JP2001264393A - 半導体試験装置 - Google Patents

半導体試験装置

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JP2001264393A
JP2001264393A JP2000079294A JP2000079294A JP2001264393A JP 2001264393 A JP2001264393 A JP 2001264393A JP 2000079294 A JP2000079294 A JP 2000079294A JP 2000079294 A JP2000079294 A JP 2000079294A JP 2001264393 A JP2001264393 A JP 2001264393A
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Keizo Takechi
啓三 武智
Akio Osaki
昭雄 大崎
Yoshihiko Hayashi
林  良彦
Kazuhiko Murata
和彦 村田
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Hitachi Ltd
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、ドライバが終端モード、高抵
抗モードのどちらであっても、良好な試験を実現する半
導体試験装置を提供することにある。 【解決手段】本発明は、上記目的を達成するため、異な
った特性を持つ複数のコンパレータを備え、ドライバの
モード状態に応じてコンパレータを切り替えて使用する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体試験装置に
関するものである。特に、出力側から見たドライバ回路
の入力インピーダンスが切り替わっても、コンパレータ
回路の入力周波数特性を補うことが可能な半導体試験装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、従来のICテスタのピンエレク
トロニクス構成を示す。
【0003】ピンエレクトロニクス2には、被試験LS
I25(以下DUT)の所定の端子に、あらかじめ設定
された電圧を印加するためのドライバ20と、DUT2
5から出力された応答波形の状態を判定するコンパレー
タ21と、ドライバ20のスイッチSW1を開放とする
高抵抗モード時にコンパレータに流れるリーク電流を低
減する電圧利得1倍の低入力電流バッファ22aと、2
2aの電圧利得エラーを補正するための疑似バッファ2
2bとを備える。また、DUT25は伝送線路24を介
して、ドライバ20とコンパレータ21とに接続されて
いる。
【0004】従来のICテスタでは、DUT25の所定
の端子を、あらかじめ設定された電圧で駆動して、所定
の時間後にDUTの出力端子(あるいは入出力端子)か
ら出力された応答波形について、HIGHレベルかLO
Wレベルかを、コンパレータ21で判定し、判定結果を
期待値と比較することでDUTの動作試験あるいは性能
試験等を行う。
【0005】なお、この種の装置としては、例えば、特
開平10−19972号等を挙げることができる。
【0006】これら応答波形の測定時の試験条件は、ユ
ーザが記述したテストプログラムによって、終端モード
か高抵抗モードかに決まる。ドライバ20は、テストプ
ログラムをテスタ本体で電気信号に変換したI/O制御
信号26bによって、終端モードまたは高抵抗モードに
切り替わる。終端モードでは、信号伝送の際のインピー
ダンス不整合による多重反射を防止するため、ドライバ
20を伝送線路と同じインピーダンス、一般的には50
Ωで終端する。一方、高抵抗モードでは、ドライバ20
を高抵抗モードにするため、DUT25とドライバ20
の間で多重反射が発生するが、従来のCMOS、TTL
等は立上り時間の遅いデバイスであったために大きな問
題とはならなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図7は、終端モードと
高抵抗モードの状態を等価回路に置き換えたもので、
(1)が高抵抗モードの等価回路、(2)が終端モード
の等価回路である。図8は、図7(1)と図7(2)の
等価回路の周波数特性を計算により求めたもので、終端
モードと高抵抗モードの周波数特性は大きく異なること
が理解できる。すなわち、高抵抗モードの方が高い周波
数領域において利得が小さくなることが理解できる。こ
れは、終端モードではドライバの寄生容量Cp1が、ド
ライバの内部抵抗で終端電圧に接続されるため、寄生容
量Cp1の影響が低減されるのに対し、高抵抗モードで
は、ドライバ内部のスイッチがオフになるため、そのま
ま、コンパレータの入力容量に見えることに起因する。
【0008】従って、近年、CMOSなど、高抵抗モー
ドでの測定を要求するデバイスにおいて、その動作速度
