JP2003157342A - 出張関連データ処理支援システム、出張関連データ処理支援方法、情報端末装置、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

出張関連データ処理支援システム、出張関連データ処理支援方法、情報端末装置、プログラムおよび記憶媒体

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JP2003157342A
JP2003157342A JP2001357649A JP2001357649A JP2003157342A JP 2003157342 A JP2003157342 A JP 2003157342A JP 2001357649 A JP2001357649 A JP 2001357649A JP 2001357649 A JP2001357649 A JP 2001357649A JP 2003157342 A JP2003157342 A JP 2003157342A
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business
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JP2001357649A
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English (en)
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Satoyuki Sasaki
智行 佐々木
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出張費用精算装置に対し、出張した区間で利
用した交通機関の利用日時、利用交通機関名、利用区
間、区間料金等の情報を自動的に入力できる出張費用精
算システムを提供する。 【解決手段】 出張した区間で交通機関を利用する場
合、利用者が携帯する情報端末装置101は、交通機関
の自動改札システム103から利用日時、交通機関名、
利用区間、区間料金等の改札情報501を無線で取得し
てメモリ202に蓄積する。そして、改札情報501に
特定ID情報を付加した履歴情報601を通信データ処
理装置102に送信する。通信データ処理装置102
は、受信した履歴情報601を基に、出張費用精算装置
用のデータフォーマットに変換した履歴情報1001を
管理し、それを出張費用精算装置1に入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出張者が利用した
交通機関の利用日時、利用交通機関名、利用区間、区間
料金等のデータを出張費用精算装置に入力する出張関連
データ処理支援システム、出張関連データ処理支援方
法、情報端末装置、プログラムおよび記憶媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の出張費用精算システムについて示
す。図16は従来の出張費用精算システムの構成を示す
図である。出張費用精算システムは、出張費用精算装置
1aと、出張者2aが出張予定や出張精算のデータ入
力、出張申請、出張精算申請等を行うために使用される
一般用端末装置5aと、出張者2aの上司3aが出張者
の出張申請許可や出張者の出張精算申請の確認処理等を
行うために使用される上司用端末装置6aと、経理者4
aが出張費用の経理処理用の出張精算申請処理等を行う
ために使用される経理処理用端末装置7aと、出張費用
精算装置1a、一般用端末装置5a、上司用端末装置6
aおよび経理用端末装置7a間を接続するLAN8aと
を有して構成される。
【0003】図17は出張者2aが一般用端末装置5a
で処理を行う際の出張申請処理時の入力画面9aおよび
出張費用精算処理時の入力画面10aを示す図である。
出張者2aが出張申請処理を行う場合、入力画面9a上
で出張日、出張先/場所、出張要件等のデータを入力
し、入力が終了すると、上司申請ボタンを押すことで処
理が終了する。
【0004】また、出張者2aが出張費用精算処理を行
う場合、入力画面10a上で出張日、利用交通機関名、
利用区間、区間料金等のデータを入力し、片道/往復の
選択を行い、入力ボタンを押すことで利用した区間デー
タが決定される。全てのデータ入力および選択を終了す
ると、上司申請ボタンを押すことで処理が終了する。
【0005】図18は従来の出張費用精算システムの処
理の流れを示す図である。まず、出張の申請から出張の
許可までの流れを示す。出張者2aは、出張申請として
出張費用精算装置1aに対し、一般用端末装置5aを介
