JP2003154844A - 乗用ゴルフカートのウィンドシールド構造 - Google Patents
乗用ゴルフカートのウィンドシールド構造Info
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- JP2003154844A JP2003154844A JP2001354868A JP2001354868A JP2003154844A JP 2003154844 A JP2003154844 A JP 2003154844A JP 2001354868 A JP2001354868 A JP 2001354868A JP 2001354868 A JP2001354868 A JP 2001354868A JP 2003154844 A JP2003154844 A JP 2003154844A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、ゴルフカート前方のウィンドシールド
は、ルーフステー等に固定されていたため、天気のよい
気持ちのよい日などに前方を開放したくてもできなかっ
た。 【解決手段】 車体前方に、上下二分割のウィンドシー
ルド60を有するゴルフカートにおいて、下部ウィンド
シールド60bは上下左右端が車体前方に固定され、上
部ウィンドシールド60aは上下左右端にガイドローラ
70が配設され、該ガイドローラ70がフロント支柱4
1に付設されたレール上を転動することで、上部ウィン
ドシールド60aが下部ウィンドシールド60b前方ま
たはルーフ43下部に収納されるよう構成した。
は、ルーフステー等に固定されていたため、天気のよい
気持ちのよい日などに前方を開放したくてもできなかっ
た。 【解決手段】 車体前方に、上下二分割のウィンドシー
ルド60を有するゴルフカートにおいて、下部ウィンド
シールド60bは上下左右端が車体前方に固定され、上
部ウィンドシールド60aは上下左右端にガイドローラ
70が配設され、該ガイドローラ70がフロント支柱4
1に付設されたレール上を転動することで、上部ウィン
ドシールド60aが下部ウィンドシールド60b前方ま
たはルーフ43下部に収納されるよう構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフ場でゴルフ
バッグ等を運搬するゴルフカートに関する。
バッグ等を運搬するゴルフカートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ゴルフバッグ等を運搬した
り、プレーヤーを乗せて各ホール間を移動するために用
いられるゴルフカートは広く知られている。このような
ゴルフカートの前方には、風やごみなどが直接人にあた
らないようウィンドシールド(フロントガラス)が取付
けられられているのである。
り、プレーヤーを乗せて各ホール間を移動するために用
いられるゴルフカートは広く知られている。このような
ゴルフカートの前方には、風やごみなどが直接人にあた
らないようウィンドシールド(フロントガラス)が取付
けられられているのである。
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のウィンド
シールドは、前方のルーフステー等に固定されており、
開け閉めすることができないものであった。よって天気
のよい気持ちのよい日などに前方を開放したくてもでき
なかったのである。
シールドは、前方のルーフステー等に固定されており、
開け閉めすることができないものであった。よって天気
のよい気持ちのよい日などに前方を開放したくてもでき
なかったのである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【0004】即ち、請求項1においては、乗用ゴルフカ
ートの車体前方に、上下二分割のウィンドシールドを設
け、下部ウィンドシールドを車体のフロント支柱に固定
し、上部ウィンドシールドを上下左右端にガイドローラ
を配設し、該ガイドローラをフロント支柱に付設したレ
ール上を転動可能に構成し、上部ウィンドシールドを下
げて下部ウィンドシールド前部に収納可能としたもので
ある。
ートの車体前方に、上下二分割のウィンドシールドを設
け、下部ウィンドシールドを車体のフロント支柱に固定
し、上部ウィンドシールドを上下左右端にガイドローラ
を配設し、該ガイドローラをフロント支柱に付設したレ
ール上を転動可能に構成し、上部ウィンドシールドを下
げて下部ウィンドシールド前部に収納可能としたもので
ある。
【0005】請求項2においては、乗用ゴルフカートの
車体前方に、上下二分割のウィンドシールドを設け、下
部ウィンドシールドを車体のフロント支柱に固定し、上
部ウィンドシールドを上下左右端にガイドローラを配設
し、該ガイドローラをフロント支柱及びルーフフレーム
に付設したレール上を転動可能に構成し、上部ウィンド
シールドをルーフ下部に収納可能に構成したものであ
る。
車体前方に、上下二分割のウィンドシールドを設け、下
部ウィンドシールドを車体のフロント支柱に固定し、上
