JP2003152905A - 利用明細書の作成方法 - Google Patents

利用明細書の作成方法

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JP2003152905A
JP2003152905A JP2001349588A JP2001349588A JP2003152905A JP 2003152905 A JP2003152905 A JP 2003152905A JP 2001349588 A JP2001349588 A JP 2001349588A JP 2001349588 A JP2001349588 A JP 2001349588A JP 2003152905 A JP2003152905 A JP 2003152905A
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Koji Ichikawa
幸治 市川
Nobuo Miyazaki
紳夫 宮崎
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】撮像手段付きコミュニケーションツールを用い
たコミュニケーション中に撮像された画像や通話内容を
有効に利用し、特に通話相手、通話内容等の確認が可能
な利用明細書の作成方法を提供する。 【解決手段】テレビ電話などの撮像手段付きコミュニケ
ーションツール100を利用する顧客に対し、キャリア
センタ・サーバ210は撮像手段付きコミュニケーショ
ンツール100の利用に応じた利用明細書を作成する。
即ち、キャリアセンタ・サーバ210は、撮像手段付き
コミュニケーションツール100の間での通話中に送受
信された画像の一部及び通話内容の要約をそれぞれ画像
データベース230及び通話内容データベースに保存さ
せる。そして、キャリアセンタ200側で通話料金等を
含む利用明細書を発行する際に、その利用明細書に前記
保存した画像や通話内容の要約を付加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は利用明細書の作成方
法に係り、特にテレビ電話などの撮像手段付きコミュニ
ケーションツールを利用する顧客に対して送付される利
用明細書の作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電話の利用明細書は、各顧客ご
とに1カ月ずつ通話料金が集計されて郵送される。
【0003】また、予め顧客に使用料の予約を行わせ、
その使用料までは割引料金を適用し、契約使用料を越え
ると、割引を適用しないシステムがあるが、特開平7−
236010号公報に記載のシステムは、通話料金が予
め設定した予約値を上回った場合に、その旨を電子メー
ルで顧客に通知するようにしている。これにより、顧客
は予約値をオーバーした場合に、電話の使用を節約する
ように心掛けることができる。
【0004】その一方、近年、テレビ電話、カメラ内蔵
の携帯電話等の撮像手段付きコミュニケーションツール
を利用し、音声と共に画像を送受信できるシステムがあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電話の利用明細
書からは、通話料金や通話先(電話番号)等を知ること
ができるが、例えば通話料金が高額であった通話が具体
的に誰と、どのような会話がなされたかなどを確認する
ことができないという問題がある。
【0006】その一方、上記撮像手段付きコミュニケー
ションツールを用いたシステムでは、コミュニケーショ
ン中に撮像された画像や通話内容は、コミュニケーショ
ン後に捨てられ、その後有効利用されることは無かっ
た。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、撮像手段付きコミュニケーションツールを用い
たコミュニケーション中に撮像された画像や通話内容を
有効に利用することができ、特に通話相手、通話内容等
の確認が可能な利用明細書の作成方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に係る発明は、撮像手段付きコミュニケーシ
ョンツールを利用する顧客に対してキャリアセンタ・サ
ーバが前記撮像手段付きコミュニケーションツールの利
用に応じた利用明細書を作成する利用明細書の作成方法
において、前記撮像手段付きコミュニケーションツール
の間での通話中に送受信された画像の一部を顧客ごとに
保存するステップと、顧客ごとに通話によって生じる通
話料金を集計して保存するステップと、前記集計した通
話料金を含む利用明細書を所定の期日ごとに作成するス
テップであって、前記利用明細書に前記保存した画像か
ら該利用明細書の顧客に対応する画像を選択して付加す
るステップと、を含むことを特徴としている。
【0009】即ち、撮像手段付きコミュニケーションツ
ールの間での通話中に送受信された画像の一部をキャリ
アセンタ側で顧客ごとに保存しておき、キャリアセンタ
側で通話の利用明細書を顧客に発行する際に、その利用
明細書に前記保存した画像を付加するようにしている。
各顧客は、利用明細書に付加された画像から通話相手を
確認することができる。また、会話の記念や思い出も残
る。
【0010】前記利用明細書に付加される画像として