して出張日、出張先、出張用件を入力する(S50
1)。出張費用精算装置1aは、上司用端末装置6aを
介して出張者2aの上司3aに対し、出張申請があった
ことを通知する(S502)。そして、上司3aが出張
申請内容を承認すると(S503)、出張費用精算装置
1aは出張の許可を出張者2aに通知する(S50
4)。
【0006】出張者2aは出張に際して様々な交通機関
を利用する。実際に出張する場合、利用する交通機関に
対する支払いは、状況に応じて異なるが、つぎのような
支払い方法の組み合わせで行われる。 (1)予め利用する交通機関が決まっている場合、出張
者2aにチケットが配られるので、それを利用する。 (2)通勤に利用する区間を利用する場合、通勤用の定
期券を利用して支払いを行う。 (3)出張用のチケットが配られていない、もしくは通
勤区間以外の区間を利用する場合、出張者2aが仮負担
を行って支払いを行う。
【0007】いずれにせよ、出張が終わった場合、出張
者2aは、出張日、利用交通機関名、利用区間、区間料
金等の情報を精算用情報として、出張費用精算装置1a
に対して手動で入力する必要がある。
【0008】すなわち、出張者2aは、データの正確な
入力を行い、その内容を確認すると(S505)、出張
費用精算装置1aは上司3aに対して出張費用精算申請
を行う(S506)。上司3aの出張費用精算内容の承
認が終了すると(S507)、出張費用精算装置1aは
経理者4aに対して出張費用精算申請を行い(S50
8)、出張費用精算が行われると(S509)、出張者
2aの出張費用精算処理が終了する(S510)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の出張費用精算システムでは、出張精算用データを手
動で入力しなければならなかった。このため、何らかの
方法で入力データの情報を得なければならなかった。そ
のデータの入手方法として、以下の3つの場合を例示す
る。 (a)出張した区間に対し、利用した交通機関名とその
区間料金等の情報を全てメモ書きして記録しておくこと
で、入力データの情報を得る。 (b)出張した区間と交通機関名だけを記録しておき、
他の料金検索システムなどを用いて交通機関の区間料金
を検索することで、入力データの情報を得る。 (c)出張した区間に対し、利用した交通機関名とその
区間料金等の情報を全て頭の中に覚えておくことで、入
力データの情報を得る。
【0010】このように、従来の出張費用精算システム
では、上記(a)、(b)の方法のように情報を記録し
ておくことは手間と時間のかかるものである。また、上
記(c)の方法では、正確な情報となり得ない場合が考
えられる。
【0011】さらに、出張が多く、様々な交通機関を利
用する出張者は、出張精算を出張の度に行うのではな
く、いくつかまとめて行うことが考えられる。その場
合、出張者のデータ入力や精算等のデータ処理に、より
多くの手間と時間が費やされていた。
【0012】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、出張費用精算装置に対し、出張した区
間で利用した交通機関の利用日時、利用交通機関名、利
用区間、区間料金等の情報を自動的に入力できる出張関
連データ処理支援システム、出張関連データ処理支援方
法、情報端末装置、プログラムおよび記憶媒体を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、出張費用を精算する出張費用精算装置に
入力されるデータの入力処理を支援する出張関連データ
処理支援システムであって、出張者に携帯され、該出張
者が利用した交通機関に関するデータを送信する情報端
末装置と、前記情報端末装置から受信した、前記出張者
が利用した交通機関に関するデータを処理し、前記出張
費用精算装置に適したフォーマットのデータに変換し、
前記変換したデータを前記出張費用精算装置に入力する
データ処理装置とを備える出張関連データ処理支援シス
テムを提供する。
【0014】また、好ましくは、前記情報端末装置は、
交通機関の利用者の乗降を確認する自動改札システムと
通信する通信手段と、前記出張者が利用した交通機関に
関するデータを蓄積する蓄積手段とを備え、前記自動改
札システムとの通信によって前記出張者が利用した交通
機関に関するデータを取得して前記蓄積手段に蓄積する
こととする。
【0015】また、好ましくは、前記情報端末装置は、
前記出張者を識別する個人識別情報を前記蓄積されたデ
ータに付加し、前記個人識別情報が付加されたデータを
前記データ処理装置に送信することとする。
【0016】また、好ましくは、前記データ処理装置
