JP2003150212A - 画面エディタ装置、画面エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体 - Google Patents

画面エディタ装置、画面エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体

Info

Publication number
JP2003150212A
JP2003150212A JP2001346665A JP2001346665A JP2003150212A JP 2003150212 A JP2003150212 A JP 2003150212A JP 2001346665 A JP2001346665 A JP 2001346665A JP 2001346665 A JP2001346665 A JP 2001346665A JP 2003150212 A JP2003150212 A JP 2003150212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
editor
screen
parts
display
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001346665A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Ono
隆一 尾野
Hideki Kobayashi
英樹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Schneider Electric Japan Holdings Ltd
Original Assignee
Digital Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Digital Electronics Corp filed Critical Digital Electronics Corp
Priority to JP2001346665A priority Critical patent/JP2003150212A/ja
Publication of JP2003150212A publication Critical patent/JP2003150212A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラマブル表示器などの表示装置におい
て表示される画面を作成するエディタにおいて、画面に
配される部品の機能をユーザによって設定できる自由度
を向上させる。 【解決手段】 入出力機器4が接続されるPLC2のI
/Oアドレスやプログラマブル表示器1の内部デバイス
に変数を対応付け、プログラマブル表示器1が入出力機
器4の状態をPLC2からI/Oアドレスに対応して取
得したり、内部デバイスの状態を取得したりすると、そ
の状態を変数を介して画面上の部品に反映させる。この
ような画面をコンピュータ装置3の作画エディタ32a
で画面データとして作成する。画面における部品の属性
(色、大きさ、角度など)を変更する際、ユーザは、パ
ーツエディタ32bを起動した状態で、部品を指定し、
指定された部品を記述したプログラムコードにおいて、
部品の属性を規定した箇所を書き替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブル表
示器等の表示装置において、1画面に含まれる基本図形
からなる部品の属性の変更を容易にする画面エディタ装
置、画面エディタプログラムおよびそれを記録した記録
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラマブル表示器は、ドット表示画
面、操作用入力スイッチ、ホストコントローラ(PL
C)とのインタフェース、画面上での操作入力のような
制御のためのプログラムメモリなどを備えた操作用表示
器である。一般に、プログラマブル表示器は、グラフィ
ック表示を行うので、操作盤、スイッチ、表示灯などの
機能を備えることができる他、制御対象機器の稼働状況
や作業指示のような管理のための各種のモニタ、機器に
対する設定値を入力する端末としての機能を備えてい
る。
【0003】このようなプログラマブル表示器で表示さ
れる画面は、画面作成ソフトウェア(作画ソフト)を用
いてユーザ独自で作成できるようになっている。画面作
成に際しては、ユーザが、パーソナルコンピュータ等に
おいて作画ソフトによって提供される部品、描画機能等
を用いて所望の画面を構成する。
【0004】上記の部品は、スイッチ、テンキー、メー
タ表示器、グラフ表示器等をそれぞれ表す画像であっ
て、実際の部品のごとく組み合わせて扱えるように、予
めライブラリ形式で作画ソフトに用意されている。ま
た、上記の部品は、部品を表すイメージと、そのイメー
ジの動的変化を画面上の指定された位置で表現するため
の設定データとが組み合わされて用いられる。その設定
データは、画面のデータ(画面データ)の一部としてプ
ログラマブル表示器のメモリに記憶される。
【0005】作成された画面は、画面データとしてプロ
グラマブル表示器に転送されて記憶される。そして、ホ
ストコントローラの稼働時には、ホストコントローラに
接続されたデバイスの状態に応じて、プログラマブル表
示器の表示部に表示される画面上の各部品が動的に変化
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ユーザは、
作画ソフトにおいて、作画ソフトのメーカによって提供
された部品の与えられた機能しか利用することができ
ず、機能を変更することができなかった。
【0007】例えば、デバイスの状態が“1”のビット
