JP2003155006A - シュリンク包装機用加熱装置 - Google Patents

シュリンク包装機用加熱装置

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JP2003155006A
JP2003155006A JP2001353393A JP2001353393A JP2003155006A JP 2003155006 A JP2003155006 A JP 2003155006A JP 2001353393 A JP2001353393 A JP 2001353393A JP 2001353393 A JP2001353393 A JP 2001353393A JP 2003155006 A JP2003155006 A JP 2003155006A
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heating
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Hiroshi Sato
博 佐藤
Hiroshi Hoshino
博志 星野
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Omori Machinery Co Ltd
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Omori Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シュリンク包装体のシール部位を側面の中央
位置にすることができ、シュリンクフィルムに施した印
刷を所望の位置にすることのできるシュリンク包装機用
加熱装置を提供すること 【解決手段】 加熱空間を形成する前後が開口したトン
ネル本体10と、そのトンネル本体内を貫通するように
設置され、中間包装体13を搬送するコンベア装置12
と、コンベア装置の上方に配置され、中間包装体の上面
に接触可能な抑えベルト装置18とを備える。抑えベル
ト装置は、その上流側の先端はトンネル本体の外部に突
出し、下流側の先端はトンネル本体の内部所定位置に位
置するように配置し、かつ、中間包装体の上面に接触し
た部分は、その中間包装体の搬送に伴って移動するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はシュリンク包装機用
加熱装置に関するものである。
【0002】
【発明の背景】シュリンク包装方法は、図1(a)に示
すように、熱収縮性のシュリンクフィルム1を用いて被
包装物2を収納するとともに密封して中間包装体3を製
造する。次いで、シュリンクトンネルと称される加熱装
置内に供給することにより、図1(b)に示すように、
シュリンクフィルム1を熱収縮させて被包装物2に密着
させたシュリンク包装体4を製造するようにしている。
【0003】よく知られているように、シュリンクトン
ネルは、その全体が高温度(例えば125℃)になって
おり、そのシュリンクトンネル内を移動する中間包装体
3に対して上方から熱風を吹きつけるようになってい
る。これにより、シュリンクフィルム1は、一旦膨らん
だ後、収縮して被包装物2に密着する。
【0004】また、中間包装体3は、以下の工程により
製造される。つまり、シュリンクフィルム1を帯状に連
続して引き出された後、筒状に製袋する。そして、その
筒状に製袋されたフィルム内に被包装物が順次供給され
るとともに、フィルム重合端を熱シールする。さらに、
筒状に製袋されたフィルムの所定位置(前後の被包装物
の間)を横方向にシール(エンドシール)するとともに
カットすることによりここの中間包装体3が形成され
る。このとき、係る熱シールされたシール部位6が、外
部に突出する。なお、図1では、エンドシールされたシ
ール部位6を示している。
【0005】しかしながら、従来の方法では、以下に示
す問題を有している。シュリンクフィルム1は、特にシ
ュリンクフィルムの上方部位のほうが大きく収縮し、図
1(b)に示すように、シール部位6がシュリンク包装
体4の側面の高さ方向上方位置に位置する。すると、図
示するように、シュリンク包装体4の投影面積(エリ
ア)よりも外側に突出してしまうおそれがある。これ
は、上方側が特に加熱されることが一因である。
【0006】さらに、シュリンクトンネル内では、中間
包装体3はコンベア装置上に置かれた状態で搬送され
る。従って、加熱によりシュリンクフィルム1が膨張す
るが、当然のことながらコンベア装置のある下側には膨
張できないため、全体的に上方に向けて膨らむことにな
る。従って、シール部位6の位置も上昇し、その後収縮
した際のシール部位6の位置も加熱前よりも上昇した位
置となることも原因となる。
【0007】さらに、シュリンク包装体4の上面に対向
するフィルム部位に印刷などを施した場合、収縮する位
置並びに収縮率が一定でないことから、被包装物の上面
所定位置に印刷部位を位置させることはできない。
【0008】さらにまた、シュリンクフィルム1には、
熱収縮する際に中間包装体3内の空気を外部に放出する
ための収縮用針穴を予め設けているが、一旦シュリンク