部ウィンドシールドを上下左右端にガイドローラを配設
し、該ガイドローラをフロント支柱及びルーフフレーム
に付設したレール上を転動可能に構成し、上部ウィンド
シールドをルーフ下部に収納可能に構成したものであ
る。
【0006】請求項3においては、前記上部ウィンドシ
ールドの左右にワイヤを取付け、ルーフにワイヤの巻上
装置を配置し、ワイヤを巻き取り可能に構成し、巻上装
置の駆動により上部ウィンドシールド昇降可能に構成し
たものである。
ールドの左右にワイヤを取付け、ルーフにワイヤの巻上
装置を配置し、ワイヤを巻き取り可能に構成し、巻上装
置の駆動により上部ウィンドシールド昇降可能に構成し
たものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明に係るゴルフカートの全体的な構成を
示した側面図、図2は実施例1における、ウィンドシー
ルドを示す側面図、図3は同じく正面図、図4は実施例
1における、ウィンドシールドのガイドローラ取り付け
部を上方から見た図、図5は実施例2における、ウィン
ドシールドを示す側面図、図6は実施例2におけるウィ
ンドシールドをルーフステー下部に収納した状態を示す
側面図、図7は同じく正面図、図8は実施例2におけ
る、ウィンドシールド下端のガイドローラ取り付け部を
上方から見た図、図9は実施例2における、ウィンドシ
ールド上端のガイドローラ取り付け部を上方から見た
図、図10はウィンドシールドにワイヤとモータを取付
けた正面図、図11は補助ステップを示す図、図12は
扇形の中心角にモータを取付けた水ハネ防止板を示す
図、図13は扇形の円弧部分にモータを取付けた水ハネ
防止板を示す図、図14は四角形の水ハネ防止板を示す
図である。
る。図1は本発明に係るゴルフカートの全体的な構成を
示した側面図、図2は実施例1における、ウィンドシー
ルドを示す側面図、図3は同じく正面図、図4は実施例
1における、ウィンドシールドのガイドローラ取り付け
部を上方から見た図、図5は実施例2における、ウィン
ドシールドを示す側面図、図6は実施例2におけるウィ
ンドシールドをルーフステー下部に収納した状態を示す
側面図、図7は同じく正面図、図8は実施例2におけ
る、ウィンドシールド下端のガイドローラ取り付け部を
上方から見た図、図9は実施例2における、ウィンドシ
ールド上端のガイドローラ取り付け部を上方から見た
図、図10はウィンドシールドにワイヤとモータを取付
けた正面図、図11は補助ステップを示す図、図12は
扇形の中心角にモータを取付けた水ハネ防止板を示す
図、図13は扇形の円弧部分にモータを取付けた水ハネ
防止板を示す図、図14は四角形の水ハネ防止板を示す
図である。
【0008】まず、本発明にかかるゴルフカート1の全
体構成を図1を用いて以下に説明する。走行車両として
のゴルフカート1は、車体下部を支持するメインフレー
ム2の前部と後部には、外装部材としてのフロントカウ
ル6、リアカウル4がそれぞれ設けられている。フロン
トカウル6後部の前部座席台3の上部には、前部座席シ
ート11が設けられている。一方リアカウル4の上部に
は後部座席台14を介して、後部座席シート15が設け
られている。リアカウル4内にはエンジン、ミッション
ケース、バッテリ、マフラ等が配設されている。
体構成を図1を用いて以下に説明する。走行車両として
のゴルフカート1は、車体下部を支持するメインフレー
ム2の前部と後部には、外装部材としてのフロントカウ
ル6、リアカウル4がそれぞれ設けられている。フロン
トカウル6後部の前部座席台3の上部には、前部座席シ
ート11が設けられている。一方リアカウル4の上部に
は後部座席台14を介して、後部座席シート15が設け
られている。リアカウル4内にはエンジン、ミッション
ケース、バッテリ、マフラ等が配設されている。
【0009】前部座席シート11の後部には、座席ステ
ー16を介して背もたれ部17が設けられており、後部
座席シート15の後部には、座席ステー18を介して背
もたれ部19が設けられている。又、前部座席シート1
1、後部座席シート15の外側方にはそれぞれアシスト
バー21、22が設けられている。
ー16を介して背もたれ部17が設けられており、後部
座席シート15の後部には、座席ステー18を介して背
もたれ部19が設けられている。又、前部座席シート1
1、後部座席シート15の外側方にはそれぞれアシスト
バー21、22が設けられている。
【0010】前記前部座席台3とリアカウル4との間に
は、後部座席シート15に座る人用の外装部材及びステ
ップ部材としての後部ステップ31が設けられており、
後部ステップ31下部には後述する補助ステップ46が
収納されている。一方、前部座席台3の前方には前部座
席シート11に座る人用の外装部材及びステップ部材と
しての前部ステップ32が設けられている。該前部座席
シート11の左右一側の前方には、フロントカウル6か
ら突出して配置されたハンドル等のステアリング機構3
4が設けられており、又、運転席の足元前方にはブレー
キペダル及びアクセルペダルが設けられている。フロン