のときに青いランプを表示し、デバイスの状態が“0”
のビットのときに赤いランプを表示する場合、予め部品
として用意された青いランプと赤いランプとを用いて、
ビットの状態に応じてこれらの表示を切り替える。ここ
で、“1”のビットの場合に緑色のランプを表示させた
い場合、緑色のランプが部品として用意されていなけれ
ば、緑色のランプを表示させることができない。このた
め、緑色のランプを必要とするならば、メーカにその部
品の作成を依頼しなければならない。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、ユーザによって部品の機能を設定できる自
由度を向上させることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画面エディタ装
置は、デバイスの状態を図形要素の形態でプログラマブ
ル表示器などの制御用表示装置に表示させるための画面
を作成するエディタ手段を備えた画面エディタ装置にお
いて、上記図形要素を表すプログラムコードを記述する
図形要素エディタ手段を備え、上記エディタ手段が、指
定された図形要素のプログラムコード変更指示を受ける
と、上記図形要素エディタ手段を起動することを特徴と
している。
【0010】上記の構成では、ユーザが、エディタ手段
によって画面を作成している際に、図形要素の属性
(色、大きさなど)を変更したいとき、ユーザによっ
て、指定された図形要素のプログラムコード変更の指示
がエディタ手段に与えられると、エディタ手段が図形要
素エディタ手段を起動する。ユーザは、起動された図形
要素エディタ手段を用いて、指定した図形要素を表すプ
ログラムコードにおいて、属性を規定した部分を書き替
える。これによって、図形要素の属性を所望通りに変更
することができる。
【0011】本発明の画面エディタプログラムは、コン
ピュータを上記の画面エディタ装置における各手段とし
て機能させるプログラムである。また、本発明の記録媒
体は、上記の画面エディタプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0012】これらの画面エディタプログラムおよび記
録媒体を用いても、上記の画面エディタプログラムで実
現される、図形要素の属性変更の容易化を同様に実現す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1ないし図4に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、以下の説明におけるJavaは登録商標である。
【0014】本実施の形態に係る表示/制御システム
は、図1に示すように、プログラマブル表示器1および
PLC2を含んでいる。
【0015】制御用表示装置としてのプログラマブル表
示器1は、CPU11、メモリ部12、VRAM13、
ディスプレイ14、グラフィックコントローラ15、タ
ッチパネル16、タッチパネルコントローラ17、メン
テナンスポート18、通信コントローラ19およびJava
ランタイム部20を備えている。
【0016】メモリ部12は、DRAM12a、FEP
ROM(Flash Erasable and Programmable ROM)12
b、SRAM12c等のメモリを含んでいる。DRAM
12aは、主に、表示制御などの演算処理時の作業用に
用いられる他、PLC2との間でやり取りされるデータ
の一時的な記憶に用いられる。SRAM12cは、PL
C2から得られたデータをロギングしたり、PLC2に
与える制御データ(レシピデータ)を記憶したりするた
めに用いられる。FEPROM12bは、書き替え可能
な読み出し専用のフラッシュメモリであり、一般のパー
ソナルコンピュータにおけるハードディスクドライブの
役割を果たす。フラッシュメモリは、可動部を持たず、
かつ衝撃に強いので、劣悪な周囲環境でも安定して動作
する。
【0017】また、上記のFEPROM12bは、表示
制御システムプログラムと、通信プロトコルと、画面デ
ータとをそれぞれ格納するエリアを有している。表示制
御システムプログラムは、画像表示制御を行うための基
本機能を実現するためのプログラムである。通信プロト
コルは、PLC2との通信処理で用いられるプロトコル
であり、PLC2の機種(メーカ)に応じて固有に定め
られている。画面データは、後述する作画エディタ32
aによって作成されて、FEPROM12bにダウンロ
ードされている。この画面データは、ディスプレイ14
に表示すべきベース画面のデータや図形要素としての部
品のデータなどを含んでおり、表示内容データを構成し
ている。
【0018】上記の部品は、タッチスイッチ、ランプ、
各種表示器(例えば、数値表示器やメータ表示器)等の
画像化された基本的な部品として予め用意されている。
部品を構成する基本図形は、後述するようにオブジェク
トとして扱われ、その基本図形を処理する処理手続と組
み合わされる。
【0019】CPU11は、前述のFEPROM12b
に格納された表示制御システムプログラムにしたがっ
て、プログラマブル表示器1の各部の動作を制御する。
また、CPU11は、後述するメンテナンスポート18
を介しての後述するコンピュータ装置3との通信を制御
する機能を有しており、作画エディタ32aからの画面
データを受け取るとFEPROM12bに格納する。
【0020】VRAM13は、ディスプレイ14に表示
される画面のイメージを一時的に保持するメモリであ
り、FEPROM12bからの画面データのイメージを
水平方向に表示される順にドットデータとして格納して
いる。
【0021】ディスプレイ14は、液晶パネルやELパ
ネルのような平板型表示素子によって構成されている。
グラフィックコントローラ15は、VRAM13に展開
