JP2003147829A - 便器用飛散防止部材及び便器設備 - Google Patents
便器用飛散防止部材及び便器設備Info
- Publication number
- JP2003147829A JP2003147829A JP2001347846A JP2001347846A JP2003147829A JP 2003147829 A JP2003147829 A JP 2003147829A JP 2001347846 A JP2001347846 A JP 2001347846A JP 2001347846 A JP2001347846 A JP 2001347846A JP 2003147829 A JP2003147829 A JP 2003147829A
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- Japan
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- toilet
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- plate
- toilet bowl
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- Pending
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 便器に対し着脱がきわめて容易な飛散防止部
材と、この飛散防止部材を備えた便器設備を提供する。 【解決手段】 飛散防止部材1は、湾曲可能な弾性を有
した合成樹脂又はゴムよりなる帯板2と、この帯板2の
長手方向の両端から帯板2の一方の板面と垂直方向に突
設されたフィン部3とを備えている。帯板2は、その一
方の板面の幅方向の中間付近に沿って帯板長手方向に延
在する凸条4を備えており、この凸条4内にピアノ線等
の、帯板2の構成材料よりも弾性の強い細棒状の金属製
芯材5が埋設されている。飛散防止部材1を略U字形に
湾曲させ、凸条4及びフィン部3がリム11の上面に重
なり、且つ帯板2の凸条4よりも下側部分がリム11の
内周面に重なるようにリム11の上部内側角縁部に沿っ
て洋風便器10に装着する。
材と、この飛散防止部材を備えた便器設備を提供する。 【解決手段】 飛散防止部材1は、湾曲可能な弾性を有
した合成樹脂又はゴムよりなる帯板2と、この帯板2の
長手方向の両端から帯板2の一方の板面と垂直方向に突
設されたフィン部3とを備えている。帯板2は、その一
方の板面の幅方向の中間付近に沿って帯板長手方向に延
在する凸条4を備えており、この凸条4内にピアノ線等
の、帯板2の構成材料よりも弾性の強い細棒状の金属製
芯材5が埋設されている。飛散防止部材1を略U字形に
湾曲させ、凸条4及びフィン部3がリム11の上面に重
なり、且つ帯板2の凸条4よりも下側部分がリム11の
内周面に重なるようにリム11の上部内側角縁部に沿っ
て洋風便器10に装着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、尿や臀部洗浄水な
どの水が便器外へ飛散することを防止するための飛散防
止部材と、この飛散防止部材を備えた便器設備とに関す
る。
どの水が便器外へ飛散することを防止するための飛散防
止部材と、この飛散防止部材を備えた便器設備とに関す
る。
【0002】
【従来の技術】洋風便器の便座に着座した人体の臀部を
温水で洗浄するための温水洗浄装置は広く用いられてい
る。この温水洗浄装置を作動させると、該温水洗浄装置
のノズルから噴出した温水が臀部に当って周囲に飛び散
り、洋風便器のリム上面と便座底面との隙間から外部に
飛散することが希ながらある。
温水で洗浄するための温水洗浄装置は広く用いられてい
る。この温水洗浄装置を作動させると、該温水洗浄装置
のノズルから噴出した温水が臀部に当って周囲に飛び散
り、洋風便器のリム上面と便座底面との隙間から外部に
飛散することが希ながらある。
【0003】便器内からの尿飛散を防止するための部材
は既に種々提案されているが、その一種として洋風便器
のリム上面に遮蔽部材を接着し、リム上面と便座との間
の隙間を塞ぐものが特開平11−61938の図7〜1
0に記載されている。
は既に種々提案されているが、その一種として洋風便器
のリム上面に遮蔽部材を接着し、リム上面と便座との間
の隙間を塞ぐものが特開平11−61938の図7〜1
0に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平11−61
938号のように遮蔽部材をリムに接着したのでは、遮
蔽部材が汚れたときに取り外して洗浄することがきわめ
て困難であり、不便である。
938号のように遮蔽部材をリムに接着したのでは、遮
蔽部材が汚れたときに取り外して洗浄することがきわめ
て困難であり、不便である。
【0005】本発明は、便器に対しきわめて容易に着脱
することができる飛散防止部材と、この飛散防止部材を
備えた便器設備を提供するものである。
することができる飛散防止部材と、この飛散防止部材を
