JP2003154769A - シート処理装置とこの装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

シート処理装置とこの装置を備えた画像形成装置

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JP2003154769A
JP2003154769A JP2001358411A JP2001358411A JP2003154769A JP 2003154769 A JP2003154769 A JP 2003154769A JP 2001358411 A JP2001358411 A JP 2001358411A JP 2001358411 A JP2001358411 A JP 2001358411A JP 2003154769 A JP2003154769 A JP 2003154769A
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sheet
cpu
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saddle stitching
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JP2001358411A
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Kiyoshi Okamoto
清志 岡本
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Original Assignee
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中綴じ製本処理を行う場合の綴じ個所数を選
択できるようにした。 【解決手段】 シート積載手段に積載されたシート束を
揃える整合手段97と、整合されたシート束の中央部を
綴じる中綴じ用ステイプル手段93と、整合されたシー
トを複数枚重ねて2つ折りにする折り曲げ装置を有する
シート処理装置において、ユーザが動作モードを設定で
きる操作部15からシート束に対する中綴じ箇所数を選
択するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つ折りのシート
束を作るシート処理装置及びこのシート処理装置を本体
に備えてシートに画像を形成する複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ及びこれらの複合機器等の画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート処理装置は、例えば、画像
形成装置の本体に装備され、画像形成装置の本体で片面
または両面に画像が形成されて順次取り込まれたシート
を束状にし、ステイプラユニットによってシート束の略
中央付近の複数箇所(通常2箇所)を綴じ、その後、こ
れを折り曲げ装置によって2つ折りにするようになって
いる中綴じ製本処理が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シート処理装置では、中綴じ製本処理を行う場合、シー
ト束の略中央付近の複数箇所(通常2箇所)を綴じてい
たが、例えば綴じる枚数が少ない場合や、綴じ針を節約
したい場合など、ユーザが綴じる位置が一個所でも十分
と判断でき、綴じる個数を減らしたい場合、中綴じ個所
の数を選択することが出来なかった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、中綴じ製本処理を行う場合の綴じ個所数を選択
できるシート処理装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、シート積載手段に積載されたシート束を
揃える整合手段と、整合されたシート束を綴じる中綴じ
用ステイプル手段と、整合されたシートを複数枚重ねて
2つ折りにする折り曲げ装置を有するシート処理装置に
おいて、シート束に対する中綴じ箇所数を選択できるよ
うにしたことを特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記中綴じ箇所数を、動
作モードを設定するための操作部から入力するようにし
たことを特徴とする。
【0007】また、本発明は、シート積載手段に積載さ
れたシート束を揃える整合手段と、整合されたシート束
を綴じる中綴じ用ステイプル手段と、整合されたシート
を複数枚重ねて2つ折りにする折り曲げ装置を有するシ
ート処理装置において、前記シート積載手段に積載され
たシート枚数から中綴じ箇所数を判断するようにしたこ
とを特徴とする。
【0008】また、本発明は、シート束の中綴じ箇所