された画面のイメージを、ディスプレイ14に描画する
ドライバソフトウェアである。タッチパネル16は、デ
ィスプレイ14の表示画面上で入力を行うために設けら
れており、アナログ抵抗膜式タッチパネルなどが好適で
ある。タッチパネルコントローラ17は、タッチパネル
16の出力電圧を入力位置情報に変換してCPU11に
出力する。
【0022】メンテナンスポート18は、後述するコン
ピュータ装置3との間の通信を行うための通信ポートで
ある。一方、通信コントローラ19は、通信ケーブル
(例えばRS−232C)を介してPLC2との間で入
出力機器4…の制御や監視に関するデータなどの転送や
PLC2の出力データの取り込みを制御するインターフ
ェースである。
【0023】機械語を実行する実行環境としてのJavaラ
ンタイム部20は、コンピュータ装置3の後述するJava
コンパイラ32dからのバイトコードをプログラマブル
表示器1のOSに適した機械語に逐次翻訳して実行する
Java仮想機械(VM)層と、異なるプログラマブル表示
器1のOS層間の相違を吸収する中間層とを備えてい
る。この中間層は、プログラマブル表示器1のOS層お
よびJavaVM層との間に介在している。このような構成
のJavaランタイム部20は、上記のバイトコードを実行
することによって、プログラムや設定を実行する。
【0024】上記の中間層は、例えば、JavaVM層から
呼び出し(使用)可能な関数、コマンドまたはユーティ
リティ群として実現され、プログラマブル表示器1の機
種に関わらず、JavaVM層からの呼び出し(使用)方法
(API:Application Programing Interface)が統一
されている。上記の関数、コマンドまたはユーティリテ
ィとしては、JavaVM層がバイトコードを実行する際に
必要な処理、具体的には、JavaVM層がディスプレイ1
4への画面表示の指示、PLC2との通信、またはPL
C2の状態に連動するように制御されるプログラマブル
表示器1のメモリ部12へのアクセスの際に必要な処理
を行うものが用意されている。これらは、JavaVM層か
ら見て、OS層の相違を隠蔽できる。
【0025】プログラマブル表示器1は、プラットフォ
ームの相違を吸収できる実行環境(Javaランタイム部2
0)を備えているので、異なる機種であっても、エディ
タ部32で作成した画面データによる表示を実行するこ
とができる。
【0026】PLC2は、内蔵するCPU部によって、
制御機能プログラムにしたがい、ユーザによって作成さ
れたラダープログラムなどのユーザプログラムで定めら
れた手順で、入出力機器4…の動作を制御する。
【0027】PLC2内のメモリには、アドレスを指定
することにより、ワードデバイスおよびビットデバイス
が格納場所を特定可能に設定されている。ワードデバイ
スは、入出力されるデータが数値のようなワードデータ
に対して設定され、ビットデバイスは、オン・オフ状態
のようなビットデータに対して設定される。このような
設定により、PLC2内の任意のワードデバイスまたは
ビットデバイスをアクセスするだけで入出力機器4…を
制御し、またはその動作状態に関する情報を個別に取り
出すことができる。
【0028】プログラマブル表示器1は、上記のビット
デバイスまたはワードデバイスが示す状態情報のうち、
必要な情報を適時にメモリ部12に読み込む一方、後述
する変数で対応付けられたデバイスの状態を画面上の部
品に反映させるように表示動作を実行する。これによっ
て、画面上でビットデバイスまたはワードデバイスの状
態の変化に応じて部品が変化するように表示される。
【0029】続いて、コンピュータ装置3について説明
する。
【0030】コンピュータ装置3は、パーソナルコンピ
ュータなどの汎用コンピュータによって構成されてい
る。このコンピュータ装置3は、図1に示すように、C
PU31、エディタ部32、画面データベース33、メ
モリ部35、ディスプレイ36、入力装置37、外部記
憶装置38およびインターフェース部(図中、I/F)
39を備えている。
【0031】CPU31は、コンピュータ装置3にイン
ストールされているOS(オペレーティングシステム)
上でエディタ部32を含む各種のアプリケーションソフ
トウェアを動作させる際の各部の制御や演算処理を行
う。
【0032】メモリ部35は、RAM、ROMなどのメ
モリを備えており、固定データの格納、一時的なデータ
記憶、CPU31の演算処理時における作業エリアの提
供といった役割を果たしている。
【0033】エディタ部32は、作画エディタ32a、
パーツエディタ32b、シンボルエディタ32c、Java
コンパイラ32dを含んでいる。
【0034】エディタ手段としての作画エディタ32a
は、プログラマブル表示器1が、入出力機器4…の稼働
状況や作業指示のような管理のための各種のモニタ、機
器に対する設定値を入力する端末としての機能を備える
ように、ディスプレイ14に表示させる画面を作成する
画面作成ソフトウェアである。一般に、作画エディタ3
2aは、ユーザ独自の画面(ユーザ画面)を作成できる
ように、スイッチ、ランプ、テンキー、各種表示器(例
えば、数値表示器、メータ表示器およびグラフ表示器)
などの部品(図形要素)、描画機能、テキスト入力機能
などを備えている。また、作画エディタ32aは、後述
するシンボルエディタ32cによって設定された変数を
部品に対応付けることができる。
【0035】作画エディタ32aにおいて、画面データ
はオブジェクトとして扱われる。具体的には、ベース画
面やベース画面上に配される部品もオブジェクトであ
り、これらのオブジェクトの集合体が画面となる。ま
た、部品を構成する基本図形が、オブジェクトの最小単
位となる。また、各基本図形の処理手続(アニメーショ
ンなど)もオブジェクトに含まれる。アニメーションと
