JP2003146077A - 車両用ドアスイッチ - Google Patents

車両用ドアスイッチ

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JP2003146077A
JP2003146077A JP2001349801A JP2001349801A JP2003146077A JP 2003146077 A JP2003146077 A JP 2003146077A JP 2001349801 A JP2001349801 A JP 2001349801A JP 2001349801 A JP2001349801 A JP 2001349801A JP 2003146077 A JP2003146077 A JP 2003146077A
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door
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sliding body
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Noriyuki Kasagawa
則行 笠川
Hiroyuki Kosaka
博之 小坂
Mitsuhiro Baino
光広 倍野
Shigeo Shigeyama
成生 重山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/04Cases; Covers
    • H01H13/06Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof or flameproof casings
    • HELECTRICITY
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    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/14Operating parts, e.g. push-button
    • H01H13/18Operating parts, e.g. push-button adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift
    • H01H13/183Operating parts, e.g. push-button adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift for actuation by moving a closing member, e.g. door, cover
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    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/02Bases, casings, or covers
    • H01H9/04Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
    • H01H2009/048Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings using a sealing boot, e.g. the casing having separate elastic body surrounding the operating member and hermetically closing the opening for it

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースと取付板との係止部等の一体化部分に
破損等が生じ難く、動作の安定した車両用ドアスイッチ
を提供する。 【解決手段】 ドア側に開口部を有するケース1と、ケ
ース1内に摺動可能に収容され、プッシュロッド部3a
が前記開口部から突出するよう付勢される摺動体5と、
プッシュロッド部3aが挿通される貫通孔6bを有し、
ケース1に係止して一体化される取付板6とを備え、ド
アの開閉によって摺動体5が押圧されるに伴い、プッシ
ュロッド部3aが退入・突出することによって電気的オ
ンオフが行われる車両用ドアスイッチであって、摺動体
5がケース1内底面まで押圧された状態のプッシュロッ
ド部3aの頂面3a1 よりもややドア側に突出する位置
に頂面9aが位置するスペーサ9を、取付板6の貫通孔
6b近傍に配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車の
ドアの開閉に連動して電気的オンオフを行う車両用ドア
スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車のドア部の車体側に車両用
ドアスイッチを取付け、ドアの開閉に連動して電気的オ
ンオフを行うことによって、車室内の照明等の点灯や消
灯をコントロールすることが一般に行われている。