トカウル6下方には左右一対の前輪37が懸架されてお
り、又、リアカウル4の後部下方には左右一対の後輪3
8が懸架されている。
は、後部座席シート15に座る人用の外装部材及びステ
ップ部材としての後部ステップ31が設けられており、
後部ステップ31下部には後述する補助ステップ46が
収納されている。一方、前部座席台3の前方には前部座
席シート11に座る人用の外装部材及びステップ部材と
しての前部ステップ32が設けられている。該前部座席
シート11の左右一側の前方には、フロントカウル6か
ら突出して配置されたハンドル等のステアリング機構3
4が設けられており、又、運転席の足元前方にはブレー
キペダル及びアクセルペダルが設けられている。フロン
トカウル6下方には左右一対の前輪37が懸架されてお
り、又、リアカウル4の後部下方には左右一対の後輪3
8が懸架されている。
【0011】前記フロントカウル6の両側上部より左右
一対のフロント支柱41が上方に延設され、該フロント
支柱41・41間にウィンドシールド60が取付けら
れ、前方からの風やチリなどが直接人にあたらないよう
にしている。一方、前記後部座席シート15のアシスト
バー22の左右中央上部には、リア支柱42が上方に延
設されている。前記フロント支柱41及びリア支柱42
の上端部間にはルーフ43が支持されている。前記リア
カウル4の後方には、バッグキャリア44が斜め上方に
向かって延設されており、その上にゴルフバッグ45を
載せることができるようになっている。
一対のフロント支柱41が上方に延設され、該フロント
支柱41・41間にウィンドシールド60が取付けら
れ、前方からの風やチリなどが直接人にあたらないよう
にしている。一方、前記後部座席シート15のアシスト
バー22の左右中央上部には、リア支柱42が上方に延
設されている。前記フロント支柱41及びリア支柱42
の上端部間にはルーフ43が支持されている。前記リア
カウル4の後方には、バッグキャリア44が斜め上方に
向かって延設されており、その上にゴルフバッグ45を
載せることができるようになっている。
【0012】以下、本発明に係るウィンドシールド60
の構成について詳しく説明する。まず、実施例1におけ
るウィンドシールド60の構成を、図2乃至図4を用い
て説明する。ウィンドシールド60は、上部ウィンドシ
ールド60aと下部ウィンドシールド60bとで構成さ
れており、上部ウィンドシールド60aは開け閉めでき
るように構成されており、雨の降らない天気のよい日な
どは、上部ウィンドシールド60aを開けてさわやかな
風などを取り込むことができるようにしている。
の構成について詳しく説明する。まず、実施例1におけ
るウィンドシールド60の構成を、図2乃至図4を用い
て説明する。ウィンドシールド60は、上部ウィンドシ
ールド60aと下部ウィンドシールド60bとで構成さ
れており、上部ウィンドシールド60aは開け閉めでき
るように構成されており、雨の降らない天気のよい日な
どは、上部ウィンドシールド60aを開けてさわやかな
風などを取り込むことができるようにしている。
【0013】下部ウィンドシールド60bは、上部の左
右端二箇所をフロント支柱41に、下部の左右端二箇所
を板部材35にボルト締めされて固定されている。図4
において、下部ウィンドシールド60bの上部がフロン
ト支柱41の左右端二箇所においてボルト締め固定され
ている。即ち、フロント支柱41の上下中途部に下部ウ
ィンドシールド取り付け用孔36が開口され、下部ウィ
ンドシールド60bの上部にも位置を合わせて孔57が
穿設されて、カラー56やブッシュ54a・54b等を
介してボルト51・ナット53により締め付固定してい
る。下部ウィンドシールド60b下部の左右端二箇所も
同様に板部材35に固定するのである。
右端二箇所をフロント支柱41に、下部の左右端二箇所
を板部材35にボルト締めされて固定されている。図4
において、下部ウィンドシールド60bの上部がフロン
ト支柱41の左右端二箇所においてボルト締め固定され
ている。即ち、フロント支柱41の上下中途部に下部ウ
ィンドシールド取り付け用孔36が開口され、下部ウィ
ンドシールド60bの上部にも位置を合わせて孔57が
穿設されて、カラー56やブッシュ54a・54b等を
介してボルト51・ナット53により締め付固定してい
る。下部ウィンドシールド60b下部の左右端二箇所も
同様に板部材35に固定するのである。
【0014】上部ウィンドシールド60aは、下部ウィ
ンドシールド60bの前上部に位置し、上部ウィンドシ
ールド60aの下部と下部ウィンドシールド60bの上
部の一部が重なるように配置している。そして、上部ウ
ィンドシールド60aが下方へスライドできるように、
上下左右端四箇所にガイドローラ70が配設されてお
り、該ガイドローラ70は左右のフロント支柱41の外
側面に付設された断面視コ字上のレール61に嵌合され
て、該レール61はルーフ43前下部とフロントカウル
6上の間位置に配置され、上部ウィンドシールド60a
を下げ操作するとガイドローラ70が該レール61を転
