JP2003143022A - ワイヤレスマイクシステム - Google Patents
ワイヤレスマイクシステムInfo
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Abstract
イクの音声を混信することなく通信することができる、
容易に構成可能な多チャンネルのワイヤレスマイクシス
テムを提供すること。 【解決手段】 ワイヤレスマイク11〜18および音声
受信機100により双方向デジタルワイヤレスマイクシ
ステムを構成し、音声受信機100は、IDデータ保存
部108内にワイヤレスマイク11〜18毎の固有のグ
ローバルIDと共にエリアL1内におけるローカルID
を対応付けして登録する一方、ワイヤレスマイク11〜
18は、保持する固有のグローバルIDを音声受信機1
00に送信することによりローカルIDを付与されて、
エリアL1内で使用可能にチャンネル設定される。
Description
て複数のワイヤレスマイクが利用される環境でも、他の
ワイヤレスマイクシステムや無線システム等の受信電波
と誤認識してしまうことなく、利用することができる、
多チャンネルのワイヤレスマイクシステムに関する。
声受信機との間で送受することにより、接続ケーブルを
引き回すことなく、音声の拡声などを可能にするワイヤ
レスマイクシステムが知られている。
ムとしては、例えば、図12に示すようなシステム構成
となる。このワイヤレスマイクシステムでは、エリアL
1内においてワイヤレスマイク1を使用したい場合、ま
ず、音声の送出先の受信機2に関係なく、ワイヤレスマ
イク1が使用する周波数チャンネルを手動で周波数チャ
ンネルαに設定する。次に、受信機2の受信周波数チャ
ンネルを手動でαに設定することにより、ワイヤレスマ
イク1からの音声を受信機2で受信する仕組となってい
る。
うな従来のワイヤレスマイクシステムにあっては、例え
ば、ワイヤレスマイク3の使用者がエリアL1、L2が
重なるような位置にいる場合には、受信機2にワイヤレ
スマイク3を設定しない限り、一方の受信機4では正常
に受信できているが、他方の受信機2では外来電波とし
て認識されてしまい、混信(誤認識)の原因になってし
まうという問題点が生じていた。
多チャンネルシステムを構成しようとした場合、混信を
回避するために、1つ1つのワイヤレスマイク1、3と受
信機2、4に対して、通信を行うための周波数チャンネ
ルの設定が重ならない様に全て手動で設定を行う必要が
あり、周波数チャンネルの管理が非常に困難で、混信し
やすいという問題点が生じていた。
になされたもので、同一エリア内で使用する複数ワイヤ
レスマイクの音声を混信することなく通信することがで
きる、容易に構成可能な多チャンネルのワイヤレスマイ
クシステムを提供するものである。
クシステムは、固有識別子を有するワイヤレスマイク
と、前記固有識別子を登録する固有識別子登録手段、お
よび前記固有識別子に対応付けされている個別識別子を
前記ワイヤレスマイクに付与する個別識別子付与手段を
有する音声受信機とを備え、前記ワイヤレスマイクが前
記個別識別子と音声データとを同時に送信する構成を有
している。
理的な固有識別子(以下、グローバルIDと記す)を保
有しているワイヤレスマイクを、音声受信機に対して登
録することにより、任意のエリア内においての個別識別
子(以下、ローカルIDと記す)をワイヤレスマイクに
対して付与することができ、この後に、受信データから
ローカルIDを検出したときに、その検出ローカルID
が検索するデータベース内の登録データと一致した場合
に限り、予め音声受信機内で保有している周波数チャン
ネルテーブルから双方向通信を行うための周波数チャン
ネルをワイヤレスマイクに対して設定することができ
る。したがって、任意のエリア内において、ワイヤレス
マイクが発信した電波を他の無線システムからの電波と
誤認識することなく、予め登録されているワイヤレスマ
イクに対してのみ自動チャンネル設定を行うことができ
る。
ムは、前記個別識別子付与手段が、前記ワイヤレスマイ
クと前記音声受信機との間を赤外線通信で行う構成を採
用したり、または、前記個別識別子付与手段が、前記ワ
