JP2003161049A - 壁パネルと天井パネルとの接合構造 - Google Patents

壁パネルと天井パネルとの接合構造

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JP2003161049A
JP2003161049A JP2001361529A JP2001361529A JP2003161049A JP 2003161049 A JP2003161049 A JP 2003161049A JP 2001361529 A JP2001361529 A JP 2001361529A JP 2001361529 A JP2001361529 A JP 2001361529A JP 2003161049 A JP2003161049 A JP 2003161049A
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Yuji Kobayashi
裕治 小林
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁パネルと天井パネルとの接合において、接
合の作業性が良く、且つ壁パネルと天井パネルとの隙間
が生じるのを抑えることができる壁パネルと天井パネル
の接合構造を提供する。 【解決手段】 壁パネル2に天井パネル1を載置して接
合する接合構造において、壁パネル2の上端には突起部
4を備え、天井パネル1には孔部3を備え、壁パネル2
の突起部4には天井パネル1の上面を押圧し天井パネル
1を壁パネル2へ向かって押し付ける押付部6が設けら
れていることを特徴とする壁パネル2と天井パネル1の
接合構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室、トイレ、洗
面におけるユニットルームの壁パネルと天井パネルの接
合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来にあっては、特開昭63−2012
40に示されるように、図7の如く壁パネル102の上
端後部にフレーム103があり、前記フレーム103の
上部に配置の起立片104と天井パネル101の端部に
配置の垂下片105とをビスで固定し、壁パネル102
と天井パネル101を接合する方法は知られている。前
記起立片104と前記垂下片105をネジ締めすること
により、壁パネル102と天井パネル101を確実に固
定できるが、ネジ締めの為の作業が必要で、作業性は良
くない上に、ネジ締めの為の空所106が必要となり、
且つこの空所106を隠すための廻り縁107が必要で
ある。
【0003】これを改善した例として、特開昭63−2
01240号公報に示すように、図8の如く、壁パネル
202の上端に配置のフレーム203の上部に開口部2
04があり、前記開口部204に接合具205の一方の
係止部206を挿入し、前記接合具を90゜回転した
後、天井パネル201の開口部208に他方の係止部2
07を挿入し、接合具205中段の操作部209にある
操作孔210に、ドライバーを差し込んで、反対方向に
45゜回転することにより、壁パネル202と天井パネ
ル201とを接合する方法がある。これは図7に示すよ
うなネジ締め作業は不要であるが、壁パネル202と天
井パネル201はそれぞれ接合具205の係止部20
6,207に係止されているだけであり、壁パネル20
2と天井パネル201の間には操作部209の分の隙間
が生じる。
【0004】この他に、別の例として特開平10−16
9044号公報には、図9の如く接合具305を用いて
壁パネル302と天井パネル301とを接合するものが
示されている。このものにあっては、壁パネル302の
上に直接天井パネル301を載置して、接合具305の
係止部306、307を壁パネル302の上端に配置さ
れたフレーム303の開口部304と天井パネル301
の開口部308とに係止することにより、天井パネル3
01と壁パネル302との隙間を略無い構造にしてい
る。しかし、壁パネル302と天井パネル301は接合
具305の係止部306、307に係止されているだけ
である。従って、壁パネル302と天井パネル301と
の間には隙間が生じやすいという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解消するためのもので、壁パネルと天井パネルとの接
合において、接合の作業性が良く、且つ壁パネルと天井
パネルとの隙間が生じるのを抑えることができる壁パネ
ルと天井パネルの接合構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
壁パネルと天井パネルの接合構造は、壁パネルに天井パ
ネルを載置して接合する接合構造において、壁パネルの
上端には突起部を備え、天井パネルには孔部を備え、壁
パネルの突起部には天井パネルの上面を押圧し前記天井
パネルを前記壁パネルへ向かって押し付ける押付部が設
けられていることを特徴とする。
【0007】このものにあっては、予め壁パネルの上端
に設けられた突起部を前記天井パネルの孔部へ挿通させ
ることにより、天井パネルは壁パネルの上端に載置され