フィルム1が膨らんだ後、収縮するため、最終的なシュ
リンク包装体4における収縮用針穴の位置は不定とな
る。よって、中間包装体3の段階では、収縮用針穴がフ
ィルム側面に位置していても、シュリンク包装体4で
は、上面側に位置してしまうおそれもある。
【0009】さらには、シュリンクフィルムは全体的に
均等に収縮するため、例えば、図1に示すように、被包
装物2が上方が広がった容器の場合、容器に加わるシュ
リンクフィルムの締め付け力は、上方部分の方が強くな
り、その結果、容器の天面が上に凸に膨らんでしまうお
それもある。
【0010】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、シュリンク包装体のシール部位を側面の中央位置に
することができ、シュリンクフィルムに施した印刷部位
を、被包装体の所定位置に位置させることができ、きれ
いな包装形態を維持することのできるシュリンク包装機
用加熱装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明に係るシュリンク包装機用加熱装置は、一
般にシュリンクトンネルなどと称されるもので、シュリ
ンク包装機に用いられ、被包装物をシュリンクフィルム
で囲繞して形成された中間包装体に対して加熱し、前記
シュリンクフィルムを収縮させて前記被包装物に密着さ
せる加熱装置である。そして、加熱空間を形成する前後
が開口したトンネル本体と、そのトンネル本体内を貫通
するように設置され、前記中間包装体を搬送する搬送装
置(実施の形態では「コンベア装置12」に対応)と、
前記搬送装置の上方に配置され、前記中間包装体の上面
に接触可能な抑え装置(実施の形態では、「抑えベルト
装置18」に対応)とを備える。さらに、前記抑え装置
は、その上流側の先端は前記トンネル本体の外部に突出
し、下流側の先端は前記トンネル本体の内部所定位置に
位置するように配置し、かつ、前記中間包装体の上面に
接触した部分は、その中間包装体の搬送に伴って移動す
るように構成した。なお、中間包装体の搬送に伴って移
動とは、中間包装体の搬送に合わせて移動すると言う意
味であり、必ずしも中間包装体の搬送に追従して駆動す
るものに限られない。つまり、中間包装体を搬送する搬
送装置と同期をとったりすることにより実現できる。
【0012】良く知られているように、搬送装置上に置
かれた中間包装体は、加熱空間となるトンネル本体内を
搬送されるが、このとき、加熱によりシュリンクフィル
ムは一旦膨らみ、その後収縮して被包装物の周囲に密着
する。この発明によれば、中間包装体の上面が、抑え装
置で抑えられた状態のままトンネル本体内の所定位置ま
で搬送される。従って、加熱によりシュリンクフィルム
が膨らもうとした際に、上面は抑え装置に抑えられてい
るため、膨らむことができず、側面に向かって膨らむ。
その後、抑え装置による抑えが無くなるトンネル本体の
下流(出口)側にてシュリンクフィルムが収縮する。
【0013】従って、例えば中間包装体におけるシール
部位(エンドシールされた部分等)や、収縮の際の空気
の抜け道となる孔部を、中間包装体の側面に形成してお
くと、シュリンク包装体においても側面に位置させるこ
とができ、極端に上方に位置することが抑制できる。
【0014】また、上面側のシュリンクフィルムは、ほ
とんど膨らまないため、収縮も余りされない。従って、
上面に対応するフィルム部位の位置決め制御が行いやす
いばかりでなく、被包装物に対する密着度も小さくて済
む。
【0015】更に、本発明によれば、トンネル本体内に
設けた加熱手段は、前記搬送装置上を搬送される前記中
間包装体の側面を主に加熱可能とすることもできる。こ
のようにすると、特に、シュリンクフィルムのうち側面
部分が加熱されるので、良く膨らみ、密着させることが
できる。
【0016】また、前記搬送装置は、搬送面に上下に貫
通する貫通部位を設け、前記加熱手段から出力される熱
風が、前記中間包装体の下面に当たるようにするとよ
い。貫通部位は、例えば実施の形態ではローラコンベア
を用いた場合前後に隣接するローラ間に形成される隙間
により実現される。また、ベルト面に貫通孔を設けても
よい。このようにすると、熱風が下面にも当たり、側面
と下面が特に加熱されるので、相対的に上面に対する加
熱が小さくなる。よって、シュリンクフィルムの上面側
が膨らむのをより確実に抑制できる。
【0017】一方、前記抑え装置は、エンドレスベルト
を備え、そのエンドレスベルトで前記中間包装体の上面
を抑えるようにし、そのエンドレスベルトは、前記搬送
装置と同期して回転駆動するようにすることができる。
さらに、前記抑え装置は、冷却機能を備え、その冷却機
能により前記中間包装体の上面に接触する部位を冷却可
能とするとよい。
【0018】
【発明の実施の形態】図2,図3は、本発明に係るシュ
リンク包装機用加熱装置の一例を示している。このシュ
リンク包装機用加熱装置の上流側には、ピロー包装機が
配置されており、図4(a)に示したような中間包装体
13を製造するようになっている。この中間包装体13
における被包装物9は、例えば、弁当や総菜などが供給
された蓋付き・蓋なしの容器である。
