JP2003152739A - 無線lanのための改良された省電力機能のための方法、システム、及びプログラム製品 - Google Patents
無線lanのための改良された省電力機能のための方法、システム、及びプログラム製品Info
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- JP2003152739A JP2003152739A JP2002117335A JP2002117335A JP2003152739A JP 2003152739 A JP2003152739 A JP 2003152739A JP 2002117335 A JP2002117335 A JP 2002117335A JP 2002117335 A JP2002117335 A JP 2002117335A JP 2003152739 A JP2003152739 A JP 2003152739A
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Abstract
SMの省電力利点を持ちながらCAMモードの利点とな
る低い待ち時間を備える無線ローカルエリアネットワー
ク(WLAN)における移動体受信機を提供すること。 【解決手段】無線データ通信システムが第1ステーショ
ンを有し、移動体装置が、音声又はデータのパケットの
通信をサポートするためアクセス装置として構成された
第2ステーションに連結されており、音声パケットは連
続覚醒モード(CAM)時に送信され、他のパケット
は、省電力ポーリング(PSP)モード時にアクセスポ
イントによりバッファリングされ、第1ステーションに
よって要求されるまで保留される。アクセスポイントに
おける監視装置が全ての送信されたパケットを監視し、
CAM或いはPSPモードに応じてそれらのパケットを
移動体装置へ分類する。音声パケットは、即座に移動体
装置へ送り出される。他のパケットは、アクセスポイン
トに格納される。
Description
ーク、作動方法及びプログラム製品に関する。より具体
的には、本発明は、無線LANのための改良された省電
力機能のための方法、システム、及びプログラム製品に
関する。
て、ボイス・オバー・インターネット・プロトコル(V
oIP)電話及び他のマルチメディアデバイスは、2つ
の動力モードで作動する。すなわち、移動体がトラフィ
ックを聞く能動的すなわち連続覚醒モード(CAM)及
び移動体が移動中に単に待機モードのままであるスリー
プすなわち省電力モード(PSM)である。移動体装置
は、もっぱらこの一方又は他方のいずれかの状態にあ
る。電話にアドレス指定された非音声パケットはいつで
も届く可能性があるので、通話の全持続時間中無線を受
信モードのままにしておかなければならないことが、1
つの作動上の問題である。このパケットは、通話を終了
させるデータ列、或いは電話で実行する他のデータアプ
リケーションのためのデータ列を含む可能性がある。メ
ッセージを落とすことはできない。PSMモードでもた
らされる待ち時間が長過ぎて、音声の遅延を容認できる
程度に維持することができないので、電話をPSMモー
ドで作動することはできない。従って、受信モード中、
相当な電力消費が生じることになる。
は圧縮されたデジタル音声(或いは、おそらくはビデ
オ)を含むパケットを送受信する。このパケットは非常
に小さく(100バイトまでくらい)、周期的ベースで
送受信される。G.729圧縮を用いる典型的なVoI
P通話のためには、120バイトのパケットが、20か
ら40ミリセカンド毎に送信及び/又は受信される。1
メガビットでさえ、このパケットの空中の持続時間は1
ミリセカンドより小さい。より高いデータ転送速度で
は、持続時間はさらに小さい。受信機は、次の音声パケ
ットがある一定の間隔より前に現れないことを知ってい
るので、音声パケット間の間隔の間に、受信装置の電源
をオフにできることが望ましい。このような場合、受信
機は、その時間の90%まで電源をオフにでき、目ざま
しい省電力になるであろう。現在及び将来のデバイスに
おいて、WLAN無線の電力消費は、受信モードにおい
てさえ、DSPs及びCodecsのような他のデジタ
ル回路よりずっと大きく、よって、たとえデジタル回路
