JP2003167554A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JP2003167554A
JP2003167554A JP2001364792A JP2001364792A JP2003167554A JP 2003167554 A JP2003167554 A JP 2003167554A JP 2001364792 A JP2001364792 A JP 2001364792A JP 2001364792 A JP2001364792 A JP 2001364792A JP 2003167554 A JP2003167554 A JP 2003167554A
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JP2001364792A
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Hirohisa Shibuya
宏久 渋谷
Yoshihiko Aoki
喜彦 青木
Kazuji Sakuma
和司 佐久間
Masataka Nishomiya
政孝 二所宮
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】解像度の異なるアプリケーションを実行する際
に、グラフティエリアのサイズがその解像度に合わせて
最大エリアを取ることができ、これによって使い勝手が
良いユーザインタフェースを構成する携帯情報端末を提
供する。 【解決手段】携帯情報端末において、実行するアプリケ
ーションソフトウエアの解像度および使用する向きに応
じて表示領域25およびグラフティエリア22をソフト
ウエアによって変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯情報端末に係
り、とくに表示パネルを具備するとともに、この表示パ
ネル内の所定の領域を表示領域とし、あるいはまたこの
表示パネル内の少なくとも一部の領域を利用して入力操
作を行なうようにした携帯情報端末に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平11−296270号公報
には、持運び可能な掌サイズの携帯情報端末装置が開示
されている。この携帯情報端末装置は、携帯表示システ
ム、および記録媒体を経由するコンピュータと携帯情報
端末装置の間で有線または無線で通信接続を行ない、コ
ンピュータのディスプレイの表示内容の内の、ユーザが
所望する一部の表示内容を受信して表示することが可能
な携帯情報端末装置である。
【0003】このような携帯情報端末はPDA(Per
sonal Digital Assistant)と
呼ばれる小型情報処理端末である。このような装置によ
って、家庭や事務所以外の場所で情報処理を行なうこと
が可能になり、さらにはまた屋外で情報の通信による授
受を行なうことが可能になり、情報処理の機動性が増大
することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような携帯情報端
末においては、画像解像度が通常のアプリケーションと
異なるアプリケーションを実行する場合に、何も表示し
ない無駄な表示エリアが発生する問題があった。また文
字入力を行なうためのグラフティエリアを印刷によって
表示パネルの表面に物理的に形成するようにしていたた
めに、このグラフティエリアのサイズと向きの変更やO
N/OFFを行なうことができなかった。このために文
字入力が必要でないアプリケーションでも表示パネルの
一部の領域にグラフティエリアを残しておかなければな
らず、これによってとくに表示のための画面サイズを広
げることができない欠点があった。
【0005】さらに従来の携帯情報端末の多くは、アプ
リケーションによって縦向きで使用する場合と横向きで
使用する場合とで、グラフティエリアの位置やサイズを
動的に変更することができなかった。従って縦向きで使
用する携帯情報端末を横向きで使う場合に使いづらいと
いう欠点を有していた。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、とくに表示パネル上における表示の向
きや大きさ、あるいはまた文字入力エリアの形成に機動
性を持たせ、これによって使用するアプリケーションに
応じて必要とする表示にフレキシブルに対応するように
した携帯情報端末を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の主要な発明は、表
示パネルを具備するとともに、該表示パネル内の所定の
領域を表示領域とする携帯情報端末において、実行する
アプリケーションの解像度を検出する検出手段と、前記
検出手段によって検出されるアプリケーションの解像度
に応じて表示領域の大きさおよび/または形状を変更す
る変更手段と、を具備する携帯情報端末に関するもので
ある。
【0008】ここで前記検出手段は実行するアプリケー
ションのピクセル数によって解像度を検出することが好
