JP2003154436A - 金型の取付構造 - Google Patents

金型の取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型の型取付台への着脱操作性を簡易にし、
金型の交換に際して必要とされる段取り時間を顕著に削
減し、生産性を向上すること。 【解決手段】 型取付台11に金型12を着脱するに際
し、型取付台11に第1の係合部24を設けるととも
に、第1の係合部24に係脱自在となる第2の係合部3
2を金型12に設け、両係合部24、32の係合により
金型12を型取付台11に位置決め状態で固定的に取付
け可能としたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金型鋳造機等の鋳造
装置に用いて好適な金型の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】金型鋳造機では、相対するダイベース等
の型取付台をタイバーに支持し、両型取付台のそれぞれ
に製品鋳物に対応する金型を取付け、少なくとも一方の
型取付台をタイバーに沿って移動することにより両型取
付台を接近/離隔移動し、両金型を型締め/型開き可能
とする。
【0003】金型を型取付台に取付ける従来技術は、チ
ェーンブロックで金型を型取付台の正面に宙吊りし、型
取付台の背面側から正面側に挿通したロングボルトによ
り、スペーサを介して、該金型を該型取付台に締結する
ものである。
【0004】また、金型を型取付台から取外す従来技術
は、チェーンブロックで金型を支えた状態で、型取付台
と金型のロングボルトによる締結を解除し、該金型を該
型取付台から取外す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術には以下の問
題点がある。即ち、金型を型取付台に着脱するのに、大
重量(約100kg)の金型のチェーンブロックによる吊り
位置を上下左右に微妙に加減しながら、型取付台に挿通
したロングボルトを金型に螺動するものであり、金型の
交換のたびに多大な段取り時間が必要になり、生産性が
悪い。
【0006】本発明の課題は、金型の型取付台への着脱
操作性を簡易にし、金型の交換に際して必要とされる段
取り時間を顕著に削減し、生産性を向上することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、型取
付台に金型を着脱する金型の取付構造において、型取付
台に第1の係合部を設けるとともに、第1の係合部に係
脱自在となる第2の係合部を金型に設け、両係合部の係
合により金型を型取付台に位置決め状態で固定的に取付
け可能となるようにしたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て更に、前記第1の係合部が型取付台に固定されたジョ
イントベースの上方に開放した凹状部からなるととも
に、前記第2の係合部が金型に固定されたジョイントカ
ラーの突状部からなり、第1の係合部の凹状部は、奥側
の大径凹部と、手前側の小径凹部と、大径凹部と小径凹
部の境界の勾配部とを備え、第2の係合部の突状部は、
第1の係合部の大径凹部に嵌合する先端側の大径軸部
と、第1の係合部の小径凹部に嵌合する基端側の小径軸
部と、第1の係合部の勾配部に係合する大径軸部と小径
軸部の境界のテーパ部とを備えてなるようにしたもので
ある。
【0009】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て更に、前記第1の係合部の勾配部の勾配面が大径凹部
の底面に設けた法線に対する傾き角aを25度〜35度の範
囲内に定め、第2の係合部のテーパ部のテーパ面が大径
軸部の外周に設けた法線に対する傾き角bを上記傾き角
aと同一にし、第1の係合部の大径凹部の奥行方向長さ
と、第2の係合部の大径軸部の軸方向長さとを同一にな
るようにしたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば下記の作用がある。 型取付台に設けた第1の係合部に、金型に設けた第2
の係合部を、上方からの引掛け方式等により係脱自在と
するとともに、位置決め可能とすることにより、金型の
型取付台への着脱操作性を簡易にし、金型の交換に際し
て必要とされる段取り時間を顕著に削減し、生産性を向
上する。
【0011】請求項2の発明によれば下記、の作用
がある。 型取付台に固定されたジョイントベースの上方に開放
した凹状部を第1の係合部とし、金型に固定されたジョ
