JP3179582B2 - レーザ求心装置付き交換基盤 - Google Patents
レーザ求心装置付き交換基盤Info
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- JP3179582B2 JP3179582B2 JP23208192A JP23208192A JP3179582B2 JP 3179582 B2 JP3179582 B2 JP 3179582B2 JP 23208192 A JP23208192 A JP 23208192A JP 23208192 A JP23208192 A JP 23208192A JP 3179582 B2 JP3179582 B2 JP 3179582B2
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- Japan
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- laser
- base
- surveying instrument
- laser beam
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ求心装置付き交
換基盤、さらに詳しくは、三脚等に測量機を取り付ける
ときそれらの間に配置して測量機を所定の測点の鉛直上
に配置するためのレーザ求心装置付きの交換基盤に関す
る。
換基盤、さらに詳しくは、三脚等に測量機を取り付ける
ときそれらの間に配置して測量機を所定の測点の鉛直上
に配置するためのレーザ求心装置付きの交換基盤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の測点を有し、各測点におい
て繰り返して測量機を配置して測量を行うトラバース測
量等においては、各測点に三脚を配置し、その上に求心
整準装置付き交換基盤を配置することが多い。こうする
ことによって、各測点において一度測量機の整準作業を
行うと、その後は三脚に取り付けられた求心整準装置付
き交換基盤に測量機を取り付けるだけで、求心作業や整
準作業を行うことなく各測点に測量機を設定できるから
である。
て繰り返して測量機を配置して測量を行うトラバース測
量等においては、各測点に三脚を配置し、その上に求心
整準装置付き交換基盤を配置することが多い。こうする
ことによって、各測点において一度測量機の整準作業を
行うと、その後は三脚に取り付けられた求心整準装置付
き交換基盤に測量機を取り付けるだけで、求心作業や整
準作業を行うことなく各測点に測量機を設定できるから
である。
【0003】従来の求心整準装置付き交換基盤は、三脚
の取り付け上面に設けられた測量機取り付けねじの中心
貫通孔を通して下方の測点を視準するように構成されて
いる。
の取り付け上面に設けられた測量機取り付けねじの中心
貫通孔を通して下方の測点を視準するように構成されて
いる。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】従来の求心整準装置
付き交換基盤おいては、三脚の取り付け上面に設けられ
た測量機取り付けねじの中心貫通孔を通して下方の測点
を視準するように構成されているため、視準光学系の視
野が狭くまた視準光束が細く暗いという問題があった。
そのため、朝夕や暗い測点での求心作業が困難であると
いう問題があった。
付き交換基盤おいては、三脚の取り付け上面に設けられ
た測量機取り付けねじの中心貫通孔を通して下方の測点
を視準するように構成されているため、視準光学系の視
野が狭くまた視準光束が細く暗いという問題があった。
そのため、朝夕や暗い測点での求心作業が困難であると
いう問題があった。
【0005】本発明は、従来の求心整準装置付き交換基
盤のこのような問題に鑑みてなされたのであって、朝夕
や暗い測点であっても、求心作業を効率的にかつ高精度
に行うことができるレーザ求心装置付き交換基盤を提供
することを目的とする。
盤のこのような問題に鑑みてなされたのであって、朝夕
や暗い測点であっても、求心作業を効率的にかつ高精度
に行うことができるレーザ求心装置付き交換基盤を提供
することを目的とする。
【0006】本発明は、レーザ求心光学系を有し測量機
を着脱自在に取付ける基盤部と、支持部材に取付けるた