は、上又は下の1箇所綴じであることを特徴とする。
【0009】また、本発明は、上記いずれかに記載のシ
ート処理装置と、画像形成手段とを備えたことを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態のシー
ト処理装置と、このシート処理装置を備えた画像形成装
置の一例である複写機とを図面に基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態のシート処理
装置103とプリンタ104を装備した複写機102の
概略正面断面図である。なお、シート処理装置は、複写
機の本体のみならず、ファクシミリ、プリンタ、および
これら複合機器等の画像形成装置の本体にも装備するこ
とができるようになっている。
【0012】プリンタ104の上部にはシート給送装置
101が装備されている。シート給送装置101は、原
稿トレイ67にセットされた原稿Pを原稿台ガラス78
上の原稿読み取り位置に搬送し、その後、原稿排出位置
まで搬送する自動原稿給送部51と、原稿読み取り位置
に搬送された原稿Pに光を照射するランプ79と、原稿
の画像を検出するCCDラインセンサ76と、原稿Pか
らの光をCCDラインセンサ76に導く3枚の反射ミラ
ー72,73,74と、原稿の画像をCCDラインセン
サ76上に結ぶレンズ75などから構成されている。
【0013】複写機102の下部には、異なるサイズの
シートS(S1、S2)を積載した複数のシート格納部
53,54と、シートを供給するシート供給部55,5
6などが装備されている。供給されたシートSは、シー
ト搬送路57を介してシート搬送路60へ搬送されるよ
うになっている。レーザースキャナ61は、前述したラ
ンプ79、CCDラインセンサ76、3枚の反射ミラー
72,73,74、レンズ75などの光学系52により
読み取られた画像情報に基づいてレーザー光を走査して
画像形成部(画像形成手段)62の感光ドラム66上に
潜像(トナー像)を形成するようになっている。
【0014】画像形成部62は、感光ドラム66上に形
成されたトナー画像をシートSに転写することもできる
ようになっている。画像形成部62によってトナー像が
転写されたシートSは、搬送ベルト63、シート上のト
ナー像を軟化溶融してシートに定着させる定着ローラ6
4を経て、搬送ローラ対65により、シート処理装置1
03の搬送路へと搬送されるようになっている。
【0015】操作部15は、複写機102のプリンタ1
04やシート処理装置103の動作設定や設定内容を確
認できるようになっている。また操作部15は、図3に
示すように、設定内容を確認するための表示部306
(例として図4〜図9のような表示)は、表示部上に重
ねて配置され、画像形成動作の詳細設定やシート分類装
置の動作設定等を行うためのタッチパネルキーを備えて
いる。画像形成部数等の数値を設定するためのテンキー
303、画像形成動作を停止するためのストップキー3
05、初期設定に戻すためのリセットキー304、画像
形成動作を開始するためのスタートキー302を有して
いる。ユーザが個別の動作の詳細を設定するためのユー
ザモードキー307を有している。
【0016】シート処理装置103は、複写機102の
プリンタ104から搬送されてきたシートSを入り口ロ
ーラ対1で受け入れるようになっている。搬送ローラ対
(シート搬送手段)2と搬送ローラ対(シート搬送手
段)3は図示しない入り口搬送モータによって駆動され
て、シートSまたはインサートシートIを搬送するよう
になっている。シート検知センサ(シート検知手段)3
1は、搬送されるシートSまたはインサートシートIの
通過をパンチユニット(穿孔装置)50の入り口側で検
知するようになっている。パンチユニット50は、搬送
されてくるシートSまたはインサートシートIに孔をあ
けるようになっている。
【0017】図1において、搬送途上に配置された比較
的大径のバッファローラ(シート搬送手段)5は、バッ
ファモータ59によって回転し、その外側周囲に配され
た各押し付けころ12,13,14によってシートをロ
ール面に押圧されて搬送するようになっている。
【0018】第1の切り替えフラッパ11は、ノンソー
トパス4とソートパス8とを選択的に切り替えるように
なっている。第2の切り替えフラッパ10は、シートS
またはインサートシートIを一時的に貯えるためのバッ
ファパス23とソートパス8とを切り替えるようになっ
ている。シート検知センサ33はノンソートパス4内の
シートを検知するようになっている。シート検知センサ
32はソートパス8内のシートを検知するようになって
いる。
【0019】搬送ローラ対6はソートパス8の経路に設
けられている。処理トレイユニット84は、中間トレイ
(以下、「処理トレイ」という)82、整合板88等を
有している。処理トレイ82は、シートSまたはインサ