しては、位置(移動)、色(色変更)、サイズ(サイズ
変更)、回転等が用意されている。
【0036】これらのオブジェクトは、Javaのソースコ
ード(プログラムコード)によって記述されている。部
品の場合、基本図形を表現するための基本データ、例え
ば、四角形であれば1つの角の座標、横方向の長さおよ
び縦方向の長さ、円(楕円)であれば中心の座標、横方
向の径および縦方向の径がJavaソースコードで表現され
ている。また、基本図形内の色も同様にJavaソースコー
ドで表現される。
【0037】このように構成される画面データは、画面
データベース33に格納され、必要に応じて、後述する
I/O設定データとともに、インターフェース部39を
介してプログラマブル表示器1に転送され、FEPRO
M12bに画面データとしてダウンロードされる。
【0038】また、作画エディタ32aは、部品の属性
を変更する際に、特定の部品データの編集が指定される
と、パーツエディタ32bを起動する。
【0039】図形要素エディタとしてのパーツエディタ
32bは、指定された部品の属性を変更するためにJava
ソースコードの書き替えを可能にするテキストエディタ
であって、オブジェクトとしての部品の属性を変更する
ための編集機能(記述機能)を有している。パーツエデ
ィタ32bが変更可能な属性としては、色、大きさ、位
置、角度、表示/非表示、画面上のタッチ入力(画面切
り替え用の入力等)、数値表示、図形の塗り込み等が挙
げられる。
【0040】シンボルエディタ32cは、入出力機器4
(デバイス)に個々に対応付けられる変数(シンボル)
を作成するためのエディタである。変数としては、スイ
ッチに対応するSW1やランプに対応するLAMP1の
ようにデバイスに対応する符号や、操作指示、デバイス
の動作状態のような事象名やコメントが挙げられる。変
数は、画面毎の変数リストとしてまとめられており、オ
ブジェクトとして扱われる。
【0041】また、シンボルエディタ32cは、PLC
2の入力端子および出力端子のそれぞれに付与されてい
る入力番号および出力番号と、各入出力端子に接続され
る入出力機器4について設定された変数との対応付けを
入出力番号の割り付け(I/Oアサイン)として行う。
この割り付けの結果は、割り付け作業時には、メモリ部
35のRAMにテンポラリファイルとして登録され、設
定完了後にはI/O設定データとして画面データベース
33に保存される。
【0042】さらに、シンボルエディタ32cでは、デ
バイスが入出力するデータのタイプとして、「ビッ
ト」、「整数」、「実数」または「文字列」が設定可能
である。例えば、スイッチなど、デバイスがオン/オフ
の状態を取る場合には、「ビット」が選択され、例え
ば、メータなどの場合は、「整数」または「実数」が選
択される。
【0043】加えて、シンボルエディタ32cでは、変
数が、PLC2を介して接続されるデバイスに対応して
いるか、あるいは、プログラマブル表示器1の内部デバ
イスに対応しているかを設定できる。内部デバイスは、
例えば、操作回数を示すカウンタなど、プログラマブル
表示器1の計算機能を利用して、PLC2と通信するこ
となくデータを取得可能なプログラマブル表示器1に設
けられるデバイスである。前者の場合は、「I/O」の
設定入力を受け入れた後、デバイスに対応付けるアドレ
スの入力を受け付ける一方、後者の場合は「インターナ
ル」の設定入力を受け入れる。
【0044】前述のアニメーションの設定は、変数を介
して上記のデバイスアドレスと対応付けられている。こ
れによって、画面上に配置されたデバイスに対応する部
品を構成する基本図形を、デバイスの状態に基づいてア
ニメーション描画することができる。つまり、変数とア
ニメーション設定との関連付けによって、目的の基本図
形に対してユーザの所望するアニメーション表示を行う
ことができる。
【0045】Javaコンパイラ32dは、作画エディタ3
2a、パーツエディタ32bおよびシンボルエディタ3
2cでそれぞれ作成されたJavaソースコードのデータを
実行形式のバイトコードに変換する。このバイトコード
は、プログラマブル表示器1のハードウェアやOS(オ
ペレーティングシステム)のタイプ(プラットフォー
ム)に依存しない中間言語である。
【0046】コンピュータ装置3は、エディタ部32を
備えることによって画面データなどの作成および編集を
行うための画面エディタ装置として機能する。
【0047】なお、上記のパーツエディタ32b、シン
ボルエディタ32cおよびJavaコンパイラ32dは、作
画エディタ32aと一体に設けられていてもよい。ま
た、Javaコンパイラ32dは、必ずしもコンピュータ装
置3に設けられることはなく、プログラマブル表示器1
において設けられていてもよい。つまり、プログラマブ
ル表示器1とコンピュータ装置3との間でやり取りされ
るデータの形態は、限定されず、バイトコードまたはJa
vaソースコードであってもい。あるいは、コンピュータ
装置3が機械語を出力できる機能を備えておれば、プロ
グラマブル表示器1とコンピュータ装置3との間では機
械語が送受されることになり、プログラマブル表示器1
のJavaランタイム部20ではJavaVM層が不要になる。
【0048】画面エディタプログラムとしてのエディタ
部32は、パッケージソフトウェアまたはオーダーメイ
ドソフトウェアとしてプログラムメディアの形態で提供
可能なソフトウェアであって、例えば、コンピュータ装
置3と分離可能な記録媒体5に記録されている。そし
て、エディタ部32は、記録媒体5からコンピュータ装
置3にインストールされることによってエディタ機能を
発揮することができる。また、エディタ部32は、共通
のフレーム上に設けられた単一のアプリケーションプロ
グラムとしてコンピュータ装置3にインストールされて
