JP2003142696A - ショットキーバリアダイオード - Google Patents

ショットキーバリアダイオード

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JP2003142696A
JP2003142696A JP2001333682A JP2001333682A JP2003142696A JP 2003142696 A JP2003142696 A JP 2003142696A JP 2001333682 A JP2001333682 A JP 2001333682A JP 2001333682 A JP2001333682 A JP 2001333682A JP 2003142696 A JP2003142696 A JP 2003142696A
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schottky barrier
barrier
barrier diode
silicon
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JP2001333682A
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Yoshinori Konishi
義則 小西
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ショットキーバリアダイオードにおいて、半導
体基板との密着性の悪い金属をバリア金属とした場合に
も、バリア高さを変えずに半導体基板との密着性を向上
させる。 【解決手段】密着性の悪い金属と、半導体と容易に化合
物を作る金属との合金をバリア金属とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属−シリコンから
なるショットキー接合を有するショットキーバリアダイ
オードに関する。
【0002】
【従来の技術】ショットキーバリアダイオードは、金属
一半導体間の接合に形成されるショットキー障壁(ショ
ットキーバリア、その高さをφbと表す)の整流効果を
利用した半導体素子である。ショットキーバリアは金属
と半導体との組み合わせによって異なり、それに応じて
整流特性も変わるので、目的とするバリア高さを得るた
めに、さまざまな金属が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ショットキー接合を形
成しようとする金属の中には、半導体と密着性の弱い種
類がある。密着性の悪い金属をバリア金属としたショッ
トキーバリアダイオードを作ろうとすると、プロセス中
または、ダイオードとして使用中に剥離を生じる。すな
わちバリア金属の剥離が、ショットキーバリアダイオー
ドの主要な不良原因の一つである。半導体材料として最
も一般的に用いられているシリコン基板の場合、概ね周
期律表のIb〜Vb属の金属はシリコンと密着性が悪
い。
【0004】例えば、金をバリア金属としたショットキ
ーバリアダイオードを作ろうとしても、金がシリコン基
板から剥がれるという問題がある。なお、金/シリコン
のバリア高さΦbは0.80eV であり、他のバリア金
属に比べて比較的大きな値である。本発明の目的は、半
導体基板と直接では密着性の悪いバリア金属でも、その
金属固有のバリア高さを保ちながら、密着性を改善し
て、信頼性の高いショットキーバリアダイオードを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一般に、合金をバリア金
属とした場合は、その合金の組成比に比例したバリア高
さになる。例えば、金属Aと金属BとのA(1-X) X
る組成の合金の場合、バリア高さΦbは、金属Aのバリ
ア高さをΦb A 、金属Bのバリア高さをΦb Bとすれ
ば、 Φb (合金)=(1-x )×Φb A +x Φb B となることが予想される。
【0006】例えば金/銅合金、銀/銅合金について、
アリズミらは合金のΦb が上式に従うと報告している
[Japan. J. of Appl. Phys. Vol.8 ,No.11 ,1310頁