【0019】そして、本実施の形態では、係る中間包装
体13を受け取り、シュリンクフィルム14を熱収縮さ
せて被包装物に密着したシュリンク包装体26を製造す
るものである。具体的には、以下の通りである。
【0020】図2,図3に示すように、前後が開口され
たトンネル本体(筐体)10を備え、このトンネル本体
10内を貫通するようにしてコンベア装置12が配置さ
れている。このコンベア装置12は、上流側はトンネル
本体10の開口部よりも上流側に突出配置されており、
図示省略する上流側から搬送されてくる中間包装体を受
け取り、トンネル本体10内を搬送するようになってい
る。係る基本構成は、従来のものと同様であるので、そ
の詳細な説明を省略する。
【0021】ここで、本発明では、コンベア装置12の
下方に熱風噴射装置(図示省略)を設け、中間包装体1
3の下面並びに側面に熱風が吹き付けられるようにして
いる。なお、熱風噴射装置の基本構成は、従来から用い
られているものを利用できるため、その構成の詳細な説
明を省略する。そして、係る熱風噴射装置をトンネル本
体10の下方に設置するとともに、噴射口を上向きにし
ている。
【0022】さらに、中間包装体13の下面に熱風をあ
たりやすくするため、コンベア装置12は、ローラコン
ベアとしている。つまり、複数のスプロケット15に掛
け渡されたエンドレスチェーン16を、進行方向両側に
一対設け、その一対のエンドレスチェーン16間に掛け
渡すように、多数のローラ17を自転可能に取り付けて
いる。これにより、エンドレスチェーン16の回転移動
に伴ってローラ17も前進(公転)移動する。そして、
前後のローラ17間に所定の空間が形成されるように
し、その空間を介して熱風が進み、中間包装体13の下
面にあたるようにしている。なお、エンドレスチェーン
は、図示省略の動力伝達チェーンを介して駆動モータに
連結され、その駆動モータの回転に同期して一対のエン
ドレスチェーン16が回転する。
【0023】また、本発明では、トンネル本体10内の
コンベア装置12の上方に、抑えベルト装置18を設け
ている。この抑えベルト装置18は、上流側はトンネル
本体10の上流側開口より突出し、下流側はトンネル本
体10の中間位置までにしている。
【0024】そして、前後に配置されたプーリ20にエ
ンドレスベルト21を掛け渡した構成をとっている。さ
らに、上流側にて支持機構22に支持され、支持機構2
2の上方に設けたハンドル23を正逆回転することによ
り、支持台24が昇降移動し、その支持台24に連結さ
れたプーリ20ひいてはエンドレスベルト21も昇降移
動するようになっている。更に本形態では、コンベア装
置12と抑えベルト装置18は、動力伝達機構25を介
して連結され、同期して回転駆動するようになってい
る。
【0025】次に、上記した構成のシュリンク包装機用
加熱装置の作用を説明する。まず、ハンドル23を正逆
回転させ、エンドレスベルト21とコンベア装置12の
間隔を中間包装体13の高さに合わせ、ほぼ一致させ
る。これにより、中間包装体13は、コンベア装置12
と抑えベルト装置18の間で、その上下から挟まれるよ
うになる。この状態で中間包装体13を搬送し、トンネ
ル本体10内に供給する。
【0026】すると、トンネル本体10内の熱風噴射装
置は、中間包装体13の下面並びに側面に吹き付けられ
るので、係るフィルム部位が、上面よりも加熱され、熱
膨張されやすくなる。さらに、中間包装体13は、その
上下からコンベア装置12と抑えベルト装置18間で挟
み込まれるので、加熱時に上下方向にシュリンクフィル
ム14が膨らむのが抑止される。
【0027】その結果、シュリンクフィルム14は、そ
の4つの側面部分が水平方向に膨らむ。そして、抑えベ
ルト装置18は、その下流側先端がトンネル本体10の
中間位置までにしているので、この抑えベルト装置18
による抑えが解除された後半の工程で、シュリンクフィ
ルム14を収縮させ、被包装物9に密着させてシュリン
ク包装体26を製造する(図4参照)。
【0028】従って、シュリンク包装体26は、図4に
示すように、シュリンクフィルム14のシール部位14
a、つまり、被包装物9の前後(ピロー包装機内におけ
る搬送方向の前後)がエンドシールされて形成されるシ
ール部位14aを、収縮前(図4(a)参照)と同様に
上下方向の中間位置に位置させることができる(図4
(b)参照)。また、シュリンクフィルム14の所定位
置には、上記した熱収縮する際に内部の空気を逃がすた
めの収縮用針穴が設けられているが、この収縮用針穴を
シール部位14aの近くに設けておくと、効率よく空気
を逃がすことができるばかりでなく、その収縮用針穴が
包装体の上面に位置してしまうおそれもなくなる。
【0029】さらに、中間包装体13の上面に位置する
シュリンクフィルム14のフィルム部位は、抑えベルト
装置18にて抑えられているため、上方に膨らんだりす
ることはなく、中間包装体13の製造時の位置を維持で
きる。従って、例えば、係るフィルム部位に印刷などを
施していた場合、被包装物9の上面に位置あわせをした
状態にすることができる。さらに、シュリンク処理時に
シュリンクフィルムが大きく膨張後収縮するようなこと
がないので、印刷状態を崩すことなく、きれいな状態を
