JP2003146536A - 繊維機械の給糸装置 - Google Patents

繊維機械の給糸装置

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JP2003146536A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構造により安定して糸の供給・停止の
切り替えを行うことができる繊維機械の給糸装置を提供
する。 【解決手段】 回送する駆動ベルト5に当接することで
回転駆動される駆動プーリ19と、この駆動プーリ19
の回転により駆動される給糸ドラム20とを備え、前記
駆動プーリ19を駆動ベルト5に対して接離自在に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、編み機等の繊維機
械における給糸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】編み機等の繊維機械として、編成部の周
囲に設置された環状フレームに対して複数の給糸装置を
周方向に間隔をおいて備えたものが従来より知られてお
り、前記給糸装置は、環状フレームに装着されたホルダ
ーに上下方向の回転軸を回転自在に設け、この回転軸に
駆動プーリと給糸ドラムとを設け、各給糸装置の駆動プ
ーリに渡って1本の駆動ベルトを巻装するとともにこの
駆動ベルトの回送によって駆動プーリおよび給糸ドラム
を回転駆動し、該給糸ドラムの回転でこれに巻回した糸
を編成部に強制的に供給するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような編み機に
おいては、編成部からの要求により複数の給糸装置を全
体的に又はいずれかを選択的に作動させて必要量の給糸
を行うが、編成を中断したとき等にはこれに応じて給糸
作業を停止させる必要があり、この停止動作のために従
来より種々の手段が講じられていた。例えば、特開昭5
7−107367号公報、特許第3015341号公報
等に開示されている手段は、駆動プーリと回転軸との間
又は回転軸と給糸ドラムとの間に爪結合又はピン結合に
よるクラッチ装置を具備し、必要に応じて駆動軸又は給
糸ドラムの回転を断接するものであった。
【0004】しかし、上記手段ではクラッチ板や駆動プ
ーリ等に爪やピン等を形成する必要があり、構造が複雑
となってコストが高騰化するという欠点があった。ま
た、クラッチ爪等の係合部分は密な構造となるために、
風綿等の屑が侵入すると排出され難く、屑が堆積するこ
とによって動力伝達が不確実となり、信頼性に欠けると
いう問題が生じていた。一方、特開昭60−21585
3号公報に開示されている技術は、給糸ドラムを略鼓型
(軸方向中央部を細経とした形状)に形成するととも
に、強制給糸状態では糸をその張力によって給糸ドラム
上部の太径部分に高い摩擦力で巻回することで給糸ドラ
ムの回転力を受けるようにし、編成部が中断等したとき
には、糸の張力が無くなることによって自然に糸が給糸
ドラムの細経部分に摩擦のない状態で巻回され、これに
よって強制給糸を停止させるものとなっていた。
【0005】この場合、上記のような糸屑の堆積等によ
る不都合は生じないものの、糸の供給・停止は給糸ドラ
ムと糸との間の摩擦力に依存してなされ、この摩擦力は
糸の種類・性質によっても異なるため、一定のタイミン
グで給糸を停止できるとは限らない。そのため、編成部
の中断等と給糸停止とを同期させ難く、安定した動作制
御を行うことは困難であった。また、特公昭63−37
019号公報に開示されているものは、フィードホイー
ル(給糸ドラム)に対する糸の接触長さを揺動自在な可
動ガイドにより変化させ、接触長さを長くすることでフ
ィードホイールの回転で給糸を行い、接触長さを短くす
ることによってフィードホイールとの摩擦を少なくして
給糸を停止するものとなっており、この従来技術につい
ても糸の供給・停止がフィードホイールと糸との摩擦力
によるものであるため、上記と同様の不都合がある。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、比較的簡素な構造により安定して糸の供給
・停止の切り替えを行うことができる繊維機械の給糸装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の技術的手段を講じている。即ち、本
発明は、回送する駆動ベルト5に当接することで回転駆