(1969)]。発明者は、後記発明の実施の形態の項で述
べるように、半導体との密着性の悪い金属に、半導体と
容易に化合物を形成する金属を混合してバリア金属とす
ることにより半導体と密着性を向上させることができる
ことを見いだした。
【0007】この発見は、前記のアリズミらの報告と合
わないが、アリズミらの報告では、金と銅、銀と銅のよ
うに、いずれもIb族で面心立方格子をもつ類似した性
質の金属を用いたのに対し、本発明では化合物の作りや
すさに着目して、反対の性質を持つ金属を組み合わせた
ためであろう。そこで、上記の課題解決のための手段と
しては、半導体との密着性の悪い金属に、半導体と容易
に化合物を形成する金属を混合してバリア金属とするこ
とにより半導体と密着性を向上させるものとする。
【0008】例えば、シリコン基板との密着性の悪い金
属は、シリコンと反応せずシリサイドを形成しないこと
が密着性の悪い原因である。シリコン基板との密着性の
悪い金属Aに、容易にシリサイドを形成する金属Bを混
合して、シリコン基板上に薄膜形成すると、金属Bは界
面においてシリコン基板内部に拡散し、取り残された形
の金属Aは界面に偏析する。それにより金属Aが実質上
ショットキーバリアメタルとして機能し、そのバリア高
さΦbは金属Aの固有値を示す。
【0009】シリサイドを形成する金属は、シリコンに
対する固溶量も多いと考えられ、シリコンに対する固溶
量の違いにより、多くシリコンに進入する金属Bとシリ
コンに進入しない金属Aとがある場合、界面に金属Aが
偏析することになり、バリア高さΦbは上式には従わ
ず、金属Aの値をとる。また、シリコンに金属Bが拡散
し、よくなじむので合金の密着性は高くなる。
【0010】シリサイドを形成せず、シリコンとの密着
性の悪い金属として、経験的にベリリウム、亜鉛、ガリ
ウム、ゲルマニウム、銀、カドミウム、インジウム、
錫、アンチモン、金、タリウム、鉛、ビスマス等主に周
期律表のIb〜Vb族の金属またはそれらの混合物が挙
げられる。シリサイドを容易に形成する金属として、マ
グネシウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、
鉄、コバルト、ニッケル、ジルコニウム、ニオブ、モリ
ブデン、ルビジウム、パラジウム、ハフニウム、タンタ
ル、タングステン、イリジウム、白金等主に周期律表の
IVa〜VIII族の金属またはそれらの混合物が挙げ
られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下実施例において本発明を具体
的に説明する。一例として金(以下Auと記す)をバリ
ア金属としたショットキーバリアダイオードを取り上
げ、実験した。先にも記したようにAu/シリコン(以
下Siと記す)のバリア高さΦbは約0.80eVであ
り、信頼性の高いショットキーバリアダイオードができ
れば、非常に有用である。
【0012】AuはSiとは反応せずシリサイドを形成
しないため、AuとSiとは密着性が悪い。そこでAu
にモリブデン(以下Moと記す)を加え合金化させてシ
ョットキーバリアメタルを形成した。MoはSiと反応
しシリサイドを形成するのでSiに対し密着性が良い。
また、AuとMoとは1064℃以下でどんな割合でも
固溶する。
【0013】そこで、AuとMoとの合金をバリア金属
としたショツトキーバリアダイオードを試作した。図2
は本実験に用いたショツトキーバリアダイオードの断面
図である。n型のシリコン基板1の表面層にpガードリ
ング領域2を形成し、そのpガードリング領域2の外側
を酸化膜3で覆った後、表面にバリア金属4を被着し、
裏面にはチタン(以下Tiと記す)/ニッケル(以下N
iと記す)/Au三層の下部電極5が形成されている。
【0014】バリア金属4としては、AuとMoとを基
板加熱なしで同時スパッタし、それぞれのスパッタ出力
を調整することでAu/Mo組成比をおよそ100/
0、75/25、50/50、25/75、10/9
0、0/100(原子 %)となるように調節した。Au
とMoとのデボジション速度は、それぞれ13nm/10
0W 分、7.4nm/100W 分である。
【0015】バリア金属4の厚さは約0.4μmとし
た。引き続きNi(厚さ0.7μm)、Au(厚さ0.