が活動的であり続けても、省力が生ずる。無線通信ネッ
トワークにおける移動体及び端末装置の省電力容量を更
に向上させることが、当技術分野における進歩となるで
あろう。
する従来技術は、次のものを含む。(A)1995年1
1月7日付けで付与された米国特許第5,465,32
1号は、サーバー及び複数の移動体無線ステーションを
含む無線ローカルエリアネットワークシステムを開示し
ており、サーバは、ネットワークシステムにおけるステ
ーションのテーブルを活動的に維持し、かつステーショ
ンの送信活動を監視する。所定時間の間ステーションか
ら活動が検知されないと、ステーションからの応答を要
求する一連の監視者メッセージが送られる。ステーショ
ンは電池式であり、メッセージを送信又は受信するよう
に「覚醒」状態、或いは、低い電力消費のスリープ状態
で作動する。ステーションは、少なくとも一つの監視者
メッセージを受信するために、適時にスリープ状態から
覚醒状態に戻り、よって、ステーションが活動的なステ
ーションのテーブルから望ましくないログアウトをする
ことを回避する。
された米国特許第6,002,918号は、移動体のロ
ーカルエリア無線ネットワークを備えた通信ネットワー
クを開示しており、該通信ネットワークは、内蔵された
コンピュータに接続され、かつ、互いに接続された複数
のアクセスポイントと、複数の移動体装置とを含み、各
々の移動体装置はアクセスポイントと結合されるように
配置される。移動体装置は、最上品質の信号強度及びロ
ーディング要因の基準に基づいて関連付けるのに最も望
ましいアクセスポイントを周期的に走査し、識別するよ
うに配置される。移動体装置が所定のエリアから離れよ
うとしていることを識別するために、指向性アンテナを
有するアクセスポイントが、隣接する出口点に配置さ
れ、移動体装置が付近にあることを検知する。各々の移
動体装置は、該装置及びホストの双方に既知のコード化
形式で情報を送信する能力を含むページング機能、及び
省電力機能を含む。
れた米国特許第6,067,297号は、無線通信シス
テム、具体的には、少なくとも2つの移動体装置を含む
無線LANを開示しており、その移動体装置の一つは、
組み込まれたアクセスポイントの能力をサポートするよ
うに構成されたアダプタカードと、ネットワークにおけ
る他方の移動体装置に関する現在状態の情報とシステム
を省電力ポーリングモードで作動させるメッセージ送信
列を保持するための関連テーブルを含んでいる。別の態
様によると、この発明は、ローミング移動体装置を含む
無線通信システムに関する。移動体装置が第1アクセス
ポイントから第2アクセスポイントへ移動するとき、該
移動体装置がパケットを幹線に送信したときに、該第1
アクセスポイントはようやく移動を認識するようにな
る。
CAMとPSMにおいて同時に作動し、かつPSMの省
電力利点を持ちながらCAMモードの利点となる低い待
ち時間を備えるIEEE802.11の無線ローカルエ
リアネットワーク(WLAN)における移動体受信機に
ついて開示してはいない。
は、連続覚醒モード(CAM)及び延長した省電力モー
ド(PSM)で、システムが同時に作動することを可能
にする、改良された省電力機能を有する。第1ステーシ
ョンすなわち移動体装置は、音声又はデータのパケット
通信をサポートするためのアクセス装置として構成され
た第2ステーションに連結されており、省電力モード
(PSM)においては、音声パケットはCAMモードで
送信され、他のパケットは、アクセスポイントによって
バッファリングされ、第1ステーションが求めるまで保
留される。アクセスポイントにおける監視装置は、送信
された全てのパケットを監視し、CAM又はPSMモー
ドに応じてステーションへのパケットを分類する。音声
パケットは、ステーションへ送り出される。他のパケッ
トは、アクセスポイントに格納される。パケットの到達
速度は、伝播特性及び処理装置によってもたらされたラ
ンダムなパケットの遅延のために、送信速度が変わるこ
とがある。パケットの遅延は、アルゴリズムにおいて第
1ステーションにより考慮され、受信機の電源をオフに
できる標準安全期間を判断し、延長する。このアルゴリ
ズムは、(a)i番目の実際のパケット到達時間[AI
(i)]をPすなわち予想される到達時間と比較するス