ートシートIを一時的に集積し、集積されたシートSま
たはインサートシートIを整合し、ステイプルユニット
80によってステイプル処理を行うために設けられてい
る。整合板88は処理トレイ82に積載されたシートS
またはインサートシートIの幅整合を行うようになって
いる。
【0020】処理トレイ82の排出端側には、束排出ロ
ーラ対を構成する一方の排出ローラ、ここでは、固定側
としての下排出ローラ83bが配設されている。第1の
排出ローラ対7はソートパス8に配設されて、シートS
またはインサートシートIを処理トレイ82上に排出す
るようになっている。第2の排出ローラ対9はノンソー
トパス4に配されシートSまたはインサートシートIを
サンプルトレイ85上に排出するようになっている。
【0021】上排出ローラ83aは揺動ガイド81に支
持され、この揺動ガイド81が閉じ位置に傾動したと
き、下排出ローラ83bに加圧されて処理トレイ82上
のシートSまたはインサートシートIをスタックトレイ
86上に束排出するようになっている。束積載ガイド1
6は、スタックトレイ86、サンプルトレイ85上に積
載されるシート束の後端縁(束排出方向に対しての後端
縁)を突き当てられて受け止めるようになっており、シ
ート処理装置103の外装を兼ねている。
【0022】インサートシート格納部20はインサート
するインサートシートIをセットする場所である。給紙
ローラ21はインサートシートを給送するようになって
いる。分離ローラ22は、給送されたインサートシート
を1枚ずつに分離するようになっている。インサートシ
ートセット検知センサ27は、インサートシート格納部
20にインサートシートがセットされているか否かを検
知するようになっている。供給されたインサートシート
は、搬送ローラ対28,24,25,26によって、搬
送ローラ対2に搬送するようになっている。インサート
シート検知センサ29は,供給されたインサートシート
Iの通過を検知するようになっている。
【0023】第3の切り替えフラッパ89は、サドルパ
ス91とソートパス8とを選択的に切り替えるようにな
っている。シートSまたはインサートシートIは、搬送
ローラ対90,96によって搬送されて、ストッパ92
に当接させられる。ストッパ92に突き当てられて積載
されたシートまたはインサートシートIは、整合部材9
7によって幅方向を整合される。そして、シートSまた
はインサートシートIは、シート幅方向中央を基準にし
て左右対称の位置に2個配設されている(図1では重な
っている)中綴じステイプルユニット93によってシー
ト長さ方向(シート搬送方向)の中央位置において2ケ
所針止めまたは1箇所針止めすることによって綴じられ
る。
【0024】次に、図示しないストッパ移動モータが始
動し、ストッパ92を下方へ移動させ、前記綴じ位置が
折りローラ対94のニップ位置に対向するようにシート
束を移動させる。移動完了後、不図示のストッパ突き板
ソレノイドが作動し、突き板95によってシート束の綴
じ位置を折りローラ対94の方ヘ突く。そして、図示し
ない折りモータが始動し、シート束が綴じ位置で2つ折
りされるように折りローラ対94でニップ搬送する。こ
れによってシート束は、シート長さ方向の中央の綴じ位
置で2つ折りにされたことになる。ストッパ92、折り
ローラ対94、突き板95等は、折り曲げ装置100を
構成している。
【0025】折り処理されたシート束は、図示しないサ
ドル排出モータによって回転する排出ローラ98によ
り、積載トレイ87上に排出されて、積載される。この
排出ローラ98の上部には、2つ折りされたシート束を
押さえるシート束押さえ部材99が回転可能に設けられ
ている。このシート束押さえ部材99は、折り処理され
たシート束が排出ローラ98により排出口から積載トレ
イ87上に排出された際、シート束の端部を押さえて、
折りが不十分なシート束Pであっても積載トレイ87上
で開かないように積載することができるようにしてい
る。
【0026】以上説明したように、ユーザが、シート給
送装置101の自動原稿給送部51に原稿をセットし、
操作部15に所望の設定を行い、動作開始を指定するこ
とで、複写機102は、画像形成動作を開始する。複写
機102は、シート給送装置101で原稿の読み取りを
行うと同時に、シートサイズに応じて選択されたシート
格納部53(54)からシートの供給を開始し、シート
搬送路を介して画像形成部62へシートを搬送する。シ
ート給送装置101で読み取った画像情報に基づいて感
光体ドラム66に形成されたトナー像は、供給されたシ
ートに転写される。そのトナー像は、シートが定着ロー
ラ64を通過するとき、シート上に定着される。そし
て、シート処理装置103は、トナー像が定着されたシ
ートに、またはインサートシート格納部20から供給さ
れたインサートシートIに、パンチ、シートの分類、ス