は、前記個人識別情報が付加されたデータを前記情報端
末装置から受信する受信手段と、前記受信したデータを
前記個人識別情報毎に管理するデータベースとを備えた
ものとする。
【0017】また、好ましくは、前記情報端末装置は、
前記出張者が利用した交通機関に関するデータを複数件
蓄積し、該蓄積された複数件のデータに前記個人識別情
報を付加して送信することとする。
【0018】また、好ましくは、前記情報端末装置は、
前記蓄積されたデータを表示する表示手段と、前記表示
されたデータを選択する選択手段とを備え、前記選択さ
れたデータを送信することとする。
【0019】また、好ましくは、前記情報端末装置は、
前記蓄積手段に前記データが所定件数蓄積された場合、
該データを複数件送信することとする。
【0020】また、好ましくは、前記情報端末装置から
送信される、前記出張者が利用した交通機関に関するデ
ータおよび前記個人識別情報はコード情報であり、前記
データ処理装置は、前記情報端末装置から受信した前記
コード情報をテキスト情報に変換する変換手段を備えた
ものとする。
【0021】また、好ましくは、前記出張者が利用した
交通機関に関するデータには、交通機関の利用日時、利
用交通機関名、利用区間および区間料金の情報が含まれ
ることとする。
【0022】本発明は、出張費用を精算する出張費用精
算装置に入力されるデータの入力処理を支援する出張関
連データ処理支援方法であって、出張者に携帯された情
報端末装置から該出張者が利用した交通機関に関するデ
ータを送信する工程と、前記情報端末装置から受信した
データ処理装置によって、前記出張者が利用した交通機
関に関するデータを処理し、出張費用精算装置に適した
フォーマットのデータに変換する工程と、前記データ処
理装置によって変換されたデータを前記出張費用精算装
置に入力する工程とを有する出張関連データ処理支援方
法を提供する。
【0023】本発明は、出張者に携帯され、データ処理
装置によって出張費用を精算する出張費用精算装置に適
したフォーマットのデータに変換される、前記出張者が
利用した交通機関に関するデータを送信する情報端末装
置であって、前記交通機関の利用者の乗降を確認する自
動改札システムと通信する通信手段と、前記自動改札シ
ステムとの通信によって前記出張者が利用した交通機関
に関するデータを取得して蓄積する蓄積手段と、前記蓄
積されたデータを前記データ処理装置に送信する送信手
段とを備えた情報端末装置を提供する。
【0024】また、本発明は、この情報端末装置を実現
するためのプログラムおよびこれを保持する記憶媒体を
提供する。
【0025】本発明では、出張費用精算装置に対し、出
張した区間で利用した交通機関の利用日時、利用交通機
関名、利用区間、区間料金等の情報を自動的に入力可能
となり、データ入力の手間および時間を省ける。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 [第1の実施形態]図1は第1の実施形態における出張
関連データ処理支援システムが適用された出張費用精算
システムの構成を示すブロック図である。出張費用精算
システムは、出張関連データ処理支援システム100、
出張費用精算装置1および交通機関の自動改札システム
103を有して構成される。出張関連データ処理支援シ
ステム100は、利用者が携帯可能な情報端末装置10
1および通信データ処理装置102を有して構成され
る。また、情報端末装置101は、バスや電車などの交
通機関の利用者の乗降を制御する交通機関の自動改札シ
ステム103に無線で接続される。
【0027】図2は情報端末装置101の構成を示すブ
ロック図である。情報端末装置101は、全体の制御お
よびデータ処理を行うCPU201、CPU201によ
って実行されるプログラムおよび通信に使用されるデー
タ等を記録するメモリ202、交通機関の自動改札シス
テム103と無線通信を行う通信部A203、通信デー
タ処理装置102と通信を行う通信部B204等を有し
て構成される。
【0028】図3は通信データ処理装置102の構成を
表すブロック図である。通信データ処理装置102は、
全体の制御およびデータ処理を行うCPU301、この
CPU301によって実行されるプログラムおよび通信
に使用されるデータ等を記録するメモリ302、情報端
末装置101から受信した情報を基に、利用者名毎に分
類して蓄積された出張者用履歴情報データベース30
3、情報端末装置101と通信を行う通信部C304、
出張費用精算装置1と通信を行う通信部D305等を有
して構成される。
【0029】上記構成を有する出張費用精算システムの
動作を示す。図4は出張費用精算システムの処理の流れ
を示す図である。