が向上することで、前述のドライバの寄生容量の影響が
無視できなくなり、 DUT本来の応答特性を検出でき
なくなってきた。
【0009】本発明の目的は、ドライバが終端モード、
高抵抗モードのどちらであっても、良好な試験を実現す
る半導体試験装置を提供することにある。特に高抵抗モ
ードでの試験を正確に実現する半導体試験装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、異なった特性を持つ複数のコンパレータを
備え、ドライバのモード状態に応じてコンパレータを切
り替えて使用するものである。
【0011】より具体的には、被試験LSIに所定の試
験波形を印加するドライバ回路と、前記被試験LSIか
らの応答信号を受けて応答波形の状態を検出する第一、
第二のコンパレータ回路とを有し、試験条件に応じて第
一、第二のコンパレータを切り替えるものである。
【0012】また、前記第一のコンパレータが終端モー
ド用のコンパレータであり、第二のコンパレータが高抵
抗モード用のコンパレータであるものである。
【0013】また、前記第二のコンパレータの利得が所
定の周波数帯域において前記第一のコンパレータの利得
よりも大きいものである。
【0014】ここで、高抵抗モード用コンパレータと
は、試験波形を印加するドライバ回路をOFFした状態
で使用するコンパレータであり、終端モード用コンパレ
ータとは、前記ドライバ回路をONした状態で使用する
コンパレータである。
【0015】以上のように、ドライバ回路の終端モード
が高抵抗モードに切り替わっても、それに合わせてコン
パレータを切り替えることで、ドライバ回路の寄生容量
によるコンパレータの周波数特性の低下を補償すること
ができる。すなわち、ドライバ回路が高抵抗モードにな
ったとしても、ドライバ回路の寄生容量による周波数特
性の低下を補償できるコンパレータ特性を有するコンパ
レータに切り替えて使用できるように構成することで、
高抵抗モードでの測定においてDUT本来の応答特性を
検出するものである。従って、ドライバの寄生容量の影
響を大きく受ける高抵抗モードでの測定においても、良
好な周波数特性を有するコンパレータにより、DUT本
来の応答特性を検出することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を詳細
に説明する。
【0017】図1は、この発明を適用したICテスタの
ピンエレクトロニクスの構成を示す。
【0018】図において、ピンエレクトロニクス2に
は、DUT25の所定の端子に、あらかじめ設定された
電圧を印加するためのドライバ20と、DUT25から
出力された応答波形の状態について判定する終端モード
用コンパレータ21aと、前記コンパレータ21aとは
特性が異なる高抵抗モード用コンパレータ21bと、ド
ライバ20のスイッチSW1を開放とする高抵抗モード
時にコンパレータに流れるリーク電流を低減する電圧利
得1倍の低入力電流バッファ22aと、22aの電圧利
得エラーを補正するための疑似バッファ22bと、切替
回路28を備える。また、DUT25は伝送線路24を
介して、ドライバ20と終端モード用コンパレータ21
aと高抵抗モード用コンパレータ21bとが接続されて
いる。
【0019】これら応答波形の測定ときにドライバ20
は、DUT25の試験条件に応じ、I/O制御信号26
bによって、終端モードまたは高抵抗モードに切り替わ
る。また、切替回路28はI/O制御信号26cによっ
て、試験条件に応じたコンパレータを選択する。例え
ば、 I/O制御信号26bに基づいてドライバ20の
スイッチSW1が開放となり、高抵抗モードになると、
切替回路28はI/O制御信号26cに基づいて高抵抗
モード用コンパレータ21bの出力を選択する。一方、
I/O制御信号26bに基づいてドライバ20のスイ
ッチSW1が閉じ、終端モードになると、切替回路28
はI/O制御信号26cに基づいて終端モード用コンパ
レータ21aを選択する。なお、I/O制御信号26b
と26cが共通となる制御信号を備え、ドライバ20と
切替回路28を、同時に切り替えても良い。この場合、
制御信号を作り出す回路が共通となり、回路規模の増加
を抑えることができる。
【0020】図2は、この発明を適用した終端モード用
コンパレータと高抵抗モード用コンパレータの周波数特
性の具体例である。コンパレータの周波数特性は、ドラ
イバの出力側から見た周波数特性(ピンエレ入力特性)
とコンパレータ特性に分けられ、その合成特性で表され
る。図2(1)に示す終端モードでは、ピンエレ入力特
性81と、終端モード用コンパレータ特性82の合成特
性80が、終端モード用コンパレータの周波数特性とな
る。また、図2(2)に示す高抵抗モードでは、ピンエ
レ入力特性86と、高抵抗モード用コンパレータ特性8
7の合成特性85が、高抵抗モード用コンパレータの周
波数特性となる。
【0021】ここで、高抵抗モードでは、ドライバの寄