保てる。
【0030】なお、上記した実施の形態では、コンベア
装置12は、ローラコンベアとしたが、本発明はこれに
限ることはなく、例えば、網目状のベルトとしてもよ
い。シュリンクフィルムが上側に膨らむのを抑止するこ
とを主目的とした場合には、抑えベルト装置18は、上
記した実施の形態のように通常のエンドレスベルトでは
なく、網目状ベルト等を用いることもできる。
【0031】また、中間包装体におけるシュリンクフィ
ルムの上側部分を加熱しないようにすることを主目的と
した場合には、抑えベルト装置18に冷却装置を設け、
トンネル本体10の外に位置しているエンドレスベルト
のベルト面を冷却するようにすることもできる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るシュリンク
包装機用加熱装置では、トンネル本位内で加熱され、シ
ュリンクフィルムが膨らもうとした際に、その上面が抑
え装置で抑えられているので、シュリンク包装体のシー
ル部位を側面の中央位置や、下面等にすることができ
る。よって、シュリンクフィルムに施した印刷部位を、
被包装体の所定位置に位置させることができ、きれいな
包装形態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の装置における中間包装体とシュリンク包
装体を示す図である。
【図2】本発明に係るシュリンク包装機用加熱装置の好
適な一実施の形態を示す正面図である。
【図3】本発明に係るシュリンク包装機用加熱装置の好
適な一実施の形態を示す側面図である。
【図4】本発明の効果を説明する図である。
【符号の説明】
9 被包装物 10 トンネル本体 12 コンベア装置 13 中間包装体 14 シュリンクフィルム 14a シール部位 15 スプロケット 16 エンドレスチェーン 17 ローラ 18 抑えベルト装置 20 プーリ 21 エンドレスベルト 22 支持機構 23 ハンドル 24 支持台 26 シュリンク包装体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シュリンク包装機に用いられ、被包装物
    をシュリンクフィルムで囲繞して形成された中間包装体
    に対して加熱し、前記シュリンクフィルムを収縮させて
    前記被包装物に密着させる加熱装置であって、 加熱空間を形成する前後が開口したトンネル本体と、 そのトンネル本体内を貫通するように設置され、前記中
    間包装体を搬送する搬送装置と、 前記搬送装置の上方に配置され、前記中間包装体の上面
    に接触可能な抑え装置とを備え、 前記抑え装置は、その上流側の先端は前記トンネル本体
    の外部に突出し、下流側の先端は前記トンネル本体の内
    部所定位置に位置するように配置し、かつ、前記中間包
    装体の上面に接触した部分は、その中間包装体の搬送に
    伴って移動するように構成したことを特徴とするシュリ
    ンク包装機用加熱装置。
  2. 【請求項2】 トンネル本体内に設けた加熱手段は、前
    記搬送装置上を搬送される前記中間包装体の側面を主に
    加熱可能としたことを特徴とする請求項1に記載のシュ
    リンク包装機用加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送装置は、搬送面に上下に貫通す
    る貫通部位を設け、前記加熱手段から出力される熱風
    が、前記中間包装体の下面に当たるようにしたことを特
    徴とする請求項1または2に記載のシュリンク包装機用
    加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記抑え装置は、エンドレスベルトを備
    え、そのエンドレスベルトで前記中間包装体の上面を抑
    えるようにし、 そのエンドレスベルトは、前記搬送装置と同期して回転
    駆動するようにしたことを特徴とする請求項1から3の
    何れか1項に記載のシュリンク包装機用加熱装置。
  5. 【請求項5】 前記抑え装置は、冷却機能を備え、その
    冷却機能により前記中間包装体の上面に接触する部位を
    冷却可能としたことを特徴とする請求項1から4のいず
    れか1項に記載のシュリンク包装機用加熱装置。
JP2001353393A 2001-11-19 2001-11-19 シュリンク包装機用加熱装置 Withdrawn JP2003155006A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010100333A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Fuji Seal International Inc 加熱収縮装置及び包装体
JP2018079971A (ja) * 2016-11-18 2018-05-24 レンゴー株式会社 シュリンク包装機構及び製箱包装装置

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Effective date: 20050201