テップと、(b)近いか又は「イエス」である場合に
は、音声PSPモードの状態を「0」すなわち使用不
可、使用可能であるが問題がある状態の「1」、或いは
使用可能な「2」として判断するステップと、(c)も
し「0」であれば、パケット間の電源オフ時間を、[P
−連続するパケット到達時間AI(i、i+1、i+
2)の標準偏差−電源を入れた後受信側が安定するまで
の時間]として計算し、計算後に次のパケットを待つス
テップと、(d)もし音声PSPモードが「1」或いは
「2」であれば、次のパケットの到達を待つステップと
を備え、もし(b)が「ノー」であれば、VSPモード
の状態を、「0」、「1」、又は「2」として判断し、
もし「0」であれば、次のパケットを待ち、或いは、も
しVSPモードが使用不能である「1」であり、かつ望
ましいパケット間隔が「0」であれば、次のパケットの
到達を待ち、また、VSPモードが使用可能な「2」で
あれば、電力オフ時間をわずかな量だけ減少させる。音
声パケットがない状態では、ステーションをフルタイム
受信モードに戻し、アルゴリズムを再び開始させ、遅延
を判断し、それに応じて電力オフ時間を調整するものと
なる。
好ましい実施の形態の詳細な説明により、更に理解され
るであろう。図1において、無線LAN100は、地理
的エリア116及び118内に固定アクセスポイント
(SAP)112、114を含み、これらアクセスポイ
ントは、ステーションすなわち移動体装置(MU)12
0、122及び124にメッセージを送信し、該移動体
装置(MU)からメッセージを受信する。802.11
規格は、アクセスポイントを、地理的エリア内のステー
ションに対する分配システムへのインターフェースを提
供するアドレス指定可能なステーションと定義する。ア
クセスポイントは、典型的にはPBX又は通常の電話シ
ステムであるホスト126に接続され、該ホストは、I
Pネットワーク128に連結され、該IPネットワーク
は、ステーションがIPネットワークのサービス対象の
ユーザと通信することを可能にする。IPネットワーク
と対話する移動体ネットワークについての説明は、20
01年に米国ニューヨーク州ニューヨーク所在のJoh
nWiley and Sons社により出版された、
Y.Lin他によるテキスト「無線及び移動体ネットワ
ーク・アーキテクチャ」(IBN0471−39492
−0)第16章に述べられており、引用により全てここ
に組み入れる。
リアネットワーク用の規格を定めており、その詳細は、
1999年米国ニューヨーク州ニューヨークで、電気電
子技術者協会(the Institute of E
lectronic Engineers)により出版
された、V.O’Hara及びA.Petrickによ
るテキスト「IEEE802.11ハンドブック−設計
者の手引き」(ISBN0−7381−1855−9)
第8章に述べられており、また、1999年、MacM
illian Technical Publishi
ng社により出版された、J.Gierによるテキスト
「無線LAN:相互運用可能なネットワークの実行」
(IBN98−85498)第4章に述べられており、
これらは、引用により全てここに組み入れる。802.
11の消費電力管理機能は、インストールされた初期設
定ルーチンを用いてアクセスポイント及び無線を省電力
モードに設定する。アクセスポイントは、ネットワーク
に送られたMACヘッダーにおけるフレーム制御フィー
ルドを監視することによって、現在省電力モードで作動
している移動体装置の記録を保存する。アクセスポイン
トは、移動体装置にアドレス指定されたパケットをバッ
ファリングし、該移動体装置が活動状態に戻るとき、又
は該移動体装置がパケットを要求するとき、バッファリ
ングされたパケットを適用可能な移動体装置に転送す
る。移動体装置が、MACフレームのフレーム制御フィ
ールドにおいて消費電力管理のバイトを切り替えること
により活動状態にあることを示すので、アクセスポイン
トは、該移動体装置がいつ覚醒しているかを知る。移動
体装置は、アクセスポイントにより周期的に送られるビ
ーコンに耳を傾けることによって、フレームがアクセス
ポイントにバッファリングされていることを知ることが
できる。ビーコンは、アクセスポイントにバッファリン