る。そして、突起部に設けられた前記押付部が天井パネ
ルを壁パネルに向かって押付ける。したがって、壁パネ
ルに備えた突起部を天井パネルの孔部へ挿通するだけ
で、天井パネルは壁パネルに載置され、又前記突起部の
押付部により天井パネルを壁パネルに向かって押し付け
ることにより、壁パネルと天井パネルが接合されるの
で、壁パネルと天井パネルの接合の作業性が良く、且つ
壁パネルと天井パネルとの隙間が生じるのを抑えること
ができる。
【0008】本発明の請求項2にあっては、請求項1記
載の壁パネルと天井パネルの接合構造において、前記突
起部は前記壁パネルと別体であることを特徴とする。
【0009】このものにあっては、前記突起部を壁パネ
ルと一体に作製する必要がなく、壁パネルに別体の突起
部を取り付けることにより、突起部付壁パネルを作製で
きる。
【0010】本発明の請求項3にあっては、請求項1又
は2に記載の壁パネルと天井パネルの接合構造におい
て、前記押付部は、弾性体であることを特徴とする。
【0011】このものにあっては、押付部は弾性体であ
るので、天井パネルの上面は効果的に押し付けられ、天
井パネルと壁パネルとの隙間が効果的に抑えられる。
【0012】本発明の請求項4にあっては、請求項3記
載の壁パネルと天井パネルの接合構造において、前記押
付部は、前記突起部に後付けされるものであって、前記
押付部は上部が前記突起部に係止され、前記押付部の下
部が天井パネルを壁パネルに向かって押し付けることを
特徴とする。
【0013】このものにあっては、壁パネルの突起部を
天井パネルの孔部に挿通させ、前記突起部に別体の弾性
を有する前記押付部を取付けることにより、この前記押
付部が天井パネルを壁パネルに向かって押し付ける。
【0014】本発明の請求項5にあっては、請求項1又
は2に記載の壁パネルと天井パネルの接合構造におい
て、前記突起部は、壁パネルに対して回動自在であり、
前記押付部は同突起部に突設する突設部であり、同突起
部の回動により、前記突設部が天井パネルを壁パネルへ
押し付けることを特徴とする。
【0015】このものにあっては、前記突起部が壁パネ
ルに対して回動することにより、前記突設部も回動し、
前記突設部の下端が天井パネルの上面を押付ける。した
がって、壁パネルの上端に配置された前記突起部及び前
記突設部を、天井パネルの孔部に挿入して回動させるだ
けで、壁パネルと天井パネルとが接合できるので、壁パ
ネルと天井パネルの接合の作業性が良く、且つ壁パネル
と天井パネルの隙間を抑えることができる。
【0016】本発明の請求項6にあっては、請求項5に
記載の壁パネルと天井パネルの接合構造において、前記
突起部は、壁パネルの上端に対して略垂直に立設されて
おり、前記突設部の下端形状は突設部の外側の先端から
突起部へ向かうにつれ、天井パネル上面に向かって傾斜
するテーパー形状であることを特徴とする。
【0017】このものにあっては、前記突起部が壁パネ
ルに対して回動することにより、前記突設部が回動し、
その回動に伴い前記突設部の下端が天井パネルの上面に
近づいて接触し、そして同下端が天井パネルの上面を押
す。これにより、天井パネルと壁パネルの隙間が抑えら
れる。
【0018】本発明の請求項7にあっては、請求項1又
は2に記載の壁パネルと天井パネルの接合構造におい
て、前記押付部は、前記突起部が挿通される略筒状の軸
部と、該軸部に突設する第二突設部と、から成り、前記
押付部の前記突起部に対する回動により、前記第二突設
部が天井パネルを壁パネルへ押し付けることを特徴とす
る。
【0019】このものにあっては、前記軸部に突設する
第二突設部を回動させるだけで、前記第二突設部の下端
が天井パネルの上面を押付ける。したがって、前記押付
部の軸部と、前記第二突設部を天井パネルの孔部に挿入
して回動するだけで、壁パネルと天井パネルとが接合で
きるので、壁パネルと天井パネルの接合の作業性が良
く、且つ壁パネルと天井パネルの隙間を抑えることがで
きる。
【0020】本発明の請求項8にあっては、請求項7記
載の壁パネルと天井パネルの接合構造は、前記突起部
は、壁パネルの上端に対して略垂直に立設されており、
前記第二突設部の下部の形状は、前記第二突設部の水平
方向の先端から前記突起部へ向かうにつれ、天井パネル
上面に向かって傾斜するテーパー形状であることを特徴
とする。
【0021】このものにあっては、前記押付部が前記突
起部に対して回動することにより、前記第二突設部が回
動し、その回動に伴い前記第二突設部の下端が天井パネ
ルの上面に近づいて接触し、そして同下端が天井パネル
の上面を押す。これにより、天井パネルと壁パネルの隙
間が抑えられる。
【0022】
【発明の実施の形態】以後、本発明の実施形態を図を用
いて説明する。
【0023】図1、図2は、本発明の実施形態に係る壁
パネルと天井パネルの接合構造の第一実施例を示すもの
である。
【0024】該実施形態の壁パネルと天井パネルの接合
構造において、壁パネル2には、上端に上方へ向かって
後述の突起部4が少なくとも2個以上設けられている。
一方、天井パネル1には、端部に表裏に貫通する孔部3
を備えている。そして、この孔部3は、前述の突起部4
が挿入されるものである。
【0025】突起部4は、壁パネル2の上端に対して略