ましい。また前記表示パネル内の表示領域以外の領域に
ソフトウエアによって文字入力エリアを形成するととも
に、該文字入力エリアの大きさを変更可能にすることが
好適である。
【0009】本願の別の主要な発明は、表示パネルを具
備するとともに、該表示パネル内の所定の領域を表示領
域とする携帯情報端末において、実行するアプリケーシ
ョンの解像度に応じて表示領域の大きさおよび/または
形状を変更する手段と、ソフトウエアによって形成され
る文字入力エリアの向きを変える手段と、を具備する携
帯情報端末に関するものである。
【0010】本願のさらに別の主要な発明は、表示パネ
ルを具備するとともに、該表示パネル内の所定の領域を
表示領域とする携帯情報端末において、実行するアプリ
ケーションの解像度に応じて表示領域の大きさおよび/
または形状を変更する手段と、ソフトウエアによって形
成される文字入力エリアの大きさを変える手段と、を具
備する携帯情報端末に関するものである。
【0011】本願のさらに別の発明は、表示パネルを具
備するとともに、該表示パネル内の所定の領域を表示領
域とする携帯情報端末において、前記表示パネル内の一
部の領域をソフトウエアによって形成される文字入力エ
リアとするとともに、実行するアプリケーションの解像
度に応じて前記表示パネルの全領域を表示領域として前
記文字入力エリアの表示を停止することを特徴とする携
帯情報端末に関するものである。
【0012】本願のさらに別の発明は、表示パネルを具
備するとともに、該表示パネル内の少なくとも一部の領
域を利用して入力操作を行なうようにした携帯情報端末
において、前記表示パネル上に入力操作を行なう入力エ
リアを形成するとともに、前記表示パネルの大部分の領
域を入力エリアとすることを特徴とする携帯情報端末に
関するものである。
【0013】本願のさらに別の主要な発明は、表示パネ
ルを具備するとともに、該表示パネル内の所定の領域を
表示領域とする携帯情報端末において、ナビゲーション
装置からナビゲーション情報を受取る情報受領手段を具
備し、前記表示パネルの表示領域によってナビゲーショ
ン表示を行なうことを特徴とする携帯情報端末に関する
ものである。
【0014】ここで縦に用いられる場合と横に用いられ
る場合とで対応する向きになるように表示を変更する変
更手段を有するようにすることが好ましい。また前記表
示パネル内の文字入力エリアと対応する領域によって走
行状態表示を行なうようにすることが好適である。
【0015】本願に含まれる発明の好ましい態様は、携
帯情報端末の表示エリア中に表示される有効画素表示エ
リアを変更可能にし、その大きさに合わせて文字入力エ
リア(グラフティエリア)を表示エリアのグラフィック
スを用いることによって、任意の向きあるいは大きさと
することができるようにしたものである。ここで表示エ
リア中に示される文字入力エリア(グラフティエリア)
を表示エリアのグラフィックスによって描画形成するこ
とによって、向きを変えることができるようになる。ま
た表示エリア中に示される文字入力エリア(グラフティ
エリア)を表示エリアのグラフィックスによって描画形
成することにより、大きさを代えることができるように
なる。
【0016】このような態様によれば、解像度が異なる
アプリケーションを実行した際に、グラフティエリアの
サイズがその解像度に合わせて最大エリアを取ることが
可能になる。この結果非常に使い勝手の良いユーザイン
タフェースを提供することが可能になる。またアプリケ
ーションの解像度に応じて自動的に最大矩形領域を取る
ことによって、使い勝手が改善される。また縦方向で使
う場合と横方向で使う場合とで、使い勝手に合わせてグ
ラフティエリアを確保するために、縦方向のみならず横
方向で使うときにも使い勝手が良いユーザインタフェー
スが提供できる。さらにユーザがグラフティエリアのサ
イズや向きを任意に決めることができるために、ユーザ
にとって一番使い易い形で文字入力ができるようにな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
よって説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る携
帯情報端末の外観を示しており、この携帯情報端末は偏
平な直方体状をなす筐体10を備えるとともに、この筐
体10の前面側に大きな窓が形成され、この窓の部分に
LCDから成る表示パネル11が装着されている。また
表示パネル11の下側には複数のキー12が配列されて
いる。
【0018】図2はこのような携帯情報端末のシステム
をブロック図によって示したものであって、このシステ
ムはCPU16から成る演算部、読出し専用メモリ(R
OM)17および読出し書込みメモリ(RAM)18か
ら成る記憶部、ディスプレイ(表示パネル)11、グラ
フィックコントローラ19、I/Oコントローラ20、
キー12、タッチパネル21、ディスプレイ11上に形
成されるグラフティエリア(文字入力エリア)22から
構成される。
【0019】図3はこのような携帯情報端末の表示パネ
