JP2003150275A - 携帯情報端末装置とその載置台 - Google Patents

携帯情報端末装置とその載置台

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Abstract

(57)【要約】 【課題】表示の機能に機動性を持たせるとともに、クレ
ードルが置き台以上の機能を持つようにした携帯情報端
末装置を提供することを目的とする。 【解決手段】携帯情報端末の本体10を単独で使用する
場合には、この表示パネル11の上側の部分をアプリケ
ーション表示部13とするとともに、その下側にグラフ
ティエリア14をソフトウエアに形成するようにし、こ
れに対してこの携帯情報端末の本体10をクレードル1
8に装着する場合には、本体10の表示パネル11の全
体をアプリケーション表示部13とし、これに対してク
レードル18に設けられている表示部23にグラフティ
エリアを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯情報端末装置と
その載置台に係り、とくに携帯情報端末の本体と、この
本体を携帯しない場合に載置しておく載置台とを備える
携帯情報端末装置とこの携帯情報端末装置の載置台に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平11−296270号公報
には、持運び可能な掌サイズの携帯情報端末装置が開示
されている。この携帯情報端末装置は、携帯表示システ
ム、および記録媒体を経由するコンピュータと携帯情報
端末装置の間で有線または無線で通信接続を行ない、コ
ンピュータのディスプレイの表示内容の内の、ユーザが
所望する一部の表示内容を受信して表示することが可能
な携帯情報端末装置である。
【0003】このような携帯情報端末はPDA(Per
sonal Digital Assistant)と
呼ばれる小型情報処理端末である。このような装置によ
って、家庭や事務所以外の場所で情報処理を行なうこと
が可能になり、さらにはまた屋外で情報の通信による授
受を行なうことが可能になり、情報処理の機動性が増大
することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような携帯情報端
末は、その大きさと携帯性との制約によってキーボード
を備えることが不可能である。そこで文字を入力するた
めに、表示パネルの所定の領域をグラフティエリアと
し、このグラフティエリア内に設定される四角い枠の中
にスタイラスで文字を書き、この文字の筆跡からその文
字を特定認識する手書き文字認識手段を備え、これによ
って文字による入力操作を可能にしている。なお上記の
ような手書き文字認識手段に代えて、グラフティエリア
にソフトウエアキーボードを表示し、この表示されたキ
ーボードのキーに相当する部分にスタイラスを接触させ
ることによって、入力したい文字を選択するようにした
ソフトウエアキーボード入力方式がある。
【0005】従ってこの種の携帯情報端末は、上記のよ
うなグラフティエリアによって有効な表示スペースが制
限される。従ってアプリケーションソフトの表示部が狭
くなる問題がある。このために地図や動画等のような大
きい画面サイズのデジタルコンテンツを表示したとき
に、このようなコンテンツを表示するための十分な画面
サイズを確保することができない問題があった。
【0006】またこのような携帯情報端末は、その利用
環境として手で持って使用するいわゆる携帯状態での使
用の他に、車室内や家庭、あるいはオフィス等で置いて
使用する場合がある。このように携帯情報端末を置いて
使用する場合には、通常クレードル(cradle)と
称されている載置台上に載置する。ところが従来はこの
載置台が携帯情報端末の置き台以外の機能を持ち合わせ
ていなかったために、クレードルに装着して使用する場
合においても、携帯時に手で持って使用する以上の機能
を発揮させることができなかった。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、携帯情報端末の表示パネルをより有効
に利用することができ、あるいはまたこの携帯情報端末
を載置台に載置したときに、載置台が置き台以外の機能
を発揮し、これによって携帯時以上の性能を発生するよ
うにした携帯情報端末を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の主要な発明は、携
帯情報端末の本体と、該本体を載置しておく載置台とを
