JP2003148957A - レーザー水準器 - Google Patents

レーザー水準器

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JP2003148957A JP2001345932A JP2001345932A JP2003148957A JP 2003148957 A JP2003148957 A JP 2003148957A JP 2001345932 A JP2001345932 A JP 2001345932A JP 2001345932 A JP2001345932 A JP 2001345932A JP 2003148957 A JP2003148957 A JP 2003148957A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザモジュールを取り付けた内部フレーム
を、これを収容する水準器本体に対しての傾斜を調整可
能として、対向した方向へ同一の高さから水平なレーザ
光を照射できるようにする。 【解決手段】 水準器本体10内に収容される内部フレ
ーム12に、レーザモジュール13とレーザ光線を反射
及び分光して任意の方向に照射させる反射鏡14及び半
透過ミラー15等を配置保持させ、内部フレーム12の
互いに隣接した2つの辺にかけて斜めに貫通した調整ネ
ジ穴18を形成し、調整ネジ穴18に螺合させた調整ネ
ジ19の先端を水準器本体10の収容部10aの内壁に
当接させることにより、内部フレーム12を水準器本体
10に対して傾斜調整を可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家屋等の建築工事
の施工や検査等において、床面の水平度又は柱や壁面の
垂直度を測定を行うための水準器に関し、特に水準器本
体から水平や垂直の方向にレーザー光線を出力させて、
床面や壁面又は天井面にレーザ光線によるスポットマー
クや墨だしラインを照射するようになしたレーザー水準
器に関する。
【0002】
【従来技術】湾曲したガラス管内に封入された気泡の位
置を目視することにより水平又は垂直な状態を測定する
水準器本体の内部に、該水準器本体に対して所定の方向
にレーザー光線を照射して壁面や床又は天井面等にスポ
ットマークや水平及び垂直な墨だしラインを照射するレ
ーザ光線照射部を内蔵したレーザ水準器が知られてい
る。レーザ光線照射部は、レーザ光線を発信するレーザ
モジュール、レーザ光線を垂直又は水平の方向に分光す
る45度及び90度又は180度の角度に設定された反
射鏡と半透過ミラーおよび、レーザモジュールを駆動す
る駆動回路と電源用の電池等からなり、上記レーザ光線
照射部が水準器本体の内部に形成された収容部に収容さ
れているフレームに支持されている。
【0003】レーザモジュールから照射されるレーザ光
線は半透過ミラーを介して一部を垂直方向又は水平な側
面方向及び水準器の長手の水平方向等に分光して、それ
ぞれ水平、垂直方向への基準ポイントや水平ライン又は
垂直ラインとして照射するようにされている。レーザモ
ジュールから照射されるレーザ光線の光軸を前記半透過
ミラーや反射鏡の取り付け角度に対して調整するため、
レーザモジュールを保持させたキャリヤをフレームに対
して3本のネジの締め付け調整によって、レーザの光軸
を半透過ミラーや反射鏡に対して45度又は90度の角
度となるように調整してフレームに対して水平又は垂直
な方向にレーザ光線が照射されるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、レーザ
モジュールとフレーム間の取り付け状態の調整を行って
レーザ光線の光軸を調整したとしても、フレームの水準
器本体に対しての取り付け角度が水準器の基準面に対し
て傾いていると、半透過ミラー等の設定角度に対して正
確にキャリヤの設置角度を調整しても、水準器本体から
照射されて半透過ミラー等を介して対向方向へ分光して
照射されるレーザ光は水準器本体の基準面に対して水平
又は垂直とはならず、また、レーザモジュールの取り付
け角度の調整により一方向の水平ラインを水平に調整し
たとしてもこれと対向した方向のラインは水平にはなら
ず更に、半透過ミラー等によって反射する位置に高さ方
向のずれが生じて、照射ポイントに高さ方向のずれが生
じてしまう。更に、シリンダレンズを介して面状のレー
ザ光線を照射する水平ラインのレーザラインも水平な状
態にはならない。
【0005】本発明は、レーザモジュールを取り付けた
内部フレームを、これを収容する水準器本体に対しての
取付状態を傾斜調整可能として、対向した方向へ同一の
高さから水平なレーザ光を照射できるようにすることを
課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るレーザー水準器は、水準器本体に形成
した収容部内に収容される内部フレームに、レーザ光線
を発光するレーザモジュールと前記レーザモジュールか
ら照射されるレーザ光線を反射及び分光して任意の方向
に照射させる反射鏡及び半透過ミラー等を配置保持さ
せ、水準器本体に形成した照射口を介してレーザ光線を
照射するようにしたレーザー水準器において、前記内部
フレームの互いに隣接した2つの辺にかけて形成した調