垂直に立設されており、上部に係止部5を備えている。
【0026】押付部6は、突起部4に取り付けられるも
のであって、上片6aと下片6bとから成り、この押付
部6の中程には、突起部4が差し込まれて係着されるよ
うな挿入係止部7がある。そして、上片6aと下片6b
間は弾性を有しており、例えば、上片6aと下片6bを
近づけると、互いに離れようとする力が働く。
【0027】次に接合方法について述べる。
【0028】壁パネル2に配置の突起部4が、天井パネ
ル1の下方より孔部3に挿通されると、係止部5は天井
パネル1より上方に配置される。これによって、突起部
4を孔部3に挿入させるだけで、天井パネル1は壁パネ
ル2の上端に容易に載置される。
【0029】押付部6の挿入係止部7を突起部4に側方
から係合する。この場合、押付部6の上片6aと下片6
b間の弾性により、押付部6の上片6aは、突起部4の
上部にある係止部5に圧接されると共に、押付部6の下
片6bは、天井パネル1の上面を押付けると共に、天井
パネル1が壁パネル2を押付ける。したがって、壁パネ
ル2に備えた突起部4を天井パネル1の孔部3へ挿通
し、押付部6により押付けるだけで壁パネル2と天井パ
ネル1を接合できるので、接合の作業性が良く、且つ壁
パネル2と天井パネル1との隙間が生じるのを抑えるこ
とができる。
【0030】尚、突起部4の下端に雄ネジを設ける一
方、壁パネル2の上端に雌ネジの付いた孔部を設けて、
突起部4を壁パネル2に係止しても良い。ここで、突起
部4は例えば、さらネジのようなものであっても良い。
この場合、壁パネル2に突起部4を容易に取り付けるこ
とができる。
【0031】図3,4,5は、本発明の実施形態に係る
壁パネルと天井パネルの接合構造の第二の実施例を示す
ものである。
【0032】天井パネル1は、端部に表裏に貫通する長
孔状の孔部13を備えており、この孔部13には、後述
の突起部14と突設部15とが共に挿入される。
【0033】壁パネル2には、上面に開口の凹部16が
設けられており、この凹部16は突起部14を係止する
ために雌ネジが掘られている。
【0034】突起部14は、上部に後述の突設部15を
備えると共に、壁パネル2の上端に対して略垂直に立設
されている。尚、突起部14の下端には、突起部14を
壁パネル2の上端に係止するために雄ネジが形成されて
いる。
【0035】突設部15は、突起部14より略旗形状の
形で突出しており、この突設部15の下端形状において
は、天井パネル1の上面に近づくにしたがって、天井パ
ネル1の上面に対して平行となる方向の幅は狭くなるよ
うに傾斜している。
【0036】次に接合方法について述べる。
【0037】突起部14と突設部15が共に天井パネル
1の孔部13を挿通すると、突設部15は天井パネル1
の上方に配置される。これによって、突起部14及び突
設部15を孔部13に貫通するだけで、天井パネル1は
壁パネル2の上に容易に載置される。
【0038】また、突起部14は壁パネル2に対して回
動自在であって、突設部15が突起部14と共に回動さ
れると、その回動に伴い、突設部15の下端が天井パネ
ル1の上面に近づいて、天井パネル1の上面にある孔部
13の縁と接触し、孔部の縁を押付けると共に、天井パ
ネル1が壁パネル2を押付ける。したがって、突起部1
4及び突設部15を天井パネル1の孔部13へ挿通し、
天井パネル1の上方に配置された突設部15の下端によ
り天井パネル1を押付けるだけで、壁パネル2と天井パ
ネル1を接合できるので、接合の作業性が良く、且つ壁
パネル2と天井パネル1との隙間を無くすことができ
る。
【0039】尚、突起部14と突設部15とは別体であ
っても良い。(これを第三実施例と称す。)この場合、
図6に示すように、突起部14の上端には、係止部17
が配置される。そして、第二突設部21には、略筒状の
軸部18が配置されており、この軸部18は突起部14
に対して回動自在である。そして、係止部17の下端か
ら天井パネル1の上端までの距離S1は、天井パネル1
の上面に対し垂直方向となる軸部18の長さS2より短
くなる。そして、突起部14の上部には凹部19が配置
される一方で、軸部18の内側の中程には凸部20があ
って、この凹部19と凸部20とは軸部18が上下に動
かないように、互いに係止している。
【0040】
【発明の効果】以上の説明により、本発明の壁パネルと
天井パネルの接合構造においては、壁パネルに天井パネ
ルを載置して接合する接合構造において、壁パネルの上
端には突起部を備え、天井パネルには孔部を備え、壁パ
ネルの突起部には天井パネルの上面を押圧し前記天井パ
ネルを前記壁パネルへ向かって押し付ける押付部が設け
られているので、壁パネルに備えた突起部を天井パネル
の孔部へ挿通するだけで、天井パネルは壁パネルに載置
され、又前記突起部の押付部により天井パネルを壁パネ
ルに向かって押し付けることにより、壁パネルと天井パ
ネルが接合されるので、壁パネルと天井パネルの接合の
作業性が良く、且つ壁パネルと天井パネルとの隙間が生
じるのを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る壁パネルと天井パネル