いる。
【0049】上記のプログラムメディアは、磁気テープ
やカセットテープなどのテープ系、フロッピディスクや
ハードディスクなどの磁気ディスク系、CD−ROM、
MO、MD、DVDなどの光ディスク系、ICカード
(メモリカードを含む)、光カードなどのカード系が好
適である。その他、上記のプログラムメディアは、マス
クROM、EPROM、EEPROM、フラッシュRO
Mなどによる半導体メモリを含めた固定的にプログラム
を担持する媒体であってもよい。
【0050】また、コンピュータ装置3は、インターネ
ットを含む通信ネットワークと接続可能であることか
ら、通信ネットワークからプログラムをダウンロードす
るように流動的にプログラムを担持する媒体であっても
よい。ただし、このように通信ネットワークからプログ
ラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用
プログラムは予めコンピュータ装置3に格納されるか、
あるいは別な記録媒体からインストールされるものであ
ってもよい。
【0051】画面データベース33は、作画エディタ3
2aで作成された画面データおよびシンボルエディタ3
2cで作成されたI/O設定を格納するデータベースで
ある。画面データベース33は、上記の画面データおよ
び変数の設定をファイルとして管理している。
【0052】画面データベース33に格納される画面デ
ータは、図2(a)に示すように、入力された部品など
についての図形データである。画面データベース33に
格納されるI/O設定は、図2(b)に示すように、変
数とアドレスとが1対1に対応付けられている。
【0053】上記の図形データは、グラフィックデー
タ、テキストデータおよび部品データを含んでいる。グ
ラフィックデータは、線、円、楕円、三角形、四角形、
塗り込み図形などの図形データである。テキストデータ
は、文字や記号などによって構成されるユーザ画面のタ
イトルや文章などを含んでいる。部品データは、予め作
画エディタ32aに用意されている前述の部品に関する
データである。
【0054】ディスプレイ36は、CRT、LCDなど
によって構成されるが、パネルコンピュータであるコン
ピュータ装置3においては、液晶パネルやELパネルの
ような平板型表示素子によって構成される。入力装置3
7は、キーボード、マウスなどの入力操作を行うための
装置であり、特に、GUI(Graphical User Interface)
環境上で動作するエディタ部32での入力作業にはマウ
スなどの装置が適している。
【0055】外部記憶装置38は、ハードディスク装置
などの磁気ディスクドライブ、CD−ROMドライブな
どの光ディスクドライブ、ICカードなどのメモリカー
ドドライブといった装置である。この外部記憶装置38
は、少なくとも、前記の記録媒体5に記録されたプログ
ラムなどの情報を読み出すことができる装置を含んでい
る。
【0056】インターフェース部39は、プログラマブ
ル表示器1との間でデータ通信を行う入出力部である。
作画エディタ32aで作成された画面データは、このイ
ンターフェース部39を介してプログラマブル表示器1
に転送される。
【0057】続いて、上記のように構成される表示/制
御システムにおける部品の属性変更について説明する。
【0058】例えば、図3(a)に示すように、部品と
して作画エディタ32aによって提供されるランプ21
を用いて、その表示色を切り替えるアニメーション表示
する場合について説明する。ランプ21は、基本図形と
しての正方形からなる外枠部21aと、基本図形として
の円からなるランプ本体部21bとから構成されてい
る。また、ランプ本体部21bの内部の色は、デバイス
のビットが“1”のときに青(図中、Bで示す)が表示
されるように青の色コードが指定され、同じデバイスの
ビットが“0”のときに赤(図中、Rで示す)が表示さ
れるように赤の色コードが指定されている。この切り替
えは、画面データにおける変数リストに含まれる変数が
デバイスと対応付けられる。したがって、デバイスの状
態(ビットの値)が変化すると、その変数を引数として
プログラマブル表示器1のディスプレイ14に表示され
た画面上で、その状態に応じてランプ21の表示色が切
り替えられる。
【0059】ここで、ビットが“1”のときのランプ2
1の表示色を青から緑に変更したい場合、次のようにし
てランプ21のデータを編集することでその変更を実現
できる。
【0060】まず、ユーザが作画エディタ32aに部品
の属性を変更するための指示を与えると、作画エディタ
32bは、どの部品についての属性を変更するかを選択
するようにユーザに促すためのメッセージを画面上に表
示する。これに対し、ユーザは、部品を画面上でクリッ
クするなどして指定すると、パーツエディタ32bが起
動される。各部品を構成する基本図形は、画面上での座
標によってその位置が定まるため、上記のようにクリッ
クなどの指定によって画面において特定することができ
る。
【0061】パーツエディタ32bは、起動するとエデ
ィタ用ウインドウを表示し、そのウインドウ内に指定さ
れた部品についてのJavaソースコードを表示する。ユー
ザは、そのウインドウ上で指定されたランプ21につい
てのJavaソースコードにおける色コードを青から緑に書
き替える。このJavaソースコードは保存されて、Javaコ
ンパイラ32dによってバイトコードにコンパイルされ
た後、プログラマブル表示器1にダウンロードされる。
【0062】そして、プログラマブル表示器1におい
て、上記のバイトコードがJavaランタイム部20によっ
て実行されると、図3(b)に示すように、ランプ21
におけるランプ本体部21bの内部が緑(図中、Gで示
す)に変わる。これにより、ランプ21の表示色を赤と
