JP2003156528A - 半導体試験装置 - Google Patents
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Abstract
においても良好な波形品質で終端可能で、DUTのタイ
ミング測定が精度良く測定可能な終端装置をピンエレク
トロニクスに備える半導体試験装置を提供する。 【解決手段】被試験デバイスのICピンから出力される
DUT出力信号を所定の終端抵抗で終端する終端機能を
備える半導体試験装置において、DUTの出力端の電流
駆動能力に対応して終端抵抗に流れる負荷電流を所定に
低減する負荷電流低減手段を備える、半導体試験装置。
Description
(DUT)の出力ピンの電流駆動能力が小さい場合にお
いて、DUTのタイミング測定が精度良く測定可能な終
端装置をピンエレクトロニクスに備える半導体試験装置
に関する。特に、同軸線路の終端に備える所定終端抵抗
の他端側から印加する終端電圧をDUTの出力レベルに
対応して動的に変更可能な終端装置を備える半導体試験
装置に関する。また、出力ピンの電流駆動能力が小さい
DUTに適合して試験実施可能な終端装置をピンエレク
トロニクスに備える半導体試験装置に関する。
る。この要部構成要素はタイミング発生器TGと、パタ
ーン発生器PGと、波形整形器FCと、ピンエレクトロ
ニクスPEと、論理比較器DCとを備える。ここで、半
導体試験装置は公知であり技術的に良く知られている
為、本願に係る要部を除き、その他の信号や構成要素、
及びその詳細説明については省略する。
は、ドライバDRと、第1終端電源VT1と、第1伝送
線路CB1と、第2伝送線路CB2と、第2終端抵抗R
T2と、第2終端電源VT2と、コンパレータCPと、
その他を備える。ここで、第1伝送線路CB1と第2伝
送線路CB2は特性インピーダンスが50Ωの同軸ケー
ブル等の伝送線路と仮定する。
ンピーダンスが50Ωのドライバであって、ドライバ出
力機能、オープン機能及び終端機能を備えている。ドラ
イバ出力機能として動作するときには、FCから所定タ
イミングに規定されたドライバパターン信号DRPと、
ドライバイネーブル信号DREとの両論理信号を受け
て、出力振幅を規定するハイレベル電源VIHとローレ
ベル電源VILとに基づく振幅に変換したドライバ波形
信号Vdrを、第1伝送線路CB1を介してDUTのI
Cピンへ供給し、更にDUT端の信号は第2伝送線路C
B2を介してコンパレータCP側の50Ωの第2終端抵
抗RT2に伝送されて50Ωで終端される。これによ
り、第1伝送線路CB1及び第2伝送線路CB2が所定
に終端される結果所定の波形品質を維持している。尚、
終端抵抗を外してハイインピーダンスモードでのデバイ
ス測定を行う場合には、線路開放端とDUT出力端とで
反射を繰り返すので波形歪みを生じたり、セットリング
時間が遅くなったりする結果、コンパレータ側で受けた
ときに、適正なるタイミングでの測定が困難となる。
するドライバ側終端モードのときには、ドライバ波形信
号Vdrの発生がドライバイネーブル信号DREに基づ
いてオープン状態に制御される。そして、DUTのIC
ピンから発生するDUT出力信号Vdutを第1伝送線
路CB1を介して受けて約50Ωの等価内部インピーダ
ンスの第1終端抵抗RT1を介して第1終端電源VT1
へ接続する。この結果、当該線路の終端機能を実現す
る。これにより、第1伝送線路CB1への無用な反射を
解消している。
2の他端に接続されていて所望の第2終端電圧VT2v
を供給する可変電源である。この第2終端抵抗RT2に
流れる電流量i2は、(Vdut−VT2v)/50Ω
の電流量である。CMOS等の場合の終端電圧では、負
荷電流が少なくなるように、中間電圧が適用される。例
えば出力レベル3v/0vの3v振幅と仮定した場合、
中間電圧である1.5vが第2終端電圧VT2vとして
適用される。この場合の負荷電流量i2は1.5v/5
0Ω=30mAとなる。コンパレータCPは、第2終端
抵抗RT2の直近に配置されて、DUTのICピンから
のDUT出力信号Vdutを所定の波形品質で受けて、
所望のしきい値であるハイ/ロー電圧(VOH/VO
L)に基づいて論理信号CPDに変換した結果をDCへ
供給する。
DRの内部機能図と関連するピンエレクトロニクスを示