テイプル等の製本処理を行った後、それらのシートを排
出する。
【0027】図2は、複写機102の制御部の構成を示
すブロック図である。コントローラ回路部200は、中
央処理演算部(以下、CPU)1002、メモリ100
1、I/O制御部1003等を有している。CPU10
02は所定のプログラムに従って演算し、かつプリンタ
104とシート処理装置103との全体を制御するよう
になっている。メモリ1001はプログラムや所定のデ
ータを格納するRAMやROM1004、ICカード、
フロッピー(登録商標)ディスク等を含み、プログラム
やデータの読み書きを行うようになっている。I/O制
御部1003は入出力信号の伝送や制御を行うようにな
っている。
【0028】I/O制御部1003には、操作部制御部
201、シート供給制御部202、読み取りシート供給
装置制御部203、画像形成制御部204、シート処理
装置制御部205が接続されている。
【0029】また、メモリ1001およびI/O制御部
1003は、CPU1002からの制御信号により制御
される。さらに、コントローラ回路部200は、I/O
制御部1003を介して、操作部制御部201、シート
供給制御部202、読み取りシート供給装置制御部20
3、画像形成制御部204、シート処理装置制御部20
5を動作させるようになっている。
【0030】上記構成を有する複写機102は、ユーザ
がシート給送装置101の自動原稿給送部51上に原稿
をセットし、操作部15で動作モードの設定および複写
開始を指定すると、自動原稿給送部51が原稿を1枚づ
つ原稿台ガラス78上の読み取り位置に給送し、光学系
52で原稿の読み取りを行うようになっている。
【0031】光学系52は、CCDラインセンサ76で
露光された原稿画像を光電変換し、画像信号として読み
取る。読み取られた画像信号に対し、操作部15からの
ユーザ設定に応じて各種画像処理の処理を施した後、画
像信号は感光体ドラム66を露光するための光信号に変
換される。
【0032】そして、通常の電子写真プロセスの帯電、
露光、潜像、現像、転写、分離、定着工程を経てシート
S上に画像が形成される。画像が形成されたシートSは
搬送ベルト63および搬送ローラ対65により、入り口
ローラ対1を介してシート処理装置103の搬送路へと
搬送される。シート処理装置103は、操作部15から
の設定に応じて、コントローラ回路部200により制御
される。
【0033】複写機102のプリンタ104から排出さ
れたシートSは、シート処理装置103に移送される。
【0034】コントローラ回路部200はシート処理装
置制御部205によって、第1の切り替えフラッパ11
を作動させて搬送経路を切り替える。サンプルトレイ8
5にシートを積載する場合、シートSは第2の排出ロー
ラ対9を経由して排出される。スタックトレイ86にシ
ートを積載する場合、シートSは搬送ローラ対6を経由
して、第1の排出ローラ対7から排出され、処理トレイ
82に積載される。
【0035】操作部15で2つ折製本動作が選択されて
いる場合、コントローラ回路部200はシート処理装置
制御部205によって、第1、第3の切り替えフラッパ
89を作動させて搬送経路を切り替える。さらにコント
ローラ回路部200はシート搬送前にシート処理装置制
御部205によって、不図示のストッパ移動モータを駆
動させて製本するシート長さに応じた位置へ、ストッパ
92を移動させる。
【0036】コントローラ回路部200は、搬送ローラ
対6、90,96によって、シートをストッパ92まで
搬送した後、シート処理装置制御部205によって、整
合部材97を作動させる。整合部材97は、ストッパ9
2に突き当てられて積載されたシートSまたはインサー
トシートIを整合する。シートSまたはインサートシー
トIの整合ならびに積載が完了したとき、コントローラ
回路部200はシート処理装置制御部205によって、
ステイプルユニット93を作動させる。
【0037】ステイプルユニット93は、シートSまた
はインサートシートIの中央位置において針止めする。
操作部15において、針位置箇所の詳細が設定されてい
る場合、その設定に応じて、上1箇所、下1箇所、2箇
所の設定に応じて針止めする。操作部15において、針
位置箇所の詳細が設定されていない場合、予め設定され
ている、1箇所綴じの最大枚数と、ストッパ92に突き
当てられて積載された束の枚数を比較して、所定枚数以
下の場合、予め設定されている上1箇所、下1箇所、設
定に応じて針止めする。
【0038】コントローラ回路部200はシート処理装
置制御部205によって、不図示のストッパ移動モータ
を駆動させる。ストッパ92は、不図示のストッパ移動
モータによって綴じ位置が折りローラ対94のニップ位
置に至るように移動する。
【0039】コントローラ回路部200はシート処理装
置制御部205によって、ストッパ突き板ソレノイドを