グされているフレームを有するステーションのトラフィ
ック表示マップ(TIM)を持つことになる。ステーシ
ョンは、省電力ポール(PSP)フレームを用い、アク
セスポイントにバッファリングされたパケットを送るよ
うに通知する。無線LANの作動の更なる詳細について
は、上述のテキスト「無線LAN:相互運用可能なネッ
トワークの実行」に述べられている。
作動する無線ローカルエリアネットワークの基礎につい
て述べてきたが、省電力機能の詳細について述べる前に
本発明の概要を説明することが適当であると思われる。
P)112、114は、ステーションすなわち移動体装
置(Mu)120、122、124にアドレス指定され
たトラフィックを、即座に送り出されなければならない
もの、及び、MUに求められるまで保持することができ
るもの、の2つの基本カテゴリーに分類する。この分類
を行うことができる幾つかの異なるアルゴリズムがあ
る。そのアルゴリズムは、IEEE802.1p/q優
先タグ/レベルに基づくもの、MAC、IP、UDP、
及び/又はTCPアドレス指定の特定の組み合わせに基
づくもの、或いはパケット内の種々のフィールドの内容
に基づくもの、或いはこれらの方法のあらゆる組み合わ
せに基づくものとすることができる。基本的な目的は、
トラフィックを2つのカテゴリーに分けることである。
いったん分類が行われると、SAPはパケットを次のよ
うに送る。すなわち、即座に送り出されなければならな
いデータは、MUが連続覚醒モードにあるときにSAP
が現在データを扱うのと全く同様に送り出される。バッ
ファリングすることができるデータは、MUが他のモー
ド、すなわち省電力モードにあるときにSAPがデータ
を扱うのと全く同様に扱われる(つまり、ビットがビー
コンのTIMフィールドに設定され、MUは、データが
必要であると判断するときにデータをポーリングす
る)。このモデルにおいて、音声パケットはCAMパケ
ットとして扱われ、即座に送り出される。全ての他のパ
ケットは、PSMパケットとして扱われる。
のデータを取り扱っていることを知れば、MUは音声ト
ラフィックの周期的性質を有利に利用することができ
る。非CAMパケットは、MUによって決められる間隔
で、通常の省電力ポーリング(PSP)アルゴリズムを
介してSAPから取り出される。CAMパケットについ
ては、MUは、CAMパケット間の間隔を測定し、予想
される音声パケット間の間隔の間に重要なデータパケッ
トを失う心配なく受信機を停止することができる安全期
間を計算する測定装置(図示せず)を含む。省電力すな
わち「スリープ」モードにあるとき、測定装置はまた、
ビーコン又は他の802.11のコンセプトに耳を傾け
ることなく、MUがいつ覚醒できるかを、予想されるパ
ケット到達時間に基づいて判断することもできる。
あり、該アルゴリズムによって、MUは、音声転送の
間、いつ、どの位の長さ受信機の電源をオフにすべきか
どうかを判断する。音声は規則的な間隔で送信される
が、ネットワークが任意の遅延をもたらすので、到達速
度は送信速度とは幾分変わることがある。この遅延はパ
ケットによって異なるが、長期的にみれば、送信及び受
信速度は同じになる。MUは、受信機にとって最適な電
源オフ時間で到達するように、到達速度における「ジッ
タ」を見積もらなければならない。長すぎる値は、パケ
ットが失われる結果になる。短すぎる値は、過度の電力
消費につながる。測定装置は、受信機を停止するための
安全期間を判断するときに、到達するパケットに関連す
る「ジッタ」を考慮に入れる。安全期間を判断するため
には、多数の実行可能なアルゴリズムがある。
MUが多数の音声パケット受信しなかった後に、又はス
テップ204における音声送信の中止に続いて、ステッ
プ202においてプロセス200が始められる。電話
は、ステップ206において、予想される音声パケット
の間隔に基づく「X」時間の間は、受信機の電源をオフ
にしない。MUは、通話設定プロセスから、音声パケッ
ト間の予想される到達間隔を知り、ステップ208にお
いて、実際の到達時間とそれに関連するパケットの「ジ
ッタ」を初めに監視する。ステップ210において、幾
つかの数のパケットを受信した後、MUは、パケット到
達時間の統計的分析に基づいて、受信機の電源をオフに