備えた便器設備を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の便器用飛散防止
部材は、屈曲可能な弾性を有したゴム又は合成樹脂の帯
板と、該帯板の長手方向両端側から該帯板の一方の板面
と交叉方向に突設されたフィン部と、を備えてなるもの
である。
部材は、屈曲可能な弾性を有したゴム又は合成樹脂の帯
板と、該帯板の長手方向両端側から該帯板の一方の板面
と交叉方向に突設されたフィン部と、を備えてなるもの
である。
【0007】本発明の便器設備は、この屈曲可能な弾性
を有した飛散防止部材が略U字形に湾曲され、洋風便器
の前部のリム上縁に沿って装着された便器設備であっ
て、該帯板の下部がリムの内周面に沿って延在し、且つ
該帯板の弾性によりリム内周面に押し付けられており、
該フィン部がリム上面に重ね合わされ、該帯板の上部が
リム上面よりも上位に起立しているものである。
を有した飛散防止部材が略U字形に湾曲され、洋風便器
の前部のリム上縁に沿って装着された便器設備であっ
て、該帯板の下部がリムの内周面に沿って延在し、且つ
該帯板の弾性によりリム内周面に押し付けられており、
該フィン部がリム上面に重ね合わされ、該帯板の上部が
リム上面よりも上位に起立しているものである。
【0008】かかる飛散防止部材を備えた便器設備は、
帯板により温水洗浄装置の洗浄水や尿などの飛散が防止
される。この飛散防止部材は、湾曲させてリム内縁に沿
わせ、フィン部をリム上面に重ねるだけで便器に装着で
きる。また、取り外すときには飛散防止部材を摘んで引
き上げるだけでよく、着脱がきわめて簡単である。その
ため、飛散防止部材を外して洗浄したり、飛散防止部材
を外してリムを入念に清掃することも可能である。
帯板により温水洗浄装置の洗浄水や尿などの飛散が防止
される。この飛散防止部材は、湾曲させてリム内縁に沿
わせ、フィン部をリム上面に重ねるだけで便器に装着で
きる。また、取り外すときには飛散防止部材を摘んで引
き上げるだけでよく、着脱がきわめて簡単である。その
ため、飛散防止部材を外して洗浄したり、飛散防止部材
を外してリムを入念に清掃することも可能である。
【0009】本発明では、屈曲可能な弾性を有した芯材
を帯板の長手方向に埋設し、飛散防止部材の弾性を強化
し、飛散防止部材の便器への装着をしっかりさせるよう
にしてもよい。この場合、帯板の幅方向の中間部に帯板
長手方向に延在する凸条が設けられ、前記フィン部は該
凸条から突設されており、前記芯材は該凸条内に埋設さ
れている構成としてもよい。この凸条をリムの縁部に掛
止させることにより、飛散防止部材の装着が安定する。
を帯板の長手方向に埋設し、飛散防止部材の弾性を強化
し、飛散防止部材の便器への装着をしっかりさせるよう
にしてもよい。この場合、帯板の幅方向の中間部に帯板
長手方向に延在する凸条が設けられ、前記フィン部は該
凸条から突設されており、前記芯材は該凸条内に埋設さ
れている構成としてもよい。この凸条をリムの縁部に掛
止させることにより、飛散防止部材の装着が安定する。
【0010】本発明の飛散防止部材は、洋風便器上に便
座昇降装置が設置されている場合、フィン部を便座昇降
装置のベースプレートとリム上面との間に挟み込ませる
ことにより、きわめてしっかりと便器に装着される。
座昇降装置が設置されている場合、フィン部を便座昇降
装置のベースプレートとリム上面との間に挟み込ませる
ことにより、きわめてしっかりと便器に装着される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。図1は実施の形態に係る飛散防止部
材を備えた便器設備の斜視図、図2(a)は飛散防止部
材の斜視図、図2(b)、(c)は図2(a)のB−B
線、C−C線断面図、図3(a)、(b)は飛散防止部
材の正面図と平面図である。
について説明する。図1は実施の形態に係る飛散防止部
材を備えた便器設備の斜視図、図2(a)は飛散防止部
材の斜視図、図2(b)、(c)は図2(a)のB−B
線、C−C線断面図、図3(a)、(b)は飛散防止部
材の正面図と平面図である。
【0012】この飛散防止部材1は、湾曲可能な弾性を
有した合成樹脂又はゴムよりなる帯板2と、この帯板2
の長手方向の両端から帯板2の一方の板面と垂直方向に
突設されたフィン部3とを備えている。フィン部3は、
帯板2の幅方向の中間付近から突設されている。フィン
部3は帯板2の長手方向に延在している。フィン部3の
突出方向の長さ(ファン部3の長手方向と直交方向の
幅)はリム11上面の幅よりも小さい。
有した合成樹脂又はゴムよりなる帯板2と、この帯板2
の長手方向の両端から帯板2の一方の板面と垂直方向に
突設されたフィン部3とを備えている。フィン部3は、
帯板2の幅方向の中間付近から突設されている。フィン
部3は帯板2の長手方向に延在している。フィン部3の
突出方向の長さ(ファン部3の長手方向と直交方向の
幅)はリム11上面の幅よりも小さい。
【0013】この実施の形態では、帯板2は、その一方
の板面の幅方向の中間付近に沿って帯板長手方向に延在
する凸条4を備えており、この凸条4内にピアノ線等
の、帯板2の構成材料よりも弾性の強い細棒状の金属製