【0030】まず、利用する交通機関の入口において、
出張者2によって所持される携帯可能な情報端末装置1
01は、交通機関の自動改札システム103と自動的に
無線通信を開始する。このとき、情報端末装置101か
ら自動改札システム103に特定ID情報が通知され
る。そして、情報端末装置101は、交通機関の自動改
札システム103に対して交通機関の利用許可を求める
(S11)。
【0031】交通機関の自動改札システム103は、利
用が認められる特定ID情報である場合、その情報端末
装置101に対し、入口の区名情報および利用している
交通機関名を与えるとともに、交通機関の利用許可を与
える(S12)。なお、本実施形態では、情報端末装置
101および自動改札システム103間の通信方法とし
て、無線通信が採用されているが、有線あるいは接触式
の通信方法であってもよい。
【0032】この通信により、情報端末装置101は、
利用交通機関名、入口の区名情報および交通機関名をデ
ータ1として、交通機関の自動改札システム103から
取得する。情報端末装置101は、このデータ1を後述
する改札情報501の一部としてメモリ202に記憶し
て管理する。
【0033】図5は情報端末装置101および自動改札
システム103間で行われる通信によりメモリ202に
蓄積された改札情報を示すテーブルである。この改札情
報501は、出張者2が利用した各交通機関の利用日
時、利用交通機関名、利用区間および区間料金を示す情
報を含んで構成される。ここで、改札情報501の中で
「未」と記載された領域は、まだ改札処理が完了してい
ないことを表す。
【0034】つぎに、利用した交通機関の出口におい
て、出張者2に携帯される情報端末装置101は、入口
の場合と同様、交通機関の自動改札システム103と自
動的に無線通信を開始する。情報端末装置101は、入
口で得られた入口の区名情報を改札情報501から取得
し、それをデータ2として、交通機関の自動改札システ
ム103に送信する(S13)。
【0035】このデータ2を基に、交通機関の自動改札
システム103は、出張者2が利用した交通機関の入口
の情報を取得し、入口から出口までの利用区間および区
間料金を計算する。そして、交通機関の自動改札システ
ム103は、情報端末装置101に対し、交通機関の利
用許可を与えるとともに、利用した交通機関の利用区
間、区間料金の情報をデータ3として送信する(S1
4)。
【0036】情報端末装置101は、出張者2が交通機
関を利用する度に、データ3が発生するので、これらの
データ3に利用日時を加えた改札情報501を蓄積して
管理する。さらに、情報端末装置101は、蓄積した改
札情報501に個人名等の特定ID情報を付加したデー
タ4(履歴情報601)を、通信データ処理装置102
に送信する(S15)。
【0037】図6は情報端末装置101から通信データ
処理装置102に送信される履歴情報を示すテーブルで
ある。この履歴情報601は、出張者2である利用者
名、この利用者が利用した各交通機関の利用日時、利用
交通機関名、利用区間および区間料金を示す情報を含ん
で構成される。
【0038】ここで、情報端末装置101から通信デー
タ処理装置102に履歴情報601を送信する送信方法
には、いくつかの方法が挙げられる。例えば、交通機関
の自動改札システム103で改札処理が完了する度に、
情報端末装置101が自動的に履歴情報601を送信す
る方法(方法A)である。図7は改札処理が完了する度
に履歴情報を送信する処理手順を示すフローチャートで
ある。この処理プログラムは情報端末装置101内のメ
モリ(ROM)202に格納されており、CPU201
によって実行される。この処理では、まず、改札処理が
完了するのを待ち(ステップS101)、改札処理が完
了すると、通信データ処理装置102に履歴情報601
を送信する(ステップS102)。この後、ステップS
101に戻って同様の処理を繰り返す。
【0039】また、他の送信方法として、メモリ202
における改札情報501の蓄積量がある一定量を越える
と、情報端末装置101が自動的に履歴情報601を送
信する方法(方法B)が挙げられる。図8は改札処理が
ある一定回数以上完了する度に履歴情報を送信する処理
手順を示すフローチャートである。この処理プログラム
は情報端末装置101内のメモリ(ROM)202に格
納されており、CPU201によって実行される。ま
ず、メモリ202の蓄積カウントを値0に初期化する
(ステップS201)。そして、改札処理が完了するの
を待ち(ステップS202)、改札処理が完了すると、
メモリ202の蓄積カウントを更新する(ステップS2
03)。蓄積カウントがある一定値以上であるか否かを