生容量が、そのままコンパレータの入力容量に見えるた
め、終端モードと比べ、ピンエレ入力特性は低下する。
従って、高抵抗モードのピンエレ入力特性86の低下を
考慮し、高抵抗モード用コンパレータに、図2(2)に
示す高抵抗モード用コンパレータ特性87の様な特性を
持たせれば、両者の合成特性85で表される高抵抗モー
ド用コンパレータの周波数特性は、終端モード用コンパ
レータの周波数特性とほぼ揃った特性を得ることが出来
る。つまり、高抵抗モードにおいて、ドライバの寄生容
量の影響を受けたピンエレ入力特性86を、高抵抗モー
ド用コンパレータ特性87によって、合成特性85の周
波数特性低下を補償することができる。
【0022】これによって、試験条件に応じて切り替わ
るドライバ20のモードに影響されることなく、良好な
コンパレータの入力周波数特性を得ることができ、ドラ
イバ20の寄生容量によるコンパレータの周波数特性の
低下を補償することができる。その結果、ドライバの寄
生容量の影響を大きく受ける高抵抗モードでの測定にお
いても、DUT本来の応答特性を検出することができ
る。すなわち、I/O制御信号26bに基づいてドライ
バ20のSW1をOFFして高抵抗モードとなったとし
ても、高抵抗モード用コンパレータBからの出力をコン
パレータ出力27とすることで、ドライバ20の寄生容
量によるコンパレータの周波数特性の低下を補償するこ
とができる。
【0023】図3は、この発明を適用した終端モード用
コンパレータ回路と高抵抗モード用コンパレータ回路の
具体例である。図3において、高抵抗モード用コンパレ
ータBのC3とC4(ただしC3=C4)を、終端モー
ド用コンパレータAのC1とC2(ただしC1=C2)
の値よりも大きくとればよい。コンパレータ切替のため
のトランジスタQ5,Q6は、制御信号SELPがHI
GHレベル(制御信号SELNがLOWレベル)の時、
トランジスタQ5がONとなり、終端モード用コンパレ
ータAの出力が、コンパレータ回路の出力として選択さ
れる。また、制御信号SELPがLOWレベル(制御信
号SELNがHIGHレベル)の時、トランジスタQ6
がONとなり、高抵抗モード用コンパレータBの出力
が、コンパレータ回路の出力として選択される。
【0024】図4は、図3の回路において、C1、C
2、C3、C4の値を変えて、回路解析ソフトのSpi
ceにより周波数特性の解析を行った結果である。図4
(1)は、高抵抗モード用コンパレータB(Hiz)の
C3とC4の値を、C3=C4=0.2pFと、C3=
C4=0.4pFに設定して、高抵抗モード用コンパレ
ータBの周波数特性を解析したときの結果である。この
結果より、C3=C4=0.4pFとして、高抵抗モー
ド用コンパレータBに、図2(2)高抵抗モード用コン
パレータ特性87に示す様な特性を持たせることで、高
抵抗モード用コンパレータBの周波数特性は、容量値を
変えるだけで、容易に向上できることが分かる。また、
図4(2)は、終端モード用コンパレータA(Ter
m)のC1とC2を、C1=C2=0.2pFに設定
し、高抵抗モード用コンパレータB(Hiz)のC3と
C4を、C3=C4=0.4pFに設定して、終端モー
ド用コンパレータAと高抵抗モード用コンパレータBの
周波数特性を解析したときの結果である。この結果よ
り、終端モード用コンパレータAと高抵抗モード用コン
パレータBで、周波数特性の揃ったコンパレータを実現
できることが分かる。
【0025】図5は、この発明によるコンパレータ回路
を備えた半導体試験装置の一部構成を示すブロック図で
ある。図5において、半導体試験装置は制御コンピュー
タ11、モニタ12、プリンタ13、基準信号発生器1
4、タイミング発生器15、パターン発生器16、フェ
イルメモリ17、デジタルコンパレータ18、波形フォ
ーマッタ19、ドライバ20、アナログコンパレータ2
1、リファレンス電圧発生器22、により構成される。
基準信号発生器14は、試験波形の時間基準となる基準
クロック14aを発生する。タイミング発生器15は基
準クロック14aを、テスタバス26を介して設定され
るタイミング設定信号26bにしたがい基準クロック1
4aを計数し、所望の周期、時間遅れをもつフェーズ信
号15a,15b,15cを生成する。パターン発生器
16はタイミング発生器15からの、フェーズ信号15
bのタイミングでパターンデータ信号16aを発生す
る。波形フォーマッタ19はタイミング信号15aのタ
イミングでパターンデータ信号16aを論理合成により
被試験素子を試験するためのテスト波形19aを生成す
る。ドライバ20はテスト波形19aをリファレンス電
圧発生器22から入力する波形設定レベル信号22aに
したがったハイレベル、ローレベルのテスト波形20a
に波形整形し、伝送線路24を介して、被試験素子25
に印加する。アナログコンパレータ21は被試験素子2
5の応答波形25aを、伝送線路24を介して入力し、