することができる安全期間の予測をする。その期間は、
あらゆる測定された到達速度の「ジッタ」を伴うパケッ
トであっても、受信機がそれを聞くことができる期間で
ある。また、組み込まれた幾つかの安全要因も存在す
る。ステップ212において、MUが受信機の電源オフ
モードでいったん作動し始めると、MUはステップ21
4において到達「ジッタ」を監視し続け、ステップ21
0において必要とされる電源オフ時間を調整する。ステ
ップ216において音声パケットがない場合には、MU
をフルタイムの受信モードへ逆戻りさせ、プロセスはス
テップ202を再び開始する。さもなければ、プロセス
はステップ210に戻り、ステップ208における監視
された「ジッタ」時間に従って安全期間を調整する。無
音抑制が通話中いずれかの当事者によって用いられなけ
れば、プロセス200は、ずっと良い状態で働くであろ
う。
件(A)、(B)、及び(C)が適切である場合に、プ
ロセス300が始められる。ここで、(A)は、LT
(最後のパケットが到達した時間)がCT(ミリセカン
ド単位の現在時間)に等しくなることであり、(B)
は、音声PSPモード(VSP)が、「0」すなわち使
用不能、又は使用可能であるが問題がある可能性がある
「1」、又は使用可能な「2」に等しい状態になるこ
と、そして(C)は、「n」を3ないし4に等しいとし
た場合の最後の「n」パケットの到達間隔であるAT
(n)が、予想されるパケット到達間隔Pに比例する、
という、多数の連続するパケットが到達する間隔につい
て望ましい間隔が存在する状態である。表1は、プロセ
ス300におけるパラメータ及びその定義を次のとおり
列挙する。 表1−PSP音声アルゴリズムのための定数 A)PSP音声アルゴリズムのための定数 1)P:予想されるパケット到達間隔。 2)minGoodIntervals:PSP音声モ
ードに入る前に要求される最小の数の望ましい間隔。 3)RSUTime:電源を入れた後、無線が安定する
ために要する時間。 B)PSP音声アルゴリズムのための変数 1)CT:システムタイマーに基づいたミリセカンド単
位の現在時間。 2)LT:最後のパケットが到達した時間。 3)AT(n):最後の「n」の実際のパケット到達間
隔、ここで典型的には「n」は3−4である。 4)「i]:現在のパケットの数。 5)GoodIntervals:AT(i)からPに
おける連続するパケットの数 6)VoicePSPMode(VSP):「0」=使
用不能、「1」=使用可能である問題がある可能性があ
る、及び「2」=使用可能。 7)PoffTime:無線の電源がオフにされる時間
(常にPより小さい)。
2は次のパケットの到達を待つ。ステップ304は、i
番目のパケットに対し到達間隔を計算する。ステップ3
06は、LT=CTのときパケットの内容を処理する。
ステップ308において、i番目のパケットの到達時間
[Ai}は、予想される到達時間としてのPと比較され
る。もし、i番目の実際のパケット到達時間が予想され
る到達時間に近い場合、ステップ310は音声PSPモ
ードの状態を、ステップ312において「0」、すなわ
ち使用不能、又はステップ314において使用可能であ
るが問題がある可能性がある「1」、又はステップ31
6において「2」すなわち使用可能、として判断する。
は、ステップ313において+1だけ増加される。ステ
ップ315において、望ましい間隔は最小の望ましい間
隔と比較される。もし「ノー」であれば、プロセスはス
タート(S)に戻る。もし「イエス」であれば、音声P
SPモードはステップ317において「2」に設定さ
れ、電源オフ時間は、方程式[P−連続するパケット到
達時間I(i、i+1、i+2)の標準偏差−RSU又
は電源を入れた後受信機が安定するまでの時間}を用い
て計算され、プロセスはスタートへ戻る。ステップ31
4又はステップ316において、音声PSPモードが
「1」又は「2」である場合、プロセスはスタート
(S)に戻り、次のパケットの到達を待つ。
が「ノー」であれば、ステップ320において、VSP
モードの状態が、ステップ322における「0」、ステ
ップ324における「1」、又はステップ326におけ
る「2」として判断される。VSPモードがステップ3
22における「0」であれば、プロセスはスタート