イントカラーの突状部を第2の係合部とする。従って、
金型を型取付台に上方からの引掛け状態で位置決めして
取付けできるとともに、金型を型取付台から上方へ引上
げて取外しできる。
【0012】上述において、金型の第2の係合部と
しての突状部の先端側に設けた大径軸部と隣接のテーパ
部を、型取付台の第1の係合部としての凹状部の奥側に
設けた大径凹部と隣接の勾配部とに嵌合させた。従っ
て、第2の係合部としての突状部は第1の係合部として
の凹状部への嵌合状態で、テーパ部と勾配部との係合に
より、前後左右に位置決めされて固定化され、軸方向
(型開き方向)への抜け止めも施される。これにより、
金型の型取付台への取付けの確実と安定を図ることがで
きる。
【0013】請求項3の発明によれば下記の作用があ
る。 型取付台の第1の係合部としての凹状部に設けた勾配
部の勾配面の傾き角と、金型の第2の係合部としての突
状部に設けたテーパ部のテーパ面の傾き角をそれぞれ25
度〜35度の範囲内で定めた値(より好適には30度)にし
たから、第1の係合部と第2の係合部の嵌合のスムース
を図ることができ、かつ型開き方向での抜け止めの確実
を図ることができる。25度以下では嵌合のスムースを図
ることができず、35度以上では型開き時の離型抵抗に耐
え得ない。
【0014】型取付台の第1の係合部としての凹状部
の大径凹部の奥行方向長さと、金型の第2の係合部とし
ての突状部の大径軸部の軸方向長さとを同一にしたか
ら、第1の係合部と第2の係合部の嵌合のスムースと、
前後左右の位置決め、型開き方向の抜け止めの確実を図
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は金型の取付過程を示す模式
図、図2は金型の取付状態を示す模式図、図3は金型の
取付構造を拡大して示す模式図、図4はジョイントベー
スを示す模式図、図5はジョイントカラーを示す模式図
である。
【0016】金型鋳造機10では、相対するダイベース
等の型取付台をタイバーに支持し、両型取付台のそれぞ
れに製品鋳物に対応する金型を取付け、少なくとも一方
の型取付台をタイバーに沿って移動することにより両型
取付台を接近/離隔移動し、両金型を型締め/型開き可
能とする。両金型の型締め状態で、鋳造製品と同形状の
キャビティを形成して溶湯を鋳込み、両金型の型開き状
態で、製品鋳物を取出し可能とする。
【0017】図1は、金型鋳造機10の相対する型取付
台のうちの一方の型取付台11と一方の金型12とタイ
バー13を示すものである。型取付台11は、取付装置
20により金型12を取付けた状態で、タイバー13に
沿って他方の型取付台に対し接近/離隔移動可能にされ
る。他方の型取付台も、取付装置20と同一の取付装置
により金型を取付けた状態で、タイバー13に固定さ
れ、もしくはタイバー13に沿って型取付台11に対し
接近/離隔移動可能とされる。
【0018】取付装置20は、型取付台11の表面の4
隅のそれぞれに、該型取付台11の背面から表面側に挿
通したロングボルト21により、ジョイントベース22
を固定する。ジョイントベース22は、型取付台11の
表面に当接する背面に2本の位置決めピン23を備える
とともに、表面の5箇所のそれぞれに、第1の係合部2
4としての、上方に開放した凹状部25を備える。
【0019】また、取付装置20は、金型12の背面の
4隅のそれぞれに、ジョイントカラー31を植設して固
定する。ジョイントカラー31は、第2の係合部32と
しての突状部33を備える。
【0020】取付装置20は、図2に示す如く、第1の
係合部24(凹状部25)と第2の係合部32(突状部
33)の係合により、金型12を型取付台11にワンタ
ッチで固定的に取付け可能とする。
【0021】以下、第1の係合部24と第2の係合部3
2の詳細について説明する。第1の係合部24の凹状部
25は、図4に示す如く、奥側の断面円弧状の大径凹部
25Aと、手前側の断面円弧状の小径凹部25Bと、大
径凹部25Aと小径凹部25Bの境界の断面円弧状の勾
配部25Cとを備える。図4の実施例では、金型12の
大きさに合わせ汎用性を保つために、凹状部25が5箇
所に設けられているが、凹状部25は1箇所でも良い。
【0022】第2の係合部32の突状部33は、図5に
示す如く、第1の係合部24(凹状部25)の大径凹部
25Aに嵌合する先端側の断面円形状の大径軸部33A
と、第1の係合部24(凹状部25)の小径凹部25B
に嵌合する基端側の断面円形状の小径軸部33Bと、第
1の係合部24(凹状部25)の勾配部25Cに係合す
る大径軸部33Aと小径軸部33Bの境界の断面円形状
