JP2003160070A - ワイヤハーネス取外し用部品及びそれを備えたワイヤハーネス - Google Patents

ワイヤハーネス取外し用部品及びそれを備えたワイヤハーネス

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JP2003160070A
JP2003160070A JP2001358120A JP2001358120A JP2003160070A JP 2003160070 A JP2003160070 A JP 2003160070A JP 2001358120 A JP2001358120 A JP 2001358120A JP 2001358120 A JP2001358120 A JP 2001358120A JP 2003160070 A JP2003160070 A JP 2003160070A
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JP
Japan
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wire harness
band
locking
main body
lock
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Application number
JP2001358120A
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English (en)
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Hiroyuki Hayashi
弘幸 林
Takamitsu Miyamukai
孝充 宮向井
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/56Reuse, recycling or recovery technologies of vehicles

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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 結束バンドを用い、ワイヤハーネスを廃棄車
両から取外す際に横滑りがなく、またワイヤハーネスの
引っ掛けポイントを任意の箇所にすることができ、作業
性を向上させることができるワイヤハーネス取外し用部
品を提供する。 【解決手段】 本ワイヤハーネス取外し用部品1は、結
束バンドを利用したもので、バンド本体2の一端にバン
ド挿通係止部3を有する。また、バンド本体2をワイヤ
ハーネスの回りに巻径が異なる二重巻きとした状態とな
るように挿通係止しうる構造となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の廃棄車
両のワイヤハーネスをリサイクルのために廃棄車両本体
から取外すために有利なワイヤハーネス取外し用部品及
びそれを装着したワイヤハーネスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】環境問題の認識に関する高まりのなか、
資源の有効利用への関心が益々高まっている。このよう
な問題は、廃棄処分された車両についても例外ではな
い。特に、近時の電子制御化された車両が使用している
ワイヤハーネスの量は膨大であり、これを無視すること
ができないのが現状である。
【0003】廃棄車両本体からワイヤハーネスを取外す
場合、従来、J字状フックをワイヤハーネスに引っ掛け
てクレーン等の引上装置で引き上げて取外していた。し
かしながら、このような方法では、ワイヤハーネスの取
外しの際に、ワイヤハーネスがJ字状フックを引っ掛け
た部分において横滑りし、引上がうまくいかないことが
多々あった。また、横滑りをしないように適切な引っ掛
けポイントを選択する必要があり、作業性の効率が悪か
った。
【0004】一方、ワイヤハーネスの結束に使用される
結束バンドは、現在のところ、その結束に使用するしか
用途がない。ところが、この結束バンドは非常に扱いや
すいため、何等かの手法でリサイクルのためのワイヤハ
ーネス取外しに利用できると非常に好適である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の実情に鑑みてなされたもので、結束バンドを用
い、ワイヤハーネスを廃棄車両から取外す際に横滑りが
なく、またワイヤハーネスの引っ掛けポイントを任意の