す図である。ドライバDRの内部原理要素は第1スイッ
チSW1と、第2スイッチSW2と、第3スイッチSW
3と、第1終端抵抗RT1とを備える。第1スイッチS
W1は、超高速動作が可能なトランジスタスイッチであ
って、ドライバパターン信号DRPがローレベルのとき
はローレベル電源VILに基づくローレベル側の所定電
圧を出力端から出力し、ドライバパターン信号DRPが
ハイレベルのときはハイレベル電源VIHに基づくハイ
レベル側の所定電圧を出力端から出力する。
なトランジスタスイッチ機能を備えるドライバ出力段で
あって、第1に、ドライバイネーブル信号DREがアサ
ートのときには通常のドライバとして機能する。即ち、
第1スイッチSW1からの電圧レベルを受けて所定の駆
動能力、所定のスルーレート、所定の第1終端抵抗RT
1となるドライバ波形信号Vdrを出力端から発生す
る。ここで、第1終端抵抗RT1はトランジスタスイッ
チの内部インピーダンスを含んで出力インピーダンスが
約50Ωとなるように形成されている。
ネゲートのときにはオープン機能であるハイインピーダ
ンスモード、又は終端機能であるドライバ側終端モード
として機能する。一方の、第3スイッチSW3がOFF
状態のときにはハイインピーダンスモードとして機能す
る。他方の、第3スイッチSW3がON状態のときには
ドライバ側終端モードとして機能する。このとき、第1
終端抵抗RT1の他端には第1終端電源VT1が接続さ
れる。このときの第1終端抵抗RT1もトランジスタス
イッチの内部インピーダンスを含んで、出力端側から見
たときの出力インピーダンスが約50Ωとなるように形
成されている。このとき、DUTからドライバ側へ流れ
る電流量i1は、(Vdut−VT1v)/50Ωの電
流量である。
なトランジスタスイッチであって、ハイインピーダンス
モードとして動作させるか、ドライバ側終端モードとし
て動作させるかを切り替えるスイッチであり、外部から
の設定制御により指定できる。
端電圧VTとの関係を示す図である。図において、終端
電圧VTは第1終端電圧VT1vと第2終端電圧VT2
vの両方とも同一の終端電圧条件とする。また、ハイ側
DUT出力電圧VoutHを3.0vとしロー側DUT
出力電圧VoutLを0.0vと仮定すると、終端電圧
VTは中間の1.5vが適用される。この結果、図3
A、Bに示すように、電位差ΔVL、ΔVHは1.5v
での終端となる。これによれば、ハイ側DUT出力電圧
VoutH又はロー側DUT出力電圧VoutLにおい
て、DUTのICピンから流れる全体の電流量は、i1
+i2=(1.5v/50Ω)+(1.5v/50Ω)
=30mA+30mA=60mAの大きな電流負荷とな
る。
アウトの大きな出力端子であれば問題はない。しかし、
駆動能力が10〜20mAと小電流能力の出力端子を備
えるデバイスではデバイス測定上の支障が生じてくる。
第1に、図3C、Dに示すように、重い負荷電流に伴っ
て出力波形の振幅が低下してしまう。このことは、適正
なる負荷条件での試験が行われない結果、デバイスの諸
特性を所定負荷条件で測定することができない難点があ
る。また、重い負荷電流によって出力波形の振幅が低下
したりして、タイミング測定の誤差要因ともなってく
る。これらの観点において従来形態の終端装置を備える
ピンエレクトロニクス構成においては実用上の難点があ
る。更に、過大な負荷電流に伴ってDUTを劣化させた
り、数百ピンもの多数ピンを有するDUTでは内部発熱
による半導体のジャンクション温度上昇に伴って出力特
性が変動して所望の温度条件での試験が困難となってし
まう。
来のピンエレクトロニクスの構成では、駆動能力が小さ
い出力端子を備えるデバイスの場合において、適正なる
負荷条件での試験ではないのでデバイスの諸特性を所定
の負荷条件で測定することができない難点がある。ま
た、重い負荷電流によって出力波形の振幅が低下したり
して、タイミング測定の誤差要因となってくる難点があ
る。そこで、本発明が解決しようとする課題は、DUT
の出力ピンの電流駆動能力が小さい場合においても良好
な波形品質で終端可能で、DUTのタイミング測定が精
度良く測定可能な終端装置をピンエレクトロニクスに備
える半導体試験装置を提供することである。また、出力