イヤレスマイクと前記音声受信機との間を特定周波数の
電波を介して行う構成を採用するのが好適である。
明する。図1〜図3は本発明に係るワイヤレスマイクシ
ステムの第1実施形態を示す図である。
マイクシステムは、システム全体としては、それぞれ独
立した電波環境にあるエリアL1〜L3の3つのエリア
のうちの、エリアL1で8本のワイヤレスマイク11〜
18を使用するものである。
製造番号等の固有の識別子(グローバルID)をメモリ
(固有識別子登録手段)内に予め設定登録されている。
そして、そのグローバルIDは、エリアL1内の音声受
信機100のメモリのIDデータ保存部101に登録さ
れる。つまり、図2に示すように、ワイヤレスマイク1
1〜18毎の固有のグローバルID:A〜Nがそのエリ
アL1内で個別識別子として使用するローカルID:a
〜nにIDデータ保存部101内の周波数チャンネル割
当てテーブル内で対応付けされて登録されている。すな
わち、IDデータ保存部101は、個別識別子登録手段
に加えて、固有識別子登録手段をも構成している。
は、音声受信機100がアンテナ102を介して無線通
信するワイヤレスマイク11などに対して、グローバル
ID毎にローカルIDを対応させて予め保有する周波数
チャンネル割当てテーブルに基づいて、他の電波と誤認
識することのないように個別識別子付与手段によりロー
カルIDを付与してチャンネル設定をするようになって
いる。
ように、音声受信機100は、例えば、電源をONされ
た際に、あるいは、ワイヤレスマイク11がエリアL1
内でスイッチをONにされた際にそのワイヤレスマイク
11から送られてくる信号に応答して、ワイヤレスマイ
ク11に対して、ワイヤレスマイク11固有の識別子で
あるグローバルIDを送信するよう要求する(ステップ
S11)。
レスマイク11は、ワイヤレスマイク11の識別子であ
るグローバルID:Aを参照して送信する(ステップS
12、S13)。
Aを検出した音声受信機100は、IDデータ保存部1
01内を参照して登録データ中からグローバルID:A
を検索する(ステップS14)。この音声受信機100
は、その検索の結果、前記グローバルID:Aが登録さ
れていた場合には(ステップS15)、通信許可をする
ためにエリアL1内でのワイヤレスマイク11の識別子
となるローカルID:aを付与する(ステップS1
6)。
ク11は、付与されたローカルID:aをメモリ内に記
録保持し(ステップS17)、音声データを送出する際
に、ワイヤレスマイク11の識別信号として同時にロー
カルIDも送出する。
通信を行うワイヤレスマイク11に対して、ローカルI
Dに基づいて周波数チャンネルテーブルから使用する周
波数チャンネルを自動的に設定することができる。
エリアL2で使用した場合には、エリアL2の受信局
(受信機)に対してワイヤレスマイク11を登録しては
いないので、図3におけるステップS15、S18が行
われて、グローバルIDを通知しただけでは通信許可が
得られない。すなわち、ワイヤレスマイク11をエリア
L2で使用する際には、新規にエリアL2の受信機に対
してグローバルIDを登録し、エリアL2内においての
ワイヤレスマイク11の識別信号となるローカルIDを
取得する必要がある。ワイヤレスマイク11をエリアL
3で使用する場合も同様である。
レスマイク11〜18毎に固有の識別子であるグローバ
ルIDを登録して、任意のエリア内におけるローカルI
Dという個別の識別子を対応付けして付与するだけの簡
易な構成によって、同一エリア内で複数のワイヤレスマ
イク11〜18を使用した場合でも、混信が生じてしま
うことを防止することができ、また、ワイヤレスマイク
11〜18が発信した電波を他のエリアで使用している
デジタルワイヤレスシステムや、アナログワイヤレスシ
ステムや、無線システムなどからの電波と誤認識しない
ように、予め登録されているワイヤレスマイク11〜1
8に対してのみ自動チャンネル設定を行うことができ
る。
ヤレスマイクシステムの第2実施形態を示す図である。
なお、本実施形態は、上述実施形態と略同様に構成され
ているので、図1および図2を流用して、同様な構成に
は同一の符号を付して特徴部分を説明する(以下で説明