のテーパ部33Cとを備える(図3)。
【0023】尚、ジョイントカラー31は、金型12に
植設されるおねじ部34を備え、おねじ部34と突状部
33の間を支柱部35とし、支柱部35と大径軸部33
Aに挟まれる小径軸部33Bを小径くびれ状としてい
る。
【0024】更に、第1の係合部24(凹状部25)の
勾配部25Cの勾配面が大径凹部25Aの底面に設けた
法線に対する傾き角aを25度〜35度の範囲内の角度、よ
り好適には30度とし、第2の係合部(突状部33)のテ
ーパ部33Cのテーパ面が大径軸部33Aの外周に設け
た法線に対する傾き角bを上記傾き角aと同一にする。
【0025】また、第1の係合部24(凹状部25)の
大径凹部25Aの奥向方向長さL1と、第2の係合部3
2(突状部33)の大径軸部33Aの軸方向長さL2と
を同一にする。
【0026】従って、金型鋳造機10は以下の如くに使
用される。 (1)製品鋳物の変更に際し、新旧の金型12を型取付台
11に対し着脱する(図1、図2)。
【0027】旧金型12の取外しは、チェーンブロック
で金型12を上方へ吊上げ型取付台11から離隔する方
向へ水平移動することにより、第2の係合部32として
の突状部33を第1の係合部24の凹状部25から切離
す(図1)。
【0028】新金型12の取付けは、チェーンブロック
で金型12を型取付台11へ接近する方向へ水平移動
し、下方へ吊下げることにより、金型12の第2の係合
部32としての突状部33を型取付台11の第1の係合
部24の凹状部25に上方から降ろして嵌合する(図
1)。
【0029】(2)型取付台11をタイバー13に沿って
移動することにより、金型12を相対する他方の金型に
対して型締めする。このとき、金型12と他方の金型
は、それらの型合せのために互いに凹凸係合する等の型
合せ用係合部をそれらの合面等に備える。
【0030】(3)両金型12の型締め状態で形成される
キャビティに溶湯を鋳込み、両金型12の型開き状態で
製品鋳物を取出す。
【0031】本実施形態によれば以下の作用がある。 型取付台11に設けた第1の係合部24に、金型12
に設けた第2の係合部32を、上方からの引掛け方式等
により係脱自在とするとともに、位置決め可能とするこ
とにより、金型12の型取付台11への着脱操作性を簡
易にし、金型12の交換に際して必要とされる段取り時
間を顕著に削減し、生産性を向上する。
【0032】型取付台11に固定されたジョイントベ
ース22の上方に開放した凹状部25を第1の係合部2
4とし、金型12に固定されたジョイントカラー31の
突状部33を第2の係合部32とする。
【0033】従って、金型12の取付け時には、チェー
ンブロックで吊下げた金型12の第2の係合部32とし
ての突状部33を、型取付台11の第1の係合部24と
しての凹状部25に上方から降ろして嵌合するだけで、
該金型12を該型取付台11に上方からの引掛け状態で
位置決めして取付けできる。
【0034】他方、金型12の取外し時には、チェーン
ブロックで金型12を上方へ吊上げるだけで、第2の係
合部32としての突状部33を第1の係合部24として
の凹状部25から切離しでき、該金型12を該型取付台
11から上方へ引上げて取外しできる。
【0035】上述において、金型12の第2の係合
部32としての突状部33の先端側に設けた大径軸部3
3Aと隣接のテーパ部33Cを、型取付台11の第1の
係合部24としての凹状部25の奥側に設けた大径凹部
25Aと隣接の勾配部25Cとに嵌合させた。従って、
第2の係合部32としての突状部33は第1の係合部2
4としての凹状部25への嵌合状態で、テーパ部33C
と勾配部25Cとの係合により、前後左右に位置決めさ
れて固定化され、軸方向(型開き方向)への抜け止めも
施される。これにより、金型12の型取付台11への取
付けの確実と安定を図ることができる。
【0036】型取付台11の第1の係合部24として
の凹状部25に設けた勾配部25Cの勾配面の傾き角a
と、金型12の第2の係合部32としての突状部33に
設けたテーパ部33Cのテーパ面の傾き角bをそれぞれ
25度〜35度の範囲内で定めた値(より好適には30度)に
したから、第1の係合部24と第2の係合部32の嵌合
のスムースを図ることができ、かつ型開き方向での抜け
止めの確実を図ることができる。25度以下では嵌合のス
ムースを図ることができず、35度以上では型開き時の離
型抵抗に耐え得ない。
【0037】型取付台11の第1の係合部24として
の凹状部25の大径凹部25Aの奥行方向長さL1と、
金型12の第2の係合部32としての突状部33の大径