ピンの電流駆動能力が小さいDUTに適合して試験実施
できる終端装置をピンエレクトロニクスに備える半導体
試験装置を提供することである。
上記課題を解決するために、被試験デバイスのICピン
から出力されるDUT出力信号Vdutが当該ICピン
に接続されている伝送線路を経由して遠端側へ伝送さ
れ、前記遠端側には所定の終端抵抗で終端する終端機能
をピンエレクトロニクスPEに備える半導体試験装置に
おいて、DUTの当該出力端の電流駆動能力に対応して
上記終端抵抗に流れる負荷電流を所定に低減する負荷電
流低減手段を備える、ことを特徴とする半導体試験装置
である。上記発明によれば、DUTの出力ピンの電流駆
動能力が小さい場合においても良好な波形品質で終端可
能で、DUTのタイミング測定が精度良く測定可能な終
端装置をピンエレクトロニクスに備える半導体試験装置
が実現できる。
解決するために、被試験デバイスのICピンから出力さ
れるDUT出力信号Vdutが当該ICピンに接続され
ている伝送線路を経由して遠端側へ伝送され、前記遠端
側には所定の終端抵抗で終端する終端機能をピンエレク
トロニクスPEに備える半導体試験装置において、DU
Tの当該出力端の電流駆動能力に対応して上記終端抵抗
に流れる負荷電流を所定に低減してコンパレータCPの
入力端で受けるDUT出力信号Vdutの波形品質を向
上可能とする負荷電流低減手段を備える、ことを特徴と
する半導体試験装置がある。
解決するために、被試験デバイスのICピンから出力さ
れるDUT出力信号Vdutが当該ICピンに接続され
ている伝送線路を経由して遠端側へ伝送され、前記遠端
側には所定の終端抵抗で終端する終端機能をピンエレク
トロニクスPEに備える半導体試験装置において、DU
Tの当該出力端の電流駆動能力に対応して上記終端抵抗
の他端へ供給する終端電圧を所定に制御して、上記終端
抵抗に流れる負荷電流を所定に低減する負荷電流低減手
段を備える、ことを特徴とする半導体試験装置がある。
解決するために、被試験デバイスのICピンから出力さ
れるDUT出力信号Vdutが当該ICピンに接続され
ている伝送線路を経由して遠端側へ伝送され、前記遠端
側には所定の終端抵抗で終端する終端機能をピンエレク
トロニクスPEに備える半導体試験装置において、当該
チャンネルのコンパレータCPへ供給する期待値EXP
に基づいて、DUTの電流駆動能力に対応してDUTの
当該出力端から出力するハイレベルとローレベルに同期
して上記終端抵抗の他端へ供給する終端電圧を所定に制
御して、上記終端抵抗に流れる負荷電流を所定に低減す
る負荷電流低減手段を備えてコンパレータCPの入力端
で受けるDUT出力信号Vdutの波形品質が向上可能
となる、ことを特徴とする半導体試験装置がある。
図は、本発明に係る解決手段を示している。ICピンの
出力端に接続されている伝送線路がドライバDR側の第
1伝送線路CB1とコンパレータ側の第2伝送線路CB
2に2分岐する伝送線路の構成のとき、上記負荷電流低
減手段は、ドライバDR側を所定の負荷電流で終端でき
るドライバ終端装置20と、コンパレータ側を所定の負
荷電流で終端できるコンパレータ終端装置30との両方
を備える、ことを特徴とする上述半導体試験装置があ
る。
図は、本発明に係る解決手段を示している。ICピンの
出力端に接続されている伝送線路が1本の伝送線路(第
1伝送線路CB1)でドライバDR側とコンパレータC
P側に接続される接続構成のとき、上記負荷電流低減手
段は、コンパレータCPの近くに備える所定の負荷電流
で終端できるコンパレータ終端装置30である、ことを
特徴とする上述半導体試験装置がある。
図は、本発明に係る解決手段を示している。ICピンの
出力端に接続されている伝送線路が1本の伝送線路(第
1伝送線路CB1)でドライバDR側とコンパレータC
P側に接続される接続構成のとき、上記負荷電流低減手
段は、ドライバDR内部に備える所定の負荷電流で終端
できるドライバ終端装置20である、ことを特徴とする
上述半導体試験装置がある。
流低減手段の一態様としては、DUTから出力されるD
UT出力信号Vdutのハイレベルとローレベルに対応
してパターン発生器PGから発生して当該チャンネルの
コンパレータCPへ供給する期待値EXPを適用し、こ
れに基づいて終端抵抗の他端へ供給するハイ側とロー側
