JP2003160778A - 揮散成分保持用担体 - Google Patents

揮散成分保持用担体

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JP2003160778A
JP2003160778A JP2001358984A JP2001358984A JP2003160778A JP 2003160778 A JP2003160778 A JP 2003160778A JP 2001358984 A JP2001358984 A JP 2001358984A JP 2001358984 A JP2001358984 A JP 2001358984A JP 2003160778 A JP2003160778 A JP 2003160778A
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Tomonori Iwasaki
智則 岩崎
Masaya Okada
賢哉 岡田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揮散成分を効率的に放出せしめて揮散成分の
効能を充分に発揮させ得る揮散成分保持用担体ならびに
揮散成分保持材を提供する 【解決手段】 角柱骨格が互いにその側壁面で隣接して
配設されてなるハニカム枠体構造を有する揮散成分保持
用担体及び、該担体に揮散成分を保持してなる揮散成分
保持材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送風式揮散器に用
い得る揮散成分保持用担体およびそれを用いた揮散成分
保持材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、常温揮散性殺虫成分や忌避成分を
活性成分とする非加熱型の害虫防除器は、害虫防除にお
いて加熱を必要とせず、キャンプ時等の屋外で使用でき
るため従来の加熱型害虫防除器に代わって注目されてき
ている。該非加熱型の害虫防除器としては、例えば、常
温揮散性の殺虫成分をダンボール等の保持体に含浸さ
せ、ファンにより該保持体に気流を生起させ、該活性成
分を大気中に揮散させて害虫防除作用を発揮させる害虫
防除器が提案されている(特開平7−236399号公
報、特表平11−504627号公報等)。また、これ
らのダンボール紙ハニカム形状保持体のセルサイズにつ
いても提案されている(特開平11−92303号公
報)。しかしながら、これらの保持体はかかる活性成分
の効能を十分に発揮せしめるには必ずしも満足なもので
はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、揮散
成分を効率的に放出せしめて揮散成分の効能を充分に発
揮させ得る揮散成分保持用担体ならびに揮散成分保持材
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
を重ねた結果、担体の構造を特定のハニカム枠体構造と
することにより前記課題が解決できることを見出し本発
明に至った。即ち本発明は、角柱骨格が互いにその側壁
面で隣接して配設されてなるハニカム枠体構造を有する
揮散成分保持用担体(以下、本担体と記す。)、及び本
担体に揮散成分を保持してなる揮散成分保持材(以下、
本保持材と記す。)を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本担体は、角柱骨格を側壁面で隣
接して配設したハニカム構造を有する。即ち、隣接する
同じ高さの角柱骨格同士が側壁の1面(平行四辺形)を
介して接し、該隣接する多数の角柱骨格が二次元的につ
らなって全体としてハニカム構造となっている。該角柱
骨格は、側面と底面が垂直となった、いわゆる直角柱状
でもよく、側面と底面が垂直でない、いわゆる斜角柱状
であってもよい。
【0006】角柱骨格における底面の形状としては四角
形、六角形、八角形、十角形等の通常の多角形を挙げる
ことができ、これらを適宜組み合わせて本担体における
ハニカム枠体構造とすることができるが、各角柱の底面
をほぼ均一な形状とすることが好ましく、例えば正三角
形、二等辺三角形、直角三角形等の三角形、平行四辺
形、長方形、正方形等の四角形、平行六角形、正六角形
等の六角形等がこの点からは好ましい。角柱骨格の底面
の大きさは通常、0.1〜20mm程度であり、角柱骨
格の高さ(側面の高さ)は、通常1.1〜35mm程度
である。
【0007】角柱骨格を構成する材としては、角柱骨格
を維持可能な材であればよく、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリアクリロニトリル等の樹脂、綿、木綿等の天然
材質、紙等を挙げることができ、これらを繊維状とした
合成繊維、再生繊維、天然繊維等を通常使用することが
できる。耐薬品性と角柱骨格形成時の剛性の点でポリエ
ステル繊維、ポリアミド繊維が特に好んで使用される。
また、繊維を糸状とし、該糸状物を2本以上束ねたもの
を用いることが実用上好ましい。このような繊維、糸等
の角柱骨格を構成する骨の太さは底面の大きさに対し、
通常1/100000〜1/3程度であり、使用する材
質の強度等を考慮して適宜決めることができる。
【0008】本担体は所望のサイズに裁断することによ
り、あるいは、裁断後、縫製または熱成形で所定の形状
に成形して使用に供される。
【0009】本担体に揮散成分を保持させることにより
本保持材が得られる。本担体へ揮散成分を保持させる方