備える携帯情報端末装置において、前記載置台が表示手
段を備えることを特徴とする携帯情報端末装置に関する
ものである。
【0009】ここで前記本体の制御部と前記載置台の表
示手段の制御部とが連動されることが好ましい。また前
記本体の表示手段と、前記載置台の表示手段とが併せて
この装置の表示手段を構成してよい。また前記載置台の
表示手段によって機能表示領域を形成するとともに、前
記本体の表示手段のほぼ全体をアプリケーションソフト
の表示部として用いることが可能である。
【0010】本願の別の主要な発明は、携帯情報端末の
本体と、該本体を載置しておく載置台とを備える携帯情
報端末装置において、前記載置台が表示手段を備え、前
記本体を携帯して用いる場合には、該本体の表示手段に
よってアプリケーションソフトの表示部と操作入力用の
グラフティエリアとを形成し、前記本体を載置台に載置
する際には、前記本体の表示手段がアプリケーションソ
フトの表示部を形成し、前記載置台の表示手段が操作入
力用のグラフティエリアを形成することを特徴とする携
帯情報端末装置に関するものである。
【0011】ここで前記本体を前記載置台に載置したと
きに、前記本体の表示手段と前記載置台の表示手段とが
連続した1個の表示手段に見えるように配置されるよう
にすることが好ましい。
【0012】本願のさらに別の主要な発明は、携帯情報
端末の本体を載置しておく載置台において、表示手段を
具備することを特徴とする携帯情報端末装置の載置台に
関するものである。
【0013】ここで前記表示手段が制御部を有するとと
もに、該制御部が本体の制御部と連動するように信号の
授受手段を具備することが好ましい。また前記本体を載
置する第1の保持部と第2の保持部とを有し、前記第1
の保持部に前記本体が保持されると前記本体の表示手段
とこの載置台の表示手段とが連続した1個の表示手段に
見えるように配置され、前記第2の保持部に前記本体が
保持されると前記本体のほぼ全面が露出するようにして
よい。
【0014】本願に含まれる発明の好ましい態様は、携
帯情報端末の本体を載置しておく載置台を構成するクレ
ードル中に表示エリアを持つようにしたものである。ク
レードルの表示エリアとこのクレードルに装着される携
帯情報端末の表示エリアとを併せることによって、新し
い大きな情報表示エリアを構成することが可能になる。
またクレードル中の表示エリアをグラフティエリアとし
て、このクレードルに装着される携帯情報端末の表示部
は、単体で使用するときにはグラフティエリアであった
部分までを含めて、総てアプリケーション表示部として
表示を行なうことができるようにした携帯情報端末装置
とすることが好ましい。
【0015】このようにクレードルに表示エリアを設け
るようにした携帯情報端末装置によると、本体部の表示
エリアとクレードルの表示エリアの2つの表示手段を備
えることになり、ディスプレイが2画面になる。従って
一方の画面をグラフティエリアとして使うことが可能に
なる。またディスプレイサイズが拡大するために、大き
な画像や解像度を必要とするような画面を表示できるよ
うになる。またディスプレイが2画面あるために、操作
用の画面と、表示用の画面のような形で使い分けを行な
うことが可能になる。また小さい表示画面に大きな情報
を表示していたのが、2画面にすることによってより多
くの色々な表現方法をとることが可能になる。この携帯
情報端末装置を2人で使用するような場合に、それぞれ
のディスプレイにそれぞれの操作部分が表示できるよう
になり、これによって使い勝手が向上することになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の一実施の形態
によって説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る
携帯情報端末装置を示しており、携帯情報端末装置は本
体10を備えている。本体10は偏平な直方体状をなす
外筐を備え、その前面側に大きな窓が設けられ、この窓
が表示パネル11になっている。そしてこの表示パネル
11の下側であって本体10の筐体の外表面上には複数
の操作キー12が設けられている。表示パネル11は液
晶パネルあるいは蛍光表示管から構成されており、その
上側の部分がアプリケーション表示部13になってお
り、その下側にソフトウエアによってグラフティエリア
14が形成されるようになっている。
【0017】このような携帯情報端末の本体10は載置
台18上載置されるようになっている。載置台18はや