駆動させる。突き板95は、シート束を折りローラ対9
4の方向へ突く。同時に、不図示の折りモータを駆動さ
せる。折りモータは、折りローラ対94を回転させてシ
ート束をニップ搬送させる。コントローラ回路部200
はシート処理装置制御部205によって、不図示のサド
ル排出モータを駆動させる。不図示のサドル排出モータ
は、綴じた束を積載トレイ87上に排出する。
【0040】また、操作部15でステイプル動作が選択
されているとき、コントローラ回路部200はシート処
理装置制御部205によって、ステイプルユニット80
を作動させる。ステイプルユニット80は処理トレイ8
2に積載したシート束にステイプル処理を行う。また、
コントローラ回路部200はシート処理装置制御部20
5によって、整合板88を作動させる。整合板88は、
積載されたシート束を整えるとともに、スタックトレイ
86上に積載する束の仕分け方向を制御する。
【0041】さらに、コントローラ回路部200はシー
ト処理装置制御部205によって、揺動ガイド81を閉
じたさせた後、束排紙ローラ対(上排出ローラ83a、
下排出ローラ83b)を駆動させる。束排紙ローラ対8
3a,83bは、処理トレイ82内のシート束を、スタ
ックトレイ86に排出して積載する。
【0042】図10は、中綴じ処理の綴じ位置箇所を判
断するためのユーザモード設定入力手順を示すフローチ
ャートである。この処理プログラムは、メモリ1001
内のROM1004に格納されて、CPU1002によ
って実行されるようになっている。
【0043】ステップS−1(以下、ステップの文字を
省略)において、CPU1002は操作部15のコピー
スタートキー302がユーザに押下されたかどうか判断
する。S−1において、コピースタートキー302がユ
ーザに押下されたと判断した場合、CPU1002はS
−2を実行する。S−2において、CPU1002はジ
ョブが終了していないと判断した場合、画像形成動作を
継続する。また、S−2においてジョブが終了したと判
断した場合は、S−1を実行する。S−1において、コ
ピースタートキー302がユーザに押下されていないと
判断した場合、CPU1002はS−3を実行する。
【0044】CPU1002は、操作部15のユーザモ
ードキー307がユーザに押下されたかどうか判断する
(S−3)。S−3において、ユーザモードキー307
がユーザに押下されたと判断した場合、CPU1002
は、操作部制御部201を動作させ、図6に示すユーザ
モード選択画面を操作部15に表示する(S−4)。S
−3において、ユーザモードキー307がユーザに押下
されていないと判断した場合、CPU1002は、S−
1を実行する。
【0045】CPU1002は、操作部15のユーザモ
ード選択画面において中綴じ針箇所設定キー601をユ
ーザが選択したかどうか判断する(S−5)。S−5に
おいて、中綴じ針箇所設定キー601がユーザに押下さ
れたと判断した場合、CPU1002は、操作部制御部
201を動作させ、図9に示す中綴じ針箇所設定画面を
操作部15に表示し(S−10)、S−11を実行す
る。
【0046】S−5において、中綴じ針箇所設定キー6
01がユーザに押下されていないと判断した場合、CP
U1002はS−6を実行する。S−6において、その
他のキーがユーザに押下されたと判断した場合、CPU
1002は、操作部制御部201を動作させ、ここでは
図示しない所定の画面を操作部15に表示する(S−
8)。そして、S−6においてユーザが選択したユーザ
モードの所定の入力設定処理を実行する(S−9)。そ
して、CPU1002は、S−15を実行する。
【0047】S−6において、その他のキーがユーザに
押下されていないと判断した場合、CPU1002はS
−7を実行する。S−7において、リセットキー304
がユーザに押下されたと判断した場合、CPU1002
は、操作部制御部201を動作させ、図4に示すメイン
画面を操作部15に表示する(S−15)。S−7にお
いて、リセットキー304がユーザに押下されていない
と判断した場合、CPU1002はS−4を実行する。
【0048】S−11において、OKキー903がユー
ザに押下されたと判断した場合、CPU1002は、1
箇所綴じ細大枚数入力部902に数値が入力されている
かどうか判断する(S−12)。S−12において、1
箇所綴じ細大枚数入力部902に数値が入力されている
と判断した時、CPU1002はS−13を実行する。
S−12において、1箇所綴じ細大枚数入力部902に
数値が入力されていないと判断した時、CPU1002
はS−10を実行する。S−11において、CPU10
02は1箇所綴じ方向(上または下)と、1箇所綴じ細
大枚数入力部902に入力された数値を1箇所綴じ細大
枚数としてメモリに格納する(S−13)。そして、C
PU1002はS−15を実行する。
【0049】S−11において、OKキー903がユー