整手段を有し、該調整手段により、前記内部フレームを
水準器本体に対して傾斜調整を可能にしたことを特徴と
する。
【0007】なお、前記調整手段は、前記内部フレーム
の互いに隣接した2つの辺にかけて斜めに貫通した調整
ネジ穴に螺合させた調整ネジであって、その先端を前記
水準器本体の収容部の内壁に当接させることにより、前
記内部フレームを水準器本体に対して傾斜調整を可能と
するのが好ましい。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、内部フレームを本体収
容部内での収容状態の傾きを調整できるようにしている
ので、内部フレームを水準器本体に収容した状態でレー
ザ光線の照射方向を水平又は垂直な状態になるように調
整できる。従って、レーザモジュールの内部フレームに
対する光軸調整は内部フレームを本体に組み付ける以前
に行え、半透過ミラーや反射鏡の取付角度に対して精度
の高い取付調整が可能である。内部フレームを収容部内
で傾斜調整を行うことにより、本体の長手方向に向けて
照射される2つの水平レーザー光線を同一の高さから水
平に照射させるように調整することができる。内部フレ
ームの互いに隣接した2つの辺にかけて形成した調整手
段により、内部フレームを水準器本体に対して傾斜調整
を可能にすることができる。
【0009】なお、調整手段を調整ネジで構成すること
により、内部フレームを収容部に収容した状態でカバー
を取り付ける側の端面から操作することができる。ま
た、調整ネジの締め込み量を調整することにより角度の
微調整が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施例に基づいて
発明の実施の形態を説明する。図1及び図2に示すよう
に外形がほぼ矩形体に形成された水準器1は、上面中央
に水準器1の水平状態を計測する水平計測部2が形成さ
れており、該水平計測部2は湾曲したガラス管内に封入
された気泡の動きから水平度を視認できる標準的なもの
が使用されている。水準器1の一端側には側面に透視窓
が形成された垂直計測部3が形成されており窓の内部に
は垂直測定要の気泡管が配置されている。
【0011】水準器1の上面には垂直方向にレーザ光線
を照射するための垂直照射口4が形成されており、また
水準器1の長手方向の両端面には水平方向へレーザ光線
を照射するための水平照射口5が形成されている。更に
水準器1の側面には水平方向に広がる面状のレーザライ
ン光線を出力させるライン照射口6が形成されており、
該照射口6は水準器1の側面に沿って回転させることの
できるダイヤル7の中心に形成されており、レーザライ
ン光線を任意の傾斜角度に回転させることができる。更
に一端側の端面にはレーザ光線の照射をオン・オフさせ
る電源スイッチ8及びレーザ光線を発光する駆動源とな
る電池収容部を閉鎖するキャップ9が取り付けられてい
る。
【0012】図2に示すように、水準器1は、アルミニ
ウム又はステンレス等の金属で断面が矩形の中空に形成
された水準器本体10と、該本体10の両端の開口部を
閉鎖するカバー11、及び水準器本体10の中空内に形
成されている収容部10a内に収容される内部フレーム
12により構成されている。内部フレーム12には、レ
ーザ光線を発光するレーザモジュール13と、該レーザ
モジュール13から発光されるレーザ光線Lを複数の方
向へ分光する反射鏡14と半透過ミラー15、及びレー
ザモジュール13を駆動する駆動装置と電源用の電池等
が支持されている。
【0013】上記内部フレーム12には、レーザモジュ
ール13から照射されるレーザ光線Lの光軸上に沿っ
て、レーザ光線Lの一部を分光して水準器本体10の側
面側の水平方向のレーザ光線L1として照射する横向き
に45度傾斜された半透過ミラー15a、垂直方向のレ
ーザー光線L2として照射する上向きに45度傾斜され
た半透過ミラー15b、及び下向きに45度傾斜された
反射鏡14aによって垂直下方向に反射されたレーザ光
線を水準器本体10の長手に沿って両方向に水平方向の
レーザ光線L3として照射させる上向きに45度半傾斜
された透過ミラー15cと光軸に対して90度に配置さ
れた反射鏡14bが設置されている。レーザ光線を発光
するレーザモジュール13はキャリヤ16に保持されて
おり、該キャリヤ16を介して3本の調整ネジ17によ
り前記内部フレーム12に取り付けられる。
【0014】キャリヤ16に保持されたレーザモジュー
ル13はキャリヤ16を内部フレーム12に取り付けて
いる3本の調整ネジ17(調整手段)の締め付け量を調
整することにより光軸の傾きを調整でき、前記半透過ミ
ラー15と反射鏡14の設置角度に対して正確に45度
又は90度となるように照射方向を微調整することがで
きる。上記内部フレーム12は、前記調整ネジ17によ
りレーザモジュール13の光軸が半透過ミラー15や反
射鏡14の設置角度に対して正確に調整された状態で前
記水準器本体10の収容部10a内に収容される。
【0015】内部フレーム12には、内部フレーム12
の一方の端面から下辺面にかけて内部フレーム12を斜
めに貫通した調整ネジ穴18が形成されている。該調整
ネジ穴18は内部フレーム12の中心位置から側面方向
に片寄せられて形成されており、半透過ミラー15cか