箇所にすることができ、作業性を向上させることができ
るワイヤハーネス取外し用部品及びそれを装着したワイ
ヤハーネスを提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記課
題を解決するため、下記の技術的手段が提供される。 (1)バンド本体の一端にバンド挿通係止部を有し、ワ
イヤハーネスの周囲に巻回した該バンド本体の先端部分
を、該バンド挿通係止部に挿通係止する結束バンドから
なるワイヤハーネス取外し用部品であって、該バンド挿
通係止部は該バンド本体を巻径が異なる二重巻きとした
状態で挿通係止しうる構造に形成されていることを特徴
とするワイヤハーネスの取外し用部品。 (2)該バンド本体の長さ方向においてその上面の途中
部位に第1ロック部が形成されるとともに、該バンド本
体の先端近傍に第2ロック部が形成され、該バンド挿通
係止部には上下に該バンド本体を挿通係止する挿通穴が
それぞれ形成され、上側挿通穴には該バンド本体の上面
に形成された第1ロック部を係止させる係止用突起が形
成され、下側挿通穴には該バンド本体の第2ロック部を
係止させる係止用穴が形成されていることを特徴とする
前記(1)に記載のワイヤハーネス取外し用部品。 (3)該バンド本体の長さ方向においてその上面の途中
部位に第1ロック部が形成されるとともに、該バンド本
体の先端近傍に第2ロック部が形成され、該バンド挿通
係止部には上下に該バンド本体を挿通係止する挿通穴が
それぞれ形成され、上側挿通穴及び下側挿通穴には該バ
ンド本体に形成された第1ロック部及び第2ロック部を
それぞれ係止させる係止用突起が形成されていることを
特徴とする前記(1)に記載のワイヤハーネス取外し用
部品。 (4)該バンド挿通係止部の下部に、車体への固定のた
めのクランプが設けられていることを特徴とする前記
(1)〜(3)のいずれかに記載のワイヤハーネス取外
し用部品。 (5)前記(1)〜(4)のいずれかに記載のワイヤハ
ーネス取外し用部品を備え、該ワイヤハーネス取外し用
部品のワイヤハーネスへの取付が、該バンド本体の1回
目の巻回は、ワイヤハーネスの周囲に対して行われてお
り、該バンド本体の2回目の巻回は、廃棄車両解体時に
引上装置のフックを引っ掛けて引っ張り上げるためのフ
ック引っ掛け部を形成するように行われていることを特
徴とするワイヤハーネス。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を好ま
しい実施例により説明する。図1は本発明の一実施例に
係るワイヤハーネス取外し用部品の全体構造を示す斜視
図、図2はロック機構の説明断面図、図3は図1のX−
X線断面図である。図1において、1は本実施例のワイ
ヤハーネス取外し用部品であり、結束バンドの構造を利
用したものである。本ワイヤハーネス取外し用部品1
は、バンド本体2の一端にバンド挿通係止部3を有す
る。バンド本体2の上面の長さ方向途中には鋸歯状の第
1ロック部4が形成され、また先端部には爪状の第2ロ
ック部5が下向き後方に向けて形成されている。
【0008】一方、バンド挿通係止部3の係止部本体6
は略直方体の形状であり、上側のバンド挿通穴7と下側
のバンド挿通穴8が図示のごとくバンド本体2のサイズ
に応じた大きさに形成されている。また、係止部本体6
の両側面下方には翼状部9、10が一体に設けられ、さ
らに、これらの下面には車体への取付のための固定用ク
ランプ11、12が設けられている。
【0009】バンド挿通係止部3の上側バンド挿通穴7
のほぼ中央上部には、図2(a)に示すように、バンド
本体2の上面に形成された第1ロック部4を係止させる
係止用突起13が形成されている。この係止用突起13
の形状は第1ロック部4の鋸歯状と相補的な形状である
ことが好ましい。また、下側バンド挿通穴8のほぼ中央
下部には、図2(a)、(b)に示すように、バンド本
体2の先端に形成された第2ロック部5を係止させる係
止用穴14が設けられている。またバンド挿通係止部3
の上方にはコの字型の溝15が形成されている。
【0010】ワイヤハーネス取外し用部品1は、引っ張
り強度が強く(例えば2000N以上)、耐候性のある
材料から作られていることが好ましく、このような材料
として66ナイロン等の樹脂材料が挙げられるが、これ
に限定されず、上記条件を満足するものであれば適宜の
材料を使用することができる。バンド本体2の先端の第
2ロック部5は上記樹脂により一体に形成されていても
よいし、金属バネ材をモールド成形して形成してもよ
い。
【0011】次に、上記構成のワイヤハーネス取外し用
