JP2003158623A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2003158623A
JP2003158623A JP2001356959A JP2001356959A JP2003158623A JP 2003158623 A JP2003158623 A JP 2003158623A JP 2001356959 A JP2001356959 A JP 2001356959A JP 2001356959 A JP2001356959 A JP 2001356959A JP 2003158623 A JP2003158623 A JP 2003158623A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両面伝送での差別。 【解決手段】 両面伝送可能なファクシミリ装置におい
て、両面伝送の選択手段、解像度選択手段を有し、両面
伝送の選択は原稿情報の読取り解像度に制御を設ける。
さらに、両面原稿の高解像度読取りモードを設け、この
読取りモードが選択されている時には、指定された読取
りモードにて、表面を連続して、その後、裏面を連続し
て読取り、メモリに格納し、メモリ内にて、ソートし
て、ページ順に表面、裏面と送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、特に、両面原稿情報を読取り、送信可能なファクシ
ミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の両面情報を読取り、送信可能なフ
ァクシミリ装置としては、コンタクトセンサ等の読取手
段は、1つ具備し、ADF(オートマティックドキュメ
ントフィーダー)により、1ページの原稿情報のまず表
面を読取り送信し、続いて同一のページの原稿情報の裏
面を読取り、送信していた。この表面、裏面の読取りは
ADFにより実行していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例には、原稿情報の表面引き続き、裏面を読取るので、
ユーザーが所定ページ数の両面原稿を送信しようとした
時、原稿情報を持ち帰れるまでの時間が長くなってしま
うという欠点があった。
【0004】また原稿情報の表面、裏面を読取るために
原稿情報はメカニカル的に何度か搬送する必要がでて、
ここで原稿情報をいためてしまうという可能性があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の本発明によれば、
原稿情報の表面及び裏面を読取り可能なファクシミリ装
置において、原稿情報の両面を読取るか否かを選択する
手段、原稿情報の読取り解像度を選択する手段、両面原
稿情報を送信する手段を有し、両面原稿情報の読取りが
選択された時は、原稿情報の読取り解像度に制限を設け
ることが可能になった。
【0006】第2の本発明によれば、第1の本発明にお
いて原稿情報の表面と裏面は原稿情報の1回の搬送にて
読取ること画可能になった。これにより、例えば片面情
報としては、ウルトラファインモード(主走査16pe
l/mm、副走査15.4line/mm)まで読取り
可能なファクシミリ装置にて、両面原稿情報の読取りを
選択時は、スーパーファインモード(主走査8pel/
mm、副走査15.4line/mm)までの読み取り
が1回の原稿の搬送にて実現でき、ユーザーは、すぐに
原稿情報の持ち帰りが可能で原稿をいためることも少な
くなりとても使い易くなった。
【0007】第3の本発明によれば、第1、2の本発明
において、さらに両面原稿高解像読取りモードを設け、
この読取りモードが選択されている時には、指定された
読取り解像度にて、表面の読取り、符号化、メモリへの
格納をし、続いて指定された読取り解像度にて裏面のみ
の読取り、符号化、メモリへの格納をし、メモリ内にて
ソートして両面原稿を指定して相手機に送信することが
可能になった。これにより、例えば第1、2の本発明に
おいて、ウルトラファインモードでの両面読取り、符号
化、送信も可能になり、とても使い易くなった。
【0008】
【発明の実施の形態】(発明の実施の形態1)以下、図
面に示す発明の実施の形態に基づいて、本発明を詳細に
説明する。
【0009】図1には、本発明の実施の形態であるファ
クシミリ装置がブロック図として図示されている。
【0010】2は、NCU(網制御装置)で、電話網を
データ通信等に使用するために、その回線の端末に接続
し、電話交換網の接続制御を行ったり、データ通信路へ
の切り換えを行ったり、ループの保持を行うものであ
る。また、NCU2は、バス26からの制御により、電
話回線2aを電話機側に接続(CMLオフ)したり、電
話回線2aをファクシミリ装置側に接続(CMLオン)
するものである。なお、通常状態では電話回線2aは、
電話機4側に接続されている。
【0011】4は、電話機である。6は、ハイブリット
回路であり、送信系の信号と受信系の信号とを分離し、
加算回路12からの送信信号をNCU2経由で電話回線
2aに送出し、相手側からの信号をNCU2経由で受取