の終端電圧レベルを動的に切り替え制御する、ことを特
徴とする上述半導体試験装置がある。
バDR側を所定の負荷電流で終端できる上記ドライバ終
端装置20の一態様は、第1ハイレベル終端電源VT1
Hと第1ローレベル終端電源VT1Lと第1終端電源切
り替えスイッチSW4と第1終端抵抗RT1とを備え、
上記第1ハイレベル終端電源VT1HはDUTがハイレ
ベルを出力する駆動能力に対応して所定の負荷電流とな
るハイ側の所定電圧を供給するものであり、上記第1ロ
ーレベル終端電源VT1LはDUTがローレベルを出力
する駆動能力に対応して所定の負荷電流となるロー側の
所定電圧を供給するものであり、上記第1終端抵抗RT
1はドライバDRの出力端から内部回路を見たときの等
価的なインピーダンスを所定の終端抵抗と見なし、上記
第1終端電源切り替えスイッチSW4はパターン発生器
PGから発生する当該チャンネルへの期待値EXPを受
けて、これに同期したタイミングで上記第1ハイレベル
終端電源VT1H若しくは上記第1ローレベル終端電源
VT1Lを上記第1終端抵抗RT1の他端に供給する切
り替えスイッチである、ことを特徴とする上述半導体試
験装置がある。これにより、所定の特定インピーダンス
の伝送線路の終端が実現され、且つDUTのICピンか
ら流れる負荷電流を所定に低減できる結果、DUTの電
流駆動能力が小さい場合おいても波形品質の劣化が改善
できる。
パレータCPの近くに備える所定の負荷電流で終端でき
る上記コンパレータ終端装置30の一態様は、第2ハイ
レベル終端電源VT2Hと第2ローレベル終端電源VT
2Lと第2終端電源切り替えスイッチSW5と第2終端
抵抗RT2とを備え、上記第2ハイレベル終端電源VT
2HはDUTがハイレベルを出力する駆動能力に対応し
て所定の負荷電流となるハイ側の所定電圧を供給するも
のであり、上記第2ローレベル終端電源VT2LはDU
Tがローレベルを出力する駆動能力に対応して所定の負
荷電流となるロー側の所定電圧を供給するものであり、
上記終端電源切り替えスイッチSW4はパターン発生器
PGから発生する当該チャンネルへの期待値EXPを受
けて、これに同期したタイミングで上記第2ハイレベル
終端電源VT2H若しくは上記第2ローレベル終端電源
VT2Lを上記第2終端抵抗RT2の他端に供給する切
り替えスイッチである、ことを特徴とする上述半導体試
験装置がある。これにより、所定の特定インピーダンス
の伝送線路の終端が実現され、且つDUTのICピンか
ら流れる負荷電流を所定に低減できる結果、DUTの電
流駆動能力が小さい場合おいても波形品質の劣化が改善
できる。
の出力をON/OFF制御するドライバイネーブル信号
DREを波形整形器FCから受けるドライバ構成のと
き、ドライバDR側を終端する上記ドライバ終端装置2
0は、上記ドライバイネーブル信号DREに基づいてド
ライバの出力をOFF状態に制御するときにおいて、第
2スイッチSW2で当該ドライバ側を終端装置として機
能させる、ことを特徴とする上述半導体試験装置があ
る。
9図は、本発明に係る解決手段を示している。上述負荷
電流低減手段の一態様は、伝送線路を終端する終端抵抗
と、前記終端抵抗に供給する終端電源との間に定電流装
置(例えば第1電流制限手段81と第2電流制限手段8
2)を直列に挿入して備え、上記定電流装置は外部から
所定の電流量に制御可能な定電流装置である、ことを特
徴とする上述半導体試験装置がある。
決手段における各要素手段を適宜組み合わせて、実用可
能な他の構成手段としても良い。また、上記各要素に付
与されている符号は、発明の実施の形態等に示されてい
る符号に対応するものの、これに限定するものではな
く、実用可能な他の均等物を適用した構成手段としても
良い。
態の一例を図面を参照しながら説明する。また、以下の
実施の形態の説明内容によって特許請求の範囲を限定す
るものではないし、更に、実施の形態で説明されている
要素や接続関係が解決手段に必須であるとは限らない。
更に、実施の形態で説明されている要素や接続関係の形
容/形態は、一例でありその形容/形態内容のみに限定
するものではない。
照して以下に説明する。尚、従来構成に対応する要素は
同一符号を付し、また重複する部位の説明は省略する。
エレクトロニクスを示す図である。図5はこの要部構成