や面積の大きな底板部19を備えるとともに、上部には
凹部から成る第1の保持部21と、段部から成る第2の
保持部22とを備えている。従って本体10は第1の保
持部21と第2の保持部22の内の何れかに選択的に装
着載置されるようになる。また載置台18の前面側には
表示パネル23が形成されている。また載置台18は充
電台を兼用しており、この載置台18に本体10が載置
されている際に電気的に接続されるコネクタにより、あ
るいは電磁誘導によりコネクタなしで、本体への充電が
行なわれるようにされる。
【0018】次にこのような携帯情報端末の内部のシス
テム構成について説明する。図2はこのようなシステム
の構成を示しており、CPUから成る演算手段27と、
ROMから成る読出し専用メモリ28と、RAMから成
る読書き可能メモリ29とを備えている。さらにこの携
帯情報端末は、グラフィックコントローラ30を備え、
このグラフィックコントローラ30によって表示部13
の制御を行なうようになっている。またI/Oコントロ
ーラ31を備え、このI/Oコントローラ31によって
タッチパネル32に対するアクセスを可能にしている。
このタッチパネル32内にグラフティエリア14が形成
される。またI/Oコントローラ31には操作キー12
が接続されている。
【0019】次に表示パネル23を備える載置台18の
システムは、CPUによって構成されるマイコン、すな
わち演算手段36と、表示パネル23とを備え、これら
をクレードルI/O37を介して本体側と連動させるよ
うにしている。ここで載置台18側のシステムと本体側
のシステムとの間の信号の授受は、コンタクト、コネク
タ、無線その他の任意の手段がとり得る。この実施の形
態においては載置台18の第1の保持部21に装着され
たときに、コンタクトが互いに接触し、これによって信
号の授受が行なわれるようになっている。
【0020】次にこのような構成に係るシステムの表示
動作について説明する。図3に示すようにクレードルか
ら成る載置台18に携帯情報端末の本体10が載置され
ているかどうかを本体側のCPU27が判断する。なお
この実施の形態においては、第1の保持部21に本体1
0が載置されていた場合に載置されているものと判断
し、第2の保持部22に載置されている場合には電気的
な検出が行なわれず、載置されていないものと判断する
ようになっている。
【0021】クレードル18に携帯情報端末の本体10
が載置されている場合には、画面表示モードの選択をユ
ーザが行なう。ここで画面のモードをクレードル18の
連続表示とした場合には、クレードル画面表示指令が出
され、これによって本体10の表示パネル13による表
示の他に、クレードル18の表示パネル23による表示
が行なわれる。従って2つの表示パネル13、23が同
時に表示動作を行なう。
【0022】これに対してクレードル18の第1の保持
部21に本体10が載置されていない場合、あるいはユ
ーザが選択するモードがクレードル18の連続表示でな
い場合には、クレードル18の表示部23による表示動
作が行なわれず、携帯情報端末の本体10の表示パネル
13のみによる通常の表示動作が行なわれる。
【0023】このように本実施の形態の携帯情報端末装
置は、本体10を単品で使用する場合、すなわちクレー
ドル18に装着しないで使用する場合には、その表示パ
ネル11は本来携帯情報端末機器の本体10が持ってい
る表示エリアそのものになる。従って本体10の表示パ
ネル11の上側の部分がアプリケーション表示部13に
なり、これに対してその下側の部分にソフトウエアによ
ってグラフティエリア14が形成され、このグラフティ
エリア14の枠の中にスタイラスによって文字を書込む
ことにより、文字入力が行なわれる。
【0024】次に図5に示すように表示パネル23を有
するクレードル18に携帯情報端末の本体10が装着さ
れた場合には、表示エリアは携帯情報端末本体10が持
っている表示パネル11と、クレードル18が持ってい
る表示パネル23の2つになる。ここでとくに図5に示
すようにクレードル18の形状を工夫することによっ
て、本体10の表示パネル11とクレードル18の表示
パネル23とがほぼ接するか、隙間がほとんどない状態
で上下に配列されることになる。従ってクレードル18
に装着されたことによって画面サイズがあたかもより大
きくなったかのように見せることが可能になる。
【0025】なお図4に示すようにこのクレードル18
の第2の保持部22に装着された場合には、クレードル
18に対して本体10の位置が高くなるとともに、本体