する他の実施形態でも同様)。
マイクシステムの音声受信機100は、エリアL1で使
用する8本のワイヤレスマイク11〜18との間で信号
を送受可能に直接装着する接続部(直接接続手段)10
3を備えており、予め設定するワイヤレスマイク11〜
18毎の固有のグローバルID:A〜Nを直接接続部1
03を介して受け取って登録するとともに、それぞれの
ワイヤレスマイク11〜18に対してエリアL1内での
ローカルID:a〜nを付与することができるようにな
っている。なお、ワイヤレスマイク11〜18には、直
接接続部103を受けて電気的に接続する不図示の接続
部が設けられている。
ように、例えば、音声受信機100の直接接続部103
にワイヤレスマイク11が装着セットされると(ステッ
プS21)、音声受信機100は、ワイヤレスマイクの
装着を確認し(ステップS22)、そのワイヤレスマイ
クに固有の識別子であるグローバルIDを送信するよう
要求する(ステップS23)。
レスマイク11は、ワイヤレスマイク11の識別子であ
るグローバルID:Aを参照して送信する(ステップS
24、S25)。
Aを検出した音声受信機100は、IDデータ保存部1
01内にそのグローバルID:Aを登録する(ステップ
S26)とともに、エリアL1内でのワイヤレスマイク
11の識別子となるローカルID:aを発行して送信・
付与する(ステップS27)。
11は、付与されたローカルID:aをメモリ内に記録
保持し(ステップS28)、登録処理を完了する。
を音声受信機100の直接接続部103に装着するだけ
で、グローバルIDの取得やローカルIDの付与を完了
して、使用可能にワイヤレスマイク11〜18を登録す
ることができる。
施形態による作用効果に加えて、ワイヤレスマイク11
〜18を音声受信機100に対して登録する際に、テン
キーなどによる入力操作を行うことなく、そのワイヤレ
スマイク11〜18を音声受信機100の直接接続部1
03に装着するという機構的なセットで、ワイヤレスマ
イクとの間でグローバルIDやローカルIDのやり取り
を行って、使用するワイヤレスマイク11〜18の登録
を完了することができる。したがって、他の電波と誤認
識しないように、自動チャンネル設定を行うことができ
るようにワイヤレスマイク11〜18を容易に予め登録
することができる。
ヤレスマイクシステムの第3実施形態を示す図である。
マイクシステムの音声受信機100は、エリアL1で使
用する8本のワイヤレスマイク11〜18との間で信号
を送受可能にケーブルCを接続する通信接続ポート(通
信接続手段)104を備えており、上述実施形態と同様
に、予め設定するワイヤレスマイク11〜18毎の固有
のグローバルID:A〜NをケーブルCと通信接続ポー
ト104を介して受け取って登録するとともに、それぞ
れのワイヤレスマイク11〜18に対してエリアL1内
でのローカルID:a〜nを付与することができるよう
になっている。なお、ワイヤレスマイク11〜18にも
ケーブルCを電気的に接続する不図示の通信接続ポート
が設けられている。
ように、例えば、ワイヤレスマイク11および音声受信
機100の通信接続ポート104にケーブルCが接続さ
れると、そのワイヤレスマイク11が、固有の識別子で
あるグローバルIDの登録要求を音声受信機100にす
ることにより(ステップS31)、その音声受信機10
0が、登録要求を受け取って確認し(ステップS3
2)、グローバルIDを送信するようワイヤレスマイク
11に要求する(ステップS33)。
IDの送信要求を受けたワイヤレスマイク11は、ワイ
ヤレスマイク11の識別子であるグローバルID:Aを
参照して送信する(ステップS34、S35)。
Aを検出した音声受信機100は、IDデータ保存部1
01内にそのグローバルID:Aを登録する(ステップ
S36)とともに、エリアL1内でのワイヤレスマイク
11の識別子となるローカルID:aを発行して送信・
付与する(ステップS37)。
11は、付与されたローカルID:aをメモリ内に記録
保持し(ステップS38)、登録処理を完了する。
と音声受信機100をケーブルCにより接続するだけ
で、グローバルIDの取得やローカルIDの付与を完了