ル11による表示動作をフローチャートによって示した
ものである。この動作を説明すると、CPU16はまず
実行されるアプリケーションの解像度(ピクセル数)を
検出する。ここでピクセル数とはデジタル画像の一番小
さな要素を示す。そして個々のピクセルが多数集まって
画像が形成される。ピクセルは縦方向と横方向とに整然
と並んで配列される。例えば縦方向に480個、横方向
に640個並べることによって、デジタル画像の解像度
を決定する。よってピクセルは解像度を決定する重要な
要因になる。このような画像の解像度をピクセル数によ
ってCPU16が検出する。
【0020】次にCPU16は携帯情報端末が縦に用い
られているか横に用いられるかを検出する。この検出は
ユーザのキー入力によって判定するようにしてもよい
が、内部に重力によって応答するスイッチを設けてお
き、このスイッチによって検出してもよい。そして縦向
きで用いる場合にはそのままにする。これに対して横向
きに設置された場合には、画面を90度回転させる。
【0021】次に表示パネル11の表示解像度に対して
アプリケーションの解像度が低い場合には、アプリケー
ションの解像度をディスプレイの解像度に合わせて拡大
する。そして拡大した後にグラフティエリアが必要な場
合には、その位置および大きさを画面の残りの部分に最
適に表示できるように計算し、ここで実行されるアプリ
ケーションの画像とグラフティエリアとを表示パネル1
1上に表示する。これによって表示動作が完了する。
【0022】図4は既存の解像度のアプリケーションを
縦型にして使用した場合の動作を示す。このときには表
示パネル11の上側の部分に表示領域25が形成され
る。そして表示領域25の下側に文字入力エリアである
グラフティエリア22がソフトウエアによって形成され
る。すなわち既存の解像度のアプリケーションを動作さ
せる場合には、見た目の表示動作が既存の携帯情報端末
とほぼ同じ使い勝手になる。
【0023】図5はこの携帯情報端末を横向きにして使
用する場合である。すなわち横向きに使用するのが好適
なアプリケーションの場合には、このアプリケーション
の実行時においては、表示パネル11を横向きにし、そ
の上側の領域に表示領域25を形成するとともに、この
表示領域25の下側または上側にグラフティエリア22
をソフトウエアによって形成する。ここでアプリケーシ
ョン実行時のグラフティエリアは図5に示すように図4
とはその位置およびサイズを変更して表示することにな
る。
【0024】図6はアプリケーションソフトのピクセル
数が少なく、表示パネル11に対して解像度が小さいア
プリケーションを動作させる場合を示している。ピクセ
ル数が少なくて解像度が小さいアプリケーションを動作
させる場合には、例えば図6に示すように表示パネル1
1の上側であってしかも右側または左側の一部を残した
領域を表示領域25に設定する。これに対してグラフテ
ィエリア22は、このアプリケーションで使用する表示
領域25以外で取れる矩形領域として最大サイズが取れ
る領域を自動的に確保し、その部分をグラフティエリア
22とする。従ってグラフティエリア22の横幅は表示
領域25の横幅よりも広くなる。これによって入力操作
の操作性を劣化させることがない。
【0025】このように本実施の形態に係る携帯情報端
末は、文字入力エリアを構成するグラフティエリア22
の領域を、実行するアプリケーションソフトウエアの解
像度や、この携帯情報端末を使用するときの機器の向き
を考慮し、自動的に取り得る最大の矩形領域をグラフテ
ィエリアとする。なおここでキー12によってユーザが
自分の使い勝手に合うようにグラフティエリア22のサ
イズを手動で表示の指示信号を入力し、この入力によっ
て設定することも可能である。すなわちグラフティエリ
ア22については、アプリケーションソフトの解像度に
関係なく任意に設定することが可能である。
【0026】また図7に示すように、実行するアプリケ
ーションの解像度あるいはピクセル数に応じて、図7に
示すように表示領域25の下側にグラフティエリア22
を形成して使用する状態と、表示パネル11のほぼ全面
を表示領域25として使用する状態とに切換えて使用す
ることができる。この場合にとくにグラフティエリア2
2をなくすと、この携帯情報端末の表示パネル11の全
面を表示領域とすることが可能になる。
【0027】より具体的に説明すれば、アプリケーショ
ンソフトが例えば320×320のピクセルの解像度を
有するアプリケーションである場合には、図7において
左側の状態で使用する。これに対してアプリケーション
ソフトが例えば320×480のピクセルの長方形の解
像度を有する場合には、図7において右側のような表示
領域25で表示を行なえばよい。すなわち具体的に解像
度が異なるアプリケーションを、その解像度に応じて表
示を代えることができる。
【0028】次にさらに別の実施の形態を図8〜図10
によって説明する。この実施の形態は携帯情報端末をカ
ーナビゲーションの表示装置に適用したものである。こ
の場合の表示動作は図8に示される。ここで図2に示す