動して、下部ウィンドシールド60bの前方に収納され
るようにしている。
ンドシールド60bの前上部に位置し、上部ウィンドシ
ールド60aの下部と下部ウィンドシールド60bの上
部の一部が重なるように配置している。そして、上部ウ
ィンドシールド60aが下方へスライドできるように、
上下左右端四箇所にガイドローラ70が配設されてお
り、該ガイドローラ70は左右のフロント支柱41の外
側面に付設された断面視コ字上のレール61に嵌合され
て、該レール61はルーフ43前下部とフロントカウル
6上の間位置に配置され、上部ウィンドシールド60a
を下げ操作するとガイドローラ70が該レール61を転
動して、下部ウィンドシールド60bの前方に収納され
るようにしている。
【0015】上部ウィンドシールド60aの上下左右端
四箇所におけるガイドローラ取り付け構成を、図4を用
いて説明する。ウィンドシールドステー62の一側に
は、支持軸71が突設され、該支持軸71の先端にガイ
ドローラ70が回転自在に挿嵌されている。前記ウィン
ドシールドステー62は他側を垂直方向に折り曲げ、そ
の端部にボルト孔23を穿設し、該ボルト孔23にカラ
ー56やブッシュ54等を介してボルト51・ナット5
3により上部ウィンドシールド60aにウィンドシール
ドステー62を固定するようにしている。
四箇所におけるガイドローラ取り付け構成を、図4を用
いて説明する。ウィンドシールドステー62の一側に
は、支持軸71が突設され、該支持軸71の先端にガイ
ドローラ70が回転自在に挿嵌されている。前記ウィン
ドシールドステー62は他側を垂直方向に折り曲げ、そ
の端部にボルト孔23を穿設し、該ボルト孔23にカラ
ー56やブッシュ54等を介してボルト51・ナット5
3により上部ウィンドシールド60aにウィンドシール
ドステー62を固定するようにしている。
【0016】なお上部ウィンドシールド60aは、後述
する第二実施例と同様に、図10に示すように、上部二
箇所のブッシュ54等にワイヤ取り付け部材80等を付
設してワイヤを取り付け、ワイヤ81を上方に配設した
モータ82で巻き取れるように構成して、該モータ82
を正逆転させることにより上部ウィンドシールド60a
を昇降して開け閉めできる構成とすることもできる。ま
た、開け位置及び閉じ位置にロック機構を設けることも
できる。
する第二実施例と同様に、図10に示すように、上部二
箇所のブッシュ54等にワイヤ取り付け部材80等を付
設してワイヤを取り付け、ワイヤ81を上方に配設した
モータ82で巻き取れるように構成して、該モータ82
を正逆転させることにより上部ウィンドシールド60a
を昇降して開け閉めできる構成とすることもできる。ま
た、開け位置及び閉じ位置にロック機構を設けることも
できる。
【0017】次に、実施例2におけるウィンドシールド
160の構成を、図5乃至図9を用いて説明する。実施
例1同様、ウィンドシールド160は、上部ウィンドシ
ールド160aと下部ウィンドシールド160bとで構
成され、上部ウィンドシールド160aが下部ウィンド
シールド160bの前上方に位置させて上部ウィンドシ
ールド160aのみ開け閉め可能に構成されている。
160の構成を、図5乃至図9を用いて説明する。実施
例1同様、ウィンドシールド160は、上部ウィンドシ
ールド160aと下部ウィンドシールド160bとで構
成され、上部ウィンドシールド160aが下部ウィンド
シールド160bの前上方に位置させて上部ウィンドシ
ールド160aのみ開け閉め可能に構成されている。
【0018】上部ウィンドシールド160aには、前記
同様に上下左右端四箇所にガイドローラ70が配設され
ており、該ガイドローラ70がフロント支柱41の内側
に付設された左右一対の断面視コ字上のレール161上
を転動する。該レール161は下部ウィンドシールド1
60bの両側からルーフフレーム59の前後方向中途部
までフロント支柱41及びルーフフレーム59に沿って
延設されている。こうして、上部ウィンドシールド16
0aを上昇スライドさせると、図5に示した位置から上
方へスライドして、図6に示したようにルーフ43下部
に収納されるのである。
同様に上下左右端四箇所にガイドローラ70が配設され
ており、該ガイドローラ70がフロント支柱41の内側
に付設された左右一対の断面視コ字上のレール161上
を転動する。該レール161は下部ウィンドシールド1
60bの両側からルーフフレーム59の前後方向中途部
までフロント支柱41及びルーフフレーム59に沿って
延設されている。こうして、上部ウィンドシールド16
0aを上昇スライドさせると、図5に示した位置から上
方へスライドして、図6に示したようにルーフ43下部
に収納されるのである。
【0019】上部ウィンドシールド160aの下端左右
二箇所は、ウィンドシールドステー64を介してガイド
ローラ70が取り付けられている。図8に示したよう
に、ウィンドシールドステー64の一側に穿設した孔9
0に筒支持軸72が挿嵌され、該筒支持軸72に遊嵌さ
れる該支持筒73に溶接された溶接板74に、上部ウィ