(S)に戻り、次のパケットを待つ。ステップ324に
おいて、VSPモードが「1」であれば、VSPモード
の状態が「0」であるかどうかをステップ325におい
て判断し、ステップ327において望ましい間隔が
「0」であるとし、そこでプロセスはスタートに戻る。
ステップ326において、VSPモードが「2」すなわ
ち「使用可能」であれば、VSPモードは、ステップ3
29においてVSPモードが1に等しいかどうかを再チ
ェックされ、電源オフ時間は段階的減少によって、典型
的にはステップ331における5単位(5)だけ減少さ
れ、プロセスはスタートに戻る。
してきたが、添付の請求項に定められるように、本発明
の精神及び範囲から逸脱せずに種々の変更を加えること
ができる。
を実行し、本発明の原理を組み入れる無線ローカルエリ
アネットワークの図である。
方法を実行する流れ図である。
法を実行する流れ図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 延長した電源オフ能力を有する無線デー
タ通信システムであって、 (a)音声又はデータのパケット通信をサポートするた
めのアクセスポイント(AP)として働く第2ステーシ
ョンに連結された第1ステーションと、 (b)連続覚醒モード(CAM)又は省電力モデルモー
ド(PSM)に従ってパケットを分類する前記アクセス
ポイント(AP)における監視装置と、 (c)CAMパケットを受信し、該CAMパケットの到
着時間を計測して、予想されるCAMパケットの到着時
間に基づいてCAMパケット間で受信機を停止すること
ができる安全期間を判断する、第1ステーションにおけ
る計測装置と、を備えることを特徴とする無線データ通
信システム。 - 【請求項2】 (d)省電力ポーリング(PSP)モー
ドのとき、非音声パケットが、前記アクセスポイント
(AP)によってバッファリングされ、前記第1ステー
ションによって要求されるまで保留される状態にしなが
ら、CAMパケットを第1ステーションに即座に送信す
る送信装置をさらに備える請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 前記測定装置が、 (e)パケットの到着間隔と結びついた「ジッタ」を測
定する「ジッタ」測定装置をさらに備える請求項1に記
載のシステム。 - 【請求項4】 (f)前記測定装置に応答し、前記安全
期間に基づいて、前記第1ステーションを覚醒させパケ
ットを受信するようにする「スリープ」装置をさらに備
える請求項1に記載のシステム。 - 【請求項5】 前記アクセスポイント及び第1移動体装
置が、IEEE802.11規格のもとで作動する請求
項1に記載のシステム。 - 【請求項6】 (g)i番目の実際のパケット到着時間
〔A(i)〕を、予想されるパケット到着時間(P)と
比較する第1ステーションの比較装置をさらに備える請
求項1に記載のシステム。 - 【請求項7】 (h)前記PSPモードの状態を、
「0」すなわち使用不能、或いは使用可能であるが問題
がある「1」、或いは使用可能な「2」として判断する
第1ステーションの判断装置をさらに備える請求項6に
記載のシステム。 - 【請求項8】 (i)AI(i)がPに接近しないとき
に作動し、前記PSP状態が0であれば次のパケットを
待ち、前記PSPモードが望ましいパケット間隔を有し
ない「1」であれば次のパケットを待ち、前記PSPモ
ードが2すなわち使用可能であれば「電源オフ」時間を
わずかな量だけ減少させる第1ステーションの処理装置
をさらに備える請求項7に記載のシステム。 - 【請求項9】 (j)前記「0」のモードにあり、かつ
AI(i)がPに近づくとき、又は前記PSPモードが
次のパケットの到着を待つ「1」或いは「2」であり、
「電源オフ」モードが音声トラフィックの周期的性質の
ために標準「電源オフ」時間を越えて延長される場合、
パケット間の延長した「電源オフ」時間を、〔P−連続
するパケット到達時間I(i、i+1、i+2)標準偏
差−「電源オン」後の受信機安定時間〕として定める第
1ステーションの測定装置をさらに備える請求項8に記
載のシステム。 - 【請求項10】 無線通信システムにおける延長した
「電源オフ」期間のための方法であって、 (a)無線通信システムの移動体装置においてパケット