動される駆動プーリ19と、この駆動プーリ19の回転
により駆動される給糸ドラム20とを備えている繊維機
械の給糸装置において、前記駆動プーリ19が駆動ベル
ト5に対して接離自在に設けられていることを特徴とす
るものである。この場合、駆動ベルト5に対して駆動プ
ーリ19を当接又は離反することによって簡単に給糸ド
ラム20への動力の断接が行えるようになり、クラッチ
板等を具備する場合に比べて機構、構造も簡素にするこ
とが可能で、糸の供給・停止の切り換えも一定のタイミ
ングで確実に行え、安定性が向上する。
【0008】上記構成において、前記駆動プーリ19
が、揺動軸12を介して揺動自在に設けられかつ揺動す
ることによって前記駆動プーリ19を駆動ベルト5に対
して当接・離反させる揺動フレーム13に取り付けられ
ていることが推奨される。これによって、駆動プーリ1
9の当接・離反動作がより簡素な機構で行えるようにな
る。前記駆動プーリ19が駆動ベルト5から離反したと
き、当該駆動プーリ19の回転を制動するブレーキ手段
30が設けられていることが推奨される。これにより、
駆動プーリ19の慣性による回転を即座に止めることが
でき、編成部との同期もより一層確実にとれるようにな
る。
【0009】また、前記駆動プーリ19の近傍には、前
記駆動ベルト5を挟むように配設された一対のガイドロ
ーラ27,27が備えられていることが望ましい。これ
によって、駆動ベルト5の位置が一対のガイド部材2
7,27によって略一定に保持され、駆動プーリ19の
当接・離反による駆動ベルト5の動きを最小限に抑える
ことが可能となる。そのため、後述の実施形態で示すよ
うに複数の給糸装置を一本の駆動ベルト5で作動してい
る場合、1の給糸装置の駆動プーリ19が駆動ベルト5
に対して当接又は離反したときの、隣接する他の給糸装
置の駆動プーリ19と駆動ベルト5との位置関係に与え
る影響が少なくなり、全体として確実な駆動プーリ19
の当接・離反動作が保証される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図4において、繊維機械としての
編み機1は、編成部2を中心としてその周囲に環状フレ
ーム3を設置し、この環状フレーム3に対して複数の給
糸装置4を間隔をあけて配備したものとなっており、各
給糸装置4は、これらに渡って配策された一本の駆動ベ
ルト5によって編成部2と同期して作動するようになっ
ている。この駆動ベルト5は、編成部2の中心に備えた
メインプーリ6によって回送駆動される。
【0011】図1〜図3に示すように、給糸装置4は、
板材を屈曲することによって構成された主枠8を有し、
該主枠8は、環状フレーム3を挟持プレート9との間に
挟んで締結ボルト10によって固定されている。この主
枠8には、上下方向の揺動軸12が回転自在に設けら
れ、この揺動軸12には揺動フレーム13が取り付けら
れている。揺動フレーム13は、側面視でZ字状に屈曲
した板材よりなり左右方向に向けて配設された取付杆1
3Aと、この取付杆13Aの一端部に固定ねじ13Cに
よって取り付けられ且つ前後方向に向けて配設されたホ
ルダー13Bとによって平面視L字状に構成されてお
り、前記取付杆13Aの長手方向中途部が取付具14を
介して揺動軸12に取り付けられている。
【0012】また、取付杆13Aの他端部は、エアシリ
ンダよりなる駆動体16のシリンダロッドに枢結され、
この駆動体16のシリンダチューブが主枠8の左右側部
に枢結されており、駆動体16の伸縮動作によって揺動
フレーム13が揺動軸12を中心として揺動運動するよ
うになっている。前記ホルダー13Bの先端部には、上
下方向の回転軸18が回転自在に取り付けられており、
この回転軸18の上端には駆動プーリ19が回転自在に
設けられ、下端には給糸ドラム20が固定されている。
【0013】駆動プーリ19は、その外周面に連続した
凹凸を周方向に形成した歯付き車とされており、その上
側には回転軸18との間の動力伝達を断接するクラッチ
部材22が回転軸18に対して上下摺動自在として設け
られている。また、ホルダー13Bの先端には、上方へ
立設されたガイド具23と、前方へ突出する取付腕に回
転自在に設けられたガイド輪24とが備えられており、
このガイド具23のガイド孔とガイド輪24によって案
内された糸Sが前記給糸ドラム20に巻回されるように
なっている。
【0014】駆動プーリ19の左右一側には、主枠8か