ンドシールド160aがブッシュ54を用いてボルト締
めされている。他側にはガイドローラ70の支持軸71
が突設しており、該支持軸71にガイドローラ70が挿
嵌されている。上部ウィンドシールド160aの上端左
右二箇所のガイドローラ70取り付けは、図9に示した
ように、支持筒73にガイドローラ70の支持軸71が
直接遊嵌されている。
二箇所は、ウィンドシールドステー64を介してガイド
ローラ70が取り付けられている。図8に示したよう
に、ウィンドシールドステー64の一側に穿設した孔9
0に筒支持軸72が挿嵌され、該筒支持軸72に遊嵌さ
れる該支持筒73に溶接された溶接板74に、上部ウィ
ンドシールド160aがブッシュ54を用いてボルト締
めされている。他側にはガイドローラ70の支持軸71
が突設しており、該支持軸71にガイドローラ70が挿
嵌されている。上部ウィンドシールド160aの上端左
右二箇所のガイドローラ70取り付けは、図9に示した
ように、支持筒73にガイドローラ70の支持軸71が
直接遊嵌されている。
【0020】上部ウィンドシールド160aの左右一側
において、ガイドローラ70が上部に一つ、下部に二つ
取り付けられてレール161上を転動するように配設
し、下側は上部ウィンドシールド160aの荷重を受け
て直線部分を摺動して安定した支持ができるようにし、
上側はフレーム支柱41上部の曲げ部を通過でき、小さ
い荷重側を支持するようにしている。前記支持筒73と
筒支持軸72との間には遊び部分を設けて、フロント支
柱41の形状に沿わせて、上部ウィンドシールド160
aの角度を変えられるようにしている。
において、ガイドローラ70が上部に一つ、下部に二つ
取り付けられてレール161上を転動するように配設
し、下側は上部ウィンドシールド160aの荷重を受け
て直線部分を摺動して安定した支持ができるようにし、
上側はフレーム支柱41上部の曲げ部を通過でき、小さ
い荷重側を支持するようにしている。前記支持筒73と
筒支持軸72との間には遊び部分を設けて、フロント支
柱41の形状に沿わせて、上部ウィンドシールド160
aの角度を変えられるようにしている。
【0021】そして、図10に示すように、ルーフ43
内側の前部の左右略中央部に巻上装置となるモータ82
を配置し、該モータ82の出力部に巻上用プーリーを配
置して、該プーリーにワイヤ81を巻いて他端を上部ウ
ィンドシールド160aの両側に延設して、ワイヤ81
の端部を下側の上部ウィンドシールド160aまたはブ
ッシュ54等に取り付けて、モータ82を駆動してワイ
ヤ81・81を巻き取って開けたり、弛めて閉めたりす
ることができるようにすることも可能である。但し、モ
ータ82はフロントカウル6に設けることも可能であ
る。また、モータの代わりにシリンダ等を用いることも
可能である。また、ワイヤの代わりにリンクを用いるこ
とも可能である。
内側の前部の左右略中央部に巻上装置となるモータ82
を配置し、該モータ82の出力部に巻上用プーリーを配
置して、該プーリーにワイヤ81を巻いて他端を上部ウ
ィンドシールド160aの両側に延設して、ワイヤ81
の端部を下側の上部ウィンドシールド160aまたはブ
ッシュ54等に取り付けて、モータ82を駆動してワイ
ヤ81・81を巻き取って開けたり、弛めて閉めたりす
ることができるようにすることも可能である。但し、モ
ータ82はフロントカウル6に設けることも可能であ
る。また、モータの代わりにシリンダ等を用いることも
可能である。また、ワイヤの代わりにリンクを用いるこ
とも可能である。
【0022】前記補助ステップ46について、図1、図
11を用いて説明する。後部座席は定員三人で、通常大
人三人までは座ることができるものであるが、座る人の
体格によっては、定員三人きっちり座ってしまうと多少
窮屈な場合もある。そこで後部ステップ31側部に補助
ステップ46を設けたのである。外側に座っている人
は、片方の足を補助ステップに乗せることで、狭い後部
ステップ31に無理に両足を乗せるよりは楽に座ること
ができる。また補助ステップ46は図1に示したよう
に、後部ステップ31より低い位置にあるので、後部ス
テップ31の足掛けともなる。
11を用いて説明する。後部座席は定員三人で、通常大
人三人までは座ることができるものであるが、座る人の
体格によっては、定員三人きっちり座ってしまうと多少
窮屈な場合もある。そこで後部ステップ31側部に補助
ステップ46を設けたのである。外側に座っている人
は、片方の足を補助ステップに乗せることで、狭い後部
ステップ31に無理に両足を乗せるよりは楽に座ること
ができる。また補助ステップ46は図1に示したよう
に、後部ステップ31より低い位置にあるので、後部ス
テップ31の足掛けともなる。
【0023】後部ステップ31の両側に回動支点47・
47が設けられ、該回動支点47に補助ステップ46の
一端が枢支され、図11に示したように、補助ステップ
46を回動することによって、後部ステップ31下部に
収納したり、側方へ突出させたりできるようにしてい
る。また、前記回動支点47に補助ステップ46を固設