部品1のワイヤハーネスへの取付について図3及び図4
を参照して述べる。先ず、ワイヤハーネスWへのワイヤ
ハーネス取外し用部品1の取付位置を決める。そして例
えばワイヤハーネスWのその取付位置の下側にワイヤハ
ーネス取外し用部品1を置き、図3の内側の楕円形矢印
付き一点鎖線Pで示すように、バンド本体2をワイヤハ
ーネスWの回りに1周巻回させ、その先端を挿通係止部
3の上側挿通穴7に通し、引っ張り力を加えて、バンド
本体2の第1ロック部5の鋸歯と係止用突起13を係止
させて、バンド本体2が図4のように密接して巻き付い
た状態にする。バンド本体2を上側挿通穴7に通すとき
には、係止用突起13が設けられている部分が矢印右方
向に撓んで、通し終わると元の状態に復帰する。
【0012】次に、図3の外側の楕円形矢印付き一点鎖
線Qで示すように、バンド本体2をワイヤハーネスWの
回りにもう1周巻回させ、バンド本体2の先端を挿通係
止部3の下側挿通穴8に通し、バンド本体2の先端の第
2ロック部5を係止用穴14に係止させる。このとき、
図4に示すように、バンド本体2の長さを適切に設定し
て、バンド本体2の第1回目の巻回部16と第2回目の
巻回部17との間に、クレーン等の引上装置のフックF
を引っ掛けるフック引っ掛け部18が形成されるように
する。以上のようにしてワイヤハーネス取外し用部材1
のワイヤハーネスWへの取付が終わると、自動車の車体
に設けられた取付穴(図示せず)に、固定用クランプ1
1、12を嵌着させることにより、ワイヤハーネスWの
配索が行われる。
【0013】次に、廃棄車両解体時におけるワイヤハー
ネス取外し動作について述べる。図4に示すように、ク
レーン等の引上装置のフックFをワイヤハーネス取外し
用部材1で形成された引っ掛け部18の開口を通して引
っ掛け、引上装置の機械力により上方へ引っ張ると、固
定用クランプ11、12の根本部分が破断し、ワイヤハ
ーネスWが取り外される。
【0014】このように本発明の実施例によるワイヤハ
ーネス取外し用部材によれば、非常に扱いやすい結束バ
ンドを利用し、車両廃棄作業時に引上装置のフックを引
っ掛ける引っ掛け部が容易に形成できる。そして、ワイ
ヤハーネスの取外しの際に、この引っ掛け部にフックを
引っ掛けて引っ張り力を加えることにより、ワイヤハー
ネスが横滑りすることなく容易に取外すことが可能とな
る。また、予め適切な引っ掛けポイントが設定されてい
るので、作業性を向上させることができる。さらに、上
記実施例では、ワイヤハーネス取外し用部材は、固定用
クランプを設けることにより、ワイヤハーネス取付用部
材の役割を兼ねているため、ワイヤハーネスの車体への
取付が容易に行える利点もある。
【0015】以上、本発明の実施例を述べたが、本発明
は上記実施例に限定されず、種々の変形、変更が可能で
ある。例えば、上記では、バンド装置係止部に上下のバ
ンド挿通穴を設けたが、バンド本体を巻径が異なる二重
巻きとした状態で挿通係止しうる構造であれば適宜の構
造を採用することができる。すなわち、フック引っ掛け
部が形成され、かつ少なくとも2回目の巻回で、バンド
本体がロックされるような構成であればよい。具体的に
は、挿通穴はバンド本体を2重に通す寸法で1つ形成
し、最終的にバンド本体が適所に係止(ロック)される
ようにしてもよく、また、上側挿通穴及び下側挿通穴に
は該バンド本体に形成された第1ロック部及び第2ロッ
ク部をそれぞれ係止させる係止用突起が形成されるよう
にしてもよい。また、ロック構造を構成する係止部の位
置関係は反対方向にしてもよい。さらに、本発明によれ
ば、固定用クランプを設けないで、ワイヤハーネス取外
し用部材のみの機能を有するものとすることもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、前記手法を採用したの
で、非常に扱いやすい結束バンドを利用し、車両廃棄作
業時に引上装置のフックを引っ掛けるフック引っ掛け部
が容易に形成でき、ワイヤハーネスの取外しの際に、こ
の引っ掛け部にフックを引っ掛けて引っ張り力を加える
ことにより、ワイヤハーネスが横滑りすることなく容易
に取外すことが可能となる。また、予め適切な引っ掛け
ポイントが設定されているので、作業性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るワイヤハーネス
取外し用部品の全体構造を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例のロック機構の説明断面図であ
る。
【図3】図1のX−X線断面図であり、ワイヤハーネス
取外し用部品のワイヤハーネスへの取付の説明図であ