ザに押下されていないと判断した場合、CPU1002
はキャンセルキー904がユーザに押下されたかどうか
判断する(S−14)。
【0050】S−14において、キャンセルキー904
がユーザに押下されていないと判断した場合、CPU1
002はS−10を実行する。また、S−14におい
て、キャンセルキー904がユーザに押下されたと判断
した場合、CPU1002はメイン画面表示(S−1
5)を実行する。
【0051】図11は、中綴じ処理の綴じ動作設定入力
手順を示すフローチャートである。この処理プログラム
は、メモリ1001内のROM1004に格納されて、
CPU1002によって実行されるようになっている。
【0052】CPU1002は、操作部15のコピース
タートキー302(図3参照)がユーザに押下されたかど
うか判断し(S2−1)、コピースタートキー302が
ユーザに押下されたと判断した場合、CPU1002は
S2−2を実行する。S2−2において、CPU100
2はジョブが終了していないと判断した場合、画像形成
動作を継続する。また、S2−2においてジョブが終了
したと判断した場合は、S2−1を実行する。
【0053】S2−1において、コピースタートキー3
02がユーザに押下されていないと判断した場合、CP
U1002はS2−3を実行する。CPU1002は、
操作部15の図4のメイン画面上に表示されている応用
モードキー401がユーザに押下されたかどうか判断す
る(S2−3)。S2−3において、応用モードキー4
01がユーザに押下されたと判断した場合、CPU10
02は、操作部制御部201を動作させ、図5に示す応
用モード選択画面を操作部15に表示する(S2−
4)。S2−3において、応用モードキー401がユー
ザに押下されていないと判断した場合、CPU1002
は、S2−1を実行する。
【0054】CPU1002は、操作部15の応用モー
ド選択画面において製本キー501をユーザが選択した
かどうか判断する(S2−5)。S2−5において、製
本キー501がユーザに押下されたと判断した場合、C
PU1002は、操作部制御部201を動作させ、図7
に示す中綴じ針箇所設定画面を操作部15に表示する。
(S2−10)。そして、CPU1002は、S2−1
1を実行する。
【0055】S2−5において、製本キー501がユー
ザに押下されていないと判断した場合、CPU1002
はS2−6を実行する。S2−6において、その他のキ
ーがユーザに押下されたと判断した場合、CPU100
2は、操作部制御部201を動作させ、ここでは図示し
ない所定の画面を操作部15に表示する。(S2−
8)。そして、S2−6においてユーザが選択した応用
モードの所定の入力設定処理を実行する(S2−9)。
そして、CPU1002は、S2−25を実行する。
【0056】S2−6において、その他のキーがユーザ
に押下されていないと判断した場合、CPU1002は
S2−7を実行する。S2−7において、リセットキー
304がユーザに押下されたと判断した場合、CPU1
002は、操作部制御部201を動作させ、図4に示す
メイン画面を操作部15に表示する。(S2−25)。
S2−7において、リセットキー304がユーザに押下
されていないと判断した場合、CPU1002はS2−
4を実行する。
【0057】S2−11において、針位置詳細設定キー
703がユーザに押下されたと判断した場合、CPU1
002は、操作部制御部201を動作させ、図8に示す
中綴じ針位置詳細設定画面を操作部15に表示する。
(S2−17)。
【0058】CPU1002は、操作部15の中綴じ針
位置詳細設定画面において上1箇所キー801をユーザ
が選択したかどうか判断する(S2−18)。
【0059】S2−18において、上1箇所キー801
がユーザに押下されたと判断した場合、CPU1002
は中綴じ動作モードを1箇所綴じ上方向に設定し、メモ
リに格納する(S−19)。そして、CPU1002は
S2−25を実行する。
【0060】S2−18において、上1箇所キー801
がユーザに押下されていないと判断した場合、CPU1
002はS2−20を実行する。CPU1002は、操
作部15の中綴じ針位置詳細設定画面において下1箇所
キー802をユーザが選択したかどうか判断する(S2
−20)。
【0061】S2−20において、下1箇所キー802
がユーザに押下されたと判断した場合、CPU1002
は中綴じ動作モードを1箇所綴じ下方向に設定し、メモ
リに格納する(S2−21)。そして、CPU1002
はS2−25を実行する。
【0062】S2−20において、下1箇所キー802
がユーザに押下されていないと判断した場合、CPU1
002はS2−22を実行する。
【0063】CPU1002は、操作部15の中綴じ針
位置詳細設定画面において2箇所キー803をユーザが