めのねじ孔を有する底板部と、該底板部に対して上記基
盤部を揺動する駆動部と、上記基盤部の傾斜を検出する
傾斜検出器とを備え、上記レーザ求心光学系はレーザ光
束を発する半導体レーザ光源部と、レーザ光束を下方に
向ける反射鏡を有し、その反射鏡がレーザ光束を反射す
る反射部と透明部とからなり、上記傾斜検出器から出力
される各方向の傾斜角信号に基づいて上記基盤部を自動
整準し、レーザ光束を上記測量機の中心位置であって垂
直下方に発すると共に、前記透明部分を通して状況を観
察出来るレーザ求心付き交換基盤である。本発明はま
た、レーザ求心光学系を有し測量機を着脱自在に取付け
る基盤部と、支持部材に取付けるためのねじ孔を有する
底板部と、3本の整準ネジと、円形気泡管とを備え、上
記レーザ求心光学系はレーザ光束を発する半導体レーザ
光源部と、レーザ光束を下方に向ける反射鏡を有し、そ
の反射鏡がレーザ光束を反射する反射部と透明部とから
なり、上記円形気泡管の傾斜表示に基づいて上記整準ネ
ジを調整して上記基盤部を準し、レーザ光束を上記測量
機の中心位置であって垂直下方に発すると共に、前記透
明部分を通して状況を観察出来るレーザ求心付き交換基
盤である。
を着脱自在に取付ける基盤部と、支持部材に取付けるた
めのねじ孔を有する底板部と、該底板部に対して上記基
盤部を揺動する駆動部と、上記基盤部の傾斜を検出する
傾斜検出器とを備え、上記レーザ求心光学系はレーザ光
束を発する半導体レーザ光源部と、レーザ光束を下方に
向ける反射鏡を有し、その反射鏡がレーザ光束を反射す
る反射部と透明部とからなり、上記傾斜検出器から出力
される各方向の傾斜角信号に基づいて上記基盤部を自動
整準し、レーザ光束を上記測量機の中心位置であって垂
直下方に発すると共に、前記透明部分を通して状況を観
察出来るレーザ求心付き交換基盤である。本発明はま
た、レーザ求心光学系を有し測量機を着脱自在に取付け
る基盤部と、支持部材に取付けるためのねじ孔を有する
底板部と、3本の整準ネジと、円形気泡管とを備え、上
記レーザ求心光学系はレーザ光束を発する半導体レーザ
光源部と、レーザ光束を下方に向ける反射鏡を有し、そ
の反射鏡がレーザ光束を反射する反射部と透明部とから
なり、上記円形気泡管の傾斜表示に基づいて上記整準ネ
ジを調整して上記基盤部を準し、レーザ光束を上記測量
機の中心位置であって垂直下方に発すると共に、前記透
明部分を通して状況を観察出来るレーザ求心付き交換基
盤である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例のレーザ求心装置付き
交換基盤を図に基づいて説明する。 〔第1実施例〕第1実施例のレーザ求心装置付き交換基
盤は、図1ないし3に示すように、トランシット等の測
量機1を取り付けるための基板部2と、三脚33に取り
付けるための底板部4と、基板部2と底板部4を連結す
る3本の整準ねじ6を有する。
交換基盤を図に基づいて説明する。 〔第1実施例〕第1実施例のレーザ求心装置付き交換基
盤は、図1ないし3に示すように、トランシット等の測
量機1を取り付けるための基板部2と、三脚33に取り
付けるための底板部4と、基板部2と底板部4を連結す
る3本の整準ねじ6を有する。
【0008】基板部2は、上面に測量機1が嵌合する凹
み8を有し、凹み8内の同一円周上に測量機1の基準面
と接触する位置決め突起10が設けられている。基板部
2の下面には、測量機1の係合部14が係合する着脱ガ
イド16と、着脱レバー18によって操作されて係合部
14に係合する固定部材20と、位置決め突起10によ
って決定される平面に対し垂直にレーザ光を射出するレ
ーザ求心光学系22が配置されている。基板部2の周辺
部には、円形気泡管23が設けられている。
み8を有し、凹み8内の同一円周上に測量機1の基準面
と接触する位置決め突起10が設けられている。基板部
2の下面には、測量機1の係合部14が係合する着脱ガ
イド16と、着脱レバー18によって操作されて係合部
14に係合する固定部材20と、位置決め突起10によ
って決定される平面に対し垂直にレーザ光を射出するレ
ーザ求心光学系22が配置されている。基板部2の周辺
部には、円形気泡管23が設けられている。
【0009】レーザ求心光学系22は、半導体レーザ光
源24と、コリメータレンズ26と、レーザ光束を直角