フェーズ信号15cのタイミングで、リファレンス電圧
発生器22で発生した比較電圧22aと比較し、比較結
果21aを出力する。このとき、アナログコンパレータ
21は、試験条件に応じで終端モード用か高抵抗モード
用に切り替わる。例えば、CMOSなど、高抵抗モード
での試験を要求するデバイスの場合には、アナログコン
パレータ21は高抵抗モード用コンパレータに切り替わ
る。また、終端モードでの試験を要求するデバイスの場
合には、終端モード用コンパレータに切り替わる。デジ
タルコンパレータ18はアナログコンパレータ21で比
較した被試験素子の応答波形21aと良品の応答である
期待値信号16bをフェーズ信号15cのタイミングで
比較し、良否判定を行う。フェイルメモリ17は被試験
素子25の良否判定した判定結果18aを格納し、試験
終了後にテスタバス26を介して判定結果26dを制御
コンピュータ1に出力する。上記の動作を被試験素子の
各ピン毎同時に行い、被試験素子25の良否判定が完了
する。
【0026】以上のように構成すれば、試験条件に応じ
て切り替わるドライバのモードに影響されることなく、
良好なコンパレータの入力周波数特性を得ることがで
き、ドライバの寄生容量によるコンパレータの周波数特
性の低下を補償することができる。その結果、ドライバ
の寄生容量の影響を大きく受ける高抵抗モードでの測定
においても、DUT本来の応答特性を検出することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ドライバが終端モー
ド、高抵抗モードのどちらであっても、良好な試験を実
現することができる。特に高抵抗モードでの試験を正確
に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したICテスタのピンエレクトロ
ニクス構成を示す図。
【図2】本発明を適用した終端モード用コンパレータと
高抵抗モード用コンパレータの周波数特性を示す図。
【図3】この発明を適用した終端モード用コンパレータ
と高抵抗モード用コンパレータの回路図。
【図4】図3に示した回路図のSpice解析結果を示
す図。
【図5】本発明によるコンパレータ回路を備えた半導体
試験装置の一部構成を示す図。
【図6】従来のICテスタのピンエレクトロニクス構成
を示す図。
【図7】終端モードと高抵抗モードの状態を示す等価回
路図。
【図8】図7に示す等価回路から周波数特性を計算した
結果を示す図。
【符号の説明】
11…コンピュータ、12…モニタ、13…プリンタ、
14…基準信号発生器、15…タイミング発生器、16
…パターン発生器、17…フェイルメモリ、18…デジ
タルコンパレータ、19…波形フォーマッタ、20…ド
ライバ20、21…アナログコンパレータ、22…リフ
ァレンス電圧発生器、24…伝送線路、25…被試験素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大崎 昭雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 林 良彦 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 村田 和彦 東京都渋谷区東3丁目16番3号 日立電子 エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2G032 AB20 AC03 AD04 AD07 AE07 AE08 AE09 AE10 AE12 AF10 AG01 AG07 AH02 AK01 AK11 9A001 BB05 LL05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被試験LSIに所定の試験波形を印加する
    ドライバ回路と、前記被試験LSIからの応答信号を受
    けて応答波形の状態を検出する第一、第二のコンパレー
    タ回路とを有し、 試験条件に応じて第一、第二のコンパレータを切り替え
    ることを特徴とする半導体試験装置。
  2. 【請求項2】前記第一のコンパレータが終端モード用の
    コンパレータであり、第二のコンパレータが高抵抗モー
    ド用のコンパレータであることを特徴とする請求項1記
    載の半導体試験装置。
  3. 【請求項3】前記第二のコンパレータの利得が所定の周
    波数帯域において前記第一のコンパレータの利得よりも
    大きいことを特徴とする請求項1または2記載の半導体
    試験装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007069647A1 (ja) * 2005-12-16 2007-06-21 Advantest Corporation 試験装置、及びピンエレクトロニクスカード

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