選択したかどうか判断する(S2−22)。
【0064】S2−22において、2箇所キー803が
ユーザに押下されたと判断した場合、CPU1002は
中綴じ動作モードを2箇所に設定し、メモリに格納する
(S2−23)。そして、CPU1002はS−25を
実行する。
【0065】S2−22において、2キー803がユー
ザに押下されていないと判断した場合、CPU1002
はS−24を実行する。S2−24において、キャンセ
ルキー804がユーザに押下されていないと判断した場
合、CPU1002はS2−17を実行する。また、S
2−24において、キャンセルキー804がユーザに押
下されたと判断した場合、CPU1002はS2−10
を実行する。
【0066】S2−11において、針位置詳細設定キー
703がユーザに押下されていないと判断した場合、C
PU1002はS2−12を実行する。
【0067】S2−12において、中綴じしないキー7
02がユーザに押下されたと判断した場合、CPU10
02は中綴じ動作モードを中綴じしないに設定し、メモ
リに格納する(S2−13)。そして、CPU1002
はS2−25を実行する。
【0068】S2−12において、中綴じしないキー7
02がユーザに押下されていないと判断した場合、CP
U1002はS2−14を実行する。
【0069】S2−14において、中綴じするキー70
1がユーザに押下されたと判断した場合、CPU100
2は中綴じ動作モードを中綴じするに設定し、メモリに
格納する(S2−15)。そして、CPU1002はS
2−25を実行する。S2−14において、中綴じする
キー701がユーザに押下されていないと判断した場
合、CPU1002はS2−16を実行する。
【0070】S2−16において、キャンセルキー70
4がユーザに押下されていないと判断した場合、CPU
1002はS2−10を実行する。また、S2−16に
おいて、キャンセルキー704がユーザに押下されたと
判断した場合、CPU1002はS2−25を実行す
る。
【0071】図12は、中綴じ処理の綴じ動作設定手順
を示すフローチャートである。この処理プログラムは、
メモリ1001内のROM1004に格納されて、CP
U1002によって実行されるようになっている。
【0072】CPU1002は、操作部15のコピース
タートキー302がユーザに押下されたかどうか判断す
る(ステップ(以下、「S」という。)3−1)。S3
−1において、コピースタートキー302がユーザに押
下されたと判断した場合、CPU1002はS3−2を
実行する。
【0073】S3−2において、CPU1002は、動
作モードが中綴じするに設定されているかどうか判断す
る(S3−2)。S3−2において、中綴じモードが設
定されていないと判断した場合、CPU1002は、コ
ピー動作を開始し、S3−9を実行する。
【0074】S3−2において、中綴じモードが設定さ
れていると判断した場合、CPU1002は、中綴じ動
作モードが上1箇所中綴じ動作モード、下1箇所中綴じ
動作モード、2箇所中綴じ動作モードのいずれか1つが
設定されているかどうか判断する(S3−3)。
【0075】S3−3において、中綴じ動作モードが上
1箇所中綴じ動作モード、下1箇所中綴じ動作モード、
2箇所中綴じ動作モードのいずれか1つが設定されてい
ると判断した場合、CPU1002は、設定されている
中綴じモードで処理をおこない、S3−9を実行する。
【0076】S3−3において、中綴じ動作モードが上
1箇所中綴じ動作モード、下1箇所中綴じ動作モード、
2箇所中綴じ動作モードのどれもが設定されていないと
判断した場合、CPU1002は、S3−4を実行す
る。
【0077】S3−4において、処理するJOBの中綴
じ枚数と、ユーザモードで予め設定されている中綴じ1
箇所細大枚数を比較する(S3−4)。そして、処理す
るJOBの中綴じ枚数が中綴じ1箇所細大枚数より多い
場合、CPU1002は、中綴じ動作モードを2箇所綴
じに設定し、メモリに格納する(S3−6)。そして、
CPU1002はS3−9を実行する。
【0078】S3−4において、処理するJOBの中綴
じ枚数が中綴じ1箇所細大枚数以下場合、CPU100
2は、S3−5を実行する。
【0079】S3−5において、ユーザモードで予め設
定されている中綴じ1箇所の方向が上か下か判断し、上
であると判断した場合、CPU1002は、中綴じ動作
モードを1箇所綴じ上方向に設定し、メモリに格納する
(S3−7)。そして、CPU1002はS3−9を実
行する。また、下であると判断した場合、CPU100
2は、中綴じ動作モードを1箇所綴じ下方向に設定し、
メモリに格納する(S3−8)。そして、CPU100
2はS3−9を実行する。
【0080】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、中綴じ製本する場合に針止めする個数をユーザが選