り、信号線6a経由で復調器8に送るものである。
【0012】8は、変復調器であり、ITU−T勧告
V.8、V.21、V27ter、V.29、V.1
7、V.34に基づいた変調及び復調を行う変復調器で
あり、バス26の制御により、各伝送モードが指定され
る。8は、バス26からの送信信号を入力し、変調デー
タを信号線8aに出力し、信号線6aに出力されている
受信信号を入力し、復調データをバス26に出力する。
【0013】10は、発呼回路であり、バス26からの
信号により、電話番号情報を入力し、信号線10aにD
TMFの選択信号を出力する。12は、加算回路であ
り、信号線8aの情報と信号線10aの情報を入力し、
加算した結果を信号線12aに出力する。
【0014】14は、両面読取り可能な読取回路であ
り、読取りデータをバス26に出力する。ここで、コン
タクトセンサを2つ有していて1つのコンタクトセンサ
で表面、もう1つのコンタクトセンサで裏面を同時に
(1回の原稿搬送にて)両面情報を読取れる。
【0015】16は、両面記録可能な記録回路であり、
バス26に出力されている情報を順次1ライン毎に記録
する。両面記録は、表面、裏面と別々に記録する。
【0016】18は、メモリ回路であり、ワーク用のメ
モリ(RAM)、さらに、読取りデータの生情報、ある
いは、符号化した情報を格納したり、また、受信情報、
あるいは、復号化した情報等をバス26を介して格納す
るために使用する。
【0017】20は、操作部であり、ワンタッチダイヤ
ル、短縮ダイヤル、テンキー、*キー、#キー、スター
トキー、ストップキー、セットキー、両面読取り選択キ
ー、その他のファンクションキーがあり、押下されたキ
ー情報はバス26に出力される。操作部には、表示部が
あり、バス26に出力されている情報を入力し、表示す
る。
【0018】22は、CPU(中央処理装置)であり、
ファクシミリ装置全体の制御をしたり、ファクシミリ伝
送制御手順を実行するが、その制御プログラムは、RO
M24に格納される。26は、バスである。
【0019】図8には、原稿読取りの概念図が図示され
ている。ここで30はコンタクトセンサ1であり、原稿
の裏面を読取り、32はコンタクトセンサ2であり、原
稿の裏面を読取る。34はDS(ドキュメントセンサ)
で原稿の有無を検出するセンサである。36はDES
(ドキュメントIVセンサ)で原稿の先端及び原稿の後
端を検出する。38、40、42、44は原稿を矢印で
図示した方向に搬送するためのローラである。
【0020】両面伝送の概略を説明する。
【0021】両面伝送の通信モードとしては、交互モー
ドと連続モードの2つが存在する。ここで、交互モード
は、両面原稿をページ順に表面、裏面と送信していくモ
ードである。また連続モードは、両面原稿の表面をまず
ページ順にすべて送信し、引き続いて両面原稿の裏面を
ページ順にすべて送信するモードである。
【0022】次にDIS、DTC、DCS信号のFIF
における両面伝送の定義を説明する。図2に両面伝送に
関するDIS、DTC、DCS信号のFIFが図示され
ている。
【0023】ここでDIS/DTC信号においては、F
IFのXビット目により交互モードでの両面記録機能の
有無を表わし、FIFのXTIビット目により連続モー
ドでの両面記録機能の有無を表わす。またDCS信号に
おいてはFIFのXビット目により交互モードでの両面
送信を指定し、FIFのXTIビット目により連続モー
ドでの両面送信を指定する。
【0024】次に、ノーマルG3伝送でのQ信号(具体
的にはEOPあるいはMPSあるいはEOM)また、E
CM伝送でのPPS−Q信号(具体的には、PPS−E
OP、あるいはPPS−MPS、あるいはPPS−EO
M、あるいはPPS−NULL)のフレーム構成が図示
されている。
【0025】図3にはQ、PPS−Q信号のフレーム構
成が図示されている。同図にてFlag、Addres
s、Control、FCF、PC(ページカウン
タ)、BC(ブロックカウンタ)、FC(フレームカウ
ンタ)の後にLength(Pagenumber(2
オクラット)とPage information(現
在は1オクラットの合計オクラット数)、Page n
umber(両面原稿をページ順に表面、裏面と送信す
るケースで考えて、P1からの1ページずつの加算)、
Page information(bit0により表
面(0にセット)か裏面(1にセット)かの指定が可
能)、FCS、Flagが送信される。
【0026】ここでLength、Pagenumbe
r、Page informationの3つが、両面
伝送のために新たに追加となったオクラットである。こ
こでノーマルG3通信にて使用するQ信号には、PC、
BC、FCは含まれず、ECM通信にて使用するPPS
−Q信号でのみ使用される。
【0027】図4には、ノーマルG3モードでの交互モ
ードでの両面伝送が図示されている。図5には、ECM
通信モードでの交互モードでの両面伝送が図示されてい
る。図6には、ノーマルG3モードでの連続モードでの
両面伝送が図示されている。図7には、ECM通信モー
ドでの連続モードでの両面伝送が図示されている。