2μm)の上部電極6を形成し、フォトエッチングによ
る電極のパターン形成、下部電極5の形成後、バリア高
さΦbを評価した。特に熱処理をおこなわなくてもMo
はSi表面層に拡散しているが、必要により高温熱処理
をおこなっても良い。
【0016】図1は、バリア高さΦbのMo含有率依存
性を示す特性図である。Mo100% の素子のΦbは文
献値0.67eVに近い0.62eVが得られたが、残りの
Mo/Au=90/10、75/25、50/50、2
5/75はすべてAuのΦb(0.80eV)と同等の値
が得られた。勿論、Mo/Au=0/100の素子のΦ
bは0.80eVであった。
【0017】Mo/Au=75/25の素子の断面TEM
観察を行い、Mo/Au組成を深さ方向にEDXで調査
し、Auがシリコン基板との界面に偏析することを確認
した。また、界面からわずかに深い位置でMoが検出さ
れた。よって被着したMo−Au合金のうちMoがシリ
コン基板内部に侵入し、界面にはAuが取り残されてい
ることが分かる。
【0018】即ちMo−Au合金の場合、AuとMoと
の中間的なΦbが得られるのではなくすべてAuに相当
するΦbが得られた。また、Mo濃度に依存して変化す
ることがないので製造上の組成ずれ等による電気特性の
変化がなく、製造に適している。たとえば、合金を蒸着
やスパックで成膜する場合、個々の構成金属の蒸気圧や
スパッタ率の違いからソースやターゲット自身の組成が
経時変化し、得られる薄膜組成も変化していくと考えら
れるが、本製造方法ではその様な組成変化による特性変
化は生じない。
【0019】またシリコン基板との密着性は合金のMo
濃度が高まるにつれ強くなることが引っかきテストから
判明した。特開昭63−23356号公報に、バリア金
属としてMo−Ni−銀(以下Agと記す)を用いたと
の記載がある。しかし、この例ではその組成に関する記
載が無いことなどからMo−Ni−Ag合金を用いたの
ではなく、本来のバリア金属としてはMoであり、その
上にNi層、Ag層を積層したMo−Ni−Ag三層か
らなると考えられる。最上層のAg層は、はんだ等で接
合するためであり、その下のNi層は、はんだがバリア
金属であるMo層に侵入するのを防止するためである。
そのような手法は一般的であり、例えば川上らの報告に
も記載されている[Solid State Electron.,Vol.28, N
o.9, pp.885〜891 (1985)]。従って、本発明は特開昭
63−23356号公報の発明とは別の発明である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、半
導体基板と化合物を作り易い金属と組み合わせることに
よって、半導体基板との密着性が悪い金属でもバリア金
属として、そのバリア高さをもつ信頼性の高いショット
キーバリアダイオードを容易に製造できるようになる。
【0021】従来困難と考えられた半導体−金属の組み
合わせをも可能にする本発明は、ショットキーバリアダ
イオードの可能性を飛躍的に広げるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバリア高さΦbのMo濃度依存性
を示す特性図
【図2】本発明のための実験に用いたショットキーバリ
アダイオードの断面図
【符号の説明】
1 n型基板 2 pガードリング領域 3 酸化膜 4 バリア金属膜 5 下部電極 6 上部電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属−半導体からなるショットキー接合を
    有するショットキーバリアダイオードにおいて、シリコ
    ンとの密着性の悪い金属とシリサイドを形成する金属と
    を混合させて密着性を向上させたショットキーバリア金
    属を有することを特徴とするショットキーバリアダイオ
    ード。
  2. 【請求項2】シリコンとの密着性の悪い金属として、ベ
    リリウム、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、銀、カドミ
    ウム、インジウム、錫、アンチモン、金、タリウム、
    鉛、ビスマスのいずれかを含むことを特徴とする請求項
    1に記載のショットキーバリアダイオード。
  3. 【請求項3】シリサイドを形成する金属として、マグネ
    シウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、
    コバルト、ニッケル、ジルコニウム、ニオブ、モリブデ
    ン、ルビジウム、パラジウム、ハフニウム、タンタル、
    タングステン、イリジウム、白金のいずれかを含むこと
    を特徴とする請求項1に記載のショットキーバリアダイ
    オード。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011129650A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Sumco Corp Dlts測定用電極及びその製造方法
EA027445B1 (ru) * 2014-09-23 2017-07-31 Открытое акционерное общество "ИНТЕГРАЛ"-управляющая компания холдинга "ИНТЕГРАЛ" Диод шоттки
EA027360B1 (ru) * 2014-09-23 2017-07-31 Открытое акционерное общество "ИНТЕГРАЛ"-управляющая компания холдинга "ИНТЕГРАЛ" Способ изготовления диода шоттки
CN109326523A (zh) * 2018-11-21 2019-02-12 中国电子科技集团公司第十三研究所 碳化硅肖特基接触的制备方法及碳化硅肖特基二极管
CN115799065A (zh) * 2022-11-17 2023-03-14 扬州国宇电子有限公司 一种TiSi势垒的制备方法

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