して、使用可能にワイヤレスマイク11〜18を登録す
ることができる。
施形態による作用効果に加えて、ワイヤレスマイク11
〜18を音声受信機100に対して登録する際に、テン
キーなどによる入力操作を行うことなく、そのワイヤレ
スマイク11〜18と音声受信機100をケーブルCに
より接続することにより、ワイヤレスマイクとの間でグ
ローバルIDやローカルIDのやり取りを行って、使用
するワイヤレスマイク11〜18の登録を完了すること
ができる。したがって、ケーブルCを使用することで他
の無線システムの影響を気にすることなく、他の電波と
誤認識しないように、自動チャンネル設定を行うことが
できるようにワイヤレスマイク11〜18を容易に予め
登録することができる。
ヤレスマイクシステムの第4実施形態を示す図である。
マイクシステムの音声受信機100は、エリアL1で使
用する8本のワイヤレスマイク11〜18との間で信号
を送受可能に赤外線通信を実行する赤外線接続ポート
(赤外線接続手段)105を備えており、上述実施形態
と同様に、予め設定するワイヤレスマイク11〜18毎
の固有のグローバルID:A〜Nを赤外線接続ポート1
05を介する赤外線通信により受け取って登録するとと
もに、それぞれのワイヤレスマイク11〜18に対して
エリアL1内でのローカルID:a〜nを付与すること
ができるようになっている。なお、ワイヤレスマイク1
1〜18にも赤外線通信を行うための赤外線接続ポート
が設けられている。
ように、例えば、ワイヤレスマイク11および音声受信
機100は赤外線接続ポート105が駆動されて接続さ
れると、そのワイヤレスマイク11が、固有の識別子で
あるグローバルIDの登録要求を音声受信機100にす
ることにより(ステップS41)、その音声受信機10
0が、登録要求を受け取って確認し(ステップS4
2)、グローバルIDを送信するようワイヤレスマイク
11に要求する(ステップS43)。
IDの送信要求を受けたワイヤレスマイク11は、ワイ
ヤレスマイク11の識別子であるグローバルID:Aを
参照して送信する(ステップS44、S45)。
Aを検出した音声受信機100は、IDデータ保存部1
01内にそのグローバルID:Aを登録する(ステップ
S46)とともに、エリアL1内でのワイヤレスマイク
11の識別子となるローカルID:aを発行して送信・
付与する(ステップS47)。
11は、付与されたローカルID:aをメモリ内に記録
保持し(ステップS48)、登録処理を完了する。
と音声受信機100を赤外線通信により接続して、グロ
ーバルIDの取得やローカルIDの付与を完了し、使用
可能にワイヤレスマイク11〜18を登録することがで
きる。
施形態による作用効果に加えて、ワイヤレスマイク11
〜18を音声受信機100に対して登録する際に、テン
キーなどによる入力操作を行うことなく、そのワイヤレ
スマイク11〜18と音声受信機100との間で赤外線
通信を行うことにより、ワイヤレスマイクとの間でグロ
ーバルIDやローカルIDのやり取りを行って、使用す
るワイヤレスマイク11〜18の登録を完了することが
できる。したがって、ワイヤレスマイクと帯域も違って
指向性が高い赤外線通信を使用することで他の無線シス
テムの影響を気にすることなく、他の電波と誤認識しな
いように、自動チャンネル設定を行うことができるよう
にワイヤレスマイク11〜18を容易に予め登録するこ
とができる。
ワイヤレスマイクシステムの第4実施形態を示す図であ
る。
スマイクシステムの音声受信機100は、エリアL1で
使用する8本のワイヤレスマイク11〜18との間でア
ンテナ(無線接続手段)102を介して専用(特定)の
周波数の無線通信により登録用信号を送受するように設
定されており、上述実施形態と同様に、予め設定するワ
イヤレスマイク11〜18毎の固有のグローバルID:
A〜Nをその無線通信により受け取って登録するととも
に、それぞれのワイヤレスマイク11〜18に対してエ
リアL1内でのローカルID:a〜nを付与することが
できるようになっている。なお、専用の周波数は、予め
任意の周波数に設定するなどしておけばよい。
すように、例えば、ワイヤレスマイク11は、登録処理
の指示操作があると、そのワイヤレスマイク11から特
定周波数の無線通信で固有の識別子であるグローバルI
Dの登録要求を音声受信機100にすることにより(ス
テップS51)、その音声受信機100が、登録要求を
受け取って確認し(ステップS52)、グローバルID
を送信するようワイヤレスマイク11に要求する(ステ
ップS53)。
IDの送信要求を受けたワイヤレスマイク11は、ワイ
ヤレスマイク11の識別子であるグローバルID:Aを
参照して送信する(ステップS54、S55)。
Aを検出した音声受信機100は、IDデータ保存部1
01内にそのグローバルID:Aを登録する(ステップ
S56)とともに、エリアL1内でのワイヤレスマイク
11の識別子となるローカルID:aを発行して送信・
付与する(ステップS57)。
11は、付与されたローカルID:aをメモリ内に記録
保持し(ステップS58)、登録処理を完了する。
と音声受信機100を特定周波数の無線通信により接続
して、グローバルIDの取得やローカルIDの付与を完
了し、使用可能にワイヤレスマイク11〜18を登録す
ることができる。
施形態による作用効果に加えて、ワイヤレスマイク11
〜18を音声受信機100に対して登録する際に、テン
キーなどによる入力操作を行うことなく、そのワイヤレ
スマイク11〜18と音声受信機100との間で特定周
波数の無線通信を行うことにより、ワイヤレスマイクと
の間でグローバルIDやローカルIDのやり取りを行っ
て、使用するワイヤレスマイク11〜18の登録を完了
することができる。したがって、登録用の専用デバイス
を特に設置することによりコストアップしてしまうこと
なく、他の電波と誤認識しないように、自動チャンネル
設定を行うことができるようにワイヤレスマイク11〜
18を容易に予め登録することができる。
ワイヤレスマイク固有のグローバルIDを音声受信機に
対して登録することにより、任意のエリア内においての
ローカルIDをワイヤレスマイクに対して付与すること
ができ、この後に、受信データからローカルIDを検出
したときには、その検出ローカルIDを登録されている
データベースより検索して、予め音声受信機内で保有し
ている周波数チャンネルテーブルから双方向通信を行う
ための周波数チャンネルを、そのワイヤレスマイクに対
して設定することができる。
イヤレスマイクが発信した電波を他の無線システムから
の電波と誤認識しないように、予め登録されているワイ
ヤレスマイクに対してのみ自動チャンネル設定を容易な
構成により行うことができ、同一エリア内で使用する複
数ワイヤレスマイクの音声を混信することなく通信する
ことができるという、優れた効果を有する多チャンネル
のワイヤレスマイクシステムを提供することができる。
実施形態の概略全体構成を示す概念図
実施形態の要部構成を示す概念図
実施形態による制御を説明するフローチャート
実施形態の要部構成を示す立面図
実施形態による制御を説明するフローチャート
実施形態の要部構成を示す立面図
実施形態による制御を説明するフローチャート
実施形態の要部構成を示す立面図
実施形態による制御を説明するフローチャート
5実施形態の要部構成を示す立面図
5実施形態による制御を説明するフローチャート
Claims (3)
- 【請求項1】 固有識別子を有するワイヤレスマイク
と、前記固有識別子を登録する固有識別子登録手段、お
よび前記固有識別子に対応付けされている個別識別子を
前記ワイヤレスマイクに付与する個別識別子付与手段を
有する音声受信機とを備え、前記ワイヤレスマイクが前
記個別識別子と音声データとを同時に送信することを特
徴とするワイヤレスマイクシステム。 - 【請求項2】 前記個別識別子付与手段が、前記ワイヤ
レスマイクと前記音声受信機との間を赤外線通信で行う
ことを特徴とする請求項1に記載のワイヤレスマイクシ
ステム。 - 【請求項3】 前記個別識別子付与手段が、前記ワイヤ
レスマイクと前記音声受信機との間を特定周波数の電波
を介して行うことを特徴とする請求項1に記載のワイヤ
レスマイクシステム。
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