し、該回動支点47をモータの出力軸と連動連結し、該
モータを正回転、または逆回転させることにより収納・
突出することもできる。更に、該モータの操作スイッチ
を運転席または後部座席近傍に設けて、使用者が手元で
操作して駆動させるよう構成することも可能であり(手
動モード)、また、自動的に駆動されるよう構成するこ
とも可能である(オートモード)。オートモードとする
場合は、ゴルフカートのエンジンのON・OFFの操作
に伴って、モータが駆動する構成する。即ち補助ステッ
プ46がエンジンをONにした時に自動的に出され、エ
ンジンをOFFにした時に自動的に収納されるよう、モ
ータを自動的に駆動させる。このように自動モードとす
れば、補助ステップ46を出し忘れることもないし、運
転者は操作する必要がないので楽である。
47が設けられ、該回動支点47に補助ステップ46の
一端が枢支され、図11に示したように、補助ステップ
46を回動することによって、後部ステップ31下部に
収納したり、側方へ突出させたりできるようにしてい
る。また、前記回動支点47に補助ステップ46を固設
し、該回動支点47をモータの出力軸と連動連結し、該
モータを正回転、または逆回転させることにより収納・
突出することもできる。更に、該モータの操作スイッチ
を運転席または後部座席近傍に設けて、使用者が手元で
操作して駆動させるよう構成することも可能であり(手
動モード)、また、自動的に駆動されるよう構成するこ
とも可能である(オートモード)。オートモードとする
場合は、ゴルフカートのエンジンのON・OFFの操作
に伴って、モータが駆動する構成する。即ち補助ステッ
プ46がエンジンをONにした時に自動的に出され、エ
ンジンをOFFにした時に自動的に収納されるよう、モ
ータを自動的に駆動させる。このように自動モードとす
れば、補助ステップ46を出し忘れることもないし、運
転者は操作する必要がないので楽である。
【0024】また、図12に示したように、前輪37の
上後方には水ハネ防止板48を設けている。従来はこの
水ハネ防止板48がなく、前輪37の外側部はフェンダ
ーぎりぎりに配置しているため、雨の日の走行時には前
部座席に座っている人に泥水等がかかることがあった。
そこで本発明は、水ハネ防止板48を通常フロントカウ
ル6の前輪上後方部に穿設された板用孔部50に収納す
る構成とし、該水ハネ防止板48を扇形に形成してその
中心角部分に回動支点49を設けて、雨の日には回動支
点49を回転させて、水ハネ防止板48を車体外へ出す
ようにしている。該回動支点49の回転は、手動または
モータの駆動により行う。また、図13に示したよう
に、円弧部分に歯車を形成し、該歯車にモータの出力軸
に固設した歯車150を噛合させて、モータを駆動する
ことにより水ハネ防止板148を出し入れすることも可
能である。
上後方には水ハネ防止板48を設けている。従来はこの
水ハネ防止板48がなく、前輪37の外側部はフェンダ
ーぎりぎりに配置しているため、雨の日の走行時には前
部座席に座っている人に泥水等がかかることがあった。
そこで本発明は、水ハネ防止板48を通常フロントカウ
ル6の前輪上後方部に穿設された板用孔部50に収納す
る構成とし、該水ハネ防止板48を扇形に形成してその
中心角部分に回動支点49を設けて、雨の日には回動支
点49を回転させて、水ハネ防止板48を車体外へ出す
ようにしている。該回動支点49の回転は、手動または
モータの駆動により行う。また、図13に示したよう
に、円弧部分に歯車を形成し、該歯車にモータの出力軸
に固設した歯車150を噛合させて、モータを駆動する
ことにより水ハネ防止板148を出し入れすることも可
能である。
【0025】また、水ハネ防止板は形状を扇形に限定せ
ず、図12に示したように四角形とし、把手部248a
を持って、板用孔部50から車体外部へ引き出すよう構
成することも可能である。この場合、水ハネ防止板24
8の把手部248aと逆側にストッパー248bを突設
し、該ストッパー251をフロントカウル6に引っ掛け
るようにすれば、水ハネ防止板248が板用孔部50か
ら飛び出して落ちることはない。このように構成するこ
とで、簡単に前輪の水ハネを防止することができ、雨の
日でも快適にゴルフカートに乗車することができるので
ある。
ず、図12に示したように四角形とし、把手部248a
を持って、板用孔部50から車体外部へ引き出すよう構
成することも可能である。この場合、水ハネ防止板24
8の把手部248aと逆側にストッパー248bを突設
し、該ストッパー251をフロントカウル6に引っ掛け
るようにすれば、水ハネ防止板248が板用孔部50か
ら飛び出して落ちることはない。このように構成するこ
とで、簡単に前輪の水ハネを防止することができ、雨の
日でも快適にゴルフカートに乗車することができるので
ある。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
以下に示すような効果を奏する。
【0027】即ち、請求項1に示す如く、乗用ゴルフカ
ートの車体前方に、上下二分割のウィンドシールドを設