到着を待ち、 (b)P又は予想されるパケット到着時間に対して実際
のパケット時間{AI(i)〕を比較し、 (c)PSPモードの状態を、「0」すなわち使用不
能、「1」すなわち問題がある状態、又は「2」使用可
能として判断し、 (d)AI(i)がPに接近せず、前記PSPモードが
0又は1である場合にはステップbに戻り、前記PSP
モードが2である場合には前記電源オフ時間を減少さ
せ、 (e)AI(I)がおよそPであれば前記PSPモード
と判断し、 (f)前記PSPモードが1又は2であればステップa
に戻り、 (g)延長した電源オフ時間を計算する、 ことを特徴とする方法。 - 【請求項11】 (i)AI(i)がPに近づかず、か
つ前記PSPの状態が0であれば次のパケットを待ち、
或いは前記PSPモードが望ましいパケット間隔を有さ
ない「1」であれば次のパケットを待つ場合、前記PS
Pモードが2すなわち使用可能であるとき、わずかな量
だけ「電源オフ」時間を減少させるステップをさらに備
える請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 (h)AI(i)がPに近づき、或い
は前記PSPモードが「1」又は「2」である場合、次
のパケットの到着を待つステップをさらに備える請求項
11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記実際のパケット到着時間〔AI
(i)〕=現在到着時間(CT)−最後のパケット到着
時間(LT)であり、LT=CTである請求項12に記
載の方法。 - 【請求項14】 前記PSPが0であるとき、前記延長
した電源オフ時間が、〔P−標準偏差(AI(i)、A
I(i-1)、AI(i−2)−受信機始動時間(RS
U)〕であり、延長した電源オフ時間がパケット到着時
間の周期的性質により達成される請求項13に記載の方
法。 - 【請求項15】 無線通信システムにおける延長した
「電源オフ」期間のための、コンピュータシステムにお
いて実行可能な媒体であって、 (a)無線通信システムの移動体装置においてパケット
到着を待つためのプログラム命令と、 (b)P又は予想されるパケット到着時間に対して実際
のパケット時間〔AI(i)〕を比較するためのプログ
ラム命令と、 (c)PSPモードの状態を、「0」すなわち使用不
能、「1」すなわち問題がある状態、或いは「2」使用
可能として判断するためのプログラム命令と、 (d)AI(i)がPに近づかず、かつ前記PSPモー
ドが0又は1であればステップbに戻り、前記PSDP
モードが2であれば、電源オフ時間を減少させるための
プログラム命令と、 (e)AP(I)がPに近づく場合に、前記PSPモー
ドと判断するためのプログラム命令と、 (f)前記PSPモードが1又は2である場合に、ステ
ップaに戻るためのプログラム命令と、 (g)延長した電源オフ時間を計算するためのプログラ
ム命令と、を備えることを特徴とする媒体。 - 【請求項16】 (h)AI(i)がPに近づかず、か
つ前記PSP状態が0であれば次のパケットを待ち、或
いは前記PSPモードが望ましいパケット間隔を有さな
い「1」であれば次のパケットを待つ場合において、前
記PSPモードが2すなわち使用可能であるとき、わず
かな量だけ「電源オフ」時間を減少させるためのプログ
ラム命令のステップをさらに含む請求項15に記載の媒
体。 - 【請求項17】 (i)AI(i)がPに近づき、或い
は前記PSPモードが「1」又は「2」である場合に、
次のパケットの到着を待つためのプログラム命令のステ
ップをさらに備える請求項16に記載の媒体。 - 【請求項18】 実際のパケット到着時間〔AI
(i)〕=現在到着時間(CT)−最後のパケット到着
時間(LT)であり、かつLT=CTである請求項17
に記載の媒体。 - 【請求項19】 前記PSPが0の場合において、前記
延長した電源オフ時間が〔P−標準偏差(AI(i)、
AI(i−1)、AI(i−2))−受信機始動時間
(RSU)〕であり、延長した電源オフ時間がパケット
到着時間の周期的性質により達成される請求項18に記
載の媒体。
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