芯材5が埋設されている。なお、フィン部3は、図2
(c)の通り、この凸条4の下面と面一状となるように
凸条4から突設されている。
の板面の幅方向の中間付近に沿って帯板長手方向に延在
する凸条4を備えており、この凸条4内にピアノ線等
の、帯板2の構成材料よりも弾性の強い細棒状の金属製
芯材5が埋設されている。なお、フィン部3は、図2
(c)の通り、この凸条4の下面と面一状となるように
凸条4から突設されている。
【0014】この飛散防止部材1は、図1の通り、洋風
便器10のリム11の上縁に沿って装着される。この洋
風便器10は、鉢部12の後側に便座ボックス13が設
置されており、この便座ボックス13に便座及び便蓋
(いずれも図示略)が上下方向回動可能に取り付けられ
ている。リム11は、この鉢部12の上縁に一体に設け
られており、このリム11上に便座が倒伏して重なり合
う。
便器10のリム11の上縁に沿って装着される。この洋
風便器10は、鉢部12の後側に便座ボックス13が設
置されており、この便座ボックス13に便座及び便蓋
(いずれも図示略)が上下方向回動可能に取り付けられ
ている。リム11は、この鉢部12の上縁に一体に設け
られており、このリム11上に便座が倒伏して重なり合
う。
【0015】飛散防止部材1は、力を加えていない状態
では真直ぐな帯板状である。この飛散防止部材1を便器
10に装着するには、飛散防止部材1を略U字形に湾曲
させ、凸条4及びフィン部3がリム11の上面に重な
り、且つ帯板2の凸条4よりも下側部分がリム11の内
周面(鉢部12側の面)に重なるようにリム11の上部
内側角縁部に沿って洋風便器10に装着する。
では真直ぐな帯板状である。この飛散防止部材1を便器
10に装着するには、飛散防止部材1を略U字形に湾曲
させ、凸条4及びフィン部3がリム11の上面に重な
り、且つ帯板2の凸条4よりも下側部分がリム11の内
周面(鉢部12側の面)に重なるようにリム11の上部
内側角縁部に沿って洋風便器10に装着する。
【0016】この飛散防止部材1を設けたことにより、
温水洗浄装置の洗浄飛散水や尿などの飛散が防止され
る。この飛散防止部材1は着脱がきわめて簡単であり、
外して洗ったり、外してリム11を入念に清掃すること
が可能である。この実施の形態では、芯材5を埋設して
いるから、飛散防止部材1は長期にわたって強い弾性を
保つ。そのため、長期にわたってリム11の縁部にしっ
かりと保持させることができる。
温水洗浄装置の洗浄飛散水や尿などの飛散が防止され
る。この飛散防止部材1は着脱がきわめて簡単であり、
外して洗ったり、外してリム11を入念に清掃すること
が可能である。この実施の形態では、芯材5を埋設して
いるから、飛散防止部材1は長期にわたって強い弾性を
保つ。そのため、長期にわたってリム11の縁部にしっ
かりと保持させることができる。
【0017】なお、図3にはこの飛散防止部材1の好適
な寸法例をを記入してあるが、この寸法に限定されるも
のではない。
な寸法例をを記入してあるが、この寸法に限定されるも
のではない。
【0018】この飛散防止部材1は、図4,5の如く便
座昇降装置20を備えた洋風便器21に装着するのに好
適である。この便座昇降装置20は、洋風便器21の後
部上面にベースプレート22を固定し、このベースプレ
ート22に対し上下動可能に昇降プレート(図示略)を
連結し、該昇降プレートに便座ボックス24を取り付
け、駆動装置によって該昇降プレート及び便座ボックス
24を昇降させるようにしたものである。この場合、図
5の通り、このベースプレート22とリム26上面との
間に飛散防止部材1のフィン部3を挟み込むことによ
り、飛散防止部材1をしっかりと洋風便器21に装着さ
せることができる。
座昇降装置20を備えた洋風便器21に装着するのに好
適である。この便座昇降装置20は、洋風便器21の後
部上面にベースプレート22を固定し、このベースプレ
ート22に対し上下動可能に昇降プレート(図示略)を
連結し、該昇降プレートに便座ボックス24を取り付
け、駆動装置によって該昇降プレート及び便座ボックス
24を昇降させるようにしたものである。この場合、図
5の通り、このベースプレート22とリム26上面との
間に飛散防止部材1のフィン部3を挟み込むことによ
り、飛散防止部材1をしっかりと洋風便器21に装着さ
せることができる。
【0019】なお、便座ボックス24には便座25が支
持されている。該便座25に人が着座したり便座25か
ら人が立ち上がるときに便座昇降装置20を作動させて
便座25を高位とすることにより、便座25に対する着
座、起立を楽に行うことができる。用便時には便座25
はリム26上まで下降される。
持されている。該便座25に人が着座したり便座25か
ら人が立ち上がるときに便座昇降装置20を作動させて
便座25を高位とすることにより、便座25に対する着
座、起立を楽に行うことができる。用便時には便座25
はリム26上まで下降される。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、便器に対
し着脱がきわめて容易な飛散防止部材と、この飛散防止
部材を備えた便器設備とが提供される。