緑との間で切り替える表示を実現することかできる。
【0063】その他、図4に示すようなトグルスイッチ
22のノブ22bをデバイスの状態に応じて回動変化さ
せるアニメーション表示をさせる場合のノブ22bの回
動角度を変更することもできる。
【0064】トグルスイッチ22は、基本図形としての
長方形からなるスイッチボックス22aと、基本図形と
しての直線からなるノブ22bとから構成されている。
ノブ22bは、スイッチボックス22aの上端に設けら
れており、デバイスのビットが“0”のとき実線で示す
位置にあり、デバイスのビットが“1”のとき二点鎖線
で示す位置にあるように表示が切り替えられる。デバイ
スのビットが“0”のときの基準位置を0°(360°
×0%)として、この基準位置に対するデバイスのビッ
トが“1”のときのノブ22bの角度θ(360°×n
%)を規定する。例えば、n=25のときはθ=90°
となる。
【0065】ここで、ビットが“1”のときのノブ22
bの角度θを変更する場合、前述のようにパーツエディ
タ32bを起動して、トグルスイッチ22についてのJa
vaソースコードにおいて、角度を規定するnに相当する
値を書き替える。これにより、ノブ22bの回動角度を
変更することができる。
【0066】以上に述べたように、本実施の形態では、
エディタ部32がパーツエディタ32dを備えることに
よって、パーツエディタ32dを用いて部品データの属
性を、Javaソースコードを書き替えることによって変更
することができる。属性変更のためにユーザが書き替え
るのは、部品データにおける属性を規定した箇所(例え
ば、色の場合は色コード)であるので、部品データのプ
ログラミングに精通していないユーザであっても、容易
に属性を変更することができる。これにより、ユーザ
は、作画エディタ32aで画面データを作成する際など
に、部品データを所望に変更することができ、部品のユ
ーザによるカスタマイズが容易になる。
【0067】したがって、作画エディタ32aのメーカ
に部品の属性変更を依頼する必要がなくなり、ユーザに
よる画面データの開発を効率的に行うことができ、メー
カが固定的に提供する部品の数を減らすこともできる。
しかも、作画エディタ32aのメーカ以外でも部品の開
発が容易になるので、これらのメーカによって独自に開
発された部品がユーザに提供され、ユーザにとって部品
の選択余地が拡大する。さらに、他のメーカからの部品
の開発が盛んになって、部品が大量に市場に出回る結
果、作画エディタ32a用の部品を採用するユーザが増
加して、部品の標準化が容易になる。
【0068】また、従来のように部品毎のイメージを必
要としないので、イメージファイルを多用することがな
く、データサイズの増大を回避することができる。
【0069】さらに、パーツエディタ32dが、指定さ
れた図形要素のプログラムコードを、各部品に予め関連
付けられた変数を引数として抽出するので、1画面にお
いて多数の部品が含まれる場合に、容易に部品のプログ
ラムコードを呼び出すことができる。
【0070】
【発明の効果】以上のように、本発明の画面エディタ装
置は、デバイスの状態を図形要素の形態でプログラマブ
ル表示器などの制御用表示装置に表示させるための画面
を作成するエディタ手段と、上記図形要素を表すプログ
ラムコードを記述する図形要素エディタ手段とを備え、
上記エディタ手段が、指定された図形要素のプログラム
コード変更指示を受けると、上記図形要素エディタ手段
を起動する構成である。
【0071】これにより、ユーザが、起動された図形要
素エディタ手段を用いて、指定した図形要素を表すプロ
グラムコードにおいて、属性を規定した部分を書き替え
ることで、図形要素の属性を所望通りに変更することが
できる。したがって、ユーザによる図形要素の機能設定
の自由度を向上させることができるという効果を奏す
る。
【0072】本発明の画面エディタプログラムは、コン
ピュータを上記の画面エディタ装置における各手段とし
て機能させるプログラムである。また、本発明の記録媒
体は、上記の画面エディタプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0073】これらの画面エディタプログラムおよび記
録媒体を用いても、上記の各画面エディタプログラムで
実現される、図形要素の属性変更の容易化を同様に実現
することができる。したがって、上記の画面エディタ装
置によって奏される上記の効果を同様に奏することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の一形態に係る表示/制御システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】(a)は上記表示/制御システムにおけるコン
ピュータ装置の画面データベースに格納される画面デー
タの構成を示す図面であり、(b)は前記画面データベ
ースに格納されるI/O設定の構成を示す図面である。
【図3】(a)は上記コンピュータ装置の作画エディタ
で作成されて上記プログラマブル表示器で切り替え表示
される部品としてのランプのイメージを示す図面であ
り、(b)は上記コンピュータ装置のパーツエディタで
色属性が変更されたランプのイメージを示す図面であ
る。
【図4】上記作画エディタで作成されて上記プログラマ
ブル表示器で切り替え表示されるトグルスイッチのイメ
ージを示す図面である。
【符号の説明】
1 プログラマブル表示器(制御用表示装置) 2 コンピュータ装置(画面エディタ装置) 32 エディタ部(画面エディタプログラム) 32a 作画エディタ(エディタ手段) 32b パーツエディタ(図形要素エディタ手段)