【0003】このような従来の車両用ドアスイッチにつ
いて、図5および図6を用いて説明する。
【0004】図5は従来の車両用ドアスイッチの1例を
示す断面図、図6はその分解斜視図であり、同図におい
て、1はドア側に開口部を有する絶縁樹脂製のケース
で、内周壁には端部2aが外方に突出した固定接片2が
配されると共に、外周壁には係止爪1aが設けられてい
る。
【0005】5はケース1内に摺動可能に収容された摺
動体であり、摺動体本体3の底部に可動接片4が装着さ
れ一体化される。摺動体本体3は、頂面3a1 が押圧操
作されるプッシュロッド部3aと、その底部中央にて突
出する突軸3b(図5)を有し、突軸3bで後記コイル
ばね8の端部を保持している。可動接片4は、突軸3b
を挿入する挿入孔4cと、その両側に1対の接触端4
a、4bを有し、接触端4aは後記固定接片6dに、接
触端4bは前記固定接片2にそれぞれ弾接され、接触端
4aと固定接片6dとの電気的オンオフを、ドアの開閉
によって摺動体5が押圧されるに伴い、プッシュロッド
部3aが退入・突出することによって行うように構成さ
れている。
【0006】8はコイルばねで、ケース1内底面と摺動
体本体3の突軸3b周りで可動接片4の内周側にやや撓
んだ状態で装着され、摺動体5を前記プッシュロッド部
3aがケース1の開口部から突出するように、図5での
上方向(オン方向)に付勢される。
【0007】6は鋼板製の取付板で、ドア部の車体側に
取付けるためのビス(図示せず)用の取付孔6aと摺動
体本体3のプッシュロッド部3aが挿通される貫通孔6
bが設けられると共に、ケース1内に垂下する折曲片に
は係止孔6cが設けられ、この係止孔6cにケース1の
係止爪1aが嵌め込まれて、ケース1が取付板6に係止
されて一体化される。
【0008】さらに、取付板6には可動接片4の接触端
4aが弾接する固定接片6dがケース1内に垂下して設
けられると共に、ゴムやエラストマー等の防水カバー7
が摺動体本体3のプッシュロッド部3aや取付板6の表
面を覆って、車両用ドアスイッチが構成されている。
【0009】以上のように構成された車両用ドアスイッ
チは、係止爪2bをケース1の孔1bに係止してケース
1内に配される固定接片2の端部2aが、自動車の電子
回路(図示せず)を介して室内灯等に接続されると共
に、取付板6の取付孔6aから前記ビスを用いて締め付
けることによって、ドア端部に対向する車体側(ドアロ
ックストライカ近傍やドアヒンジ側等)に取付けられ
る。
【0010】そしてドアが閉じられると、ドア端部によ
って防水カバー7を介して摺動体5が押圧されてプッシ
ュロッド部3aが退入し、摺動体5がコイルばね8をそ
の弾性力に抗して撓めながら図5での下方向に摺動し、
摺動体本体3に装着された可動接片4の接触端4aが取
付板6の固定接片6dから離開されてオフ状態になっ
て、室内灯は消灯となる。
【0011】また、ドアを開いた場合には、ドア端部に
よる防水カバー7を介した摺動体5への押圧が解除さ
れ、コイルばね8の弾性復元力によって摺動体5が図5
での上方向(オン方向)へ摺動してプッシュロッド部3
aが突出し、可動接片4の接触端4aが取付板6の固定
接片6dに弾接するためオン状態となって、室内灯が点
灯する。尚、可動接片4の接触端4bは外部に突出して
室内灯等に接続される固定接片2に常時接触している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の車両用ドアスイッチにおいては、車体側へのスイッチ
取付け時の位置ズレ等によって、ドア端部等が摺動体5
を所定の移動量以上に押圧した場合、その強い押圧力が
摺動体5を通してケース1内底面に伝わり、ケース1と
取付板6との一体化部分であるケース1の係止爪1aや
取付板6の係止孔6c等に破損が生じ易く、甚だしくは
ケース1が取付板6から外れてしまうという問題があっ
た。
【0013】そこで本発明は上記のような問題点を解決
し、多少位置ズレした状態で車体に取付けられても、ケ
ースと取付板との係止部等の一体化部分に破損等が生じ
難く、動作の安定した車両用ドアスイッチを提供するこ
とを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ドア側に開口部を有するケースと、このケ
ース内に摺動可能に収容され、プッシュロッド部が前記
開口部から突出するよう付勢される摺動体と、前記プッ
シュロッド部が挿通される貫通孔を有し、前記ケースに
係止して一体化される取付板とを備え、ドアの開閉によ
って摺動体が押圧されるに伴い、プッシュロッド部が退
入・突出することによって電気的オンオフが行われる車
両用ドアスイッチであって、摺動体がケース内底面まで
押圧された場合のプッシュロッド部の頂面よりもややド
ア側に突出する位置に頂面が位置するスペーサを、前記
取付板の前記貫通孔近傍に配したことを特徴とするもの
である。
【0015】本発明によれば、ドアが開かれ摺動体が押
圧されていない状態では、摺動体のプッシュロッド部が
ケースの開口部よりドア側に突出してオン状態になる点
は従来例と同様である。また、ドアが閉じられてドア端
部等によって摺動体が押圧されると、摺動体のプッシュ
ロッド部が退入してオフ状態になるが、その際に、車両