は、請求項2に示すように通話開始時に顧客が受信した
画像、通話開始後の予め設定したタイミングで顧客が受
信した画像、又は通話相手が予め登録した画像などが考
えられる。
【0011】前記利用明細書に付加される画像は、請求
項3に示すように1回の通話料金が高額となる所定値を
越えたときの通話に対してのみ付加されることを特徴と
している。これにより、通話料金が高額になった会話を
誰と行ったかを確認することができる。
【0012】請求項4に示すように、前記撮像手段付き
コミュニケーションツールにより、又は契約時に通話先
の利用明細書への画像の付加を拒否する設定がなされて
いると、その顧客の撮像手段付きコミュニケーションツ
ールから得られる画像は通話先の利用明細書に付加しな
いことを特徴としている。
【0013】請求項5に係る発明は、コミュニケーショ
ンツールを利用する顧客に対してキャリアセンタ・サー
バが前記コミュニケーションツールの利用に応じた利用
明細書を作成する利用明細書の作成方法において、前記
コミュニケーションツールの間での通話中に送受信され
た通話内容の要約を顧客ごとに保存するステップと、顧
客ごとに通話によって生じる通話料金を集計して保存す
るステップと、前記集計した通話料金を含む利用明細書
を所定の期日ごとに作成するステップであって、前記利
用明細書に前記保存した通話内容の要約から該利用明細
書の顧客に対応する通話内容の要約を選択して付加する
ステップと、を含むことを特徴としている。
【0014】即ち、請求項1に係る発明では、利用明細
書に通話相手の画像を付加するようにしたが、請求項5
に係る発明では、利用明細書に通話内容の要約を付加す
るようにしている。尚、利用明細書に画像と通話内容の
要約の両方を付加するようにしてもよい。
【0015】前記利用明細書に付加される通話内容の要
約としては、請求項6に示すように通話開始から所定期
間の通話内容、出現頻度の高い単語、会話内容を所定文
字以内に要約した内容、又は顧客が指定した通話タイト
ルなどが考えられる。
【0016】前記利用明細書に付加される通話内容の要
約は、請求項7に示すように1回の通話料金が高額とな
る所定値を越えたときの通話に対してのみ付加されるこ
とを特徴としている。また、請求項8に示すように前記
コミュニケーションツールにより、又は契約時に通話先
の利用明細書への通話内容の要約の付加を拒否する設定
がなされていると、前記通話内容の要約は通話先の利用
明細書に付加しないことを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る利用明細書の作成方法の好ましい実施の形態について
説明する。
【0018】図1は本発明に係る利用明細書の作成方法
が適用されるシステムの概略図である。
【0019】同図に示すシステムは、テレビ電話、カメ
ラ内蔵の携帯電話等の撮像手段付きコミュニケーション
ツール100を利用し、公衆電話回線、通信事業者(キ
ャリアセンタ)200を介して、通話先の撮像手段付き
コミュニケーションツール(図示せず)との間で音声と
共に画像を送受信できるシステムである。
【0020】撮像手段付きコミュニケーションツール1
00は、メモリを含みツール全体を統括制御する中央処
理装置(CPU)110と、通信部としての通信データ
入出力手段120と、通話者を撮像するための撮像手段
130と、受信した画像や電話番号、メニューなどの各
種の情報を表示するための表示手段140と、テンキー
等の操作手段150とから構成されている。表示手段1
40はタッチパネル付きのものとしもよい。
【0021】尚、撮像手段付きコミュニケーションツー
ル100には、図示しないマイク及びスピーカを有する
ハンドセットが設けられていることは言うまでもない。
また、この種の撮像手段付きコミュニケーションツール
100は周知であるため、その詳細な説明は省略する。
【0022】キャリアセンタ200は、主としてキャリ
アセンタ・サーバ210、課金データベース220、画
像データベース230、通話内容データベース240、
及び利用明細書発行手段250から構成されている。
尚、キャリアセンタ200には、交換機等も設けられて
いるが、図1上では本発明に係る部分のみを示してい
る。
【0023】キャリアセンタ・サーバ210は、顧客ご
とに通話によって生じる通話料金を集計し、これを課金
データベース220として保存している。また、課金デ
ータベース220には、撮像手段付きコミュニケーショ
ンツール100や撮像手段を有さないコミュニケーショ
ンツールの識別コード(電話番号を含む)、所有者の住
所、氏名、口座番号等の個人情報も管理されている。
【0024】また、キャリアセンタ・サーバ210は、
撮像手段付きコミュニケーションツール100の間での
通話中に送受信される画像の一部を顧客ごとに画像デー
タベース230に保存させるとともに、通話内容の要約
を顧客ごとに通話内容データベース240に保存させ
る。
【0025】ここで、画像データベース230に保存さ
せる画像としては、以下のものが考えられる。
【0026】(1)通話開始時に通話相手の撮像手段付き
コミュニケーションツール100から受信した画像 (2)通話開始後の予め設定したタイミング(例えば、通
話開始後15秒後など)時に通話相手の撮像手段付きコ
ミュニケーションツール100から受信した画像(3)通