判別する(ステップS204)。蓄積カウントがある一
定値以上でない場合、ステップS202の処理に戻り、
蓄積カウントがある一定値以上である場合、通信データ
処理装置102に履歴情報601を送信する(ステップ
S205)。この後、ステップS201の処理に戻る。
【0040】さらに、他の送信方法として、出張者2が
情報端末装置101に備わる送信スイッチ等により任意
の時間に送信する方法(方法C)が挙げられる。図9は
送信スイッチ等を利用して任意のタイミングで履歴情報
を送信する処理手順を示すフローチャートである。この
処理プログラムは情報端末装置101内のメモリ(RO
M)202に格納されており、CPU201によって実
行される。まず、メモリ202の蓄積カウントを値0に
初期化する(ステップS301)。そして、改札処理が
完了したか否かを判別する(ステップS302)。改札
処理を完了した場合、メモリ202の蓄積カウントを更
新する(ステップS303)。さらに、送信スイッチが
押されたか否かを判別する(ステップS304)。送信
スイッチが押された場合、通信データ処理装置102に
履歴情報601を送信し(ステップS305)、ステッ
プS302の処理に戻る。一方、ステップS304で送
信スイッチが押されていない場合、蓄積カウントが最大
値に達しているか否かを判別する(ステップS30
6)。蓄積カウントが最大値に達していない場合、ステ
ップS302の処理に戻る。一方、蓄積カウントが最大
値に達している場合、通信データ処理装置102に履歴
情報601を送信し(ステップS307)、ステップS
301の処理に戻る。この方法では、送信スイッチが押
されなくても、メモリ202の蓄積量が最大値に達した
場合、自動的に履歴情報601の送信が行われるので、
メモリ202がオーバフローして履歴情報が欠落するこ
とを防止できる。
【0041】本実施形態では、方法Bを利用した場合を
示す。また、送信する履歴情報601として、交通機関
の自動改札システム103との通信において、情報端末
装置101が入口と出口を通過して改札処理を完了した
際に取得した改札情報501を利用している。
【0042】さらに、情報端末装置101からデータ4
を受信する通信データ処理装置102は、出張者2の
他、出張を行っている他の出張者のデータ処理をも行
う。このため、通信データ処理装置102は、データ4
の特定ID情報を基に、出張費用精算装置1用のデータ
フォーマットに変換したデータ5(履歴情報1001)
を用いて特定ID情報単位のデータ管理を行う。なお、
特定ID情報としては、利用者名や利用者を表すコード
番号でもよいが、本実施形態では利用者名が用いられ
る。
【0043】出張費用精算装置1は、出張者用履歴情報
データベース303内の履歴情報1001を利用者名を
キーにして参照することで、該当する出張者2の履歴情
報を出張精算用の入力データとして利用する(S1
6)。図10は出張者用履歴情報データベース303に
蓄積されるデータ内容を示す図である。出張者用履歴情
報データベース303には、利用者名、利用した各交通
機関の利用日時、利用交通機関名、利用区間および区間
料金を含んで構成される履歴情報1001が利用者名毎
に管理されている。
【0044】そして、情報端末装置101では、交通機
関の利用者である出張者2が出張費用精算装置1に自動
的に入力されたデータを確認する(S17)。但し、こ
の確認方法は、従来通り、手動操作で行われるが、最終
的に自分の利用区間を確認できるので、情報端末装置1
01を用いて利用したプライベートな交通区間と、出張
で利用した交通区間とを区別して申請することができ
る。
【0045】この後の処理は、従来と同様、上司3およ
び経理者4を経て行われ、出張者2の出張費用精算処理
が終了する。
【0046】上述したように、本実施形態によれば、出
張費用精算装置に対し、出張した区間で利用した交通機
関の利用日時、利用交通機関名、利用区間、区間料金等
の情報を自動的に入力でき、データ入力の手間および時
間を省くことができる。
【0047】[第2の実施形態]図11は第2の実施形
態における情報端末装置の外観を示す正面図である。図
12は情報端末装置の構成を示すブロック図である。第
2の実施形態において、前記第1の実施形態と同一の構
成要素については、同一の符号を用いることでその説明
を省略する。
【0048】情報端末装置101の前面には、情報を表
示する表示部1101、およびスイッチ1102、11
03、送信スイッチ1104等の入力部1105が設け
られている。また、情報端末装置101内のCPU20
1には、表示部1101を制御する表示制御部120
1、および入力部1105からの入力を処理する入力処