フロントページの続き Fターム(参考) 5C082 BA02 BA12 CA12 CA31 CB06 MM09 5E501 AA02 AC10 AC34 BA05 CA04 EA01 EB11 5H220 BB05 BB11 CC07 CX01 DD01 EE01 EE09 FF01 FF03 FF05 GG04 GG13 GG29 JJ12 JJ15 JJ16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デバイスの状態を図形要素の形態で制御用
    表示装置に表示させるための画面を作成するエディタ手
    段を備えた画面エディタ装置において、 上記図形要素を表すプログラムコードを記述する図形要
    素エディタ手段を備え、 上記エディタ手段が、指定された図形要素のプログラム
    コード変更指示を受けると、上記図形要素エディタ手段
    を起動することを特徴とする画面エディタ装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の画面エディタ装置を動作
    させるための画面エディタプログラムであって、コンピ
    ュータを上記各手段として機能させるための画面エディ
    タプログラム。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の画面エディタプログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2001346665A 2001-11-12 2001-11-12 画面エディタ装置、画面エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体 Pending JP2003150212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001346665A JP2003150212A (ja) 2001-11-12 2001-11-12 画面エディタ装置、画面エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001346665A JP2003150212A (ja) 2001-11-12 2001-11-12 画面エディタ装置、画面エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003150212A true JP2003150212A (ja) 2003-05-23

Family

ID=19159805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001346665A Pending JP2003150212A (ja) 2001-11-12 2001-11-12 画面エディタ装置、画面エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003150212A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006301726A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Win System:Kk 部品編集・グループアニメーションプロパティ設定方法
JP2007248579A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Koyo Electronics Ind Co Ltd 画面編集方法および画面編集装置
JP2007264093A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Digital Electronics Corp 表示装置、作画装置、並びに、プログラムおよび記録媒体
JP2007328606A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Delta Electronics Inc マンーマシンインターフェース用デフォルト図形オブジェクト編集方法およびそれを使用したエディタ
WO2015063848A1 (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 発紘電機株式会社 プログラマブル表示器、プログラム
JP2016103120A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 発紘電機株式会社 画面パーツ生成装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006301726A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Win System:Kk 部品編集・グループアニメーションプロパティ設定方法
JP2007248579A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Koyo Electronics Ind Co Ltd 画面編集方法および画面編集装置
JP2007264093A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Digital Electronics Corp 表示装置、作画装置、並びに、プログラムおよび記録媒体
JP2007328606A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Delta Electronics Inc マンーマシンインターフェース用デフォルト図形オブジェクト編集方法およびそれを使用したエディタ