る。
【図4】ワイヤハーネスへワイヤハーネス取外し用部品
が取り付けられた状態及びワイヤハーネス取外しの際の
説明斜視図である。
【符号の説明】
1 ワイヤハーネス取外し用部品 2 バンド本体 3 バンド挿通係止部 4 第1ロック部 5 第2ロック部 6 係止部本体 7、8 バンド挿通穴 9、10 翼状部 11、12 固定用クランプ 13 係止用突起 14 係止用穴 15 コの字型の溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16B 19/00 F16B 19/00 Q 5G363 F16L 3/137 H01B 7/08 H01B 7/08 H02G 1/06 R H02G 1/06 3/26 F 3/30 3/28 E 3/38 F16L 3/12 E (72)発明者 林 弘幸 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 宮向井 孝充 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 3D114 AA20 BA19 3H023 AA04 AB01 AC21 AD08 AD31 AD54 AE08 3J022 DA30 EA16 EB02 EB14 EC14 ED26 FA05 FB03 FB05 FB12 FB16 GA06 GA16 GA24 GB43 GB56 3J036 AA03 BA01 BB02 DA02 DA14 DB06 5G311 CA05 CF06 5G363 AA16 BA02 DA13 DA16 DC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンド本体の一端にバンド挿通係止部を
    有し、ワイヤハーネスの周囲に巻回した該バンド本体の
    先端部分を、該バンド挿通係止部に挿通係止する結束バ
    ンドからなるワイヤハーネス取外し用部品であって、該
    バンド挿通係止部は該バンド本体を巻径が異なる二重巻
    きとした状態で挿通係止しうる構造に形成されているこ
    とを特徴とするワイヤハーネスの取外し用部品。
  2. 【請求項2】 該バンド本体の長さ方向においてその上
    面の途中部位に第1ロック部が形成されるとともに、該
    バンド本体の先端近傍に第2ロック部が形成され、該バ
    ンド挿通係止部には上下に該バンド本体を挿通係止する
    挿通穴がそれぞれ形成され、上側挿通穴には該バンド本
    体の上面に形成された第1ロック部を係止させる係止用
    突起が形成され、下側挿通穴には該バンド本体の第2ロ
    ック部を係止させる係止用穴が形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス取外し用部
    品。
  3. 【請求項3】 該バンド本体の長さ方向においてその上
    面の途中部位に第1ロック部が形成されるとともに、該
    バンド本体の先端近傍に第2ロック部が形成され、該バ
    ンド挿通係止部には上下に該バンド本体を挿通係止する
    挿通穴がそれぞれ形成され、上側挿通穴及び下側挿通穴
    には該バンド本体に形成された第1ロック部及び第2ロ
    ック部をそれぞれ係止させる係止用突起が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス取
    外し用部品。
  4. 【請求項4】 該バンド挿通係止部の下部に、車体への
    固定のためのクランプが設けられていることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載のワイヤハーネス取外
    し用部品。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のワイヤ
    ハーネス取外し用部品を備え、該ワイヤハーネス取外し
    用部品のワイヤハーネスへの取付が、該バンド本体の1
    回目の巻回は、ワイヤハーネスの周囲に対して行われて
    おり、該バンド本体の2回目の巻回は、廃棄車両解体時
    に引上装置のフックを引っ掛けて引っ張り上げるための
    フック引っ掛け部を形成するように行われていることを
    特徴とするワイヤハーネス。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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