ら前方突出する取付部材8Aを介してガイドプーリ26
が回転自在に設けられており、駆動プーリ19の左右他
側には、主枠8が前方に延伸した部分に前後一対のガイ
ドローラ(ガイド部材)27、27が回転自在に設けら
れている。そして、前記駆動ベルト5は、一対のガイド
ローラ27,27の間を通過するとともにガイドプーリ
26に外接するように配設されている。前記駆動プーリ
19は、前述の揺動フレーム13の揺動によって駆動ベ
ルト5に対して接離自在とされており、当接することに
よって駆動ベルト5から動力を受けて回転する。そし
て、この駆動プーリ19の回転によって回転軸18を介
して給糸ドラム20も回転し、巻回した糸Sを前記編成
部2へ強制的に供給するようになっている。
【0015】また、編成部2における編成を中断して全
て又は特定の給糸装置4を停止させる場合、これに応じ
た動作信号によって駆動体16が収縮動作するようにな
っており、これによって揺動フレーム13が環状フレー
ム3側に揺動して駆動ベルト5から駆動プーリ19が離
反する。そして給糸ドラム20への動力伝達が絶たれ、
強制的な給糸が停止されるようになっている。すなわ
ち、本発明においては、駆動プーリ19を駆動ベルト5
に対して接離自在に設けることによって給糸ドラム20
の駆動を制御するものとなっており、爪やピン等による
クラッチ装置を設ける場合に比べて構造、機構が簡素と
なるとともに、糸の供給・停止の切り替えを確実に安定
して行うことができるようになっている。
【0016】また、本実施形態のように複数の給糸装置
4を円環状に配設して一本の駆動ベルト5で駆動してい
る場合、1の給糸装置4の駆動プーリ19が駆動ベルト
5に当接又は離反したときに該駆動ベルト5が前後(内
外)に大きく動いてしまうと、隣接する他の給糸装置4
の駆動プーリ19と駆動ベルト5との位置関係が変化し
てしまい、例えば、動力切断時の駆動プーリ19と駆動
ベルト5との隙間が小さくなったり広がりすぎて動力断
接がスムーズに行えなくなる恐れが生じる。また、これ
を解消するためには各給糸装置4において個別に駆動体
16の伸縮量の調整等が必要となる。
【0017】この点において、本発明では、駆動プーリ
19の近傍には一対のガイドローラ27,27が駆動ベ
ルト5を挟むようにして設けられているため、駆動プー
リ19を駆動ベルト5に当接・離反したとしても駆動ベ
ルト5の動きが最小限に抑えられ、そのベルト位置を略
一定に保持することが可能となっており、上記のような
問題を解消できるようになっている。駆動プーリ19
は、揺動フレーム13を介して動作するようになってい
るため、駆動プーリ19と駆動体16を離れた配置とす
ることができ、設計上の自由度が増しており、また、ガ
イドプーリ26,駆動プーリ19,ガイドローラ27
は、左右方向(ベルト5長手方向)に並んで配設され、
その左右外側に駆動体16が配設されているため、駆動
体16に対する圧力媒体の配管が周囲との干渉を少なく
して行えるようになり、各輪体26,19,27の調整
や駆動体16の調整等も相互に邪魔になることなく容易
に行えるようになっている。
【0018】なお、駆動体16は、主枠8の左右反対側
(ガイドローラ27側)の側部に配設してもよい。前記
主枠8には、駆動プーリ19が駆動ベルト5から離反し
たときに当該駆動プーリ19の回転を制動するブレーキ
手段30が設けられている。このブレーキ手段30は、
主枠8の上面に固定のブラケット31に対して螺着され
た装着ボルトの先端に耐摩耗性を有するウレタンゴム等
のブレーキシュ32を設けることによって構成されてお
り、駆動プーリ19が駆動ベルト5から離反したとき
に、その反対側で駆動プーリ19上部のクラッチ部材2
2の外周面がブレーキシュ32に当接することにより、
駆動プーリ19の慣性による回転を確実に制動する。し
たがって、給糸ドラム20による給糸も編成部2に確実
に同期して停止されるようになっている。
【0019】また、給糸を停止している状態において、
編成部2からの振動等によって給糸ドラム20が回転し
てしまうことも防止されている。なお、上記ブレーキシ
ュ32は、直接駆動プーリ19に当接する構成としても
よい。また、本実施形態において、上記クラッチ部材2
2を備えずに駆動プーリ19を回転軸18に固定しても
よく、この場合、ブレーキシュ32に当接するブレーキ
受け具を別途駆動プーリ19に固定してもよい。図5は
本発明の第2実施形態を示しており、この実施形態で
は、回転軸18の上部に2つの駆動プーリ19,19が