【0028】24は原稿情報の表面、及び裏面を読取り
可能なファクシミリ装置において、原稿情報の両面を読
取るか否かを選択する手段、原稿情報の読取り解像度を
選択する手段、原稿情報の読取り解像度を選択する手
段、両面原稿情報を送信する手段を有し、両面原稿情報
の読取りが選択された時は、原稿情報の読取り解像度に
制限を設ける。ここで原稿情報の表面と裏面は、原稿情
報の1回の搬送にて読取る。
【0029】以上の制御プログラムが格納されている。
【0030】図9、図10、図11、図12、図13、
図14には、図1の制御の流れ図が図示されている。
【0031】図9において、S0は始めを表わしてい
る。S2はバス26を介して操作部の表示部をクリアす
ることを表わしている。ここで読取解像度の選択は、標
準として両面原稿情報の読取りは選択しない。
【0032】S6では、バス26を介して、NCU2の
CMLをオフする。S8では、解像度CTに0をセット
する。S10では、バス26を介して、操作部の表示部
に、解像度は、「標準モード」と表示する。S12で
は、両面CTに0をセットする。S14では、バス26
を介して、操作部の表示部に、「表面読取」と表示す
る。
【0033】S16ではバス26を介して、操作部の情
報を入力し、両面読取りボタンが押下されたか否かが判
断され、yesならS18に進み、noならS34に進
む。
【0034】S18では、両面CTが1であるか否かが
判断され、yesならS20に進み、両面CTに0をセ
ットし、S22にて操作部の表示部に「表面読取」と表
示し、noならS24に進み、両面CTに1をセットし
S26にて、操作部の表示部に「両面読取」と表示す
る。
【0035】S28では解像度CTは3であるか否かが
判断され、yesなら、S30に進み、解像度CTに2
をセットし、S32にて、操作部の表示部に解像度は、
「スーパーファインモード」と表示し、noならS34
に進む。
【0036】S34ではバス26を介して操作部の情報
を入力し、解像度選択ボタンが押下されたか否かが判断
され、yesならS36に進みnoならS60に進む。
【0037】S36では解像度CTが0であるか否かが
判断され、yesならS38に進み、解像度CTに1を
セットし、S40にて、操作部の表示部に解像度は「フ
ァインモード」と表示し、noならS42に進む。
【0038】S42では、解像度CTが1であるか否か
が判断され、yesならS44に進み、解像度CTに2
をセットし、S46にて、操作部の表示部に解像度は
「スーパーファインモード」と表示し、noならS48
に進む。
【0039】S48では、解像度CTが2であるか否か
が判断され、yesならS50に進み、noならS52
に進み、解像度CTに0をセットし、S54にて操作部
の表示部に解像度は、「標準モード」と表示する。
【0040】S50では、両面CTは1であるか否かが
判断され、yesならS52に進み、noならS56に
進み、解像度CTに3をセットし、S58にて操作部の
表示部に解像度は「ウルトラファインモード」と表示す
る。
【0041】S60では、送信が選択されたか否かが判
断され、yesならS64に進み、バス26を介してN
CU2のCMLをオンし、noならS62に進みその他
の処理をする。S66は、バス26を介して発呼回路1
0を使用して、指定された宛先へ発呼する。
【0042】S68は前手順を表わしている。S70で
は、両面送信が選択されたか否かが両面CTの値により
判断され、yesならS72に進み、noならS86に
進む。
【0043】S72では、DLS信号のFIFのXビッ
トは1でするか否かが判断され、yesならS74に進
み、noならS80に進む。
【0044】S74は、残りの前手順を表わしている。
ここでDCS信号のFIFのXbitを1とする。S7
6は、指定された解像度でページ順に表面/裏面と送信
することを表わしている。ここで図3に基づくプロトコ
ルを実行する。
【0045】S78は後手順を表わしている。S80
は、残りの前手順を表わしている。ここでDCS信号の
FIFのXビットは0とする。S82は指定された解像
度でページ順に表面/裏面と送信することを表わしてい
る。
【0046】S84は後手順を表わしている。S86は
残りのの前手順を表わしている。ここでDCS信号のF
IFのXビットは0とする。S88は指定された解像度
でページ順に表面を送信し、S90では後手順を実行す
る。
【0047】(発明の実施の形態2)第1の実施形態に
おいてさらに両面原稿高解像度読取りモードを設け、こ
の読取りモードが選択されている時には指定された読取
り解像度にて表面のみの読取り符号化、メモリへの格納
をし、続いて指定された解像度にて裏面のみの読取り、
符号化、メモリへの格納をし、メモリ内にてソートして
両面原稿を指定して相手機に送信してもよい。
【0048】以上の制御の流れ図が図15、図16、図
17に図9、図10、図11、図12、図13、図14
に対して異なる部分が図示されている。
【0049】図15にてS100はS16のyesを表
わしている。S102では両面CTが2であるか否かが