理部1202が接続されている。その他の構成は前記第
1の実施形態と同様である。
【0049】上記構成を有する第2の実施形態では、情
報端末装置101が出張者2によって利用された交通機
関の利用日時、利用交通機関名、利用区間、区間料金等
の改札情報501を表示部1101に表示し、出張者2
はその内容を確認する。さらに、出張者2は、表示部1
101に表示された改札情報501のうち、通信データ
処理装置102に送信されるデータを、スイッチ110
2、1103を使って任意に選択し、送信スイッチ11
04を使って送信する。
【0050】このように、出張者2は、自動改札システ
ム103から受信した改札情報501が表示された表示
部1101を見ながら、プライベートな交通区間と出張
で利用した交通区間とを確認することができ、入力部1
105を使って、出張費用精算装置1にデータが送信さ
れる前に、必要な改札情報501だけを選択することが
できる。これにより、前記第1の実施形態で示した履歴
情報1001の確認作業(S17)を省くことができ、
その手間を軽減できる。
【0051】[第3の実施形態]図13は第3の実施形
態における通信データ処理装置102の構成を示すブロ
ック図である。前記第1の実施形態と同一の構成要素に
ついては、同一の符号を付すことによりその説明を省略
する。図において、1321はコード情報をテキスト情
報に変換するコード変換処理部である。1322はコー
ド情報と対応するテキスト情報を与えるコード変換用デ
ータベースである。
【0052】図14は利用者コード番号に対する改札コ
ード情報および履歴コード情報を示すテーブルである。
同図(A)は改札コード情報を示す。改札コード情報1
401は、情報端末装置101および交通機関の自動改
札システム103間の通信により、メモリ202に蓄積
された情報であり、利用した各交通機関の利用日時、利
用交通機関名、利用区間、区間料金の情報を含んで構成
される。
【0053】同図(B)は履歴コード情報を示す。履歴
コード情報1402は、情報端末装置101から通信デ
ータ処理装置102に送信される情報であり、利用者
名、該当する利用者が利用した各交通機関の利用日時、
利用交通機関名、利用区間、区間料金の情報を含んで構
成される。
【0054】図15はコード変換用データベース132
2に蓄積されたデータ内容を示す図である。このコード
変換用データベース1322には、利用者コード番号と
利用者名との変換情報を表す利用者コード番号の変換情
報1501、交通機関コード番号と交通機関名との変換
情報を表す交通機関コード名の変換情報1502、およ
び区間コード番号と駅名との変換情報を表す区間コード
番号の変換情報1503が含まれている。
【0055】つぎに、情報端末装置101のデータ1と
して、交通機関の自動改札システム103との通信を通
じて自動的に得られる交通機関の利用交通機関名、利用
区間等のコード情報を扱う場合を示す。
【0056】情報端末装置101は、交通機関の自動改
札システム103との通信を通じて取得した改札情報を
改札コード情報1401として管理し、改札処理が完了
した後、改札コード情報1401に利用者コード番号を
付加した履歴コード情報1402を通信データ処理装置
102に送信する。
【0057】通信データ処理装置102は、コード情報
をテキスト情報に変換する。このとき、コード変換処理
部1321では、各変換情報1501〜1503を用い
て、該当するコード番号を対応するテキスト情報に変換
することが行われる。例えば、利用者コード番号の場
合、名前が対応する。
【0058】具体的には、利用者コード番号の変換で
は、変換情報1501を用いて変換が行われる。また、
交通機関コード名の変換では、変換情報1502を用い
て変換が行われる。さらに、区間コード番号の変換で
は、変換情報1503を用いて変換が行われる。
【0059】この結果、受信した履歴コード情報140
2からテキストデータである利用者名毎の履歴情報10
01が作成される。変換後の処理は、前記第1の実施形
態と同様である。
【0060】このように、交通機関の自動改札システム
103との通信を通じて取得した出張者2の改札情報を
コード情報で表しても、出張費用精算処理を行うことが
できる。また、出張者2の履歴情報をコード情報で表す
ことによって、履歴情報をテキストデータで表すよりも
情報量を削減でき、情報端末装置のデータ転送速度の向
上、処理負荷の軽減を図ることができる。
【0061】なお、以上が本発明の実施の形態の説明で
あるが、本発明は、これら実施の形態の構成に限られる
ものではなく、特許請求の範囲で示した機能、または実
施の形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればど
のようなものであっても適用可能である。例えば、交通
費の他に支給手当などを加算して出張費用精算装置に精
算を申請するようにしてもよい。
【0062】また、本発明は、前述した実施形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した
記録媒体を用いて、システムあるいは装置にプログラム
を供給することによって達成される場合にも適用できる
ことはいうまでもない。この場合、記憶媒体から読み出
されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実
現することになり、そのプログラムを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0063】上記実施形態では、図7、図8、図9のフ
ローチャートに示すプログラムコードは記憶媒体である
ROMに格納されている。プログラムコードを供給する
記憶媒体としては、ROMに限らず、例えば、不揮発性
のメモリカードなどを用いることができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、出
張費用精算装置に対し、出張した区間で利用した交通機
関の利用日時、利用交通機関名、利用区間、区間料金等
の情報を自動的に入力できる。これにより、データ入力
の手間および時間を省くことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における出張関連データ処理支
援システムが適用された出張費用精算システムの構成を
示すブロック図である。
【図2】情報端末装置の構成を示すブロック図である。
【図3】通信データ処理装置の構成を表すブロック図で
ある。
【図4】出張費用精算システムの処理の流れを示す図で
ある。
【図5】情報端末装置および自動改札システム間で行わ
れる通信によりメモリに蓄積された改札情報を示すテー
ブルである。
【図6】情報端末装置から通信データ処理装置に送信さ
れる履歴情報を示すテーブルである。
【図7】改札処理が完了する度に履歴情報を送信する処
理手順を示すフローチャートである。
【図8】改札処理がある一定回数以上完了する度に履歴
情報を送信する処理手順を示すフローチャートである。
【図9】送信スイッチ等を利用して任意のタイミングで
履歴情報を送信する処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図10】出張者用履歴情報データベースに蓄積される
データ内容を示す図である。
【図11】第2の実施形態における情報端末装置の外観
を示す正面図である。
【図12】第2の実施形態における情報端末装置の構成
を示すブロック図である。
【図13】第3の実施形態における通信データ処理装置
の構成を示すブロック図である。
【図14】利用者コード番号に対する改札コード情報お
よび履歴コード情報を示すテーブルである。
【図15】コード変換用データベースに蓄積されたデー
タ内容を示す図である。
【図16】従来の出張費用精算システムの構成を示す図
である。
【図17】出張者が一般用端末装置で処理を行う際の出
張申請処理時の入力画面および出張費用精算処理時の入
力画面を示す図である。
【図18】従来の出張費用精算システムの処理の流れを
示す図である。
【符号の説明】
1 出張費用精算装置 101 情報端末装置 102 通信データ処理装置 103 交通機関の自動改札システム 1101 表示部 1105 入力部 201,301 CPU 202,302 メモリ 203,204,304,305 通信部 303 出張者用履歴情報データベース 501 改札情報 601,1001 履歴情報 1321 コード変換処理部 1322 コード変換用データベース

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出張費用を精算する出張費用精算装置に
    入力されるデータの入力処理を支援する出張関連データ
    処理支援システムであって、 出張者に携帯され、該出張者が利用した交通機関に関す
    るデータを送信する情報端末装置と、 前記情報端末装置から受信した、前記出張者が利用した
    交通機関に関するデータを処理し、前記出張費用精算装
    置に適したフォーマットのデータに変換するデータ処理
    装置とを備え、 前記データ処理装置は、前記変換したデータを前記出張
    費用精算装置に入力することを特徴とする出張関連デー
    タ処理支援システム。
  2. 【請求項2】 前記情報端末装置は、交通機関の利用者
