本体3の端部から延
出した電極線2と接続され、電極線2と検出回路、ある
いは電極線2同士を接続するためのコネクタ5とを備え
ている。
【0023】コードスイッチ本体3の各電極線2は、図
1に示すように、絶縁部材1内をらせん状に延びてお
り、互いに接触しないように配置されている。そして、
絶縁部材1が外力を受けて変形すると内部の電極線2同
士が接触して通電状態となり、スイッチ機能を果たすも
のである。
【0024】本実施形態の電極線2は、図2に示すよう
に、らせん状に撚り合わされた多数本の素線6と、その
素線6を被覆する導電性被覆材7とから形成されてい
る。しかしながら、本発明はこの点において限定され
ず、電極線2は、らせん状に撚り合わされた多数本の素
線6のみからなるものであってもよい。
【0025】一方、コネクタ5は、図5に示すように、
絶縁体からなる絶縁基部9と、その絶縁基部9に取り付
けられた平板状の接続端子10とを備えている。平板状
の接続端子10はコードスイッチ本体3の電極線2と同
数設けられている。本実施形態では絶縁基部9は耐熱性
を有するPPS樹脂あるいはPBT樹脂にガラスファイ
バーを混練した材料から形成され、接続端子10は銅あ
るいは銅合金等の導電性金属材料で形成される。接続端
子10は絶縁基部9と一体に成形されるか、圧入によっ
て絶縁基部9に一体的に取り付けられる。
【0026】次に、このコードスイッチの製造方法を説
明する。
【0027】まず、コードスイッチを製造するに際し
て、筒状の絶縁部材1の内面の長手方向に沿って2対の
電極線2をらせん状に配置して、図1に示すようなコー
ドスイッチ本体3を作製する。そして、コードスイッチ
本体3の端部の絶縁部材1を所定長さ剥ぎ取って電極線
2を露出させると共に、その露出した電極線2の導電性
被覆材7を剥ぎ取って多数本の素線6を露出させる。
【0028】このとき、導電性被覆材7が剥ぎ取られた
部分の素線6は、図2に示すようにばらけた状態とな
る。この状態でコネクタ5の接続端子10に接続すると
短絡等の問題が生じるおそれがあるので、電極線2の端
末部に端末線固め処理を施す。
【0029】具体的には、図3に示すように、コードス
イッチ本体3の他方の端部をアース11に接続し、一方
の端部に露出した電極線2の素線6を、マイクロアーク
発生トーチ12により溶解させる。これによって、図中
右半分に示すようにばらばらだった各素線6が、図中左
半分に示すように一まとめに固められ、その先端部に端
末球状部13が形成される。なお、端末線固め処理の方
法はマイクロアーク溶接に限定されず、レーザ溶接等で
も良い。図4は、全ての電極線2の端部に端末線固め処
理が施された状態を示している。
【0030】次に、図5及び図6に示すように、コード
スイッチ本体3の端部にコネクタ5を差し込んで、端末
固め処理された電極線2(素線6、端末球状部13)を
コネクタ5の接続端子10上に載置して接触させる。そ
して、電極線2の端末球状部13上と、電極線2の近傍
の接続端子10上にそれぞれ、正電極15及び負電極1
6を当接して正電極15及び負電極16間で通電を行
い、端末球状部13を溶解させて電極線2を接続端子1
0にインダイレクト溶接する。これによって、各電極線
2はそれぞれ対応する接続端子10と金属的に接合され
る。なお、接続端子10は絶縁基部9に一体に設けられ
ているため、インダイレクト溶接中に動くことはない。
【0031】各電極線2をそれに対応した接続端子10
にインダイレクト溶接することでコードスイッチ本体3
とコネクタ5とが電気的に接続されてコードスイッチが
製造される。
【0032】このように、本発明によれば、接続端子1
0を折り曲げる工程が必要ないので、製造工程の低減、
製造時間の短期化および製造コスト低減が図れる。
【0033】また、ダイレクト溶接のように、電極線2
と接続端子10との接続部を正・負電極で上下から挟み
込む必要がないので、上述したような正・負電極の入り
込みスペースの確保に伴うデメリットを回避できる。即
ち、コネクタ5に穴を形成したり、コネクタ5の形状を
大きくしたりする必要がなく、製造時間の短期化および
製造コスト低減が図れる。
【0034】また、電極線2と接続端子10とをインダ
イレクト溶接により確実に接続できるため電気的信頼性
を十分確保できる。
【0035】更に本発明では、電極線2の端部に端末固
め処理を施して、各素線6を一まとめにしているため、
他の電極線2の素線6との接触による短絡等が防止さ
れ、電気不良品を大幅に低減できる。即ち、電極線2の
端部の素線6がばらけたままの状態で接続を行うと、素
線6がはぐれて完全に接続することができず、短絡等が
生じるおそれがあるが、本発明ではそのような問題を防
止できる。
【0036】また、電極線2に端末固め処理を施して端
末球状部13を形成するようにしているため、電極線2
と接続端子10との接触面積が小さくなり、その結果、
接触面での抵抗値が大きくなると共に、加えられる熱も
接触部に集中する。従って、比較的小さい電流(電圧)
で、かつ短時間でインダイレクト溶接を行うことがで
き、製造時間の短期化、製造コストの低減が図れる。ま
た、溶接時間が短いことは、電極の交換頻度が少なくな
ることにもつながるため、更に製造時間の短縮、製造コ
ストの低減を図ることができる。
【0037】なお、端末固め処理を行わないで溶接する
ことも可能であるが、接触する面積が大きくなると共
に、熱の逃げも大きくなるため、大電流(大電圧)・長
期間の溶接が必要となる。
【0038】これまで、コネクタ5の絶縁基部9の材料
は耐熱性樹脂にガラスファイバーを混練したものとして
説明してきたが、本発明はこの点において限定されず、
ABC樹脂等の汎用プラスティック等を用いることもで
きる。即ち、本実施形態では小電流(小電圧)・短期間