である。図5に示す要部構成要素は、従来の構成要素に
対してドライバ終端装置20とコンパレータ終端装置3
0とを備える。
イレベル終端電源VT1Hと、第1ローレベル終端電源
VT1Lと、第1終端電源切り替えスイッチSW4とを
備える。更にパターン発生器PGから発生する期待値E
XPを制御信号として適用している。第1ハイレベル終
端電源VT1Hは、外部から所望の電圧に設定制御可能
な電圧源であって、DUT出力信号Vdutがハイレベ
ルのときに適用するハイ側の所定電圧を、第1終端電源
切り替えスイッチSW4の一端へ供給する。
外部から所望の電圧に設定制御可能な電圧源であって、
DUT出力信号Vdutがローレベルのときに適用する
ロー側の所定電圧を、第1終端電源切り替えスイッチS
W4の他端へ供給する。
高速のトランジスタスイッチであって、パターン発生器
PGから発生する当該チャンネルへの期待値EXPを受
けて、この期待値EXPがハイレベルのときには第1ハ
イレベル終端電源VT1Hを出力し、期待値EXPがロ
ーレベルのときには第1ローレベル終端電源VT1Lを
出力する。これが第1終端抵抗RT1の他端に供給され
る結果、期待値EXPに同期した動的な同期終端電圧で
終端できることとなる。
伝送線路CB1の遠端に備えるドライバ内の第1終端抵
抗RT1によって50Ωの特定インピーダンスで終端が
実現される。且つ、DUT出力のICピンからドライバ
側へ流れる負荷電流は、DUT出力信号Vdutに同期
した関係の同期終端電圧で終端できる結果、負荷電流が
大幅に低減できる。従って、適正なる負荷条件でのデバ
イス試験ができる結果、DUTの電流駆動能力が小さい
場合において、波形品質の劣化が改善できる。
2ハイレベル終端電源VT2Hと、第2ローレベル終端
電源VT2Lと、第2終端電源切り替えスイッチSW5
とを追加している。更にパターン発生器PGから発生す
る期待値EXPを制御信号として適用している。
から所望の電圧に設定制御可能な電圧源であって、DU
T出力信号Vdutがハイレベルのときに適用するハイ
側の所定電圧を、第2終端電源切り替えスイッチSW5
の一端へ供給する。
から所望の電圧に設定制御可能な電圧源であって、DU
T出力信号Vdutがローレベルのときに適用するロー
側の所定電圧を、第2終端電源切り替えスイッチSW5
の他端へ供給する。
高速のトランジスタスイッチであって、パターン発生器
PGから発生する当該チャンネルへの期待値EXPを受
けて、この期待値EXPがハイレベルのときには第2ハ
イレベル終端電源VT2Hを出力し、期待値EXPがロ
ーレベルのときには第2ローレベル終端電源VT2Lを
出力する。これが第2終端抵抗RT2の他端に供給され
る結果、期待値EXPに同期した動的な終端電圧で終端
できることとなる。
第2伝送線路CB2の遠端に備える第2終端抵抗RT2
によって50Ωの特定インピーダンスで終端が実現され
る。且つ、DUT出力のICピンから流れる負荷電流
は、期待値EXPに同期した動的な終端電圧であり、不
良では無い正常なデバイスの場合において、DUT出力
信号Vdutに同期した関係の同期終端電圧で終端でき
る結果、負荷電流が大幅に低減できる。従って、DUT
の電流駆動能力が小さい場合において、波形品質の劣化
が大幅に改善できる利点が得られる。更に、適正なる負
荷条件でのデバイス試験ができることに伴い、コンパレ
ータCPは適切なるタイミングで論理信号が出力できる
結果、ストローブ信号STBによるタイミング測定の測
定精度が一層向上できる利点が得られる。
期終端電圧との関係を説明するタイミングチャートであ
る。ここで3つのサイクルC1、C2、C3において、
DUTが出力する信号はロー側DUT出力電圧Vout
L、ハイ側DUT出力電圧VoutH、ロー側DUT出
力電圧VoutLが出力され、これに対応して良否判定
を行う期待値はロー側終端電圧VTL、ハイ側終端電圧
VTH、ロー側終端電圧VTLを発生する場合と仮定す
る。
づいてロー側終端電圧VTLで同期終端され、そのとき
の電位差ΔVLは(VTL−VoutL)となる(図6
B参照)。ここで、ロー側終端電圧VTL(図6A参
照)は任意に設定できるからして、DUTの駆動能力に
対応した負荷電流となるように設定できる。例えば、負
荷電流i1を10mAに規定したい場合、電位差ΔVL