へのスイッチ取付時の位置ズレ等によって、ドア端部等
が摺動体を所定の移動量以上の押圧力つまり、摺動体が
ケース内底面まで押圧されるような強い押圧力で押圧さ
れた場合でも、その押圧された状態のプッシュロッド部
頂面よりもややドア側に突出する位置にあるスペーサの
頂面が、ドア端部に当接してストッパー機能を果たすの
で、それ以上は摺動体が押圧されず摺動がストップす
る。したがって、ケースと取付板の一体化部分である両
者の係止部等に破損等が生じ難く、動作の安定した車両
用ドアスイッチを得ることができるという作用を奏す
る。
【0016】また上記発明において、スペーサを取付板
に一体に形成することによれば、使用部品点数を減ら
し、車両用ドアスイッチを安価なものとすることができ
るという作用を奏する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図4を用いて具体的に説明する。
【0018】なお、従来の技術の項で説明した構成と同
一構成の部分には同一符号を付して、説明を簡略化す
る。
【0019】(第1実施形態)図1は第1実施形態の車
両用ドアスイッチの断面図、図2はその分解斜視図であ
り、同図において、ドア側に開口部を有する絶縁樹脂製
のケース1の内周壁に、端部2aが外方に突出した固定
接片2が配されると共に、外周壁に係止爪1aが設けら
れていることや、このケース1内に、可動接片4を摺動
体本体3の底部に装着して一体化した摺動体5が摺動可
能に収容されていることは、従来の技術の場合と同様で
ある。
【0020】また、摺動体本体3が、押圧操作されるプ
ッシュロッド部3aとその底部中央にて突出する突軸3
b(図3)を有し、可動接片4が挿入孔4cを有してそ
の両側の接触端4aが固定接片6dに、接触端4bが固
定接片2にそれぞれ弾接され接触端4aと固定接片6d
との電気的オンオフを、ドア端部10(図3)により摺
動体5が押圧されるに伴い、プッシュロッド部3aが退
入・突出することによって行うように構成されているこ
とや、コイルばね8がケース1内底面と摺動体本体3の
突軸3b周りで可動接片4の内周側にやや撓んだ状態で
装着され、摺動体5を前記プッシュロッド部3aがケー
ス1の開口部から突出するように、ケース1の図1での
上方向(オン方向)に付勢していることも、従来の技術
の場合と同様である。
【0021】また鋼板製の取付板6に、ドア取付部の車
体に取付けるためのビス(図示せず)用の取付孔6aと
摺動体本体3のプッシュロッド部3aが挿通される貫通
孔6bが設けられると共に、ケース1内に垂下する折曲
片に係止孔6cが設けられ、この係止孔(被係止部)6
cにケース1の係止爪(係止部)1aが嵌め込まれて、
ケース1が取付板6に係止されて一体化されること、さ
らに、取付板6に可動接片4の接触端4aが弾接する固
定接片6dがケース1内に垂下して設けられていること
も、従来の技術の場合と同様である。
【0022】第1実施形態では、摺動体本体3のプッシ
ュロッド部3aや取付板6の表面を覆うゴムやエラスト
マー等の防水カバー7と取付板6との間に、取付板6と
は別体に形成されたスペーサ9が配されている。このス
ペーサ9は図3の断面図に示すように、摺動体5がケー
ス1内の底面まで押圧される状態(図3ではスペーサ9
が介在しているので摺動体5底面とケース1内底面間に
隙間が空いているが、この隙間の無い状態)のプッシュ
ロッド部3aの頂面3a1 よりもややドア側(本実施形
態では図1での上方向)に突出する位置に頂面9aが位
置するように、取付板6の貫通孔6b近傍に配されてい
る。そして図2に示すようにスペーサ9は、取付板6の
貫通孔6bとほぼ同形状の貫通孔9bを有し、防水カバ
ー7の内形状に合わせて取付板6の半部を覆う形状に形
成されている。
【0023】以上のように構成された車両用ドアスイッ
チは、係止爪2bをケース1の孔1bに係止してケース
1内に配される固定接片2の端部2aが、自動車の電子
回路(図示せず)を介して室内灯等に接続されると共
に、取付板6の取付孔6aから前記ビスを用いて締め付
けることによって、ドア端部10に対向する車体側(ド
アロックストライカ近傍やドアヒンジ側等)に取付けら
れる。
【0024】そしてドアが閉じられると、図3に示すよ
うに、ドア端部10によって防水カバー7を介して摺動
体5が押圧されてプッシュロッド部3aが退入し、摺動
体5がコイルばね8をその弾性力に抗して撓めながら図
1での下方向に摺動し、摺動体本体3に装着された可動
接片4の接触端4aが取付板6の固定接片6dから離開
されてオフ状態になって、室内灯は消灯となる。この
際、第1実施形態では、車両へのスイッチ取付時の位置
ズレ等によって、ドア端部10が摺動体5を所定の移動
量以上に押圧した場合でも、ドア端部10が取付板6の
貫通孔6b近傍にドア側に突出する位置にあるスペーサ
9の頂面9aに当接することにより、それ以上は摺動体
5が押圧されず摺動が停止されるように構成されてい
る。
【0025】また、ドアを開いた場合には、ドア端部1
0による防水カバー7を介した摺動体5への押圧が解除
され、コイルばね8の弾性復元力によって摺動体5が図
1での上方向(本実施形態ではオン方向)へ摺動してプ
ッシュロッド部3aが突出し、可動接片4の接触端4a