法としては、揮散成分が液体の場合は通常そのまま、固
体の場合には適当な溶媒に溶解した溶液を、本担体に滴
下し含浸させて展開させる方法をあげることができる。
また、塗布、印刷等による方法で保持させてもよい。
【0010】本担体に保持させる揮散成分としては、香
料、害虫防除剤等種々の揮散性の化合物を挙げることが
できるが、本担体は非加熱型の害虫防除器、例えばファ
ン式害虫防除器に用いたときにその効果が特に顕著であ
り、かかる用途に用いるのが好ましい。
【0011】揮散成分としての常温揮散性の害虫防除剤
としては、以下のものが挙げられる。、5−プロパルギ
ル−2−フルフリル 2,2,3,3−テトラメチルシ
クロプロパンカルボキシラート、1−エチニル−2−メ
チル−2−ペンテニル 3−(2−メチル−1−プロペ
ニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラ
ート、1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル 3
−(2−クロロ−2−フルオロビニル)−2,2−ジメ
チルシクロプロパン−1−カルボキシラート、2,3,
5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−
(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシ
クロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6−テト
ラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(2−クロロ−
2−フルルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,
5,6−テトラフルオロベンジル 3−(2,2−ジク
ロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボ
キシラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メ
チルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメ
チルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6
−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(2,2
−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボキシラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−
4−メトキシメチルベンジル 3−(2−メチル−1−
プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボ
キシラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メ
トキシメチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,
2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2−メ
チル−3−アリル−4−オキソ−2−シクロペンテン−
1−イル 2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパ
ンカルボキシラート、天然ピレトリンなどが挙げられ
る。上記化合物は、一種類のみを用いてもよく、二種類
以上を混合して用いてもよい。
【0012】さらに、その害虫防除活性、揮散性の観点
から、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシ
メチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジ
メチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,
6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(1−
プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボ
キシラート、2,3,5,6−テトラフルオロベンジル
3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボキシラートからなる群より選ばれ
る少なくとも一種が好ましく、2,3,5,6−テトラ
フルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(1−プ
ロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキ
シラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチ
ルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボキシラートからなる群より選ば
れる少なくとも一種がより好ましい。
【0013】保持される揮散成分の量は、その用途、使
用状況、試用期間等により変化し得るが、一般的には担
体0.5gあたり、0.001g以上、10g以下、好
ましくは0.01g以上5g以下、より好ましくは0.