CPU16はこのナビゲーション機能において実行され
るアプリケーションのピクセル数の検出を行なうととも
に、使用状態の縦横の検出を行なう。そして横向きで使
用する場合には90度回転させる。
【0029】この後に上記のアプリケーションのピクセ
ル数に応じて最適エリア数の算出をCPU16が行なう
とともに、このエリア数の算出に基いてそのままの状態
で表示するか拡大して使用するかの選択を行なう。そし
てこの選択を行なった後に、走行状態表示エリアの位置
決めを行なう。走行状態表示エリア26は車両の走行キ
ロ数や目標とする地点までの距離、あるいはそのときの
時間や所要時間を表示する領域である。このような走行
状態表示エリア26の位置決めを行なった後に図9ある
いは図10に示すように表示動作を行なう。
【0030】この場合に携帯情報端末は車載用クレード
ル28上に載置された状態で使用される。このときに車
載用クレードル28にはカーナビゲーションのとくに位
置検出の機能を備えており、このナビゲーション情報を
車載用クレードル28から携帯情報端末が無線、または
コンタクト、コネクタ等の接続手段を介して受取り、表
示パネル11上に表示を行なうことになる。なおこのと
きの地図情報については、携帯情報端末内の半導体メモ
リ内に書込んでおけばよい。なおこのような構成に代え
て、図外のCDドライブあるいはDVDドライブによっ
てCDあるいはDVDに書込まれた地図情報を読出して
携帯情報端末に供給し、該携帯情報端末の表示パネル1
1によって表示することもできる。
【0031】このように車両のカーナビゲーションの表
示装置として使用する場合には、手に持って使用する場
合とは異なり、車両用のクレードル28を用意し、この
クレードル28上に携帯情報端末を設置して使用する。
従ってこのときのクレードル28の選択によって、図9
に示すように縦向きで設置してもよく、あるいはまた図
10に示すように横向きで設置するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】本願の主要な発明は、表示パネルを具備
するとともに、該表示パネル内の所定の領域を表示領域
とする携帯情報端末において、実行するアプリケーショ
ンの解像度を検出する検出手段と、検出手段によって検
出されるアプリケーションの解像度に応じて表示領域の
大きさおよび/または形状を変更する変更手段と、を具
備するようにしたものである。
【0033】従ってこのような携帯情報端末によれば、
アプリケーションの解像度に応じて表示領域の大きさお
よび/または形状を最適な大きさあるいは形状とするこ
とが可能になり、これによって使い易い携帯情報端末が
提供されることになる。
【0034】本願の別の主要な発明は、表示パネルを具
備するとともに、該表示パネル内の所定の領域を表示領
域とする携帯情報端末において、実行するアプリケーシ
ョンの解像度に応じて表示領域の大きさおよび/または
形状を変更する手段と、ソフトウエアによって形成され
る文字入力エリアの向きを変える手段と、を具備するよ
うにしたものである。
【0035】従ってこのような携帯情報端末によれば、
実行するアプリケーションの解像度に応じて表示領域の
大きさあるいは形状が変更されるとともに、文字入力エ
リアの向きが変更されるようになり、これによって使い
易い携帯情報端末が提供される。
【0036】本願のさらに別の主要な発明は、表示パネ
ルを具備するとともに、該表示パネル内の所定の領域を
表示領域とする携帯情報端末において、ナビゲーション
装置からナビゲーション情報を受取る情報受領手段を具
備し、表示パネルの表示領域によってナビゲーション表
示を行なうようにしたものである。
【0037】従ってこのような携帯情報端末によれば、
車載用ナビゲーション装置の表示手段に兼用することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯情報端末の外観斜視図である。
【図2】同システム構成を示すブロック図である。
【図3】表示動作を示すフローチャートである。
【図4】縦おきでの使用状態を示す正面図である。
【図5】横おきでの使用状態を示す正面図である。
【図6】解像度か小さいアプリケーションを動作させる
場合の正面図である。
【図7】アプリケーションの解像度に応じて表示領域を
変更する動作を示す正面図である。
【図8】カーナビゲーションの表示パネルとして用いる
ときの表示動作を示すフローチャートである。
【図9】携帯情報端末を縦おきにしてカーナビゲーショ
ンの表示を行なうときの正面図である。
【図10】携帯情報端末を横おきにしてカーナビゲーシ
ョンの表示を行なうときの正面図である。
【符号の説明】
10‥‥筐体、11‥‥表示パネル、12‥‥キー、1
6‥‥CPU、17‥‥読出し専用メモリ(ROM)、
18‥‥読出し書込みメモリ(RAM)、19‥‥グラ
フィックコントローラ、20‥‥I/Oコントローラ、
21‥‥タッチパネル、22‥‥グラフティエリア(文
字入力エリア)、25‥‥表示領域、26‥‥走行状態