に曲げるための、中央部分のみ反射面を設けた反射鏡2
8とを有する。半導体レーザ光源24の光源は、電源接
点30を介して、測量機1の電源部(図示せず)に接続
される。レーザ求心光学系22を射出されたレーザ光束
は、反射鏡28の中央部分の反射面により反射され、底
板部4の三脚取り付けねじ孔32に螺合された三脚33
の取り付けねじ34の貫通孔36を通して測点(図示せ
ず)付近に到達する。
源24と、コリメータレンズ26と、レーザ光束を直角
に曲げるための、中央部分のみ反射面を設けた反射鏡2
8とを有する。半導体レーザ光源24の光源は、電源接
点30を介して、測量機1の電源部(図示せず)に接続
される。レーザ求心光学系22を射出されたレーザ光束
は、反射鏡28の中央部分の反射面により反射され、底
板部4の三脚取り付けねじ孔32に螺合された三脚33
の取り付けねじ34の貫通孔36を通して測点(図示せ
ず)付近に到達する。
【0010】整準ねじ6は、中間部に操作ねじ部40が
設けられ、上方部が基板部2に設けられたねじ孔40に
螺合し、下方部が抜け止め板42付きの揺動スラスト軸
受44によって支持されている。整準ねじ6は、120
°の間隔をおいて3個配置されている。第1実施例のレ
ーザ求心装置付き交換基盤の操作は、交換基盤を三脚3
3に取り付けねじ34によって取付け、該三脚33の中
心が測点(図示せず)の垂直上方付近にあるように三脚
33を設置する。次に、交換基盤の凹み8に測量機1を
嵌合し、着脱レバー18を操作して測量機1を交換基盤
に固定する。
設けられ、上方部が基板部2に設けられたねじ孔40に
螺合し、下方部が抜け止め板42付きの揺動スラスト軸
受44によって支持されている。整準ねじ6は、120
°の間隔をおいて3個配置されている。第1実施例のレ
ーザ求心装置付き交換基盤の操作は、交換基盤を三脚3
3に取り付けねじ34によって取付け、該三脚33の中
心が測点(図示せず)の垂直上方付近にあるように三脚
33を設置する。次に、交換基盤の凹み8に測量機1を
嵌合し、着脱レバー18を操作して測量機1を交換基盤
に固定する。
【0011】続いて、円形気泡管23を使用し、3個の
整準ねじ6を回転操作して基板部2すなわち測量機1を
垂直にする。これで設定操作が完了し、半導体レーザ光
源24を駆動させれば、レーザ光束は測量機1の中心位
置に到達する。一方、反射鏡28の上方には、測量機1
の求心望遠鏡(図示せず)が配置されるから、反射鏡2
8の透明部分を通して上記レーザ光束が測量機1の中心
位置すなわち測点に到達している状況を観察することが
可能である。
整準ねじ6を回転操作して基板部2すなわち測量機1を
垂直にする。これで設定操作が完了し、半導体レーザ光
源24を駆動させれば、レーザ光束は測量機1の中心位
置に到達する。一方、反射鏡28の上方には、測量機1
の求心望遠鏡(図示せず)が配置されるから、反射鏡2
8の透明部分を通して上記レーザ光束が測量機1の中心
位置すなわち測点に到達している状況を観察することが
可能である。
【0012】〔第2実施例〕第2実施例のレーザ求心整
準装置付き交換基盤は、図4及び5に示すように、自動
整準機能を有するものである。第2実施例の構成のう
ち、第1実施例と実質上共通の構成については、第1実
施例と同一の符号を付してその説明を省略する。底板部
4が上方まで延びて形成する枠部50には、一対の第1
ピン52を介して中間枠54が第1ピン52を中心に揺
動可能に設けられ、中間枠54には一対の第2ピン56
を介して基板部2が第2ピン58を中心に揺動可能に取
り付けれている。第1ピン52の軸線と第2ピン56の
軸線は、底板部4の中心垂直線上を通過せずかつ互いに
直交するように決められいる。
準装置付き交換基盤は、図4及び5に示すように、自動
整準機能を有するものである。第2実施例の構成のう
ち、第1実施例と実質上共通の構成については、第1実
施例と同一の符号を付してその説明を省略する。底板部
4が上方まで延びて形成する枠部50には、一対の第1
ピン52を介して中間枠54が第1ピン52を中心に揺
動可能に設けられ、中間枠54には一対の第2ピン56
を介して基板部2が第2ピン58を中心に揺動可能に取
り付けれている。第1ピン52の軸線と第2ピン56の
軸線は、底板部4の中心垂直線上を通過せずかつ互いに
直交するように決められいる。