    の乗降を確認する自動改札システムと通信する通信手段
    と、前記出張者が利用した交通機関に関するデータを蓄
    積する蓄積手段とを備え、前記自動改札システムとの通
    信によって前記出張者が利用した交通機関に関するデー
    タを取得して前記蓄積手段に蓄積することを特徴とする
    請求項1記載の出張関連データ処理支援システム。
  3. 【請求項3】 前記情報端末装置は、前記出張者を識別
    する個人識別情報を前記蓄積されたデータに付加し、前
    記個人識別情報が付加されたデータを前記データ処理装
    置に送信することを特徴とする請求項2記載の出張関連
    データ処理支援システム。
  4. 【請求項4】 前記データ処理装置は、前記個人識別情
    報が付加されたデータを前記情報端末装置から受信する
    受信手段と、前記受信したデータを前記個人識別情報毎
    に管理するデータベースとを備えたことを特徴とする請
    求項3記載の出張関連データ処理支援システム。
  5. 【請求項5】 前記情報端末装置は、前記出張者が利用
    した交通機関に関するデータを複数件蓄積し、該蓄積さ
    れた複数件のデータに前記個人識別情報を付加して送信
    することを特徴とする請求項3記載の出張関連データ処
    理支援システム。
  6. 【請求項6】 前記情報端末装置は、前記蓄積されたデ
    ータを表示する表示手段と、前記表示されたデータを選
    択する選択手段とを備え、前記選択されたデータを送信
    することを特徴とする請求項2記載の出張関連データ処
    理支援システム。
  7. 【請求項7】 前記情報端末装置は、前記蓄積手段に前
    記データが所定件数蓄積された場合、該データを複数件
    送信することを特徴とする請求項2記載の出張関連デー
    タ処理支援システム。
  8. 【請求項8】 前記情報端末装置から送信される、前記
    出張者が利用した交通機関に関するデータおよび前記個
    人識別情報はコード情報であり、 前記データ処理装置は、前記情報端末装置から受信した
    前記コード情報をテキスト情報に変換する変換手段を備
    えたことを特徴とする請求項3記載の出張関連データ処
    理支援システム。
  9. 【請求項9】 前記出張者が利用した交通機関に関する
    データには、交通機関の利用日時、利用交通機関名、利
    用区間および区間料金の情報が含まれることを特徴とす
    る請求項1ないし8記載の出張関連データ処理支援シス
    テム。
  10. 【請求項10】 出張費用を精算する出張費用精算装置
    に入力されるデータの入力処理を支援する出張関連デー
    タ処理支援方法であって、 出張者に携帯された情報端末装置から該出張者が利用し
    た交通機関に関するデータを送信する工程と、 前記情報端末装置から受信したデータ処理装置によっ
    て、前記出張者が利用した交通機関に関するデータを処
    理し、出張費用精算装置に適したフォーマットのデータ
    に変換する工程と、 前記データ処理装置によって変換されたデータを前記出
    張費用精算装置に入力する工程とを有することを特徴と
    する出張関連データ処理支援方法。
  11. 【請求項11】 出張者に携帯され、データ処理装置に
    よって出張費用を精算する出張費用精算装置に適したフ
    ォーマットのデータに変換される、前記出張者が利用し
    た交通機関に関するデータを送信する情報端末装置であ
    って、 前記交通機関の利用者の乗降を確認する自動改札システ
    ムと通信する通信手段と、 前記自動改札システムとの通信によって前記出張者が利
    用した交通機関に関するデータを取得して蓄積する蓄積
    手段と、 前記蓄積されたデータを前記データ処理装置に送信する
    送信手段とを備えたことを特徴とする情報端末装置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の情報端末装置を実
    現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコ
    ードを有するプログラム。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載の情報端末装置を実
    現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコ
    ードを保持する記憶媒体。
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