JP2003144951A - 多機能ミル - Google Patents

多機能ミル

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JP2003144951A
JP2003144951A JP2001346387A JP2001346387A JP2003144951A JP 2003144951 A JP2003144951 A JP 2003144951A JP 2001346387 A JP2001346387 A JP 2001346387A JP 2001346387 A JP2001346387 A JP 2001346387A JP 2003144951 A JP2003144951 A JP 2003144951A
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cutter
grinding
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hammer
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Tsugio Hosobuchi
次男 細渕
Junko Igarashi
純子 五十嵐
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GROW ENGINEERING CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 摩る、圧し潰すなどの機能の他に、なぐる、
切るの機能も得られるという3役の他に、生姜等繊維の
多いものの加工に適する裁断機能、および細かなものへ
の粉砕機能を発揮できるようにして全部で5役の機能を
発揮でき、より使い勝手を向上させることができる。 【解決手段】 モータ9での駆動軸8を上面に突出した
機台10の上部に、この駆動軸8が連結するように、摩砕
砥石の回転によるグラインダー装置、カッターの回転に
よるカッター装置、スイングハンマーの回転によるハン
マー装置、水平な回転刃体29の上下面に更に垂直な小刃
30を突設した裁断装置26、および粉砕室内に設けた上下
段の回転刃と粉砕室周壁に設けた縦方向の固定刃とから
なる粉砕装置とを選択的に組合せ可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、粉砕機、いわゆる
ミルのうち、一台で多角的な加工が可能な多機能ミルに
関するものである。 【0002】 【従来の技術】発明者等は先に特願平6-50444 号とし
て、摩る、圧し潰すなどの機能の他に、なぐる、切るの
機能も得られるようにして使い勝手を向上させることが
できる多機能ミルを出願し、特許第261317号として特許
を取得した。 【0003】これは図6〜図8に示すように、モータ9
を内蔵させた機台10を共通に使用するものとして、該機
台10の上部に図6に示すようなグラインダー装置13、図
7に示すようなハンマー装置14、図11に示すようなカッ
ター装置15を選択的に組合せ可能としたものである。 【0004】機台10は下部外装ケース10aが縦長の四角
なボックスであり、下面4隅にアジャスタボルトによる
支持脚11を設け、また、上面の上床板10bは背面から正
面にかけて低くなるように傾斜させた。 【0005】前記モータ9はこの下部外装ケース10a内
で前記上床板10bに吊支させ、その駆動軸8は上床板10
b上に突出させる。また、ON・OFFのスイッチ12を
下部外装ケース10aの側部に設けた。 【0006】グラインダー装置13は上部外装ケース13a
内で、その上部に設けた材料供給用漏斗4の直下に摩砕
室5を設け、この摩砕室5内に上下対称的な摩砕砥石
1,1のうち上方を固定し、下方を前記機台10に内蔵し
たモータ9で回転する駆動軸8に結合して回転させるよ
うに設けた。図中7は摩砕室5に連通するダクト状の排
出口である。 【0007】また、内部に設ける摩砕砥石1,1等を交
換できるように前記上部外装ケース13aは中央で上下に
分割して開閉可能とし、これらを相互に固定するクラン
プ16を取り付けた。 【0008】この摩砕砥石1,1は、数種の砥粒をエポ
キシ樹脂等の結合剤で硬化剤を加え金型で焼結させて成
形したもので、これら摩砕砥石1,1の相互の間隔調整
で製造する極微粒子の大きさを決定できる。 【0009】ハンマー装置14は、材料供給口17を上部に
設けた上部外装ケース14a内を打撃室18として、ここに
回転円盤19に根本部を軸着したスイングするハンマー20
を放射状に設け、また、打撃室18の周壁は波型断面の凹
凸面21として構成する。前記回転円盤19は前記機台10に
内蔵したモータ9で回転する駆動軸8に結合して回転さ
せるものであり、打撃室18に排出口22を設ける。 【0010】カッター装置15は、前記機台10に内蔵した
モータ9で回転する駆動軸8に取り付けるカッター23
と、このカッター23が中央底部に位置するボール状の容
器24とからなる。カッター23は図6に示すように湾曲し
た形状で、本実施例はこれを2枚、逆向きになるように
駆動軸8に取り付けて旋回羽根のようにした。また、容
器24には排出口25を形成し、図示は省略するが、上に蓋
をできるものとする。 【0011】これらグラインダー装置13、ハンマー装置
14、カッター装置15は、いずれも上部外装ケース13a、
上部外装ケース14a、容器24の基台24aを機台10の上面
に載置し、ボルト等で固定することで、機台10を共通に
してこの機台10と着脱自在に組合せることができる。 【0012】使用に際しては、機台10にグラインダー装
置13を取り付けた場合は、材料供給用漏斗4に鉱物や動
植物等の材料を投入すれば、上下対称的な摩砕砥石1,
1の圧接部分で極微粒子に摩砕され、排出口7から出て
くる。 【0013】また、ハンマー装置14を機台10に取り付け
た場合は、材料供給口17に材料を投入すれば、打撃室18
でハンマー20により粉砕され、排出口22から出てくる。 【0014】さらに、カッター装置15を取り付けた場合
は、ボール状の容器24内に材料を入れ、蓋をしてカッタ
ー23を回転させれば、細かく裁断されて排出口25から出
てくる。 【0015】このカッター装置15は肉や野菜等で、ジュ
ーサー的な加工に適しており、グラインダー装置13も擦
り卸しや摩砕の加工に適し、これらはいずれも材料が湿
り気のあるウェットなものが使用対象となる。一方、ハ
ンマー装置14は食品などでは香料等の比較的乾燥したド
ライなものの加工に適する。 【0016】 【発明が解決しようとする課題】前記特許第261317号の
多機能ミルは摩る、圧し潰すなどの機能の他に、なぐ
る、切るの機能も得られるようにして使い勝手を向上さ
せることができるものであるが、生姜等繊維の多いもの
の加工や餃子の具のような細かなものへの粉砕という面
においては、不向きのものであった。 【0017】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、摩る、圧し潰すなどの機能の他に、なぐる、切るの
機能も得られるという3役の他に、生姜等繊維の多いも
のの加工に適する裁断機能、および細かなものへの粉砕
機能を発揮できるようにして全部で5役の機能を発揮で
き、より使い勝手を向上させることができる多機能ミル
を提供することにある。 【0018】 【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、モータでの駆動軸を上面に突出した機台の上
部に、この駆動軸が連結するように、摩砕砥石の回転に
よるグラインダー装置、カッターの回転によるカッター
装置、スイングハンマーの回転によるハンマー装置、水
平な回転刃体の上下面に更に垂直な小刃を突設した裁断
装置、および粉砕室内に設けた上下段の回転刃と粉砕室
周壁に設けた縦方向の固定刃とからなる粉砕装置とを選
択的に組合せ可能としたことを要旨とするものである。 【0019】本発明によれば、摩砕砥石の回転によるグ
ラインダー装置では摩る、圧し潰すなどの動作が得ら
れ、カッターの回転によるカッター装置は切る動作が得
られ、スイングハンマーの回転によるハンマー装置では
なぐる(打撃)動作が得られ、さらに、裁断装置では水
平な回転刃体の刃の部分で切断されたものが、さらに、
垂直な小刃で切断されるので生姜等繊維の多いものでも
確実に切断加工でき、粉砕装置では上下段の回転刃で切
断されたものがさらに固定刃にあてられ衝撃で瞬時に粉
砕するので、キャベツ等の大きな塊でも即時に餃子の具
程度の小塊にすることができる。従って、1台でチョッ
パー、擦潰機、裁刻機、スライサー、肉・野菜摩砕機な
どとして5役の多角的な加工を加えることができる。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
例を詳細に説明する。本発明は特許第261317号の多機能
ミルに、さらに、裁断装置と粉砕装置とを選択的に組合
せ可能としたものである。 【0021】先に、特許第261317号の多機能ミルと同一
部分について述べるが、前記従来例で説明したように、
共通機台10は下部外装ケース10aが縦長の四角なボック
スであり、下面4隅にアジャスタボルトによる支持脚11
を設け、また、上面の上床板10bは背面から正面にかけ
て低くなるように傾斜させた。モータ9はこの下部外装
ケース10a内で前記上床板10bに吊支させ、その駆動軸
8は上床板10b上に突出させる。また、ON・OFFの
スイッチ12を下部外装ケース10aの側部に設ける。 【0022】グラインダー装置13、ハンマー装置14、カ
ッター装置15は、いずれも上部外装ケース13a、上部外