が取付板6の固定接片6dに弾接するためオン状態とな
って、室内灯が点灯する。尚、可動接片4の接触端4b
は外部に突出して室内灯等に接続される固定接片2に常
時接触している。
【0026】このように第1実施形態によれば、ドアが
閉じられてドア端部10によって摺動体5を所定の移動
量以上で押圧した場合でも、ドア端部10がスペーサ9
の頂面9aに当接し、そのスペーサ9がドア端部10と
取付板6に介在してストッパー機能を果たし、それ以上
は摺動体5が押圧されず摺動が停止されるので、ケース
1と取付板6の一体化部分である両者の係止部(ケース
1の係止爪1aや取付板6の係止孔6c)等に破損等が
生じ難く、動作の安定した車両用ドアスイッチを得るこ
とができる。
【0027】(第2実施形態)図4は第2実施形態の車
両用ドアスイッチの要部を示す分解斜視図である。第2
実施形態では第1実施形態のスペーサ9と同様に、プッ
シュロッド部3aの頂面3a1 よりもややドア側に突出
する位置にスペーサ頂面が位置するように、取付板6の
貫通孔6bの両側をドア側に向けて2箇所隆起させるこ
とにより、スペーサ部6eを取付板6に一体に形成して
いる。このことにより、第1実施形態と同様に、図3に
示すようにドアが閉じられてドア端部10によって摺動
体5を所定の移動量以上で押圧した場合でも、ドア端部
10がスペーサ部6eの頂面6e 1 に当接し、そのスペ
ーサ部6eがドア端部10と取付板6に介在してストッ
パー機能を果たすので、同様の作用効果を奏することが
できる。そして第2実施形態はこの作用効果に加え、ス
ペーサ部6eを取付板6に一体形成することによって使
用部品点数を減らし、車両用ドアスイッチを安価なもの
とすることができるという作用効果も奏する。
【0028】本発明は上記実施形態に示すほか種々の態
様に構成することができ、例えば、オンオフのスイッチ
動作が、ドアの開閉に伴う摺動体のプッシュロッド部の
退入・突出により行われる限り、その他のスイッチ構造
を採用できるし、またスペーサは、上記のように摺動体
がケース内底面まで押圧された状態のプッシュロッド部
の頂面よりもややドア側に突出する位置に頂面が位置す
るように取付板に配している限り、その形状や構造は上
記実施形態に示すものに限定されない。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、多少位置ズレした状態
で車体に取付けられ、ドア端部からの強い押圧力を受け
た場合でも、取付板とドア端部等との間に介在するスペ
ーサがストッパー機能を果たし、ケースと取付板との係
止部等の一体化部分に破損等が生じ難く、動作の安定し
た車両用ドアスイッチを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両用ドアスイッ
チのスイッチオフ状態を示す断面図。
【図2】同実施形態に係る分解斜視図。
【図3】同実施形態におけるスイッチオン状態を示す断
面図。
【図4】本発明の第2実施形態に係る車両用ドアスイッ
チの要部を示す分解斜視図。
【図5】従来の車両用ドアスイッチの1例を示す断面
図。
【図6】同従来の車両用ドアスイッチに係る分解斜視
図。
【符号の説明】
1 ケース 1a 係止爪(係止部) 3 摺動体本体 3a プッシュロッド部 3a1 頂面 5 摺動体 6 取付板 6b 貫通孔 6c 係止孔(被係止部) 6e スペーサ部(スペーサ) 6e1 頂面 9 スペーサ 9a 頂面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倍野 光広 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 重山 成生 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 5G006 AA03 AB03 AC08 BA01 BB01 BC07 CB01 CB06 LC03 LD03 LG02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア側に開口部を有するケースと、この
    ケース内に摺動可能に収容され、プッシュロッド部が前
    記開口部から突出するよう付勢される摺動体と、前記プ
    ッシュロッド部が挿通される貫通孔を有し、前記ケース
    に係止して一体化される取付板とを備え、ドアの開閉に
    よって摺動体が押圧されるに伴い、プッシュロッド部が
    退入・突出することによって電気的オンオフが行われる
    車両用ドアスイッチであって、摺動体がケース内底面ま
    で押圧された状態のプッシュロッド部の頂面よりもやや
    ドア側に突出する位置に頂面が位置するスペーサを、前
    記取付板の前記貫通孔近傍に配したことを特徴とする車
    両用ドアスイッチ。
  2. 【請求項2】 スペーサを取付板に一体に形成した請求
    項1記載の車両用ドアスイッチ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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