設けられ、各駆動プーリ19,19に対してそれぞれ駆
動ベルト5が外接されるようになっている。また、各駆
動プーリ19,19に対応して、ガイドプーリ26、一
対のガイドローラ27,27もそれぞれ上下に2つ(2
対)設けられている。
【0020】また、各駆動プーリ19,19は、クラッ
チ部材22によって選択的に回転軸18に対して断接さ
れるようになっている。その他の構成は第1実施形態と
同様であり、同様の作用・効果を奏するため詳細な説明
を省略する。本発明は、上記実施形態に限定されること
なく適宜設計変更可能である。例えば、駆動プーリ19
は、揺動運動ではなく直線運動によって駆動ベルト5に
対して当接・離反する構成としてもよい。また、駆動体
16は、エアシリンダによることなく油圧シリンダ、機
械式シリンダ、ソレノイド、電動モータ等を採用するこ
とが可能である。
【0021】一対のガイド部材27,27は、ローラに
よって構成するに限らず一対の板材により構成するなど
適宜設計変更可能である。駆動プーリ19と給糸ドラム
20とは同軸18上に設けるに限らず、個別の軸上に設
けて両者をギヤ機構、ベルト伝動機構等を介して連動す
る構成としてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、簡素な構造により安定
して糸の供給・停止の切り替えが行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる給糸装置の平面
図である。
【図2】同給糸装置の側面図(図1の矢示A方向)であ
る。
【図3】同給糸装置の背面図(図1の矢示B方向)であ
る。
【図4】編み機の全体平面図である。
【図5】本発明の第2実施形態にかかる給糸装置の背面
図である。
【符号の説明】
1 編み機 4 給糸装置 5 駆動ベルト 12 揺動軸 13 揺動フレーム 19 駆動プーリ 20 給糸ドラム 27 ガイドローラ 30 ブレーキ手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回送する駆動ベルト(5)に当接するこ
    とで回転駆動される駆動プーリ(19)と、この駆動プ
    ーリ(19)の回転により駆動される給糸ドラム(2
    0)とを備えている繊維機械の給糸装置において、前記
    駆動プーリ(19)が前記駆動ベルト(5)に対して接
    離自在に設けられていることを特徴とする繊維機械の給
    糸装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動プーリ(19)が、揺動軸(1
    2)を介して揺動自在に設けられかつ揺動することによ
    って前記駆動プーリ(19)を駆動ベルト(5)に対し
    て当接・離反させる揺動フレーム(13)に取り付けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載の繊維機械の
    給糸装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動プーリ(19)が駆動ベルト
    (5)から離反したときに当該駆動プーリ(19)の回
    転を制動するブレーキ手段(30)が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の繊維機械の給糸
    装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動プーリ(19)の近傍に、前記
    駆動ベルト(5)を挟むように配設された一対のガイド
    部材(27,27)が備えられていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の繊維機械の給糸装置。
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JP2006321596A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Tmt Machinery Inc トラバース装置の駆動構造
CN108529330A (zh) * 2018-05-28 2018-09-14 深圳市金洲精工科技股份有限公司 轻型线材定位拉料装置

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