を50Ω×10mA=500mVの電位差となるように
ロー側終端電圧VTL(図6A参照)を設定すれば良
い。第2サイクルC2では、期待値”H”に基づいてハ
イ側終端電圧VTHで同期終端され、そのときの電位差
ΔVLは(VTH−VoutH)となる(図6D参
照)。従って、同様にして、負荷電流i1を10mAに
規定したい場合、電位差ΔVLは50Ω×10mA=5
00mVの電位差となるようにハイ側終端電圧VTH
(図6C参照)を設定すれば良い。
信号Vdutに同期した関係の同期終端電圧で終端でき
る終端装置構成としたことにより、大幅に負荷電流が低
減できる結果、DUTの電流駆動能力が小さい場合にお
いて、波形品質の劣化が大幅に改善できる利点が得られ
る。従って、従来のように過大な負荷電流によって出力
波形の振幅が低下する難点も解消できる。更に、適正な
る負荷条件でのデバイス試験ができることに伴い、コン
パレータCPは適切なるタイミングで論理信号が出力で
きる結果、ストローブ信号STBによるタイミング測定
の測定精度が一層向上できる利点が得られる。また、従
来のように過大な負荷電流に伴ってDUTを劣化させた
り、数百ピンもの多数ピンを有するDUTに対する内部
発熱による半導体のジャンクション温度上昇に伴い、時
間の経過と共に出力特性が変動する測定上の不具合も解
消できる。
態の具体構成例、接続形態例に限定されるものではな
い。更に、本発明の技術的思想に基づき、上述実施の形
態を適宜変形して広汎に応用してもよい。例えば、図7
の1本の伝送線路でDUTと接続する形態の場合で、上
述コンパレータ終端装置30を適用する他の構成例に対
しても、上述と同様に負荷電流の低減効果が得られる。
続する形態の場合で、上述ドライバ終端装置20を適用
する他の構成例に対しても、上述と同様に負荷電流の低
減効果が得られる。
電流制限手段82を適用する他の構成例がある。第1電
流制限手段81は直流的には定電流作用を示し、高周波
的にはバイパス作用を示すドライバ側に対する定電流終
端装置であって、可変定電流源CC1と交流成分バイパ
ス手段C5とを備える。第2電流制限手段82は前記第
1電流制限手段81と同様であって、コンパレータ側に
対する定電流終端装置である。可変定電流源CC1は、
外部から定電流量を制御が可能な定電流装置である。こ
れにより、所望電流以上のシンク方向及びソース方向の
負荷電流に対して電流制限が可能となる。これによれ
ば、期待値EXPを使用する必要性が無くなる。交流成
分バイパス手段C5は、波形の立ち上がり部位や立下が
り部位等の交流的な急峻な変動に対応できるように所望
の小さな容量でアースへバイパスさせるものである。例
えば、50Ωの第1終端抵抗RT1を2ナノ秒程度のC
R時定数で終端したい場合の容量値は40ピコファラッ
ドを適用する。これによれば、急峻な波形における終端
が行えるので、ドライバ端での波形歪みを実用的に改善
できる。
記に記載される効果を奏する。上述説明したように本発
明によれば、DUT出力信号Vdutに同期した関係の
同期終端電圧で終端できる終端装置としたことにより、
大幅に負荷電流が低減できる結果、DUT出力信号の電
流駆動能力が小さいDUTの場合において、波形品質の
劣化が大幅に改善できる利点が得られる。従って、従来
のように過大な負荷電流によって出力波形の振幅が低下
する難点も解消できる。また、過大な負荷電流によって
出力波形の振幅が低下する難点も解消できる。更に、適
正なる負荷条件でのデバイス試験ができることに伴い、
コンパレータCPによって適切なるタイミングで論理信
号が出力できる結果、一層精度の良いタイミング測定が
可能となる利点が得られる。従って、DUTの出力ピン
の電流駆動能力が小さい場合においても良好な波形品質
で終端可能で、DUTのタイミング測定が精度良く測定
可能となる利点が得られる。また、出力ピンの電流駆動
能力が小さいDUTに適合して試験実施できる利点が得
られる。また、従来のように過大な負荷電流に伴ってD
UTを劣化させたり、数百ピンもの多数ピンを有するD
UTに対する内部発熱による半導体のジャンクション温
度上昇に伴い、時間の経過と共に出力特性が変動する不
具合を防止できる。従って、本発明の技術的効果は大で
あり、産業上の経済効果も大である。