し着脱がきわめて容易な飛散防止部材と、この飛散防止
部材を備えた便器設備とが提供される。
【図1】実施の形態に係る飛散防止部材を備えた便器設
備の斜視図である。
備の斜視図である。
【図2】(a)は飛散防止部材の斜視図、(b)、
(c)は(a)のB−B線、C−C線断面図である。
(c)は(a)のB−B線、C−C線断面図である。
【図3】飛散防止部材の正面図と平面図である。
【図4】便座昇降装置付き洋風便器の斜視図である。
【図5】図4の洋風便器へ飛散防止部材を装着する状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
1 飛散防止部材
2 帯板
3 フィン部
4 凸条
5 芯材
10 洋風便器
11 リム
12 鉢部
13 便座ボックス
20 便座昇降装置
21 洋風便器
22 ベースプレート
24 便座ボックス
25 便座
26 リム
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 竹田 真人
愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式
会社イナックス内
(72)発明者 竹内 信介
愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式
会社イナックス内
(72)発明者 青山 浩之
広島県広島市西区横川新町1番8号 株式
会社モルテン内
Fターム(参考) 2D037 BA23
2D038 ZA02
2D039 AA02 AE00 DB05
Claims (5)
- 【請求項1】 屈曲可能な弾性を有したゴム又は合成樹
脂の帯板と、 該帯板の長手方向両端側から該帯板の一方の板面と交叉
方向に突設されたフィン部と、を備えてなる便器用飛散
防止部材。 - 【請求項2】 請求項1において、屈曲可能な弾性を有
した芯材が帯板の長手方向に埋設されていることを特徴
とする便器用飛散防止部材。 - 【請求項3】 請求項2において、該帯板の幅方向の中
間部に帯板長手方向に延在する凸条が設けられ、前記フ
ィン部は該凸条から突設されており、前記芯材は該凸条
内に埋設されていることを特徴とする便器用飛散防止部
材。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項の飛散
防止部材が略U字形に湾曲され、洋風便器の前部のリム
上縁に沿って装着された便器設備であって、 該帯板の下部がリムの内周面に沿って延在し、且つ該帯
板の弾性によりリム内周面に押し付けられており、 該フィン部がリム上面に重ね合わされ、 該帯板の上部がリム上面よりも上位に起立している便器
設備。 - 【請求項5】 請求項4において、洋風便器上に便座昇
降装置が設置されており、 前記フィン部が便座昇降装置のベースプレートとリム上
面との間に挟まれていることを特徴とする便器設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001347846A JP2003147829A (ja) | 2001-11-13 | 2001-11-13 | 便器用飛散防止部材及び便器設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001347846A JP2003147829A (ja) | 2001-11-13 | 2001-11-13 | 便器用飛散防止部材及び便器設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003147829A true JP2003147829A (ja) | 2003-05-21 |
Family
ID=19160781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001347846A Pending JP2003147829A (ja) | 2001-11-13 | 2001-11-13 | 便器用飛散防止部材及び便器設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003147829A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009174265A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 便器 |
-
2001
- 2001-11-13 JP JP2001347846A patent/JP2003147829A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009174265A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 便器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040622 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060725 |