け、下部ウィンドシールドを車体のフロント支柱に固定
し、上部ウィンドシールドを上下左右端にガイドローラ
を配設し、該ガイドローラをフロント支柱に付設したレ
ール上を転動可能に構成し、上部ウィンドシールドを下
げて下部ウィンドシールド前部に収納可能としたので、
天気のよい日などに上部ウィンドシールドを下げて上方
を開放して、さわやかな風を受けることができる。そし
て、上部ウィンドシールドは下部ウィンドシールドの前
部収納されるので邪魔にならず、容易に閉じることもで
きる。
ートの車体前方に、上下二分割のウィンドシールドを設
け、下部ウィンドシールドを車体のフロント支柱に固定
し、上部ウィンドシールドを上下左右端にガイドローラ
を配設し、該ガイドローラをフロント支柱に付設したレ
ール上を転動可能に構成し、上部ウィンドシールドを下
げて下部ウィンドシールド前部に収納可能としたので、
天気のよい日などに上部ウィンドシールドを下げて上方
を開放して、さわやかな風を受けることができる。そし
て、上部ウィンドシールドは下部ウィンドシールドの前
部収納されるので邪魔にならず、容易に閉じることもで
きる。
【0028】請求項2に示す如く、乗用ゴルフカートの
車体前方に、上下二分割のウィンドシールドを設け、下
部ウィンドシールドを車体のフロント支柱に固定し、上
部ウィンドシールドを上下左右端にガイドローラを配設
し、該ガイドローラをフロント支柱及びルーフフレーム
に付設したレール上を転動可能に構成し、上部ウィンド
シールドをルーフ下部に収納可能に構成したので、天気
のよい日などに上部ウィンドシールドをルーフ内に収納
して上方を開放してさわやかな風を受けることができ
る。そして、上部ウィンドシールドはルーフ内に収納さ
れるので邪魔になることがなく、容易に閉じることがで
きる。
車体前方に、上下二分割のウィンドシールドを設け、下
部ウィンドシールドを車体のフロント支柱に固定し、上
部ウィンドシールドを上下左右端にガイドローラを配設
し、該ガイドローラをフロント支柱及びルーフフレーム
に付設したレール上を転動可能に構成し、上部ウィンド
シールドをルーフ下部に収納可能に構成したので、天気
のよい日などに上部ウィンドシールドをルーフ内に収納
して上方を開放してさわやかな風を受けることができ
る。そして、上部ウィンドシールドはルーフ内に収納さ
れるので邪魔になることがなく、容易に閉じることがで
きる。
【0029】請求項3に示す如く、前記上部ウィンドシ
ールドの左右にワイヤを取付け、ルーフにワイヤの巻上
装置を配置し、ワイヤを巻き取り可能に構成し、巻上装
置の駆動により上部ウィンドシールド昇降可能に構成し
たので、ウィンドシールドの開け閉めを、自動的に行う
ことができ、操作性を向上することができる。
ールドの左右にワイヤを取付け、ルーフにワイヤの巻上
装置を配置し、ワイヤを巻き取り可能に構成し、巻上装
置の駆動により上部ウィンドシールド昇降可能に構成し
たので、ウィンドシールドの開け閉めを、自動的に行う
ことができ、操作性を向上することができる。
【図1】本発明に係るゴルフカートの全体的な構成を示
した側面図。
した側面図。
【図2】実施例1における、ウィンドシールドを示す側
面図。
面図。
【図3】同じく正面図。
【図4】実施例1における、ウィンドシールドのガイド
ローラ取り付け部を上方から見た図。
ローラ取り付け部を上方から見た図。
【図5】実施例2における、ウィンドシールドを示す側
面図。
面図。
【図6】実施例2におけるウィンドシールドをルーフス
テー下部に収納した状態を示す側面図。
テー下部に収納した状態を示す側面図。
【図7】同じく正面図。
【図8】実施例2における、ウィンドシールド下端のガ
イドローラ取り付け部を上方から見た図。
イドローラ取り付け部を上方から見た図。
【図9】実施例2における、ウィンドシールド上端のガ
イドローラ取り付け部を上方から見た図。
イドローラ取り付け部を上方から見た図。
【図10】ウィンドシールドにワイヤとモータを取付け
た正面図。
た正面図。
【図11】補助ステップを示す図。
【図12】扇形の中心角にモータを取付けた水ハネ防止
板を示す図。
板を示す図。
【図13】扇形の円弧部分にモータを取付けた水ハネ防
止板を示す図。
止板を示す図。
【図14】四角形の水ハネ防止板を示す図。
1 ゴルフカート
41 フロント支柱
43 ルーフ
60 ウィンドシールド
60a 上部ウィンドシールド
60b 下部ウィンドシールド
61 レール
62 ウィンドシールドステー
70 ガイドローラ
71 ガイドローラの支持軸
81 ワイヤ
82 モータ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3D127 AA09 AA14 BB01 CB05 CC02
CC18 DF03 DF09 DF15 DF30
EE13
Claims (3)
- 【請求項1】 乗用ゴルフカートの車体前方に、上下二
分割のウィンドシールドを設け、下部ウィンドシールド
を車体のフロント支柱に固定し、上部ウィンドシールド
を上下左右端にガイドローラを配設し、該ガイドローラ