で溶接ができるため、絶縁基部9に要求される耐熱性は
比較的小さく、様々な材質を適用できるのである。
【0039】また、絶縁基部9の材料としてポリイミド
やセラミック材料等を使用しても良い。その場合、耐熱
性が十分に高いため、コネクタ5をより小型化すること
ができる。
【0040】なお、本発明はコードスイッチの電極線と
接続端子との接続に限定されるものではなく、導体線と
接続端子を接続するあらゆる場面に適用できることは勿
論である。
【0041】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、製造時間
の短期化、製造コスト低減および電気的信頼性の確保を
可能にするといった優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコードスイッチ本体
の斜視図である。
【図2】図1における電極線の斜視図である。
【図3】端末線固め処理を説明する正面図である。
【図4】端末線固め処理後の電極線を示す正面図であ
る。
【図5】電極線と接続端子との接続方法を示す正面図で
ある。
【図6】電極線と接続端子との接続方法を示す上面図で
ある。
【符号の説明】
1 絶縁部材 2 電極線 3 コードスイッチ本体 5 コネクタ 6 素線 7 導電性被覆材 9 絶縁基部 10 接続端子 13 端末球状部 15 正電極 16 負電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 良和 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 立電線株式会社内 (72)発明者 薄井 実 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 立電線株式会社内 Fターム(参考) 5G006 AA01 AB01 AZ05 BA01 CB09 DB07 DD16 FB35 LG02 LG04 LG06 5G023 AA01 AA12 CA15 CA41 CA50 5G052 AA01 AA15 BB01 HA02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の絶縁部材内に一対あるいは複数対
    の電極線を設けてコードスイッチ本体を形成し、そのコ
    ードスイッチ本体端部の各電極線を、コネクタの接続端
    子に接続して形成するコードスイッチの製造方法におい
    て、 上記コードスイッチ本体端部の電極線を、上記コネクタ
    の接続端子に接触させると共に、その電極線上及び接続
    端子上に正電極及び負電極を当接し、これら正電極及び
    負電極間で通電を行って、上記電極線を接続端子にイン
    ダイレクト溶接することを特徴とするコードスイッチの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 上記各電極線が撚り合わされた多数本の
    素線からなり、 上記コードスイッチ本体端部の素線に、マイクロアーク
    溶接やレーザ溶接などを用いて素線同士を溶融させて端
    末球状部を形成する端末線固め処理を行い、上記端末球
    状部に上記電極を当接してインダイレクト溶接を行う請
    求項1記載のコードスイッチの製造方法。
  3. 【請求項3】 上記各電極線が、撚り合わされた多数本
    の素線と、それら多数本の素線を被覆する導電性被覆材
    とからなり、上記コードスイッチ本体端部の電極線の導
    電性被覆材を剥ぎ取った後、上記端末線固め処理を行う
    請求項2記載のコードスイッチの製造方法。
  4. 【請求項4】 上記コネクタは、絶縁体からなる絶縁基
    部に上記接続端子を一体成形、あるいは圧入して形成さ
    れる請求項1〜3いずれかに記載のコードスイッチの製
    造方法。
  5. 【請求項5】 上記絶縁基部が合成樹脂からなる請求項
    4記載のコードスイッチの製造方法。
  6. 【請求項6】 上記絶縁基部が、耐熱性を有するPPS
    樹脂あるいはPBT樹脂にガラスファイバーを混練した
    材料で形成される請求項4記載のコードスイッチの製造
    方法。
  7. 【請求項7】 上記絶縁基部がポリイミド又はセラミッ
    クで形成される請求項4記載のコードスイッチの製造方
    法。
  8. 【請求項8】 導体線と接続端子とを接続する方法にお
    いて、 上記導体線の端部を上記接続端子に接触させると共に、
    その導体線上及び接続端子上に正電極及び負電極を当接
    し、これら正電極及び負電極間で通電を行って、上記導
    体線を接続端子にインダイレクト溶接することを特徴と
    する導体線と接続端子の接続方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006246634A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Aupack Co Ltd リード線付きブラシ及びその製造方法
JP2009259525A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Mitsuba Corp 圧力検知スイッチ
US8844384B2 (en) 2010-11-10 2014-09-30 Hitachi Metals, Ltd. Pressure-sensitive sensor production method and pressure-sensitive sensor

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