の接合構造の第一実施例を示す横断面図であって、
(a)は押付部が配置される直前の状態、(b)は押付
部が配置された状態を示すものである。
【図2】同上の壁パネルと天井パネルの接合構造の第一
実施例において、壁パネルと天井パネルを接合する前の
状態を示す分解斜視図である。
【図3】同上の壁パネルと天井パネルの接合構造の第二
実施例において、壁パネルと天井パネルを接合する前の
状態を示す分解斜視図である。
【図4】同上の壁パネルと天井パネルの接合構造の第二
実施例を示す横断面図であって、突設部が回動される前
の状態を示すものである。
【図5】同上の壁パネルと天井パネルの接合構造の第二
実施例を示す斜視図であって、(a)は突設部が回動さ
れる直前の状態、(b)は突設部が回動された状態を示
すものである。
【図6】同上の壁パネルと天井パネルの接合構造の第三
実施例を示す横断面図であって、第二突設部が回動され
る前の状態を示すものである。
【図7】従来の壁パネルと天井パネルの接合構造の第一
例を示す横断面図であって、壁パネルの上端に配置のフ
レームの起立片と天井パネルの垂下片がビスで接合され
ている状態を示すものである。
【図8】従来の壁パネルと天井パネルの接合構造の第二
例を示すもので、(a)は壁パネルの上端に配置のフレ
ームの開口部と天井パネルの開口部が接合具の係止部で
接合されている状態を示す横断面図、(b)は接合具の
斜視図である。
【図9】従来の壁パネルと天井パネルの接合構造の第三
例を示す横断面図であって、壁パネルの上端に配置のフ
レームの開口部と天井パネルの開口部が接合具の係止部
で接合されており、且つ壁パネルと天井パネルの隙間を
略無い構造にした状態を示すものである。
【符号の説明】
1 天井パネル 2 壁パネル 3 孔部 4 突起部 5 係止部 6 押付部 14 突起部 15 突設部 18 軸部 21 第二突設部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルに天井パネルを載置して接合す
    る接合構造において、壁パネルの上端には突起部を備
    え、天井パネルには孔部を備え、壁パネルの突起部には
    天井パネルの上面を押圧し前記天井パネルを前記壁パネ
    ルへ向かって押し付ける押付部が設けられていることを
    特徴とする壁パネルと天井パネルの接合構造。
  2. 【請求項2】 前記突起部は、前記壁パネルと別体であ
    ることを特徴とする請求項1記載の壁パネルと天井パネ
    ルの接合構造。
  3. 【請求項3】 前記押付部は、弾性体であることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の壁パネルと天井パネルの
    接合構造。
  4. 【請求項4】 前記押付部は、前記突起部に後付けされ
    るものであって、前記押付部は上部が前記突起部に係止
    され、前記押付部の下部が天井パネルを壁パネルに向か
    って押し付けることを特徴とする請求項3記載の壁パネ
    ルと天井パネルの接合構造。
  5. 【請求項5】 前記突起部は、壁パネルに対して回動自
    在であり、前記押付部は同突起部に突設する突設部であ
    り、同突起部の回動により、前記突設部が天井パネルを
    壁パネルへ押し付けることをを特徴とする請求項1又は
    2に記載の壁パネルと天井パネルの接合構造。
  6. 【請求項6】 前記突起部は、壁パネルの上端に対して
    略垂直に立設されており、前記突設部の下端形状は突設
    部の外側の先端から突起部へ向かうにつれ、天井パネル
    上面に向かって傾斜するテーパー形状であることを特徴
    とする請求項5記載の壁パネルと天井パネルの接合構
    造。
  7. 【請求項7】 前記押付部は、前記突起部が挿通される
    略筒状の軸部と、該軸部に突設する第二突設部と、から
    成り、前記押付部の前記突起部に対する回動により、前
    記第二突設部が天井パネルを壁パネルへ押し付けること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の壁パネルと天井パ
    ネルの接合構造。
  8. 【請求項8】 前記突起部は、壁パネルの上端に対して
    略垂直に立設されており、前記第二突設部の下部の形状
    は、前記第二突設部の水平方向の先端から前記突起部へ
    向かうにつれ、天井パネル上面に向かって傾斜するテー
    パー形状であることを特徴とする請求項7記載の壁パネ
    ルと天井パネルの接合構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010053540A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Panasonic Electric Works Bath & Life Co Ltd ユニットバスの天井パネル取付構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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