をフロント支柱に付設したレール上を転動可能に構成
し、上部ウィンドシールドを下げて下部ウィンドシール
ド前部に収納可能としたことを特徴とする乗用ゴルフカ
ートのウィンドシールド構造。 - 【請求項2】 乗用ゴルフカートの車体前方に、上下二
分割のウィンドシールドを設け、下部ウィンドシールド
を車体のフロント支柱に固定し、上部ウィンドシールド
を上下左右端にガイドローラを配設し、該ガイドローラ
をフロント支柱及びルーフフレームに付設したレール上
を転動可能に構成し、上部ウィンドシールドをルーフ下
部に収納可能に構成したことを特徴とする乗用ゴルフカ
ートのウィンドシールド構造。 - 【請求項3】 前記上部ウィンドシールドの左右にワイ
ヤを取付け、ルーフにワイヤの巻上装置を配置し、ワイ
ヤを巻き取り可能に構成し、巻上装置の駆動により上部
ウィンドシールド昇降可能に構成したことを特徴とする
請求項1または請求項2記載の乗用ゴルフカートのウィ
ンドシールド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001354868A JP2003154844A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 乗用ゴルフカートのウィンドシールド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001354868A JP2003154844A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 乗用ゴルフカートのウィンドシールド構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003154844A true JP2003154844A (ja) | 2003-05-27 |
Family
ID=19166652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001354868A Pending JP2003154844A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 乗用ゴルフカートのウィンドシールド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003154844A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006069312A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型車両におけるフロントウィンド |
JP2010247832A (ja) * | 2010-06-22 | 2010-11-04 | Yamaha Motor Powered Products Co Ltd | 小型車両におけるフロントウィンド |
JP2011051365A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Yohei Tsuchiya | 乗用自動車 |
US20220126651A1 (en) * | 2018-06-26 | 2022-04-28 | Edward Mauro | Sliding golf cart windshield assembly |
-
2001
- 2001-11-20 JP JP2001354868A patent/JP2003154844A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006069312A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型車両におけるフロントウィンド |
JP2011051365A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Yohei Tsuchiya | 乗用自動車 |
JP2010247832A (ja) * | 2010-06-22 | 2010-11-04 | Yamaha Motor Powered Products Co Ltd | 小型車両におけるフロントウィンド |
US20220126651A1 (en) * | 2018-06-26 | 2022-04-28 | Edward Mauro | Sliding golf cart windshield assembly |
US11820207B2 (en) * | 2018-06-26 | 2023-11-21 | Edward Mauro | Sliding golf cart windshield assembly |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050920 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |