JP2003145226A - 缶の成形装置 - Google Patents

缶の成形装置

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JP2003145226A
JP2003145226A JP2001347831A JP2001347831A JP2003145226A JP 2003145226 A JP2003145226 A JP 2003145226A JP 2001347831 A JP2001347831 A JP 2001347831A JP 2001347831 A JP2001347831 A JP 2001347831A JP 2003145226 A JP2003145226 A JP 2003145226A
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Mutsumi Sato
睦 佐藤
Shusaku Takahashi
周作 高橋
Yoshiyuki Nakajima
芳幸 中島
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Hokkaican Co Ltd
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Hokkaican Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】成形速度の高速化や缶胴の薄肉化を行なって
も、ストリッパーによる缶体の外周面の傷付きを防止し
て、缶体をパンチスリーブから確実に離脱させることが
できる缶の成形装置を提供する。 【解決手段】パンチスリーブ5の前進により缶体Wにし
ごき加工を施す環状のアイアニングダイ4と、しごき加
工が施された缶体Wをパンチスリーブ5から離脱させる
ストリッパー8とを備える。ストリッパー8は、パンチ
スリーブ5の軸線に直行する方向に進退自在の爪部材1
0と、爪部材10を進退させるバネ部材16及びエア溜
り室12を備える。パンチスリーブ5の前進時に、バネ
部材16により爪部材10を後退させて缶体Wから離反
させ、パンチスリーブ5の後退時に、エア溜り室12へ
のエア供給により爪部材10をパンチスリーブ5に向か
って前進させ缶体Wの開口端縁Xに係止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有底円筒状の缶体
にしごき加工を施すことによって2ピース缶の缶胴を形
成する缶の成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、2ピース缶の缶胴を形成する缶
の成形装置は、軸線方向に進退自在の円柱状のパンチス
リーブと、該パンチスリーブの前進方向に配設され、該
パンチスリーブが挿通される環状のリドローダイ、及
び、複数の環状のアイアニングダイとを備えている。更
に、該成形装置は、リドローダイ及び各アイアニングダ
イを介してパンチスリーブの先端に対向する位置にドー
マーを備えると共に、該ドーマーと各アイアニングダイ
のうち最終しごき用のアイアニングダイとの間で、パン
チスリーブから缶体を離脱させるストリッパーを備えて
いる。
【0003】該成形装置によって缶胴を形成するときに
は、先ず、缶胴ブランクに絞り加工を施して形成された
カップ状の缶体を、パンチスリーブの先端部に外挿支持
させ、パンチスリーブの前進により缶体をリドローダイ
に摺接挿通させて缶体に再絞り加工を施す。次いで、パ
ンチスリーブを更に前進させ、缶体を複数のアイアニン
グダイに摺接挿通させることによって缶体にしごき加工
を施す。このとき、複数のアイアニングダイはパンチス
リーブの前進方向に向かって内径が次第に小径となる順
に配列され、各アイアニングダイに順次缶体を摺接挿通
させることによって缶体に段階的にしごき加工を施す。
更に、パンチスリーブの前進によって、最終しごき用の
アイアニングダイを通過した缶体は、その底部がドーマ
ーに突き当てられて球面状に形成される。
【0004】その後、缶体を支持したパンチスリーブが
後退するとき、該缶体は前記ストリッパーに後退が規制
されてパンチスリーブのみがアイアニングダイを通過し
て後退する。これによって、ドーマーとアイアニングダ
イとの間で、缶体がパンチスリーブから離脱される。
【0005】従来、この種のストリッパーは、特公平1
−50492号公報や特開平6−269865号公報に
見られるように、最終しごき用のアイアニングダイを保
持するホルダに取り付けられおり、アイアニングダイの
周方向に沿って互いに隣接して環状に配設された揺動自
在の複数の爪部材を備えている。即ち、この種のストリ
ッパーは、各爪部材の先端縁によってパンチスリーブの
通過口が形成されており、パンチスリーブが前進して該
通過口を通過するときには、缶体の外周面に各爪部材の
先端縁が接して各爪部材が揺動され、該通過口が拡径さ
れる。そして、各爪部材は通過口が縮径される方向(戻
り方向)に向かって付勢されており、パンチスリーブが
後退するとき、各爪部材の先端縁がパンチスリーブの外
周面に接するように該通過口が縮径される。これによっ
て、後退するパンチスリーブに外挿支持されている缶体
の開口端縁が各爪部材の先端縁に突き当たり、缶体の後
退移動が規制されると共にパンチスリーブのみが後退を
続けることによって、パンチスリーブから缶体が離脱さ
れる。
【0006】このように、従来のストリッパーにおいて
は、各爪部材をパンチスリーブの前進方向に向かって揺
動自在に設け且つ各爪部材を戻り方向に付勢する付勢手
段を設けるだけで簡単に構成することができ、比較的狭
いスペースであっても取付けることができる利点があっ
た。
【0007】しかし、近年、パンチスリーブの進退速度
を増加させて缶胴の成形速度を向上させることが行われ
ており、前記従来のストリッパーによると、高速に前進
するパンチスリーブに支持された缶体の外周面に各爪部
材の先端縁が摺接して缶体の外周面にすり傷が生じる不
都合がある。更に一方では、缶胴を一層薄肉に形成して
材料コストを低減することが行われており、薄肉化され
た缶胴の開口端縁に各爪部材の先端縁を確実に突き当て
るために、前記付勢手段の付勢力を増加させる必要があ
る。これによって、缶体の外周面に各爪部材の先端縁が
一層強く摺接して缶体の外周面にすり傷が生じる不都合
がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】かかる不都合を解消し
て、本発明は、成形速度の高速化や缶胴の薄肉化を行な
っても、ストリッパーによる缶体の外周面の傷付きを防
止して、缶体をパンチスリーブから確実に離脱させるこ
とができる缶の成形装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、有底円筒状の缶体を外挿保持してその
軸線方向に進退するパンチスリーブと、該パンチスリー
ブが挿通自在であり、該パンチスリーブの前進により該
パンチスリーブに保持された缶体にしごき加工を施す環
状のアイアニングダイと、該アイアニングダイを通過し
てしごき加工が施された缶体を前記パンチスリーブから
離脱させるストリッパーとを備える缶の成形装置におい
て、前記ストリッパーは、前記パンチスリーブの軸線に
直行する方向に進退自在に設けられた爪部材と、前記パ
ンチスリーブの前進に伴う缶体のしごき加工時に、前記
爪部材を後退させて前記パンチスリーブに支持された缶
体から間隙を存して該爪部材を離反させ、前記パンチス
リーブの後退時に前記爪部材を前記パンチスリーブに向
かって前進させて該爪部材を缶体の開口端縁に係止させ
る爪部材進退手段とを備えることを特徴とする。
【0010】本発明によれば、パンチスリーブに支持さ
れて前進する缶体がアイアニングダイを通過してしごき
加工が施され、更にストリッパーを通過するときには、
前記爪部材進退手段によって爪部材が缶体の外周面に接
触しない位置に後退されている。このように爪部材が缶
体の外周面に接触しないので、パンチスリーブの進退速
度にかかわらず、缶体の外周面におけるすり傷等の発生
を確実に防止することができる。これにより、パンチス
リーブを高速に進退させて缶の成形速度の高速化を図る
ことができる。
【0011】また、缶体にしごき加工を施した後にパン
チスリーブが後退するとき、爪部材進退手段によって爪
部材をパンチスリーブに向かって確実に進出させること
ができるので、薄肉化された缶体であっても、該缶体の
開口端縁に爪部材を確実に係止させることができ、パン
チスリーブからの缶体の離脱を円滑に行なうことができ
る。
【0012】また、本発明において、前記爪部材進退手
段は、前記爪部材を前記パンチスリーブから離反する方
向に付勢する付勢部材と、該付勢部材の付勢に抗して前
記爪部材の後端部を押圧し、該爪部材を前記パンチスリ
ーブに向かって前進させる爪部材押圧手段とを備えるこ
とを特徴とする。前記爪部材進退手段が前記付勢手段を
備えることによって、構造を簡単として爪部材を缶体の
外周面から確実に離反させておくことができる。更に、
前記爪部材進退手段が爪部材押圧手段を備えることによ
って、爪部材を付勢部材の付勢に抗して押圧するだけで
該爪部材を迅速に進出させることができる。
【0013】このとき、前記爪部材押圧手段は、前記爪
部材の後端部をその進退方向に摺動自在に収容するエア
溜り室と、該エア溜り室へエアを供給することにより前
記付勢部材の付勢に抗して爪部材を前進させるエア供給
手段とを備えることが好ましい。これによって、爪部材
押圧手段による爪部材の押圧時には、前記エア供給手段
によって、エア溜り室へエアを供給するだけでよく、構
造を簡単として確実且つ迅速に爪部材を進出方向に押圧
することができる。
【0014】また、本発明において、前記爪部材は、前
記パンチスリーブの周方向に沿って複数配設されている
ことが好ましい。これにより、しごき加工が施された缶
体の開口端縁に余肉による凹凸が生じていても、複数の
爪部材が該開口端縁に沿って突き当たるので、何れかの
爪部材を該開口端縁に確実に係止させることができ、パ
ンチスリーブからの缶体の離脱を円滑に行なうことがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本実施形態の成形装置の構成を模
式的に示す説明図、図2はストリッパーの説明的断面
図、図3はストリッパーの要部を断面視してその作動を
示す説明図である。
【0016】図1において1は本実施形態の成形装置で
あり、2は絞り成形によって得られた缶体W(カップ)
に再絞り加工を施す環状のリドローダイ、3は再絞り加
工が施された缶体Wに第1のしごき加工を施す環状の第
1のアイアニングダイ、4は該第1のアイアニングダイ
を通過した缶体Wに第2のしごき加工を施す環状の第2
のアイアニングダイ、5は先端部に缶体Wを保持して進
退するパンチスリーブ、6は缶体Wの底部を球面状に成
形するドーマーである。パンチスリーブ5は、缶体Wを
保持して前進することにより、リドローダイ2、第1の
アイアニングダイ3及び第2のアイアニングダイ4を通
過し、ドーマー6に缶体Wの底部を押し当てた後に後退
する。
【0017】また、図1に示すように、第2のアイアニ
ングダイ4を支持するホルダ7には、ストリッパー8が
取付けられている。該ストリッパー8は、図2に示すよ
うに、前記ホルダ7に連設された環状のハウジング9
と、該ハウジング9に進退自在に保持された複数の爪部
材10とを備えている。各爪部材10は、図3(a)及
び図3(b)に示すように、ハウジング9に固着された
保持部材13に保持され、該保持部材13には、各爪部
材10をパンチスリーブ5の軸線に対して直交する方向
に案内する案内溝11が形成されている。該案内溝11
の後端部にはエア溜り室12が形成されている。更に、
前記ハウジング9にはエア溜り室12に対してエアの給
入及び排出を行なうエア給排路15が形成されている。
また、各爪部材10は、前記保持部材13に内挿された
バネ部材16によって図3(a)に示すように後退方向
に付勢されている。また、図示しないが、エア給排路1
5は成形装置1の外部に設けられたエア給排装置(請求
項におけるエア供給手段に相当する)に接続されてい
る。即ち、前記エア溜り室12、バネ部材16及びエア
給排装置によって、本発明の爪部材進退手段が構成され
ており、このうちエア溜り室12及びエア給排装置によ
って本発明の爪部材押圧手段が構成されている。
【0018】各爪部材10は、図3(a)に示す後退位
置においては缶体Wから間隙を存して離反し、図3
(b)に示す前進位置においてはパンチスリーブ5に当
接する。エア溜り室12内のエアが排出された状態で
は、図3(a)に示すようにバネ部材16の付勢によっ
て爪部材10が後退位置に保持される。そして、エア給
排装置によりエアがエア溜り室12内に供給されると、
バネ部材16の付勢に抗して爪部材10が押圧され、図
3(b)に示すように前進する。
【0019】次に、以上の構成からなる本実施形態の成
形装置1の作動を説明する。図1を参照すれば、先ず、
缶体W(カップ)がリドローダイ2の前端位置に投入さ
れ、缶体Wの内部にパンチスリーブ5が挿入される。次
いで、パンチスリーブ5が図示しない進退駆動手段の駆
動によって前進する。そして、前進するパンチスリーブ
5がリドローダイ2の内部を通過するとき、パンチスリ
ーブ5に支持された缶体Wがリドローダイ2に摺接さ
れ、缶体Wに再絞り加工が施される。
【0020】次いで、パンチスリーブ5が更に前進する
と、第1のアイアニングダイ3及び第2のアイアニング
ダイ4の内部を通過するに伴って、缶体Wにしごき加工
が施される。このとき、パンチスリーブ5と共に缶体W
がストリッパー8を通過する。各爪部材10は、図3
(a)に示すように、バネ部材16の付勢によって缶体
Wの外周面から間隙を存して離反した状態に保持されて
いる。これによって、爪部材10が缶体Wの外周面に接
触することなく、缶体Wの外周面の傷付きを確実に防止
することができる。
【0021】続いて、図1において仮想線示するよう
に、パンチスリーブ5が更に前進し、缶体Wの底部がド
ーマー6に突き当てられ、缶体Wの底部が球面状に成形
される(ドーミング)。そして、パンチスリーブ5がド
ーマー6に突き当たったことが図示しない検知手段によ
って検知されると前記進退駆動手段の駆動によって、パ
ンチスリーブ5が後退を開始する。このときの検知信号
は前記エア給排装置に送信され、パンチスリーブ5の後
退開始に同期して、前記エア給排装置がエア給排路15
を介して前記エア溜り室12へエアを供給する。そし
て、爪部材10が進出し、図3(b)に示すように、パ
ンチスリーブ5の後退に伴って後退する缶体Wの開口端
縁Xに爪部材10の線端縁が当接する。これによって、
缶体Wの移動が規制され、パンチスリーブ5のみが後退
して該パンチスリーブ5から缶体Wが離脱する。
【0022】なお、本実施形態においては、エア溜り室
12及びエア給排装置による爪部材押圧手段を採用して
ストリッパー8を比較的コンパクトに構成したが、本発
明の爪部材押圧手段はこの構成に限るものではない。例
えば、図示しないが、爪部材10の後端をバネ部材16
に抗して押圧するカム機構をハウジング9の外周に設け
て本発明の爪部材押圧手段を構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の成形装置の構成を模式的
に示す説明図。
【図2】ストリッパーの説明的断面図。
【図3】ストリッパーの要部を断面視してその作動を示
す説明図。
【符号の説明】
W…缶体、1…成形装置、4…アイアニングダイ、5…
パンチスリーブ、8…ストリッパー、10…爪部材、1
6…バネ部材(付勢部材)、12…エア溜り室。
フロントページの続き (72)発明者 中島 芳幸 埼玉県岩槻市上野4−5−15 北海製罐株 式会社技術本部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底円筒状の缶体を外挿保持してその軸線
    方向に進退するパンチスリーブと、該パンチスリーブが
    挿通自在であり、該パンチスリーブの前進により該パン
    チスリーブに保持された缶体にしごき加工を施す環状の
    アイアニングダイと、該アイアニングダイを通過してし
    ごき加工が施された缶体を前記パンチスリーブから離脱
    させるストリッパーとを備える缶の成形装置において、 前記ストリッパーは、前記パンチスリーブの軸線に直行
    する方向に進退自在に設けられた爪部材と、 前記パンチスリーブの前進に伴う缶体のしごき加工時
    に、前記爪部材を後退させて前記パンチスリーブに支持
    された缶体から間隙を存して該爪部材を離反させ、前記
    パンチスリーブの後退時に前記爪部材を前記パンチスリ
    ーブに向かって前進させて該爪部材を缶体の開口端縁に
    係止させる爪部材進退手段とを備えることを特徴とする
    缶の成形装置。
  2. 【請求項2】前記爪部材進退手段は、前記爪部材を前記
    パンチスリーブから離反する方向に付勢する付勢部材
    と、 該付勢部材の付勢に抗して前記爪部材の後端部を押圧
    し、該爪部材を前記パンチスリーブに向かって前進させ
    る爪部材押圧手段とを備えることを特徴とする請求項1
    記載の缶の成形装置。
  3. 【請求項3】前記爪部材押圧手段は、前記爪部材の後端
    部をその進退方向に摺動自在に収容するエア溜り室と、
    該エア溜り室へエアを供給することにより前記付勢部材
    の付勢に抗して爪部材を前進させるエア供給手段とを備
    えることを特徴とする請求項2記載の缶の成形装置。
  4. 【請求項4】前記爪部材は、前記パンチスリーブの周方
    向に沿って複数配設されていることを特徴とする請求項
    1乃至3の何れか1項記載の缶の成形装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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