05g以上1g以下である。揮散成分としての常温揮散
性害虫防除剤には必要に応じて、植物精油等に含まれる
香気・抗菌・害虫忌避成分、ディート等の合成害虫忌避
剤を併用することができる。この場合、本担体は適度の
厚みを有しているので、片側に常温揮散性害虫防除剤
を、裏側に例えば前記害虫忌避成分を担持せしめること
もできる。
【0014】さらに、BHTなどの酸化防止剤や紫外線
吸収剤を添加すると光、熱、酸化などに対する安定性が
高まる。
【0015】本保持体は必要により適当な補強材で補強
して、たとえば通常のファンによる送風式害虫防除器に
おけるファンの風上側あるいは風下側の気流が生起する
部分に装着し、ファンを回転させることにより所望の害
虫防除を行うことができる。その際、本保持材を通過す
る気流の速度は、通常、0.1〜10m/sである。
【0016】
【実施例】実施例1 図1および図2に示す直径5.5cm、幅0.2cmの
ナイロン製揮散成分保持担体(該担体を形成する角柱骨
格 底面:一辺約2mmのひし形、側面の高さ:約2m
m)、に2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキ
シメチルベンジル 1R−トランス−3−(1−プロペ
ニル(E/Z=1/8))−2,2−ジメチルシクロプロ
パンカルボキシラート 10mgのアセトン溶液を、該
担体に均一に塗布した後、アセトンを風乾させて、試験
用保持材1を作製した。
【0017】比較例1 0.5cm(厚さ)×69cm(長さ)×0.2cm
(幅)のハニカム構造の紙細工片を一方の端から巻い
て、直径5.5cm、幅0.2cmの比較用揮散成分保
持担体1を作製した。2,3,5,6−テトラフルオロ
−4−メトキシメチルベンジル 1R−トランス−3−
(1−プロペニル(E/Z=1/8))−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボキシラート 10mgのアセト
ン溶液を、該材料に均一に塗布した後、アセトンを風乾
させて、図3および図4に示す比較用保持材1を作製し
た。
【0018】試験例1 このようにして調製した試験用保持材1を、図5のよう
に下方に電動ファンが設置してある高さ7cm、直径
8.3cmのプラスチック円筒上部に、下方の電動ファ
ンから送られる風が試験用保持材1の平面に垂直に当た
るように設置して、これを試験装置1とした。また、比
較用保持材1についても同様にして比較試験装置1とし
た。
【0019】殺虫試験は、以下のように実施した。ま
ず、直径4cm、高さ12cmのガラス管内にアカイエ
カ(Culex pipiens pallens) の雌成虫10頭を放ち、
ガラス管の両端をナイロン網で閉じたもの用意した。こ
のガラス管を、直径18cm、高さ30cmのプラスチ
ック製筒状カバー内に入れ、該筒状カバーの下に直径2
0cm、高さ80cmの金属筒を設置した。該金属筒の
底部に上記試験装置1を設置し、該装置のファンを駆動
させて1.5m/秒で送風を10分間継続した。送風開
始5分後にノックダウンしたアカイエカの虫数を数え
て、ノックダウン率を算出した。比較用試験装置1を用
いて上記と同様の殺虫試験を行った。結果を表1に示
す。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、揮散成分を効率的に放
出せしめて揮散成分の効能を充分に発揮させ得る揮散成
分保持用担体ならびに揮散成分保持材を提供することが
でき、これらを被加熱型の害虫防除器、例えばファン式
害虫防除器に用いたときその効果が顕著に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で用いたナイロン製揮散成分保持担体
の斜視図である。
【図2】図1の拡大図である。
【図3】比較例1で用いた比較用揮散成分保持担体1の
上面図である。
【図4】比較例1で用いた比較用揮散成分保持担体1の
斜視図である。
【図5】試験例1の殺虫試験に用いた下方に電動ファン
が設置してある高さ7cm、直径8.3cmのプラスチ
ック円筒の斜視図である。
【符号の説明】
1…モータ、2…ファン、3…空気の流れ方向

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】角柱骨格が互いにその側壁面で隣接して配
    設されてなるハニカム枠体構造を有する揮散成分保持用
    担体。
  2. 【請求項2】角柱骨格が樹脂で構成されるものである請
    求項1に記載の担体。
  3. 【請求項3】樹脂がポリエステル及びポリアミドから選
    ばれる樹脂からなるものである請求項2に記載の担体。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れかに記載の担体に、揮
    散成分を保持してなる揮散成分保持材。
  5. 【請求項5】揮散成分が害虫防除剤である請求項4に記
    載の揮散成分保持材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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