と関連するピンエレクトロニクスを示す図である。
示す図である。
ニクスを示す図である。
るピンエレクトロニクスを示す図である。
係を説明するタイミングチャートである。
形態の場合で、コンパレータ終端装置を適用する他の構
成例である。
形態の場合で、ドライバ終端装置を適用する他の構成例
である。
第2電流制限手段を適用する他の構成例である。
Claims (12)
- 【請求項1】 被試験デバイス(DUT)のICピンか
ら出力されるDUT出力信号を所定の終端抵抗で終端す
る終端機能を備える半導体試験装置において、 DUTの当該出力端の電流駆動能力に対応して該終端抵
抗に流れる負荷電流を所定に低減する負荷電流低減手段
を備える、ことを特徴とする半導体試験装置。 - 【請求項2】 被試験デバイス(DUT)のICピンか
ら出力されるDUT出力信号を所定の終端抵抗で終端す
る終端機能を備える半導体試験装置において、 DUTの当該出力端の電流駆動能力に対応して該終端抵
抗に流れる負荷電流を所定に低減してコンパレータCP
の入力端で受けるDUT出力信号の波形品質を向上可能
とする負荷電流低減手段を備える、ことを特徴とする半
導体試験装置。 - 【請求項3】 被試験デバイス(DUT)のICピンか
ら出力されるDUT出力信号が当該ICピンに接続され
ている伝送線路を経由して遠端側へ伝送され、前記遠端
側には所定の終端抵抗で終端する終端機能をピンエレク
トロニクスPEに備える半導体試験装置において、 DUTの当該出力端の電流駆動能力に対応して該終端抵
抗の他端へ供給する終端電圧を所定に制御して、該終端
抵抗に流れる負荷電流を所定に低減する負荷電流低減手
段を備える、ことを特徴とする半導体試験装置。 - 【請求項4】 被試験デバイス(DUT)のICピンか
ら出力されるDUT出力信号が当該ICピンに接続され
ている伝送線路を経由して遠端側へ伝送され、前記遠端
側には所定の終端抵抗で終端する終端機能をピンエレク
トロニクスPEに備える半導体試験装置において、 DUTの電流駆動能力に対応してDUTの当該出力端か
ら出力するハイレベルとローレベルに同期して該終端抵
抗の他端へ供給する終端電圧を所定に制御して、該終端
抵抗に流れる負荷電流を所定に低減する負荷電流低減手
段を備える、ことを特徴とする半導体試験装置。 - 【請求項5】 ICピンの出力端に接続されている伝送
線路がドライバDR側とコンパレータ側に2分岐する伝
送線路の構成のとき、該負荷電流低減手段は、ドライバ
DR側を所定の負荷電流で終端できるドライバ終端装置
と、コンパレータ側を所定の負荷電流で終端できるコン
パレータ終端装置との両方を備える、ことを特徴とする
請求項1乃至4記載の半導体試験装置。 - 【請求項6】 ICピンの出力端に接続されている伝送
線路が1本の伝送線路でドライバDR側とコンパレータ
CP側に接続される接続構成のとき、該負荷電流低減手
段は、コンパレータCPの近くに備える所定の負荷電流
で終端できるコンパレータ終端装置である、ことを特徴
とする請求項1乃至4記載の半導体試験装置。 - 【請求項7】 ICピンの出力端に接続されている伝送
線路が1本の伝送線路でドライバDR側とコンパレータ
CP側に接続される接続構成のとき、該負荷電流低減手
段は、ドライバDR内部に備える所定の負荷電流で終端
できるドライバ終端装置である、ことを特徴とする請求
項1乃至4記載の半導体試験装置。 - 【請求項8】 該負荷電流低減手段は、DUTから出力
されるDUT出力信号のハイレベルとローレベルに対応
してパターン発生器PGから発生して当該チャンネルの
コンパレータCPへ供給する期待値EXPを適用し、こ
れに基づいて終端抵抗の他端へ供給するハイ側とロー側
の終端電圧レベルを動的に切り替え制御する、ことを特
徴とする請求項1乃至4記載の半導体試験装置。 - 【請求項9】 ドライバDR側を所定の負荷電流で終端
できる該ドライバ終端装置は、第1ハイレベル終端電源
と第1ローレベル終端電源と第1終端電源切り替えスイ
ッチと第1終端抵抗とを備え、 該第1ハイレベル終端電源はDUTがハイレベルを出力
する駆動能力に対応して所定の負荷電流となるハイ側の
所定電圧を供給するものであり、 該第1ローレベル終端電源はDUTがローレベルを出力
する駆動能力に対応して所定の負荷電流となるロー側の