ら分光された水平方向に照射されるレーザ光線L3を遮
ることはないようにされている。調整ネジ穴18内に螺
合される調整ネジ19は、上端にドライバ等の工具と係
合される溝が形成されており、図4に示すように、調整
ネジ孔18に挿入されるドライバ等の工具Tにより回転
されて調整ネジ穴18内を螺進させられる。調整ネジ1
9の先端は先細のテーパー状に形成されており、内部フ
レーム12の下辺面から突出されて水準器本体10の収
容部10aの下壁と当接して内部フレーム12の傾斜角
度を変化させて、水準器本体10の長手方向に照射され
るレーザ光線が水準器本体10の長手方向と平行になる
ように調整する。
【0016】内部フレーム12の角度の調整は、組み立
て時に内部フレーム12を水準器本体10の収容部10
a内に配置した状態で行う、内部フレーム12の外幅寸
法と収容部10aの内幅寸法は内部フレーム12が収容
部10a内にしっくりと嵌合できるようにそれぞれ外側
と内側の寸法が設定されている。内部フレーム12は収
容部10a内に嵌合された状態で調整ネジ19が下辺よ
り突出して収容部10aの下壁と当接されることにより
収容部10a内で角度調整が行われる。
【0017】図5に示すように、内部フレーム12は前
記調整ネジ19によって収容部10a内での設置角度を
調整した後に接着剤等によって水準器本体10に対して
固定され、水準器本体10の長手方向の両端部はカバー
11によって閉鎖される。両カバー11には水平照射口
5が形成されており水準器1の長手方向の両端方向へ照
射されるレーザ光線を透過させる。更に一方のカバー1
1にはレーザモジュール13の発光を制御する制御回路
の電源をオンオフする電源スイッチ8、及び電源となる
電池を内部フレーム12内に装填するための開口部を閉
鎖するキャップ9が取り付けられている。
【0018】上記実施例において、水平ライン照射口6
から照射される面状のレーザ光線は、レーザ光線面が任
意の角度に可変できるようにされており、半透過ミラー
15bによって分光されたレーザ光線を面状に分光する
シリンダレンズを角度目盛21付きのダイヤル7に固定
して、ダイヤル7を回転操作してシリンダレンズを回転
させることにより、レーザライン光線の角度を任意の角
度傾けて照射させることができるようにしたものであ
り、ダイヤル7の周縁に形成した角度目盛20と水準器
本体10に形成されたマーク21に従って任意の角度、
例えば45度の傾斜ラインマークを任意の壁面等に照射
させることができる。
【0019】上記実施例では、内部フレーム12の一端
面から下辺面にかけて内部フレーム12を斜めに貫通し
た調整ネジ穴18を形成して1本の調整ネジ19を配置
した構成を開示しているが、更に同じ一端面から上辺面
にかけて傾斜した調整ネジ孔を追加形成しこのネジ穴内
にも調整ネジを螺合させることにより、内部フレーム1
2の傾きの調整方向を2方向に設定することもできる。
これによれば、2つの調整ネジの締め込みと戻しを繰り
返すことで内部フレームがいかなる方向に傾斜していて
も調整することが可能である。
【0020】なお、調整手段は調整ネジに限定されな
い。他の手段によってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるレーザ水準器の斜視図
【図2】図1と同じ実施例の異なる方向の斜視図
【図3】図1と同じ実施例の水準器の主要な構成部材を
示す分解斜視図
【図4】内部フレームの傾斜を調整している状態を示す
断面図
【図5】調整操作を終了し組み付けが完了した状態の断
面図
【符号の説明】
1 水準器 2 水平計測部 3 垂直計測部 4 垂直照射口 5 水平照射口 6 水平ライン照射口 7 ダイヤル 8 電源スイッチ 9 キャップ 10 水準器本体 11 カバー 12 内部フレーム 13 レーザモジュール 14 反射鏡 15 半透過ミラー 16 キャリヤ 17 調整ネジ 18 調整ネジ穴 19 調整ネジ 20 角度目盛 21 マーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水準器本体に形成した収容部内に収容さ
    れる内部フレームに、レーザ光線を発光するレーザモジ
    ュールと前記レーザモジュールから照射されるレーザ光
    線を反射及び分光して任意の方向に照射させる反射鏡及
    び半透過ミラー等を配置保持させ、水準器本体に形成し
    た照射口を介してレーザ光線を照射するようにしたレー
    ザー水準器において、前記内部フレームの互いに隣接し
    た2つの辺にかけて形成した調整手段を有し、該調整手
    段により、前記内部フレームを水準器本体に対して傾斜
    調整を可能にしたことを特徴とするレーザー水準器。
  2. 【請求項2】 前記調整手段が、前記内部フレームの互
    いに隣接した2つの辺にかけて斜めに貫通した調整ネジ
    穴に螺合させた調整ネジであって、その先端を前記水準
    器本体の収容部の内壁に当接させることにより、前記内
    部フレームを水準器本体に対して傾斜調整を可能とし
    た、前記請求項1に記載のレーザー水準器。
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