話相手が予め登録した画像 予め登録した画像とは、例えば通話先が法人の場合は、
その法人が登録した画像(会社の画像など)や、また、
付加価値の高い画像を提供する有料音声情報サービスを
利用する場合には、芸能人・スポーツ選手などの画像が
考えられる。これらの画像のうち、どの画像を保存させ
るかは、撮像手段付きコミュニケーションツール100
などによって指定できるようにしてもよい。
【0027】また、通話内容データベース240に保存
させる通話内容の要約としては、以下のものが考えられ
る。
【0028】(1)通話開始から所定期間の通話内容(通
常、通話開始時に用件を話す場合が多い) (2)通話時に会話内容を分析し、出現頻度の高い単語
(例えば、出現頻度が高い順に一定数の単語) (3)通話時に会話内容を分析し、会話内容を所定文字以
内に要約した内容 (4)通話者が通話前後又は通話中に指定した通話タイト
ル 尚、上記画像や通話内容の要約は、通話ごとに毎回、画
像データベース230や通話内容データベース240に
保存する場合に限らず、1回の通話料金が高額となる所
定値を越えたときの通話に対してのみ保存するようにし
てもよい。
【0029】また、通話元の撮像手段付きコミュニケー
ションツール100での設定により、又はキャリアセン
タ200との契約時に、上記画像や通話内容の要約の保
存を拒否することもできる。
【0030】キャリアセンタ・サーバ210は、所定の
期日(例えば、各月の末日)に課金データベース220
に保存された通話料金を顧客ごとに集計し、利用明細書
を作成する。そして、利用明細書には、上記画像データ
ベース230に保存した画像や通話内容データベース2
40に保存した通話内容の要約も付加する。
【0031】キャリアセンタ・サーバ210は、上記の
ようにして作成した利用明細書(文字及び画像データ)
を利用明細書発行手段250に出力し、利用明細書発行
手段250は、利用明細書を紙にプリントする。尚、利
用明細書の出力が完了すると、画像データベース230
及び通話内容データベース240に格納されている画像
や通話内容の要約は消去される。
【0032】図2は上記利用明細書発行手段250によ
ってプリント出力された利用明細書の一例を示す図であ
る。
【0033】同図に示すように、利用明細書252に
は、各通話について、通話の日時、相手電話番号、及び
通話料金の他に、その通話時に取得保存した画像や通話
内容の要約が付加されている。
【0034】また、利用明細書252には、図2に示す
ように画像のみが付加されたり、通話内容の要約のみが
付加されたり、画像及び通話内容の要約の両方が付加さ
れる場合や、いずれも付加されない場合がある。例え
ば、撮像手段のないコミュニケーションツールでの通話
時には、画像を付加することができず、通話内容の要約
のみが付加されることになる。また、前述したように画
像や通話内容の要約の付加が拒否されている場合には、
利用明細書に画像や通話内容の要約は付加されない。
【0035】尚、利用明細書の形態としては、紙に出力
して郵送する場合の他に、情報ファイルにして電子メー
ルなどでネットワークにより配信する場合がある。
【0036】次に、画像データベース230及び通話内
容データベース240に格納されている画像や通話内容
の要約を利用した他のサービスについて説明する。
【0037】このサービスは、1回の通信又は複数回の
通信時に受信した複数の画像を、インデックス画像状に
編集し、これを記録媒体に記録して顧客に提供する。
【0038】1回の通信時に複数の画像を取得する方法
としては、指定されたコマ数だけ通話の最初から最後ま
で等時間間隔でサンプリングする方法や、指定されたコ
マ数と指定された時間間隔でサンプリングする方法が考
えられる。
【0039】また、インデックス画像状の画像の提供方
法としては、紙にプリントして提供する方法、CD−R
OMなどの記録媒体に記録して提供する方法、電子メー
ルなどで情報ファイルにして電子メールなどでネットワ
ークを介して配信する方法などが考えられる。尚、紙以
外で画像を提供する場合には、短い動画で提供してもよ
い。また、このようにして提供される画像は、有料又は
無料のどちらでもよい。
【0040】図3はコミュニケーション中に撮像された
複数の画像をインデックス画像状にしてプリントされた
インデックスプリントの一例を示している。
【0041】図4はコミュニケーション中に撮像された
複数の画像をインデックス画像状にしてプリントされた
インデックスプリントの他の例を示している。図4のイ
ンデックスプリントでは、画像とともに、その画像がサ
ンプリングされた時刻近傍の通話内容の要約が画像に付
加されている。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
像手段付きコミュニケーションツールを用いたコミュニ
ケーション中に撮像された画像や通話内容を有効に利用
することができ、特に利用明細書に通話相手の画像や通
話内容の要約を付加するようにしたため、通話相手を確
認することができるとともに、会話の記念や思い出を残
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る利用明細書の作成方法が適用され
るシステムの概略図
【図2】本発明によって作成された利用明細書の一例を
示す図