所定電圧を供給するものであり、 該第1終端抵抗はドライバDRの出力端から内部回路を
見たときの等価的なインピーダンスを所定の終端抵抗と
見なし、 該第1終端電源切り替えスイッチはパターン発生器PG
から発生する当該チャンネルへの期待値EXPを受け
て、これに同期したタイミングで該第1ハイレベル終端
電源若しくは該第1ローレベル終端電源を該第1終端抵
抗の他端に供給する切り替えスイッチである、ことを特
徴とする請求項5又は7記載の半導体試験装置。 - 【請求項10】 コンパレータCPの近くに備える所定
の負荷電流で終端できる該コンパレータ終端装置は、第
2ハイレベル終端電源と第2ローレベル終端電源と第2
終端電源切り替えスイッチと第2終端抵抗とを備え、 該第2ハイレベル終端電源はDUTがハイレベルを出力
する駆動能力に対応して所定の負荷電流となるハイ側の
所定電圧を供給するものであり、 該第2ローレベル終端電源はDUTがローレベルを出力
する駆動能力に対応して所定の負荷電流となるロー側の
所定電圧を供給するものであり、 該終端電源切り替えスイッチはパターン発生器PGから
発生する当該チャンネルへの期待値EXPを受けて、こ
れに同期したタイミングで該第2ハイレベル終端電源若
しくは該第2ローレベル終端電源を該第2終端抵抗の他
端に供給する切り替えスイッチである、ことを特徴とす
る請求項5又は6記載の半導体試験装置。 - 【請求項11】 ドライバの出力をON/OFF制御す
るドライバイネーブル信号DREを受けるドライバ構成
のとき、ドライバDR側を終端する該ドライバ終端装置
は、該ドライバイネーブル信号DREに基づいてドライ
バの出力をOFF状態に制御するときにおいて、当該ド
ライバ側を終端装置として機能させる、ことを特徴とす
る請求項5又は7記載の半導体試験装置。 - 【請求項12】 該負荷電流低減手段は、伝送線路を終
端する終端抵抗と、前記終端抵抗に供給する終端電源と
の間に定電流装置を直列に挿入して備え、 該定電流装置は外部から所定の電流量に制御可能な定電
流装置である、ことを特徴とする請求項1乃至4記載の
半導体試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001354219A JP3971165B2 (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 半導体試験装置 |
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JP2001354219A JP3971165B2 (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 半導体試験装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006259647A Division JP4395156B2 (ja) | 2006-09-25 | 2006-09-25 | 半導体試験装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003156528A true JP2003156528A (ja) | 2003-05-30 |
JP3971165B2 JP3971165B2 (ja) | 2007-09-05 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005292116A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Nanya Technology Corp | 半導体装置を試験するための装置及び方法 |
JP2008039779A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Unitest Inc | 半導体素子のテスト装置 |
-
2001
- 2001-11-20 JP JP2001354219A patent/JP3971165B2/ja not_active Expired - Fee Related
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