択できるので、綴じる枚数が少ない場合や、綴じ針を節
約したい場合など、ユーザが綴じる位置が1個所でも十
分と判断したときは綴じる個数を減らすことができ、ユ
ーザの操作性の向上を図ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のシート処理装置を本体に
装備した画像形成装置の概略正面断面図である。
【図2】図1の画像形成装置の制御部を示すブロック図
である。
【図3】図1の画像形成装置の操作部を示す図である。
【図4】図3の表示部に表示される画面の構成図であ
る。
【図5】図3の表示部に表示される画面の構成図であ
る。
【図6】図3の表示部に表示される画面の構成図であ
る。
【図7】図3の表示部に表示される画面の構成図であ
る。
【図8】図3の表示部に表示される画面の構成図であ
る。
【図9】図3の表示部に表示される画面の構成図であ
る。
【図10】操作部において中綴じの綴じ箇所判断の設定
手順を示すフローチャートである。
【図11】操作部において中綴じの動作設定手順を示す
フローチャートである。
【図12】複写機における中綴じの動作設定手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
P 原稿 S シート 2 搬送ローラ対(シート搬送手段) 3 搬送ローラ対(シート搬送手段) 5 バッファローラ(シート搬送手段) 15 操作部 31 シート検知センサ(シート検知手段) 50 パンチユニット(穿孔装置) 51 自動原稿給送部 62 画像形成部(画像形成手段) 66 感光体ドラム 93 中綴じステイプルユニット 94 折りローラ対 95 突き板 97 中綴じ整合板(整合部材) 100 折り曲げ装置 101 シート給送装置 102 複写機(画像形成装置) 103 シート処理装置 104 プリンタ 200,2200 コントローラ回路部(作動制御
手段) 201 操作部制御部 202 シート供給制御部 203 読み取りシート供給装置制御部 204 画像形成制御部 205,2205 シート処理装置制御部(作動制
御手段) 1001,2001 メモリ 1002,2002 CPU 1003 I/O制御部 1004,2004 ROM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート積載手段に積載されたシート束を
    揃える整合手段と、整合されたシート束を綴じる中綴じ
    用ステイプル手段と、整合されたシートを複数枚重ねて
    2つ折りにする折り曲げ装置を有するシート処理装置に
    おいて、 シート束に対する中綴じ箇所数を選択できるようにした
    ことを特徴とするシート処理装置。
  2. 【請求項2】 前記中綴じ箇所数を、動作モードを設定
    するための操作部から入力するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のシート処理装置。
  3. 【請求項3】 シート積載手段に積載されたシート束を
    揃える整合手段と、整合されたシート束を綴じる中綴じ
    用ステイプル手段と、整合されたシートを複数枚重ねて
    2つ折りにする折り曲げ装置を有するシート処理装置に
    おいて、 前記シート積載手段に積載されたシート枚数から中綴じ
    箇所数を判断するようにしたことを特徴とするシート処
    理装置。
  4. 【請求項4】 シート束の中綴じ箇所は、上又は下の1
    箇所綴じであることを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかに記載のシート処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のシ
    ート処理装置と、画像形成手段とを備えたことを特徴と
    する画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007145570A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Kyocera Mita Corp 用紙積載機構、用紙折り装置及び用紙後処理装置
JP2010275027A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Konica Minolta Business Technologies Inc 用紙処理装置
JP2014185017A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Toshiba Corp シート処理装置及びシート処理装置の制御方法

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