WO2015063848A1 (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 発紘電機株式会社 プログラマブル表示器、プログラム
CN105593925A (zh) * 2013-10-29 2016-05-18 发纮电机株式会社 可编程显示器及其程序
JPWO2015063848A1 (ja) * 2013-10-29 2017-03-09 発紘電機株式会社 プログラマブル表示器、プログラム
JP2016103120A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 発紘電機株式会社 画面パーツ生成装置
CN105652779A (zh) * 2014-11-27 2016-06-08 发纮电机株式会社 画面组件生成装置
CN105652779B (zh) * 2014-11-27 2019-06-28 发纮电机株式会社 画面组件生成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002511161A (ja) ビジュアル・ディスプレイ・オブジェクト・ファイル用エミュレータおよびその動作方法
JP4916170B2 (ja) プログラマブル表示器、サーバおよびそれらのプログラム
JP4485326B2 (ja) プログラマブル表示器、表示制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP4322770B2 (ja) 画面作成装置、画面作成プログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2008033573A (ja) プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそれを記録した記録媒体、ならびに制御システム、クライアントプログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP3847585B2 (ja) エディタの登録装置、登録プログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2003150212A (ja) 画面エディタ装置、画面エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体
US5613119A (en) Data processor initialization program and method therefor
JP4463716B2 (ja) プログラマブル表示器、表示制御プログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2007094294A (ja) プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体、ならびに画面作成装置、画面作成プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP4566904B2 (ja) システム、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体、ならびに画像データ作成プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2001266171A (ja) 作画装置および作画プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP3795357B2 (ja) エディタ装置、エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP4322780B2 (ja) 画面作成装置、画面作成プログラムおよび記録媒体
JP2007179112A5 (ja)
JP2003044277A (ja) プログラム開発支援装置、プログラム開発支援プログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP3913414B2 (ja) エディタ装置およびエディタプログラムを記録した記録媒体
JP4335109B2 (ja) 画面作成装置、画面作成プログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2002268711A (ja) プログラマブル表示器およびそのための作画プログラム、ならびに作画プログラムを記録した記録媒体
JP4372739B2 (ja) プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体、ならびに画面作成装置、画面作成プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
TWI582555B (zh) A programmable controller system, a programmable display, a support device, a program
JP2004171283A (ja) 表示制御装置、プログラム、および、そのプログラムが記録された記録媒体
JP4970404B2 (ja) エディタ装置およびプログラム
JP2006099566A (ja) 画面作成装置、画面作成プログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2007065910A (ja) 画面作成装置、画面作成プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060119

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060411