【0013】底板部4の中心垂直線に関し第1ピン52
の軸線と反対側の底板部4には、中間枠駆動部60が設
けられ、底板部4の中心垂直線に関し第2ピン56の軸
線と反対側の中間枠54には、基板部駆動部62が設け
られている。中間枠駆動部60と基板部駆動部62の構
成は、実質上同一であって、モータ70、モータ70に
よって駆動される減速歯車列72、減速歯車列72の出
力軸によって駆動されるスライドねじ74、中間枠54
または基板部2に取り付けられてスライドねじ74と螺
合するねじ孔80を設けたスライド板82から構成され
ている。
の軸線と反対側の底板部4には、中間枠駆動部60が設
けられ、底板部4の中心垂直線に関し第2ピン56の軸
線と反対側の中間枠54には、基板部駆動部62が設け
られている。中間枠駆動部60と基板部駆動部62の構
成は、実質上同一であって、モータ70、モータ70に
よって駆動される減速歯車列72、減速歯車列72の出
力軸によって駆動されるスライドねじ74、中間枠54
または基板部2に取り付けられてスライドねじ74と螺
合するねじ孔80を設けたスライド板82から構成され
ている。
【0014】モータ70は、傾斜検出装置(図示せず)
から出力された各方向の傾斜角信号に基づいて供給され
る電力によって可逆的に回転駆動し、スライドねじ74
を回転させ、スライド板82を上下させて、中間枠54
及び基板部2を第1ピン52の軸線及び第2ピン56の
軸線を中心に揺動させる。
から出力された各方向の傾斜角信号に基づいて供給され
る電力によって可逆的に回転駆動し、スライドねじ74
を回転させ、スライド板82を上下させて、中間枠54
及び基板部2を第1ピン52の軸線及び第2ピン56の
軸線を中心に揺動させる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、測量機を着脱自在に取
付ける基板部と、支持部材に取付けるためのねじ孔を有
する底板部と、一端を上記底板部に回転自在に取付けら
れ他端を上記基板部に螺合された複数の整準ねじと、上
記基板部に配置されたレーザ光源とを有することを特徴
とするレーザ求心装置付き交換基盤が構成され、朝夕や
暗い測点であっても、求心作業を効率的にかつ高精度に
行うことができる利点を有する。
付ける基板部と、支持部材に取付けるためのねじ孔を有
する底板部と、一端を上記底板部に回転自在に取付けら
れ他端を上記基板部に螺合された複数の整準ねじと、上
記基板部に配置されたレーザ光源とを有することを特徴
とするレーザ求心装置付き交換基盤が構成され、朝夕や
暗い測点であっても、求心作業を効率的にかつ高精度に
行うことができる利点を有する。
【図1】本発明の第1実施例のレーザ求心装置付き交換
基盤の平面図である。
基盤の平面図である。
【図2】図1の線IIーIIに沿った本発明の第1実施例の
レーザ求心装置付き交換基盤の断面図である。
レーザ求心装置付き交換基盤の断面図である。
【図3】図1の線III ーIII に沿った本発明の第1実施
例のレーザ求心装置付き交換基盤の断面図である。
例のレーザ求心装置付き交換基盤の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例のレーザ求心装置付き交換
基盤の平面図である。
基盤の平面図である。
【図5】図4の線VーVに沿った本発明の第2実施例の
レーザ求心装置付き交換基盤の断面図である。
レーザ求心装置付き交換基盤の断面図である。
【図6】図4の線VIーVIに沿った本発明の第2実施例の
レーザ求心装置付き交換基盤の断面図である。
レーザ求心装置付き交換基盤の断面図である。
1 測量機 2 基板部 4 底板部 6 整準ねじ 8 凹み 10 位置決め突起 22 レーザ求心光学系 24 半導体レーザ光源 26 コリメータレンズ26 40 操作ねじ部 50 枠部 51 第1ピン 54 中間枠 56 第2ピン 62 基板部駆動部 82 スライド板
Claims (4)
- 【請求項1】 レーザ求心光学系を有し測量機を着脱自
在に取付ける基盤部と、支持部材に取付けるためのねじ
孔を有する底板部と、該底板部に対して上記基盤部を揺
動する駆動部と、上記基盤部の傾斜を検出する傾斜検出
器とを備え、上記レーザ求心光学系はレーザ光束を発す
る半導体レーザ光源部と、レーザ光束を下方に向ける反