10の表示パネル11とクレードル18の表示パネル2
3との間には所定の隙間が存在し、この隙間によって本
体10の表示パネル11の下側の操作キー12が露出す
ることになる。従ってこのような状態は、とくに操作キ
ー12の操作を必要とする場合に好適なものである。な
おこのときにおいても、本体10とクレードル18とを
コンタクト、コネクタ、あるいは無線によって互いに信
号をやり取りするようにすれば、本体10の表示パネル
11による表示とクレードル18の表示パネル23によ
る表示とを併せて行なうことが可能になる。
【0026】なおこのような表示パネル23を備えるク
レードル18を有する携帯情報端末装置は、2種類の表
示パネル11、23を有するために、各種の使い方が可
能になる。以下にその例を述べる。まず本来の携帯情報
端末の本体10の表示パネル11はアプリケーションソ
フトウエアの表示部として必要なものである。従ってこ
のようなアプリケーションソフトの画面そのものの表示
を行なう。例えばカーナビゲーションのようなアプリケ
ーションを実行する場合には、本体10の表示パネル1
1によって地図を表示する。これに対してクレードル1
8の表示パネル23にはメニューアイコンのような、操
作を行なうための入力用アイコンを表示することができ
る。
【0027】またオーディオプレーヤのようなアプリケ
ーションソフトを実行する場合には、スペアナ表示のよ
うな画面を携帯情報端末の本体10の表示パネル11に
表示し、クレードル18側の表示パネル23に演奏され
る曲のタイトルや、操作アイコン等を表示させるように
することもできる。
【0028】また携帯情報端末の本体10側ではアプリ
ケーションソフトで使用する画面をその表示パネル11
のディスプレイ全体に表示する。すなわち表示パネル1
1の下側のグラフティエリア14の領域をもアプリケー
ションソフトの表示領域とする。そしてクレードル18
の表示パネル23をグラフティエリアとして用い、この
部分に文字入力を行なうための表示を行なうようにして
もよい。このような構成はとくに表示領域として大きな
領域を要するアプリケーションソフトの実行の際に有用
なものである。
【0029】また図5に示されるように本体10の表示
パネル11とクレードル18の表示パネル23とがあた
かも連続した1枚のディスプレイに見えるように配置さ
れるようにすると、カーナビゲーションのようなアプリ
ケーションソフトを実行する場合に、地図の表示方法と
して、携帯情報端末本体10の表示パネル11とクレー
ドル18の表示パネル23とを併せてあたかも1枚のデ
ィスプレイとして地図を大きく表示することが可能にな
る。従ってこの場合にはクレードル18が車載用クレー
ドルになる。
【0030】次にゲームのようなアプリケーションソフ
トを実行する場合であって、2人で行なう対戦型のゲー
ムの場合には、本体10側とクレードル18側とに分か
れ、それぞれ対応する表示パネル11、23によって表
示を行なうことが可能になる。すなわち1つの装置を本
体10とクレードル18とに分けて2人で持ってゲーム
を行なうことが可能になる。
【0031】
【発明の効果】本願の主要な発明は、携帯情報端末の本
体と、該本体を載置しておく載置台とを備える携帯情報
端末装置において、載置台が表示手段を備えるようにし
たものである。
【0032】従ってこのような携帯情報端末装置によれ
ば、本体に備えられる表示手段の他に載置台の表示手段
を用いて表示を行なうことが可能になり、その表示機能
がより機動性を持つことになる。
【0033】本願の別の主要な発明は、携帯情報端末の
本体と、該本体を載置しておく載置台とを備える携帯情
報端末装置において、載置台が表示手段を備え、本体を
携帯して用いる場合には、該本体の表示手段によってア
プリケーションソフトの表示部と操作入力用のグラフテ
ィエリアとを形成し、本体を載置台に載置する際には、
本体の表示手段がアプリケーションソフトの表示部を形
成し、載置台の表示手段が操作入力用のグラフティエリ
アを形成するようにしたものである。
【0034】従ってこのような携帯情報端末装置によれ
ば、本体を携帯して用いる場合には従来と同様の使用方
法で使用することができるばかりでなく、載置台に載置
して使用する場合には、本体の表示手段の全面をアプリ
ケーションソフトの表示部として用いることが可能にな
り、載置台の表示手段によって形成されるグラフティエ
リアを利用して入力操作を行なうことが可能になる。従
ってより大きな画面を必要とするソフトウエアの実行に