装ケース14a、容器24の基台24aを機台10の上面に載置
し、ボルト等で固定することで、機台10を共通にしてこ
の機台10と着脱自在に組合せることができるもので、図
6に示すようにグラインダー装置13は上部外装ケース13
a内で、その上部に設けた材料供給用漏斗4の直下に摩
砕室5を設け、この摩砕室5内に上下対称的な摩砕砥石
1,1のうち上方を固定し、下方を前記機台10に内蔵し
たモータ9で回転する駆動軸8に結合して回転させるよ
うに設けた。図中7は摩砕室5に連通するダクト状の排
出口である。また、内部に設ける摩砕砥石1,1等を交
換できるように前記上部外装ケース13aは中央で上下に
分割して開閉可能とし、これらを相互に固定するクラン
プ16を取り付けた。 【0023】この摩砕砥石1,1は、数種の砥粒をエポ
キシ樹脂等の結合剤で硬化剤を加え金型で焼結させて成
形したもので、これら摩砕砥石1,1の相互の間隔調整
で製造する極微粒子の大きさを決定できる。 【0024】ハンマー装置14は、材料供給口17を上部に
設けた上部外装ケース14a内を打撃室18として、ここに
回転円盤19に根本部を軸着したスイングするハンマー20
を放射状に設け、また、打撃室18の周壁は波型断面の凹
凸面21として構成する。前記回転円盤19は前記機台10に
内蔵したモータ9で回転する駆動軸8に結合して回転さ
せるものであり、打撃室18に排出口22を設ける。 【0025】カッター装置15は、前記機台10に内蔵した
モータ9で回転する駆動軸8に取り付けるカッター23
と、このカッター23が中央底部に位置するボール状の容
器24とからなる。カッター23は図6に示すように湾曲し
た形状で、本実施例はこれを2枚、逆向きになるように
駆動軸8に取り付けて旋回羽根のようにした。また、容
器24には排出口25を形成し、図示は省略するが、上に蓋
をできるものとする。 【0026】本発明における裁断装置26はジンジャーミ
ルと称するもので、図1、図2に示すように、円筒形の
上部外装ケース27の中を裁断室28としてその中に水平な
回転刃体29を設けるが、この水平な回転刃体29の上下面
に更に垂直な小刃30を突設した。 【0027】上部外装ケース27の上面には中央に円形の
材料供給口31aを形成した蓋体31を設置できるようにし
てあり、また、側部には排出口32を設けた。この排出口
32は矩形の筒体フードであるが、上部外装ケース27の接
合部は小孔を穿設したスクリーン33として形成する。 【0028】前記水平な回転刃体29は側端縁に刃部29a
を形成したプロペラ状のもので、前記機台10に内蔵した
モータ9で回転する駆動軸8に結合して回転させる。本
実施形態では水平な回転刃体29は上下2段にして十字形
に組み合わせた。 【0029】また、水平な回転刃体29に設ける垂直な小
刃30はコ字形の金具を上面、下面の両方に面にビス止め
してなるもので、複数個(3個)を並列させた。小刃30
の刃の向きは水平な回転刃体29は側端縁に刃部29aの刃
の向きに合わせる。 【0030】粉砕装置33は図4〜図5に示すように、円
筒形の上部外装ケース34の中を粉砕室35としてその中に
先端が上向くような斜め方向の回転刃を上部回転刃36と
下部回転刃37の上下2段に設け、さらに下部回転刃37の
下に排出羽根38を設けたものである。 【0031】これら上部回転刃36、下部回転刃37、排出
羽根38はいずれも前記機台10に内蔵したモータ9で回転
する駆動軸8に嵌合軸を介して取り付けるものであり、
上部回転刃36は軸を中心に一文字形の2枚刃として構成
し、下部回転刃37は軸を中心に十文字形の4枚刃として
構成した。 【0032】上部外装ケース34の上部には材料供給ホッ
パー39を取り付け、また、側部には排出口40を設けた。
この排出口40は矩形の筒体フードであるが、上部外装ケ
ース34の接合部は小孔を穿設したスクリーン41として形
成する。 【0033】さらに、上部外装ケース34の中は粉砕室35
として構成されるが、粉砕室35の周壁は波型断面の凹凸
面42として、その凸となる部分の角部を縦方向の固定刃
43とした。 【0034】次に、使用法について説明すると、機台10
にグラインダー装置13を取り付けた場合は、材料供給用
漏斗4に鉱物や動植物等の材料を投入すれば、上下対称
的な摩砕砥石1,1の圧接部分で極微粒子に摩砕され、
排出口7から出てくる。 【0035】また、ハンマー装置14を機台10に取り付け
た場合は、材料供給口17に材料を投入すれば、打撃室18
でハンマー20により粉砕され、排出口22から出てくる。 【0036】さらに、カッター装置15を取り付けた場合
は、ボール状の容器24内に材料を入れ、蓋をしてカッタ
ー23を回転させれば、細かく裁断されて排出口25から出
てくる。このカッター装置15は肉や野菜等で、ジューサ
ー的な加工に適しており、グラインダー装置13も擦り卸
しや摩砕の加工に適し、これらはいずれも材料が湿り気
のあるウェットなものが使用対象となる。一方、ハンマ
ー装置14は食品などでは香料等の比較的乾燥したドライ
なものの加工に適する。 【0037】裁断装置26を機台10に取り付けた場合は、
材料供給口31に材料を投入すれば、その材料はまず水平
な回転刃体29の刃部29aで切断される。 【0038】そして水平な回転刃体29のの上面または下
面に行き、さらに、垂直な小刃30でこまかく切断され、
排出口32から出てくる。 【0039】このようにして、水平な回転刃体29の刃部
29aと垂直な小刃30との2段階の切断で生姜等繊維の多
いものでも確実に切断加工できる。 【0040】粉砕装置33では材料供給ホッパー39に材料
を投入すれば、上部回転刃36、下部回転刃37で切断され
たものが、固定刃43に当たりその衝撃力で瞬時に粉砕で
き、さらに、粉砕されたものは排出羽根38の作用で排出
口40から連続的に出てくる。 【0041】この粉砕装置33では上部回転刃36と下部回
転刃37とはともに先端が上向くような斜め方向の回転刃
であり、これに当たった材料は上に浮かぶように飛ばさ
れ、また、落下して裁断されるので効率のよい裁断がで
きる。 【0042】なお、粉砕装置33は野菜等でも廃棄物の処
理としても活用でき、キャベツの大きな塊りでも瞬時に
餃子の具程度の細かさに粉砕できる。 【0043】 【発明の効果】以上述べたように本発明の多機能ミル
は、摩る、圧し潰すなどの機能の他に、なぐる、切るの
機能も得られるという3役の他に、生姜等繊維の多いも
のの加工に適する裁断機能、および細かなものへの粉砕
機能を発揮できるようにして全部で5役の機能を発揮で
き、より使い勝手を向上させることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の多機能ミルの裁断装置を取り付けた状
態の一部切欠いた状態の側面図である。 【図2】本発明の多機能ミルの裁断装置を取り付けた状
態の平面図である。 【図3】本発明の多機能ミルの粉砕装置を取り付けた状
態の一部切欠いた状態の側面図である。 【図4】本発明の多機能ミルの粉砕装置を取り付けた状
態の一部切欠いた状態の正面図である。 【図5】本発明の多機能ミルの粉砕装置を取り付けた状
態の一部切欠いた状態の平面図である。 【図6】本発明の多機能ミルのグラインダー装置を取り
付けた状態の縦断側面図である。 【図7】本発明の多機能ミルのハンマー装置を取り付け
た状態の縦断側面図である。 【図8】本発明の多機能ミルのカッター装置を取り付け
た状態の縦断側面図である。 【図9】本発明の多機能ミルのハンマー装置を取り付け
た状態の平面図である。 【図10】本発明の多機能ミルのグラインダー装置を取
り付けた状態の平面図である。 【図11】カッターの平面図である。 【符号の説明】 1…摩砕砥石 2…ベース 3…摩砕装置 4…材料供給用漏斗 5…摩砕室 6…摩砕材料掻込用羽
根、 7…排出口 8…駆動軸 9…モータ 10…機台 10a…外装ケース 10b…上床板 11…支持脚 12…スイッチ 13…グラインダー装置 13a…外装ケース 14…ハンマー装置 14a…外装ケース 15…カッター装置 16…クランプ 17…材料供給口 18…打撃室 19…回転円盤 20…ハンマー 21…凹凸面 22…排出口 23…カッター 24…容器 24a…基台 25…排出口 26…裁断装置 27…上部外装ケース 28…裁断室 29…水平な回転刃体 29a…刃部 30…垂直な小刃 31…蓋体 31a…材料供給口 32…排出口 33…粉砕装置 34…上部外装ケース 35…粉砕室 36…上部回転刃 37…下部回転刃 38…排出羽根 39…材料供給ホッパー 40…排出口 41…スクリーン 42…凹凸面 43…縦方向の固定刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D063 DD05 GA03 GC35 4D065 AA16 CA06 CA16 CB03 CC04 CC06 DD04 EB07 ED45

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 モータでの駆動軸を上面に突出した機台
    の上部に、この駆動軸が連結するように、摩砕砥石の回
    転によるグラインダー装置、カッターの回転によるカッ
    ター装置、スイングハンマーの回転によるハンマー装
    置、水平な回転刃体の上下面に更に垂直な小刃を突設し
    た裁断装置、および粉砕室内に設けた上下段の回転刃と
    粉砕室周壁に設けた縦方向の固定刃とからなる粉砕装置
    とを選択的に組合せ可能としたことを特徴とする多機能
    ミル。
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