表示エリア、28‥‥車載用クレードル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 680 G09G 3/20 680Q 680T (72)発明者 佐久間 和司 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 二所宮 政孝 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 5C006 AA01 AA03 AB01 AF23 AF46 AF47 AF51 AF52 AF53 AF61 AF71 BB11 FA03 FA08 5C080 AA10 BB05 DD01 DD21 EE01 EE17 EE21 EE23 JJ01 JJ02 JJ07 KK07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示パネルを具備するとともに、該表示パ
    ネル内の所定の領域を表示領域とする携帯情報端末にお
    いて、 実行するアプリケーションの解像度を検出する検出手段
    と、 前記検出手段によって検出されるアプリケーションの解
    像度に応じて表示領域の大きさおよび/または形状を変
    更する変更手段と、 を具備する携帯情報端末。
  2. 【請求項2】前記検出手段は実行するアプリケーション
    のピクセル数によって解像度を検出することを特徴とす
    る請求項1に記載の携帯情報端末。
  3. 【請求項3】前記表示パネル内の表示領域以外の領域に
    ソフトウエアによって文字入力エリアを形成するととも
    に、該文字入力エリアの大きさを変更可能にしたことを
    特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
  4. 【請求項4】表示パネルを具備するとともに、該表示パ
    ネル内の所定の領域を表示領域とする携帯情報端末にお
    いて、 実行するアプリケーションの解像度に応じて表示領域の
    大きさおよび/または形状を変更する手段と、 ソフトウエアによって形成される文字入力エリアの向き
    を変える手段と、 を具備する携帯情報端末。
  5. 【請求項5】表示パネルを具備するとともに、該表示パ
    ネル内の所定の領域を表示領域とする携帯情報端末にお
    いて、 実行するアプリケーションの解像度に応じて表示領域の
    大きさおよび/または形状を変更する手段と、 ソフトウエアによって形成される文字入力エリアの大き
    さを変える手段と、 を具備する携帯情報端末。
  6. 【請求項6】表示パネルを具備するとともに、該表示パ
    ネル内の所定の領域を表示領域とする携帯情報端末にお
    いて、 前記表示パネル内の一部の領域をソフトウエアによって
    形成される文字入力エリアとするとともに、 実行するアプリケーションの解像度に応じて前記表示パ
    ネルの全領域を表示領域として前記文字入力エリアの表
    示を停止することを特徴とする携帯情報端末。
  7. 【請求項7】表示パネルを具備するとともに、該表示パ
    ネル内の少なくとも一部の領域を利用して入力操作を行
    なうようにした携帯情報端末において、 前記表示パネル上に入力操作を行なう入力エリアを形成
    するとともに、前記表示パネルの大部分の領域を入力エ
    リアとすることを特徴とする携帯情報端末。
  8. 【請求項8】表示パネルを具備するとともに、該表示パ
    ネル内の所定の領域を表示領域とする携帯情報端末にお
    いて、 ナビゲーション装置からナビゲーション情報を受取る情
    報受領手段を具備し、 前記表示パネルの表示領域によってナビゲーション表示
    を行なうことを特徴とする携帯情報端末。
  9. 【請求項9】縦に用いられる場合と横に用いられる場合
    とで対応する向きになるように表示を変更する変更手段
    を有することを特徴とする請求項8に記載の携帯情報端
    末。
  10. 【請求項10】前記表示パネル内の文字入力エリアと対
    応する領域によって走行状態表示を行なうことを特徴と
    する請求項8に記載の携帯情報端末。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007105520A1 (ja) * 2006-03-14 2007-09-20 Pioneer Corporation ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、ナビゲーションプログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
JP2007530366A (ja) * 2004-03-31 2007-11-01 ザ・ボーイング・カンパニー 航空機の操縦室において情報の表示を制御する方法およびシステム

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