軸部33Aの軸方向長さL2とを同一にしたから、第1
の係合部24と第2の係合部32の嵌合のスムースと、
前後左右の位置決め、型開き方向の抜け止めの確実を図
ることができる。
【0038】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、型
取付台11の4隅のそれぞれに設けられるジョイントベ
ース22は5箇所に凹状部25を備えることに限定され
ず、1箇所以上に凹状部25を備えるものでも良く、金
型12の4隅のそれぞれに設けられるジョイントカラー
31も1本に限定されず、1本以上であれば良い。
【0039】また、型取付台に設けられる第1の係合部
を突状部にて構成し、金型に設けられる第2の係合部を
凹状部にて構成するものでも良い。
【0040】また、第1の係合部を型取付台に一体に成
形しても良く、第2の係合部を金型に一体に成形しても
良い。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、金型の型
取付台への着脱操作性を簡易にし、金型の交換に際して
必要とされる段取り時間を顕著に削減し、生産性を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は金型の取付け過程を示す模式図である。
【図2】図2は金型の取付状態を示す模式図である。
【図3】図3は金型の取付構造を拡大して示す模式図で
ある。
【図4】図4はジョイントベースを示す模式図である。
【図5】図5はジョイントカラーを示す模式図である。
【符号の説明】 11 型取付台 12 金型 22 ジョイントベース 24 第1の係合部 25 凹状部 25A 大径凹部 25B 小径凹部 25C 勾配部 31 ジョイントカラー 32 第2の係合部 33 突状部 33A 大径軸部 33B 小径軸部 33C テーパ部 a、b 傾き角 L1 奥行方向長さ L2 軸方向長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 匠 静岡県磐田郡浅羽町松原字駒川2601番地 株式会社ショーワ浅羽工場内 Fターム(参考) 4E093 NA01 NB07 NB10 4F202 CA11 CD21 CK42 CK52 CL42 CR06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型取付台に金型を着脱する金型の取付構
    造において、型取付台に第1の係合部を設けるととも
    に、第1の係合部に係脱自在となる第2の係合部を金型
    に設け、両係合部の係合により金型を型取付台に位置決
    め状態で固定的に取付け可能としたことを特徴とする金
    型の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記第1の係合部が型取付台に固定され
    たジョイントベースの上方に開放した凹状部からなると
    ともに、前記第2の係合部が金型に固定されたジョイン
    トカラーの突状部からなり、 第1の係合部の凹状部は、奥側の大径凹部と、手前側の
    小径凹部と、大径凹部と小径凹部の境界の勾配部とを備
    え、 第2の係合部の突状部は、第1の係合部の大径凹部に嵌
    合する先端側の大径軸部と、第1の係合部の小径凹部に
    嵌合する基端側の小径軸部と、第1の係合部の勾配部に
    係合する大径軸部と小径軸部の境界のテーパ部とを備え
    てなる請求項1に記載の金型の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記第1の係合部の勾配部の勾配面が大
    径凹部の底面に設けた法線に対する傾き角aを25度〜35
    度の範囲内に定め、 第2の係合部のテーパ部のテーパ面が大径軸部の外周に
    設けた法線に対する傾き角bを上記傾き角aと同一に
    し、 第1の係合部の大径凹部の奥行方向長さと、第2の係合
    部の大径軸部の軸方向長さとを同一にした請求項2に記
    載の金型の取付構造。
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JP2008246902A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Shin Etsu Polymer Co Ltd 成形金型固定装置、注型装置及び成形装置
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