射鏡を有し、その反射鏡がレーザ光束を反射する反射部
と透明部とからなり、上記傾斜検出器から出力される各
方向の傾斜角信号に基づいて上記基盤部を自動整準し、
レーザ光束を上記測量機の中心位置であって垂直下方に
発すると共に、前記透明部分を通して状況を観察出来る
レーザ求心付き交換基盤。 - 【請求項2】 上記反射鏡は、中央部分が反射面であっ
て、上記測量機の中心下方にレーザ光束を向ける請求項
1記載のレーザ求心付き交換基盤。 - 【請求項3】 上記レーザ光源の電源は、上記測量機を
上記交換基盤に組み合わせることにより接合する電源接
点を介して、上記測量機から供給されることを特徴とす
る請求項1記載のレーザ求心付き交換基盤。 - 【請求項4】 レーザ求心光学系を有し測量機を着脱自
在に取付ける基盤部と、支持部材に取付けるためのねじ
孔を有する底板部と、3本の整準ネジと、円形気泡管と
を備え、上記レーザ求心光学系はレーザ光束を発する半
導体レーザ光源部と、レーザ光束を下方に向ける反射鏡
を有し、その反射鏡がレーザ光束を反射する反射部と透
明部とからなり、上記円形気泡管の傾斜表示に基づいて
上記整準ネジを調整して上記基盤部を準し、レーザ光束
を上記測量機の中心位置であって垂直下方に発すると共
に、前記透明部分を通して状況を観察出来るレーザ求心
付き交換基盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23208192A JP3179582B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | レーザ求心装置付き交換基盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23208192A JP3179582B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | レーザ求心装置付き交換基盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0682256A JPH0682256A (ja) | 1994-03-22 |
JP3179582B2 true JP3179582B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=16933700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23208192A Expired - Fee Related JP3179582B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | レーザ求心装置付き交換基盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179582B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9605957B2 (en) | 2014-09-17 | 2017-03-28 | Kabushiki Kaisha Topcon | Surveying instrument and method to install surveying instrument |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP23208192A patent/JP3179582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9605957B2 (en) | 2014-09-17 | 2017-03-28 | Kabushiki Kaisha Topcon | Surveying instrument and method to install surveying instrument |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0682256A (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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