【図3】複数の画像がインデックス画像状にプリントさ
れたインデックスプリントの一例を示す図
【図4】複数の画像がインデックス画像状にプリントさ
れたインデックスプリントの他の例を示す図
【符号の説明】
100…撮像手段付きコミュニケーションツール、20
0…キャリアセンタ、210…キャリアセンタ・サー
バ、220…課金データベース、230…画像データベ
ース、240…通話内容データベース、250…利用明
細書発行手段
フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AB42 AC21 AC24 AC41 AC42 AF08 BD06 5C075 BA04 GG01 5K024 AA71 BB04 CC11 FF04 5K025 EE13 FF13 FF27 FF40 GG12 HH16 JJ04 JJ10 JJ15 JJ18

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段付きコミュニケーションツール
    を利用する顧客に対してキャリアセンタ・サーバが前記
    撮像手段付きコミュニケーションツールの利用に応じた
    利用明細書を作成する利用明細書の作成方法において、 前記撮像手段付きコミュニケーションツールの間での通
    話中に送受信された画像の一部を顧客ごとに保存するス
    テップと、 顧客ごとに通話によって生じる通話料金を集計して保存
    するステップと、 前記集計した通話料金を含む利用明細書を所定の期日ご
    とに作成するステップであって、前記利用明細書に前記
    保存した画像から該利用明細書の顧客に対応する画像を
    選択して付加するステップと、 を含むことを特徴とする利用明細書の作成方法。
  2. 【請求項2】 前記利用明細書に付加される画像は、通
    話開始時に顧客が受信した画像、通話開始後の予め設定
    したタイミングで顧客が受信した画像、又は通話相手が
    予め登録した画像である請求項1の利用明細書の作成方
    法。
  3. 【請求項3】 前記利用明細書に付加される画像は、1
    回の通話料金が高額となる所定値を越えたときの通話に
    対してのみ付加されることを特徴とする請求項1又は2
    の利用明細書の作成方法。
  4. 【請求項4】 前記撮像手段付きコミュニケーションツ
    ールにより、又は契約時に通話先の利用明細書への画像
    の付加を拒否する設定がなされていると、その顧客の撮
    像手段付きコミュニケーションツールから得られる画像
    は通話先の利用明細書に付加しないことを特徴とする請
    求項1、2又は3の利用明細書の作成方法。
  5. 【請求項5】 コミュニケーションツールを利用する顧
    客に対してキャリアセンタ・サーバが前記コミュニケー
    ションツールの利用に応じた利用明細書を作成する利用
    明細書の作成方法において、 前記コミュニケーションツールの間での通話中に送受信
    された通話内容の要約を顧客ごとに保存するステップ
    と、 顧客ごとに通話によって生じる通話料金を集計して保存
    するステップと、 前記集計した通話料金を含む利用明細書を所定の期日ご
    とに作成するステップであって、前記利用明細書に前記
    保存した通話内容の要約から該利用明細書の顧客に対応
    する通話内容の要約を選択して付加するステップと、 を含むことを特徴とする利用明細書の作成方法。
  6. 【請求項6】 前記利用明細書に付加される通話内容の
    要約は、通話開始から所定期間の通話内容、出現頻度の
    高い単語、会話内容を所定文字以内に要約した内容、又
    は顧客が指定した通話タイトルである請求項5の利用明
    細書の作成方法。
  7. 【請求項7】 前記利用明細書に付加される通話内容の
    要約は、1回の通話料金が高額となる所定値を越えたと
    きの通話に対してのみ付加されることを特徴とする請求
    項5又は6の利用明細書の作成方法。
  8. 【請求項8】 前記コミュニケーションツールにより、
    又は契約時に通話先の利用明細書への通話内容の要約の
    付加を拒否する設定がなされていると、前記通話内容の
    要約は通話先の利用明細書に付加しないことを特徴とす
    る請求項5、6又は7の利用明細書の作成方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008543191A (ja) * 2005-05-31 2008-11-27 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 回線交換ネットワークを介した複数のユーザ間の呼を処理する方法、及び当該方法とともに用いるための通信端末装置
JP5170090B2 (ja) * 2007-05-31 2013-03-27 富士通株式会社 データ連携システム、データ連携方法およびデータ連携プログラム
JP2016146522A (ja) * 2015-02-06 2016-08-12 カシオ計算機株式会社 データ出力装置、データ出力方法及びプログラム

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