好適な装置となる。とくに載置台が車両に備えられた場
合は表示部が大きくなることで、運転者や他の搭乗者か
ら見やすく、情報を得やすくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯情報端末装置の分解斜視図である。
【図2】同携帯情報端末装置のシステム構成を示すブロ
ック図である。
【図3】クレードルの表示パネルの表示動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】クレードルの第2の保持部に本体を保持したと
きの正面図である。
【図5】クレードルの第1の保持部に本体を装着したと
きの正面図である。
【符号の説明】
10‥‥本体、11‥‥表示パネル、12‥‥操作キ
ー、13‥‥アプリケーション表示部、14‥‥グラフ
ティエリア、18‥‥載置台(クレードル)、19‥‥
底板部、21‥‥第1の保持部(凹部)、22‥‥第2
の保持部(段部)、23‥‥表示パネル、27‥‥演算
手段(CPU)、28‥‥読出し専用メモリ(RO
M)、29‥‥読書き可能メモリ(RAM)、30‥‥
グラフィックコントローラ、31‥‥I/Oコントロー
ラ、32‥‥タッチパネル、36‥‥演算手段(CP
U)、37‥‥クレードルI/O
フロントページの続き (72)発明者 佐久間 和司 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 二所宮 政孝 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 5B069 CA13 KA02 5G435 AA01 EE02 LL07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯情報端末の本体と、該本体を載置して
    おく載置台とを備える携帯情報端末装置において、 前記載置台が表示手段を備えることを特徴とする携帯情
    報端末装置。
  2. 【請求項2】前記本体の制御部と前記載置台の表示手段
    の制御部とが連動されることを特徴とする請求項1に記
    載の携帯情報端末装置。
  3. 【請求項3】前記本体の表示手段と、前記載置台の表示
    手段とが併せてこの装置の表示手段を構成することを特
    徴とする請求項1に記載の携帯情報端末装置。
  4. 【請求項4】前記載置台の表示手段によって機能表示領
    域を形成するとともに、前記本体の表示手段のほぼ全体
    をアプリケーションソフトの表示部として用いることを
    特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末装置。
  5. 【請求項5】携帯情報端末の本体と、該本体を載置して
    おく載置台とを備える携帯情報端末装置において、 前記載置台が表示手段を備え、 前記本体を携帯して用いる場合には、該本体の表示手段
    によってアプリケーションソフトの表示部と操作入力用
    のグラフティエリアとを形成し、 前記本体を載置台に載置する際には、前記本体の表示手
    段がアプリケーションソフトの表示部を形成し、前記載
    置台の表示手段が操作入力用のグラフティエリアを形成
    することを特徴とする携帯情報端末装置。
  6. 【請求項6】前記本体を前記載置台に載置したときに、
    前記本体の表示手段と前記載置台の表示手段とが連続し
    た1個の表示手段に見えるように配置されることを特徴
    とする請求項5に記載の携帯情報端末装置。
  7. 【請求項7】携帯情報端末の本体を載置しておく載置台
    において、 表示手段を具備することを特徴とする携帯情報端末装置
    の載置台。
  8. 【請求項8】前記表示手段が制御部を有するとともに、
    該制御部が本体の制御部と連動するように信号の授受手
    段を具備することを特徴とする請求項7に記載の携帯情
    報端末装置の載置台。
  9. 【請求項9】前記本体を載置する第1の保持部と第2の
    保持部とを有し、 前記第1の保持部に前記本体が保持されると前記本体の
    表示手段とこの載置台の表示手段とが連続した1個の表
    示手段に見えるように配置され、 前記第2の保持部に前記本体が保持されると前記本体の
    ほぼ全面が露出することを特徴とする請求項7に記載の
    携帯情報端末の載置台。
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