判断され、yesならS104(S20)に進み、no
ならS106に進む。
【0050】S106では、両面CTが1であるか否か
が判断され、yesならS110に進み、両面CTに2
をセットし、S112にて操作部の表示順に「表面の読
取り、続いて裏面の読み取りモードです。表面の原稿を
セットしてスタートキーを押して下さい」と表示し、n
oならS108(S24)に進む。
【0051】S114はS34、S116はS60のy
esを表わしている。S118では、両面CTは2であ
るか否かが判断され、yesならS122に進み、指定
された解像度での表面原稿の読取り/符号化/メモリへ
の格納をし、noならS120(S64)に進む。
【0052】S124は、操作部の表示部に「裏面をセ
ットしてください」と表示することを表わしている。S
126は指定された解像度での裏面原稿の読取り/符号
化/メモリへの格納を表わしている。
【0053】S128はS64からS68を表わしてい
る。S130はS72と同一処理でyesならS132
(S74)に進みnoならS140に進む。S154は
メモリに格納されている情報をページ順に表面/裏面と
送信することを表わしている。ここで図3に基づくプロ
トコルを実行する。
【0054】S136は後手順を表わしている。S13
8はS6を表わしている。S140はS80を表わして
いる。S142はメモリに格納されている情報をページ
順に表面/裏面と送信することを表わしている。S14
4は後手順を表わしている。S146はS6を表わして
いる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように第1、2の本発明に
よれば、例えば、片面情報としてウルトラファインモー
ド(主走査16pel/mm、副走査15.4line
/mm)まで読取り可能なファクシミリ装置にて、両面
原稿情報の読取りを選択時は、スーパーファインモード
(主走査8pel/mm、副走査15.4line/m
m)までの読取りが1回の原稿の搬送にて実現でき、ユ
ーザーは、すぐに原稿情報の持ち帰りが可能で原稿をい
ためることも少なくなりとても使い易くなった。
【0056】第3の本発明によれば例えば、第1、2の
本発明において、ウルトラファインモードでの両面読取
り、符号化、送信も可能になり、とても使い易くなっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるファクシミリ装置の実施例のブ
ロック図
【図2】 DZS/DIC,DCS信号のFIFの具体
例を示す図
【図3】 両面通信時のPPS−Q信号例を示す図
【図4】 両面通信プロトコル例を示す図
【図5】 両面通信プロトコル例を示す図
【図6】 両面通信プロトコル例を示す図
【図7】 両面通信プロトコル例を示す図
【図8】 原稿の搬送系の概念図
【図9】 図1の制御の流れ図
【図10】 図1の制御の流れ図
【図11】 図1の制御の流れ図
【図12】 図1の制御の流れ図
【図13】 図1の制御の流れ図
【図14】 図1の制御の流れ図
【図15】 図1の制御の流れ図
【図16】 図1の制御の流れ図
【図17】 図1の制御の流れ図
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 変復調器 10 発呼回路 12 加算回路 14 読取回路 16 記録回路 18 メモリ回路 20 制御回路 22 CPU 24 ROM 26 バス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿情報の表面及び裏面を読取り可能な
    ファクシミリ装置において、 原稿情報の両面を読取るか否かを選択する手段、原稿情
    報の読取り解像度を選択する手段、両面原稿情報を送信
    する手段を有し、両面原稿情報の読取りが選択された時
    は、原稿情報の読取り解像度に制限を設けることを特徴
    とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、原稿情報の表面と裏
    面は原稿情報の1回の搬送にて読取ることを特徴とする
    ファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2において、さらに両面原稿
    高解像読取りモードを設け、この読み取りモードが選択
    されている時には、指定された読取り解像度にて表面の
    みの読取り、符号化、メモリへの格納をし、続いて指定
    された読取り解像度にて裏面のみの読取り、符号化、メ
    モリへの格納をし、メモリ内にてソートして両面原稿を
    指定して相手機に送信することを特徴とするファクシミ
    リ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008118426A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置およびプログラム

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